JPS60103373A - 電子複写機の現像装置 - Google Patents
電子複写機の現像装置Info
- Publication number
- JPS60103373A JPS60103373A JP21203683A JP21203683A JPS60103373A JP S60103373 A JPS60103373 A JP S60103373A JP 21203683 A JP21203683 A JP 21203683A JP 21203683 A JP21203683 A JP 21203683A JP S60103373 A JPS60103373 A JP S60103373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- roll
- developing
- copying machine
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/0634—Developing device
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、１成分非磁性現像剤を使用した電子′複写機
の現像装置に関する。
の現像装置に関する。
従来技術
従来電子複写機の現像法にはカスケード現像法や磁気ブ
２ゾ現作法などが広く使用されているが、何れも２成分
系現像剤を使用しているため、次のような不具合がある
。すなわち、２成分系現像剤では、長期間使用している
間に、キャリヤの表面がトナー組成物により汚損されて
キャリヤの荷電。
２ゾ現作法などが広く使用されているが、何れも２成分
系現像剤を使用しているため、次のような不具合がある
。すなわち、２成分系現像剤では、長期間使用している
間に、キャリヤの表面がトナー組成物により汚損されて
キャリヤの荷電。
性が損なわれるため、高価な制御機構を設けてキャリヤ
とトナーの混合比を変えてやる必要があると共に、キャ
リヤにより感光体が損傷されるため、定期的に現像剤を
変換する必要があり、保守が面倒である。このような不
具合を改善するものとして、最近では比較的抵抗の低い
磁性粉を含有したトナーを使用した１成分磁性現像剤に
よる現像法も提唱されているが、高温度暗転写不良を起
したシ、鮮明なカラー複写が得られないなどの欠点があ
る、。
とトナーの混合比を変えてやる必要があると共に、キャ
リヤにより感光体が損傷されるため、定期的に現像剤を
変換する必要があり、保守が面倒である。このような不
具合を改善するものとして、最近では比較的抵抗の低い
磁性粉を含有したトナーを使用した１成分磁性現像剤に
よる現像法も提唱されているが、高温度暗転写不良を起
したシ、鮮明なカラー複写が得られないなどの欠点があ
る、。
これら欠、−”、ｉを改）°「りするものとして、ｌ；
：ｉｊ低抵抗有する非ｆｉン：件トナーを使用した現像
剤による現像法も提唱されている。、この現像法は、例
えば、添６１図面のＦ １図に示す現像装置を使用して
次のように行なうものである。、すなわち、感光体１の
近傍に設置したホッパ２内に、感光体１と近接して現像
ロール３を設り、この現像ロール３には■源４により現
１ψバ・ｆ′Ｔスが印加されている。、また、ホッパや
２内には非磁性トナーよりなる１成分」、像剤５が収容
されＣいて、現像ロール３の回転とともに感光体１．１
１リヘ運ばれ、感光体１０表面に形成された青′ｔｉ’
ｊＴ、 ｉ’ｌ’ｆ （午６がＪ、ｌＪ、像されるよう
Ｋなっている。
：ｉｊ低抵抗有する非ｆｉン：件トナーを使用した現像
剤による現像法も提唱されている。、この現像法は、例
えば、添６１図面のＦ １図に示す現像装置を使用して
次のように行なうものである。、すなわち、感光体１の
近傍に設置したホッパ２内に、感光体１と近接して現像
ロール３を設り、この現像ロール３には■源４により現
１ψバ・ｆ′Ｔスが印加されている。、また、ホッパや
２内には非磁性トナーよりなる１成分」、像剤５が収容
されＣいて、現像ロール３の回転とともに感光体１．１
１リヘ運ばれ、感光体１０表面に形成された青′ｔｉ’
ｊＴ、 ｉ’ｌ’ｆ （午６がＪ、ｌＪ、像されるよう
Ｋなっている。
このゾロヒスに１．１おいては、現像ロール３上に均一
な厚さでかつ薄いトナ一層を形成させることが重要で、
このために現１４！ロール３の赤面に付着する現像剤の
ｊ＋７さを均一に）、ｌｔ制する規制部材としてトナ一
層ノ：す、制ブレード７が用いられている。、また、こ
のよりなＪ、ｉｌ制ブレード７に代えて、ロール状とし
た規制ロールがｐ案されている。、シかし、この規制ロ
ーラの場合には、現像ロールと規制ロールとは相対する
表面部分が互いに反対方向に移動するように回転される
ので、大きな、駆動トルクが必要とされ、それだけＪ現
像装置のハウジング、軸受は等をがんじょうにする必要
があり、また、駆動用モータも大きな出力を必要とする
ため、装置が大型化したり、コストが高くなるという欠
点があった。
な厚さでかつ薄いトナ一層を形成させることが重要で、
このために現１４！ロール３の赤面に付着する現像剤の
ｊ＋７さを均一に）、ｌｔ制する規制部材としてトナ一
層ノ：す、制ブレード７が用いられている。、また、こ
のよりなＪ、ｉｌ制ブレード７に代えて、ロール状とし
た規制ロールがｐ案されている。、シかし、この規制ロ
ーラの場合には、現像ロールと規制ロールとは相対する
表面部分が互いに反対方向に移動するように回転される
ので、大きな、駆動トルクが必要とされ、それだけＪ現
像装置のハウジング、軸受は等をがんじょうにする必要
があり、また、駆動用モータも大きな出力を必要とする
ため、装置が大型化したり、コストが高くなるという欠
点があった。
発明の目的
本発明の目的は、前述したような従来技術の欠点を解消
し、１成分系非磁性現像剤を用いる現像装置において、
必要な駆動トルクを低減し、小型、軽量、低コストな装
置にすることにある。
し、１成分系非磁性現像剤を用いる現像装置において、
必要な駆動トルクを低減し、小型、軽量、低コストな装
置にすることにある。
発明の構成
本発明によれば、感光体の表面に形成された靜ｍ潜像を
１成分系非磁性現像剤を用いて現像するため現像ロール
及び該現像ロールの表面に付着する現像剤の厚さを均一
に規制する規制部材を備えた電子複写機の現像装置にお
いて、前記規制部材を、口・−ル状とし、そのロール状
表面に金属でメッキを旋すことにより、規制部材の摩擦
係数を低くし、ｊ枢ｆｆ１ｌｌ ｌルクを低減させ、装
置全体を小型、＠ケ、低コストなものとすることができ
る。
１成分系非磁性現像剤を用いて現像するため現像ロール
及び該現像ロールの表面に付着する現像剤の厚さを均一
に規制する規制部材を備えた電子複写機の現像装置にお
いて、前記規制部材を、口・−ル状とし、そのロール状
表面に金属でメッキを旋すことにより、規制部材の摩擦
係数を低くし、ｊ枢ｆｆ１ｌｌ ｌルクを低減させ、装
置全体を小型、＠ケ、低コストなものとすることができ
る。
実施例
次に、添ｆ＝Ｊ図面の第２図に基づいて本発明の実施例
について本発明をより詳＃ｌｌ＋に説明する。
について本発明をより詳＃ｌｌ＋に説明する。
第２図１１１、本発明の−￥施例としての電子複写機の
現ｆり装置の構成を概略的に示している。第２図に示す
ように、この現像装置は、１成分系非７ｉ！：Ｊ性現像
剤を使用し°Ｃ現像を行なうもので、感光体１１の近傍
に現像装置本体１２が設置されている。
現ｆり装置の構成を概略的に示している。第２図に示す
ように、この現像装置は、１成分系非７ｉ！：Ｊ性現像
剤を使用し°Ｃ現像を行なうもので、感光体１１の近傍
に現像装置本体１２が設置されている。
本体１２ ＋−ｔ ｌＮ％光休１体１１りに開口部１３
八を開口したホッパ１３をイ１［７ており、このポツノ
？１３内に１成分系非磁ｔ’ｌ・現像剤１４が収容され
ていると共に、ホラ／？］：ｌのＦｇｉｉＫに１１一部
が開口部１３八より感光体１１側へ突出する現像ロール
１５が収容されている。Ｊ現像ロール１５は、表面に凹
凸を有さす、かつ図示していない駆動系により矢印方向
へ回転されると共に、バイアス電源１６により現像バイ
アスが印加されている。また、現像ロール１５の上方に
はロール状の規制部材１７が現像ロール１５に圧接した
状態で回転自在に設けられている。規制部材１７は、ロ
ール状の金属コア１７八と、この金属コア１７Ａの周囲
に設けられた弾性層１７Ｂとからなり、！７＋１ｉ性層
１７Ｂの周囲には金属メッキ層１７Ｃが施されている。
八を開口したホッパ１３をイ１［７ており、このポツノ
？１３内に１成分系非磁ｔ’ｌ・現像剤１４が収容され
ていると共に、ホラ／？］：ｌのＦｇｉｉＫに１１一部
が開口部１３八より感光体１１側へ突出する現像ロール
１５が収容されている。Ｊ現像ロール１５は、表面に凹
凸を有さす、かつ図示していない駆動系により矢印方向
へ回転されると共に、バイアス電源１６により現像バイ
アスが印加されている。また、現像ロール１５の上方に
はロール状の規制部材１７が現像ロール１５に圧接した
状態で回転自在に設けられている。規制部材１７は、ロ
ール状の金属コア１７八と、この金属コア１７Ａの周囲
に設けられた弾性層１７Ｂとからなり、！７＋１ｉ性層
１７Ｂの周囲には金属メッキ層１７Ｃが施されている。
金属メッキ層１７Ｃは、無電界メッキにより銅層を１〜
１０μｍ８度のｊワさで形成させた後、表面強度を力え
るために電界メッキによりクロム層を５〜５０ ／Ｌ程
度の厚さで形成させてなるものである。
１０μｍ８度のｊワさで形成させた後、表面強度を力え
るために電界メッキによりクロム層を５〜５０ ／Ｌ程
度の厚さで形成させてなるものである。
このような規制部月１７は、矢印方向に回転して、現像
ロール１５の表面に付着した現像剤が規制部材１７の圧
接力及び相対速度差圧よって均一な厚さとなるように規
制する。規制部材１７により一定の厚さに規制された現
像剤は、感光体１１に達して、感光体１１０表面に形成
された静電潜像１９を現像するようになっている。
ロール１５の表面に付着した現像剤が規制部材１７の圧
接力及び相対速度差圧よって均一な厚さとなるように規
制する。規制部材１７により一定の厚さに規制された現
像剤は、感光体１１に達して、感光体１１０表面に形成
された静電潜像１９を現像するようになっている。
発明の効果
従来の規制部材の如く弾性層表面そのオ＼の場合と、ｎ
ＩＪ述した不発明の如く規制部材の弾性層表面に金属メ
ツ’ｖＪＭ１７Ｇを施した場合とを比較すると、従来の
ＪＪ４合の摩擦係数は０．５〜０６８以上であったのに
対し、本発明の場合の摩擦係数は０．１〜０．５イ♀度
で、本発明によれば、従来の場合に対して、必要な駆動
トルクを１／２−１／１０以下に小さくすることができ
、それだけ、ハウジング、軸受は等を肯略化でき、軽−
ｍ、小型化及び低コスト比が可能となった。
ＩＪ述した不発明の如く規制部材の弾性層表面に金属メ
ツ’ｖＪＭ１７Ｇを施した場合とを比較すると、従来の
ＪＪ４合の摩擦係数は０．５〜０６８以上であったのに
対し、本発明の場合の摩擦係数は０．１〜０．５イ♀度
で、本発明によれば、従来の場合に対して、必要な駆動
トルクを１／２−１／１０以下に小さくすることができ
、それだけ、ハウジング、軸受は等を肯略化でき、軽−
ｍ、小型化及び低コスト比が可能となった。
絡付ｒｆ／１面のｆイ１，１図ｉｌ１％従来の現像装置
の一例を説明するための概略図、第２図は本発明の一実
ｔｆｌｑ例としての現像装置ｒＩ′の構成を示す概略図
である。 １１・・・感）４５体、１２・・現像装置本体、１３・
・・ホンノ４．１３八・・・開１：ｉ ｌ’ｉｐ、１４
・・・１成分系非磁性現像剤、＋５・・・現像ロール、
１６・・・バイアスｆ７、源、１７・・・ノｊ！＋、制
部（橿、１７八・・・金属コア、１７［３・・・弾性層
、１７Ｇ・・・金ハ／ツキ層、１９・・・静電潜イ象第
１図 第２図
の一例を説明するための概略図、第２図は本発明の一実
ｔｆｌｑ例としての現像装置ｒＩ′の構成を示す概略図
である。 １１・・・感）４５体、１２・・現像装置本体、１３・
・・ホンノ４．１３八・・・開１：ｉ ｌ’ｉｐ、１４
・・・１成分系非磁性現像剤、＋５・・・現像ロール、
１６・・・バイアスｆ７、源、１７・・・ノｊ！＋、制
部（橿、１７八・・・金属コア、１７［３・・・弾性層
、１７Ｇ・・・金ハ／ツキ層、１９・・・静電潜イ象第
１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感光体の衣面忙形成された静電潜像を１成分系非磁性現
像剤を用いて現像するため現像剤ロール及び該現像ロー
ルの表面圧付着する現像剤の厚辷を均一にｊ；ｌ、制す
るＪ、ｌＬ制部材を備えた電子複写機の現ｆ９Ｉ装ｆ
Ｋ Ｊ＞いて、前記規制部材は、ロール状とされ、その
【コール状麦面に金石でメッキを飽したことを／Ｉ＝＋
、’： ｆ；１１とする電子複写機の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203683A JPS60103373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 電子複写機の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203683A JPS60103373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 電子複写機の現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103373A true JPS60103373A (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0226227B2 JPH0226227B2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=16615803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21203683A Granted JPS60103373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 電子複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103373A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63364U (ja) * | 1986-06-17 | 1988-01-05 | ||
| US4873940A (en) * | 1985-10-23 | 1989-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image developing device |
| EP1103863A1 (en) * | 1999-11-19 | 2001-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device for an image forming apparatus |
| EP1162514A2 (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image developing capable of effectively forming an even development agent layer |
| JP2013109073A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21203683A patent/JPS60103373A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4873940A (en) * | 1985-10-23 | 1989-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Image developing device |
| JPS63364U (ja) * | 1986-06-17 | 1988-01-05 | ||
| EP1103863A1 (en) * | 1999-11-19 | 2001-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device for an image forming apparatus |
| EP1162514A2 (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image developing capable of effectively forming an even development agent layer |
| EP1162514A3 (en) * | 2000-06-07 | 2003-01-22 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image developing capable of effectively forming an even development agent layer |
| US6775506B2 (en) | 2000-06-07 | 2004-08-10 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image developing capable of effectively forming an even development agent layer |
| JP2013109073A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226227B2 (ja) | 1990-06-08 |
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