JPS60101A - 同軸−マイクロストリツプ線路変換器 - Google Patents
同軸−マイクロストリツプ線路変換器Info
- Publication number
- JPS60101A JPS60101A JP10810783A JP10810783A JPS60101A JP S60101 A JPS60101 A JP S60101A JP 10810783 A JP10810783 A JP 10810783A JP 10810783 A JP10810783 A JP 10810783A JP S60101 A JPS60101 A JP S60101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- microstrip line
- coaxial
- dielectric plate
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/08—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
- H01P5/085—Coaxial-line/strip-line transitions
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、同軸線路とマイクロストリップ線路とを結合
する同軸−マイクロストリップ線路変換器に間する。
する同軸−マイクロストリップ線路変換器に間する。
[発明の技術的背景とその問題点コ
近年、マイクロ波通信の普及は著しく、特にDBS (
lli星放送直接受信)の実用化により、民間にもマイ
クロ波通信が身近なものになりつつある。
lli星放送直接受信)の実用化により、民間にもマイ
クロ波通信が身近なものになりつつある。
それに伴い、マイクロ波回路の構造は導波管を用いた立
体回路から、多量生産に適したいわゆる平面回路、すな
わちマイクロストリップ線路を用いた回路が中心となり
、いくつかのマイクロストリップ線路基板を組み合わせ
てシステム全体を構築するのが一般的になりつつある。
体回路から、多量生産に適したいわゆる平面回路、すな
わちマイクロストリップ線路を用いた回路が中心となり
、いくつかのマイクロストリップ線路基板を組み合わせ
てシステム全体を構築するのが一般的になりつつある。
その場合、個々のマイクロストリップ線路基板間を接続
する方法が問題となることが多い。
する方法が問題となることが多い。
マイクロ波回路においては、伝送線路の損失が性能に大
きく影響するため、各構成基板間の接続は最短距離で行
なわれる必要がある。そのためには各マイクロストリッ
プ線路基板を同一平面上に配置し、マイクロストリップ
線路同志を同軸線路等によって接続することが理想的で
ある。第1図は、同一平面上に配置されたマイクロスト
リップ線路基板間を接続する従来の同軸−マイクロスト
リップ線路変換器を示すもので、1更はマイクロストリ
ップ線路基板、20は同軸線路である。
きく影響するため、各構成基板間の接続は最短距離で行
なわれる必要がある。そのためには各マイクロストリッ
プ線路基板を同一平面上に配置し、マイクロストリップ
線路同志を同軸線路等によって接続することが理想的で
ある。第1図は、同一平面上に配置されたマイクロスト
リップ線路基板間を接続する従来の同軸−マイクロスト
リップ線路変換器を示すもので、1更はマイクロストリ
ップ線路基板、20は同軸線路である。
しかしながら、坦実には遮へいの問題、システム全体の
大きざの問題等よりシャーシの表と裏に基板が配置され
ることが少なくない。その場合には同軸線路がマイクロ
ストリップ線路基板に対し垂直に設けられる形となる。
大きざの問題等よりシャーシの表と裏に基板が配置され
ることが少なくない。その場合には同軸線路がマイクロ
ストリップ線路基板に対し垂直に設けられる形となる。
第2図はそのような同軸−マイクロストリップ線路変換
器の従来の構造を示すもので、同軸線路20の中心導体
21の一端側をマイクロストリップ線路基板1史の接地
導体12および誘電体板11を貫通させて、半田24に
よりマイクロストリップ線路13に接続している。
器の従来の構造を示すもので、同軸線路20の中心導体
21の一端側をマイクロストリップ線路基板1史の接地
導体12および誘電体板11を貫通させて、半田24に
よりマイクロストリップ線路13に接続している。
第1図と第2図を比較すると、第1図においては同軸線
路i史の外導体22はマイクロストリップ線路13の”
極く近傍まで中心導体21を囲んでいるのに対し、第2
図においてはマイクロストリップ線路13と中心導体2
1との接続部付近で同軸線路111−の外導体22およ
び誘電体23が誘電体板11の厚み相当分だけ中心導体
21の周囲に存在しないため、ここでのインピーダンス
が大となり、VSWR特性が悪化する。このためマイク
ロストリップ線路13においてトリミング調整を必要と
するが、その調整は非常に微妙で煩雑なものであった。
路i史の外導体22はマイクロストリップ線路13の”
極く近傍まで中心導体21を囲んでいるのに対し、第2
図においてはマイクロストリップ線路13と中心導体2
1との接続部付近で同軸線路111−の外導体22およ
び誘電体23が誘電体板11の厚み相当分だけ中心導体
21の周囲に存在しないため、ここでのインピーダンス
が大となり、VSWR特性が悪化する。このためマイク
ロストリップ線路13においてトリミング調整を必要と
するが、その調整は非常に微妙で煩雑なものであった。
さらに、誘導体板11に挿入される部分が同軸線路ユの
中心導体21のみであるため、作業性が悪く、中心導体
21を不用意に曲げてしまい易いという欠点があった。
中心導体21のみであるため、作業性が悪く、中心導体
21を不用意に曲げてしまい易いという欠点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は、同軸線路がマイクロストリップ線路基
板に対し垂直に設けられた構造であって、VSWR特性
が良好で、しかも作業性にすぐれた同軸−マイクロスト
リップ線路変換器を提供することにある。
板に対し垂直に設けられた構造であって、VSWR特性
が良好で、しかも作業性にすぐれた同軸−マイクロスト
リップ線路変換器を提供することにある。
[発明の概要]
本発明に係る同軸−マイクロストリップ線路変換器は、
同軸線路の中心導体の一端側をマイクロストリップ線路
基板における誘電体板に裏面側から貫通させ、この誘電
体板表面とほぼ平行に折曲げて所定のマイクロストリッ
プ線路に接続するとともに、同軸線路の外導体の一端側
を誘電体板に裏面側から表面近傍まで挿入し、ざらにこ
の外導体の一端側端面の中心導体の折曲げ部直下に切欠
きを設けたことを特徴としている。
同軸線路の中心導体の一端側をマイクロストリップ線路
基板における誘電体板に裏面側から貫通させ、この誘電
体板表面とほぼ平行に折曲げて所定のマイクロストリッ
プ線路に接続するとともに、同軸線路の外導体の一端側
を誘電体板に裏面側から表面近傍まで挿入し、ざらにこ
の外導体の一端側端面の中心導体の折曲げ部直下に切欠
きを設けたことを特徴としている。
[発明の効果コ
本発明によれば、同軸線路の外導体が中心導体の折曲げ
部属前の部分まで存在し、また中心導体の折曲げ部でも
外導体の端面の切欠きの存在によりインピーダンスが適
正値に規制されるので、良好なVSWR特性が得られる
。
部属前の部分まで存在し、また中心導体の折曲げ部でも
外導体の端面の切欠きの存在によりインピーダンスが適
正値に規制されるので、良好なVSWR特性が得られる
。
また、同軸線路の中心導体のみならず外導体もマイクロ
ストリップ線路基板の誘電体板に挿入されることから、
中心導体のみを貫通させる従来のものに比べ作業性が著
しく向上し、中心導体を不用意に変形させてしまうよう
なおそれもなくなる。
ストリップ線路基板の誘電体板に挿入されることから、
中心導体のみを貫通させる従来のものに比べ作業性が著
しく向上し、中心導体を不用意に変形させてしまうよう
なおそれもなくなる。
さらに、副゛次的効果として、外導体の誘電体板への挿
入部分をマイクロストリップ線路基板の位置決めビンと
して利用したり、あるいはスルーホール導体としても利
用できる等の特徴がある。
入部分をマイクロストリップ線路基板の位置決めビンと
して利用したり、あるいはスルーホール導体としても利
用できる等の特徴がある。
[発明の実施例]
第3図は本発明の一実施例に係る同軸−マイクロストリ
ップ線路変換器の断面図であり、また第4図は同軸線路
部のみを取出して示す斜視図である。
ップ線路変換器の断面図であり、また第4図は同軸線路
部のみを取出して示す斜視図である。
図において、マイクロストリップ線路基板1更は誘電体
板11の裏面に接地導体12を一様に被着し、表面にマ
イクロストリップ線路13.1[,13bを適宜形成し
たもので、接地導体12の面を下側にして金属シャーシ
26上に同軸線路20のフランジ部22bを介して支持
されている。フランジ部22bはねじ26によって金属
シャーシ25に固定されている。なお、図示していない
が金属シャーシ25の下面側にも他のマイクロストリッ
プ線路基板が同様にして取付けられているものとする。
板11の裏面に接地導体12を一様に被着し、表面にマ
イクロストリップ線路13.1[,13bを適宜形成し
たもので、接地導体12の面を下側にして金属シャーシ
26上に同軸線路20のフランジ部22bを介して支持
されている。フランジ部22bはねじ26によって金属
シャーシ25に固定されている。なお、図示していない
が金属シャーシ25の下面側にも他のマイクロストリッ
プ線路基板が同様にして取付けられているものとする。
同軸線路2’Oは上記2つのマイクロストリップ線路基
板を接続するだめのものである。この同軸線路部は第4
図に示ブように中心導体21と外導体22を同軸的に配
し、両導体2L 22の間に誘電体23を充填したもの
で、外導体22の一端側22aはフランジ部22bより
マイクロストリップ線路、L」−の誘電体板11の厚み
分程度突出し、中心導体21の一端側21aは外導体2
2の一端側端面および誘電体23の端面よりさらに所定
長さだけ突出している。また、外導体22の一端側端面
には適当な大きさの切欠き27が形成されている。
板を接続するだめのものである。この同軸線路部は第4
図に示ブように中心導体21と外導体22を同軸的に配
し、両導体2L 22の間に誘電体23を充填したもの
で、外導体22の一端側22aはフランジ部22bより
マイクロストリップ線路、L」−の誘電体板11の厚み
分程度突出し、中心導体21の一端側21aは外導体2
2の一端側端面および誘電体23の端面よりさらに所定
長さだけ突出している。また、外導体22の一端側端面
には適当な大きさの切欠き27が形成されている。
第3図に示す組立状態においては、中心導体21の一端
側はマイクロストリップ線路基板10の誘電体板11に
形成された孔を裏面側から貫通し、さらに誘電体板11
の表面と平行に折曲げられて、マイクロストリップ線路
13aに半田24により接続される。一方、外導体21
の一端側21aは誘電体板11に表面近傍まで挿入され
る。このとき切欠き27が中心導体21の折曲げ部21
aの直下に位置するようにする。また、この状態ではフ
ランジ部22bの上面は接地導体12に密着している。
側はマイクロストリップ線路基板10の誘電体板11に
形成された孔を裏面側から貫通し、さらに誘電体板11
の表面と平行に折曲げられて、マイクロストリップ線路
13aに半田24により接続される。一方、外導体21
の一端側21aは誘電体板11に表面近傍まで挿入され
る。このとき切欠き27が中心導体21の折曲げ部21
aの直下に位置するようにする。また、この状態ではフ
ランジ部22bの上面は接地導体12に密着している。
このように構成された同軸−マイクロストリップ線路変
換器においては、同軸線路20の外導体22がマイクロ
ストリップ線路13aの極く近くまで存在するため、同
軸線路部では所定の特性インピーダンスが一様に保たれ
る。また、同軸線路20の中心導体21の折曲げた位置
からマイクロストリップ線路13aに至るまでの部分(
折曲げ部21a)においても、切欠き27の大きさを適
当に選ぶことにより中心導体21と外導体22との結合
を適正にして、同軸線路20と同様な特性インピーダン
スを保つことができる。この場合、切欠き27の存在に
よってマイクロストリップ線路13aと外導体22との
短絡をも防止される。
換器においては、同軸線路20の外導体22がマイクロ
ストリップ線路13aの極く近くまで存在するため、同
軸線路部では所定の特性インピーダンスが一様に保たれ
る。また、同軸線路20の中心導体21の折曲げた位置
からマイクロストリップ線路13aに至るまでの部分(
折曲げ部21a)においても、切欠き27の大きさを適
当に選ぶことにより中心導体21と外導体22との結合
を適正にして、同軸線路20と同様な特性インピーダン
スを保つことができる。この場合、切欠き27の存在に
よってマイクロストリップ線路13aと外導体22との
短絡をも防止される。
このように、同軸線路20よりマイクロストリップ線路
13aに至るまで、特性インピーダンスが一定に保たれ
るため、VSWR特性の良い同軸−マイクロストリップ
線路変換器が得られる。
13aに至るまで、特性インピーダンスが一定に保たれ
るため、VSWR特性の良い同軸−マイクロストリップ
線路変換器が得られる。
また、同軸線路20の中心導体21のみならず、外導体
22も誘電体板11内に挿入されるため、組立時の作業
性がよく、誘電体板11の穴あけも容易になる。またこ
の場合、外導体22の一端側22aはマイクロストリッ
プ線路基板10の位置決めビンとしての役割も果す。
22も誘電体板11内に挿入されるため、組立時の作業
性がよく、誘電体板11の穴あけも容易になる。またこ
の場合、外導体22の一端側22aはマイクロストリッ
プ線路基板10の位置決めビンとしての役割も果す。
さらに、外導体22の一端側22aを誘電体板11の表
面に露出させることにより、第3図に示すように接地導
体12と他の導体パターン13bとを接続するスルーホ
ール導体として用いることが可能である。このようにす
ることで、回路設計の自由度を著しく向上させることが
できる。
面に露出させることにより、第3図に示すように接地導
体12と他の導体パターン13bとを接続するスルーホ
ール導体として用いることが可能である。このようにす
ることで、回路設計の自由度を著しく向上させることが
できる。
第1図および第2図は従来の同軸−マイクロストリップ
線路変換器を示す断面図、第3図は本発明の一実施例に
係る同軸−マイクロストリップ線路変換器の断面図、第
4図は同実施例における同軸線路部の構成を示す斜視図
である。 i o ・・・マイクロストリップ線路基板、11・・
・誘電体板、12・・・接地導体、13.13a・・・
マイクロストリップ線路、20−・・同軸線路、21・
・・中心導体、22・・・外導体、22b・・・フラン
ジ部、23・・・1!常体、24・・・半田、25・・
・金属シャーシ、27・・・切欠き。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 矛1 図 20 1 矛2図 矛3図 0 矛4 図
線路変換器を示す断面図、第3図は本発明の一実施例に
係る同軸−マイクロストリップ線路変換器の断面図、第
4図は同実施例における同軸線路部の構成を示す斜視図
である。 i o ・・・マイクロストリップ線路基板、11・・
・誘電体板、12・・・接地導体、13.13a・・・
マイクロストリップ線路、20−・・同軸線路、21・
・・中心導体、22・・・外導体、22b・・・フラン
ジ部、23・・・1!常体、24・・・半田、25・・
・金属シャーシ、27・・・切欠き。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 矛1 図 20 1 矛2図 矛3図 0 矛4 図
Claims (2)
- (1)裏面に接地導体が一様に被着された誘電体板上に
マイクロストリップ線路を形成してなるマイクロストリ
ップ線路基板と、この基板の所定のマイクロストリップ
線路に中心導体が接続され、外導体が前記接地導体に接
続された同軸線路とからなる同軸−マイクロストリップ
線路変換器において、前記中心導体の一端側を前記誘電
体板に真面側から貫通させこの誘電体表面とほぼ平行に
折曲げて前゛記所定のマイクロストリップ線路に接続す
るとともに、前記外導体の一端側を前記誘電体板に裏面
側から表面近傍まで挿入し、さらにこの外導体の一端側
端面の前記中心導体の折曲げ部直下に切欠きを設けたこ
とを特徴とする同軸−マイクロストリップ線路変換器。 - (2) 前記外導体一端側の前記誘導体板への挿入部分
は、前記マイクロストリップ線路基板における接地導体
と前記所定のマイクロストリップ線路以外の特定の導体
パターンとを接続するスルーホール導体を兼ねるもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の同軸
−マイクロス]・リップ線路変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10810783A JPS60101A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 同軸−マイクロストリツプ線路変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10810783A JPS60101A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 同軸−マイクロストリツプ線路変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101A true JPS60101A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14476060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10810783A Pending JPS60101A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 同軸−マイクロストリツプ線路変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234601A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Nec Corp | マイクロ波回路 |
JPS61189606U (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-26 | ||
US5280253A (en) * | 1990-08-31 | 1994-01-18 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Cylindrical waveguide-to-microstrip line converter |
US5394119A (en) * | 1993-08-24 | 1995-02-28 | Raytheon Company | Radio frequency connector for a patch coupled aperture array antenna |
US5418505A (en) * | 1993-07-26 | 1995-05-23 | E-Systems, Inc. | Coax-to-microstrip transition |
WO2009108620A1 (en) * | 2008-02-27 | 2009-09-03 | Endwave Corporation | Coaxial-to-microstrip transitions and manufacturing methods |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10810783A patent/JPS60101A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61234601A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Nec Corp | マイクロ波回路 |
JPS61189606U (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-26 | ||
US5280253A (en) * | 1990-08-31 | 1994-01-18 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Cylindrical waveguide-to-microstrip line converter |
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WO2009108620A1 (en) * | 2008-02-27 | 2009-09-03 | Endwave Corporation | Coaxial-to-microstrip transitions and manufacturing methods |
US7750764B2 (en) | 2008-02-27 | 2010-07-06 | Microsemi Corporation | Coaxial-to-microstrip transitions and manufacturing methods |
US7915981B2 (en) | 2008-02-27 | 2011-03-29 | Microsemi Corporation | Coaxial-to-microstrip transitions |
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