JPS6010549B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6010549B2 JPS6010549B2 JP12997578A JP12997578A JPS6010549B2 JP S6010549 B2 JPS6010549 B2 JP S6010549B2 JP 12997578 A JP12997578 A JP 12997578A JP 12997578 A JP12997578 A JP 12997578A JP S6010549 B2 JPS6010549 B2 JP S6010549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- added
- resin composition
- acid
- carbon atoms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低線量の活性エネルギー線照射により、または
ラジカル重合触媒の作用により容易に硬化して可榛性及
び密着性に優れた塗膜を与える樹脂組成物に関するもの
である。
ラジカル重合触媒の作用により容易に硬化して可榛性及
び密着性に優れた塗膜を与える樹脂組成物に関するもの
である。
活性エネルギー線照射により硬化する塗料として紫外線
硬化型塗料、電子線硬化型塗料が実用化されている。
硬化型塗料、電子線硬化型塗料が実用化されている。
これら塗料は重合性不飽和結合を有する樹脂(以後重合
性樹脂と称す)と重合性単豊体とから成っており、重合
性単量体の占める約債mは非常に重要で硬化速度、塗膜
硬度、密着性などへ多大な影響を与える。即ち、硬化速
度、塗膜硬度を上げるには重合性単量体の不飽和結合濃
度(官能度)を上げるのが通常の手段であるが架橋密度
の増加による収縮率増加、ひいては基材への密着性不良
、可榛性の欠如などの欠点が現われ、逆に官能度を低下
させると密着性、可操性は良好となってくるが硬化速度
の低下、塗膜強度の低下を招く等好ましくない。本発明
者等は上記欠点に鑑み鋭意研究の結果、硬化が容易で可
蓬性及び密着性に優れた硬化塗膜を形成する高沸点の重
合性単量体を見い出し本発明を完成するに至った。
性樹脂と称す)と重合性単豊体とから成っており、重合
性単量体の占める約債mは非常に重要で硬化速度、塗膜
硬度、密着性などへ多大な影響を与える。即ち、硬化速
度、塗膜硬度を上げるには重合性単量体の不飽和結合濃
度(官能度)を上げるのが通常の手段であるが架橋密度
の増加による収縮率増加、ひいては基材への密着性不良
、可榛性の欠如などの欠点が現われ、逆に官能度を低下
させると密着性、可操性は良好となってくるが硬化速度
の低下、塗膜強度の低下を招く等好ましくない。本発明
者等は上記欠点に鑑み鋭意研究の結果、硬化が容易で可
蓬性及び密着性に優れた硬化塗膜を形成する高沸点の重
合性単量体を見い出し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は凶重合性不飽和結合を有する樹脂5〜9
5重量%(以下、%と略す)と【B’一般式(式中、R
,は水素原子またはメチル基;R2は炭素数3〜1の固
の3価以上のアルコール残基または該アルコールに炭素
数2〜4個のアルキレンオキサイドが付加したポリエー
テルポリオール銭基;R3は炭素数1〜lq圏のアルキ
ル基で置換されたまたは置換されていないフェニル基を
示す。
5重量%(以下、%と略す)と【B’一般式(式中、R
,は水素原子またはメチル基;R2は炭素数3〜1の固
の3価以上のアルコール残基または該アルコールに炭素
数2〜4個のアルキレンオキサイドが付加したポリエー
テルポリオール銭基;R3は炭素数1〜lq圏のアルキ
ル基で置換されたまたは置換されていないフェニル基を
示す。
nは0.1〜59の数であり、平均値を表わす。また、
xは3以上の整数、即ちR2のアルコール価数と同じ整
数であり、nよりも大である。)で表わされる化合物5
〜95重量%とからなる樹脂組成物を提供するものであ
る。
xは3以上の整数、即ちR2のアルコール価数と同じ整
数であり、nよりも大である。)で表わされる化合物5
〜95重量%とからなる樹脂組成物を提供するものであ
る。
本発明の組成物は低沸点化合物を含んでいないため臭気
が殆んどなく、硬化し易く、そして可操性、密着性に優
れた硬化皮膜を形成する。本発明で使用する凶重合性不
飽和結合を有する樹脂とは少くとも1個の重合性不飽和
結合を有する樹脂であり、プレポリマ−とも称されるも
のである。
が殆んどなく、硬化し易く、そして可操性、密着性に優
れた硬化皮膜を形成する。本発明で使用する凶重合性不
飽和結合を有する樹脂とは少くとも1個の重合性不飽和
結合を有する樹脂であり、プレポリマ−とも称されるも
のである。
その数平均分子量は通常、400以上、好ましくは60
0〜30,000である。また、重合性不飽和結合の含
有量は通常分子量単位1000当りの平均値で0.1〜
5個、好ましくは0.2〜3個である。かかる重合性樹
脂は種々の方法で得ることができる。即ち、水酸基含有
化合物、例えば、水酸基含有アクリル樹脂;水酸基含有
ポリェーテル;水酸基含有ポリウレタン;脂肪酸と多価
アルコールとの半ヱステル化物、ヒマシ油等とポリィソ
シアネ−ト、例えばへキサメチレンジィソシアネート、
ィソホロンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート、トルヱンジイソシアネート、4,4′ージフエニ
ルメタンジイソシアネート、4,4′−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート、2,2,4−トリメチルヘ
キサメチレンジイソシアネートおよびこれらジィソシア
ネートと多価アルコールとの反応による遊離ィソシアネ
ート基含有生成物いわゆる付加物、ジィソシアネートの
重合体等を介して、水酸基含有重合性化合物、例えば8
ーヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、8ーヒド
ロキシラウリル(メタ)アクリレート、8ーヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、ブレンマーPPIOO0
(日本油脂製)で代表されるポリェーテルのモノ(メタ
)アクリレート等を結合されて得られるものである。ま
た前記水酸基含有化合物と、(メタ)アクリル酸ェステ
ルとのェステル交換反応、あるし、は(メタ)アクリル
酸とのェステル化反応によっても得ることができる。ま
た、ェポキシ基含有化合物例えば、ビスフェノ−ル型ェ
ポキシ樹脂、ェポサィザーw−100(大日本インキ化
学工業製)の如きェポキシ化油、ェポキシ化ポリブタジ
ェン等と重合怪力ルボン酸例えば(メタ)アクリル酸と
の反応によっても得ることができる。更にカルボキシル
基含有化合物例えばカルポキシル基含有アクリル樹脂、
カルポキシル基含有ポリエステル、カルポキシル基含有
ポリプタジェン、前記水酸基含有化合物と無水マレィン
酸、無水フタル酸等との半ェステル化物、マレィン化油
、マレィン化ポリブタジェン等の加水分解物等に、グリ
シジル基含有重合性化合物例えばグリシジル(メタ)ア
クリレート等を結合せしめることによっても得ることが
できる。その他に、通常使用されている所謂、不飽和ポ
リエステル樹脂も挙げることができる。これら■重合性
樹脂に前記一般式で表わされる化合物が併用される。
0〜30,000である。また、重合性不飽和結合の含
有量は通常分子量単位1000当りの平均値で0.1〜
5個、好ましくは0.2〜3個である。かかる重合性樹
脂は種々の方法で得ることができる。即ち、水酸基含有
化合物、例えば、水酸基含有アクリル樹脂;水酸基含有
ポリェーテル;水酸基含有ポリウレタン;脂肪酸と多価
アルコールとの半ヱステル化物、ヒマシ油等とポリィソ
シアネ−ト、例えばへキサメチレンジィソシアネート、
ィソホロンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート、トルヱンジイソシアネート、4,4′ージフエニ
ルメタンジイソシアネート、4,4′−ジシクロヘキシ
ルメタンジイソシアネート、2,2,4−トリメチルヘ
キサメチレンジイソシアネートおよびこれらジィソシア
ネートと多価アルコールとの反応による遊離ィソシアネ
ート基含有生成物いわゆる付加物、ジィソシアネートの
重合体等を介して、水酸基含有重合性化合物、例えば8
ーヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、8ーヒド
ロキシラウリル(メタ)アクリレート、8ーヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、ブレンマーPPIOO0
(日本油脂製)で代表されるポリェーテルのモノ(メタ
)アクリレート等を結合されて得られるものである。ま
た前記水酸基含有化合物と、(メタ)アクリル酸ェステ
ルとのェステル交換反応、あるし、は(メタ)アクリル
酸とのェステル化反応によっても得ることができる。ま
た、ェポキシ基含有化合物例えば、ビスフェノ−ル型ェ
ポキシ樹脂、ェポサィザーw−100(大日本インキ化
学工業製)の如きェポキシ化油、ェポキシ化ポリブタジ
ェン等と重合怪力ルボン酸例えば(メタ)アクリル酸と
の反応によっても得ることができる。更にカルボキシル
基含有化合物例えばカルポキシル基含有アクリル樹脂、
カルポキシル基含有ポリエステル、カルポキシル基含有
ポリプタジェン、前記水酸基含有化合物と無水マレィン
酸、無水フタル酸等との半ェステル化物、マレィン化油
、マレィン化ポリブタジェン等の加水分解物等に、グリ
シジル基含有重合性化合物例えばグリシジル(メタ)ア
クリレート等を結合せしめることによっても得ることが
できる。その他に、通常使用されている所謂、不飽和ポ
リエステル樹脂も挙げることができる。これら■重合性
樹脂に前記一般式で表わされる化合物が併用される。
かかる化合物は(メタ)アクリル酸、炭素数3〜IN固
の3価以上、好ましくは3〜6価のアルコールまたは該
アルコールに炭素数2〜4個のアルキレンオキサィドが
付加したポリエーテルポリオール及び芳香族カルボン酸
の三原料をェステル化反応させることにより得ることが
できる。そして上記原料の反応比率を変えることにより
一般式中のnを種々変えた混合物を得ることができる。
例えば3価アルコールの場合、即ち、一般式中R2が3
価アルコールの残基の場合には次のような混合物となる
。この{aー〜(d}の含有比率は原料の反応比率によ
り任意に変え得る。
の3価以上、好ましくは3〜6価のアルコールまたは該
アルコールに炭素数2〜4個のアルキレンオキサィドが
付加したポリエーテルポリオール及び芳香族カルボン酸
の三原料をェステル化反応させることにより得ることが
できる。そして上記原料の反応比率を変えることにより
一般式中のnを種々変えた混合物を得ることができる。
例えば3価アルコールの場合、即ち、一般式中R2が3
価アルコールの残基の場合には次のような混合物となる
。この{aー〜(d}の含有比率は原料の反応比率によ
り任意に変え得る。
これらのうち化合物机ま重合性不飽和結合を有さないが
、皮膜の密着性、可操性を特に向上させるものである。
また化合物【即ま皮膜の密着性を向上させる一官能性重
合性単量体である。また化合物‘d,風は二官能性及び
三官能性の故に硬化性を促進して皮膜の硬化性を特に向
上させることができる。則〜【d’‘ま密着性、硬化性
、可操性にバランスのとれた優れた皮膜を得るため適当
な混合比率になるようにすることが望ましい。前記一般
式中のnは0.1〜2.9の範囲が望ましく、1〜2.
5の範囲が最も好ましい。
、皮膜の密着性、可操性を特に向上させるものである。
また化合物【即ま皮膜の密着性を向上させる一官能性重
合性単量体である。また化合物‘d,風は二官能性及び
三官能性の故に硬化性を促進して皮膜の硬化性を特に向
上させることができる。則〜【d’‘ま密着性、硬化性
、可操性にバランスのとれた優れた皮膜を得るため適当
な混合比率になるようにすることが望ましい。前記一般
式中のnは0.1〜2.9の範囲が望ましく、1〜2.
5の範囲が最も好ましい。
同様に4価アルコールではnは0.1〜3.9、好まし
くは1〜3.5;5価アルコールではnは0.1〜4.
9好ましくは1〜4.5;6価アルコールではnは0.
1〜5.9好ましくは1〜5.5の範囲が最も好ましい
。かかる一般式で示される化合物の具体的な製法は例え
ば3価アルコールを用いた場合次の通りである。炭素数
3〜lq固の3価アルコールまたは炭素数3〜IN固の
3価アルコールに炭素数2〜4個のアルキレンオキサィ
ドが付加したポリエーテルポリオール1モル、芳香族カ
ルボン酸1モル及びェステル化触媒(例えばパラトルェ
ンスルホン酸)をトルェン中で130〜160午0に加
熱し、次いで(メタ)アクリル酸2モル及びハイドロキ
ノンを(メタ)アクリル酸に対し1重量%加え100〜
130午Cに加熱後、苛性洗浄、水洗し低沸点物を除去
することにより平均二重結合数、即ち、一般式中nが2
である前記の化合物‘a’〜‘d’の混合物が得られる
。
くは1〜3.5;5価アルコールではnは0.1〜4.
9好ましくは1〜4.5;6価アルコールではnは0.
1〜5.9好ましくは1〜5.5の範囲が最も好ましい
。かかる一般式で示される化合物の具体的な製法は例え
ば3価アルコールを用いた場合次の通りである。炭素数
3〜lq固の3価アルコールまたは炭素数3〜IN固の
3価アルコールに炭素数2〜4個のアルキレンオキサィ
ドが付加したポリエーテルポリオール1モル、芳香族カ
ルボン酸1モル及びェステル化触媒(例えばパラトルェ
ンスルホン酸)をトルェン中で130〜160午0に加
熱し、次いで(メタ)アクリル酸2モル及びハイドロキ
ノンを(メタ)アクリル酸に対し1重量%加え100〜
130午Cに加熱後、苛性洗浄、水洗し低沸点物を除去
することにより平均二重結合数、即ち、一般式中nが2
である前記の化合物‘a’〜‘d’の混合物が得られる
。
かかる一般式の化合物の製造原料である多価アルコール
としてはグリコール残基がアルキレン基であるものと、
ポリオキシアルキレン基であるものがあり、その例とし
ては以下のものがあげられる。3価アルコール:グリセ
リン、トリメチロールェタン、トリメチロールプロパン
等及び前記3価アルコールにアルキレンオキサイド、例
えばエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサィド等が付加したもの4価アルコール:ペン
タェリスリトール等及びそれらに前記のアルキレンオキ
サィドが付加したもの5価アルコール:ベンチツト等及
びそれらに月山記のアルキレンオキサィドが付加したも
の6価アルコール:ジベンタェリスリトール、ソルビツ
ト等及びそれらに前記のアルキレンオキサイドが付加し
たものまた、芳香族カルボン酸としては例えば、安息香
酸、オルトメチル安息香酸、パラターシャリブチル安息
香酸、パラーノルマルーオクチル安息香酸等が挙げられ
る。
としてはグリコール残基がアルキレン基であるものと、
ポリオキシアルキレン基であるものがあり、その例とし
ては以下のものがあげられる。3価アルコール:グリセ
リン、トリメチロールェタン、トリメチロールプロパン
等及び前記3価アルコールにアルキレンオキサイド、例
えばエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチ
レンオキサィド等が付加したもの4価アルコール:ペン
タェリスリトール等及びそれらに前記のアルキレンオキ
サィドが付加したもの5価アルコール:ベンチツト等及
びそれらに月山記のアルキレンオキサィドが付加したも
の6価アルコール:ジベンタェリスリトール、ソルビツ
ト等及びそれらに前記のアルキレンオキサイドが付加し
たものまた、芳香族カルボン酸としては例えば、安息香
酸、オルトメチル安息香酸、パラターシャリブチル安息
香酸、パラーノルマルーオクチル安息香酸等が挙げられ
る。
本発明の樹脂組成物は、凶重合性樹脂と‘B}前記一般
式の化合物とからなり、それらの使用比率が前者5〜9
5%、後者5〜95%、好ましくは前者30〜80%、
後者20〜70%からなるものである。
式の化合物とからなり、それらの使用比率が前者5〜9
5%、後者5〜95%、好ましくは前者30〜80%、
後者20〜70%からなるものである。
かかる樹脂組成物には必要により公知の高沸点重合性単
量体を加えて、硬化性、皮膜の性能等を改良することが
できる。そしてその配合量は、剛前記一般式の化合物に
対して30%以下、好ましくは10%以下が適当である
。本発明組成物を硬化させるにはラジカル重合触媒を用
いる方法と紫外線硬化による方法が行われ、使用される
ラジカル重合触媒としては有機過酸化物、アゾ化合物、
レドツクス触媒等が挙げられ、具体的には過酸化ペンゾ
イル、過酸化ラウロイル、キユメンハイドロ/ぐーオキ
サイド、アゾビスイソブチロニトリル、N,N′−ジメ
チルアニリン、N,N′−ジイソプロピルパラトルイジ
ン、ナフテン酸コバルト等が挙げられる。
量体を加えて、硬化性、皮膜の性能等を改良することが
できる。そしてその配合量は、剛前記一般式の化合物に
対して30%以下、好ましくは10%以下が適当である
。本発明組成物を硬化させるにはラジカル重合触媒を用
いる方法と紫外線硬化による方法が行われ、使用される
ラジカル重合触媒としては有機過酸化物、アゾ化合物、
レドツクス触媒等が挙げられ、具体的には過酸化ペンゾ
イル、過酸化ラウロイル、キユメンハイドロ/ぐーオキ
サイド、アゾビスイソブチロニトリル、N,N′−ジメ
チルアニリン、N,N′−ジイソプロピルパラトルイジ
ン、ナフテン酸コバルト等が挙げられる。
かかる触媒の使用量は樹脂組成物に対し0.1〜4%が
適当である。又、放射線硬化による場合には、電子線、
ガンマ‐線、紫外線等の放射線が使用される。電子線の
場合の照射条件について言えば、加速電圧が0.1〜2
Mevの電子線加速器を用い、線量率0.1〜3のけて
ad/secで照射するのが好ましい。紫外線の場合は
紫外線により解離してラジカルを発生する公知の光増感
剤を用いることにより行われる。かかる光増感剤として
は、例えばペンゾィン、そのアルキルェーテル類、ヒバ
ロィン類、ブチロイソ類、ベンゾフェノン、アンスラキ
ノン、多核キノン類、ジスルフィド類、ベンジル等が挙
げられる。その使用量は樹脂組成物に対し0.2〜5%
が適当である。以下に本発明を実施例に従って説明する
。例中の部は重量部を示す。合成例 1 トリメチロールプロパン1乳部、安息香酸122部、パ
ラトルェンスルホン酸3部、トルヱン5の都を仕込み、
窒素雰囲気中で150qC2時間ェステル化反応を行な
い、次いで冷却しアクリル酸150部、ハイドロキノン
3部、トルェン120部を加え、12000で4時間ェ
ステル化反応を行なった。
適当である。又、放射線硬化による場合には、電子線、
ガンマ‐線、紫外線等の放射線が使用される。電子線の
場合の照射条件について言えば、加速電圧が0.1〜2
Mevの電子線加速器を用い、線量率0.1〜3のけて
ad/secで照射するのが好ましい。紫外線の場合は
紫外線により解離してラジカルを発生する公知の光増感
剤を用いることにより行われる。かかる光増感剤として
は、例えばペンゾィン、そのアルキルェーテル類、ヒバ
ロィン類、ブチロイソ類、ベンゾフェノン、アンスラキ
ノン、多核キノン類、ジスルフィド類、ベンジル等が挙
げられる。その使用量は樹脂組成物に対し0.2〜5%
が適当である。以下に本発明を実施例に従って説明する
。例中の部は重量部を示す。合成例 1 トリメチロールプロパン1乳部、安息香酸122部、パ
ラトルェンスルホン酸3部、トルヱン5の都を仕込み、
窒素雰囲気中で150qC2時間ェステル化反応を行な
い、次いで冷却しアクリル酸150部、ハイドロキノン
3部、トルェン120部を加え、12000で4時間ェ
ステル化反応を行なった。
反応液を弱アルカリ水洗浄及び水洗の後、ハイドロキノ
ンを少量加え、低沸点物を蟹去して淡黄色透明の液状物
1)を得た。得られた化合物の2重結合数nは1である
ことがNM収により確認された。合成例 2 ペンタェリスリトール136部、安息香酸244部〜パ
ラトルェンスルホン酸3部、トルヱン5碇部を反応させ
「次にアクリル酸15碇部、ハイドロキノン3部、トル
ェン13礎部から合成例1と同様にして黄色透明の液状
物■を得た。
ンを少量加え、低沸点物を蟹去して淡黄色透明の液状物
1)を得た。得られた化合物の2重結合数nは1である
ことがNM収により確認された。合成例 2 ペンタェリスリトール136部、安息香酸244部〜パ
ラトルェンスルホン酸3部、トルヱン5碇部を反応させ
「次にアクリル酸15碇部、ハイドロキノン3部、トル
ェン13礎部から合成例1と同様にして黄色透明の液状
物■を得た。
得られた化合物はNMRよりnが2と確認された。合成
例 3 ジベンタェリスリトール254部、安息香酸244部、
アクリル酸30礎部、パラトルェンスルホン酸6部、ハ
イドロキノン6部、トルェン30庇都から合成例1と同
様にしてワックス状の化合物‘3}を得た。
例 3 ジベンタェリスリトール254部、安息香酸244部、
アクリル酸30礎部、パラトルェンスルホン酸6部、ハ
イドロキノン6部、トルェン30庇都から合成例1と同
様にしてワックス状の化合物‘3}を得た。
NMRより化合物はnが4と確認された。合成例 4合
成例1において、アクリル酸15疎部をメタクリル酸1
8碇都‘こ代え、以下同様の操作により黄色液状物■を
得た。
成例1において、アクリル酸15疎部をメタクリル酸1
8碇都‘こ代え、以下同様の操作により黄色液状物■を
得た。
化合物はNMRよりnが0.8であることが確認された
。合成例 5 合成例1と同様の操作によって、トリメチロールプロパ
ン1モルにエチレンオキサイドが6モル付加したポリエ
ーテルポリオール374部、安息香酸122部、アクリ
ル酸15の郡を用いて淡黄色液状物■を得た。
。合成例 5 合成例1と同様の操作によって、トリメチロールプロパ
ン1モルにエチレンオキサイドが6モル付加したポリエ
ーテルポリオール374部、安息香酸122部、アクリ
ル酸15の郡を用いて淡黄色液状物■を得た。
NM眼により得られた化合物はnが1.9と確認された
。実施例 1 1,3ーブチレングリコール412部、イソフタル酸2
49部、テトラインプロピルチタネート0.06部を1
60午○で1時間、次いで200qoで1時間保った後
、14ぴ0迄冷却してフマル酸87部、アジピン酸10
9.5部、テトラインプロピルチタネート0.02部を
加え、更に16000で1時間、次いで210℃で酸価
が10以下になる迄加熱して水酸基含有ポリエステルを
得た。
。実施例 1 1,3ーブチレングリコール412部、イソフタル酸2
49部、テトラインプロピルチタネート0.06部を1
60午○で1時間、次いで200qoで1時間保った後
、14ぴ0迄冷却してフマル酸87部、アジピン酸10
9.5部、テトラインプロピルチタネート0.02部を
加え、更に16000で1時間、次いで210℃で酸価
が10以下になる迄加熱して水酸基含有ポリエステルを
得た。
一方、ヘキサメチレンジィソシアネート345部、N−
メチルモルホリン0.04部を65qoに加熱し、そこ
に8−ヒドロキシプロピルメタクリレート355部を加
えて同温度で5時間反応せしめた。
メチルモルホリン0.04部を65qoに加熱し、そこ
に8−ヒドロキシプロピルメタクリレート355部を加
えて同温度で5時間反応せしめた。
この反応混合物227部、上記水酸基含有ポリエステル
25峠都、合成例1で得た液状物‘1}20礎部、N−
メチルモルホリン0.07部、ハイドロキノン0.07
部を6500で8時間反応せしめ、次いで8ーヒドロキ
シプロピルメタクリレート8碇部を加えて更に1時間反
応して樹脂組成物を得た。得られた重合性樹脂の数平均
分子量は750であり、不飽和基濃度(分子量単位10
00当りの重合性不飽和結合の平均個数)1.8であっ
た。得られた樹脂6碇部もこ合成例1で得た液状物【1
}40部を加えて樹脂組成物を得た。
25峠都、合成例1で得た液状物‘1}20礎部、N−
メチルモルホリン0.07部、ハイドロキノン0.07
部を6500で8時間反応せしめ、次いで8ーヒドロキ
シプロピルメタクリレート8碇部を加えて更に1時間反
応して樹脂組成物を得た。得られた重合性樹脂の数平均
分子量は750であり、不飽和基濃度(分子量単位10
00当りの重合性不飽和結合の平均個数)1.8であっ
た。得られた樹脂6碇部もこ合成例1で得た液状物【1
}40部を加えて樹脂組成物を得た。
実施例 2
キシロール97部、スチレン11戊部トアクリル酸ブチ
ル75部、8−ヒドロキシェチルアクリレート3庇部、
t−ブチルパーオキシオクトエート0.7部、ラウリル
メルカプタン8.7部を110qoに加熱し、そこにス
チレン22碇部、アクリル酸プチル150部、8ーヒド
ロキシェチルアクリレート6疎都、tーブチルパーオキ
シオクトェ−ト8.7部、ラウリルメルカプタン17。
ル75部、8−ヒドロキシェチルアクリレート3庇部、
t−ブチルパーオキシオクトエート0.7部、ラウリル
メルカプタン8.7部を110qoに加熱し、そこにス
チレン22碇部、アクリル酸プチル150部、8ーヒド
ロキシェチルアクリレート6疎都、tーブチルパーオキ
シオクトェ−ト8.7部、ラウリルメルカプタン17。
5部、酢酸ブチル26部を滴下し、1畑寿間し110q
oに保持した後、冷却してハイドロキノン0.1部、合
成例2で得た液状物■90部、合成例5で得た液状物‘
5’9疎部を加えて反応混合物を得た。またイソホロン
ジイソシアネート100部、8−ヒドロキシェチルアク
リレート4$部、合成例2で得た液状物【2}5碇部、
合成例3で得たワックス状化合物‘3}3礎部、合成例
5で得た液状物{5’12礎部、ハイドロキノン0.1
部を6530で3時間加熱し、そこへ上記の反応混合物
60礎部、ジブチルチンジアセテート0.1部を加え、
同温度に1加時間保持した後〆タノール1礎部を加え、
更に加熱して樹脂組成物を得た。
oに保持した後、冷却してハイドロキノン0.1部、合
成例2で得た液状物■90部、合成例5で得た液状物‘
5’9疎部を加えて反応混合物を得た。またイソホロン
ジイソシアネート100部、8−ヒドロキシェチルアク
リレート4$部、合成例2で得た液状物【2}5碇部、
合成例3で得たワックス状化合物‘3}3礎部、合成例
5で得た液状物{5’12礎部、ハイドロキノン0.1
部を6530で3時間加熱し、そこへ上記の反応混合物
60礎部、ジブチルチンジアセテート0.1部を加え、
同温度に1加時間保持した後〆タノール1礎部を加え、
更に加熱して樹脂組成物を得た。
生成した重合性樹脂の不飽和基濃度は1.0であった。
実施例 3 PPG−Diol1oo0(三井東庄社製、水酸基含有
ポリェーテル、水酸基価112)50碇都、ヘキサメチ
レンジィソシアネート168部を90qCで2時間加熱
してから、8ーヒドロキシプロピルメタクリレート14
4部、ジブチルチンジァセテート0.08部を加え、3
時間加熱後メタノール16。
実施例 3 PPG−Diol1oo0(三井東庄社製、水酸基含有
ポリェーテル、水酸基価112)50碇都、ヘキサメチ
レンジィソシアネート168部を90qCで2時間加熱
してから、8ーヒドロキシプロピルメタクリレート14
4部、ジブチルチンジァセテート0.08部を加え、3
時間加熱後メタノール16。
3部を加え、更に加熱して重合性樹脂を得た。
その数平均分子量は1600であり、不飽和基濃度は1
.2であった。この樹脂6礎棚こ合成例4で得た液状物
‘4}4の部を加えて樹脂組成物を得た。実施例 4 クロダィムT−18(クロスビー社製、ダィマ−酸)3
48部、PM−8701−L(日本乳化剤社製、ビスフ
ェノールAのエチレンオキサイド付加物)115友邦、
ィソフタル酸263部、テトラインプロピルチタネート
1.67部を1600○で2時間加熱し、次いで230
00で酸価が5以下になる迄加熱した後、酢酸ブチルで
不揮発分80%に希釈して反応混合物を得た。
.2であった。この樹脂6礎棚こ合成例4で得た液状物
‘4}4の部を加えて樹脂組成物を得た。実施例 4 クロダィムT−18(クロスビー社製、ダィマ−酸)3
48部、PM−8701−L(日本乳化剤社製、ビスフ
ェノールAのエチレンオキサイド付加物)115友邦、
ィソフタル酸263部、テトラインプロピルチタネート
1.67部を1600○で2時間加熱し、次いで230
00で酸価が5以下になる迄加熱した後、酢酸ブチルで
不揮発分80%に希釈して反応混合物を得た。
一方ィソホロンジィソシアネート242部、8ーヒドロ
キシヱチルメタクリレート114.4部、合成例2で得
た液状物【2}59の郭を65ooに4時間加熱した後
、そこへ上記反応混合物1028部、ジブチルチンジア
セテート0.2部を加え、更に6時間保持し、次いでメ
タノール19.5部を加え加熱した後、ジィソプロパノ
ールアミン3.$部を加えて樹脂組成物を得た。
キシヱチルメタクリレート114.4部、合成例2で得
た液状物【2}59の郭を65ooに4時間加熱した後
、そこへ上記反応混合物1028部、ジブチルチンジア
セテート0.2部を加え、更に6時間保持し、次いでメ
タノール19.5部を加え加熱した後、ジィソプロパノ
ールアミン3.$部を加えて樹脂組成物を得た。
生成した重合性樹脂の数平均分子量は3200であり、
不飽和基濃度は0.85であった。比較例 1実施例1
において合成例1で得た液状物‘1}に代えてトリメチ
ロールプロパントリアクリレートを同量使用した以外は
全く同様にした。
不飽和基濃度は0.85であった。比較例 1実施例1
において合成例1で得た液状物‘1}に代えてトリメチ
ロールプロパントリアクリレートを同量使用した以外は
全く同様にした。
比較例 2
実施例4において合成例2で得た液状物■をペンタエリ
スリトールテトラアクリレート19の部、ペンタエリス
リトールトリアクリレート40庇部‘こ代えた以外は全
く同様にして樹脂組成物を得た。
スリトールテトラアクリレート19の部、ペンタエリス
リトールトリアクリレート40庇部‘こ代えた以外は全
く同様にして樹脂組成物を得た。
上記各例で得た組成物を使用しての紫外線硬化試験及び
得られた硬化塗膜の性能を第1表に示す。応用例 1 各実施例および各比較例で得られた樹脂組成物に第1表
に示す糟感剤を加え、第1表の硬化条件により塗膜の硬
化を行った。
得られた硬化塗膜の性能を第1表に示す。応用例 1 各実施例および各比較例で得られた樹脂組成物に第1表
に示す糟感剤を加え、第1表の硬化条件により塗膜の硬
化を行った。
得られた塗膜の物性は第1表に示す。第1表
注)BME:ペンゾインメチルェーブル
BPE:ペンゾインイソプロピルエ−プル日4000L
U−1:岩崎電気社製の高圧水銀灯応用例 2実施例1
で得られた樹脂組成物10碇部‘とメチルエチルケトン
2$部、キシロール3碇郡を加え、更にチタン白/シア
ニンフルー(9′1)の混合顔料をPWC20%の割合
で加えたものを膜厚10〆になる様に塗布し、窒素ガス
雰囲気中で30雌Vの加速電圧の電子線を5メガラツド
照射した。
U−1:岩崎電気社製の高圧水銀灯応用例 2実施例1
で得られた樹脂組成物10碇部‘とメチルエチルケトン
2$部、キシロール3碇郡を加え、更にチタン白/シア
ニンフルー(9′1)の混合顔料をPWC20%の割合
で加えたものを膜厚10〆になる様に塗布し、窒素ガス
雰囲気中で30雌Vの加速電圧の電子線を5メガラツド
照射した。
得らげた硬化塗膜は諸性能に優れていた。応用例 3
実施例3で得られた樹脂組成物10傍部‘こ過酸化ペン
ゾィル1部を加えたものを鋼板上に膜厚30rに塗布し
、15000で15分間燐付けた。
ゾィル1部を加えたものを鋼板上に膜厚30rに塗布し
、15000で15分間燐付けた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) 重合性不飽和結合を有する樹脂5〜95重
量%と(B) 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子またはメチル基;R_2は
炭素数3〜10個の3価以上のアルコール残基または該
アルコールに炭素数2〜4個のアルキレンオキサイドが
付加したポリエーテルポリオール残基;R_3は炭素数
1〜10個のアルキル基で置換された、または置換され
ていないフエニル基を示す。 nは0.1〜5.9の数であり、平均値を表わす。又、
Xは3以上の整数であり、nよりも大である。)で表わ
される化合物5〜95重量%とからなる樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12997578A JPS6010549B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12997578A JPS6010549B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5558213A JPS5558213A (en) | 1980-04-30 |
JPS6010549B2 true JPS6010549B2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=15023058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12997578A Expired JPS6010549B2 (ja) | 1978-10-24 | 1978-10-24 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010549B2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-24 JP JP12997578A patent/JPS6010549B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5558213A (en) | 1980-04-30 |
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