JPS60101493A - カバーのあるラジエータ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はラジェータ、特に主軸方向に延び、中？冷却流
体がｂＩＣれ、垂直方向に冷却空気が流れる管と、冷却
空気流の垂直方向に延びる、動くことができるカバーと
を持つラジェータ、特に自動車のランエータに関する。

このようなラジェータはドイツ特許第 ８５４　９０２号から公知である。このようなラジェー
タにおいては力／２−が空気の流れの方向にラジェータ
の前にある。この場合、カバーは相当な外部温度のとき
凍り、ラジエータゲ暖めても溶けないで力／２−の機能
、したがってラジェータの空気流をそこなう危険性があ
る。ラジェータから前方に突き出ている外部部品も同様
の作用を持つ。

カバーはまたかなりのほこりと機械的損傷を受ける。

問題点を解決するための手段 本発明の課題は不利な環境においてもカバーの機能を確
保し、またカバーをほこりと損傷とから防護することで
ある。

この課題は本発明によれば、ラジェータを冷却空気の流
れの方向に間に空間を挾んで前後に並ふ２つのグループ
に分け、その空間に力／ぐ−を設けてそれがそこで動く
ことができるようにすることによって解決される。

効　果 この配置によってカバーはほこり、水、および雪からよ
りよく保護される。できた氷はラジェータカ加熱される
と確実に溶ける。それによって力、Ｓ−の機能は維、持
される。さらに本発明の構成によれば、力・２−はラジ
ェータの間に設けられて、ラジェータの前に取つ伺けら
れる、たとえば自動車のアタッチメントより小さな設置
空間でよい。

実施例 ラジェータ１は冷却水が貫流する垂直な管４．５によっ
て連結された上部水タンク２および下部水タンク３で構
成されている。管４．５の間〜にフィン６．７が設けら
れている。ランエータ１には図面に垂直に冷却用空気が
貫流する。

空気の流れの方向に間に借問を挾んで前後に並んで（重
なって）いる。この空間内でカバー８は水タンク２．３
に取つ伺けられｆこ水イの案内レール９．１０によって
移動可能に案内されろ。この目的のためにラジェータ１
の桶に巻き上げ装置１１が取り付けられている。カバー
８はこの装置１１によって巻き込まれたり巻きもどきれ
たりする。

図にはカバー８がおよそ半分巻きもどされ１こ状態が示
されているので、ランエータ１は部分的に覆われ冷却空
気は絞られる。巻き上げ装置１１は周知の、ここに説明
しない方法で自動的に、たとえば冷却用流体の温度に依
存して、または手動で操作することができる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明のラジェータの実施例の立面図である。 １・・・・・ラジェータ、２．３・・・・・　・水タン
ク、４．５−・・・・冷却水用管、６．７・・・・・・
・フィン、８・・・・・・カバー、　９．１０・・・・
案内レール、１１・・・・・・・・巻ぎ上げ装置 出願人代理人 弁理士　小　沢　ｄ之輔

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 主軸方向に延び、中を冷却流体が流れ、垂直方向に冷却
   空気が流れろ管と、冷却空気流の垂直方向に延びる、動
   くことができるカバーとを持つラジェータ、特に自動車
   のラジェータであって、ラジェータ（１）は冷却空気の
   流れの方向に直列の（前後に並んだ）２つのグループに
   分割され、グループの間には空間があってそこでカバー
   （８）が動くことができることｋ　４Ｍ徴とするランエ
   ータ。