JPS60101914A - コンデンサーおよびその製造方法 - Google Patents
コンデンサーおよびその製造方法Info
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- JPS60101914A JPS60101914A JP59216040A JP21604084A JPS60101914A JP S60101914 A JPS60101914 A JP S60101914A JP 59216040 A JP59216040 A JP 59216040A JP 21604084 A JP21604084 A JP 21604084A JP S60101914 A JPS60101914 A JP S60101914A
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- Japan
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- poly
- sulfide
- film
- capacitor
- arylene sulfide
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/005—Electrodes
- H01G4/008—Selection of materials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/018—Dielectrics
- H01G4/06—Solid dielectrics
- H01G4/14—Organic dielectrics
- H01G4/18—Organic dielectrics of synthetic material, e.g. derivatives of cellulose
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は電気コンデンサーに関する。さらにこれは全プ
ラスチックの電気コンデンサーに関する。
ラスチックの電気コンデンサーに関する。
明確に具体化したものとして1本発明はポリ(フェニレ
ン サルファイド)のドープ処j里したフィルムで作っ
た電気コンデンサーに関する。ざらに具体化したものと
して本発明は全ゲラステックコンデンサーの製造方法に
関する。
ン サルファイド)のドープ処j里したフィルムで作っ
た電気コンデンサーに関する。ざらに具体化したものと
して本発明は全ゲラステックコンデンサーの製造方法に
関する。
発明の背景
コンデンサーは′電荷を貯えるための電気装置である。
それは絶縁材料即ち誘電体で隔てらfした2枚の導を板
で構成される。専電板は一般に金属層であってこれは箔
としてまたは真空蒸着によって適用さ扛る。コンデンサ
ーの類別に応じて一す”ンドイツテ層は雲母、セラミッ
ク、ポリスチレン。
で構成される。専電板は一般に金属層であってこれは箔
としてまたは真空蒸着によって適用さ扛る。コンデンサ
ーの類別に応じて一す”ンドイツテ層は雲母、セラミッ
ク、ポリスチレン。
ポリスチレン、またはその他の絶縁プラスチックのよう
な絶縁体である。
な絶縁体である。
誘電面fft Aおよび均一厚さt’l有するそのよう
なコンデンサーの静′也容量はΔに比例゛Tる。ある独
の適用において要求されるような高静電容量を達成する
ためには、充分な絶縁*根強さを保持することと矛盾し
ないように司及的に小さく一般につく9%そして有効面
積を増加させるが、こ扛は都合のよい包装置゛法および
形体を達成するためには巻取りまたは積み重ねを必要と
する。金楓層の浮式は充電および放電に対して充分低抵
抗を与えるものでなければならない。
なコンデンサーの静′也容量はΔに比例゛Tる。ある独
の適用において要求されるような高静電容量を達成する
ためには、充分な絶縁*根強さを保持することと矛盾し
ないように司及的に小さく一般につく9%そして有効面
積を増加させるが、こ扛は都合のよい包装置゛法および
形体を達成するためには巻取りまたは積み重ねを必要と
する。金楓層の浮式は充電および放電に対して充分低抵
抗を与えるものでなければならない。
コンデンサーを構成する導電性/絶縁性積層をつくる方
法は多段階作業でるる。節約および効率の理由のために
、コンデンサーを作るための方法全単純化しそしてコン
デンサー中に存在ツーる金属材料の量を最少にすること
が望ましいで西ろう。
法は多段階作業でるる。節約および効率の理由のために
、コンデンサーを作るための方法全単純化しそしてコン
デンサー中に存在ツーる金属材料の量を最少にすること
が望ましいで西ろう。
発明の内容
従って′電気伝導性ポリ(アリーレ/ サルファイド)
を含むコンデンサーをつくることが本発明の目的でおる
。全プラスチックのコンデンサーをつくることが本発明
の具体化のいま一つの目的である。専電層と絶縁層とを
ポリ(アリーレン ツ゛ルファイド)の単一シートから
製造するコンデンサーをつくることが具体化のいま一つ
の目的である。
を含むコンデンサーをつくることが本発明の目的でおる
。全プラスチックのコンデンサーをつくることが本発明
の具体化のいま一つの目的である。専電層と絶縁層とを
ポリ(アリーレン ツ゛ルファイド)の単一シートから
製造するコンデンサーをつくることが具体化のいま一つ
の目的である。
本発明に従えば、ポリ(アリーレン サルファイド)か
ら電気コンデンサーがつくられる。コンデンサーは2枚
の導電性ポリ(アリーレン サルファイド)層の間には
さまれた絶縁性ポリ(アリーレン サルファイド)の一
層を含む。S%、性ポリ(アリーレン )゛ル7アイド
)層は1例えば。
ら電気コンデンサーがつくられる。コンデンサーは2枚
の導電性ポリ(アリーレン サルファイド)層の間には
さまれた絶縁性ポリ(アリーレン サルファイド)の一
層を含む。S%、性ポリ(アリーレン )゛ル7アイド
)層は1例えば。
好適なドープ剤材料にさらしてあった非晶質ポリ(アリ
ーレン サルファイド)が01能である。絶縁性層は、
例えば、結晶質″!たは非晶質ポリ(アリーレン サル
ファイド)が可能である。本発明のコンデンサーは非晶
質4vす(アリーレン サルファイド)フィルムまたけ
シートをドーグ剤と接触させそれによってドープ処理し
たシートの頂部と底部、即ちコンデンサーの両1し極が
電気的に接触しないような具合にドープ剤をこのように
接触させたフィルム中に沈積さぜることによって製造1
−ることかできる。上部および下部の冶・電性層および
中間語一体を有するこのように処理したフィルムは簡単
な電気コンデンサーである。多数のこのように製造した
フィルムを積層してさらに47n々の電気コンデンサー
を形成することができる。
ーレン サルファイド)が01能である。絶縁性層は、
例えば、結晶質″!たは非晶質ポリ(アリーレン サル
ファイド)が可能である。本発明のコンデンサーは非晶
質4vす(アリーレン サルファイド)フィルムまたけ
シートをドーグ剤と接触させそれによってドープ処理し
たシートの頂部と底部、即ちコンデンサーの両1し極が
電気的に接触しないような具合にドープ剤をこのように
接触させたフィルム中に沈積さぜることによって製造1
−ることかできる。上部および下部の冶・電性層および
中間語一体を有するこのように処理したフィルムは簡単
な電気コンデンサーである。多数のこのように製造した
フィルムを積層してさらに47n々の電気コンデンサー
を形成することができる。
本発すJの製品で有用なポリ(アリーレン サルファイ
ド)はサルファイド結合を有づ−る一つまたは一つ以上
のアリール成分を含む何社のポリマー月科もよい。ポリ
マーの/ζめの好適な出発拐科は%d′ト第3.354
,129号および第6,919,177号中に開示さI
Lる。そのようなポリマーには式(−R−8−)nI
(式中Rは置換している)によって表わされるものまた
は式(−R−8−)n、(式中のRは置換または不置換
ベンゼン環でありセしてnは少なくとも50でるる)に
よって表わされるものを含む。ポリ(アリーレン サル
ファイド)の製造はこの技術では公知で必る。ボリノ・
ロIfi、換芳香族化合物全権性イ1機溶剤中で硫黄諒
と反応させる。
ド)はサルファイド結合を有づ−る一つまたは一つ以上
のアリール成分を含む何社のポリマー月科もよい。ポリ
マーの/ζめの好適な出発拐科は%d′ト第3.354
,129号および第6,919,177号中に開示さI
Lる。そのようなポリマーには式(−R−8−)nI
(式中Rは置換している)によって表わされるものまた
は式(−R−8−)n、(式中のRは置換または不置換
ベンゼン環でありセしてnは少なくとも50でるる)に
よって表わされるものを含む。ポリ(アリーレン サル
ファイド)の製造はこの技術では公知で必る。ボリノ・
ロIfi、換芳香族化合物全権性イ1機溶剤中で硫黄諒
と反応させる。
この方法の商業的形態においては、パラ−ジクロルベン
ゼンをN−メチルビロリド/6剤中で硫化ナトリウムと
反応させる。高分子量のフィルム級ポリ(フェニレン
サルファイド)を製造するための方法は米国特許第3,
919,177号中に記載さ扛ている。そこに記載され
る方法に従えは、アルカリ金属カルボキシレートの存在
において1町−メチルピロリドン溶剤中でパラジクロル
ベンゼンを硫化ナトリウムと反応させる。その結果化じ
るポリマー樹脂は600“Cにおいて100から600
.000ポアズまで、好ましくは300から100.0
00ポアズ壕での溶融粘度および200秒−1の剪断速
度を有する。
ゼンをN−メチルビロリド/6剤中で硫化ナトリウムと
反応させる。高分子量のフィルム級ポリ(フェニレン
サルファイド)を製造するための方法は米国特許第3,
919,177号中に記載さ扛ている。そこに記載され
る方法に従えは、アルカリ金属カルボキシレートの存在
において1町−メチルピロリドン溶剤中でパラジクロル
ベンゼンを硫化ナトリウムと反応させる。その結果化じ
るポリマー樹脂は600“Cにおいて100から600
.000ポアズまで、好ましくは300から100.0
00ポアズ壕での溶融粘度および200秒−1の剪断速
度を有する。
ポリ(アリーレン ザル7アイド)ポリマーおよびコポ
リマー金製造するために好適なボリノーロ置換芳香族化
合物には1,2−ジクロルベンゼン。
リマー金製造するために好適なボリノーロ置換芳香族化
合物には1,2−ジクロルベンゼン。
1.6−シクロルベンゼy、1.4−ジクロルベ/セン
、2 + 5−ジクロルトルエン、1.4−ジブロモベ
ンゼン、2.5−ジブロモアニリ7. i。
、2 + 5−ジクロルトルエン、1.4−ジブロモベ
ンゼン、2.5−ジブロモアニリ7. i。
6.5−ジクロルトンセ゛ン、お上ひこれに類するもの
を含む。
を含む。
その入手性および特質の点で好ましいポリマーidポリ
(フェニレン サルファイド)であハソしてRが支配的
に非置換ベンゼン環である。ポリ(フェニレン サルフ
ァイド)は約280℃から290°C捷での融点を有す
る熱可塑性ポリマーである。これはPb1llips
I’etrolem CompanyのM a6でらる
Ry tOn■ポリ(フェニン/ サルファイド)とし
て種々の形で入手できる。
(フェニレン サルファイド)であハソしてRが支配的
に非置換ベンゼン環である。ポリ(フェニレン サルフ
ァイド)は約280℃から290°C捷での融点を有す
る熱可塑性ポリマーである。これはPb1llips
I’etrolem CompanyのM a6でらる
Ry tOn■ポリ(フェニン/ サルファイド)とし
て種々の形で入手できる。
本発明のポリ(アリーレン サルファイド)は2つまた
は2つ以上の芳香族モノマーのコポリマーでもよい。上
に示した一般式(−R−8−)nに関して言えは、コポ
リマー中に支配的なR基は一般にパラフェニレンであり
比較的少量の、 flJえば、メールンフエニレン、メ
タフェニレン、メチルーツ々ラフエニレン、ジメテルー
パラフエニレ/、マたはパラ、パラ−ビフェニレンのよ
うなアリール部分を伴なうであろうがしかしこれらもず
たポリ(アリーレ/ サルファイド)ポリマー中に多数
のR基を含むこと、ができる。芳眉族成分に対する結合
はサルファイド基に加えて1世えば、1能性−11−お
よび−〇−を含む。好適なポリ(アリ−レフ サルファ
イド)コポリマーの例はポリビフェニル/フェニレン
サル7フイド、yl”)7x=レン ザルファイド ク
トン、およびボ°す(ナアンスレニレ/ ザルファイド
)である。
は2つ以上の芳香族モノマーのコポリマーでもよい。上
に示した一般式(−R−8−)nに関して言えは、コポ
リマー中に支配的なR基は一般にパラフェニレンであり
比較的少量の、 flJえば、メールンフエニレン、メ
タフェニレン、メチルーツ々ラフエニレン、ジメテルー
パラフエニレ/、マたはパラ、パラ−ビフェニレンのよ
うなアリール部分を伴なうであろうがしかしこれらもず
たポリ(アリーレ/ サルファイド)ポリマー中に多数
のR基を含むこと、ができる。芳眉族成分に対する結合
はサルファイド基に加えて1世えば、1能性−11−お
よび−〇−を含む。好適なポリ(アリ−レフ サルファ
イド)コポリマーの例はポリビフェニル/フェニレン
サル7フイド、yl”)7x=レン ザルファイド ク
トン、およびボ°す(ナアンスレニレ/ ザルファイド
)である。
本発明製品の電気コンデンサ一層はポリ(アリーレン
サルファイド)羽オ;Fに対して専1シ性企与える何i
’Lの好適な方法によってもつくることかできる。例え
ば、非晶質ポリ(アリーレン ザルファイド)フィルム
またはシート全化学ドープ剤で処理ブーることかできる
。化学ドープ剤にはAsF5およびSbF5を含む。非
晶質ポリ(フェニン/サルファイド)に対する現在のと
ころ好ましい化学ドープ剤はニトロンニウム ヘキサフ
ルオロホスフェート、N0I)F6である。
サルファイド)羽オ;Fに対して専1シ性企与える何i
’Lの好適な方法によってもつくることかできる。例え
ば、非晶質ポリ(アリーレン ザルファイド)フィルム
またはシート全化学ドープ剤で処理ブーることかできる
。化学ドープ剤にはAsF5およびSbF5を含む。非
晶質ポリ(フェニン/サルファイド)に対する現在のと
ころ好ましい化学ドープ剤はニトロンニウム ヘキサフ
ルオロホスフェート、N0I)F6である。
絶縁または韻1L体層は、雲母、セラミック、ポリプロ
ピレン、またはポリスチレンのような電気絶縁性質を有
する材料は何扛可能である。本発明の好ましい具体化物
の製造に対しては、結晶質または非晶質ポリ(アリーレ
ン サルファイド)誘電体)H音用いる。
ピレン、またはポリスチレンのような電気絶縁性質を有
する材料は何扛可能である。本発明の好ましい具体化物
の製造に対しては、結晶質または非晶質ポリ(アリーレ
ン サルファイド)誘電体)H音用いる。
本発明の製品は非晶質ポリ(アリーレン サルファイド
)フィルムまたはシート(以後「フィルム」と云う)に
よる出発によって最も効率的につくられる。フィルムは
電気コンデンサーの製造に対しては約1ミルから約40
ミルまでの浮式である。それは個々のポリマーの融点以
上、ポリ(フェニレン サルファイド)に対しては約2
80°Cまたはそ扛より高い温度からの急冷のような好
適な方法によって非晶質フィルムに変化させた結晶質ポ
リ(アリ−レフ サルファイド)フィルムでよく、また
は本質的に結晶化度全欠くフィルムを生じる方法(後述
)によって製造したポリ(アリーレン サルファ1ド)
フィルムでもよい。
)フィルムまたはシート(以後「フィルム」と云う)に
よる出発によって最も効率的につくられる。フィルムは
電気コンデンサーの製造に対しては約1ミルから約40
ミルまでの浮式である。それは個々のポリマーの融点以
上、ポリ(フェニレン サルファイド)に対しては約2
80°Cまたはそ扛より高い温度からの急冷のような好
適な方法によって非晶質フィルムに変化させた結晶質ポ
リ(アリ−レフ サルファイド)フィルムでよく、また
は本質的に結晶化度全欠くフィルムを生じる方法(後述
)によって製造したポリ(アリーレン サルファ1ド)
フィルムでもよい。
非晶質ポリ(アリーレン サルファイド)フィルムはフ
ィルムに4を性を付与づ−るために有効な何れの手段に
よっても処理することができる。好適な方法はポリ(ア
リーレン サルファイド)に対してJar 42量のド
ープ剤を含浸さぜるために有効な時間フィルムを化学ド
ープ剤の溶液に浸漬させることである。ドープ処理雰囲
気中には酸素および水の量を最少にすることが一般に望
ましい。
ィルムに4を性を付与づ−るために有効な何れの手段に
よっても処理することができる。好適な方法はポリ(ア
リーレン サルファイド)に対してJar 42量のド
ープ剤を含浸さぜるために有効な時間フィルムを化学ド
ープ剤の溶液に浸漬させることである。ドープ処理雰囲
気中には酸素および水の量を最少にすることが一般に望
ましい。
ニトロンニウム ヘキサフルオロホスフェート金使用す
るポリ(フェニレン ツ′ルファイド)フィルムに対す
る好適なドープ処理技法が典型的であると信じら扛るの
で説明の目的で仄に述べる。
るポリ(フェニレン ツ′ルファイド)フィルムに対す
る好適なドープ処理技法が典型的であると信じら扛るの
で説明の目的で仄に述べる。
固形N0PF6 荀ニトロメタンと塩化メナレンの70
/60容量比のような溶剤と不活性で本質的に乾燥状で
酸素を含まない雰囲気中で混合する。N0PF6の0度
は変えることができるが、一般に約o′、oiMから約
0.2Mまでの範囲である。ポリ(フェニレン タール
ファイド)フィルムは乾燥窒素雰囲気中で室温において
溶液中に入れ1時々攪拌する。
/60容量比のような溶剤と不活性で本質的に乾燥状で
酸素を含まない雰囲気中で混合する。N0PF6の0度
は変えることができるが、一般に約o′、oiMから約
0.2Mまでの範囲である。ポリ(フェニレン タール
ファイド)フィルムは乾燥窒素雰囲気中で室温において
溶液中に入れ1時々攪拌する。
フィルムはフィルム中にドープ剤を含浸きぜるのに有効
な時間、普通は約15分から約2時間までの間ドープ剤
溶液中に保つ。ドープ処理工程中。
な時間、普通は約15分から約2時間までの間ドープ剤
溶液中に保つ。ドープ処理工程中。
V潰したポリマーは暗色になるであろうが、こ扛はポリ
マー構造中の化学変化を示す。非晶質から結晶質への構
造上の変化もまたドープ剤溶液によって生じるであろう
。フィルムは取り出して数分間純ニトロメタンによって
ゆすぎ、そして次に減圧下で吸引して乾か丁がその時間
はドープ処理時間およびフィルム厚さのような環境に従
って変化し、一般に約5分から約5時間筐でである。
マー構造中の化学変化を示す。非晶質から結晶質への構
造上の変化もまたドープ剤溶液によって生じるであろう
。フィルムは取り出して数分間純ニトロメタンによって
ゆすぎ、そして次に減圧下で吸引して乾か丁がその時間
はドープ処理時間およびフィルム厚さのような環境に従
って変化し、一般に約5分から約5時間筐でである。
単一フィルムからコンデンサーf6:!I!!J造する
ためには、ポリ(アリーレン サルファイド)フィルム
はフィルムがドープ剤で完全に飽イ゛口さ扛るに要する
時間よりも少ない時間だけドープ剤と接触させる:例え
ば、溶剤/ドープ剤の蛇目11部がフィルムの内部に達
する前にビーフ0処理操作を終結式せる。その結果生じ
るフィルムはドープ剤処理葡さ扛ない与電性層によって
隔てら7t、た2層のS¥4L性ポリ(アリーレ/ ザ
ルファイド)から(7り成さ扛る。ドープ処理の條件は
絶縁層の厚さ金満11″iする。
ためには、ポリ(アリーレン サルファイド)フィルム
はフィルムがドープ剤で完全に飽イ゛口さ扛るに要する
時間よりも少ない時間だけドープ剤と接触させる:例え
ば、溶剤/ドープ剤の蛇目11部がフィルムの内部に達
する前にビーフ0処理操作を終結式せる。その結果生じ
るフィルムはドープ剤処理葡さ扛ない与電性層によって
隔てら7t、た2層のS¥4L性ポリ(アリーレ/ ザ
ルファイド)から(7り成さ扛る。ドープ処理の條件は
絶縁層の厚さ金満11″iする。
一般に、絶縁層の厚さは可及的に小さくするが適用″電
圧に耐えるだけ充分厚いことが望ましい。
圧に耐えるだけ充分厚いことが望ましい。
フィルムの端における上部と下部の導電層間の接触金防
ぐようにフィルムの端部を処理する必要がある。こ扛は
1例えば、絶縁層が露出するように鋭い刃先で端部を耳
切りすることによって達成できる。導電層の端部接触を
妨げるための別法は端部に沿って結晶質構造を有する非
晶質フィルムを使用することである。そのような結晶化
度は選択部位において、例えば、これらのポリマーを熱
−または溶剤−処理によって誘導することができる。非
晶質ポリ(アリーレン サルファイド)中に結晶化度を
誘導するために有効な溶剤にはジクロールメタン、クロ
ロホルム、テトラヒドロ7ランおよびトルエン全台む。
ぐようにフィルムの端部を処理する必要がある。こ扛は
1例えば、絶縁層が露出するように鋭い刃先で端部を耳
切りすることによって達成できる。導電層の端部接触を
妨げるための別法は端部に沿って結晶質構造を有する非
晶質フィルムを使用することである。そのような結晶化
度は選択部位において、例えば、これらのポリマーを熱
−または溶剤−処理によって誘導することができる。非
晶質ポリ(アリーレン サルファイド)中に結晶化度を
誘導するために有効な溶剤にはジクロールメタン、クロ
ロホルム、テトラヒドロ7ランおよびトルエン全台む。
結晶質区域は非晶質区域よりも著しくドープ処理を受け
にりく、結晶質区域は絶縁性でありそして上部および下
部ドープ処理工程中の電導度を妨げる。
にりく、結晶質区域は絶縁性でありそして上部および下
部ドープ処理工程中の電導度を妨げる。
上に記述したような単一コンデンサー1は第1図中にp
i面図で示さn%そして絶縁、即ち誘電体層4は4t層
2と3との間に挾筐れている。結晶化した端部5は導電
層間の電気的接触、または漏出を防ぐ。
i面図で示さn%そして絶縁、即ち誘電体層4は4t層
2と3との間に挾筐れている。結晶化した端部5は導電
層間の電気的接触、または漏出を防ぐ。
電導勝は電導性接着剤またはこれに類するものによって
結合してコンデンサーを形成することができる。コンデ
ンサーはエポキシのような好適な耐水性材料によって包
封することができる。
結合してコンデンサーを形成することができる。コンデ
ンサーはエポキシのような好適な耐水性材料によって包
封することができる。
積重ねたコンデンサーは第2図中に示されるように上記
のコンデンサーを積層することによって形成することが
できる。それぞれが2枚の導電層と1枚の挾んだ絶縁層
を含む多数の上記の製品16.17.18および19を
隣接する導線を接触させて互に積み重ねる。装置を通し
て連続的絶縁層を与えるために1個々の装置の導電性表
面は瞬接する装置の対応する不導電性層に接触するよう
に合わせてつくった不導電性区域10.11゜12およ
び13を含む。これらの不導電性区域はフィルム上の選
んだ部位においてポリ(アリーレ/ サルファイド)に
結晶化度を与えることによって都合よく生じさせること
ができる。そのような結晶化度は1例えば、非晶質フィ
ルム表面を好適な溶剤と、熱源と、またはレーず−のよ
うな強力光諒と接触させることによって誘褥することが
できる。ポリ(フェニレン サルファイド)に結晶化を
誘m−1−るために梅用な溶卵jにはジクロルメタン、
ジクロルエタン、クロロホルム、トルエ/およびテトラ
ヒドロ7うyf:含む。Ti1#、’:a15および1
4はそのような装置の外側尋電層に結合して槓重ね:r
/デン丈−を完成することができる。
のコンデンサーを積層することによって形成することが
できる。それぞれが2枚の導電層と1枚の挾んだ絶縁層
を含む多数の上記の製品16.17.18および19を
隣接する導線を接触させて互に積み重ねる。装置を通し
て連続的絶縁層を与えるために1個々の装置の導電性表
面は瞬接する装置の対応する不導電性層に接触するよう
に合わせてつくった不導電性区域10.11゜12およ
び13を含む。これらの不導電性区域はフィルム上の選
んだ部位においてポリ(アリーレ/ サルファイド)に
結晶化度を与えることによって都合よく生じさせること
ができる。そのような結晶化度は1例えば、非晶質フィ
ルム表面を好適な溶剤と、熱源と、またはレーず−のよ
うな強力光諒と接触させることによって誘褥することが
できる。ポリ(フェニレン サルファイド)に結晶化を
誘m−1−るために梅用な溶卵jにはジクロルメタン、
ジクロルエタン、クロロホルム、トルエ/およびテトラ
ヒドロ7うyf:含む。Ti1#、’:a15および1
4はそのような装置の外側尋電層に結合して槓重ね:r
/デン丈−を完成することができる。
別の実施態様において、1枚は薄く、高度に結晶化した
フィルムであpそして/−F−1枚はより厚い結晶質フ
ィルムでその厚さの1部分の牟ヲドープ処理した2枚の
ボ゛す(アリーレン ザルファイド)フィルムから全プ
ラスチック製コンデンサーをつくることができる。コン
デンサーは2枚のフィルム金堅く一緒に巻き上げること
によって形成される。
フィルムであpそして/−F−1枚はより厚い結晶質フ
ィルムでその厚さの1部分の牟ヲドープ処理した2枚の
ボ゛す(アリーレン ザルファイド)フィルムから全プ
ラスチック製コンデンサーをつくることができる。コン
デンサーは2枚のフィルム金堅く一緒に巻き上げること
によって形成される。
いま一つの別の実施態様においては、薄く、高度に結晶
質のポリ(アリーレン サルファイド)フィルムによっ
て隔てられた2枚の完全にドープ処理したポリ(アリー
レン ザルファイド)フィルムから全プラスチック コ
ンデンサーをつくることができる。ドープ処理をしない
フィルムは約60から約100までの範囲の結晶化度お
よび約1ミルから約5ミルまでの厚さを有することがで
きる。1表面中に含浸したドープ剤を41する非晶質フ
ィルムは約1ミルから約15ぐルまでの厚さを有するで
るろう。もちろん、導電層からの電導電極がコンデンサ
ー全完成させる。
質のポリ(アリーレン サルファイド)フィルムによっ
て隔てられた2枚の完全にドープ処理したポリ(アリー
レン ザルファイド)フィルムから全プラスチック コ
ンデンサーをつくることができる。ドープ処理をしない
フィルムは約60から約100までの範囲の結晶化度お
よび約1ミルから約5ミルまでの厚さを有することがで
きる。1表面中に含浸したドープ剤を41する非晶質フ
ィルムは約1ミルから約15ぐルまでの厚さを有するで
るろう。もちろん、導電層からの電導電極がコンデンサ
ー全完成させる。
ここで使用する「結晶質」および「非晶質」はポリ(ア
リーレン サルファイド)ポリマーの分子構造に言及す
るためのこの技術で周知の述語である。「非晶質」はX
線回折によって測定して約Oから約20までの結晶化度
(CI)を有するポリ(フェニレン サルファイド)ポ
リマーを記述するために一般に使用し、一方「結晶質」
は約□20から約100までのCIを有するポリマー全
一般に称する。
リーレン サルファイド)ポリマーの分子構造に言及す
るためのこの技術で周知の述語である。「非晶質」はX
線回折によって測定して約Oから約20までの結晶化度
(CI)を有するポリ(フェニレン サルファイド)ポ
リマーを記述するために一般に使用し、一方「結晶質」
は約□20から約100までのCIを有するポリマー全
一般に称する。
ポリ(アリーレン サルファイド)の非晶質フィルムは
この技術で公知の方法によって製造することができる。
この技術で公知の方法によって製造することができる。
一般に、そのような方法は、ポリ(アリーレン サルフ
ァイド)フィルムを融点と650℃との間の温度で押し
出しそして続いてガラス転移温度以下に冷ロールによっ
て急冷してポリマーを非晶質状態に凍結することを含む
。15%よりも少ない結晶化度を有する非晶質フィルム
を製造するためには少なくとも約り℃/秒の急冷速度が
一般に必要である。例を示すと、ポリ(アリーレン サ
ルファイド)樹脂は280’O以上で押出しそして急速
に90°C以下に冷却して非晶質フィルムを生じさせる
。
ァイド)フィルムを融点と650℃との間の温度で押し
出しそして続いてガラス転移温度以下に冷ロールによっ
て急冷してポリマーを非晶質状態に凍結することを含む
。15%よりも少ない結晶化度を有する非晶質フィルム
を製造するためには少なくとも約り℃/秒の急冷速度が
一般に必要である。例を示すと、ポリ(アリーレン サ
ルファイド)樹脂は280’O以上で押出しそして急速
に90°C以下に冷却して非晶質フィルムを生じさせる
。
実施例■
薄いPPSフィルムの8試料を後加工ドープ処理によっ
て導電性にした。この実施例で使ったフィルムは高分子
石、で僅かに分枝したポリ(フェニレン サルファイド
)で50−70g/10分の流量を有していた。試料フ
ィルムは厚でか約10から40ミルまで変化した。描初
フィルムは結晶化度5.0葡mし、それは本質的に非晶
質であること金示した。
て導電性にした。この実施例で使ったフィルムは高分子
石、で僅かに分枝したポリ(フェニレン サルファイド
)で50−70g/10分の流量を有していた。試料フ
ィルムは厚でか約10から40ミルまで変化した。描初
フィルムは結晶化度5.0葡mし、それは本質的に非晶
質であること金示した。
使ったドーグ剤はOzark−Mahoningから得
たニトロソニウムヘキサフルオロホスフェート(N0P
F6)であった。N0PF6は70/ろO答世比のニト
ロメタンおよび塩化メチレンに加えた。ドーグ処理汀液
は不活性雰囲気下でつくった。
たニトロソニウムヘキサフルオロホスフェート(N0P
F6)であった。N0PF6は70/ろO答世比のニト
ロメタンおよび塩化メチレンに加えた。ドーグ処理汀液
は不活性雰囲気下でつくった。
ドープ処理手順は室温でドープ処理混合物中に試料フィ
ルムを浸漬することを含む。ドープ処理は手袋(glo
ve bag )内で行ない、そしてドープ処理混合物
は浸漬の開時々かき1ぜた。実験條件および結果はm1
表中に示1−。
ルムを浸漬することを含む。ドープ処理は手袋(glo
ve bag )内で行ない、そしてドープ処理混合物
は浸漬の開時々かき1ぜた。実験條件および結果はm1
表中に示1−。
フィルムをドープ処理溶液から取り出した後。
試料を純ニトロメタンでゆすぎ1次いで真空室中に入れ
て吸引乾燥させた。それぞれ1 anの長さをW L
1 an離した2本の白金線をフィルムの表面に押しつ
けて特別につくった試料保持器中に試料金入扛ることに
よって各試料の心軍率金測定した。
て吸引乾燥させた。それぞれ1 anの長さをW L
1 an離した2本の白金線をフィルムの表面に押しつ
けて特別につくった試料保持器中に試料金入扛ることに
よって各試料の心軍率金測定した。
Kiethley l 75 Aメーターによってfl
l11定して6ボルトの電位を使用し、試PF全通過す
る電流をKfethley 610型電位削によって測
定した。各試料の抵抗、高抵抗率および嵩4・電率は6
11]定した電流からiH’)lた。
l11定して6ボルトの電位を使用し、試PF全通過す
る電流をKfethley 610型電位削によって測
定した。各試料の抵抗、高抵抗率および嵩4・電率は6
11]定した電流からiH’)lた。
第 ■ 表
1 0.98 70 −− −− −− 1.4x10
−22 0.71 30 15 2x −−3,0xl
O−5+20 9.QxlQ−’ 30.71 60 24 4x −−2,8x10−7
4 1.48 60 18 0 なし 1.4X10−
”5 1.48 60 20 3.5x なし 1.4
X10−”6 1.48 ’ 60 84 3.5x
有!j 3.0X10−’7 1.55 60 66
−− −− 2.5xlO−781,556075−−
−一 低く丁ぎ1読みとれない lニトロメタン/塩化メチレンの70 / 30 容量
比混合物に加えた。
−22 0.71 30 15 2x −−3,0xl
O−5+20 9.QxlQ−’ 30.71 60 24 4x −−2,8x10−7
4 1.48 60 18 0 なし 1.4X10−
”5 1.48 60 20 3.5x なし 1.4
X10−”6 1.48 ’ 60 84 3.5x
有!j 3.0X10−’7 1.55 60 66
−− −− 2.5xlO−781,556075−−
−一 低く丁ぎ1読みとれない lニトロメタン/塩化メチレンの70 / 30 容量
比混合物に加えた。
2X#!回折技法を使って測定した結晶化度。
3試料のあるものは2 R1延伸した。
実施例■
実施例1で使ったドープ処理媒順をドープ剤が完全にP
PS フィルムの厚味を貝通する前に終結させ、このよ
うにして導電区域を形成しと7’Lにはフィルムの端部
も含む。
PS フィルムの厚味を貝通する前に終結させ、このよ
うにして導電区域を形成しと7’Lにはフィルムの端部
も含む。
2つの電気的に分離された41:[1締金形成するため
に、フィルムの端部を熱板に瞬間的に当てることによっ
て選択的に加熱し、このようにして91M部を本質的に
ドープ処理できない状態に結晶化した。
に、フィルムの端部を熱板に瞬間的に当てることによっ
て選択的に加熱し、このようにして91M部を本質的に
ドープ処理できない状態に結晶化した。
選択的に加熱処理したフィルムをドープ処理媒り1にさ
らした後、生じたフィルムはPPSの非専電層によって
隔てられた2つのPPS導電層を含んだ。
らした後、生じたフィルムはPPSの非専電層によって
隔てられた2つのPPS導電層を含んだ。
flJえば、第1図中に示されるような電気コンデンサ
ーまたは物理的量を関連する電気信号に変換するための
容量−型変換器である。金の2rP、腺を電導接着剤で
結合した。7つのコンデンサーに対する結果は第■図中
に示す。側面1インチについてカ1]定した典型的コン
デンサーの静11容量は10〇−200pF@1000
Hzでるる。
ーまたは物理的量を関連する電気信号に変換するための
容量−型変換器である。金の2rP、腺を電導接着剤で
結合した。7つのコンデンサーに対する結果は第■図中
に示す。側面1インチについてカ1]定した典型的コン
デンサーの静11容量は10〇−200pF@1000
Hzでるる。
第■表
6 11400 短絡した
l ESI 252インピーダンス メーター上で1K
Hzで測定した。
Hzで測定した。
2白色エポキシ パッチ。
実施例1■
実施例2の全プラスチック コンデンサーを電気周波数
特性について測定し、そしてその結果を第■表中に報告
する。第1■表中に表現されたコンデンサーの周波数依
存関係は高周波数におけるよりも低周波斂においてより
よい性能を示す。このことはドープ処理した層における
効果的な直列抵抗に基づくことが明らかである。その上
、第■表中の静電容量データは時間と共に静電容量が落
ちることを示す。これらのデータ(l−L1試験したコ
ンデンサーにおける不完全さを示すけれども、電気的構
成部分に対する羽科としてドープ処理したポリ(アリー
レ/ サルファイド)の有用性を説明する。
特性について測定し、そしてその結果を第■表中に報告
する。第1■表中に表現されたコンデンサーの周波数依
存関係は高周波数におけるよりも低周波斂においてより
よい性能を示す。このことはドープ処理した層における
効果的な直列抵抗に基づくことが明らかである。その上
、第■表中の静電容量データは時間と共に静電容量が落
ちることを示す。これらのデータ(l−L1試験したコ
ンデンサーにおける不完全さを示すけれども、電気的構
成部分に対する羽科としてドープ処理したポリ(アリー
レ/ サルファイド)の有用性を説明する。
1 General Radio 1 6 2 1 P
recision Capacj、tanceMeas
uring Systemによって測定した。コンデン
サーはエフB’キシ包封した。
recision Capacj、tanceMeas
uring Systemによって測定した。コンデン
サーはエフB’キシ包封した。
” PCは対照実験として使用した「1テ販コンデンサ
ーを表わ丁。そnは100pF@10%で評価した。
ーを表わ丁。そnは100pF@10%で評価した。
第1図は本発明コンデンサーの一実施態様の断■1図で
ある。 第2図は4牢位績重ねコンデンサーの断面図でるってコ
ンデンサーの4単位の相対的位置を示す。 図面中の斂字はそれぞれ下記のものを表わす:1 単一
コンデンサー 2・3 専電層 4 訪電体層 5 結晶化端部 11J、11,12.13 不尋寛性区域14.15
電明・緋 16.17.18.19 牟−コンデンザー代理人 浅
利 皓
ある。 第2図は4牢位績重ねコンデンサーの断面図でるってコ
ンデンサーの4単位の相対的位置を示す。 図面中の斂字はそれぞれ下記のものを表わす:1 単一
コンデンサー 2・3 専電層 4 訪電体層 5 結晶化端部 11J、11,12.13 不尋寛性区域14.15
電明・緋 16.17.18.19 牟−コンデンザー代理人 浅
利 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 第一の電気伝導性ポリ(アリーレン サルファ
イド)層; 第二の電気伝導性ポリ(アリーレン プル7アイド)層
、但し第二の電気伝導性層は第一の電気伝4性層と電気
的に接触していない;および第一おLび第二の電気伝導
性層の間に位置する誘電体ポリ(アリーレ/ サルファ
イド) 78を含むコンデンサー。 (2)それが単一ポリ(アリーレン サルファイド)フ
ィルムから成る特許請求の範囲第(1)項に記載のコン
デンサー。 +31 第一および第二の電気伝導性層が化学ドープ剤
でドーグ処理したポリ(アリーレン サルファイド)を
含む特許請求の範囲第(11または(2)項に記載のコ
ンデンサー。 (4)誘電体ポリ(アリーレン ザルファイト)Nが非
晶質ポリ(フェニン/ サルファイド)を含む特許請求
の範囲第(1)〜(3)項の何れか1項に記載のコンデ
ンサー。 (5)誘電体ポリ(アリーレン サルファイド)層カ結
晶性ポリ(フェニレン サルファイド)を含む特許請求
の範囲第(1)〜(3)項の何nか1項に記載のコンデ
ンサー。 (6)本質的にポリ(アリーレン サルファイド)から
成る特許請求の範囲第(1)〜(5)項の何扛か1項に
記載のコンデンサー。 (7)フィルム中に上部導電区域、その上部導電区域と
電気的に接触していない下部導電区域、および中間誘電
体区域を与えるようにポリ(アリーレン サルファイド
)フィルム中に電気伝導性を選択的に誘導することを含
む電気コンデンサーを製造する方法。 (8) ポリ(アリーレン サルファイド)フィルムを
ドーグ処理剤によって化学的にドープ処理することによ
って電気伝導性を選択的に誘導する特許請求の範囲第(
7)項に記載の方法。 (9) ドープ処理剤がニトロソニウム へキサフルオ
ロホスフェ−士であるIP!f許請求の範囲量(81項
に記載の方法。 00) ドープ処理剤がジクロルメタン、ジクロルエタ
/、クロロホルム、テトラヒドロフラン、゛またはトル
エンを含む溶剤の溶液中に存在する特許請求のl1li
I囲第(8)または(9)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US543580 | 1983-10-19 | ||
US06/543,580 US4527219A (en) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | Poly(arylene sulfide) electrical component |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101914A true JPS60101914A (ja) | 1985-06-06 |
JPH0374023B2 JPH0374023B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=24168628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216040A Granted JPS60101914A (ja) | 1983-10-19 | 1984-10-15 | コンデンサーおよびその製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4527219A (ja) |
EP (1) | EP0140303B1 (ja) |
JP (1) | JPS60101914A (ja) |
KR (1) | KR920009173B1 (ja) |
AT (1) | ATE43747T1 (ja) |
CA (1) | CA1224624A (ja) |
DE (1) | DE3478532D1 (ja) |
SG (1) | SG11290G (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656826B2 (ja) * | 1984-06-04 | 1994-07-27 | 東レ株式会社 | コンデンサ |
US5211803A (en) * | 1989-10-02 | 1993-05-18 | Phillips Petroleum Company | Producing metal patterns on a plastic surface |
US5077374A (en) * | 1990-04-20 | 1991-12-31 | Phillips Petroleum Company | Aromatic sulfide polymers and method of preparation |
US5219983A (en) * | 1991-05-08 | 1993-06-15 | Phillips Petroleum Company | Preparation of poly (biphenylene/phenylene) sulfide |
DE10201761A1 (de) * | 2002-01-18 | 2003-07-31 | Bayer Ag | Folie als Dielektrikum in Kondensatoren und Verfahren zu ihrer Herstellung |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1731261A (en) * | 1924-11-24 | 1929-10-15 | Radio Patents Corp | Method of metallizing the surfaces of insulating bands particularly for use in electric condensers |
US2956909A (en) * | 1956-06-11 | 1960-10-18 | Sprague Electric Co | Process for producing a conductive layer on heat sensitive dielectric material |
US3102216A (en) * | 1959-12-23 | 1963-08-27 | Western Electric Co | Metallized capacitor |
US3957665A (en) * | 1962-11-06 | 1976-05-18 | Imperial Chemical Industries Limited | Manufacture of electrically insulating polysulphones |
GB1106366A (en) * | 1964-04-30 | 1968-03-13 | Ici Ltd | Electrical apparatus incorporating polyaryl sulphone as insulating material |
DE1940035B2 (de) * | 1969-08-06 | 1972-11-30 | Verfahren zur herstellung von kondensatorfolien fuer elektrische kondensatoren | |
US3576481A (en) * | 1970-01-20 | 1971-04-27 | Illinois Tool Works | Miniature metalized capacitor and method and apparatus for making it |
US3689810A (en) * | 1971-04-23 | 1972-09-05 | Wilhelm E Walles | All-plastic electric capacitor |
JPS5234395A (en) * | 1975-09-01 | 1977-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric appliance |
US4183600A (en) * | 1978-10-10 | 1980-01-15 | Sprague Electric Company | Electrolytic capacitor cover-terminal assembly |
DE3068378D1 (en) * | 1979-12-13 | 1984-08-02 | Allied Corp | Electronically conductive organic thermoplastic composition |
DE3104408A1 (de) * | 1981-02-07 | 1982-08-19 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von stabilisierten leitfaehigen polymeren systemen und deren verwendung in der elektrotechnik und zur antistatischen ausruestung von kunststoffen |
US4337182A (en) * | 1981-03-26 | 1982-06-29 | Phillips Petroleum Company | Poly (arylene sulfide) composition suitable for use in semi-conductor encapsulation |
-
1983
- 1983-10-19 US US06/543,580 patent/US4527219A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-06-27 CA CA000457610A patent/CA1224624A/en not_active Expired
- 1984-10-15 JP JP59216040A patent/JPS60101914A/ja active Granted
- 1984-10-15 KR KR8406362A patent/KR920009173B1/ko active IP Right Grant
- 1984-10-18 AT AT84112634T patent/ATE43747T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-18 EP EP84112634A patent/EP0140303B1/en not_active Expired
- 1984-10-18 DE DE8484112634T patent/DE3478532D1/de not_active Expired
-
1990
- 1990-02-16 SG SG112/90A patent/SG11290G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1224624A (en) | 1987-07-28 |
EP0140303B1 (en) | 1989-05-31 |
SG11290G (en) | 1990-08-03 |
EP0140303A3 (en) | 1986-04-23 |
EP0140303A2 (en) | 1985-05-08 |
US4527219A (en) | 1985-07-02 |
JPH0374023B2 (ja) | 1991-11-25 |
DE3478532D1 (de) | 1989-07-06 |
KR850003048A (ko) | 1985-05-28 |
ATE43747T1 (de) | 1989-06-15 |
KR920009173B1 (en) | 1992-10-14 |
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