JPS6010282A - 複写機用定着装置 - Google Patents
複写機用定着装置Info
- Publication number
- JPS6010282A JPS6010282A JP11767683A JP11767683A JPS6010282A JP S6010282 A JPS6010282 A JP S6010282A JP 11767683 A JP11767683 A JP 11767683A JP 11767683 A JP11767683 A JP 11767683A JP S6010282 A JPS6010282 A JP S6010282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- refrigerant
- roller
- fixing device
- circulation
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明社熱定着部の放射する熱を吸収して熱による複写
機の感材や他の機構に対する悪影響を防ぐ複写機用定着
装置に関する。
機の感材や他の機構に対する悪影響を防ぐ複写機用定着
装置に関する。
（従来技術）
従来の定着装置として、例えば、第１図に示すようなも
のがある。この定着装置は加圧ａ −ラ２と加熱ローラ
３から成り、加圧ローラ２と加熱ローラ３はニップ部８
で圧接状態となっている。加熱ローラ３は発熱用のヒー
タを軸部４に有し、且つ機構全体が支持架体５によって
支持されている。
のがある。この定着装置は加圧ａ −ラ２と加熱ローラ
３から成り、加圧ローラ２と加熱ローラ３はニップ部８
で圧接状態となっている。加熱ローラ３は発熱用のヒー
タを軸部４に有し、且つ機構全体が支持架体５によって
支持されている。
以上の構成において、その操作を説明すると、感光体（
図示せず）からトナー１象７を転写されたコピー用紙６
はトランスポートベルトにより定着装置に搬送される。
図示せず）からトナー１象７を転写されたコピー用紙６
はトランスポートベルトにより定着装置に搬送される。
搬送されてきたコピーの用紙６は加圧ローラ２と加熱ロ
ーラ３のニップ部８にはさまれ、その圧力とヒータ熱に
より定着処理が行なわれる。寓着処理を終了したコピー
用紙６は排出ロール（図示せず）により排出トレイ（図
示せず）まで搬送される。
ーラ３のニップ部８にはさまれ、その圧力とヒータ熱に
より定着処理が行なわれる。寓着処理を終了したコピー
用紙６は排出ロール（図示せず）により排出トレイ（図
示せず）まで搬送される。
しかしながら、従来の定着装置によれば、支持架体５が
加熱ローラ３からの伝熱及び熱放射によって温度上昇す
るため、感材やゴム製品（例えば、ゴムロール）等の性
能を劣化（寿命を短く）させる恐れがある。
加熱ローラ３からの伝熱及び熱放射によって温度上昇す
るため、感材やゴム製品（例えば、ゴムロール）等の性
能を劣化（寿命を短く）させる恐れがある。
（発明の目的及び構成）
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、加熱ロール
の熱による感材や他の機構に対する悪影響を除去するた
め、熱定着部が冷媒によって強制冷却され穴架体によっ
て支持された複写機用定着装置を提供するものである。
の熱による感材や他の機構に対する悪影響を除去するた
め、熱定着部が冷媒によって強制冷却され穴架体によっ
て支持された複写機用定着装置を提供するものである。
以下、本発明による複写機用定着装置を詳細に説明する
。
。
（実施例）
第２図は本発明の一実施例を示し、加圧ロー２２と加熱
ローラ３は二、プ部８で圧接状態になっている。加熱ロ
ーラ３は発熱用ヒータを軸部４に有し、機構全体が支持
架体５に支持されている。支持架体５は冷媒循環路９が
設けられており、その両端は外部に設けられているパイ
プ１０と連通している。パイプ１０には冷媒循環路９及
びパイプ１０に冷媒（例えは、水、冷風等）を循環させ
る循環機構１１（例えば、ポンプ等）と、冷媒を熱交換
して冷却するための冷却装置１２（例えばラジェータ等
）が設けられている。循環機構１１は駆動回路２１を介
して、軸部４のヒータは駆動回路２２を介してそれぞ御
される。制御部２ｏは硬写磯内の各種センサのセンサ信
号あるいはコンソール（図示せず）からの操作指令信号
を大刀する大刀インターフェース２０ａと、大刀１蕗号
の演算処理に必要なプログラムを格納するＲＯＭ ２０
ｂと、プログラムに基いて所定の演算を行なうＣＰＵ
２０ ｅと、演算結果やデータ等を一時的に記憶する
ＲＡＭ２０ｄと、演算結果に基いて複写機の各種制御対
象あるいはコンソール（図示せず）の表示部へ制御信号
を出力する出力インター７エース２０・を有する。
ローラ３は二、プ部８で圧接状態になっている。加熱ロ
ーラ３は発熱用ヒータを軸部４に有し、機構全体が支持
架体５に支持されている。支持架体５は冷媒循環路９が
設けられており、その両端は外部に設けられているパイ
プ１０と連通している。パイプ１０には冷媒循環路９及
びパイプ１０に冷媒（例えは、水、冷風等）を循環させ
る循環機構１１（例えば、ポンプ等）と、冷媒を熱交換
して冷却するための冷却装置１２（例えばラジェータ等
）が設けられている。循環機構１１は駆動回路２１を介
して、軸部４のヒータは駆動回路２２を介してそれぞ御
される。制御部２ｏは硬写磯内の各種センサのセンサ信
号あるいはコンソール（図示せず）からの操作指令信号
を大刀する大刀インターフェース２０ａと、大刀１蕗号
の演算処理に必要なプログラムを格納するＲＯＭ ２０
ｂと、プログラムに基いて所定の演算を行なうＣＰＵ
２０ ｅと、演算結果やデータ等を一時的に記憶する
ＲＡＭ２０ｄと、演算結果に基いて複写機の各種制御対
象あるいはコンソール（図示せず）の表示部へ制御信号
を出力する出力インター７エース２０・を有する。
以上の構成において、その操作を説明すると、感光体（
図示せず）から転写されたトナー１象７を有するコピｉ
用紙６はトランスポートベルト（図示せず）により定着
装置に搬送される。搬送されてきたコピー用紙６は加圧
ローラ２と加熱ローラ３のニップ部８にはさまれ、その
圧力と定着熱によって定着処理が行なわれる。加熱ロー
ル３からの熱を受けた支持架体は循環機構１１により冷
媒を循環させられ、且つ冷媒は冷却装置１２に冷却され
るため、温度上昇が抑えられ、周囲への熱影響がなくな
る。
図示せず）から転写されたトナー１象７を有するコピｉ
用紙６はトランスポートベルト（図示せず）により定着
装置に搬送される。搬送されてきたコピー用紙６は加圧
ローラ２と加熱ローラ３のニップ部８にはさまれ、その
圧力と定着熱によって定着処理が行なわれる。加熱ロー
ル３からの熱を受けた支持架体は循環機構１１により冷
媒を循環させられ、且つ冷媒は冷却装置１２に冷却され
るため、温度上昇が抑えられ、周囲への熱影響がなくな
る。
（発明の効果）
以上説明した通シ、本発明による複写機用定着装置によ
れば、熱定着部が冷媒によって強制冷却された架体によ
って支持されたため、加熱ロールの熱による感材や他の
機構に対する悪影響を除去することができる。
れば、熱定着部が冷媒によって強制冷却された架体によ
って支持されたため、加熱ロールの熱による感材や他の
機構に対する悪影響を除去することができる。
第１図は従来の複写機用熱定着装置の構造を示す説明図
。第２図は本発明による複写機用定着装置の構造を示す
説明図。 符号の説明 ２・・・加圧ローラ、 ３・・・加熱ローラ、 ４・・
・軸部、 ５・・・支持架体、 ６・・・コピー用紙、
７・・・トナー像、 ８・・・ニップ部、 ９・・・冷
媒循環路、１０・・・パイプ、１１・・・循項機ｉ 、
１２・・・冷却装置、 ２０・・・制御部、 ２１．２
２・・・駆動回路。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 桧 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 川 向 弁理士 平 １） 忠 椎 間 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
。第２図は本発明による複写機用定着装置の構造を示す
説明図。 符号の説明 ２・・・加圧ローラ、 ３・・・加熱ローラ、 ４・・
・軸部、 ５・・・支持架体、 ６・・・コピー用紙、
７・・・トナー像、 ８・・・ニップ部、 ９・・・冷
媒循環路、１０・・・パイプ、１１・・・循項機ｉ 、
１２・・・冷却装置、 ２０・・・制御部、 ２１．２
２・・・駆動回路。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 桧 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 川 向 弁理士 平 １） 忠 椎 間 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
Claims (1)
- コピー用紙に転写されたトナー像を熱定着する熱定着部
を備えた定着装置において、前記熱定着部が内部を循環
する冷媒によって強制冷却される支持架体に近接して位
置することを特徴とする複写機用定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767683A JPS6010282A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11767683A JPS6010282A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010282A true JPS6010282A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14717527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11767683A Pending JPS6010282A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 複写機用定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010282A (ja) |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11767683A patent/JPS6010282A/ja active Pending
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