JP2003208949A - 同軸ケーブル接続用コネクタ取り付け構造 - Google Patents

同軸ケーブル接続用コネクタ取り付け構造

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JP2003208949A
JP2003208949A JP2002003427A JP2002003427A JP2003208949A JP 2003208949 A JP2003208949 A JP 2003208949A JP 2002003427 A JP2002003427 A JP 2002003427A JP 2002003427 A JP2002003427 A JP 2002003427A JP 2003208949 A JP2003208949 A JP 2003208949A
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coaxial cable
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connector
notch
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Kazuhisa Miura
一寿 三浦
Seiji Matsuda
成司 松田
Yutaka Itakura
豊 板倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロストリップラインを有するプリント
基板と同軸ケーブルとを特性インピーダンスを乱すこと
なく接続する。 【解決手段】 プリント基板2の端部に切欠き8を形成
し、この切欠き8に同軸コネクタ6を取り付け、同軸コ
ネクタ6に保持された同軸ケーブルの中心導体7をプリ
ント基板2のマイクロストリップライン4に接続すると
共に外部導体をプリント基板2の接地導体にできるだけ
最短距離で接続するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板への同
軸ケーブル接続用コネクタ(以下、同軸コネクタと呼
ぶ)の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年携帯電話や光通信等の1GHz以上
の高い周波数の信号の利用が高まっている。一般的に、
このような高周波の通信に使われる回路は外部に電磁雑
音を出したり、また外部から雑音を拾ったりしないよう
に電界の遮蔽を行う必要がある。つまり、プリント基板
上に構成した増幅器等を遮蔽板や遮蔽箱等で覆って電界
の進入を防ぐのである。
【0003】電界の進入を防ぐ遮蔽構造の従来のものと
しては、例えば図9に示すように、プリント基板101
を金属製台座102と金属製仕切枠103とにより挟み
込み、仕切枠103に仕切蓋104をかぶせる構造があ
る。このような、遮蔽構造を有するプリント基板101
から高周波信号を取り出したり入力したりする方法とし
ては、仕切枠103に同軸コネクタを取り付ける方法が
ある。図10にその方法を採用した構造の概略斜視外観
を、図11にその側面を示す。
【0004】仕切枠103に、同軸コネクタ105を取
り付ける孔をあけておき、そこに同軸コネクタ105を
取り付けることにより、同軸ケーブル部が仕切枠103
を貫通するようにした構造となっている。同軸ケーブル
部106は、仕切枠103の内側で、金属板(コネクタ
あて板)107にて、プリント基板101上のマイクロ
ストリップライン108へ接続される。
【0005】このような構造によれば、プリント基板1
01上のマイクロストリップライン108では所望の特
性インピーダンスに整合することが可能であり、また同
軸コネクタ105も所望の特性インピーダンスに整合す
ることが可能である。しかしながら、ストリップライン
108と同軸コネクタ105とをつなぐ部分の構造は、
特性インピーダンスを考慮した構造とするのは困難であ
り、また、工業的に常にその構造を維持したものを作る
のは困難である。そのため、数GHz以上の高い周波数
において、このような構造により高周波信号の入出力を
行った場合、そのインピーダンス不整合部において、反
射等が発生し、良好な接続を行うことができない。
【0006】上記構造に似たものとして、特開平6−1
04548号公報に「同軸ケーブルの接続構造」が開示
されている。同公報には、ベアモジュールの筐体に同軸
コネクタを取り付けて、同軸ケーブルをベアプリント基
板上のストリップラインに接続する技術が開示されてい
る(同公報[0009]及び図4)。また、プリント基
板の表面層の一部を除去して窪み領域を形成し、そこに
同軸ケーブルの端部を沈めると共に、端部をベアモジュ
ールの挿通孔に通してベアプリント基板のストリップラ
インに接続する一方、シールドをプリント基板上の接地
導体(グランド)にハンダ付けする構造が開示されてい
る(同公報[0010]及び図5)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先に上げた例
は、プリント基板上のベアモジュールのストリップライ
ンと同軸ケーブルとの接続構造であって、ベアモジュー
ルの筐体を利用して、同軸ケーブルとベアプリント基板
上のストリップラインと接続するもので、プリント基板
上のストリップラインと同軸ケーブルとを接続する構造
ではなく、接地導体との接続が開示されていない。
【0008】また、後に上げた構造では、同軸ケーブル
の外部導体をプリント基板のグランド層へ直接ハンダ付
けするためには、次のような問題がある。 (1) 同軸ケーブルの外部導体と中心導体の距離と、プリ
ント基板のストリップライン層とグランド層との層間厚
を同一にしないと良好な接触が得られない。 (2) プリント基板の絶縁体層をグランド層の金属箔を残
して窪み状にくり抜く必要があるが、これは非常に困難
な作業である。また、接地面は、一般的には数十ミクロ
ンしかなく非常に弱く、この金属箔にハンダ付けするの
も困難である。 (3) 仮に、うまい具合に取り付けられても同軸ケーブル
が引っ張られたり動いたりしてしまうと、薄い金属箔で
しか外部導体は取り付けられないため、金属箔が切れて
しまう。 (4) 同軸ケーブルの最外部の絶縁被覆層厚みが考慮され
ておらず、この取り付け状態では外部導体が接地面から
浮いてしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る構成は、マイクロストリップライン及び接地導
体を有するプリント基板に、同軸ケーブル接続用コネク
タを取り付ける構造であって、前記プリント基板の端部
に切欠きを設け、この切欠きに同軸ケーブル接続用コネ
クタを取り付け、同軸ケーブル接続用コネクタに保持さ
れた同軸ケーブルの中心導体線を前記マイクロストリッ
プラインに接続すると共に前記同軸ケーブルの外部導体
を前記切欠きを介して前記接地導体に接続したことを特
徴とする。
【0010】また、本発明に係る同軸ケーブル接続用コ
ネクタの取り付け構造は、前記切欠きの端面にメッキを
施したことを特徴とする。
【0011】更に、本発明に係る同軸ケーブル接続用コ
ネクタの取り付け構造は、前記切欠きの端面にスルーホ
ールを設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の一形態
に係る同軸コネクタ取り付け構造の外観を示し、図2に
は、その側面を示し、図3には同軸コネクタの斜視外観
を示し、図4にはプリント基板の斜視外観を示す。この
実施形態は、同軸コネクタを仕切枠と台座とにまたがる
ようにプリント基板に取り付けることにより、プリント
基板上のマイクロストリップライン等と同軸コネクタを
接続するものである。
【0013】台座1上にプリント基板2が設けられ、そ
の上には遮蔽壁としての仕切枠3が設けられる。仕切枠
3は仕切蓋付きの箱型であるが(図9参照)、図1、2
では仕切枠3の一部のみが表されている。プリント基板
2は、図4に示すように、誘電体基板5の表面にマイク
ロストリップライン4を形成する一方、誘電体基板5の
内部に下地層として接地導体層が形成された構造となっ
ている。
【0014】図3に示すように、プリント基板2と接続
される同軸コネクタ6は、同軸ケーブルの接続部6aと
フランジ部6bとを有し、フランジ部6bのケーブル接
続部6aと反対の側には誘電体突き出し部6cが突き出
し、その端から、同軸ケーブルの中心導体7が突出す
る。
【0015】プリント基板2における前記マイクロスト
リップライン4の延長上における端部には、同軸コネク
タ6を取り付けるための切欠き8が、表裏に貫通して形
成される。同軸コネクタ6は、プリント基板2だけでな
く、仕切枠3及び台座1にまたがって取り付けられるの
で、仕切枠3及び台座1にも切欠きは形成される。切欠
き8は同軸コネクタ6の大きさに合わせて形成される。
仕切枠3及び台座1に形成される切欠きは、同軸コネク
タ6をこれらの切欠きに取り付けたときに、中心導体7
がマイクロストリップライン4と同一直線上に来るよう
に図られる。
【0016】図1、2に示すように、同軸コネクタ6
は、そのフランジ6aが仕切枠3および台座1に取り付
けられることにより固定される。同軸コネクタ6から突
出する中心導体7は、マイクロストリップライン4と重
なり、その状態で直接ハンダ付けされる。従って、特性
インピーダンスが保たれる。また、誘電体突き出し部6
cは、仕切枠3又は台座1を介してプリント基板2の接
地導体と接続される。つまり、誘電体突き出し部6c
が、仕切枠3に接触し、仕切枠3がプリント基板2の接
地導体に接触するという構造をとる。又は、誘電体突き
出し部6cが、台座1に接触し、台座1がプリント基板
2の接地導体に接触するという構造をとる。
【0017】同軸コネクタ6の大きさに合わせて仕切枠
3や台座1に切欠きを形成することにより、同軸コネク
タ6の中心導体7を正確にマイクロストリップライン4
と同一線上に配置することができる。また、同軸ケーブ
ルの太さが変わった場合、つまり誘電体突き出し部6c
の太さが変わった場合は、切欠き8の大きさを変えるこ
とにより容易に対応することができる。
【0018】図5、6には第2の実施の形態に係る同軸
コネクタ取り付け構造におけるプリント基板の斜視外観
とその端部の拡大平面を示す。プリント基板2の端部に
おいて、端面と導体のパタンとは約0.5mm程度の距離
がある。このような構造のまま同軸コネクタ6を接続し
た場合には、外部導体とプリント基板2の接地導体との
接続は、上述の第1の実施形態に示したように仕切枠3
や台座1を介したものとなり、接続距離が長くなる。
【0019】そこで、図5、6に示すように、プリント
基板2に形成した切欠き8の端面に、接地導体につなが
るメッキ9を施すのである。この実施形態では、切欠き
8に取り付けられる同軸コネクタ6の外部導体(誘電体
突き出し部6c)は、メッキ9を介して最短距離で接地
導体に接続されることになる。従って、高い周波数にお
いても特性が悪くなるということもない。尚、中心導体
7はマイクロストリップライン4に直接ハンダ付けによ
り接続される。
【0020】図7、8には更に他の実施形態に係る同軸
コネクタ取り付け構造におけるプリント基板の斜視外観
とその端部の拡大平面を示す。この実施の形態は、プリ
ント基板2の切欠き8に、メッキされたスルーホールを
配置したものである。プリント基板2に切欠き8を作る
場合、パタンや穴加工を行った後にルータにて加工す
る。そこで、ルータ加工する前に予めその加工線上にス
ルーホールを設け、そこをルータにて加工する。そうす
ると、図7、8に示すように、切欠き8の所々に分割さ
れたスルーホール10ができる。切欠き8の端面にメッ
キ11を施すことにより、プリント基板2の上面のパタ
ンと内層及び下面のパタンとを接続する箇所ができる。
【0021】従って、切欠き8に同軸コネクタ6を取り
付けると、同軸コネクタ6の外部導体(誘電体突き出し
部6c)とプリント基板2の接地導体とがメッキ11を
介して最短距離で接続されることになる。外部導体とメ
ッキ11とにハンダを施すことにより、両者の結合は強
固なものとなる。尚、中心導体7は他の実施形態同様マ
イクロストリップライン4に直接ハンダ付けにより接続
される。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る同軸コネクタの取り付け構
造によれば、プリント基板の端部に切欠きを設け、この
切欠きに同軸コネクタを取り付け、同軸コネクタに保持
された同軸ケーブルの中心導体を前記プリント基板上の
前記マイクロストリップラインに接続すると共に前記同
軸ケーブルの外部導体を前記切欠きを介して前記接地導
体に接続するようにしたので、中心導体とマイクロスト
リップラインが直接接続され、また、外部導体が最短距
離で接地導体に接続され、高い周波数における特性イン
ピーダンスの乱れがなくなり、低損失で高特性の接続が
可能となる。
【0023】また、前記切欠きの面にメッキを施して、
メッキ層を介して外部導体をプリント基板の接地導体に
接続することにより、外部導体はより最短距離で接地導
体に接続することができる。更に、切欠きの面にスルー
ホールを設け、このスルーホールを介して外部導体をプ
リント基板の接地導体に接続することにより、外部導体
はより最短距離で接地導体に接続することができる。切
欠きの端面と外部導体とをハンダ付けすることにより両
者の結合が強固なものとなり強度的にも安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る同軸コネクタ取
り付け構造の斜視外観図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】同軸コネクタの斜視外観図である。
【図4】本発明の第1の実施形態におけるプリント基板
の斜視外観図である。
【図5】本発明の第2の実施形態におけるプリント基板
の斜視外観図である。
【図6】図5に示したプリント基板の端部の部分拡大平
面図である。
【図7】本発明の第3の実施形態におけるプリント基板
の斜視外観図である。
【図8】図7に示したプリント基板の端部の部分拡大平
面図である。
【図9】仕切枠と台座によるプリント基板の電磁遮蔽構
造の概略斜視図である。
【図10】図9に示した電磁遮蔽構造に同軸コネクタを
接続した従来の構造の斜視図である。
【図11】図10の側面図である。
【符号の説明】
1・・・台座、 2・・・プリント基板、 3・・・仕
切枠、4・・・マイクロストリップライン、 6・・・
同軸コネクタ、7・・・中心導体、 8・・・切欠き、
9、11・・・メッキ、10・・・半割りのスルーホ
ール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板倉 豊 東京都中野区東中野三丁目14番20号 株式 会社日立国際電気内 Fターム(参考) 4E352 AA06 AA08 AA17 BB02 BB04 DR14 DR25 DR34 DR40 DR42 EE01 FF04 GG10 GG12 GG17 5E348 AA03 AA07 CC06 CC08 CC09 EF04 EF12 EF26 EF36 EF41

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロストリップライン及び接地導体
    を有するプリント基板に同軸ケーブル接続用コネクタを
    取り付ける構造であって、前記プリント基板の端部に切
    欠きを設け、この切欠きに同軸ケーブル接続用コネクタ
    を取り付け、同軸ケーブル接続用コネクタに保持された
    同軸ケーブルの中心導体を前記マイクロストリップライ
    ンに接続すると共に前記同軸ケーブルの外部導体を前記
    切欠きを介して前記接地導体に接続したことを特徴とす
    る同軸ケーブル接続用コネクタの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記切欠きの面にメッキを施したことを
    特徴とする請求項1に記載の同軸ケーブル接続用コネク
    タの取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記切欠きの面にスルーホールを設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の同軸ケーブル
    接続用コネクタの取り付け構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100687020B1 (ko) 2005-09-08 2007-03-02 센싱테크 주식회사 동축선로-마이크로스트립선로의 결합장치
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