JPH07231581A - 瞬時電圧低下対策装置 - Google Patents

瞬時電圧低下対策装置

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JPH07231581A
JPH07231581A JP6017994A JP1799494A JPH07231581A JP H07231581 A JPH07231581 A JP H07231581A JP 6017994 A JP6017994 A JP 6017994A JP 1799494 A JP1799494 A JP 1799494A JP H07231581 A JPH07231581 A JP H07231581A
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JP
Japan
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voltage
power supply
supply voltage
sag
circuit
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JP6017994A
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Toshiyasu Iwasaki
敏泰 岩崎
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高調波歪を有した交流電源の瞬時電圧低下を
精度良く検出する。 【構成】 電源電圧Vs’と、この電源電圧Vs’に同
期され基準正弦波発生回路14によって発生された基準
電圧Vsinを、各々全波整流回路15a,15bで整
流し、全波整流された両者の差電圧Vsin*−Vs’*
を1/4サイクル積分回路17で積分し、積分値が検出
判定レベルか否かをみて電源電圧Vs’の瞬時電圧低下
を検出する瞬時電圧低下対策装置において、前記全波整
流回路15bの前段にバンドパスフィルタ21を配設
し、基準電圧Vsinと差分をとる電源電圧Vs’を高
調波成分を除去した基本波成分のみの電源電圧Vs”に
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は瞬時電圧低下対策装
置、特に高調波歪を有する電源系統に於いても正確に瞬
時電圧低下(以下瞬低という)が検出でき、負荷回路を
精度良く電圧保障出来る瞬低対策装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUを用いた各種制御装置の普
及により、落雷による電源線路の停電や瞬低による障害
が問題となっている。このため、銀行のオンライン、交
通管制、コンピュータ制御や産業用製造設備、計装・制
御用電源など重要な負荷設備には、半導体装置を利用し
た交流無停電電源システムが開発され、交流入力電源の
停電や瞬低に際して、負荷の連続性を確保することがで
きる種々の交流無停電電源システム(UPS;Unin
terruptible Power System)
が開発されている。
【0003】この交流無停電電源システムは変換装置、
エネルギー蓄積装置およびこれらを結合するスイッチの
組み合わせを変えることで各種方式のものが構成され、
自家用発電機、電動発電機、無停電形CVCF(UP
S)、直列補償形UPSなどがあり、使用目的(対象負
荷のセキュリティレベルなど)に応じて各種方式が選定
される。
【0004】この内、直列補償形UPSは補償時間をき
わめて短時間に設定した瞬低専用対策装置であり、従来
のUPSがエネルギー蓄積装置にバッテリを用い、この
バッテリをエネルギ蓄積装置とするインバータを電源に
並列接続して、停電や瞬低時に全電圧補償を行う並列補
償形UPSであるのに対して、直列補償形UPSはエネ
ルギー蓄積装置にコンデンサを使用し、瞬低発生時にコ
ンデンサの蓄積エネルギを電源に直列接続した注入トラ
ンスを介して注入し、負荷に不足電圧を補償する不足電
圧補償方式である。
【0005】かかる直列補償形の瞬低対策装置はエネル
ギーを蓄積するコンデンサの容量でその補償時間が決定
されるが、各補償機器の瞬低耐量特性が、図3に示すよ
うに、例えば、公知の瞬低対策装置(UNISAFEm
ini日新電機(株)製)の補償範囲(同図の曲線mで
示され、10%低下時で2秒、60%低下時で0.35
秒、100%低下時で0.09秒)内のものであり、こ
の仕様を越える瞬低や断線事故の補償は出来ないもの
の、落雷による電源線路の大部分の瞬低トラブルが救済
される上、従来の並列補償形UPSに比較して、安価、
省スペース、高効率、低騒音かつ省メンテナンスの特徴
があり、各分野への適用が期待されている。
【0006】図4に上記瞬低対策装置1の概略構成を示
す。
【0007】即ち、同図に於いて、2は交流電源、3は
注入トランス4を介して交流電源2に接続された負荷、
例えば半導体製造装置、5及び6は注入トランス4の両
端に並列接続されたサイリスタのバイパススイッチ及び
そのバックアップスイッチである。7は交流電源2に接
続された全波整流器で、交流電源2を整流して後段のエ
ネルギー蓄積用のコンデンサ8を充電する。9はコンデ
ンサ8に接続され、瞬低時に注入トランス4を介して負
荷3に所定の交流電力を供給する直流/交流変換用のイ
ンバータ、10はバイパススイッチ5のサイリスタ及び
インバータ9を駆動する制御回路であり、後述する瞬低
検出回路で交流電源2の瞬低が検出されると、上記サイ
リスタ5を開路すると共にインバータ9を動作する。イ
ンバータ9は後述する補償電圧決定回路によりPWM制
御されて交流電源2の低下した電圧分の交流電圧Vin
vを発生し、注入トランス4を介して電源電圧Vsに加
算され、負荷3に一定の電圧を継続して供給する。
【0008】図5及び図6は上記瞬低検出回路11の概
略構成及びその各部の波形図を示す。
【0009】即ち、図5に於いて、12は電圧検出用変
成器、13は電圧検出用変成器12を介して交流電源2
の電源線路2aに接続された同期回路、14は同期回路
13に接続され、電源電圧Vsに同期した基準電圧Vs
inを発生する基準正弦波発生回路、15a及び15b
は基準正弦波発生回路14及び交流電源2に接続された
全波整流回路、16は両全波整流回路15a及び15b
に接続され、両者の差電圧Vsin*−Vs*をとる減算
器、17は減算器16に接続された1/4サイクル積分
回路で、全波整流された両者の差電圧Vsin*−Vs*
を1/4サイクル毎に積分する。また、18はサイリス
タ5及びインバータ9を駆動するオンオフ制御回路であ
り、上記積分回路17の積分値が所定の検出判定レベル
を越えた時に電圧低下と判定し、バイパススイッチ5の
サイリスタをオフ動作すると共に補償電圧決定回路19
をオン動作させてインバータ9を駆動する。補償電圧決
定回路19は電源電圧Vsと基準電圧Vsinの差電圧
に応じてインバータ9をPWM制御し、インバータ9よ
り交流電源2の低下した電圧分の交流電圧を発生させ、
注入トランス4を介して電源電圧に加算され、負荷3に
一定の電圧を継続して印加する。
【0010】即ち、この瞬低検出回路11は両全波整流
回路15a及び15bより、それぞれ図6(a)に示す
ように、基準電圧Vsin及び電源電圧Vsの同期した
全波整流電圧Vsin*及びVs*を出力する。尚、同図
では基準電圧Vsinは定格電圧値、電源電圧Vsは定
格電圧値の10%低下の場合を示している。また、減算
器16では、図6(b)に示すように、1/2サイクル
毎にゼロとなる両者の差電圧Vsin*−Vs*が得られ
る。また、積分回路17では、図6(c)に示すよう
に、上記差電圧Vsin*−Vs*が1/4サイクル毎に
リセットして積分され、電源電圧Vsの電圧低下量が1
/4サイクル毎にリセットされるが常時出力される。そ
して、オンオフ制御回路18では積分回路17の積分
値、つまり電源電圧Vsの電圧低下量が、図6(c)に
示すように、常時所定の検出判定レベルと比較され、検
出判定レベルを越えた時に電圧低下と判定される。尚、
同図では検出判定レベルは定格電圧値の10%低下の場
合を示している。
【0011】従って、上記瞬低対策装置1は常時は図4
の実線矢示するルートで、サイリスタバイパススイッチ
5により負荷3が稼働され、通常の商用運転がなされ
る。そして、エネルギー蓄積装置のコンデンサ8は全波
整流器7により交流電源2より充填状態にあり、インバ
ータ9は停止状態でスタンバイしている。そして、電源
電圧Vsが、例えば90%以下(低下幅で10%以上)
に低下すると、瞬低が検出され、瞬低対策装置1は図4
の点線矢示するルートに切換えられ、サイリスタバイパ
ススイッチ5をオフ状態にすると同時に、インバータ9
が駆動されて低下した電圧分だけ発生する。このインバ
ータの発生電圧Vinvは注入トランス4を介して電源
電圧Vsに加算され、負荷3には一定の電圧が継続して
印加される。次に、瞬低が回復し、あるいはコンデンサ
8のエネルギーが消耗されると、サイリスタバイパスス
イッチ5が投入され、通常モードに戻る。図7にこの瞬
低発生前後における電源電圧Vs、インバータ電圧Vi
nv及び負荷電圧VL の状況を示す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに瞬低検出に1/4サイクル積分回路を用い、電源電
圧Vsと基準電圧Vsinの全波整流された両者の差電
圧Vsin*−Vs*を1/4サイクル毎にリセットして
常時検出する上記従来の瞬低対策装置は、電源電圧Vs
に歪がある場合、正弦波の基準電圧Vsinとの差を積
分して検出判定レベル以上のものを瞬低としているため
に、実際には瞬低でないにも拘らず、瞬低と判断してし
まい、瞬低対策装置が多頻度に動作を起こす問題があっ
た。このため、PWM制御するインバータのフィルタ抵
抗が焼損することがあった。また、実際に瞬低として動
作すべき時に、コンデンサの蓄積エネルギーがなくなっ
て、補償が出来なくなるといった問題があった。
【0013】したがって、本発明は上記瞬低対策装置の
誤動作に鑑みなされたものであり、高調波歪を有する電
源系統に於いても正確に電圧低下を検出して、負荷回路
を精度良く電圧保障が出来る信頼性の高い瞬低対策装置
を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の瞬低
対策装置は電源電圧と電源電圧に同期した基準電圧とを
全波整流し、両者の差電圧を1/4サイクル毎に積分
し、積分値が所定の検出判定レベルを越えた時に電源電
圧の低下と判定してインバータを動作させ、前記インバ
ータで電源電圧の低下した電圧分だけ発生させて電源電
圧に加算して負荷に一定電圧を供給するようにした瞬低
対策装置において、前記基準電圧と差電圧をとる電源電
圧はバンドパスフィルタによって基本波成分以外の高調
波成分が除去されたことを特徴としている。
【0015】
【作用】電源電圧に高調波歪が含まれていても、バンド
パスフィルタによって基本波成分以外は除去される。こ
のため、全波整流した電源電圧と基準電圧との差電圧を
とるとき、基準電圧は電源電圧の基本波成分との差が取
られ、両者の差電圧を積分した積分値に電源電圧の高調
波歪による誤差が出ない。従って、電源電圧の瞬低が正
確に検出出来る。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0017】図1は本発明の瞬低対策装置に用いる瞬低
検出回路20のブロック回路であり、上記瞬低検出回路
11と同様に、電源電圧Vsと、この電源電圧Vsに同
期され基準正弦波発生回路14によって発生された基準
電圧Vsinを、各々全波整流回路15a,15bで整
流し、両者の差電圧Vsin*−Vs*を1/4サイクル
積分回路17で積分し、積分値が検出判定レベルを越え
た時に瞬低と判定する回路構成が採用されている。
【0018】この瞬低検出回路20において、上記従来
の瞬低検出回路11と異なる点は、瞬低検出回路20が
高調波成分を有する波形の歪んだ電源電圧Vs’の交流
電源2の電源線路2に接続されていること、及び前記交
流電源2に接続される全波整流回路15bの前段に、交
流電源2の電源電圧Vs’の基本波成分のみを通過さ
せ、基本波成分以外の高調波成分を除去するバンドパス
フィルタ21を配設した点のみであり、その他の構成は
上記瞬低検出回路11と同一である。従って、同じ構成
要素は同一参照符号を付し、その説明は省略する。
【0019】図2はこの瞬低検出回路20の各部の電圧
波形を示す。
【0020】即ち、図2(a)は上記高調波成分を有し
た交流電源2の電源電圧Vs’の波形であり、中央部に
高調波成分による歪みvが出現している。また、図2
(b)はバンドパスフィルタ21通過後の電源電圧V
s”の波形であり、高調波成分による歪みvがバンドパ
スフィルタ21によって除去され、波形歪を含まない基
本成分のみの正弦波波形が出力されている。尚、図2の
各部の電圧波形において、バンドパスフィルタ21を用
いない従来の瞬低検出回路11で得られる場合の波形
を、それぞれ点線で図示している。
【0021】図2(c)は全波整流器15a及び15b
で全波整流した後の基準電圧Vsin*と電源電圧V
s”*の波形であり、基準電圧Vsinは定格電圧値、
電源電圧Vs’は定格電圧値の10%低下の場合を示し
ている。また、図2(d)は減算器16を通過した、全
波整流後の両者の差電圧Vsin*−Vs”*の波形であ
り、歪みのない滑らかな差電圧波形が得られているが、
従来の瞬低検出回路11では、点線図示するように、高
調波成分による歪みvがこれに加算され、中央部が突出
した波形となっている。図2(e)は上記差電圧Vsi
*−Vs”*波形を1/4サイクル毎に積分した積分回
路17の出力波形である。この場合、従来の瞬低検出回
路11では高調波成分の歪みv分が積分されて加算さ
れ、検出判定レベルを越えないものも、瞬低と判定され
る。しかしながら、本発明の瞬低検出回路20では、電
源電圧Vs’は高調波成分がバンドパスフィルタ21に
よって除去され、基本波成分のみの電源電圧Vs”で基
準電圧Vsinと対比されるため、全波整流した差電圧
の積分値∫Vsin*−Vs”*の波形には、点線図示す
るような高調波成分による誤差分が含まれず、精度よく
瞬低が検出できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、電源電
圧と電源電圧に同期した基準電圧をそれぞれ全波整流
し、両者の差電圧を1/4サイクル毎に積分し、積分値
が検出判定レベルを越えた時に瞬低と判定してインバー
タを動作させ、前記インバータで交流電源の低下した電
圧分を発生して負荷に一定電圧を供給するようにした瞬
低対策装置において、前記基準電圧と対比する電源電圧
をバンドパスフィルタにより高調波成分を除去した基本
波成分のみの電源電圧波形に形成したから、高調波成分
を有する電源系統においても、瞬低が精度良く検出でき
る。従って、瞬低対策装置が誤動作して多頻度に動作す
ることがなくなり、PWM制御するインバータのフィル
タ抵抗の焼損や、瞬低動作時に、コンデンサの蓄積エネ
ルギーがなくなって、補償が出来なくなるといった問題
点が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の瞬低対策装置の瞬低検出回路のブロッ
ク回路図。
【図2】図1の各部における波形図。
【図3】補償機器の瞬低耐量特性と瞬低対策装置の補償
範囲例を示す図。
【図4】従来の瞬低対策装置の大略構成を示す回路図。
【図5】図4の瞬低対策装置の瞬低検出回路のブロック
回路図。
【図6】図4の各部における波形図。
【図7】図4の瞬低対策装置の動作時の各部における波
形図。
【符号の説明】
2 交流電源 2a 電源線路 3 負荷 4 注入トランス 5 バイパススイッチ 8 コンデンサ 9 インバータ 13 同期回路 14 基準正弦波発生回路 15a 全波整流回路 15b 全波整流回路 16 減算器 17 1/4サイクル積分回路 18 オンオフ制御回路 19 補償電圧決定回路 20 瞬低検出回路 21 バンドパスフィルタ Vs 電源電圧 Vs’ 高調波歪を有した電源電圧 Vs” バンドパスフィルタ通過後の電源電圧 Vsin 電源電圧と同期した基準電圧 Vs* 全波整流した後の電源電圧 Vs”* 全波整流した後の電源電圧 Vsin* 全波整流した後の基準電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧と電源電圧に同期した基準電圧
    とを全波整流し、両者の差電圧を1/4サイクル毎に積
    分し、積分値が所定の検出判定レベルを越えた時に電源
    電圧の低下と判定してインバータを動作させ、前記イン
    バータで電源電圧の低下した電圧分だけ発生させて電源
    電圧に加算して負荷に一定電圧を供給するようにした瞬
    低対策装置において、前記基準電圧と差電圧をとる電源
    電圧はバンドパスフィルタによって基本波成分以外の高
    調波成分が除去されたことを特徴とする瞬時電圧低下対
    策装置。
JP6017994A 1994-02-15 1994-02-15 瞬時電圧低下対策装置 Withdrawn JPH07231581A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102095915A (zh) * 2010-11-24 2011-06-15 重庆大学 一种采用多同步参考坐标系变换的电压信号检测装置
CN114371359A (zh) * 2022-01-21 2022-04-19 宁波箭隆电子有限公司 一种瞬态事件检测方法和电能质量检测设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102095915A (zh) * 2010-11-24 2011-06-15 重庆大学 一种采用多同步参考坐标系变换的电压信号检测装置
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Effective date: 20010508