JPS60103937A - 腕時計型心電図モニタ装置 - Google Patents
腕時計型心電図モニタ装置Info
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- JPS60103937A JPS60103937A JP58211851A JP21185183A JPS60103937A JP S60103937 A JPS60103937 A JP S60103937A JP 58211851 A JP58211851 A JP 58211851A JP 21185183 A JP21185183 A JP 21185183A JP S60103937 A JPS60103937 A JP S60103937A
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- JP
- Japan
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- wristwatch
- electrocardiogram monitor
- display device
- type electrocardiogram
- monitor device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は携帯用心電図モニタ装置に関するもので、特に
超小型にし、被験者の腕に装着して、心電位を第１誘導
で検出・記録かつモニタする装置に関する。
超小型にし、被験者の腕に装着して、心電位を第１誘導
で検出・記録かつモニタする装置に関する。
〈従来技術〉
従来、携帯用心電図モニタとしては可搬型が実施され、
救急用などに使用され広く知られている。
救急用などに使用され広く知られている。
また心臓に関する患者が、発作時の心電図を記録するた
めに２４時間、患者が携帯して心電位を自動記録する、
ホルタ−タイプの心電位記録計も利用されている。それ
ほど重症ではない患者の場合Ｋｆ″ｉ、前述した可搬型
心電図モニタやホルタ−タイプの記録針は、通常の生活
をするのに不便であり負担が大きいという欠点がある。
めに２４時間、患者が携帯して心電位を自動記録する、
ホルタ−タイプの心電位記録計も利用されている。それ
ほど重症ではない患者の場合Ｋｆ″ｉ、前述した可搬型
心電図モニタやホルタ−タイプの記録針は、通常の生活
をするのに不便であり負担が大きいという欠点がある。
〈発明の目的〉
本発明は心疾患の疑いを持つ患者が自覚症状を持った時
に自分の心電図を記録できる機能を備えしかも通常の生
活に不便のない様に装置を腕時計型にし、記録中の心電
位の状態を患者がモニタすることも可能にしたもので・
ちる。
に自分の心電図を記録できる機能を備えしかも通常の生
活に不便のない様に装置を腕時計型にし、記録中の心電
位の状態を患者がモニタすることも可能にしたもので・
ちる。
以下、添附図面に従って本発明の詳細な説明する。
〈発明の構成〉
第１図は本発明の実施例の全回路ブロック図である。第
１肪導による心電位信号は差動増幅器構成のｇｅｅ増幅
−ａｌへ差動入力電極２ａ。２ｂ及び接地電位入力電極
２Ｃを介して入力する。増幅されたＥＯＧアナログ信号
５はＡ ／ Ｄ変換器４でＫＯＧディジタル信号５に変
換されマイクロプロセッサ６に入力される。マイクロプ
ロセッサ６は前記Ａ ／ Ｄ変換器４へ変換開始信号７
を、またランダムアクセスメモリ（以後ＲＡＭと呼ぶ）
８及び液晶表示装置９へ心電図データを書き込み、また
スイッチ入力回路１１のスイッチ状態信号１２を読み取
って、前記心電図データの処理手順の変更及び電源装置
１５の電源制御信号１４を変化させて装置への電力供給
の制御を行なう。但し、前記ｒｖｏＧ増幅器１、ＡＤ変
換器４、マイクロプロセッサ６、スイッチ入力回路１１
及び液晶表示装置？へは制御可能な電源ライン１５を、
また時刻を表示するための時計装置１６及びＲＡＭ８へ
は常に電力を供給する制御不可能な電源ライン１７を接
続する。またマイクロプロセッサ６とＲＡＭ８及び液晶
表示装置９とはアドレスバス１８、データバス１９で接
続する。前記時計装置１６の時刻修正信号２０は前記ス
イッチ入力回路１１から出力する。
１肪導による心電位信号は差動増幅器構成のｇｅｅ増幅
−ａｌへ差動入力電極２ａ。２ｂ及び接地電位入力電極
２Ｃを介して入力する。増幅されたＥＯＧアナログ信号
５はＡ ／ Ｄ変換器４でＫＯＧディジタル信号５に変
換されマイクロプロセッサ６に入力される。マイクロプ
ロセッサ６は前記Ａ ／ Ｄ変換器４へ変換開始信号７
を、またランダムアクセスメモリ（以後ＲＡＭと呼ぶ）
８及び液晶表示装置９へ心電図データを書き込み、また
スイッチ入力回路１１のスイッチ状態信号１２を読み取
って、前記心電図データの処理手順の変更及び電源装置
１５の電源制御信号１４を変化させて装置への電力供給
の制御を行なう。但し、前記ｒｖｏＧ増幅器１、ＡＤ変
換器４、マイクロプロセッサ６、スイッチ入力回路１１
及び液晶表示装置？へは制御可能な電源ライン１５を、
また時刻を表示するための時計装置１６及びＲＡＭ８へ
は常に電力を供給する制御不可能な電源ライン１７を接
続する。またマイクロプロセッサ６とＲＡＭ８及び液晶
表示装置９とはアドレスバス１８、データバス１９で接
続する。前記時計装置１６の時刻修正信号２０は前記ス
イッチ入力回路１１から出力する。
第２図は前記１（ＣＧ増幅器１の回路を示す図で前記差
動入力電極２ａ、２ｂ及び接地電位入力電極２Ｃに接続
する差動入力端子２１ａ、２１ｂ及び接地電極２１ｃを
持ち、ＫＯＧアナログ信号出力端子２２を持つ。増幅回
路はオペアンプ２６．２４．２５で構成する一般に良く
知られているインストルメンテーションアンプで、オペ
アンプ２５の出力端子２６にボルテージフォロア接続の
オペアンプ２７を設けてＦｌｉＯＧアナログ信号出力端
子２２へ出力する、オペアンプ２８に前記電源ライン１
５と接地電位をそれぞれ入力する電源端子２９ａ、２９
１）から電圧的６ｖを抵抗３０．３１で分割して基準電
位６２として入力して増幅回路の中点電位３３を出力す
る。オペアンプ６４は出力端子２６の信号成分から抵抗
６５と容量３６とで構成するローパスフィルタのカット
オフ周波数以下の信号成分を低インピーダンスでオペア
ンプ２３の正入力端子３７ヘバイアス抵抗３８を通して
負帰還する。抵抗３９，４０１ｊオペアンプ２６゜２４
へ過大電圧の入力を防ぐ保護用抵抗である。
動入力電極２ａ、２ｂ及び接地電位入力電極２Ｃに接続
する差動入力端子２１ａ、２１ｂ及び接地電極２１ｃを
持ち、ＫＯＧアナログ信号出力端子２２を持つ。増幅回
路はオペアンプ２６．２４．２５で構成する一般に良く
知られているインストルメンテーションアンプで、オペ
アンプ２５の出力端子２６にボルテージフォロア接続の
オペアンプ２７を設けてＦｌｉＯＧアナログ信号出力端
子２２へ出力する、オペアンプ２８に前記電源ライン１
５と接地電位をそれぞれ入力する電源端子２９ａ、２９
１）から電圧的６ｖを抵抗３０．３１で分割して基準電
位６２として入力して増幅回路の中点電位３３を出力す
る。オペアンプ６４は出力端子２６の信号成分から抵抗
６５と容量３６とで構成するローパスフィルタのカット
オフ周波数以下の信号成分を低インピーダンスでオペア
ンプ２３の正入力端子３７ヘバイアス抵抗３８を通して
負帰還する。抵抗３９，４０１ｊオペアンプ２６゜２４
へ過大電圧の入力を防ぐ保護用抵抗である。
抵抗４１はオペアンプ２４のバイアス電流を流すため、
抵抗４２〜４８は前記インストルメンテーションアンプ
の増幅度を決定する目的である。また、抵抗３Ｂ、４１
．４７，４８．３１に並列接続する容量４９〜５３はす
べて、ローパスフィルタの機能を持たせるもので、前記
インストルメンテーションアンプは高域カットオフ周波
数が１５０Ｈｚとなる。
抵抗４２〜４８は前記インストルメンテーションアンプ
の増幅度を決定する目的である。また、抵抗３Ｂ、４１
．４７，４８．３１に並列接続する容量４９〜５３はす
べて、ローパスフィルタの機能を持たせるもので、前記
インストルメンテーションアンプは高域カットオフ周波
数が１５０Ｈｚとなる。
第３図はすでに第１図で述べたマイクロプロセッサ６
、ＲＡＭ８ 、液晶表示装置９及びスイッチ入力回路１
１の各接続を示す図で、ここでは第６図の各部の接続と
動作について説明する。
、ＲＡＭ８ 、液晶表示装置９及びスイッチ入力回路１
１の各接続を示す図で、ここでは第６図の各部の接続と
動作について説明する。
電源端子５４ａ、５４ｂ、’５４ｃから電源を供給され
るが、電源端子５４ａへは制御部可能な前記電源ライン
１５を、電源端子５４ｃへは制御不可能な電源ライン１
７を接続する。マイクロプロセッサ６に、基準クロック
用の発振回路を内蔵しているため、水晶発振子５５を取
付ける。マイクロプロセッサ６のアドレスバスＡＯ〜Ａ
１２をＲＡＭ８のアドレスバスへ、ま７’ＣＡＣＩ〜八
８を液晶表示装置９のアドレスバスへ接続する。ｔたマ
イクロプロセッサ６、ＲＡＭ８及び液晶表示装置９のデ
ータバスＤＩＪ〜Ｄ７ｉ互いに接続する。マイクロプロ
セッサ６のリード・ライト端子５６はＲＡＭ８のリード
・ライト端子５７へ、マイクロプロセッサ６のボート出
力端子Ｐ７．Ｐ６及びＰ５ｒｉそれぞれＲＡＭ８のチッ
プセレクト端子５８、液晶表示装置９のチップセレクト
端子５９及びコモン信号端子６０へ接続する。ボート出
力端子Ｐ８ｉｄ前記Ａ ／ Ｄ変換器４へ変換開始信号
７を出力する。
るが、電源端子５４ａへは制御部可能な前記電源ライン
１５を、電源端子５４ｃへは制御不可能な電源ライン１
７を接続する。マイクロプロセッサ６に、基準クロック
用の発振回路を内蔵しているため、水晶発振子５５を取
付ける。マイクロプロセッサ６のアドレスバスＡＯ〜Ａ
１２をＲＡＭ８のアドレスバスへ、ま７’ＣＡＣＩ〜八
８を液晶表示装置９のアドレスバスへ接続する。ｔたマ
イクロプロセッサ６、ＲＡＭ８及び液晶表示装置９のデ
ータバスＤＩＪ〜Ｄ７ｉ互いに接続する。マイクロプロ
セッサ６のリード・ライト端子５６はＲＡＭ８のリード
・ライト端子５７へ、マイクロプロセッサ６のボート出
力端子Ｐ７．Ｐ６及びＰ５ｒｉそれぞれＲＡＭ８のチッ
プセレクト端子５８、液晶表示装置９のチップセレクト
端子５９及びコモン信号端子６０へ接続する。ボート出
力端子Ｐ８ｉｄ前記Ａ ／ Ｄ変換器４へ変換開始信号
７を出力する。
ボート出力端子Ｐ１８は圧電ブザ６１を駆動する。
ボート入力端子Ｐ１０〜Ｐ１７１ｉ前記Ａ ／ Ｄ変換
器４からＫＯＧディジタル信号５を入力する。電源ライ
ン１５と接地間に接続した抵抗６２、容量６６にマイク
ロプロセッサ乙にリセット信号、６４を電源入力開始時
に出力する。前記スイッチ入力回路１１は前記時計装置
１６の時刻修正用のスイッチ６５，６６．６７及びマイ
クロプロセッサ６の制御用のスイッチ６８．６９，７０
．７１を持つ。更に詳しく説明すると、スイッチ６５は
時刻表示モードと時刻修正モード切換のため、スイッチ
６６は時桁修正用、スイッチ６７は分桁修正用、スィッ
チ６８ｒｉ回路全体の起動用、スイッチ６９は掃引速度
切換用、スィッチ７０ｉｊＦＯＧ増幅器１の感度切換用
、スイッチ７１は掃引停止用である。マイクロプロセッ
サ６のボート人力Ｐ２ 、ｐ５、Ｐ４ｆ−Ｊそれぞれ前
記スイッチ６９．７０゜７１に接続してスイッチの状態
をマイクロプロセッサ６へ読み込む１．１．光７２゜７
５．７４はそれぞれスイッチ／＋９．７０．７１のプル
アンプ用抵抗である。
器４からＫＯＧディジタル信号５を入力する。電源ライ
ン１５と接地間に接続した抵抗６２、容量６６にマイク
ロプロセッサ乙にリセット信号、６４を電源入力開始時
に出力する。前記スイッチ入力回路１１は前記時計装置
１６の時刻修正用のスイッチ６５，６６．６７及びマイ
クロプロセッサ６の制御用のスイッチ６８．６９，７０
．７１を持つ。更に詳しく説明すると、スイッチ６５は
時刻表示モードと時刻修正モード切換のため、スイッチ
６６は時桁修正用、スイッチ６７は分桁修正用、スィッ
チ６８ｒｉ回路全体の起動用、スイッチ６９は掃引速度
切換用、スィッチ７０ｉｊＦＯＧ増幅器１の感度切換用
、スイッチ７１は掃引停止用である。マイクロプロセッ
サ６のボート人力Ｐ２ 、ｐ５、Ｐ４ｆ−Ｊそれぞれ前
記スイッチ６９．７０゜７１に接続してスイッチの状態
をマイクロプロセッサ６へ読み込む１．１．光７２゜７
５．７４はそれぞれスイッチ／＋９．７０．７１のプル
アンプ用抵抗である。
第４図はすＣｖ（４１図で述べた電源装置１５を更に詳
しく説明する図で、リチウム電池′ｆｃｔｃ用したバッ
テリ７５の陽極を亀＃ｉライン１７及びＰＮＰ型のトラ
ンジスタ７６のエミッタへ接続する。トランジスタ７６
のコレクタは電源ライン１５へ電力を供給するもので、
トランジスタ７６のエミッタに抵抗７７、ベースに抵抗
７８を接続し、各々の他端をＮＰＮ型のトランジスタ７
９のコレクタ８０へ接続する。トランジスタ７９のベー
スには第６図で説明したマイクロプロセッサ６のボート
出力Ｐ１からの電源制ｉ４信号８１を抵抗８２．８３で
分割Ｌ”Ｃ’に流を通じてトランジスタ７９のコレクタ
電流を開閉することによりトランジスタ７６を制御して
電源ライン１５を開閉する。容量８４はノイズによる誤
動ｒ「防止用の容量である。トランジスタ７９のコレク
タ８０Ｋｔａダイオード８５を介して第５図で述べたス
イッチ入力回路１１のスイッチ６８が接続してあり、回
路全体の起動時にはダイオード８５を通してトランジス
タ７６のベース電流を流すものである。
しく説明する図で、リチウム電池′ｆｃｔｃ用したバッ
テリ７５の陽極を亀＃ｉライン１７及びＰＮＰ型のトラ
ンジスタ７６のエミッタへ接続する。トランジスタ７６
のコレクタは電源ライン１５へ電力を供給するもので、
トランジスタ７６のエミッタに抵抗７７、ベースに抵抗
７８を接続し、各々の他端をＮＰＮ型のトランジスタ７
９のコレクタ８０へ接続する。トランジスタ７９のベー
スには第６図で説明したマイクロプロセッサ６のボート
出力Ｐ１からの電源制ｉ４信号８１を抵抗８２．８３で
分割Ｌ”Ｃ’に流を通じてトランジスタ７９のコレクタ
電流を開閉することによりトランジスタ７６を制御して
電源ライン１５を開閉する。容量８４はノイズによる誤
動ｒ「防止用の容量である。トランジスタ７９のコレク
タ８０Ｋｔａダイオード８５を介して第５図で述べたス
イッチ入力回路１１のスイッチ６８が接続してあり、回
路全体の起動時にはダイオード８５を通してトランジス
タ７６のベース電流を流すものである。
第５図（１第６図で簡単に触ｔ′した時計装置１６のブ
ロック図を示す図で、５２７６８ Ｈｚの水晶振動子８
６を持つ発振器８７が出力する基準信号を引時回路８８
で分周デコードして３歿桁の液晶表示パネル８９に時刻
を表示するディジタル特記である。計時回路８８の内部
状態は第６図で説明したスイッチ６５．６６．６７から
の信号によって１ｊｌＪ ＋ｎさ九る時刻修正回路９０
Ｖｃよって変更することができるっ前記時計装＃１６は
一般に公知のディジタル時計回路と動作原理、構成が同
じであるので詳細説明は省略する。
ロック図を示す図で、５２７６８ Ｈｚの水晶振動子８
６を持つ発振器８７が出力する基準信号を引時回路８８
で分周デコードして３歿桁の液晶表示パネル８９に時刻
を表示するディジタル特記である。計時回路８８の内部
状態は第６図で説明したスイッチ６５．６６．６７から
の信号によって１ｊｌＪ ＋ｎさ九る時刻修正回路９０
Ｖｃよって変更することができるっ前記時計装＃１６は
一般に公知のディジタル時計回路と動作原理、構成が同
じであるので詳細説明は省略する。
第６図に本発明の実施例の外観の一部分を示す図である
。第６図（ａ、）にケース９１の正面から見た図で、中
央ｖｃｍＯＧ波形を表示する前記液晶表示装置９の液晶
表示パネル９２及び時刻を表示する前記時Ｈ１装置１６
の液晶表示パネル８９を配置し、上方に起動用のスイッ
チ６８、掃引速度切換用のスイッチ６９、下方に感度切
換用のスイッチ７０、掃引停止用のスイッチ７１を設け
る。ケース側面Ｋｌ（［時刻修正のためのスイッチ６５
゜６６．６７−１ｉ設ける。外部接続コネクタ９５は第
６図で説明したマイクロプロセッサのボート出力Ｐ９と
接続して、前記ＲＡＭ８に記憶したｍｃａデータを外部
へシリアル転送するためのコネクタである。第６図（１
））は本実施例の裏面から見た外観図で、前記差動入力
２ａ及び前記接地電位入力電極２Ｃがケースと絶縁して
取付けである。第６図（ａ）には前記差動入力電極２ｂ
がケースソ１の側面に取り利けである。
。第６図（ａ、）にケース９１の正面から見た図で、中
央ｖｃｍＯＧ波形を表示する前記液晶表示装置９の液晶
表示パネル９２及び時刻を表示する前記時Ｈ１装置１６
の液晶表示パネル８９を配置し、上方に起動用のスイッ
チ６８、掃引速度切換用のスイッチ６９、下方に感度切
換用のスイッチ７０、掃引停止用のスイッチ７１を設け
る。ケース側面Ｋｌ（［時刻修正のためのスイッチ６５
゜６６．６７−１ｉ設ける。外部接続コネクタ９５は第
６図で説明したマイクロプロセッサのボート出力Ｐ９と
接続して、前記ＲＡＭ８に記憶したｍｃａデータを外部
へシリアル転送するためのコネクタである。第６図（１
））は本実施例の裏面から見た外観図で、前記差動入力
２ａ及び前記接地電位入力電極２Ｃがケースと絶縁して
取付けである。第６図（ａ）には前記差動入力電極２ｂ
がケースソ１の側面に取り利けである。
第７図は前記液晶表示パネル８９．９２の画面を示す図
で、第７図（ａ）はルａａ波形９４を掃引表示している
ことを示す図である。第７図（１１）に掃引をせず停止
表示をさせている図で画面には時間軸目盛９５を表示し
ている。停止中しこに、時間軸目盛９５が表示され、外
部からのスイッチ操作で時間軸目盛９５を時間軸方向へ
移動させることが可能である。
で、第７図（ａ）はルａａ波形９４を掃引表示している
ことを示す図である。第７図（１１）に掃引をせず停止
表示をさせている図で画面には時間軸目盛９５を表示し
ている。停止中しこに、時間軸目盛９５が表示され、外
部からのスイッチ操作で時間軸目盛９５を時間軸方向へ
移動させることが可能である。
次にマイクロプロセッサ乙の動作手順を制御するプログ
ラムについて第８１９反び第９図に示す概略フローチャ
ートで説明する。
ラムについて第８１９反び第９図に示す概略フローチャ
ートで説明する。
第８図は本実施例のメインプログラムの概略フローチャ
ートを示す図で、第３図の起動用スイッチ６８を閉じる
と前記電源装置１３のトランジスタ７６が導通して本回
路全体の電源がＯＮ状態となる。マイクロプロセッサ６
６ｉ第８図のととく、電源装置Ｏ１ｌ １０１において
前記電源装置１３のトランジスタ７９をＯＮＮ状上して
、電源ライン１５に電力を供給し続けることにＪ：り、
スイッチ６８を開いても本実施例は動作を続ける。動作
状態にはいったことをブザ［１，３秒０Ｎ１０２で使用
者に＠知し、更に画面初期設定１０６で画面消去し、第
１０図に示す感度値１２０、掃引速度イ１１１２１、波
形基準位置１２２をＲＡＭ１８内定数格納領域１２３か
ら読み出してマイクロプロセッサ内レジスタへ書き込む
。次にスイッチ読み込み１０４で前記スイッチ入力回路
１１の状態を読み込む。スイッチの何れか２−りを同時
に押している場合は測定終了であるから前記感度値１２
ｏ、掃引速度値１２１、投影基準位置１２２をＲＡＭ８
の定数格納領域１２３へ退避する。そして電源装置ＯＦ
Ｆ’ １０５でＩＬ！１路のＲＡ Ｍ ８以外の電源
を切る。掃引停止スイッチ押し１０６で＊ｙＥｓｚの楊
倉は、押し続けであれば外部へＲＡＭ内の測定データを
転送し、押し続けでない場合は、時間軸目盛９５を第７
図（１） ）のごとく表示して時間軸目盛９５の移動を
行なう。前記時間目盛を移動して、表示波形に目盛の何
ｎがを合わせると、ＦｉＯＧ波形から心拍周期を読み取
ることが容易になる。
ートを示す図で、第３図の起動用スイッチ６８を閉じる
と前記電源装置１３のトランジスタ７６が導通して本回
路全体の電源がＯＮ状態となる。マイクロプロセッサ６
６ｉ第８図のととく、電源装置Ｏ１ｌ １０１において
前記電源装置１３のトランジスタ７９をＯＮＮ状上して
、電源ライン１５に電力を供給し続けることにＪ：り、
スイッチ６８を開いても本実施例は動作を続ける。動作
状態にはいったことをブザ［１，３秒０Ｎ１０２で使用
者に＠知し、更に画面初期設定１０６で画面消去し、第
１０図に示す感度値１２０、掃引速度イ１１１２１、波
形基準位置１２２をＲＡＭ１８内定数格納領域１２３か
ら読み出してマイクロプロセッサ内レジスタへ書き込む
。次にスイッチ読み込み１０４で前記スイッチ入力回路
１１の状態を読み込む。スイッチの何れか２−りを同時
に押している場合は測定終了であるから前記感度値１２
ｏ、掃引速度値１２１、投影基準位置１２２をＲＡＭ８
の定数格納領域１２３へ退避する。そして電源装置ＯＦ
Ｆ’ １０５でＩＬ！１路のＲＡ Ｍ ８以外の電源
を切る。掃引停止スイッチ押し１０６で＊ｙＥｓｚの楊
倉は、押し続けであれば外部へＲＡＭ内の測定データを
転送し、押し続けでない場合は、時間軸目盛９５を第７
図（１） ）のごとく表示して時間軸目盛９５の移動を
行なう。前記時間目盛を移動して、表示波形に目盛の何
ｎがを合わせると、ＦｉＯＧ波形から心拍周期を読み取
ることが容易になる。
置引停止状態から前記スイッチ読み込み１０４へ戻るに
は、再度掃引停止スイッチを押せばよい。
は、再度掃引停止スイッチを押せばよい。
一方、掃引ｙＩ止しす〃）つた場合には、フローチャー
トで示す様に掃引速度切換スイッチ６９、感度切換用ス
イッチ７ｏを操１・卜することによって、波形の画面内
での上下位置の調整及び波形の振幅の大きぜのＭＭｕが
可能である。以上のごとく、スイッチ入力回路１１の状
！Ｊの読み込みが終了するとマイクロプロセッサ内部の
ハードウェアタイマによる割込みを許可する。６１Ｓ記
ハードウエアタイマはあらかじめ初期値を設定すること
により前記初期値に従った一定時間後に割り込みが自動
的に掛けられるものである。ここで内部タイマ割込み処
理プログラムを第９図のフローテ・１・−トで説明する
。割込みが掛かると、再び前記タイマに初期を設定して
スタート芒ぜるため内ｆ４タイマリスタート１０７を実
行し、Ａ’／Ｄ変換開殆１０８で前記Ａ ／ Ｄ変換器
４に変換開始信号７を出力する。変換終了後にＡ ／
Ｄ変換器４からデータを読み込むためにソフトウェアに
よるタイマ１０９を実行する。１回の画面１込みに要す
るデータ数に速度気高〃、−低〃でそれぞ才し４．８で
ちる。そして画面番込み時にデータの平均呟を測定値と
して画面に書込むが、前記データ数が所定の値に達した
か否かを知るために、割込＠にデータ数カウンタ加算１
１０によりこれまでのデータ数全計数する。
トで示す様に掃引速度切換スイッチ６９、感度切換用ス
イッチ７ｏを操１・卜することによって、波形の画面内
での上下位置の調整及び波形の振幅の大きぜのＭＭｕが
可能である。以上のごとく、スイッチ入力回路１１の状
！Ｊの読み込みが終了するとマイクロプロセッサ内部の
ハードウェアタイマによる割込みを許可する。６１Ｓ記
ハードウエアタイマはあらかじめ初期値を設定すること
により前記初期値に従った一定時間後に割り込みが自動
的に掛けられるものである。ここで内部タイマ割込み処
理プログラムを第９図のフローテ・１・−トで説明する
。割込みが掛かると、再び前記タイマに初期を設定して
スタート芒ぜるため内ｆ４タイマリスタート１０７を実
行し、Ａ’／Ｄ変換開殆１０８で前記Ａ ／ Ｄ変換器
４に変換開始信号７を出力する。変換終了後にＡ ／
Ｄ変換器４からデータを読み込むためにソフトウェアに
よるタイマ１０９を実行する。１回の画面１込みに要す
るデータ数に速度気高〃、−低〃でそれぞ才し４．８で
ちる。そして画面番込み時にデータの平均呟を測定値と
して画面に書込むが、前記データ数が所定の値に達した
か否かを知るために、割込＠にデータ数カウンタ加算１
１０によりこれまでのデータ数全計数する。
一方、ＲＡＭ８へのデータ格納は割込み毎に変換データ
をＲＡＭに記憶１１１で行なう。そして第１０図に示す
ＲＡＭａ内の′碩域区分図のデータ領域１２４が満たさ
れた場合、すなわち１データ当たり１バイトを使用する
ため、８１７６デ一タ分の測定を、終了すると第９図の
ＲＡＭ内データ完了１１２Ｖｒ−より第８図に示す画面
設定値退［１１５へ実行を移して前述した測定終了時と
同じ処理を実行する。また、まだデータ領域１２４に空
白部分が残っている場合に０１、列込み処理から復帰す
る。第８図の全データ…り定終了１１４でデータ数が坊
定の咳に達するまで待ち、所定の値になると測定した所
定のデータ数をモ均して画面−＼波形として書き込む。
をＲＡＭに記憶１１１で行なう。そして第１０図に示す
ＲＡＭａ内の′碩域区分図のデータ領域１２４が満たさ
れた場合、すなわち１データ当たり１バイトを使用する
ため、８１７６デ一タ分の測定を、終了すると第９図の
ＲＡＭ内データ完了１１２Ｖｒ−より第８図に示す画面
設定値退［１１５へ実行を移して前述した測定終了時と
同じ処理を実行する。また、まだデータ領域１２４に空
白部分が残っている場合に０１、列込み処理から復帰す
る。第８図の全データ…り定終了１１４でデータ数が坊
定の咳に達するまで待ち、所定の値になると測定した所
定のデータ数をモ均して画面−＼波形として書き込む。
次（で再びスイッチ読み込み１０４へ戻るが、その前に
荊込み禁止１１５を実行して、次のスイッチ入力回路１
１の状態読み込み中に割込みが掛からないようにする。
荊込み禁止１１５を実行して、次のスイッチ入力回路１
１の状態読み込み中に割込みが掛からないようにする。
尚、マイクロプロセッサ６に鑞源ＯＮ時にリセットされ
るため、この時に割込み禁止状態に自動的にはいる。従
って初期設定後の１回目のスイッチ入力回路１１の状態
読み込み時に（ユ割込み禁止を行なわない。
るため、この時に割込み禁止状態に自動的にはいる。従
って初期設定後の１回目のスイッチ入力回路１１の状態
読み込み時に（ユ割込み禁止を行なわない。
〈発明の効果〉
本発明は腕に装；ぽでき、心Ｂ測定用電極及びｊ−ドを
必要とせずｌ−’Ｃ７，ｇ、 Ｉ誘導でＺａＵ波形を液
晶表示装置をモニタしなから彼験者が手軽（で測定でき
、しかも連続で約４０秒ニド］の記録ケし、後にディジ
タルデータ？外部へ転送でき６＞ｔめ、６侠、τの疑い
のある患者が目常、携帯して自覚症状発生時に記録をす
る使用法が可能でちる。またＱユ、医師が携帯して応急
の測定届としても使用できる。
必要とせずｌ−’Ｃ７，ｇ、 Ｉ誘導でＺａＵ波形を液
晶表示装置をモニタしなから彼験者が手軽（で測定でき
、しかも連続で約４０秒ニド］の記録ケし、後にディジ
タルデータ？外部へ転送でき６＞ｔめ、６侠、τの疑い
のある患者が目常、携帯して自覚症状発生時に記録をす
る使用法が可能でちる。またＱユ、医師が携帯して応急
の測定届としても使用できる。
更＆Ｃ不発明シてンユ時計機能もイ、傭、えて・、八る
ため、常時携帯して、腕時計の代わりとして使用でき梗
利である。本発明により、日常生活に２い゛Ｃ突発的に
表われる軽いｌｕ臓疾患の発作を記帰して医師。専門家
等にその状態を却らすることができること（′ｉ脣（（
多大な効果を持つものと云える。
ため、常時携帯して、腕時計の代わりとして使用でき梗
利である。本発明により、日常生活に２い゛Ｃ突発的に
表われる軽いｌｕ臓疾患の発作を記帰して医師。専門家
等にその状態を却らすることができること（′ｉ脣（（
多大な効果を持つものと云える。
第１図は本発明金具体化した実施例の全回路ブロック図
、第２図は帛１図に示したｇＯＧ増ＩＭ器１の回路図、
第６図に第１図に示したマイクロプロセッサ６、ＲＡＭ
８、液晶表示装置９及びスイッチ入力回路１１の各接続
を示す＋Ｗ、第４図は第１図に示した電源装置ｉＪ １
３を更に詳しく説明する図、第５図は第１図に示した時
計装置１６のブロック図、第６１ｙＪ（ａ）は本発明の
実施−例の外観の正面から見た図、第６図（ｂ）は実施
例の外観の裏面から見た図、第７図（ａ）は第６１図（
ａ）に示した液晶表示パネル［ＫＯＧ波形を掃引してい
る図、第７図（ｂ）は第６図（ａ）に示した液晶表示パ
ネルの掃引を停止させた図、第８図は本発明の実施例の
メインプログラムフローチャートを示す図、第９図は本
発明実施例の内部タイマ割込み処理プログラムフローチ
ャートを示す丙、第１０図は第１図に示したＲＡＭ８の
領域区分を示す図である。 １・・・・・・ＫＯＧ、ｉｉ９幅器 ４・旧・・Ａ ／
Ｄ変換器６・・・・・・マイクロプロセッサ ８・・・・・・ＲＡＭ ９・・目・・液晶表示装置１１
・・・・・・スイッチ入力回路 １５・・・・・・電源装置 １６・・・・・・時計装置
２３．２４．２５，２７．２８．５４・・・・・・オペ
アンプ６５・−・・・・時刻表示モード時刻修モード切
換スイッチ６６・・・・・・時桁修正スイッチ ６７・・・・・・分桁修正スイッチ ６８・・・・・・回路起動スイッチ ６９・・・・・・掃引速度切換スイッチ１０・・・・・
・感度切換スイッチ ７１・・・・・・掃引停止Ｊ０始スイッチ゛７５・・・
・・・バッテリ ７６．７９・・・・・・トランジスタ ８９゜９２・・・・・・液晶表示パネル９１・・・・・
ケース ９４・・・・・・ｍＯＧ波形 以 上 出願人 セイコー也子工１９式会社 ’、ｉ’ｒ’５５１Ａ’ｆ 第６図（α） 第９図
、第２図は帛１図に示したｇＯＧ増ＩＭ器１の回路図、
第６図に第１図に示したマイクロプロセッサ６、ＲＡＭ
８、液晶表示装置９及びスイッチ入力回路１１の各接続
を示す＋Ｗ、第４図は第１図に示した電源装置ｉＪ １
３を更に詳しく説明する図、第５図は第１図に示した時
計装置１６のブロック図、第６１ｙＪ（ａ）は本発明の
実施−例の外観の正面から見た図、第６図（ｂ）は実施
例の外観の裏面から見た図、第７図（ａ）は第６１図（
ａ）に示した液晶表示パネル［ＫＯＧ波形を掃引してい
る図、第７図（ｂ）は第６図（ａ）に示した液晶表示パ
ネルの掃引を停止させた図、第８図は本発明の実施例の
メインプログラムフローチャートを示す図、第９図は本
発明実施例の内部タイマ割込み処理プログラムフローチ
ャートを示す丙、第１０図は第１図に示したＲＡＭ８の
領域区分を示す図である。 １・・・・・・ＫＯＧ、ｉｉ９幅器 ４・旧・・Ａ ／
Ｄ変換器６・・・・・・マイクロプロセッサ ８・・・・・・ＲＡＭ ９・・目・・液晶表示装置１１
・・・・・・スイッチ入力回路 １５・・・・・・電源装置 １６・・・・・・時計装置
２３．２４．２５，２７．２８．５４・・・・・・オペ
アンプ６５・−・・・・時刻表示モード時刻修モード切
換スイッチ６６・・・・・・時桁修正スイッチ ６７・・・・・・分桁修正スイッチ ６８・・・・・・回路起動スイッチ ６９・・・・・・掃引速度切換スイッチ１０・・・・・
・感度切換スイッチ ７１・・・・・・掃引停止Ｊ０始スイッチ゛７５・・・
・・・バッテリ ７６．７９・・・・・・トランジスタ ８９゜９２・・・・・・液晶表示パネル９１・・・・・
ケース ９４・・・・・・ｍＯＧ波形 以 上 出願人 セイコー也子工１９式会社 ’、ｉ’ｒ’５５１Ａ’ｆ 第６図（α） 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 心電位（以下、ＦｉＯＧと略記する）増幅器、
Ａ ／ Ｄ変換器、メモリ装置、Ｅ（３Ｇ表示装置、マ
イクロプロセッサ及び電源を少なくとも備え、前記ＥＯ
Ｇ増幅器のアナログ出力信号を前記Ａ ／ Ｄ変換器で
ディジタル信号に変換し、前記マイクロプロセッサが前
記ディジタル信号を前記メモリ装置に書き込み、また前
記ｇＯＧ表示装置に伝達してＥＯＧ波形を表示する装置
において、前記電源にバッチＩＪ ｋ使用し、かつ人体
の腕に装着できることを特徴とする腕時計型心電図モニ
タ装置。 （２〕 前記ＥＯＧ表示装置として液晶表示装置を用い
たことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の腕時計
型心電図モニタ装置。 （３） 前記腕時計型心電図モニタ装置の動作を停止さ
せている期間中東なくとも前記メモリ装置に電力を供給
する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第一
項記載の腕時計型心電図モニタ装置。 （４） 前記ＥＣＧ表示装置の波形を外部から停止する
手段を備え、前記ＫＯＧ表示装置に時間軸目盛を前記波
形と同時に表示させ、−前記時間軸目盛を外部から時間
軸方向へ移動する手段を有することを特徴とする特許請
求の範囲第一項記載の腕時計型心電図モニタ装置、 （５） 前記ｆｆｌＯＧ表示装置の電圧軸の基準位置及
び感度を外部から変更する手段を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第一項記載の腕時計型心電図モニタ装
置８ （６ン 前記ＫＯＧ表示装置の掃引速度を外部から変更
する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第一
項記載の腕時計型心電図モニタ装置。 （７） 心電位を人体から検出して前記ＫＯＧ増幅器へ
導く電極を本体に取付けたことを特徴とする特許請求の
範囲第一項記載の腕時計型心電図モニタ装置。 （３）時刻表示手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲第一項記載の腕時計型心電図モニタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211851A JPS60103937A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 腕時計型心電図モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211851A JPS60103937A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 腕時計型心電図モニタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103937A true JPS60103937A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16612640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58211851A Pending JPS60103937A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 腕時計型心電図モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103937A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02257933A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Citizen Watch Co Ltd | 電子時計 |
| WO2012056882A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | 株式会社村田製作所 | 検出回路 |
| JP2019078763A (ja) * | 2013-08-09 | 2019-05-23 | アップル インコーポレイテッドＡｐｐｌｅ Ｉｎｃ． | 電子デバイス用のタクタイルスイッチ |
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| US10948880B2 (en) | 2016-07-25 | 2021-03-16 | Apple Inc. | Force-detecting input structure |
| US10955937B2 (en) | 2016-07-15 | 2021-03-23 | Apple Inc. | Capacitive gap sensor ring for an input device |
| US10962935B1 (en) | 2017-07-18 | 2021-03-30 | Apple Inc. | Tri-axis force sensor |
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| US11181863B2 (en) | 2018-08-24 | 2021-11-23 | Apple Inc. | Conductive cap for watch crown |
| US11194298B2 (en) | 2018-08-30 | 2021-12-07 | Apple Inc. | Crown assembly for an electronic watch |
| US11194299B1 (en) | 2019-02-12 | 2021-12-07 | Apple Inc. | Variable frictional feedback device for a digital crown of an electronic watch |
| US11360440B2 (en) | 2018-06-25 | 2022-06-14 | Apple Inc. | Crown for an electronic watch |
| US11531306B2 (en) | 2013-06-11 | 2022-12-20 | Apple Inc. | Rotary input mechanism for an electronic device |
| US11550268B2 (en) | 2020-06-02 | 2023-01-10 | Apple Inc. | Switch module for electronic crown assembly |
| US11561515B2 (en) | 2018-08-02 | 2023-01-24 | Apple Inc. | Crown for an electronic watch |
| US11796968B2 (en) | 2018-08-30 | 2023-10-24 | Apple Inc. | Crown assembly for an electronic watch |
| US11796961B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-10-24 | Apple Inc. | Conductive cap for watch crown |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58211851A patent/JPS60103937A/ja active Pending
Cited By (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02257933A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-18 | Citizen Watch Co Ltd | 電子時計 |
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| US10962930B2 (en) | 2013-08-09 | 2021-03-30 | Apple Inc. | Tactile switch for an electronic device |
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| US11474483B2 (en) | 2014-09-02 | 2022-10-18 | Apple Inc. | Wearable electronic device |
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| US10948880B2 (en) | 2016-07-25 | 2021-03-16 | Apple Inc. | Force-detecting input structure |
| US11720064B2 (en) | 2016-07-25 | 2023-08-08 | Apple Inc. | Force-detecting input structure |
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| US11360440B2 (en) | 2018-06-25 | 2022-06-14 | Apple Inc. | Crown for an electronic watch |
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| US11815860B2 (en) | 2020-06-02 | 2023-11-14 | Apple Inc. | Switch module for electronic crown assembly |
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