JPS6010195A - タイマ− - Google Patents
タイマ−Info
- Publication number
- JPS6010195A JPS6010195A JP58116917A JP11691783A JPS6010195A JP S6010195 A JPS6010195 A JP S6010195A JP 58116917 A JP58116917 A JP 58116917A JP 11691783 A JP11691783 A JP 11691783A JP S6010195 A JPS6010195 A JP S6010195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- power source
- timer
- synchronous motor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C15/00—Clocks driven by synchronous motors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、同期モータを駆動源として使用する電源同期
式のタイマーに関するものである。
式のタイマーに関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
従来、この種のタイマーは、駆動源としてゼンマイを用
いたものに比べて時間精度が優れていることから多用さ
れていて、第1図に示すように、同期モータを具えた計
時部1を商用電源2に接続して、電源周波数によって決
定される速度で同期モータを回転させて計時を行うとと
もに、計時部1の同期モτりと連動する接点を単数また
は複数具えたスイッチ部3を設け、この接点の動作によ
り所望のタイマー動作を行うものである。なお、商用電
源eは、その電源思波数が50Hzの地域と60 Hz
の地域があり、このような電源同期式のタイマーは、商
用電源2の周波数が異なると駆動源である同期モータの
回転速度が変化して、正確な計時が行えなくな治ので、
商用電源2の周波数力;50 Hzの地域と60 Hz
の地域とでは、異なる同期モ=りを組み込んだ50Hz
専用または5QHz専用のタイマーを構成して販売して
いた。
いたものに比べて時間精度が優れていることから多用さ
れていて、第1図に示すように、同期モータを具えた計
時部1を商用電源2に接続して、電源周波数によって決
定される速度で同期モータを回転させて計時を行うとと
もに、計時部1の同期モτりと連動する接点を単数また
は複数具えたスイッチ部3を設け、この接点の動作によ
り所望のタイマー動作を行うものである。なお、商用電
源eは、その電源思波数が50Hzの地域と60 Hz
の地域があり、このような電源同期式のタイマーは、商
用電源2の周波数が異なると駆動源である同期モータの
回転速度が変化して、正確な計時が行えなくな治ので、
商用電源2の周波数力;50 Hzの地域と60 Hz
の地域とでは、異なる同期モ=りを組み込んだ50Hz
専用または5QHz専用のタイマーを構成して販売して
いた。
ところが、上記従来例では転居等により使用する電源周
波数が変化した場合に、同期モータを変更する必要があ
シ、使用者に経済的且つ時間的な負担がかかつていた0 そこで従来、同期モータを変更することなく、単一の同
期モータで50 Hz他地域も50Hz地域でも使用す
ることができるタイマーがいくつか提案されていた。こ
れらは、第2図に示すように、50Hzと60Hzとの
切換スイッチ4を設け、この切換スイッチ4により第1
図のスイッチ部3の接点を同期モータと連動させるため
の減速装置を切り換えて、接点の動作を調整するものや
、あるいは第3図に示すように、タイマーの動作時間設
定用のツマミK 50Hz用と60Hz用の目盛を併記
して、電源周波数に応じた目盛を使用して動作時間を設
定するものなどであるが、いずれの場合も使用者が5.
0Hzか60Hzかを判断し、スイッチや目盛を選択し
て操作しなければならず、煩雑で、誤操作が多かった。
波数が変化した場合に、同期モータを変更する必要があ
シ、使用者に経済的且つ時間的な負担がかかつていた0 そこで従来、同期モータを変更することなく、単一の同
期モータで50 Hz他地域も50Hz地域でも使用す
ることができるタイマーがいくつか提案されていた。こ
れらは、第2図に示すように、50Hzと60Hzとの
切換スイッチ4を設け、この切換スイッチ4により第1
図のスイッチ部3の接点を同期モータと連動させるため
の減速装置を切り換えて、接点の動作を調整するものや
、あるいは第3図に示すように、タイマーの動作時間設
定用のツマミK 50Hz用と60Hz用の目盛を併記
して、電源周波数に応じた目盛を使用して動作時間を設
定するものなどであるが、いずれの場合も使用者が5.
0Hzか60Hzかを判断し、スイッチや目盛を選択し
て操作しなければならず、煩雑で、誤操作が多かった。
。
(発明の目的)
本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
同期モータの変更や使用者の判断を必要とせず、使用す
る電源周波数に応じて50Hzでも6QH7でも同様な
操作で正しく動作するタイマーを提供するものである。
同期モータの変更や使用者の判断を必要とせず、使用す
る電源周波数に応じて50Hzでも6QH7でも同様な
操作で正しく動作するタイマーを提供するものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、本発明は、電源の周波数を
周波数判別回路で判別し、その出力により制御回路で同
期モータが連続駆動あるいは断続駆動するように制御し
て、単位時間当、りの同期−モータの回転数が使用する
電源の周波数に関係なく一定になるようにしたものであ
る。
周波数判別回路で判別し、その出力により制御回路で同
期モータが連続駆動あるいは断続駆動するように制御し
て、単位時間当、りの同期−モータの回転数が使用する
電源の周波数に関係なく一定になるようにしたものであ
る。
(実施例の説明)
以下、図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第4図は、本発明の一実施例を示す図で、第1図と同一
符号のものは同一のものを示している。
符号のものは同一のものを示している。
壕だ、5は商用電源20周波数が50Hzであるか60
Hzであるかを判別する周波数判別回路、6は周波数判
別回路5の出力により内蔵するリレーを駆動して、同期
モー夛を具えた計時部1と商用電源2との間に接続され
たリレー接点7aを所定の時間比で開閉して、計時部1
の同期モータへの通電を制御する制御回路である。
Hzであるかを判別する周波数判別回路、6は周波数判
別回路5の出力により内蔵するリレーを駆動して、同期
モー夛を具えた計時部1と商用電源2との間に接続され
たリレー接点7aを所定の時間比で開閉して、計時部1
の同期モータへの通電を制御する制御回路である。
この周波数判別回路5および制御回路6は゛、それぞれ
第5図に示すように構成されている。第5図において、
周波数判別回路5は、2つの周波数−電圧変換器11お
よび12と、これ向の出力電圧上− が印加される比較器とを有していて、一方の周波数−電
圧変換器11に商用電源2と同じ周波数のパルス(例え
ば、商用電源2の出力を半波整流し、定電圧ダイオード
で台形にカットしたもの)を印加して、商用電源2の周
波数に応じた電圧に変換し、他方の周波数−電圧変換器
12に50Hzと60)(zとを判別するための基準と
なる55Hzのパルスを印加して、基準電圧に変換する
。そして、周波数−電圧変換器11および12の各々の
出力電圧を比較器13に人力して両者を比較し、商用電
源2の周波数が50Hzか60Hzかを判別する。ここ
で、比較器13は、商用電源20周波数が50Hzの時
はハイ、60Hzの時はローを出力するように接続され
ている。また、制御回路6は、OR回路14とトランジ
スタ]5とリレー接点7aとリレーコイル7bとを有し
ていて、OR回路14の一方の入力端には周波数判別回
路5の比較器13の出力が人力され、他方の入力端には
デユーティ−比V6のパルスが入力されている。このO
R回路14の出力端はエミッタが接地されたトランジス
タ15のベースに接続されている。また、トランジスタ
15のコレクタにはリレーコイル7bが接続されていて
、OR回路14の出力によυトランジスタ15がオンに
なるとリレー接点7aが閉じるように構成されている。
第5図に示すように構成されている。第5図において、
周波数判別回路5は、2つの周波数−電圧変換器11お
よび12と、これ向の出力電圧上− が印加される比較器とを有していて、一方の周波数−電
圧変換器11に商用電源2と同じ周波数のパルス(例え
ば、商用電源2の出力を半波整流し、定電圧ダイオード
で台形にカットしたもの)を印加して、商用電源2の周
波数に応じた電圧に変換し、他方の周波数−電圧変換器
12に50Hzと60)(zとを判別するための基準と
なる55Hzのパルスを印加して、基準電圧に変換する
。そして、周波数−電圧変換器11および12の各々の
出力電圧を比較器13に人力して両者を比較し、商用電
源2の周波数が50Hzか60Hzかを判別する。ここ
で、比較器13は、商用電源20周波数が50Hzの時
はハイ、60Hzの時はローを出力するように接続され
ている。また、制御回路6は、OR回路14とトランジ
スタ]5とリレー接点7aとリレーコイル7bとを有し
ていて、OR回路14の一方の入力端には周波数判別回
路5の比較器13の出力が人力され、他方の入力端には
デユーティ−比V6のパルスが入力されている。このO
R回路14の出力端はエミッタが接地されたトランジス
タ15のベースに接続されている。また、トランジスタ
15のコレクタにはリレーコイル7bが接続されていて
、OR回路14の出力によυトランジスタ15がオンに
なるとリレー接点7aが閉じるように構成されている。
上記の構成において、商用電源20周波数が50Hzの
場合は、比較器13の出力が7〜イであるので、OR回
路14の出力が常時7〜イとなり、トランジスタ15も
常時オンとなって、リレー接点7aが連続して閉じる。
場合は、比較器13の出力が7〜イであるので、OR回
路14の出力が常時7〜イとなり、トランジスタ15も
常時オンとなって、リレー接点7aが連続して閉じる。
従って、計時部1の同期モータは連続的に通電され、5
0Hzにより決定される速度で連続的に回転する。また
、商用電源2の周波数が60Hzの場合は、比較器13
の出力がローであるので、OR回路14の出力はデユー
ティ−比5Aの/(ルスに従って)・イとローを繰り返
して出力する。
0Hzにより決定される速度で連続的に回転する。また
、商用電源2の周波数が60Hzの場合は、比較器13
の出力がローであるので、OR回路14の出力はデユー
ティ−比5Aの/(ルスに従って)・イとローを繰り返
して出力する。
このため、リレー接点7aは1対50割合で開閉を繰り
返し、同期モータを断続的に駆動して60Hzにより決
定される速度で回転させるが、その単位時間での回転数
は連続駆動時のV6であり、50Hzで連続駆動した場
合の回転数と等しくなる。従って、50Hz用の同期モ
ータを組み込めば、商用電源2が50Hzおよび60H
zのいずれの地域でも、同様な操作で正確なタイマー動
作を行うことができる。
返し、同期モータを断続的に駆動して60Hzにより決
定される速度で回転させるが、その単位時間での回転数
は連続駆動時のV6であり、50Hzで連続駆動した場
合の回転数と等しくなる。従って、50Hz用の同期モ
ータを組み込めば、商用電源2が50Hzおよび60H
zのいずれの地域でも、同様な操作で正確なタイマー動
作を行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、電源の周波数を判別し
、その結果に応じて制御回路により同期モータへの通電
を制御して、単位時間当りの同期モータの回転数を一定
にするために、使用者は電源の周波数に関係なく同様な
操作で正確にタイマーを動作させることができ、操作に
使用者の判断を必要とせず、誤操作を防止することがで
きる等の効果を有するものである。
、その結果に応じて制御回路により同期モータへの通電
を制御して、単位時間当りの同期モータの回転数を一定
にするために、使用者は電源の周波数に関係なく同様な
操作で正確にタイマーを動作させることができ、操作に
使用者の判断を必要とせず、誤操作を防止することがで
きる等の効果を有するものである。
第1図は・従来のタイマーの構成を示す図、第2図は、
従来の50760Hzの切換スイッチを具えたタイマー
の斜視図、第3図は、従来の50/60Hz共用のダイ
ヤル目盛を示す図、第4図は、本発明の一実施例の構成
を示す図、第5図は、第4図の周波数判別回路と制御回
路の回路図である。 1 ・・・・・・・・・計時部、 2・・・・・・・・
・商用電源、3・・・・・・・・・スイッチ部、 5
・・・・・・・・・周波数判別回路、6 ・・・・・・
・・・制御回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第4図
従来の50760Hzの切換スイッチを具えたタイマー
の斜視図、第3図は、従来の50/60Hz共用のダイ
ヤル目盛を示す図、第4図は、本発明の一実施例の構成
を示す図、第5図は、第4図の周波数判別回路と制御回
路の回路図である。 1 ・・・・・・・・・計時部、 2・・・・・・・・
・商用電源、3・・・・・・・・・スイッチ部、 5
・・・・・・・・・周波数判別回路、6 ・・・・・・
・・・制御回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第4図
Claims (1)
- 電源の周波数により設定された速度で回転して計時を行
う同期モータと、前記電源の周波数を判別する周波数判
別回路と、該周波数441I別回路からの出力により前
記同期モータへの通電を制御する制御回路とからなるこ
とを特徴とするタイマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116917A JPS6010195A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | タイマ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116917A JPS6010195A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | タイマ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010195A true JPS6010195A (ja) | 1985-01-19 |
JPH0247716B2 JPH0247716B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=14698856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116917A Granted JPS6010195A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | タイマ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010195A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117091A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JP2005124979A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 食器洗い機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243478U (ja) * | 1975-09-22 | 1977-03-28 | ||
JPS5759987U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-09 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243478B2 (ja) * | 1973-08-27 | 1977-10-31 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58116917A patent/JPS6010195A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243478U (ja) * | 1975-09-22 | 1977-03-28 | ||
JPS5759987U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117091A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
JP2005124979A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 食器洗い機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247716B2 (ja) | 1990-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5347205A (en) | Speed and mode control for a blender | |
US4370690A (en) | Vacuum cleaner control | |
US5041771A (en) | Motor starting circuit | |
GB1434947A (en) | Control device for a step-by-step motor | |
JPS6010195A (ja) | タイマ− | |
US5065078A (en) | D.C. motor control circuit for radio controlled toy | |
JPS5840150B2 (ja) | 電子時計 | |
JPS5649A (en) | Tape recorder | |
US4659233A (en) | Timepiece with built-in timer | |
US4095406A (en) | Second adjustment system in an electronic watch | |
US3845371A (en) | Motor controller with power limiting | |
GB1597790A (en) | Variable reluctance motor drive systems | |
SU1309246A1 (ru) | Устройство дл управлени электроприводом | |
SU1302411A1 (ru) | Стабилизированный электропривод | |
JPH0318889B2 (ja) | ||
JPH02119023A (ja) | 時限装置 | |
JP2558519Y2 (ja) | 電子式掛時計 | |
GB2205185A (en) | Motor shaft position sensor | |
JPH07163185A (ja) | 周波数判別回路 | |
JPH04103289U (ja) | 扇風機 | |
JPH03151596A (ja) | 扇風機等の駆動装置 | |
JPH0613520Y2 (ja) | 天気傾向装置 | |
JPS6121317Y2 (ja) | ||
KR19980065331A (ko) | 디지탈 타이머 릴레이 장치 | |
JPS6355319B2 (ja) |