JPS60103461A - 複数項目による代替キ−管理処理方式 - Google Patents
複数項目による代替キ−管理処理方式Info
- Publication number
- JPS60103461A JPS60103461A JP58211273A JP21127383A JPS60103461A JP S60103461 A JPS60103461 A JP S60103461A JP 58211273 A JP58211273 A JP 58211273A JP 21127383 A JP21127383 A JP 21127383A JP S60103461 A JPS60103461 A JP S60103461A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
聞 発明の技術分野
本発明は複数項目による代替キー管理処理方式。
特に例えばデータ処理システムで用いられるVSAMフ
ァイル等の代替キーを任意の複数の項目を複合させて定
義できるようにし2代替インデックスファイルを用いた
アクセスにおいて、データの配置に柔軟性をもたせ得る
ようにした複数項目による代替キー管理処理方式に関す
るものである。
ァイル等の代替キーを任意の複数の項目を複合させて定
義できるようにし2代替インデックスファイルを用いた
アクセスにおいて、データの配置に柔軟性をもたせ得る
ようにした複数項目による代替キー管理処理方式に関す
るものである。
(Bl 技術の背景
汎、用的なデータ管理機能を提供するものとして。
いわゆるV S A M (Vtrtwl Stora
ge AcCe5s M#thod )が、よく知られ
ている。VSAMにおいては、装置からの独立性と移動
性とが考慮され、キー、相対バイトアドレスまたは相対
レコード番号による順アクセスや直接アクセスが可能に
なっている。
ge AcCe5s M#thod )が、よく知られ
ている。VSAMにおいては、装置からの独立性と移動
性とが考慮され、キー、相対バイトアドレスまたは相対
レコード番号による順アクセスや直接アクセスが可能に
なっている。
特に、各々の処理目的に適するようにデータセツトを作
成した場合、データセットのレコード群に同じデータが
存在することがあるが、特定のデータをもつレコードに
対するアクセスを容易にするために、各レコードに対し
て代替キー(AlternαtmKay)と呼ばれるキ
ーを定義し1代替インデックスとして1代替キーによる
インデックス情報を管理できるようになっている。
成した場合、データセットのレコード群に同じデータが
存在することがあるが、特定のデータをもつレコードに
対するアクセスを容易にするために、各レコードに対し
て代替キー(AlternαtmKay)と呼ばれるキ
ーを定義し1代替インデックスとして1代替キーによる
インデックス情報を管理できるようになっている。
IcI 従来技術と問題点
i1図は従来方式の問題点説明図を示す。
例えばVSAM等において、従業員のレコードIAから
なるファイルがあって、主キーとして「従業員コード」
が用いられ、その項目に「所属コード」、「年令」、[
資格J等のデータがあったとする。主キー以外の項目を
キーとして、レコードをアクセスするときのために1代
替キーが定義可能であるが、従来方式によれば、複数の
項目を代替キーとする場合、それらの項目は、連続した
領域になければならなかった。従って1例えば所属別資
格を代替キーとするとともに1年令別の資格についても
代替キーを必要とする場合等には。
なるファイルがあって、主キーとして「従業員コード」
が用いられ、その項目に「所属コード」、「年令」、[
資格J等のデータがあったとする。主キー以外の項目を
キーとして、レコードをアクセスするときのために1代
替キーが定義可能であるが、従来方式によれば、複数の
項目を代替キーとする場合、それらの項目は、連続した
領域になければならなかった。従って1例えば所属別資
格を代替キーとするとともに1年令別の資格についても
代替キーを必要とする場合等には。
第1図図示レコードIBのように、レコード項目の再配
置や、]資格j項目のように項目を2重化することが余
儀なくされた。そのため、ファイルの移行や代替キーの
追加が煩雑となり、また記憶領域に無駄が生じるという
問題があった。
置や、]資格j項目のように項目を2重化することが余
儀なくされた。そのため、ファイルの移行や代替キーの
追加が煩雑となり、また記憶領域に無駄が生じるという
問題があった。
の)発明の目的と構成
本発明は上記問題点の解決を図り、所望するレコード内
の任意の複数項目について1代替キーを定義できるよう
にし、レコード項目の再配置や項目の2重化を回避でき
るようにすることを目的としている。そのため9本発明
の複数項目による代替キー管理処理方式は、複数の所定
の項目を有するレコードの集合からなるマスタファイル
と、特定の上記項目を代替キーとして該代替キーの内容
に応じた上記レコードへのポインタ情報が格納された代
替インデックスファイルとを少なくともそなえ、指定さ
れた代替キーをもとに上記代替インデックスファイルを
参照し、上記マスタファイル上のレコードへのアクセス
を可能とする代替キー管理処理方式において、上記代替
キーを指定された任意の複数項目の組合せによって構成
するとともに、少なくとも上記代替キーの項目数情報と
各項目毎のレコード内位置情報とを管理する代替キ一定
義部をそなえ、複数の項目を1つの代替キーとして上記
複数の項目の内容を有する上記マスタファイル上のレコ
ードへのアクセスを処理することを特徴としている。以
下図面を参照しつつ説明する。
の任意の複数項目について1代替キーを定義できるよう
にし、レコード項目の再配置や項目の2重化を回避でき
るようにすることを目的としている。そのため9本発明
の複数項目による代替キー管理処理方式は、複数の所定
の項目を有するレコードの集合からなるマスタファイル
と、特定の上記項目を代替キーとして該代替キーの内容
に応じた上記レコードへのポインタ情報が格納された代
替インデックスファイルとを少なくともそなえ、指定さ
れた代替キーをもとに上記代替インデックスファイルを
参照し、上記マスタファイル上のレコードへのアクセス
を可能とする代替キー管理処理方式において、上記代替
キーを指定された任意の複数項目の組合せによって構成
するとともに、少なくとも上記代替キーの項目数情報と
各項目毎のレコード内位置情報とを管理する代替キ一定
義部をそなえ、複数の項目を1つの代替キーとして上記
複数の項目の内容を有する上記マスタファイル上のレコ
ードへのアクセスを処理することを特徴としている。以
下図面を参照しつつ説明する。
(El 発明の実施例
312図は本発明の一実施例構成を示す。
図中、l−1ないし1−5はレコード、ioはマスタフ
ァイル、11は代替インデックスファイル、12は代替
キー管理情報記憶域、13は代替キ一定義部、14は応
用処理部、15はアクセス処理部、′20は制御情咋部
、21は代替キ一部。
ァイル、11は代替インデックスファイル、12は代替
キー管理情報記憶域、13は代替キ一定義部、14は応
用処理部、15はアクセス処理部、′20は制御情咋部
、21は代替キ一部。
22−iはポインタ情報域を表わす。
マスタファイルlOは1例えばVSAMデータセットで
あって、磁気ディスク装置等の直接アクセス装置(DA
SL))上に、予め定められたレコード項目のデータを
、各レコード1−1.1−2゜・・・毎に持つ。レコー
ド1−1.1−2.・・・の項目の1つは、主キーとし
て定められ、この主キーの内容は、マスタファイル10
内の各レコード間において1重複した値を持たないよう
にされる。すなわち、主キーの内容によって、レコード
1−1゜l−2,・・・の1つか−、竹に定まり、換言
すれば。
あって、磁気ディスク装置等の直接アクセス装置(DA
SL))上に、予め定められたレコード項目のデータを
、各レコード1−1.1−2゜・・・毎に持つ。レコー
ド1−1.1−2.・・・の項目の1つは、主キーとし
て定められ、この主キーの内容は、マスタファイル10
内の各レコード間において1重複した値を持たないよう
にされる。すなわち、主キーの内容によって、レコード
1−1゜l−2,・・・の1つか−、竹に定まり、換言
すれば。
主キーは、マスタファイルlO内のレコードへのポイン
タ情報ともなる。レコード1−1.1−2゜・・・は、
マスタファイルlO内において、主キーの値が例えば昇
順になるように並べられる。例えば。
タ情報ともなる。レコード1−1.1−2゜・・・は、
マスタファイルlO内において、主キーの値が例えば昇
順になるように並べられる。例えば。
従業員の情報をレコードとして持つとき、従業員番号等
は主キーとなり得る。氏名を主キーとすると、同姓同名
のとき、適していない。
は主キーとなり得る。氏名を主キーとすると、同姓同名
のとき、適していない。
主キーを指定して、その主キーの値を持つレコードへア
クセスすることが可能であるが、主キー以外の項目1例
えば「資格」をキーにして、ある特定の資格をもつ従業
員のレコードだけを高速に抽出する必要がある場合があ
る。そのときのために、ユーザが必要に応じて、特定の
項目゛を代替キーとして1代替キーの内容と、レコード
とを結び付ける代替インデックスファイル11を作成す
ることができるようになっている。代替インデックスフ
ァイル11のレコードは、 可f長1z:’−F!:な
っており、制御情報部2oと代替キ一部21とポインタ
情報域22−1.22−2.・・・とからなる。制御情
報部2oには9例えば代替キーの長さ。
クセスすることが可能であるが、主キー以外の項目1例
えば「資格」をキーにして、ある特定の資格をもつ従業
員のレコードだけを高速に抽出する必要がある場合があ
る。そのときのために、ユーザが必要に応じて、特定の
項目゛を代替キーとして1代替キーの内容と、レコード
とを結び付ける代替インデックスファイル11を作成す
ることができるようになっている。代替インデックスフ
ァイル11のレコードは、 可f長1z:’−F!:な
っており、制御情報部2oと代替キ一部21とポインタ
情報域22−1.22−2.・・・とからなる。制御情
報部2oには9例えば代替キーの長さ。
ポインタの個数とその長さ等が格納され、ポインタ情報
域22−1.22−2.・・・には2代替キ一部21の
内容を持つマスタファイル1oのレコードの主キーがす
べて格納される。なお、ポインタは、主キーではなく、
いわゆる相対バイトアドレス(RBA)のようなもので
もよい。
域22−1.22−2.・・・には2代替キ一部21の
内容を持つマスタファイル1oのレコードの主キーがす
べて格納される。なお、ポインタは、主キーではなく、
いわゆる相対バイトアドレス(RBA)のようなもので
もよい。
本発明の場合、特に代替キ一部2工に格納される代替キ
ーは、マスタファイルlo内のレコード上において、不
連続な領域にある複数の項目から合成されるものでよい
。′A12図図示実施例の場合。
ーは、マスタファイルlo内のレコード上において、不
連続な領域にある複数の項目から合成されるものでよい
。′A12図図示実施例の場合。
マスタファイル1oのレコードの:M12 項目、!=
g14項目とが、複合されて1つの代替キーとされて
いる。
g14項目とが、複合されて1つの代替キーとされて
いる。
代替キー管理情報記憶域12は1代替キーが複合された
項目で構成されているとぎ、それらの項目に関する情報
を記憶するものである。例えは。
項目で構成されているとぎ、それらの項目に関する情報
を記憶するものである。例えは。
代替キーに含まれる不連続な項目数、その項目数分のレ
コード内項目位置情報および項目の長さを記憶して保持
する。代替キー管理情報記憶域12は1例えば代替イン
デックスファイル11やマスタファイル10のファイル
情報が登録されたカタログ・ファイル(図示省略)上に
設けらtL6゜なオ1代代替インデックスファイル11
内設けるようにしてもよい。
コード内項目位置情報および項目の長さを記憶して保持
する。代替キー管理情報記憶域12は1例えば代替イン
デックスファイル11やマスタファイル10のファイル
情報が登録されたカタログ・ファイル(図示省略)上に
設けらtL6゜なオ1代代替インデックスファイル11
内設けるようにしてもよい。
代替キ一定義部13は、指定された項目についての代替
キーについて、マスタファイルlOの各レコードを参照
し1代替キーの内容毎に、その内容を持つすべでのレコ
ードを抽出し、ポインタ19報を設定して2代替インデ
ックスファイル11を作成するものである。特に、複数
項目の指定がなされた場合には、それらの複数項目を組
合せた内容でもって、レコードの検索を行い、該当レコ
ードを抽出する。また、マスタファイルIOへのレコー
ドの追加または削除時に1代替インデックスファイル1
1を自動更新するとき等のために1代替キー管理情報記
憶域12に管理情報を記憶する、なお9代替インデック
スファイル11のインデックス・レコードは9代替キー
が昇順となるように並べられる。
キーについて、マスタファイルlOの各レコードを参照
し1代替キーの内容毎に、その内容を持つすべでのレコ
ードを抽出し、ポインタ19報を設定して2代替インデ
ックスファイル11を作成するものである。特に、複数
項目の指定がなされた場合には、それらの複数項目を組
合せた内容でもって、レコードの検索を行い、該当レコ
ードを抽出する。また、マスタファイルIOへのレコー
ドの追加または削除時に1代替インデックスファイル1
1を自動更新するとき等のために1代替キー管理情報記
憶域12に管理情報を記憶する、なお9代替インデック
スファイル11のインデックス・レコードは9代替キー
が昇順となるように並べられる。
応用処理部14は1例えばデータ検索や給与計算等のよ
うなユーザのプログラムを処理するものである。マスタ
ファイル10のレコードをアクセスするとき、予め用意
されたマクロ命令の発行により、アクセス処理部15を
起動する。アクセス処理部15は、応用処理部14が発
行したマクロ命令による指示内容に従って、マスタファ
イル10上の指定されたレコードの読み出しまたは書き
込みを処理するものである。例えば1代替キーの内容と
してrABJが指定されて、レコードの読み出しが要求
された場合、まず代替インデックスファイル11上のイ
ンデックス・レコードカラ、代替キーがrABJのもの
を捜す。代替キーが「AB」のインデックス・レコード
が見つかると、まず・最初の主キー[clJを読み出し
、主キー「al」によって、マスタファイル10のレコ
ード1−1にアクセスし、応用処理部14に通知する。
うなユーザのプログラムを処理するものである。マスタ
ファイル10のレコードをアクセスするとき、予め用意
されたマクロ命令の発行により、アクセス処理部15を
起動する。アクセス処理部15は、応用処理部14が発
行したマクロ命令による指示内容に従って、マスタファ
イル10上の指定されたレコードの読み出しまたは書き
込みを処理するものである。例えば1代替キーの内容と
してrABJが指定されて、レコードの読み出しが要求
された場合、まず代替インデックスファイル11上のイ
ンデックス・レコードカラ、代替キーがrABJのもの
を捜す。代替キーが「AB」のインデックス・レコード
が見つかると、まず・最初の主キー[clJを読み出し
、主キー「al」によって、マスタファイル10のレコ
ード1−1にアクセスし、応用処理部14に通知する。
次の要求に対しては、主キー「a2」 にもとづいて、
レコード1−4へアクセスする。代替キーは9代替イン
デックスファイルll上で昇順に並んでおり。
レコード1−4へアクセスする。代替キーは9代替イン
デックスファイルll上で昇順に並んでおり。
また主キーは、マスタファイルlO上で昇順に並んでい
るので迅速なアクセスが可能である。
るので迅速なアクセスが可能である。
マスタファイル10へのレコードの追加・削除等に対し
て1代替インデックスファイル11を自動更新するか否
かのいわゆるアップグレード属性を1代替インデックス
の定義時に指定できる。この属性情報は、カタログ・フ
ァイルに記憶される。
て1代替インデックスファイル11を自動更新するか否
かのいわゆるアップグレード属性を1代替インデックス
の定義時に指定できる。この属性情報は、カタログ・フ
ァイルに記憶される。
アクセス処理部15は、カタログ・ファイルにアップグ
レード属性が指定されているとき、マスタファイル10
へのレコードの追加があれば1代替キー管理情報記憶域
12に格納されている情報にもとづいて、当該レコード
の代替キーを抽出し。
レード属性が指定されているとき、マスタファイル10
へのレコードの追加があれば1代替キー管理情報記憶域
12に格納されている情報にもとづいて、当該レコード
の代替キーを抽出し。
代替インデックスファイル11にインデックス・レコー
ドの追加またはポインタ情報の追加を行う。
ドの追加またはポインタ情報の追加を行う。
削除の場合も、同様に代替インデックスファイル11を
更新する。
更新する。
1つのマスタファイル10に対して、任意の代替キーに
より9代替インデックスファイル11を複数個作成する
ことができる。本発明の場合、不連続な領域上の複数項
目を1つの代替キーとして。
より9代替インデックスファイル11を複数個作成する
ことができる。本発明の場合、不連続な領域上の複数項
目を1つの代替キーとして。
代替インデックスファイル11を構成できるので。
例えば、、mt1図図示レコしドIAのようなレコード
について、所属別資格の代替キーによる代替インデック
スファイルと1年令別資格の代替キーによる代替インデ
ックスファイルとが2両方必要となる場合であっても、
第1図図示レコードIAのフォーマットのまま、各代替
インデックスファイルを作成できることとなる。
について、所属別資格の代替キーによる代替インデック
スファイルと1年令別資格の代替キーによる代替インデ
ックスファイルとが2両方必要となる場合であっても、
第1図図示レコードIAのフォーマットのまま、各代替
インデックスファイルを作成できることとなる。
(F) 発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、複数項目を代替キーと
するとき、レコード項目の再配置やレコード項目の2重
化をすることなく、そのままのフォーマットで代替キー
のインデックスファイルを作成することができる。特に
2例えば既存の順編成ファイルなどから、VSAMファ
イルへ移行するときなど9代替キーの配置を考慮するこ
となく簡単に移動することができ、また重複した項目デ
ータを持つごとによる無駄をなくすことができる。
するとき、レコード項目の再配置やレコード項目の2重
化をすることなく、そのままのフォーマットで代替キー
のインデックスファイルを作成することができる。特に
2例えば既存の順編成ファイルなどから、VSAMファ
イルへ移行するときなど9代替キーの配置を考慮するこ
となく簡単に移動することができ、また重複した項目デ
ータを持つごとによる無駄をなくすことができる。
第1図は従来方式の問題点説明図、第2図は本発明の一
実施例構成を示す。 図中、1−1ないし1−5はレコード、ioはマスタフ
ァイル、11は代替インデックスファイル、12は代替
キー管理情報記憶域を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
実施例構成を示す。 図中、1−1ないし1−5はレコード、ioはマスタフ
ァイル、11は代替インデックスファイル、12は代替
キー管理情報記憶域を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の所定の項目を有するレコードの集合からなるマス
タファイルと、特定の上記項目を代替キーとして該代替
キーの内容に応じた上記レコードへのポインタ情報が格
納された代替インデックスファイルとを少なくともそな
え、指定された代替キーをもとに上記代替インデックス
ファイルを参照し、上記マスタファイル上のレコードへ
のアクセスを可能とする代替キー管理処理方式において
。 上記代替キーを指定された任意の複数項目の組合せによ
って構成するとともに、少なくとも上記代替キーの項目
数情報と各項目毎のレコード内位置情報とを管理する代
替キ一定義部をそなえ、複数の項目を1つの代替キーと
して上記複数の項目の内容を有する上記マスタファイル
上のレコードへのアクセスを処理すΔことを特徴とする
複数項目による代替キー管理処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211273A JPS60103461A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 複数項目による代替キ−管理処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211273A JPS60103461A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 複数項目による代替キ−管理処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103461A true JPS60103461A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16603186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58211273A Pending JPS60103461A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 複数項目による代替キ−管理処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103461A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228537A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | 多重索引順編成フアイル |
JPS62131349A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Fujitsu Ltd | デ−タベ−ス処理方式 |
JP2001356945A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-12-26 | Anetsukusu Syst Kk | データバックアップ・リカバリー方式 |
WO2004036432A1 (ja) * | 2002-10-21 | 2004-04-29 | Annex Systems Incorporated | データベースのアクセラレーター |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP58211273A patent/JPS60103461A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61228537A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | 多重索引順編成フアイル |
JPS62131349A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Fujitsu Ltd | デ−タベ−ス処理方式 |
JPH0456344B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1992-09-08 | Fujitsu Ltd | |
JP2001356945A (ja) * | 2000-04-12 | 2001-12-26 | Anetsukusu Syst Kk | データバックアップ・リカバリー方式 |
WO2004036432A1 (ja) * | 2002-10-21 | 2004-04-29 | Annex Systems Incorporated | データベースのアクセラレーター |
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