JPS60105462A - 小麦の品質改良法 - Google Patents
小麦の品質改良法Info
- Publication number
- JPS60105462A JPS60105462A JP58212488A JP21248883A JPS60105462A JP S60105462 A JPS60105462 A JP S60105462A JP 58212488 A JP58212488 A JP 58212488A JP 21248883 A JP21248883 A JP 21248883A JP S60105462 A JPS60105462 A JP S60105462A
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- JP
- Japan
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- wheat
- water
- moisture content
- weight
- parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小麦の品質改良法に関わシ、更に詳細には小麦
中のグルテンの変性を少くして酵素を失活させる方法に
関する。
中のグルテンの変性を少くして酵素を失活させる方法に
関する。
一般に小麦粒中にはアミラーゼ、プロテアーゼ等の各種
酵素が含まれていることが知られている。なかでも小麦
の収穫時に再書等を蒙むるとアミラーゼ活性が異常に高
くなシ、いわゆる低アミロ小麦となってしまうことが時
々問題として発生する。このような小麦を製粉して得ら
れた小麦粉は二次加工性が著しく劣り、実質的には食用
に適さない場合が多く非常に問題であった。
酵素が含まれていることが知られている。なかでも小麦
の収穫時に再書等を蒙むるとアミラーゼ活性が異常に高
くなシ、いわゆる低アミロ小麦となってしまうことが時
々問題として発生する。このような小麦を製粉して得ら
れた小麦粉は二次加工性が著しく劣り、実質的には食用
に適さない場合が多く非常に問題であった。
従来このような問題を解決するために種々の試みがなさ
れているが完全な解決には至っていないのが現状である
。例えば小麦粒を46〜82℃の温度範囲で2分〜数時
間熱調質する方法、生蒸気を直接小麦に添加し、43〜
71℃で数分間スタビライザー調質する方法、あるいは
挽砕して得た小麦粉を熱処理する方法等があるがいずれ
もグルテンの変性が避けられず、小麦粉本来の性質が失
われたものしか得られなかった。
れているが完全な解決には至っていないのが現状である
。例えば小麦粒を46〜82℃の温度範囲で2分〜数時
間熱調質する方法、生蒸気を直接小麦に添加し、43〜
71℃で数分間スタビライザー調質する方法、あるいは
挽砕して得た小麦粉を熱処理する方法等があるがいずれ
もグルテンの変性が避けられず、小麦粉本来の性質が失
われたものしか得られなかった。
そこで本発明者らはこれらの問題を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
本発明は小麦の水分含量を10%以下に調整した後、該
小麦100重量部に対して5〜20重量部の水分の添加
を行ない、均一に混合した後、次いで調質時間を設ける
ことなく熱処理することを特徴とする小麦の品質改良方
法である。
小麦100重量部に対して5〜20重量部の水分の添加
を行ない、均一に混合した後、次いで調質時間を設ける
ことなく熱処理することを特徴とする小麦の品質改良方
法である。
通常小麦が収穫され検査を受けた後払い下げられたもの
の水分含量は最低9チ程度から最高15%程度である。
の水分含量は最低9チ程度から最高15%程度である。
これらの小麦を製粉するためには加水、調質の工程を数
回くり返して小麦粒の内部の胚乳部まで水分を浸透させ
て製粉性を高めるための水分含量に調整して挽砕する。
回くり返して小麦粒の内部の胚乳部まで水分を浸透させ
て製粉性を高めるための水分含量に調整して挽砕する。
本発明はその前処理に関する方法であシ、本発明方法に
よる処理をされた小麦は以後必要な時に通常の加水、調
質の工程を経て挽砕される。
よる処理をされた小麦は以後必要な時に通常の加水、調
質の工程を経て挽砕される。
本発明の構成を詳細に説明すると、まずはじめに小麦の
水分含量を10−以下好ましくは5チ以下に調整する。
水分含量を10−以下好ましくは5チ以下に調整する。
水分含量を前記範囲に調整する方法としては一般に行な
われている方法でよく、例えば熱風乾燥、凍結乾燥等の
方法があるが小麦粒中のグルテンを変性させない程度の
おだやかな条件で行なうことが望ましい。例えば熱風乾
燥の場合、小麦粒中の水分含量の差によシ品温50〜8
0℃程度で数分〜数時間性なう。
われている方法でよく、例えば熱風乾燥、凍結乾燥等の
方法があるが小麦粒中のグルテンを変性させない程度の
おだやかな条件で行なうことが望ましい。例えば熱風乾
燥の場合、小麦粒中の水分含量の差によシ品温50〜8
0℃程度で数分〜数時間性なう。
元の小麦の水分が10%以下の場合はあえて乾燥しなく
てもよいが、5チ以下にすればより好ましい。強力小麦
の場合はこの乾燥工程の前に搗精機等を用いである程度
剥皮処理をすると後の工程での熱処理の効率を高め本発
明の目的を達しやすい。
てもよいが、5チ以下にすればより好ましい。強力小麦
の場合はこの乾燥工程の前に搗精機等を用いである程度
剥皮処理をすると後の工程での熱処理の効率を高め本発
明の目的を達しやすい。
次に乾燥処理をした小麦粒100重量部に5〜20重量
部の水分添加を行ない、均一に混合する。この水分添加
の目的は小麦の外層部にのみ水分を吸収させ、中心の胚
乳部までは水分を浸透させ彦いようにすることにあり、
/JX麦粒中の水分の偏在化がねらいである。すなわち
小麦粒の中心部の水分は10チ以下で外層部の水分は1
5チ以上好ましくは20%以上になるようにする。水分
添加量が前記範囲よシ少ないと後の工程で熱処理した際
本発明の目的である酵素の失活が充分にできず、また多
いと小麦粒表面の水分の保持能力以上と々ってしまい過
剰の水分が流出してしまったシ、また過剰の水分が次の
熱処理工程で熱せられ小麦粒の表面がα化してしまう。
部の水分添加を行ない、均一に混合する。この水分添加
の目的は小麦の外層部にのみ水分を吸収させ、中心の胚
乳部までは水分を浸透させ彦いようにすることにあり、
/JX麦粒中の水分の偏在化がねらいである。すなわち
小麦粒の中心部の水分は10チ以下で外層部の水分は1
5チ以上好ましくは20%以上になるようにする。水分
添加量が前記範囲よシ少ないと後の工程で熱処理した際
本発明の目的である酵素の失活が充分にできず、また多
いと小麦粒表面の水分の保持能力以上と々ってしまい過
剰の水分が流出してしまったシ、また過剰の水分が次の
熱処理工程で熱せられ小麦粒の表面がα化してしまう。
また添加の際の水温は水分が小麦粒の中に浸透し々いよ
うに40℃以下の低温が望ましい。水分添加後、小麦粒
をできるだけ短時間に混合して小麦粒表面に水分が均一
に付着するようにする。この工程では水分が胚乳部に浸
透しないように手早く行なうことが必要なので、例えば
高速の混合機能を有したコンベア等を用いるのが好まし
い。
うに40℃以下の低温が望ましい。水分添加後、小麦粒
をできるだけ短時間に混合して小麦粒表面に水分が均一
に付着するようにする。この工程では水分が胚乳部に浸
透しないように手早く行なうことが必要なので、例えば
高速の混合機能を有したコンベア等を用いるのが好まし
い。
水分を添加し、均一に混合をした小麦1次い 5−
で調質時間を設けずにすみやかに熱処理する。
この熱処理の目的は小麦粒の外層部に存在する酵素を失
活させ、グルテンの変性はできるだけおこさないことに
ある。熱処理の方法としては例えば後で小麦の貯蔵を考
慮する場合は処理後の小麦粒の含有水分を14%以下程
度に乾燥する方法が好ましく熱風処理やマイクロ波処理
等の方法が挙げられる。熱風処理の場合好ましくは品温
70〜90℃で1時間〜4時間行なえばよい。この温度
と時間の関係は酵素が充分に失活して且つグルテンが変
性しないよう適宜調整すればよい。処理温度が前記範囲
よシ低いと酵素の失活が充分で表(、高いとグルテンが
変性してしまう。また処理時間は水分が小麦粒の胚乳部
に浸透しないようにするためにできるだけ短い方がよい
が、酵素を充分に失活させるためには短かすぎてもいけ
ず、1時間〜4時間程度が 6− 好ましい。
活させ、グルテンの変性はできるだけおこさないことに
ある。熱処理の方法としては例えば後で小麦の貯蔵を考
慮する場合は処理後の小麦粒の含有水分を14%以下程
度に乾燥する方法が好ましく熱風処理やマイクロ波処理
等の方法が挙げられる。熱風処理の場合好ましくは品温
70〜90℃で1時間〜4時間行なえばよい。この温度
と時間の関係は酵素が充分に失活して且つグルテンが変
性しないよう適宜調整すればよい。処理温度が前記範囲
よシ低いと酵素の失活が充分で表(、高いとグルテンが
変性してしまう。また処理時間は水分が小麦粒の胚乳部
に浸透しないようにするためにできるだけ短い方がよい
が、酵素を充分に失活させるためには短かすぎてもいけ
ず、1時間〜4時間程度が 6− 好ましい。
熱処理をした小麦は冷却後貯蔵してもよいし、通常の製
粉工程にかけて加水、調質を数回くシ返した後、挽砕し
てもよい。
粉工程にかけて加水、調質を数回くシ返した後、挽砕し
てもよい。
本発明方法によって得られた小麦は酵素が失活している
ために製粉した場合、アミロ粘度が上がり、二次加工性
が改良される。本発明は低アミロ小麦だけでなく、普通
の小麦にも適用でき同様の効果が得られる。
ために製粉した場合、アミロ粘度が上がり、二次加工性
が改良される。本発明は低アミロ小麦だけでなく、普通
の小麦にも適用でき同様の効果が得られる。
以下に実施例を挙げて更に具体的に説明する。
実施例 1
水分含量10.2%、テストミルの60チ粉のアミロ粘
度が100 B、u、および湿麩20q6であるアメリ
カ産薄刃小麦を品温70℃で4時間棚乾燥し、水分含量
を5.8%に調整した。冷却後、この小麦粒100重量
部に対して20重量部の水(水温20℃)を添加し、高
速コンベアで均一に混合した。次いですみやかに品温8
o℃で2時間の熱風処理を行ない、水分含量10.7%
の熱処理小麦を得た。
度が100 B、u、および湿麩20q6であるアメリ
カ産薄刃小麦を品温70℃で4時間棚乾燥し、水分含量
を5.8%に調整した。冷却後、この小麦粒100重量
部に対して20重量部の水(水温20℃)を添加し、高
速コンベアで均一に混合した。次いですみやかに品温8
o℃で2時間の熱風処理を行ない、水分含量10.7%
の熱処理小麦を得た。
この小麦のテストミルの6o%粉のアミロ粘度は400
B、u、であシ、湿麩は18%であった。
B、u、であシ、湿麩は18%であった。
なおテストミルの609g粉の調整方法はビューラー・
ラボラトリ−製フロアーミルを使用し、灰分の良い順に
上り粉ストックを採取混合し、粉状率が60チになるよ
うに調整した。
ラボラトリ−製フロアーミルを使用し、灰分の良い順に
上り粉ストックを採取混合し、粉状率が60チになるよ
うに調整した。
またアミロ粘度の測定はブラベンダー社製アミログラフ
を用い、粉651を450−の純水に懸濁させて、最高
粘度値を読み取った。
を用い、粉651を450−の純水に懸濁させて、最高
粘度値を読み取った。
試験例
実施例1で得られた熱処理小麦を挽砕してテストミルの
60%粉を得、これを用いて下記配合によりスポンジケ
ーキを焼成した。対照として未処理小麦を同様に挽砕し
て同配合でスポンジケーキを得た。
60%粉を得、これを用いて下記配合によりスポンジケ
ーキを焼成した。対照として未処理小麦を同様に挽砕し
て同配合でスポンジケーキを得た。
これらのスポンジケーキの品質比較を下表に示す。
(配合)
小麦粉 5ot
卵 100f
砂 糖 80F
水 2of
ケーキ重量(7) 293 295
ケ一キ体積(++/) 1030 980中央のケーキ
高さくIII) 65 54両端のケーキ高さくmm)
63,61 6o、58実施例 2 水分含量108乞アミロ粘度420 B、u、および
9− 湿麩35%である日本産中力小麦100重量部に5重量
部の加水を行ない、研摩型搗精機で剥皮処理を行なった
(歩留93チ)。
高さくIII) 65 54両端のケーキ高さくmm)
63,61 6o、58実施例 2 水分含量108乞アミロ粘度420 B、u、および
9− 湿麩35%である日本産中力小麦100重量部に5重量
部の加水を行ない、研摩型搗精機で剥皮処理を行なった
(歩留93チ)。
次にこの小麦粒を50℃で6時間棚乾燥して水分含量を
7.3 %に調整した。冷却後、この小麦粒100重量
部に対して15重量部の水(水温25℃)を添加し、高
速混合機で均一に混合した。次いですみやかに品温90
℃で1時間の熱風処理を行ない、水分含量11.5 %
の熱処理小麦を得た。
7.3 %に調整した。冷却後、この小麦粒100重量
部に対して15重量部の水(水温25℃)を添加し、高
速混合機で均一に混合した。次いですみやかに品温90
℃で1時間の熱風処理を行ない、水分含量11.5 %
の熱処理小麦を得た。
この小麦のテストミル60q6粉のアミロ粘度は55
D E、u、であシ湿麩は24チであった。
D E、u、であシ湿麩は24チであった。
なおテストミル60%粉の調整およびアミロ粘度の測定
は実施例1の方法に準じて行なった。
は実施例1の方法に準じて行なった。
実施例 3
水分含量11.3%、アミロ粘度350 B、u、およ
び湿麩67チであるカナダ産硬質小麦を凍結乾燥10− して水分含量を4.3俤に調整した。次いでこの/J%
麦粒100重量部に対して20重量部の水(水温30℃
)を添加し均一に混合した。
び湿麩67チであるカナダ産硬質小麦を凍結乾燥10− して水分含量を4.3俤に調整した。次いでこの/J%
麦粒100重量部に対して20重量部の水(水温30℃
)を添加し均一に混合した。
以下に実施例1と同じ条件で処理し水分含量10.3優
の熱処理小麦を得た。
の熱処理小麦を得た。
この小麦のテストミル60%粉のアミロ粘度は620
B、u、であり、潜麩は28%であった。
B、u、であり、潜麩は28%であった。
実施例 4
水分含量97%、アミロ粘度550 B、u、および混
銑が27%であるオーストラリア産中力小麦100重量
部に対して5重量部の水(水温22℃)を添加して高速
コンベアで均一に混合した。
銑が27%であるオーストラリア産中力小麦100重量
部に対して5重量部の水(水温22℃)を添加して高速
コンベアで均一に混合した。
次いですみやかに品温70℃で4時間熱風処理を行ない
、水分含量8.9%の熱処理小麦を得た。
、水分含量8.9%の熱処理小麦を得た。
この小麦のテストミル60チのアミロ粘度は680 B
、u、であり、混銑は24%であった。
、u、であり、混銑は24%であった。
実施例 5
水分含量96チ、アミロ粘度290 B、u、および混
銑が24優であるアメリカ産薄刃小麦を凍結乾燥して水
分含量65%に調整した。次いでこの小麦粉100重量
部に対して10重量部の水(水温18℃)を添加し、均
一に混合した。次いですみやかにマイクロ波(18KW
、 920+nHz)で120秒間処理し、水分含量9
.2%の熱処理ノJX麦を得た。
銑が24優であるアメリカ産薄刃小麦を凍結乾燥して水
分含量65%に調整した。次いでこの小麦粉100重量
部に対して10重量部の水(水温18℃)を添加し、均
一に混合した。次いですみやかにマイクロ波(18KW
、 920+nHz)で120秒間処理し、水分含量9
.2%の熱処理ノJX麦を得た。
この小麦のテストミル60%粉のアミロ粘度は540B
、u、であシ、湿麩は17チであった。
、u、であシ、湿麩は17チであった。
特許出願人 日清製粉株式会社
Claims (1)
- 小麦の水分含量を10%以下に調整した後、該小麦10
0重量部に対して5〜20重量部の水分の添加を行ない
均一に混合した後、次いで調質時間を設けることなく熱
処理することを特徴とする、小麦の品質を改良する方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212488A JPS60105462A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 小麦の品質改良法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58212488A JPS60105462A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 小麦の品質改良法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105462A true JPS60105462A (ja) | 1985-06-10 |
JPH0427819B2 JPH0427819B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=16623478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58212488A Granted JPS60105462A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 小麦の品質改良法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105462A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097507A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Nisshin Flour Milling Inc | 低アミロ小麦粉の品質改良方法 |
DE10248160B4 (de) * | 2002-10-16 | 2009-01-22 | Eduard Walter Kg | Verfahren zur Herstellung von Mehlmischungen für Backzwecke |
JP2014108062A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 小麦粉組成物 |
JP2014124164A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 小麦粉組成物 |
JP2015231339A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 日本製粉株式会社 | 小麦粉組成物 |
JP2019126313A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 日本製粉株式会社 | 小麦粒及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58212488A patent/JPS60105462A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10248160B4 (de) * | 2002-10-16 | 2009-01-22 | Eduard Walter Kg | Verfahren zur Herstellung von Mehlmischungen für Backzwecke |
JP2007097507A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Nisshin Flour Milling Inc | 低アミロ小麦粉の品質改良方法 |
JP2014108062A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 小麦粉組成物 |
JP2014124164A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 小麦粉組成物 |
JP2015231339A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 日本製粉株式会社 | 小麦粉組成物 |
JP2019126313A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 日本製粉株式会社 | 小麦粒及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427819B2 (ja) | 1992-05-12 |
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