JPS60103230A - シ−ズグロ−プラグの発熱体の製造方法 - Google Patents
シ−ズグロ−プラグの発熱体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60103230A JPS60103230A JP21298083A JP21298083A JPS60103230A JP S60103230 A JPS60103230 A JP S60103230A JP 21298083 A JP21298083 A JP 21298083A JP 21298083 A JP21298083 A JP 21298083A JP S60103230 A JPS60103230 A JP S60103230A
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- JP
- Japan
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- coil
- overlapped
- welded
- electric resistance
- glow plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
- F23Q2007/004—Manufacturing or assembling methods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［分野］
本発明は２１１の電気抵抗線を直列接続したシーズグロ
ープラグの発熱体の製造り法にＩＩＩする。
ープラグの発熱体の製造り法にＩＩＩする。
［従来技術］
従来よりシーズグロープラグには、例えば大ぎな正の抵
抗湿度係数を右するニッケル合金製コイＩＩ／Ｐ７ＩＩ
／）ｌＪＩ、ＩＩｉ！Ｊ］−／＃／ｆｉ、ＱｉｋｒＡ目
イ４ｔＡｌ、１＝ｎｉ１１−イ木が用いられ、初期に入
電流を供給して急速にＴＲさせ、昇温後は、通電量を減
少させて過昇）島ににる溶断を防止できるようにしてい
る。この林７１の異なる２種の電気抵抗線からなる発熱
体Ｇよ、従来各線の端を重ね合せアルゴン（Ａｒ）など
イζ活性ガス雰囲気中で溶１＆されて直列接続されて＆
）／こ。
抗湿度係数を右するニッケル合金製コイＩＩ／Ｐ７ＩＩ
／）ｌＪＩ、ＩＩｉ！Ｊ］−／＃／ｆｉ、ＱｉｋｒＡ目
イ４ｔＡｌ、１＝ｎｉ１１−イ木が用いられ、初期に入
電流を供給して急速にＴＲさせ、昇温後は、通電量を減
少させて過昇）島ににる溶断を防止できるようにしてい
る。この林７１の異なる２種の電気抵抗線からなる発熱
体Ｇよ、従来各線の端を重ね合せアルゴン（Ａｒ）など
イζ活性ガス雰囲気中で溶１＆されて直列接続されて＆
）／こ。
このため溶接時に加えられる高温（例えｔｆ１４００℃
前後）により各抵抗線は溶接部におし）で細くなると共
に組成が粗大化Ｊ゛るため、強度的に劣化し、断線の原
因となっていた。
前後）により各抵抗線は溶接部におし）で細くなると共
に組成が粗大化Ｊ゛るため、強度的に劣化し、断線の原
因となっていた。
［発明の目的］
本発明の目的は、２種の電気抵抗線を直列接続してなる
発熱体にａ３いて接続部の断線が確実に防止できるシー
ズグロープラグの発熱体の製造り法の提供にある。
発熱体にａ３いて接続部の断線が確実に防止できるシー
ズグロープラグの発熱体の製造り法の提供にある。
［発明の構成］
本発明のシーズグロープラグの発熱体の製造方法は、純
鉄（Ｆｅ ９９．４％以上）、純ニッケル（Ｎｉ ９９
．５％以上）、ニッケル合金などの大きな正の抵抗温度
係数を有する金Ｊｉ］１製コイルと、アルメル、り臼メ
ル、パイロマックス（商品名）などの小さな正の抵抗温
度係数を有する金属製コイルとの２本の電気抵抗線の端
を重ね合せ、該重ね合せ部にニッケル合金、・インコネ
ル（商品名）、ハステロイ（商品名）、ヘンズステライ
１〜（商品名）などの耐熱金属製筒を外嵌し、該筒ｔｔ
Ｘ合部をかしめて前記重ね合せた２本の電気抵抗線の端
を圧着Ｊることを構成と覆る。
鉄（Ｆｅ ９９．４％以上）、純ニッケル（Ｎｉ ９９
．５％以上）、ニッケル合金などの大きな正の抵抗温度
係数を有する金Ｊｉ］１製コイルと、アルメル、り臼メ
ル、パイロマックス（商品名）などの小さな正の抵抗温
度係数を有する金属製コイルとの２本の電気抵抗線の端
を重ね合せ、該重ね合せ部にニッケル合金、・インコネ
ル（商品名）、ハステロイ（商品名）、ヘンズステライ
１〜（商品名）などの耐熱金属製筒を外嵌し、該筒ｔｔ
Ｘ合部をかしめて前記重ね合せた２本の電気抵抗線の端
を圧着Ｊることを構成と覆る。
［発明の効果］
以上の構成により、本発明のシーズグロープラグの発熱
体の製造方法は、次の効果を奏する。
体の製造方法は、次の効果を奏する。
イ）２種の電気抵抗線を直列接続してなる発熱体におい
て接続部の組成変化が生じないため、強磨の劣化による
断線が確実に防■できる。
て接続部の組成変化が生じないため、強磨の劣化による
断線が確実に防■できる。
口）溶接設備が不要になると共に溶接工程が省略でき、
生産性に優れる。
生産性に優れる。
［実施例］
本発明のシーズグロープラグの発熱体の製造方法を第１
．２．３図に示り一実施例に基づき説明りる。
．２．３図に示り一実施例に基づき説明りる。
クロメル製の電気抵抗線であるコイル１の他端１１〈図
示下方）と純ニッケル製の電気抵抗線であるコイル２の
一端２１（図示上方）とを車ね合ｕ１該重合部３にニッ
ケル合金製の金属製筒４を外嵌し、核部４と重合部３と
を／ｊがねなどのかしめ工具５を用いてかしめてｍ合部
３を圧着し、圧着部３ａを！１１造する。
示下方）と純ニッケル製の電気抵抗線であるコイル２の
一端２１（図示上方）とを車ね合ｕ１該重合部３にニッ
ケル合金製の金属製筒４を外嵌し、核部４と重合部３と
を／ｊがねなどのかしめ工具５を用いてかしめてｍ合部
３を圧着し、圧着部３ａを！１１造する。
このようにして製造されｌ、：発熱体１０は、第４〜第
７図に示ず工程によりシーズグロープラグｌとなる。第
４図に示（如く、＝１イル１の他端１２を円形金属片６
１に溶接し、コイル２の一端２２を中心電極である中軸
６２の他端６２ａに溶接される。つぎにこの溶接体１０
ａは第５図に示づ如く、先端６３ａに小穴６４ａが形成
され、後端Ｇ３ｂが間Ｄｂたステンレス製発熱チューブ
６ａ内に挿入され、前記金属片６１は小穴６４ａに嵌着
溶接され、聞［１６４１１にはゴムキャップ６５ａが嵌
入され、内部にはコイル１．２と共にマグネシアなど絶
縁粉末６Ｇが充填される。
７図に示ず工程によりシーズグロープラグｌとなる。第
４図に示（如く、＝１イル１の他端１２を円形金属片６
１に溶接し、コイル２の一端２２を中心電極である中軸
６２の他端６２ａに溶接される。つぎにこの溶接体１０
ａは第５図に示づ如く、先端６３ａに小穴６４ａが形成
され、後端Ｇ３ｂが間Ｄｂたステンレス製発熱チューブ
６ａ内に挿入され、前記金属片６１は小穴６４ａに嵌着
溶接され、聞［１６４１１にはゴムキャップ６５ａが嵌
入され、内部にはコイル１．２と共にマグネシアなど絶
縁粉末６Ｇが充填される。
ざらに前記発熱チューブ６ａを第６図に示ず如く外周か
ら加圧して外径を絞り、寸法を伸ばリスク１−ジング加
工を行い、間口６４ｂにガラスシール６５ｂを施し１発
熱チユーブ６ｂを製造りる。さらに第７図に示す如く、
発熱チューブ６ｂの後部６３ｃを主体金具７１の貝通孔
７２内に嵌入し、中軸６２の一端６２ｂに端子ナツト１
３を螺着してシーズグロープラグ７を製造する。
ら加圧して外径を絞り、寸法を伸ばリスク１−ジング加
工を行い、間口６４ｂにガラスシール６５ｂを施し１発
熱チユーブ６ｂを製造りる。さらに第７図に示す如く、
発熱チューブ６ｂの後部６３ｃを主体金具７１の貝通孔
７２内に嵌入し、中軸６２の一端６２ｂに端子ナツト１
３を螺着してシーズグロープラグ７を製造する。
本実施例では電気抵抗線をコイル１．２としたが、その
他の形状のものでもよい。
他の形状のものでもよい。
第１．２．３図はシーズク【」−プラグの発熱体の製造
工程図、第４．５．６．７図はシーズグロープラグの製
造工程図である。
工程図、第４．５．６．７図はシーズグロープラグの製
造工程図である。
Claims (1)
- １）材質の異なる２本の電気抵抗線の端を重４ａ合ゼ、
該重ね合せ部に耐熱金属製筒を外嵌し、該簡嵌合部をか
しめて前記重ね合Ｕた２−１７ｔｃの電気抵抗線の端を
圧着するシーズグロープラグの発熱体の＠ｌ造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21298083A JPS60103230A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | シ−ズグロ−プラグの発熱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21298083A JPS60103230A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | シ−ズグロ−プラグの発熱体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103230A true JPS60103230A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16631474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21298083A Pending JPS60103230A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | シ−ズグロ−プラグの発熱体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103230A (ja) |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21298083A patent/JPS60103230A/ja active Pending
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