JPS6010326A - キ−入力検出装置 - Google Patents

キ−入力検出装置

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JPS6010326A
JPS6010326A JP58119212A JP11921283A JPS6010326A JP S6010326 A JPS6010326 A JP S6010326A JP 58119212 A JP58119212 A JP 58119212A JP 11921283 A JP11921283 A JP 11921283A JP S6010326 A JPS6010326 A JP S6010326A
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JP
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key
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activated
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JP58119212A
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Kazuhide Kawada
河田 和秀
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、キー人力検出装置に関し、特にキー信号源と
して、LCD(液晶)の駆動線を流用しているキー・マ
トリックスのキー人力検出装置に関する。
一般的に多数のキー・スイッチを入力する方法としては
、キー・スイッチをキー信号源線とキー・リターン信号
入力線の交点にマトリックス状に配置し、キー信号源線
を1本づつ活性化(キー・スキャン)シ、キー・リター
ン信号入力線に入力された信号の有無で導通したキー・
スイッチの位置を検出する所謂キー・マトリックス法が
利用される。
このマトリックス法はキー人力だけでなく時分割駆動さ
れる表示にも利用される。また、表示とキー人力の2つ
の回路が同一装置に於いて、必要な場合は、表示駆動線
のうち1部がキー・マトリックスのキー信号源として利
用される場合が多い。
第1図は、LED(発光ダイオード)を時分割で駆動す
る表示回路のデジ、ト線をキー・マトリックスのキー信
号源線としてオリ用した場合の一例の回路図である。こ
こでデジット線2a〜2Cは、LED4aa〜4ccの
アノードに接続され、セグメント線la〜ICは、’ 
LED4 a a 〜4 c cのカソードに接続され
ている。キー・スイッチ5aa〜5ccは、一方の端子
をデジット線2a〜2Cに、またもう一方の端子をキー
・リターン入力信号線3a〜3Cに接続されている。次
に第1図の回路で、LED4ac 、4bb 、4ca
を点灯させる場合には、まずデジット線2a及びセグメ
ント線1a 、1bに高レベルの電圧を、またデジット
線2b、2C及びセグメント線ICに低レベルの電圧を
加えLED4aaを点灯させ、次に、2b、la、lc
に高レベル、2a 、2c 。
1bに低レベルの電圧を加える事により、LED4bb
を点灯させ、最後に2c、lb、lcに高レベル、 2
a、2b、laに低レベルの電圧を加えて、LED4c
aを点灯させるという事を高速にくり返せばよい。こう
する事により、人間の目には、LED4ac 、4bb
、4caが同時に点灯している様に見える。次に、キー
・マトリックス上の導通し°Cいるキー・スイッチを検
出する場合はデジット線23〜2Cのどれかに高レベル
が加わっている時に、キー・リターン入力信号線上の信
号を入力すればよい。たとえば、いま、デジット線2a
に高レベルが加わり゛〔いるときに、キー・リターン信
号線3aに高レベルが入力されたなら、導通し゛〔いる
キー・スイッチは5aであると判断する。
以上は、LEDの時分割駆動回路をキー・マトリックス
を組み合わせたキー・入力装置の例であったが、この場
合、LEDはその残光性が小さいため、時分割の時間を
短くしないと、人間の目には表示がちらついC見える。
一般的に時分割駆動されるLEDの表示周期は120H
2以上が望ましいとされている。つまり、第1図の回路
に於いては、1つのキー・スイッチの導通の有無が検査
されるのは、長くとも1/120秒毎である。これは、
キー・スイッチを人間が操作する場合充分な速さである
次に、時分割駆動されるLCD表示の駆動線をキー・マ
トリックスのキー信号線に第1用した場合を第2図及び
第3図を参照しながら説明する。
第2図は、LCDとキー・マトリックスの結線図で、こ
こではLCDとして所謂1/2デー−ティー、1/2バ
イアスのものを使用しCいる。つまり、コモン線11a
、llbとセグメント線10a 〜lOnの交叉点14
aa〜14nbの電位差が■ならばそれら交叉点の液晶
は不透明となり、V/2以下ならば透明となるものであ
る。以下便宜上、交叉点が不透明となる事を「交点が点
灯」と、また透明となる事を「交点が消灯」と表現する
事とする。セグメント#10a−1Onとキー・リター
ン線12a−12mの交点には、夫々キー・スイッチ1
3aa〜13nmが接続されている。
一般にLCDはその寿命の点から交流駆動という方法が
行われる。第3図に第2図の回路を駆動する駆動波形を
示す。波形111a、1llbは夫々コモン線111a
 、1llbに入力される波形である。
いま、もしセグメン)#ioaに120の波形が入力さ
れると、交点14aa及び14abはどちらも消灯する
。また、セグメント線tabに121の波形が入力され
ると、交点14baは点灯し14bbは消灯する。波形
120,121のA、B、C区間はキー・センス区間で
あり、この区間はセグメント線はキー・マトリックスの
キー信号源として使用される。この区間に130に示す
タイミングでキー・リターン@12a〜12mをストロ
ーブする事により、キー・スキャンが可能である。いま
、セグメント10a 、10bには夫々120゜121
の波形が入力されるとすると、キー・スイッチ13aa
−13amはへ区間で、またキー・スイッチ13ha〜
13bmはB区間でその状態を制定される。
第3図からも明らかな様にキー・センス区間では、夫々
コモンlla、llbの電位はV/2であるためそれら
の区間ではすべての交点14aa〜14nbは消灯し°
Cいる。つまり、キー・スキャンにより、不要な表示は
行われない。
一般に、LCDは駆動周波数(フレーム周波数)を上げ
ると、LCDのしきい値電圧が上昇する特性を示すため
1通常は100H2以下で使用さ牡る。
しかし、LCDはその応答速度が遅いため表示のちらつ
きはLED等に較べてほとんど問題とならない。また、
LCDはその特徴として、低消費電力であるため、その
駆動回路素子にはもっばら0MO8が使用されるが、0
MO8もその動作周波数が低いほど消費電力が少なくな
るので、このことからもLCDの駆動周波数は低い方が
望ましい。
一般的には、5oHz前後の周波数で駆動される。
いま第3図でフレーム周波数が5Q)(zだとすると、
キー・スキャンのためには、表示の1フレームに2本の
キー信号源を活性化できるので、n本のキー信号源をす
べ°C活性化してすべてのキーをスキャンするためには
、10m5Xnの時間が必要である。これは、たとえば
キー信号源が16本のキー・マトリックスを考えると、
キー・スキャンするのに160m5もかかり、これはた
とえキー・スイッチを人間が操作したとしても充分速い
とはいえない。
本発明の目的は、以上説明したLCDの駆動線をキー・
マトリックスのキー信号源として使用した場合のキー・
スキャンの時間を表示のフレーム周波数を上ける事なく
短縮するキー・入力装置を提供する事にある。
本発明の特徴は、キー・リターン信号入力線と、液晶の
複数の駆動線を時間的に分割してキー・マトリックスの
キー信号源線としても利用するキー人力装置に於いて、
該キー信号源mを用いて該キー・マトリックス上の導通
しているキー・スイッチの位置を検出する場合に、第1
段階とし°C1該キー信号源線の半数の線を活性化し、
その時に該キー・リターン信号入力線に信号が入力され
たならば、第2段階として第1段階で活性化されたキー
信号源線のうちの半数を活性化し、その他のキー信号源
線を不活性化し、またもし第1段階で該キー・リターン
信号入力線に信号が入力されない場合は、第2段階とし
て第1段階で活性化されなかったキー信号源線のうちの
半数を活性化し、その他を不活性化するという事をくり
返して、導通しているキー・スイッチの位置を検出する
キー人力検出装置。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第4図は、本発明の一実施例のブロック・ダイアグ2ム
である。デコーダ21は、マイクロコンビーータ(以下
マイコン′と略す)20から7ビツトのデータを入力し
、それを16ビツトのデータに変換し′r L CDド
ライIく−22に出力する。LCDドライバー22は1
/2 duty 、 1/Z bias方式のLCDを
ドライバーをドライブするため第3図で示したと同様な
波形を出力する。つまり、セグメント線238〜23p
には、第3図の120または121と同様な波形の信号
を出力し、コモン線28a、28bには、第3図の1l
la、1llbと同様の信号を出力する。ただし、第3
図のキー・センス・タイミングであるA、B、C等の区
間には、デコーダ21からの出力されたデータがそのま
まセグメント線23a〜23pに出力される。
つまり、キー・センス・タイミングに於いては、セグメ
ント線23a〜23pはキー・スイッチ25aa〜25
pnで構成されるキー信号源として動作し、キー・リタ
ーン信号線248〜24n上のデータはラッチ26にス
トローブ信号27によりラッチされる。ストローブ信号
27は第3図の130と同様のタイミングで出力される
。ラッテ°26のラッチされたデータは、マイコン20
によって読み出される。
表1 表1(つづき) 表2 デコーダ21のコード表を表1に示す。表1で斜線で示
しであるセグメント線は活性化される事を示す。たとえ
はデコーダの入力に38H(ゝH“は16進数である事
を示す)を入力した場合、セグメント線の23i〜23
pまでの8本が活性化される事を示す。いま、表1の入
力データの上位3ビツトを「段階ビット」、下位ビット
を「キー・ソース・ビット」呼ぶ事にする。
第5図は、第4図に示した回路でキー・マトリックスを
スキャンし、キー・スイッチ25aa〜25pnのうち
のどのキー・スイッチが導通したかを調べるためのプロ
グラムのフローチャートである。フローチャート中のH
,L、には変数である。
また数字の最後の9B”は、その数字が2進数表現であ
る事を示す。
第5図のフローチャートに示す手順によりいま、第4図
のキー・スイッチ25aa及び25pnが導通したとき
のセグメント線(キー信号源線)233〜23pの状態
の変化を表2に示す。表2からも明らかな様に両方の場
合とも6回のキー・センスでキー・スキャンが完了して
いる。つまり、いまフレーム周波数を50Hzとすると
、導通したキー・スイッチの位置をめるのに59m5で
済む計算になり、1本づつスキャンする場合よりもlQ
Qmsも速い。本発明による方法は、キー信号源線の数
が増加すればするほど、1本づつのスキャンに較べてキ
ーの位置判定の時間は短くなる事はいうまでもな埴。
以上説明した様に本発明によればLCDの表示周波数を
上げる事なく、LCDの駆動線をキー・マトリックスの
キー信号源線とし°C使用した場合、導通されたキー・
スイッチの位置を高速に判定できるという大きな利点が
ある。
なお、実施例では、LCDとして1/2バイアス方式の
ものを使用して説明したが、これはたとえは第4図のラ
ッチ260入力のしきい値を適当に調整する事によりl
/2バイアス以外のLCDに対しても適用できる事は当
業者には明白である。
【図面の簡単な説明】 第1図は時分割駆動されるLEDのデジット線をキー・
マトリックスのキー信号源として使用した場合の結線図
。第2図は1/2 duty 、 1/2 biasの
LCDのセグメント線をキー・マトリックスのキー信号
源として使用した場合の結線図であり、第3図は第2図
のコモン線及びセグメント線の信号のタイミングチャー
ト。第4図は本発明の一実施例のブロック・ダイアグラ
ムであり、第5図は本発明の装置を動作させるために必
要な手順を示したフローチャートである。 なお図において、2a〜2C・・・・・・デジット線、
4aa〜4cc・・・・・・LED、la〜1cm・・
・・・庫グメント線、5aa〜5 c c −−キーー
スイッチ看11a、llb’・・・・・コモン線、10
3〜10 n −0゜°°°セグメント線、128〜1
2m・・・・・・キー、リターン線513aa〜l 3
 n m −−キー1スイツチ1233〜231)””
”セグメント線、28a 、28b・・・・・・コモン
Hs 25aa〜251)n・・・・・・キー・スイッ
チ、24a〜24n・・・・パキー・リターン線、26
・・・・・・データラッテ、27・・・・・・ストロー
ブ信号、20・・・・・・マイコン、21・・・・・・
デコーダ、である。 第1図 第21¥1 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のキー信号源線と、複数のキー・リターン信号入力
    線と、該キー信号源線及びキー・リターン信号入力線に
    接続されたキーとを有するキーマトリクスに接続された
    キー人力検出装置において、前記複数のキー信号源線の
    内の半数のキー信号源線を活性化し、キー人力が検出さ
    扛た側の半数をさらに半数に区切って活性化し、このよ
    うな活性化をくり返して特定のキー人力を検出すること
    を特徴とするキー人力検出装置。
JP58119212A 1983-06-29 1983-06-29 キ−入力検出装置 Granted JPS6010326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58119212A JPS6010326A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 キ−入力検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58119212A JPS6010326A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 キ−入力検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6010326A true JPS6010326A (ja) 1985-01-19
JPH0332807B2 JPH0332807B2 (ja) 1991-05-14

Family

ID=14755711

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JP58119212A Granted JPS6010326A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 キ−入力検出装置

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JP (1) JPS6010326A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334626A (ja) * 1986-07-29 1988-02-15 Shinko Seisakusho:Kk キ−入力装置
JP2008235211A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Kenwood Corp 回転つまみ
JP2012141704A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Brother Ind Ltd キー入力装置、画像処理装置及びキースキャン方法

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JP2012141704A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Brother Ind Ltd キー入力装置、画像処理装置及びキースキャン方法

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