JPS601050Y2 - ジッパ−付カ−トン - Google Patents
ジッパ−付カ−トンInfo
- Publication number
- JPS601050Y2 JPS601050Y2 JP4188680U JP4188680U JPS601050Y2 JP S601050 Y2 JPS601050 Y2 JP S601050Y2 JP 4188680 U JP4188680 U JP 4188680U JP 4188680 U JP4188680 U JP 4188680U JP S601050 Y2 JPS601050 Y2 JP S601050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zipper
- plate
- lid
- carton
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はジツパニ付カートンの改良に関するものである
。
。
従来のジッパ−付カートンはジッパ−を切った後は残片
が出る構造になっており又ジッパ−が外部から見え体裁
を損う欠点があった。
が出る構造になっており又ジッパ−が外部から見え体裁
を損う欠点があった。
本考案は前記従来の欠点を解消し、外観美が高くしかも
材料を極力節約できる点を特色とする。
材料を極力節約できる点を特色とする。
しかして本考案は正面板と裏面板2の上端に互いに重合
する蓋板3. 4を夫4折目を存して連設すると共に、
−力の蓋板3には他方の蓋板49内面に接着する切取り
ミシン目5付き1”のジッパ4−6を形威し、又ジッパ
−6をミシン目5より切離・じまた際に互いに係止する
舌片7と切欠部8とを蓋板3.4の一方に形成したこと
を特徴とするジッパ−付カートンの構造を要旨とするも
のである。
する蓋板3. 4を夫4折目を存して連設すると共に、
−力の蓋板3には他方の蓋板49内面に接着する切取り
ミシン目5付き1”のジッパ4−6を形威し、又ジッパ
−6をミシン目5より切離・じまた際に互いに係止する
舌片7と切欠部8とを蓋板3.4の一方に形成したこと
を特徴とするジッパ−付カートンの構造を要旨とするも
のである。
尚図中9は側面板、10は底板、11は上部折込片、1
2は下部折込片、13は貼着片である。
2は下部折込片、13は貼着片である。
又14はジッパ−を取外すときの指掛は片で蓋板4に形
成し、蓋板3と共に斜めの折目15.16を切設する。
成し、蓋板3と共に斜めの折目15.16を切設する。
本考案によればジッパ−は一方の蓋板の下に隠れるので
外観の体裁は良く、又この蓋板を起こす動作で裏側に接
着したジッパ−はミシン目より剥離するから極めて容易
に開口でき、しかもジッパ−紙片は蓋板に接着している
ので棄てる必要がなく取扱上有利である−0・更に残片
を生じない結果蓋板の幅を極力短くでき紙の使用面積を
従来よりも少なくすることができて原価を低減し、外観
の体裁を良くすることができる等の効果がある。
外観の体裁は良く、又この蓋板を起こす動作で裏側に接
着したジッパ−はミシン目より剥離するから極めて容易
に開口でき、しかもジッパ−紙片は蓋板に接着している
ので棄てる必要がなく取扱上有利である−0・更に残片
を生じない結果蓋板の幅を極力短くでき紙の使用面積を
従来よりも少なくすることができて原価を低減し、外観
の体裁を良くすることができる等の効果がある。
図面は本考案に係るジッパ−付カートンの一実施例を示
したもので、第1図は展開平面図、第2図は組立てた一
部の斜視図、第3図は同上の側面図、第4図はジッパ−
を取外し蓋を閉じた斜視図である。 1・・・正面板、2・・・裏面板、3.4・・・蓋板、
5・・・ミシン目、6・・・ジッパ−17・・・舌片、
8・・・切欠部。
したもので、第1図は展開平面図、第2図は組立てた一
部の斜視図、第3図は同上の側面図、第4図はジッパ−
を取外し蓋を閉じた斜視図である。 1・・・正面板、2・・・裏面板、3.4・・・蓋板、
5・・・ミシン目、6・・・ジッパ−17・・・舌片、
8・・・切欠部。
Claims (1)
- 正面板と裏面板の上端に互いに重合する蓋板を夫々折目
を存して連設すると共に、一方の蓋板には他方の蓋板の
内面に接着する切取りミシン日付きのジッパ−を形成し
、又ジッパ−をミシン目より切離した際に互いに係止す
る舌片と切欠部とを蓋板の一方に形成したことを特徴と
するジツパニ付カートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188680U JPS601050Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | ジッパ−付カ−トン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188680U JPS601050Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | ジッパ−付カ−トン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56144729U JPS56144729U (ja) | 1981-10-31 |
JPS601050Y2 true JPS601050Y2 (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=29637273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188680U Expired JPS601050Y2 (ja) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | ジッパ−付カ−トン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601050Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-29 JP JP4188680U patent/JPS601050Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56144729U (ja) | 1981-10-31 |
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