JPS6010284A - 複写機用感光体ベルト冷却装置 - Google Patents
複写機用感光体ベルト冷却装置Info
- Publication number
- JPS6010284A JPS6010284A JP58117675A JP11767583A JPS6010284A JP S6010284 A JPS6010284 A JP S6010284A JP 58117675 A JP58117675 A JP 58117675A JP 11767583 A JP11767583 A JP 11767583A JP S6010284 A JPS6010284 A JP S6010284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- heat
- photosensitive belt
- copying machine
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/754—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to band, e.g. tensioning
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は感光体ベルトが支持用プラテンとの摩擦熱によ
って性能が劣化しないように強制冷却するようにしlζ
複写機用感光体ベルト冷却装置に関する。
って性能が劣化しないように強制冷却するようにしlζ
複写機用感光体ベルト冷却装置に関する。
従来の感光体ベルトを使用した複写機として、例えば第
1図0)、(ロ)に示すものがある。この複写機は原稿
を載置するプラテンガラス1と、原稿を閃光照射するフ
ジ、シュランプ2と、この閃光照射による原稿反射光を
露光部3へ案内するミラー2g(綱部率レンズを内R)
と、前記露光部3に加えて帯電部4、現像部5、転写部
6、及び清掃部7の間を循環する感光体ベルト8と、転
写部6へ供給するコピー用紙を収納した給紙トレイ部9
と、転写用紙を定着する定着ロール10と、複写の終了
した用紙を受ける排出トレイ11を備えている。感光体
ベルト8はロール12,13.14に張架され、また露
光部3及び現像部5において支持用プラテン15゜16
によって平面を呈するように支持されている。プラテン
15.16は弾性部材17.18によって感光体ベルト
8に圧接するように押し上げられておシ、また図示しな
い空気吸引源に接続されたホース19.20に接続され
ていて感光体ベルト8との接触面に設けられた吸引孔(
図示せず)を介して感光体ベルト8を吸引するように構
成されている(他の自明な構成は説明を省略する)。
1図0)、(ロ)に示すものがある。この複写機は原稿
を載置するプラテンガラス1と、原稿を閃光照射するフ
ジ、シュランプ2と、この閃光照射による原稿反射光を
露光部3へ案内するミラー2g(綱部率レンズを内R)
と、前記露光部3に加えて帯電部4、現像部5、転写部
6、及び清掃部7の間を循環する感光体ベルト8と、転
写部6へ供給するコピー用紙を収納した給紙トレイ部9
と、転写用紙を定着する定着ロール10と、複写の終了
した用紙を受ける排出トレイ11を備えている。感光体
ベルト8はロール12,13.14に張架され、また露
光部3及び現像部5において支持用プラテン15゜16
によって平面を呈するように支持されている。プラテン
15.16は弾性部材17.18によって感光体ベルト
8に圧接するように押し上げられておシ、また図示しな
い空気吸引源に接続されたホース19.20に接続され
ていて感光体ベルト8との接触面に設けられた吸引孔(
図示せず)を介して感光体ベルト8を吸引するように構
成されている(他の自明な構成は説明を省略する)。
以上の構成において、複写操作が開始されると、感光体
ベルト8が回転し、原稿の閃光照射に続いて、露光、現
像、転写及び定着の各工程が進む。露光部3及び現像部
5においては、感光体ベルト8がホース19,20によ
る空気の吸引及び弾性部材17.18による支持用プラ
テン15,16の押し一ヒげによって支持用プラテン1
5.16と密接して平面に保持されるため、露光及び現
像を所定の特性に維持することができる。
ベルト8が回転し、原稿の閃光照射に続いて、露光、現
像、転写及び定着の各工程が進む。露光部3及び現像部
5においては、感光体ベルト8がホース19,20によ
る空気の吸引及び弾性部材17.18による支持用プラ
テン15,16の押し一ヒげによって支持用プラテン1
5.16と密接して平面に保持されるため、露光及び現
像を所定の特性に維持することができる。
しかし、従来の複写機にあっては、感光体ベルト8とク
シテン15.x6Fi表面清性度の大きいテフロン布を
介して接触しているけれども、その圧接度および速度が
大きくなると発生する摩擦熱景が大になるため、感材が
性能劣化する恐れがある。
シテン15.x6Fi表面清性度の大きいテフロン布を
介して接触しているけれども、その圧接度および速度が
大きくなると発生する摩擦熱景が大になるため、感材が
性能劣化する恐れがある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであシ、プラテンと
感光体ベルトの摩擦熱による感材の性能劣化を防ぐこと
によシ、寿命が短くなるのを抑えるため、プラテンに冷
却手段を設けた複写機用感光体ベルト冷却装置を提供す
るものである。
感光体ベルトの摩擦熱による感材の性能劣化を防ぐこと
によシ、寿命が短くなるのを抑えるため、プラテンに冷
却手段を設けた複写機用感光体ベルト冷却装置を提供す
るものである。
以下、本発明の複写機用感光体ベルト冷却装置を詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、プラテン16は内部
に冷却パイプ22がほぼ全面にいきわたるように配置さ
れて紐シ、冷却パイプ22の両端はプラテン16の外部
に設けられている普通23の両端と連通している。普通
23には冷却パイプ22に熱吸収媒体(例えば、水等)
を循環させる循環装置24(例えば、ポンプ等)と温度
上昇して冷却パイプ22から排出される熱吸収媒体を冷
却する熱交換装置25(例えば、ラジェータ等)が設け
られている。循環装置24はコンソール信号あるいはセ
ンナ信号を入力して制御信号を出力する制御部26によ
って制御される駆動回路27を介して駆πbされる。
に冷却パイプ22がほぼ全面にいきわたるように配置さ
れて紐シ、冷却パイプ22の両端はプラテン16の外部
に設けられている普通23の両端と連通している。普通
23には冷却パイプ22に熱吸収媒体(例えば、水等)
を循環させる循環装置24(例えば、ポンプ等)と温度
上昇して冷却パイプ22から排出される熱吸収媒体を冷
却する熱交換装置25(例えば、ラジェータ等)が設け
られている。循環装置24はコンソール信号あるいはセ
ンナ信号を入力して制御信号を出力する制御部26によ
って制御される駆動回路27を介して駆πbされる。
以上の+l’¥成において、その操作を説明すると、イ
・夏写機のコンソール(図示せず)上の複写開始キー(
図示せず)をオンすると、制御部26の制御信号によシ
感元体ベルト8(第1図)が駆動され、帯電、露光、現
像、転写等の各工程が行なわれる。同時に駆動回路27
が作動して循環装置′、24を駆動するため、熱吸収媒
体が循環して、プラテン16を冷却する。熱を吸収した
熱吸収媒体は熱交換装置25で冷却され、普通23f:
通って再びプラテン16内の冷却パイプ22に流入する
ため、常時プラテン16と感光体ベルト8の間の摩擦熱
を吸収することができる。
・夏写機のコンソール(図示せず)上の複写開始キー(
図示せず)をオンすると、制御部26の制御信号によシ
感元体ベルト8(第1図)が駆動され、帯電、露光、現
像、転写等の各工程が行なわれる。同時に駆動回路27
が作動して循環装置′、24を駆動するため、熱吸収媒
体が循環して、プラテン16を冷却する。熱を吸収した
熱吸収媒体は熱交換装置25で冷却され、普通23f:
通って再びプラテン16内の冷却パイプ22に流入する
ため、常時プラテン16と感光体ベルト8の間の摩擦熱
を吸収することができる。
以上の実施例では、熱吸収媒体(例えば、水等)をフジ
テン16内に循環させたが、複写開始と同時に冷風を吹
きかけるようにしても良い。
テン16内に循環させたが、複写開始と同時に冷風を吹
きかけるようにしても良い。
また、複写操作を継続する時間が所定の時間に達したと
き、あるいは、プラテン温度が所定の温度に達したとき
、冷却操作を開始させるように制御することもできる。
き、あるいは、プラテン温度が所定の温度に達したとき
、冷却操作を開始させるように制御することもできる。
以上説明した通り、本か3明による複写機用感光体ベル
ト冷却装置によれば、プラテンに冷却手段を゛設けたた
め、プラテンと感光体ベルトの摩擦熱による感材の性能
劣化を防ぐことによシ寿命が短かくなるのを抑えること
ができる。
ト冷却装置によれば、プラテンに冷却手段を゛設けたた
め、プラテンと感光体ベルトの摩擦熱による感材の性能
劣化を防ぐことによシ寿命が短かくなるのを抑えること
ができる。
第1図(イ)は感光体ベルトを備えた複写機の構造を示
す断面図。第1図←)は感光体ベルトの構造を示す説明
図。第2図は本発明に係る感光体ベルト冷却装置の構造
を示す説明図。 符号の説明 3・・・露光部、 5・・・現像部、 8・・・感光体
ベルト、12,13.14・・・カール、15゜16・
・・支持用プラテン、19.20・・・ホース、22・
・・冷却パイプ、23・・・管xに124・・・循環装
置、 26・・・制御部。
す断面図。第1図←)は感光体ベルトの構造を示す説明
図。第2図は本発明に係る感光体ベルト冷却装置の構造
を示す説明図。 符号の説明 3・・・露光部、 5・・・現像部、 8・・・感光体
ベルト、12,13.14・・・カール、15゜16・
・・支持用プラテン、19.20・・・ホース、22・
・・冷却パイプ、23・・・管xに124・・・循環装
置、 26・・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラテンに支持されて回転する感光体ベルトを備えた複
写機において、 前記プラナyを冷媒によって強制的に冷却する冷却手段
を設けたことを特徴とする複写機用感光体ベルト冷却装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117675A JPS6010284A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用感光体ベルト冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117675A JPS6010284A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用感光体ベルト冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010284A true JPS6010284A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14717501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117675A Pending JPS6010284A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用感光体ベルト冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010284A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998884A (en) * | 1988-01-26 | 1991-03-12 | Fujitsu Limited | Connector apparatus for high density coaxial cables |
KR20040020145A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 정착열 방출장치 |
US20130259512A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device and image forming apparatus |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117675A patent/JPS6010284A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998884A (en) * | 1988-01-26 | 1991-03-12 | Fujitsu Limited | Connector apparatus for high density coaxial cables |
KR20040020145A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 정착열 방출장치 |
US20130259512A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device and image forming apparatus |
US9063482B2 (en) * | 2012-03-27 | 2015-06-23 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device and image forming apparatus |
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