JPS60102818A - 故障判別方式 - Google Patents
故障判別方式Info
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- JPS60102818A JPS60102818A JP58211216A JP21121683A JPS60102818A JP S60102818 A JPS60102818 A JP S60102818A JP 58211216 A JP58211216 A JP 58211216A JP 21121683 A JP21121683 A JP 21121683A JP S60102818 A JPS60102818 A JP S60102818A
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は、電子機器に並列運転を行う複数の電源ユニッ
ト群から、電源を供給する電源装置の故障判別方式に関
する。
ト群から、電源を供給する電源装置の故障判別方式に関
する。
(bl 技術の背景
従来、電子機器に供給する電源は、電子機器の機能増加
に伴い消費電力が増加し、大電力の電源を供給する電源
装置が必要となり、その電源装置の供給回路として電源
変成器その他周辺の電子部品が小型化され、電源電圧の
昇降制御が容易である高周波スイッチング型電源回路方
式が広く実用化されている。この高周波スイッチング型
電源回路方式は、商用電源を変圧器で変圧し、電源整流
平滑回路により直流電源とし、この直流電源を制御回路
の制御によりスイッチング素子のゲートをオン/オフし
3直流電源を断続して高周波矩形波電圧に変換するスイ
ッチング回路と、このスイッチング回路からの高周波矩
形波電圧を変成器で変成し、整流平滑回路により直流に
変換して直流出力を得る方式である。このような高周波
スイッチング型電源回路を一構成として一電源ユニ、ト
とし、この電源ユニットを複数台並列に運転して負荷に
大電力を供給するものである。
に伴い消費電力が増加し、大電力の電源を供給する電源
装置が必要となり、その電源装置の供給回路として電源
変成器その他周辺の電子部品が小型化され、電源電圧の
昇降制御が容易である高周波スイッチング型電源回路方
式が広く実用化されている。この高周波スイッチング型
電源回路方式は、商用電源を変圧器で変圧し、電源整流
平滑回路により直流電源とし、この直流電源を制御回路
の制御によりスイッチング素子のゲートをオン/オフし
3直流電源を断続して高周波矩形波電圧に変換するスイ
ッチング回路と、このスイッチング回路からの高周波矩
形波電圧を変成器で変成し、整流平滑回路により直流に
変換して直流出力を得る方式である。このような高周波
スイッチング型電源回路を一構成として一電源ユニ、ト
とし、この電源ユニットを複数台並列に運転して負荷に
大電力を供給するものである。
通常、電子機器は21′導体欽積回i(K 、大規模半
導体並積回路等を使用している関係上、大電力を供給す
る電源装置の電源電圧は5ポルト程度の低電圧電源で、
数百〜数千アンペアの入電流を供給している。その為、
1合力たり数自アンペア程度の電源容量を持った電源ユ
ニットを、複数台並列運転して電子機器の電源供給源と
している。
導体並積回路等を使用している関係上、大電力を供給す
る電源装置の電源電圧は5ポルト程度の低電圧電源で、
数百〜数千アンペアの入電流を供給している。その為、
1合力たり数自アンペア程度の電源容量を持った電源ユ
ニットを、複数台並列運転して電子機器の電源供給源と
している。
(C1従来技術と問題点
従来の、この種の電源装置の回路構成について以下説明
する。第1図は負イi;Iに供給する複数の電源ユニッ
ト群より成る電源装置の並列運転時の結線図を示す。U
l−Unは並列運転される電源ユニット看1′であり、
各々の?li ?)4: ::を二ソl−111−1口
は(固々に交流電力を受電し、交流電力を直θ;L電源
に変換し、出力された直流電源をまとめて負?iij
IJi’l 2に供給している。並列運転を行う電源m
1.ニット211″UIInの電源制御は、電源制御装
置3により集、中制御され、電源制御装置3のオン/オ
フ制?all信号により電源投入遮断等が制御される。
する。第1図は負イi;Iに供給する複数の電源ユニッ
ト群より成る電源装置の並列運転時の結線図を示す。U
l−Unは並列運転される電源ユニット看1′であり、
各々の?li ?)4: ::を二ソl−111−1口
は(固々に交流電力を受電し、交流電力を直θ;L電源
に変換し、出力された直流電源をまとめて負?iij
IJi’l 2に供給している。並列運転を行う電源m
1.ニット211″UIInの電源制御は、電源制御装
置3により集、中制御され、電源制御装置3のオン/オ
フ制?all信号により電源投入遮断等が制御される。
並列運転を行う電源ユニット群[1−−Llnの個々の
電源ユニットは共に同一回路構成からなり、そのうちの
一台の電源ユニットについて代表して説明 −する。第
2図は電源ユニソI−Ulの回路構成ブロック図を示す
。全図を通し、同一対象物は同一符号で示す。4はパル
ス幅制御回路を示し7パルス幅制御回路4はスイッチン
グ素子5a、 5bのオン/オフのスイッチングパルス
幅を制御する。−次電源(11118より交流電源を受
電し、整流回路6を経て整流された直流をスイッチング
素子5a、 5bでオン/オフして直流の断続波を得る
。次に、変圧器7を通して直流の断続波を二次側に伝達
し、整流回路を経て負荷側すに直流電源を供給する。
電源ユニットは共に同一回路構成からなり、そのうちの
一台の電源ユニットについて代表して説明 −する。第
2図は電源ユニソI−Ulの回路構成ブロック図を示す
。全図を通し、同一対象物は同一符号で示す。4はパル
ス幅制御回路を示し7パルス幅制御回路4はスイッチン
グ素子5a、 5bのオン/オフのスイッチングパルス
幅を制御する。−次電源(11118より交流電源を受
電し、整流回路6を経て整流された直流をスイッチング
素子5a、 5bでオン/オフして直流の断続波を得る
。次に、変圧器7を通して直流の断続波を二次側に伝達
し、整流回路を経て負荷側すに直流電源を供給する。
この電源ユニットU1には、電源ユニットの警報保護等
の保護回路が設けられている。過電流検出回路8は変圧
器7の一次側に流れる電流を検出する検知器8aを持ち
、−次側の電流が過電流になった場合にパルス幅制御回
路4に過電流信号を送出し、電源ユニソ)01を保護す
る保護回路の役目を果たす。出力電圧検出回路9は負荷
側すの出力電圧を検出し、パルス’I’i15制御回路
4に電圧信号を送出し、パルス幅制御回路4の制御によ
りスイッチング素子5a、 5bのオン/オフのパルス
幅を制御し。
の保護回路が設けられている。過電流検出回路8は変圧
器7の一次側に流れる電流を検出する検知器8aを持ち
、−次側の電流が過電流になった場合にパルス幅制御回
路4に過電流信号を送出し、電源ユニソ)01を保護す
る保護回路の役目を果たす。出力電圧検出回路9は負荷
側すの出力電圧を検出し、パルス’I’i15制御回路
4に電圧信号を送出し、パルス幅制御回路4の制御によ
りスイッチング素子5a、 5bのオン/オフのパルス
幅を制御し。
出力電圧を安定化する定電圧回路の役目を果たす。
出力低電圧検出回路10は負荷側b ’::iの電圧が
異常に低下した場合、電源制御装置3に異常信号を送出
し、電源ユニットυlの重湯1を遮1祈さゼる警報回路
である。
異常に低下した場合、電源制御装置3に異常信号を送出
し、電源ユニットυlの重湯1を遮1祈さゼる警報回路
である。
第5図は、正常に運転され”ζいる並列運転時における
出力電圧/電流特性図をボす。複数の電源ユニットが仮
に3台あるとし、各々の電源ユニソ1−を11.112
.03とする。並列連11υ、の電源ユニット旧、 0
2.03の出力電圧間には各々多ルの差がある為、出力
電圧の訪い方より図面−1111,02,113のll
!q序に並べて説明する。出力電圧C点と出力電流1点
の交わったp点と0点を結ふl111線を負tI線と呼
び、負荷線は負荷の特性によりlQ’を斜角度は変化す
るが1図面」二では出力型θ1ti点だ番1必要とする
負荷に対し、電源ユニノ1−01. u2. l13の
3台で供給している場合を示す。出力電流1の電流容量
分に対し3台の電源ユニットで並列運転を行い、電源ユ
ニ7 トUl、 02. l133台それぞれの分担電
流を示し、約1台強分の供給電流余力を有している。
出力電圧/電流特性図をボす。複数の電源ユニットが仮
に3台あるとし、各々の電源ユニソ1−を11.112
.03とする。並列連11υ、の電源ユニット旧、 0
2.03の出力電圧間には各々多ルの差がある為、出力
電圧の訪い方より図面−1111,02,113のll
!q序に並べて説明する。出力電圧C点と出力電流1点
の交わったp点と0点を結ふl111線を負tI線と呼
び、負荷線は負荷の特性によりlQ’を斜角度は変化す
るが1図面」二では出力型θ1ti点だ番1必要とする
負荷に対し、電源ユニノ1−01. u2. l13の
3台で供給している場合を示す。出力電流1の電流容量
分に対し3台の電源ユニットで並列運転を行い、電源ユ
ニ7 トUl、 02. l133台それぞれの分担電
流を示し、約1台強分の供給電流余力を有している。
次に、若し1発生した何等かの異常により並列運転され
ている電源ユニット3台中の1台が故障した場合、仮に
、電源ユニソ)[1が故障したものとする。第6図は電
源ユニットU1が故障した場合の出力電圧/電流特性図
を示し、この出力電圧/電流特性図において、電源ユニ
ソl−12と03は正常に動作し出力電流が流れている
ので、この状態を1out= 1とずれば、電源ユ、:
l−ソトU1は故障したため、 Iout= Q・とな
るが、電源ユニットUl、 02.03は並列運転され
ている為、負荷側すの出力電圧端子には、電源ユニノ)
02.03より正規の電圧が印加されているので、並列
運転されている電源ユニットの何れの電源ユニソ1−の
出力低電圧検出回路10も作動せず、電源ユニソ)01
が故障しているのが判別出来ない。また、この故障した
電源ユニット[1を判別する為には、並列運転されてい
る電源ユニットなので、1台毎に負荷回路から切り離し
て故障している電源ユニソ1−を探ずことになり。
ている電源ユニット3台中の1台が故障した場合、仮に
、電源ユニソ)[1が故障したものとする。第6図は電
源ユニットU1が故障した場合の出力電圧/電流特性図
を示し、この出力電圧/電流特性図において、電源ユニ
ソl−12と03は正常に動作し出力電流が流れている
ので、この状態を1out= 1とずれば、電源ユ、:
l−ソトU1は故障したため、 Iout= Q・とな
るが、電源ユニットUl、 02.03は並列運転され
ている為、負荷側すの出力電圧端子には、電源ユニノ)
02.03より正規の電圧が印加されているので、並列
運転されている電源ユニットの何れの電源ユニソ1−の
出力低電圧検出回路10も作動せず、電源ユニソ)01
が故障しているのが判別出来ない。また、この故障した
電源ユニット[1を判別する為には、並列運転されてい
る電源ユニットなので、1台毎に負荷回路から切り離し
て故障している電源ユニソ1−を探ずことになり。
故障電源ユニットの故1i市判別に多くの時間を費やす
欠点を有していた。
欠点を有していた。
(dl 発明の目的
本発明は、この従来の故++<; シた電源ユニットの
故障判別に多くの111間を費やしでいる欠点をI!I
’+’決することを目的としている。
故障判別に多くの111間を費やしでいる欠点をI!I
’+’決することを目的としている。
(81発明の構成
上記目的は、電j′−機器に並列運転を行って電源を供
給する複数の7u源ユニット4111と、前記複数の電
源ユニソl−211’を制御する71i銑制御a11装
置を具備した電源装置において、 +’+ii記複数の
電源ユニノ(・群各々に前記電源制御装置からのイ11
υにより出力電圧を上昇さ・ける制御回路と、 1ii
i記複数の電源ユニソ1−個々の二次側の出力回路に流
れるリップル電流又は出力電流を検出する電流検出回路
を設け。
給する複数の7u源ユニット4111と、前記複数の電
源ユニソl−211’を制御する71i銑制御a11装
置を具備した電源装置において、 +’+ii記複数の
電源ユニノ(・群各々に前記電源制御装置からのイ11
υにより出力電圧を上昇さ・ける制御回路と、 1ii
i記複数の電源ユニソ1−個々の二次側の出力回路に流
れるリップル電流又は出力電流を検出する電流検出回路
を設け。
前記電源制御装置から出力電圧を上昇さ一ヒる信号を各
々の前記制御回路に送出した1、+iに、該当する前記
電流検出回路が?ti流を検出しない電源ユニノ1へを
異常であると判11iするよう構成し]こ本発明によっ
て達成される。
々の前記制御回路に送出した1、+iに、該当する前記
電流検出回路が?ti流を検出しない電源ユニノ1へを
異常であると判11iするよう構成し]こ本発明によっ
て達成される。
即ち、並列運転されている電源ユニット群の何れかの電
源ユニットが故障した場合に、並列運転されている個々
の電源ユニット毎に出力電圧を上昇させる信号を制御回
路に送出し、電流検出回路からの電流上昇の有無を検出
することで、どの電源ユニットが故障しているかが容易
に判別できるものであり、並列運転されている電源ユニ
ット群の何れかの電源ユニットが故障していても、並列
運転している電源ユニット群各々の電源ユニットを1台
毎に負荷回路から切り離す必要も無く、故障電源ユニッ
トの検出が容易となり、障害調査する時間が大幅に短縮
できる故障判別方式を提供するものである。
源ユニットが故障した場合に、並列運転されている個々
の電源ユニット毎に出力電圧を上昇させる信号を制御回
路に送出し、電流検出回路からの電流上昇の有無を検出
することで、どの電源ユニットが故障しているかが容易
に判別できるものであり、並列運転されている電源ユニ
ット群の何れかの電源ユニットが故障していても、並列
運転している電源ユニット群各々の電源ユニットを1台
毎に負荷回路から切り離す必要も無く、故障電源ユニッ
トの検出が容易となり、障害調査する時間が大幅に短縮
できる故障判別方式を提供するものである。
([1発明の実施例
以下本発明の一実施例について説明する。第3図は本発
明による1台の電源ユニットの回路構成ブロック図を示
す。PS[11ば電源ユニット、11は整流平滑用チョ
ークコイル、11aは整流平滑用チョークコイルの一次
側巻線11bは整流平滑用チョークコイルの二次側を線
、12は電流検出回路。
明による1台の電源ユニットの回路構成ブロック図を示
す。PS[11ば電源ユニット、11は整流平滑用チョ
ークコイル、11aは整流平滑用チョークコイルの一次
側巻線11bは整流平滑用チョークコイルの二次側を線
、12は電流検出回路。
13ば電源制御装置、■4はパルス幅制御回路を示す。
整流平滑用チョ−クコイル11の一次側巻線111には
リップル電流を含んだ出力fli流が流れ、二次側巻線
11bに誘起電圧が発生し、この誘起電圧を55y流平
lhシて電流検出回路I2に人力する。電流検出回路1
2は入力される電流を検出し、電流の有;jjjj検出
信号を電源制御装置13へ送出する。電源制御装置13
には出力電圧を上貨させるlbの指示信号(以下MAR
GIN信号と略称する)をパルス幅制御回路14に送出
する機能を持ち、パルス幅:1.す御回1俗14は電源
制御装置13からのMARGIN信トシにJ、す、スイ
ノナング素子5a、 5bのオン/オフするパルス幅を
変え“て出力電圧を上昇させる。
リップル電流を含んだ出力fli流が流れ、二次側巻線
11bに誘起電圧が発生し、この誘起電圧を55y流平
lhシて電流検出回路I2に人力する。電流検出回路1
2は入力される電流を検出し、電流の有;jjjj検出
信号を電源制御装置13へ送出する。電源制御装置13
には出力電圧を上貨させるlbの指示信号(以下MAR
GIN信号と略称する)をパルス幅制御回路14に送出
する機能を持ち、パルス幅:1.す御回1俗14は電源
制御装置13からのMARGIN信トシにJ、す、スイ
ノナング素子5a、 5bのオン/オフするパルス幅を
変え“て出力電圧を上昇させる。
第5図で示した正常時の出力電圧/電流特性図の各々の
電源ユニットをl’tls1.1)S112.’ I’
sυ3とずれば、電源ユニ711’SU1. PSU2
はIouL−1、電源ユニットPSU3は1out−0
となっCいる時に2電源制御装置13より電源ユニット
I’SU3のパルス幅側fal1回路14ニMAIIG
IN信号を送出し、電m’!::’−ニットPSIJ3
0.)出力電圧を上昇させると、第8図の出力電圧/電
流特性図で示すように、 PSU3とPSU2が入れ替
わり。
電源ユニットをl’tls1.1)S112.’ I’
sυ3とずれば、電源ユニ711’SU1. PSU2
はIouL−1、電源ユニットPSU3は1out−0
となっCいる時に2電源制御装置13より電源ユニット
I’SU3のパルス幅側fal1回路14ニMAIIG
IN信号を送出し、電m’!::’−ニットPSIJ3
0.)出力電圧を上昇させると、第8図の出力電圧/電
流特性図で示すように、 PSU3とPSU2が入れ替
わり。
電嗅ユニットPSU3の出力電流が流れて整流平滑用チ
ョークコイル11の一次側巻線11aのリップル電流が
増加し、二次側S線11bの誘起電圧をこの電流検出回
路12で検出し、電流検出信号を電源制御装置13に送
出し、電源ユニソ)、PSU3が1out=1となり、
電源ユニットPSL13ば正常であることが判断される
。若し、電源ユニソ1〜PSUIが発生した何等かの異
常により故障した場合ば、電源ユニソ+−psυ2とP
SU3はIout=l 、 PSUIはIout=Oと
なり、第6図に示すような出力電圧/電流特性図となる
。
ョークコイル11の一次側巻線11aのリップル電流が
増加し、二次側S線11bの誘起電圧をこの電流検出回
路12で検出し、電流検出信号を電源制御装置13に送
出し、電源ユニソ)、PSU3が1out=1となり、
電源ユニットPSL13ば正常であることが判断される
。若し、電源ユニソ1〜PSUIが発生した何等かの異
常により故障した場合ば、電源ユニソ+−psυ2とP
SU3はIout=l 、 PSUIはIout=Oと
なり、第6図に示すような出力電圧/電流特性図となる
。
電源ユニットPS[11のパルス幅制御回路14に電源
制御装置13よりMAI?GIN信号を送出して電源ユ
ニソI−1’SU1の出力電圧を上昇させるよう働きか
けるが。
制御装置13よりMAI?GIN信号を送出して電源ユ
ニソI−1’SU1の出力電圧を上昇させるよう働きか
けるが。
電源ユニノ) PSUIが故障のため、電源ユニノ1−
PSu1の出力電流が流れず、整流平泪・用チョークコ
イル11の二次側巻線111]に電圧が誘起しないため
。
PSu1の出力電流が流れず、整流平泪・用チョークコ
イル11の二次側巻線111]に電圧が誘起しないため
。
電流検出回路12は電流を検出せず、 、Iout−0
のままで、第7図に示すような出力電圧/電流特性図と
なり、電源ユニノl−115旧か故1;I7であること
が判る。以」二のようにパルス幅制御回路14に電源制
御装置13よりMARGIN信号を送出し゛0電6;ε
検出回路12からの電流検出信号が、 1ouL”lか
1ouL=oかにより、電源ユニットが故1t、、rで
あるか、正常であるかが容易に判別できる。
のままで、第7図に示すような出力電圧/電流特性図と
なり、電源ユニノl−115旧か故1;I7であること
が判る。以」二のようにパルス幅制御回路14に電源制
御装置13よりMARGIN信号を送出し゛0電6;ε
検出回路12からの電流検出信号が、 1ouL”lか
1ouL=oかにより、電源ユニットが故1t、、rで
あるか、正常であるかが容易に判別できる。
第4図は本発明による他の−・実施例の電源ユニットの
回路構成プロ“ツク図をボず。15は電流検知回路を示
し、電流検知1αfats l 5 &;l:出力(1
111bより整流平’/?回路側に流れる負の出力電流
を検知する回路である。電源制御装置F+: 13より
旧110IN信号をパルス幅制御回路14に送出し出力
電流が流れるので、電流検知回路15の検知電流を電流
検出回路12で検出し+ ?ll’lJf検出回路12
より電源制御装置在13に電流検出信号を送出する。第
4図におりる各電源コーニノトが正常な場合や、何れか
の71 #+jユニットが故1・はした場合の故194
1刊別機能は、第3図での整流Q’ lf’f用チョー
クコイル11に流れろリップル電流を検出する代わりに
、第4図の電流検知1111路15で出力電流を検知す
るもので、他のfil fiピL、1同一であるので詳
細説明は省略する。
回路構成プロ“ツク図をボず。15は電流検知回路を示
し、電流検知1αfats l 5 &;l:出力(1
111bより整流平’/?回路側に流れる負の出力電流
を検知する回路である。電源制御装置F+: 13より
旧110IN信号をパルス幅制御回路14に送出し出力
電流が流れるので、電流検知回路15の検知電流を電流
検出回路12で検出し+ ?ll’lJf検出回路12
より電源制御装置在13に電流検出信号を送出する。第
4図におりる各電源コーニノトが正常な場合や、何れか
の71 #+jユニットが故1・はした場合の故194
1刊別機能は、第3図での整流Q’ lf’f用チョー
クコイル11に流れろリップル電流を検出する代わりに
、第4図の電流検知1111路15で出力電流を検知す
るもので、他のfil fiピL、1同一であるので詳
細説明は省略する。
(3)発明の詳細
な説明したように、本発明による電源制御装置からの信
号により出力電圧を上界させる制御回路と、二次側の出
力回路に流れるリップル電流又は出力電流を検出する電
流検出回路を、複数の電源ユニット群各々に設&Jるこ
とにより、どの電源ユニットが故障しているかが容易に
判別できるものであり、並列運転されている電源ユニッ
ト群の何れかの電源ユニソ1−が故障していても、並列
運転している電源ユニット群各々の電源ユニノ1−を1
台毎に負荷回路から切り離す必要も無く、故障電源ユニ
ットの検出が容易となり、障害調査する時間が大幅に短
縮できるすj果が有る。
号により出力電圧を上界させる制御回路と、二次側の出
力回路に流れるリップル電流又は出力電流を検出する電
流検出回路を、複数の電源ユニット群各々に設&Jるこ
とにより、どの電源ユニットが故障しているかが容易に
判別できるものであり、並列運転されている電源ユニッ
ト群の何れかの電源ユニソ1−が故障していても、並列
運転している電源ユニット群各々の電源ユニノ1−を1
台毎に負荷回路から切り離す必要も無く、故障電源ユニ
ットの検出が容易となり、障害調査する時間が大幅に短
縮できるすj果が有る。
第1図は電源装置の複数の電源ユニット群を並列運転す
る時の結線図、第2図は従来の電源ユニットの回路構成
ブロック図、第3図と第4図は本発明による電源ユニッ
トの回路構成プロ/り図。 第5図、第6図、第7図、第8図は電源ユニノ1−の各
条件による出力電圧/電’b’+t ’F’ (’1図
をボす。 図面において、 PSUl−PSUnは並列運転のT’
J坐ミスミユニ/1IL 2ば負イ’t:j 1lli
、 !i +1 、51+はスイソナング素子、6ば
整流回路、7は変成器、ε;は過電61コ検出回路、
8aは検知器、9は出力市川〕検出回路、10ば出力低
電圧検出回路、11は°;とlメt 11/lt’+用
チリ−クコイル、11aは一伏側を線、llI+は二次
側巻線512は電流検出回路、13は?li源制御装置
、14はパルス幅制御回路、15は電流検知回路をそれ
ぞれノjりす。 茶 1 町。 泰 3 日
る時の結線図、第2図は従来の電源ユニットの回路構成
ブロック図、第3図と第4図は本発明による電源ユニッ
トの回路構成プロ/り図。 第5図、第6図、第7図、第8図は電源ユニノ1−の各
条件による出力電圧/電’b’+t ’F’ (’1図
をボす。 図面において、 PSUl−PSUnは並列運転のT’
J坐ミスミユニ/1IL 2ば負イ’t:j 1lli
、 !i +1 、51+はスイソナング素子、6ば
整流回路、7は変成器、ε;は過電61コ検出回路、
8aは検知器、9は出力市川〕検出回路、10ば出力低
電圧検出回路、11は°;とlメt 11/lt’+用
チリ−クコイル、11aは一伏側を線、llI+は二次
側巻線512は電流検出回路、13は?li源制御装置
、14はパルス幅制御回路、15は電流検知回路をそれ
ぞれノjりす。 茶 1 町。 泰 3 日
Claims (1)
- 電子機器に並列運転を行つ°C電t61を供給する複数
の電源ユニット群と、前記複数の電源ユニ・ノド群を制
御する電源制御装置を具O12シた電源装置において、
前記複数の電源ユニ・ノド群各々に前記電源制御装置か
らの信号により出力電圧を上昇させる制御回路と、前記
複数の電源二り二・ノド個々の二次側の出力回路に流れ
るり・ノプル電流又は出力電流を検出する電流検出回路
を設レノ、前記電源制御装置から出力電圧を上胃させる
信号を各々の前記制御回路に送出した時に、該λY1→
−る1)11記電流検出回路が電流を検出しない電踪コ
ー=−71・を異當であると4’l uIするよう構成
したことを4!l徴とする故障判別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211216A JPS60102818A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 故障判別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211216A JPS60102818A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 故障判別方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102818A true JPS60102818A (ja) | 1985-06-07 |
JPH0520973B2 JPH0520973B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16602222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58211216A Granted JPS60102818A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 故障判別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102818A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62239067A (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-19 | テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド | 電源異常指示回路 |
JPS63169934A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | Toyo Yakushiyoku Kogyo Kk | 霊芝エキス末入り健康茶 |
JP2009189126A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Nec Corp | 電源システムおよび素子故障検出方法 |
JP2011022960A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Fujitsu Ltd | 電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573525A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-09 | Fujitsu Denso | Power source |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP58211216A patent/JPS60102818A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573525A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-09 | Fujitsu Denso | Power source |
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JP2009189126A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Nec Corp | 電源システムおよび素子故障検出方法 |
JP2011022960A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Fujitsu Ltd | 電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法 |
US8427190B2 (en) | 2009-07-21 | 2013-04-23 | Fujitsu Limited | Power supply apparatus, power supply unit diagnostic apparatus, and method for controlling power supply apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520973B2 (ja) | 1993-03-23 |
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