JPS60102446A - 組立式パネルハウス工法 - Google Patents
組立式パネルハウス工法Info
- Publication number
- JPS60102446A JPS60102446A JP20866583A JP20866583A JPS60102446A JP S60102446 A JPS60102446 A JP S60102446A JP 20866583 A JP20866583 A JP 20866583A JP 20866583 A JP20866583 A JP 20866583A JP S60102446 A JPS60102446 A JP S60102446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- angle iron
- floor
- construction method
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
在米工法の木造家屋では、2階床には根太、梁等の下に
胴縁等で天井下地を組立てた後、天井材を打ちあげる工
法が旋行されるが、2階床と1階天井の空間は0.5〜
0.6m (4iJ後空間を必要とするうえに、その内
装の工数が多い欠点がある。本発明では、8階床を入れ
て、−挙に合計i m lfl後の空間を省略されるた
め、鉄骨構造のパネル組立ハクスを全高は2階建に近い
構造ながら、片流れ屋根建物で、在米の小屋裏部分の8
0%を居住可能な8階居住部分とし、構造材の組立が終
ると、極めて短時間に屋根及び壁が完成し、床板を貼る
と、居住が可能となり、次に外壁に石綿板を貼上げて、
吹付壁塗装を完成すると、外観は完全なる木津築建物で
完成するという、組立人件費の節減と六期を大中に短縮
することに成功したものである。
胴縁等で天井下地を組立てた後、天井材を打ちあげる工
法が旋行されるが、2階床と1階天井の空間は0.5〜
0.6m (4iJ後空間を必要とするうえに、その内
装の工数が多い欠点がある。本発明では、8階床を入れ
て、−挙に合計i m lfl後の空間を省略されるた
め、鉄骨構造のパネル組立ハクスを全高は2階建に近い
構造ながら、片流れ屋根建物で、在米の小屋裏部分の8
0%を居住可能な8階居住部分とし、構造材の組立が終
ると、極めて短時間に屋根及び壁が完成し、床板を貼る
と、居住が可能となり、次に外壁に石綿板を貼上げて、
吹付壁塗装を完成すると、外観は完全なる木津築建物で
完成するという、組立人件費の節減と六期を大中に短縮
することに成功したものである。
木材の桁と同一強度を有する角管鉤の梁(B)はその断
面を第一図に示す、(A)はその底部に溶接された山形
鋼製で床パネル(P+)の支持金具を構成する。
面を第一図に示す、(A)はその底部に溶接された山形
鋼製で床パネル(P+)の支持金具を構成する。
胴差(D)は矩形管で、その接合は第二図に示す。
(A)はCD)の底部に溶接された(ねじ締付しても同
一の効果はえられる。)山形M製の支持継手である。胴
差(D)はC型鋼1型合成柱(H)の開口部(G)間に
嵌入され、第四図の建物断面図のように梁(B)と同じ
水平位置(この水平位置は壁パネル(Pりを鉄柱(H)
間に嵌入すると容易にfUられる)に継手(T)の両端
を継手(J)を介してねじ締付することにより、構造強
度が得られるとともに、床パネル(P+)の支持材とも
なる。 第三図は本発明建物の8階床の水平断面図で破
線は床パネル(P+)の外郭で、その外郭を成す桟(S
)と鉄柱(H)は相互にねじ締付で固定する。
一の効果はえられる。)山形M製の支持継手である。胴
差(D)はC型鋼1型合成柱(H)の開口部(G)間に
嵌入され、第四図の建物断面図のように梁(B)と同じ
水平位置(この水平位置は壁パネル(Pりを鉄柱(H)
間に嵌入すると容易にfUられる)に継手(T)の両端
を継手(J)を介してねじ締付することにより、構造強
度が得られるとともに、床パネル(P+)の支持材とも
なる。 第三図は本発明建物の8階床の水平断面図で破
線は床パネル(P+)の外郭で、その外郭を成す桟(S
)と鉄柱(H)は相互にねじ締付で固定する。
本発明においては、鉄柱(H)は2CX100X50X
8.2′l!−使用し、大梁(B1)は100X100
X8.2、小梁(B+)は100X100X2.8、胴
差(D)は100 X 50×8.2 を使用し、床パ
ネル(P+) xi O0m厚を使用すると、8階建一
般住宅の梁として荷重計算では安全であることが発見さ
れた。さらに裏面は9關合板を貼り、吸音拐を充填し、
床板はパネルの桟に貼付ける。支持金具(A)とパネル
(PI)との接触部分はこれを切欠いて、梁CB)と同
一水平面を維持し穴。(%iパネル(P、)は58%厚
とし、内壁側は12%構造合板とし、50叩厚のグラス
ウールを充填し、外壁側はカラートタンとした。
8.2′l!−使用し、大梁(B1)は100X100
X8.2、小梁(B+)は100X100X2.8、胴
差(D)は100 X 50×8.2 を使用し、床パ
ネル(P+) xi O0m厚を使用すると、8階建一
般住宅の梁として荷重計算では安全であることが発見さ
れた。さらに裏面は9關合板を貼り、吸音拐を充填し、
床板はパネルの桟に貼付ける。支持金具(A)とパネル
(PI)との接触部分はこれを切欠いて、梁CB)と同
一水平面を維持し穴。(%iパネル(P、)は58%厚
とし、内壁側は12%構造合板とし、50叩厚のグラス
ウールを充填し、外壁側はカラートタンとした。
壁パネル(p+)及び同じ構造材を使った屋根パネルに
おいても、鉄柱及び屋根梁でも、その嵌合部分において
パネル桟(8)及び構造合板部分は、鉄材とねじ締付す
ることにより、鉄線製の筋かいを省略し、た。これによ
り外壁は上下方向に20m厚の桟を打つけて、鉄柱(H
)と桟(S)を介して石綿板をねじ締付で貼付け、鉄柱
部分とトタン外壁部分を陰ぺいし、その上に吹付壁塗装
仕上げとした。
おいても、鉄柱及び屋根梁でも、その嵌合部分において
パネル桟(8)及び構造合板部分は、鉄材とねじ締付す
ることにより、鉄線製の筋かいを省略し、た。これによ
り外壁は上下方向に20m厚の桟を打つけて、鉄柱(H
)と桟(S)を介して石綿板をねじ締付で貼付け、鉄柱
部分とトタン外壁部分を陰ぺいし、その上に吹付壁塗装
仕上げとした。
第4図は本発明に使用された、ソーラ実験ハクス断面図
で、南面軒高は7mで、屋根一体コレクターの勾配は1
7°であるが、3階部分の80%は居住釦耐えられる天
井高となった。(F) +i ’f< N 7 y y
=4、図面の説明 掲1図は梁(B)の断面図、第2図は胴差と柱(H)及
び粱(B) (D)の接合図、第3図は床の水平位置断
面図、第4図Iri建物断面図である。
で、南面軒高は7mで、屋根一体コレクターの勾配は1
7°であるが、3階部分の80%は居住釦耐えられる天
井高となった。(F) +i ’f< N 7 y y
=4、図面の説明 掲1図は梁(B)の断面図、第2図は胴差と柱(H)及
び粱(B) (D)の接合図、第3図は床の水平位置断
面図、第4図Iri建物断面図である。
以上
丁、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C型鋼を工形合成柱(H)として使用するバネルハクス
を本建築の住宅とする工法において、2階及び8階の床
を構成する梁(B)には角形パイプを使用し、その底辺
部には、その側面に底辺の水平位置に山形鋼(A)を溶
接して、床パネル(Pl)の支持金具とする。 鉄柱(H)の間には梁(B) と同じ水平位置に、底辺
部内壁側の側面に山形鋼(A)を溶接した矩形パイプの
胴差(D)を嵌入し、山形鋼継手(J)を介してねじ締
付する。 柱(H)と梁CB)の接合は山形m (A)でつくられ
た取付金具(T)を溶接又はねじ締付する。 さらに建
物の中心部には角パイプの通り柱(HT)を以て梁(B
)を支える。梁(B)及び胴差(D)と山形鋼継手(、
T)で構成された空間には天井板を貼付けるための床裏
板を釘付けした床パネル(PI)を嵌入する0パネル(
PI )内には吸音材を充填した後、床板(F)を桟(
S)に貼付し、パネル(p+)の裏板面には天井板を打
上げることを特徴とする床、天井一体構造の組立ハクス
の構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20866583A JPS60102446A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 組立式パネルハウス工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20866583A JPS60102446A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 組立式パネルハウス工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102446A true JPS60102446A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16560019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20866583A Pending JPS60102446A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 組立式パネルハウス工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102446A (ja) |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20866583A patent/JPS60102446A/ja active Pending
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