JPS60106093A - 磁気テ−プ上に記録されたデジタルオ−デイオデ−タを編集及び再生するための方法及び装置 - Google Patents

磁気テ−プ上に記録されたデジタルオ−デイオデ−タを編集及び再生するための方法及び装置

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JPS60106093A
JPS60106093A JP59178198A JP17819884A JPS60106093A JP S60106093 A JPS60106093 A JP S60106093A JP 59178198 A JP59178198 A JP 59178198A JP 17819884 A JP17819884 A JP 17819884A JP S60106093 A JPS60106093 A JP S60106093A
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tape
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フイリツプ・スチユアート・ガスケル
ローガー・ラガテツク
ガイ・ウイリアム・ホイツトシー・マクナリー
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BIRII SHIYUCHIYUUDAA AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープ上に記録されたテジタルオーデオデ
ータの編集方法と、樹果されたテープの再生方法と、磁
気テープ上のデジタルオーディオデータの編集/再生装
置とに関する。
従来の技術 オーディオ編集には種々の方法がある。例えば異なるテ
ープ又は部分のマスク記録からスピーチや音楽の希望の
部分全結合する場合にはアセンブリ編集を用いる。同様
に、アルバムを製作するためにA重々の項目を最終的に
ミックスしたものは、各セレクション(項目)の間に適
尚なリードインをつけて所望のシーケンスで配列されて
いなければならない。圧紬編集は、マスク記録から演奏
時間を縮めたり、音のない部分を除いたり、或いは文章
や語句等を取シ除くのに1更用される。インサート編集
の場合は、1個若しくはそれ以上の既存のチャンネルの
所望の部分が、スタジオからの新しい録廿を挿入するこ
とによって変更される。
編集の種類には関係なく、編集されたテープは1個若し
くはそれ以上の編集部分を有している。
ここで、「編集部分」とは、録音データがリードインテ
ープ又は1つの録音データがらり−ドアウトテーゾ又は
別の録音データに変化する場所として定義される。各編
集部分には、その編集が手切#)編集によって行なわれ
ていれば、実際の継目(接続点)が存在する。又編集が
実際には電子的に行なわれていれば、概念上の継目が存
在する。
メツセージ又は数値化オーディオ情報の送信及び記録に
は、対応するピットは特定のフォーマットに構成され、
配列されている。効果的なフォーマットを選択すること
は、経済的なデータ送出と記録のために決定的なことで
ある。等に、例えば巡回符号と協働するような誤υ倹査
/訂正機能(エラー・プロテクト)を備えることが必要
である。
発明が解決しようとする問題点 磁気テープ上に記録されたデジタルオーディオデータの
編集は、実状では、プロ用として十分に満足されるもの
ではない。これは、使用されている誤り訂正装置の1目
カによって、そのようなデータの編集が制限されている
からである。これらの誤り訂正装置は、テープ上のデジ
タルデータに前もって付加された冗長tft報に基いて
、失なわれたピット又はデータを復元することができる
。i′I!4シ検査符号の訂正能力を超えるよシ重大な
誤シは、隣接する誤りのないサンプルから、失なわれた
サンプルft近似することによって誤りが分らないよう
にされる。
ドロップアウト、特に、テープの偏集又は切断によるド
ロップアウトの影響を少なくするために記録時のデータ
にインターリーグ処理が施される。
この処理では、記録される前にデジタルサンプルをテー
プに沿って分散させ、再生時にこれらのサンプルを丹構
築する。この方法では、連続したデータは遠く離れて記
録され、従ってテープの切断等に起因するドロップアウ
トによるバースト誤シは、デジタルサンプル中により一
様に分布される。
残念ながら、これらの対策は、プロの使用者が全ての1
6画の編飢を¥仝に行た卦うシナA−をfは十分ではな
い。編集の殆どの場合、デジタルオーディオデータの失
なわれる部分が多過ぎる。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
その第1発明は、デジタルオーディオデータを磁気テー
プ上で編集する方法において、各編集部分における第1
編集点と第2(ト)集魚とを夫々規定する符号化情報を
編集テープに具備せしめ、前記第1騙集点迄リードイン
データが再生されるとともに前記第2編集点からリード
アウトデータが再生されるようになし、前記第1編集点
と前記第2絹集点との間には不要なリードイン及び/又
はリードアウトデータが記録されるように構成したもの
である。
又、その第2発明によれば、第1編集点と第2編集点と
を具備した少なくとも1個の編集部分を有する磁気テー
プを再生する方法において、オーディオデータをバッフ
ァ記憶装置を介して再生するとともに、前記第1編集点
迄のリードインデータを前記記憶装置から読み出し、そ
の直後に、前記第2編集点よりも前でない点からリード
アウトデータを読み出すことによって、前記第1編集点
と前記第2編集点との間の不要なデータが除去される。
更に、その第6発明は、yA1編集点と第2編集点とを
具備した少なくとも1個の編集部分を有する磁気テープ
全再生するための装置において、巡回書込アドレス発生
器のtlit1611下で前記テープからデータを受け
取り、巡回読取アドレス発生器の制御下でデータを送出
するランダムアクセスバッファ記憶装置と、前記テープ
から符号化1N報を取り出す手段と、mI記記憶装置か
ら送出されたデータから不安なデータを除去するように
前記アドレス発生器の少なくとも一方を制御するために
MiJ記第1及び第2414墨点を識別する前記符号化
情報に応答し得る制御手段とを夫々具備することを特徴
とする装置に係るものである。
作用 本発明は児全な輌集を可能にする。一方、編集点の間に
記録された不必要なデータは、再生時に従来の誤り訂正
メカニズムの適当な動作を保障するのに十分である。不
必要なデータに例が記録さノLるかは、その保護メカニ
ズムの性質に依存するが、望ましくは、不必要なリード
インデータは第1編集点から実際の又は概念上の接続点
迄の間に記録され、不必要なリードアウトデータは上記
接続点から第2編集点迄の間に記録される。
不必袋なデータはこのような有用な機能を果すが、テー
プft、8生ずる方法では、データをバッフ゛ア記憶装
置から読み出す時にi、gls集点集魚第2編集点にジ
ャンプすることによって効果的に除去される。このよう
なジャンプは、第1編集点と第2−集魚との間で読取ア
ドレスをジャンプするか礪き込みを避けるかすることに
よって実現できる。
この動作が大流され得るようにする符号化情報は、別の
専用トラック上にあっても良いし、オーディオデータと
インターリーブされても良い。レリえはクロスフェード
編集を作成する吻合に、再生ゲインプロフィールを規定
するのに、他の符号化情報を1更用しても艮い。
実施例 以下不発uAを実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は、2本のテープ2と6、即ちリードインテープ
2とリードアウトテープ6上の編集部分”1を示す。こ
れらの2本のテープ2と6は継目4で互いに結合されて
いる。従って第1図は、例としていわゆる手切り編集の
場合を示している。他の種類の編集の場合でも、物理的
な継目4が無いという点を除いて、全く同様に取シ扱う
ことができる。実際の又は概念上の継目は2個の編集点
5と6との間にある。
第1図は、テープ2と6が再生ヘッドを通って矢印7の
方向に移動することを仮定している。継目4と編集点5
又は6との間の距離は、手切シ編集によるダメージが第
1編集点5迄及び第2a集点6を超える部分のデジタル
オーディオデータの元金な構築を妨げないようにするの
に十分でなければならない。
flu ik 占FI J−A J−d)1111 (
1)’AubJ) k Q 9 tall t、 渇4
4L 占5と6の各々と継目4との間の各領域は、再生
処理には重要でないデータを含んでいる。このデータは
継目4で破壊されていて、重要でないものである。この
結果、再生装置は、その再生中、編集点5と6との間に
含まれるデータを無視しなければならない。央際には、
無視されるべきデータ液は、不必要なオーディオ時間の
100ミリ秒になろう。無視されるのであるが、このデ
ータを、再生装置がその再生中に正しく機能するための
誤り訂正動作に用いることは可能である。これらの動作
については説明しないが、従来の方法で動作して良い。
V)主装置が2個の編集点5と6との間でジャンプでき
るようにするためにテープ2と3gは編集点5と6との
位置を規定する符号化情報を含んでいる。この符号化情
報は適当な方法で形成されて良い。例えば、符号化1h
報は、別個の専用トラック18上に形成されても良いし
、デジタルオーディオデータとインターリーブされても
艮い。
!、2図は、第1図と同様のテープ2と6tl−示して
いる。これらのテープ2と6とは、同様の継目4で結合
されている。この例では、テープ2と6は、異なった2
1向のトラック11と12を用いて記録されているので
、4個の異なる編集点16〜16全取り扱う心安がある
。これらは全て対応する符号化46報で識別することが
できる。
弔6図はテープ19の一部を示しており、iA1編果編
集点a、21a、22aと42暢果点2Uへ21b、2
2bとを夫々有する6個の踊集部分20.21.22f
:含んでいる。テープ19に併記されたダイアグラムは
、テープ19り速既と時間との関係を示す。再生動作中
のチーブ速IA[の変化とその理由Vこついての詳細は
後述する。
第1図のテープが再生されると、不必要なデータは既に
除去されているので、編集用ポイント5と6は同時に現
われることもある。しかし、例えば、クロスフェードの
目的で、瓜なシを設けることも可能である。第4図では
、リードインデータは編集点5迄ΦtみJBられ、リー
ドアウトデータは、編集点5がリードインデータに達す
る以前に編集点6を始点として読み取られる。従って、
後述するように、読取サンプルとの組合わせでインター
リーブされた方法で2台の読取アドレス発生器が同時に
動作している車なシ期間60が存在する。
i:A4図は関連した再生利得の形奮も示しており、こ
れは11)生されたデータの利得を規定し、種々の目的
に利用ij能である。ここに示した例はクロスフェード
の場合である。第4図の時間スクールは、i4’、 1
図と比較して、大きく圧縮されている。リードインデー
タに関しては、ゲインプロフィール2ノは烏集魚5迄滑
らかに下降する。一方、リードアウトデータに関するゲ
インプロフィール2Bは−M集魚6から上昇する。テー
プ2と6の記録レベルが同じでなければ、ゲインプロフ
ィールは、〃ましいレベルを取9入れるためのイア−タ
イムを認めるように補償しても良い。テープ6が比較的
低レベルであれは、プロフィール28の一部29に示さ
れるように、一時的に利得を上げることが適当である。
点線29′はこの逆の場合で、利得が一時的に下げられ
たものである。これらのプロフィールは、テープ上に記
録された他の符号化情報によって作られ−Cも良い。再
生装置は、予めプログラムされたゲインプロフィールに
追従することによって上記イ〕・号化情報に応答するよ
うに構成されて良い。しかしながらプロフィールは一連
のコードによって充分に規定されるのが好ましい。これ
によって、編集者が、ある与えられた編集にプロフィー
ル金適合させ得る融通性が得られる。
第5図は、編集並びに編集されたテープのデータを再生
するための装置のブロック図である。この装置は、デジ
タルオーディオデータを記録再生するための既知の形式
のテープ装置J¥全備えている。
このような装置は周知であるので、テープ装置そのもの
は詳細には示されていない。第5図には、テープ装置に
関しては、磁気テープ61、配録/再生ヘッド62及び
テープ速度制御ユニットを表わすブロック1Uのみが描
かれている。この制御ユニット10はキャプスタンとモ
ータを具備しており、テープ上のクロックトラックから
か又はキャプスタンに結合されたタコメータからのテー
プ速度を示す帰還18号を取り出すことのできる閉ルー
プサーボ機構を有している。IIN年化のために読取/
書込兼用ヘッド62が示されているが、通常は別個の記
録ヘッドと再生ヘッドとが使用される。
1個又はそれ以上のヘッドは従来のエンコーダ/デコー
ダ65t−介してRAM記憶装置64に接続される。こ
のエンコーダ/デコーダ66は、デジタルデータのビッ
トにどのようなフォーマットが採用されるかを規定する
。RAM記憶装置64は、オーディオサンプリング速度
に固定された一定のタイミングで動作する固体RAMチ
ップで構成でき、このチップは、変動する入力データ速
度に対応するためにサンプリング間隔に対して複数の書
込サイクルを有し、処理を容易にするため、特にクロス
フェードを実現するために複数の読取サイクルをイイし
ている。この独の6子記憶装置は今日のデジタルオーデ
ィオ技術では周知のものである。
記憶装置64は、磁気テープ31と従来型の入出力電子
装置67との間でバッファとして機能する。この入出力
装置67は、クロック源5υにょつで決定されるオーデ
ィオサンプリング速度に厳密に従って動作する。
利得11i114iLlの結合ユニット66は、後述す
る目的のために記憶装置64からの信号勝65.65/
と入出力電子装置67との間に配される。
デジタルツ゛ンプルは、書込アドレス発生器68の制御
下で記憶装置64に書き込まれ、読取アドレス発生器6
90制せt下で抗み出される。制御ユニット51は本装
置の動作モードを決定する。記録動作に関しては、編集
テープの作成時に、記憶装置64は入出力電子装置67
からのデータを書き込み、テープヘッド62にデータを
読み出す。
書込アドレス発生器68は、クロック源50によって設
定されたオーディオサン7°リング速度で動作し、記憶
装置64の各アドレスをサイクリックに歩進する。読取
アドレス発生器69は同様に動作するがユニット10か
ら信号線52を介してユニット51に供給される瞬時テ
ープ速度を表わす信号のttilJ 11下でこの瞬時
テープ速度に対応する速度でクロックされる。反対に、
再生動作では、制御ユニット51は、記憶装置64を切
シ替えて、テープヘッド62から舊き込み、入出力電子
装置67から読み出すようにする。書込アドレス発生器
68は、この場合、テープ速度に依存してクロックされ
、一方、読取アドレス発生器69はオーディオサンプリ
ング速度でクロックされる。
記録中に読取アドレス発生器69をテープ速度に依存し
てクロックすることによって、テープ61上に記録され
るサンプルの間隔を一定にすることができる。他方、再
生中に書込アドレス発生器68をテープ速度に依存して
クロックすることによって、テープ61から得られたサ
ンプルを記憶装置64内に正しく入れることができる。
比較器40は2個のアドレス発生器6B、69に接続さ
れ、書込アドレスと読取アドレスとの差に基いて記憶装
置64の充満度をモニターする。
望ましい動作モードにおいては、記憶装置64の充満度
は夾負上一定に保持され、この目的のために比較器4υ
はテープ速度制御ユニット10への信号線41に信号を
供給する。モード制御装置51はユニツ)10の動作を
切シ替え、記録時に記憶装置64が記憶容量を越えれば
、このH己憶装置64から余分のサンプルをはき出すた
めにテープ速度を上昇し、+4生時に記憶容量を越えれ
ば、サンプルが記憶装置64に書き込まれる速度を下げ
るためにテープ速度を落とすようにする。
編集テープの作成中には、m集魚5.6及び、恐らくは
ゲインプロフィール(第4図参照)をも規定する符号化
情報を記録する必要がある。第5図の実施例では、この
符号化情報は記録/再生ヘッド42全用いて別の専用ト
ラック18(第1図参照)上に記録される。このヘッド
は、図示したような別個のヘッドでも、マルチトラック
記録/再生ヘッド62の一部でも、或いは別個のマルチ
トラック記録ヘッド及びマルチトジツク再生ヘッドでも
良い。ヘッド42はコードプロセッサ46に接続され、
このコードプロセッサ46は、記録中には制御符号全送
出でき、再・土中には制御符号を受けてこれに応じて動
作できる。記録及び再生中の本装置の動作を考慮する前
に、制御符号に使用ijJ能ないくつかのデータ構造を
説明する。データ4・7り造は、!148図に示すよう
に、複数個のラベル66に分割されるデータブロック6
5により構成されて良い。例えば、ブロック65は各々
が48ビツトの4個のラベルからなる全長1ソ2ビツト
であって良い。第6図は、可能なラベルのフォーマット
を示す。ラベルは、谷々16ビツト及び52ピツトで構
成される職別フィールド54とノくラメ−タフイールド
55とに分割される。識別フィールド54は、例えは、
4ビツトのラベルクラスフィールド56.6ピツトの保
全レベル及びカウントダウンフィールド57.1ビツト
のラベルフレーム同期フィールド58.2ビツト(7)
 7’ ラ’rオリティレベルフィールド59及び6ビ
ツトの命令フィールドから構成される。このようなフォ
ーマットは制御符号を規定しこれに応答するの1円分な
柔軟性を与えるが、本発明を理解する目的は、注目して
いる制御動作を識別する命令を含む命令フィールド60
を考察すれば十分である。例えば、2個の命令が第1m
集点5と第2漏集点6とを各々規定しても艮い。命令に
よっては、フィールド55にあるパラメータ値を更に必
要とするものもある。例えば、所望の再生ゲインプロフ
ィール全設定するために、ある命令で、パラメータフィ
ールド55に含まれている利得の値を用いて、利得設定
動作を指定しても艮い。
ラベルに対する適当な誤り訂正を確保するために周知の
技術が使用できるが、第7図にその一例を示す。総ラベ
ルサイズは72ビツトに増加し、各ラベルは、8ビツト
のプリアンプルフィールド62.48ビツトのラベルフ
ィールド66及び16ビツトの巡回フィールド64によ
り構成される。プリアンプルフィールド62は、6ビツ
トのHDM−1バイオレーテイングプリアンプルフード
62aと2ビツトのオーバーライド番号フィールド62
bとを含んでも良い。
これらに関する情報は、必要ならば、英国特許出願第8
312111号に記述されている。
ここで、編集テープの作成中の動作?考察する。
編集者は、リードインデータとリードアクトデータに第
1編集点5と第2禰果点6とを各々選択しなければなら
ない。これは、2個の編集点が2本のテープに対する継
目を実際に規定する通常の編集技術に見られるような従
来の方法で美行され得る。編集点5と6を選択後、対応
する識別符号が専用トラック18に記録されなければな
らない。
この動作は、例えばΦ−ボード44の1ttlJ mJ
下でコードプロセッサ46を用いて容易に実行できる。
編集者が第1編集点を規定する命令をキーインすると、
コードプロセッサ46は対応するラベルをヘッド42を
介して記録する。第2編集点6も同様に処理される。編
集者は、第4図のような所望のプロフィールに十分近似
するようにスペースを取って一連の値をキーボード44
から指定し、ゲインプロフィールを規定する一連の符号
を入力することもできる。
ラベルは、編集テープを形成するために手切り編集又は
電子的に結合される前に2本のソーステープ上に記録さ
れ得る。若しくは、ラベルは、編集テープの作成後にこ
のテープ上に記録することができる。編集が電子的に行
なわれれば、編集テープの作成中に、ラベルを、2本の
ソーステープから記録することが川面でるる。
ラベルが記録される方法にかかわらず、実際の又は概念
上の切断点4は、従来の誤り訂正機構の効果的動作を保
証する不必要なデータ8.9(第1図参照)をとシ入れ
るために第1謁果点5よりも十分後で且つ第2編集点6
よりも十分前にスペースをあけて選定される。
第5図の装置を用いて編集テープが再生されると、コー
ドプロセッサ46はヘッド42によって再生さ、れたラ
ベル金検出し、これに応答する。次に、コードプロセッ
サ46は1間両ユニット51を介してアドレス発生器6
8.69の動作を+tilJ <aする。最も前年で且
つ望ましい動作モードでは、第1−集魚5を規屋するラ
ベルが検出される都度、制御ユニット51は書込アドレ
ス発生器38i停止させる。第2幌集点6を規定する後
続のジベルが検出されると、書込アドレス発生器6Bが
再スタートされる。2個の編集点5.60間の不必費な
データは、上記の理由から記憶装置31こは書き込まれ
ることがない。読取アドレス発生器69は連続的且つ定
常的に走行し続けるので、再生されるデータは単に編集
点5からl@巣点点6ヘジヤンプる。
代替方法としては、制御ユニット51は、コードプロセ
ッサ46によって合図されるIA1編集点5と第2編集
点6との間の時間をモニターして、読取アドレス発生器
69が第1編集点5に対応するアドレスに達した時に上
記の時IMJに対応する分だけ読取アドレス発生器69
をジャンプさせる。
この技術は完全に実施し得るが、2個の編集点5.6の
間で書込アドレス発生器68を停止させる望ましい方法
に比較すると、その実現にはより複雑さが伴なう。
しかしながら、不必要なデータが、入出力電子装置67
に送出される出力データから除去され、記1意装置64
の内容が望にされることは明らかである。このことは、
第6図の例のような連続桐果において、各編集で、記憶
装置が空にされる場合には特に注目すべきである。
実際的に発生する最大編集数に見合う十分な容量を持っ
た記憶装置64を1史用することが用面となる。記憶装
置64は、再生前に十分にプリチャージされなければな
らない。望ましい方法は、各編集後に記憶装置64の内
科を形成するもので、これは、図示した実施例では、テ
ープ速度fftlJ御ユニット10に関して機能する比
較器40の動作によって自動的に達成される。各編集説
、記憶装置64の内容は空にされ、信号線41上の信号
によって、テープ速度は、記憶装置64が再充満される
迄上げられる。1M6図にこの動作を示すが、ここでは
、テープ速度は一定であるが、各編集の後に、追加速度
のバースト4Bが現われている。再生の始動時には、記
憶装置64にある程反プリチャージを行なうことが更に
必要であり、この動作は、英国特許出願第83261i
C1号の「デジタルオーディオデータの記録再生方法及
び装置」に説明されている高速始Iihと関連するもの
である。
テープが上記出願に記述されているように急速に始動さ
れると、テープ速度が初めてオーバーシュートを起こす
間に記憶装置tよプリチャージされ、従ってデータサン
プルは続出時よりも速く記憶装置64に誓き込まれる(
これは、再生中の読取りは常に一定のオーディオサンプ
ル速度で央行されるからである)。
コードプロセッサ46は利得値を規定するラベルをも検
出し、各チャンネル65.65′に関して、利得値を記
憶するレジスタ(これは、ラベルが新しい利得値を指定
する都度史新される)と、デジタルサンプルと利得値と
を乗算するデジタル乗算器とを含む結はユニット66を
介して再生利得を制御でへる。コードプロセッサ46は
適当にプログラムされたマイクロプロセッサでも良く、
これは、記憶装置64、アドレス発生器6B、59及び
テープ速度制御ユニット10の必要な制#を実行するだ
めの出力ボートと信号線52上のテープ速度信号のだめ
の入力ボートとを有する制御ユニット51を組み入れる
ことができる。ラベルを有する編集テープの製作及び編
集テープの再生に関して上に説明した動作は容易にフロ
ーチャート化でき、適当なマイクロプロセッサ言暗で徘
かれたソフトウェアで実現され得る。このような制御機
能の実行は完全に技法であるので、ここでは詳述しない
クロスフェード又はマルチオーバーラツプ編集を実行す
る部会には、結合ユニット66は記憶装置64から信号
l11j35.65′を介して得られる1個又tまそれ
以上の出力を受け、この出力を入出力電子装置67へ送
出される単一の信号に結合する。
これは、重なり領域60(第4図参照)において、2個
のアドレス発生器59.69’によって得られるサンプ
リング期間当シ2個の読取出力を得ること罠よって実行
される。これら2台の読取アドレス発生器6(7,69
′の内の一方は、他方に比軟して、重なシロ0に対応す
る量だけ先行して読取シを行なう。記・は装置FX54
は、この動作を許すのに十分な容量がなければならない
のは明らかである。
代用サンプルは、各々のデジタル乗算器で処理され、各
々に関するゲインプロフィールが得られるようにされる
。次にサンプルは、峨子装置67にあるサンプル速度で
送られる出力サンプルを生成するために対で加算される
多数のオーバラップ編集に対しては、2個以上のチャン
ネルと、対応する読取アドレス発生器とを備えることが
できる。
本発明による方法では、テープが切断され接続された後
でも、或いは電子的に編集された後でも、肘Ii集魚を
僅かに移動させることが1丁能である。継目4(第1図
参照)の極めて近くでは、テープは損f5を受け、デー
タは破壊される。しかし、m果点5と6全エラーに対し
ていくらかの余裕を持って選べは、第1図の点5のすぐ
右及び点6のすぐ左のデータは、手切vmm後後、有効
のままであろう。明らかに、点5の左及び点6の右のデ
ータは、それらが継目4から大分P4ilれているので
、有効であることは確実である。−集魚5と6の元来の
位置は、テープ上の別のトラック上にある符号化111
1報(又はオーディオデータとインターリーグさ°れた
符号化1#報)によってM、足される。この符号化情報
をオーバライドすることによって、編集点を再規定して
も良い。
第1図の例では、編集部分は、点5aと63で夫々規定
される新しい編集点とともに僅かに右に移動されて示さ
れている。この動作では、符号化情報だけが変更され、
元来のオーディオデータそれ自身は変化しない。このよ
うな動作ケ用いて、点5と6の本来の決定での僅かなエ
ラーを訂正し、編集部分の音声に関する効果を改善する
ことが可能である。
テープの編集処理用のみであって、@果テープの再生用
ではない装置は極めて単純化し得る。これは、編集部分
が符号化情報によって規定されるだけであり、このよう
な装置は記憶装置64、アドレス発生器68.69等を
必要としないからである。このような装置は、主として
従来のテープ駆動用及びオーディオ記録用の電子装置と
、更に専用トラック18上にラベルを書き込むだめの符
号化装置のみを加えるだけで構成できる。
他方、テープ再生用−J&置は、#4呆点5と6との間
の不必要なデータを除去することを可能とするために、
第5図のような構成を必要とする。
複数のオーディオチャンネル又はトラックを有するテー
プの編集に関する符号化情報を単一の専用トラック18
で処理する場合には、周知の多重化技術を利用できる。
他方、各オーディオトラックに対する制御情報はそのオ
ーディオトラック自身に時分割多重処理されて良い。
【図面の簡単な説明】
4t1図はデジタルオーディオデータを書キ込んだ磁気
テープ上の編集部分をボす模式図、第2図は第1図と同
様の編集であるが2個の異なったデータチャンネルを有
した例を示す模式図、第6図は丹土中のテープ速度を示
すグラフと関連させて複数の編集部分を有するテープを
示す模式図、第4図は丹生後の両デープデータのゲイン
プロフィールと対照させて示したリードイン及びリード
アウトテープの模式図、第5図は本発明の一実施例によ
る装置のブロック図、第6図、第7図及び第8図はテー
プ上にデータを記録するための構造例を夫々示す模式図
である。 同図中に用いた符号において、 1 ・・・・・・・・・・・ 編集部分2・・・・・・
・・・・・・ リードインテープ6・・・・・・・・・
・・・ リードアウトテープ4・・・・・・・・・・・
・継目(接続点)5・・・・・・・・・・・第1編集点 6・・・・・・・・・・・・第2編集点である。 代理人 土星 勝 〃 常包芳男 第1頁の続き 0発 明 者 ガイ・ウィリアム・ホ イギリイットシ
ー・マクナリ −・ロ ー 番地)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタルオーディオデータを磁気テープ上で編集す
    る方法において、各編集部分における411湖果と第2
    鵬集点とを夫々規定する符号化情報を編集テープに具備
    せしめ、前記第1@集点迄リードインデータが再生され
    るとともに前記第2編集点からリードアウトデータが再
    生されるようになし、前記l1g1編集点と前記第2編
    集点との間には不要なリードイン及び/又はリードアウ
    トデータがml録されるように構成したこと金%徴とす
    る方法。 2、第1編集点から夫除の又は概念上の接総点迄の間に
    不要なリードインデータが記録され、前記接続点から第
    2湖果点迄の間に不要なリードアウトデータが記;碌さ
    れることを特徴とする特許請求6、i+i銅集点よシ前
    のリードインデータと第2編集点より後のリードアウト
    データとの少くとも1方に対する変化するゲインプロフ
    ィールを規定するように符号化情報が更に記録されるこ
    とを特徴とする特rF請求の範囲第1項に記載の方法。 4、 リードアウトデータに対するゲインプロフィール
    が低利得から、正常利得からオフセットされた利得へ増
    加し、次いで正常利得に戻ることft特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の方法。 5、符号化情報が別のテープトラック上に記録されるこ
    とを特徴とする特WF請求の範囲弔1項に記載の方法。 6、複舷のオーディオトラックに関する符号化情報が別
    の単一のテープトラック上に多重処理されること’を特
    徴とする特許請求の範囲第5JJ4に記載の方法。 7、符号化情報が、オーディオデータを担うトラック上
    で前記オーディオデータとインターリーブされることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 86 符号化1#報が、予め定められたフォーマットを
    有するジベル内にml録されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 9、ラベルのフォーマットが識別フィールドとパラメー
    タフィールドとを含んでいること′ftq′iJ、徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10、ラベルのフォーマットが更に保設フィールドを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の方法。 11、第1編集点と第2編集点とを具備した少なくとも
    1個の編集部分を有する磁気テープ全再生する方法にお
    いて、オーディオデータをバッファ記憶装置を介して再
    生するとともに、RiJ記第1編集点迄のリードインデ
    ータを前記記憶装置からω℃み出し、その直後に、前記
    第2編集点よりも前でない点からリードアウトデータを
    読み出すことによって、111記第1編集点と前記第2
    編集点との間の不要なデータを除去することttff徴
    とする方法。 12、バッファ記憶装置が、巡回書込アドレス発生器と
    巡回読取アドレス発生器とを有するランダムアクセス記
    憶装置であり、前記書込アドレス発生器が第1編集点と
    第2柵果点との間で停止されることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載の方法。 16、バッファ記憶装置が、巡回書込アドレス発生器と
    巡回読取アドレス発生器とを有するランダムアクセス記
    憶装置であり、前記読取アドレス発生器がジャンプする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の方法
    。 14、バッファ記憶装置が、巡回書込アドレス発生器と
    巡回読取アドレス発生器とを有するランダムアクセス記
    憶装置であり、前記書込アドレス発生器がテープ速度に
    依存してクキツクされ、前記テープ速度が、前記記憶装
    置を再び充満するために各編集後に一時的に上昇される
    ことを特徴とする特rr 請求の範囲第11項に記載の
    方法。 15、テープ速度が記憶装置の充満度に依存して逆方向
    に制御されることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の方法。 16、第1編集点と第2編集点とを具備した少なくとも
    1個の劇集部分を会する磁気テープを再生するための装
    置に分いて、巡回書込アドレス発生器の制fitl’F
    で前記テープからデータを受け取シ、巡回読取アドレス
    発生器の制−下でデータを送出するランダムアクセスバ
    ッファ記憶装置と、前記テープから符号化情報を取り出
    す手段と、前記記憶装置から送出されたデータから不要
    なデータを除去するように前記アドレス発生器の少なく
    とも一方を制御するために前記第1及び弗2編集点を識
    別する前記符号化情報に応答し得るfu制御手段と全夫
    々具備すること全特徴とする装置。 17、制御手段が、書込アドレス発生器を第1編集点と
    第2編集点との間で停止させることを特徴とする特許請
    求の範囲第16項に記載の装置。 18、制御手段が、読取アドレス発生器をジャンプさせ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装
    置。 19、テープ速度に比クリした速度で書込アドレス発生
    器をクロックするための手段を具備すること全特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載の装置。 20、書込アドレスと読取アドレスとを比較するための
    手段と、記憶装置の充満度に関して逆方向にテープ速度
    を制御するために前記比較によって得られる信号に応答
    し得るテープ速度制御ユニットと全夫々具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第16Jj4に記載の装置。 21、読取アドレス発生器によって夫々クロックされて
    出力された記憶装置からの複数の出力を結合するための
    結合ユニットを具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第16項に記載の装置。 22、テープから符号化情報を取り出すために再生中に
    動作uf能であシ、前記テープ上に前記符号化情報を記
    録するために編集テープを作成中にも動作ijJ能であ
    るコードプロセッサを具備することをl特徴とする的#
    ’F 請求の範囲第16項に記載の装置。 26、コードプロセッサが、符号化情報のための専用ト
    ラックと共動する1個若しくはそれ以上のヘッドに結合
    されていることtl−%徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載の装置。
JP59178198A 1983-08-26 1984-08-27 磁気テ−プ上に記録されたデジタルオ−デイオデ−タを編集及び再生するための方法及び装置 Pending JPS60106093A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8323111 1983-08-26
GB08323111A GB2145867B (en) 1983-08-26 1983-08-26 Method and apparatus for editing and for replay of digital audio data recorded on a magnetic tape

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JPS60106093A true JPS60106093A (ja) 1985-06-11

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ID=10547977

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EP (1) EP0142616B1 (ja)
JP (1) JPS60106093A (ja)
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DE (1) DE3472488D1 (ja)
GB (1) GB2145867B (ja)

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US4591926A (en) 1986-05-27
GB2145867A (en) 1985-04-03
ATE35476T1 (de) 1988-07-15
EP0142616A1 (en) 1985-05-29
EP0142616B1 (en) 1988-06-29

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