JPS60100599A - 修飾インタ−フエロン - Google Patents

修飾インタ−フエロン

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JPS60100599A
JPS60100599A JP59137079A JP13707984A JPS60100599A JP S60100599 A JPS60100599 A JP S60100599A JP 59137079 A JP59137079 A JP 59137079A JP 13707984 A JP13707984 A JP 13707984A JP S60100599 A JPS60100599 A JP S60100599A
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interferon
modified
amino acid
amino acids
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JP59137079A
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レズリー デイー・ベル
ポール ジー・ボースリイ
ジヨン シー・スミス
マイクル ホウトン
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GD Searle LLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
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    • C07K14/52Cytokines; Lymphokines; Interferons
    • C07K14/555Interferons [IFN]
    • C07K14/565IFN-beta
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な修飾インターフェロンの設計および合成
への組換えDNA技術の利用に関する。さらに詳しくは
、本発明はウィルス性および新生物疾患、ならびに免疫
抑制および免疫欠損状態に対する使用な意図した、天然
には知られていないインターフェロンに関する。
従来の技術 インタ−フェロンはを椎物動に産生される2群の蛋白質
で、病原に対する抵抗性の増大、細胞の生育の制限およ
び免疫系の調節を含む細胞機能の生物学的調整因子とし
て作用する。インターフェロンの最も研究が進んでいる
性質は細胞を抗ウイルス状態に変換する能力である。こ
の間、細胞はウィルスの複製に対する抵抗性を増す(L
engyel:An、n、Rev、Biochem、、
51:251.1982)。
標的細胞に抗ウィルス活性を付与するほか、インターフ
ェロン(工FN)は抗増M(抗生長)作用を有する(S
tewart:The工nterferonSyste
m。
8pringer、Berlin、1979)。天然に
産生したインターフェロンが抗ウィルス剤および抗増殖
剤として作用することは明確なものとされている(Gr
eseerら:BiochimB10phys、Act
a、、51(5:261.1978;J、ExpMed
、144:1316.1976)。
1FNはその抗原性、生物学的性質および物理化学的性
質によって6種に分類される。I型、IFN−α(白血
球)およびIFN−β(線維芽細胞);ならびにH型、
工FN−r(免疫)である(Eltewartら:Na
ture、286:110s1980)。■型および■
型工FNのrノミツクDNAおよびcDNAクローンは
いずれもAiIll:され、配列決定され、その蛋白配
列本推論されている(たとえばPe5tka:Arch
、Biochem、BioI+、hys、。
221:1.1983)。一方、ヒトでは1個のIFN
−βオヨヒ工FN−γ遺伝子のみが知られているが、ヒ
トエFN−αは少なくとも20個の遺伝子からなる複遺
伝子系によって特定される。IFN−βと工FN−αを
I型インターフェロンとして分類するのは、ひとつには
相同性が著しく高く蛋白レベルで〉26チであることに
」る(Taniguchiら:Nature、285:
547.1980)。
インターフェロンの作用機構は完全には解明されていな
いが、ある種の生理活性または酵素活性はインタ一フェ
ロンの存在に応答する。これらの活性にはRNAおよび
蛋白の自戒がある。インターフェロンによって誘導され
る酵素に、クー5′結合オリゴヌクレオチドを生成する
(2’−5’)(A)nシンテターゼがあり、これらの
オリゴヌクレオチVは不活性のエンドリボヌクレアーゼ
、RIJAθeLヤ活性化し、これが1本鎖RNAた2
二えばメツセンジャーRL(A、(mRNA)やりボゾ
ームIINA(rRNA)k分解する。また工FNは、
少なくとも1個のペプチド鎖の開始因子をホスホリル化
するプロティンキナーゼを誘導し、これが蛋白合成な阻
害する(Lengyel:1f)ids253)、、I
FNは(クー5′)Annシンテターゼ活性調整に」:
り細胞の生育の負の調整因子であることが示されている
(0rsaseyら:MOl、0ellBiol、3:
7QQ、1983)。
工FN−βは抗IP’N−β抗体の使用により、誘発因
子の非存在下に細胞サイクルの正常な調整に関与してい
ることが間接的に明らかにされている。同様に、工FN
が分化(Doleiら:J、()on、Virol、+
46:227.1980)や免疫調節(Greeser
:Ce1l工mmunol、34=406.1977)
にある役割を果たしていることも示されている。最後に
、工FNはmRNAのメチル化パターン促変え、また膜
ホスホリピド中の脂肪酸の役割な変え、したがって細胞
膜の剛性を変化させるとも考えられている。
以上の機構やその他の機構は、インターフェロン様ポリ
ペプチドの構造により程度は異なるがインターフェロン
様分子に応答するものと考えられる。初期的な知見(英
国特許OB2090258A)としては工F’N−α複
遺伝子系のメンバーによりその抗ウィルス活性の程度お
よび特異性は変化することが示唆されている(Pe日t
ka、1b1a)。たとえば工FN−αAと工FN−α
Dの結合で生じたハイブリッド遺伝子はいずれの母体分
子とも異なる抗ウイルス性な現わす(Weckら:Nu
cl、Ac1ds’Rssr9:6153.19F31
;DoLaMazaら:J、IFNRes、3:35−
9、19F36;Fishら二BiochOm、Bio
phys、ROs、Commun、、112:5’ろ7
11985;Weckら:工nfect、’、[m+n
uno、、35:660.1982)。しかしながら、
ヒト細胞活性/特異性が著しく増大したハ・1ブリツド
ヒト工FNはまだ開発されていない。J:F’N−β/
αハイブリッドについて記述している特許が1件ある(
PCT/us83/00077)。この特許には3つの
例が記載されているが、活性が有意に改善されているも
のはない。この6例は2個の天然に生じた制限部位を用
いて構成さJしたもので、得られたハイブリッドインタ
ーフ、ツーロンは1)α1(17ろ)−β(74−1/
)6)、2)β(1−73)−α、(74−166)お
よび3)α6□A(1−41)−β(437166)で
ある。
この3例は本発明の例とは構造的に異なる。しかもこの
6例は2個の制限部が偶然に結合し7こことによるもの
で、本発明のDNA:t、tよびアミノ酸配列のように
意図的に設計されたものではない。
修飾されたインターフェロンが新しい有利な表現型を与
えるであろうと予想される。IFN−βの一部分と他の
アミノ酸配列から構成された新しいインターフェロン様
ポリペプチドの股引および合成が以下の理由から有利で
ある。
1、正常なインターフェロン銹発生化学経路の一部のみ
の選択的活性化から抗ウィルスに対し抗細胞増殖活性が
大きい(またはその逆)の新しい工FNが得られる可能
性がある。
2、ハイブリッドまたは修飾工FHの細胞表面レセプタ
ーに対する親和性は天然のインターフェロンと異なると
思われる。これはインターフェロンによる特定細胞型の
選択的または差別的標的化またはレセプターへの親和性
の増加な可能にし、特定のウィルス疾患または悪性腫瘍
に対する効力を増大させることが考えられる。
3、治療係数が大きい新規なIFNを設n1することが
可能で、天然の1FNの使用を制限することになる望ま
しくない副作用を排除できる可能性がある(Povle
dge、T、M、;Biotechnology、2:
214、)Aarch1984)。
4、新規の工FHには微生物合成時の蛋白分解に対する
安定性を増大させるよウシ、「構造を設計中に包含させ
ることができる。
5、新規な1FNはin1.voLζ−16ける溶解性
または安定性を増大させ、細胞または組織との非特異的
疎水性相互作用を防止するように設計できる。
6、新規なIFNは微生物培養−上澄液または抽出液か
らの回収を容易にし、また精製を容易にするように設計
できる。
その他の関連特許出願 英国特許GB211(S566A、−一一物動インター
フェロンおよびその製造方法 米国特許第4i14150号−一ハイブリッドヒ)白血
球インターフェロン 発明の要約 組換えDNA技術を、修飾β−11ンターフエロン様ポ
リペプチド、と、Itらの修飾β−インターフェロンを
コードする核酸(DNAf、たはRNAのいずれか)、
修飾β−インターフェロンをコートスルDNAを含有す
るプラスミドの製造およびこれらの修飾β−インターフ
ェロンの合成操作に応用して成功した。ヒトβ−インタ
ーフェロンのアミノ酸1〜56を個々に任意の他のアミ
ノ酸で置換してもよい。この置換は3個から56個まで
のアミノ酸群として行うこともできる。好ましい一態様
においてはヒトβ−インク・−フェロンのアミノ酸2か
ら7および9から156までそれぞれが他のアミノ酸で
置換される。他の好ましい態様においてはβ−インター
フェロンのアミノ酸9から56までが4個から47個ま
での他のアミノ酸で置換される。β−インターフェロン
のアミノ酸2から7までおよび9から56までな相轟す
るヒトα−インターフェロンのアミノ酸で置換してもよ
い。α−インターフェロンにはα1、α2およびα□が
ある。任意の動物起源のα−およびβ−インターフェロ
ンを使用できる。たとえばヒトもしくは他の霊長類動物
、ウマ、ウシ、ヒツジ、ウリ°イ、ラットおよびマウス
を挙げることができるがこれに限定されるものではない
。本発明の一態様においては、ヒトβ−インターフェロ
ンのシスティン17まプこはメチオニン31をセリン1
7(またはロイシン17)および/またはりシン61で
置換してもよい。ある例では、たとえばorNx410
(第3d図)の場合、17位の上流に挿入されたアミノ
酸の数が1個少ないので、17位のシスティンまたはロ
イシンは16位に読みlJ)えられている。
さらに本発明の他の態様には、非修飾β−インターフェ
ロンの活性とは抗ウィルス活性、細胞増殖訓整活性また
は免疫調節活性の1種または2種以上が異なる修飾β−
インターフェロンの使用がある。とくに好ましい態様は
工FNX−402,403,404,406,407,
4013,409,410゜415.419および42
0のアミノ酸配列である。さらに他の好ましい態様と1
.て、本発明は工FNX402.403.404.40
6.407.408.409.410,415.419
および420の合成なコードするDNA4たけRNA配
列を包含する。さらに他の態様には[FNX402.4
03.404.406.407.40B、409.41
o1415.419および420の合成をコードできる
DNAを含有するプラスミドまたは細胞がある。
さらに本発明の他の態様には有効量のIFNX402.
403.404.406.407.408.409.4
10.415.419および420を含有する医薬組成
物がある。最後に、本発明の態様として、修飾β−イン
ターフェロンを含有する医薬組成物の、ウィルス感染の
治療、細胞生育の調整または免疫系の調節における利用
がある。
アミノ酸残基17のシスティンからセリンへの変化は大
腸菌で産生される工FN−βの特異的抗ウィルス活性を
著しく増大させると報告されている(TNO工nter
feronMθeting、RotterdPLm。
April1983)。本発明ではこの結果は確認され
なかった。生物学的活性の変化は、5er17によらず
新規な工FNの一部(第1表から第16表参照)におい
て認められた。残基17(または第3d図の残基16)
には他のアミノ酸たとえばシスティン、ロイシンまたは
アラニンが存在してもよい。
本発明では17残基のアミノ酸はシスティン、セリンま
たはロイシンのいずれでもよい。
本発明においては、新規な、修飾工FNで生物活性の増
大が認められた。ウィルスまたは新生物疾患あるいは免
疫抑制または免疫欠損状態の治療により高い効果を示す
。invitroで測定できる活性(たとえば抗ウィル
ス、抗細胞増殖または免疫調節活性)の1個またはその
他が消失している新規な改良工FNもみられる。
生物学的活性が増大または減少、あるいは標的細胞特異
性が増大した新規な修arIFNでは治療係数が改善さ
れている可能性がある。これにより天然1FNをヒトに
使用した場合に起こる副作用の一部を排除できることに
なる。
本発明は、ヒトのとくにつ・fルス感染、悪性腫瘍およ
び免疫抑制または免疫欠損状態の予防または治療処置に
適した、新規な、活性および/または特異性の高いイン
ターフェロン様分子の十分量の製造に関する。
好ましい態様の説明 緒言 エフN−β遺伝子は独特の遺伝子であるが、複遺伝子工
FN−α系に著しい相同性な示す(Rubinstei
n:Biochim、Biophys、Aata、69
5:5.1982)。8ternbergと0ohsn
(工nt、J。
B101B101−M1OrO+4:137.1982
)は1FN−βとIFN−αIK類似の二次構造な提案
している。構造予測1究では右ねじの束にパックできる
4個へリツクスが示唆されている(第1図参照)。
これは数種の無関係の蛋白のX線結晶解析で認められた
構造と類似している。本発明における修飾インターフェ
ロンの一部の設計は、sternberg−0ohen
のモデルの発明者らによる解釈から生まれたものである
。工FNは細胞表面で同一のレセプターに結合すると考
えられているので、工FN−βの特定領域を工FN−α
のセグメントまたは任意の他のアミン酸配列で置換する
ことにより工FN−βに変異性を導入することが可能に
なる。これらのインターフェロンの構築により、新規な
、生物学的性質の異なるハイブリッドインターフェロン
が得られた。これらのインターフェロンはすべである程
度は活性を示したが、挿入アミノ酸配列の性質によるか
なりの変動が示唆さJシ、活性な分子の発見されたので
ある。
本発明では1から56の領域の各アミノ酸を任意の他の
天然アミノ酸で置換することができる。
天然アミノ酸の種類およびその略号は次のとおりである
アラニン(Alaま7こはA)、バリン(Valまたは
V)、*イシン(’LeuまたはTJ)、インロイシン
(工1eまたは工)、プロリン(ProまたはPχフェ
ニルアラニン(PheまたはF)、)リゾトファン(T
rpまたはW)、メチオニン(MetまたはM)、グリ
シy(ci17または〔])、セリy(Barマタは8
)、ステレオニン(1°hrまたはT)、システィン(
07日−1:たはC)、チロシン(TyrまたはY)、
アスパライン(ΔsnJJたはN)、グルタミン酸(G
luまたはK)、リジン(LyeまたはK)、アルゲニ
ン(ArgまたはR)、ヒスチジン(H1θまたはH) 本発明の分野は、したがって、IP’N−βのアミ蛋白
配列、あるいは哺乳類動物および他のを椎物動にみられ
る工FN−α、工FN−βもしくは1F’N−γの配列
に類似の配列で置換されたインターフェロン様分子の設
計、合成および性質の解明である。
ハイブリッドエFN−αの結合体(α、とα2.5tr
euliら:Proc、Natl、Acad、Sci、
USA、78:2848.1981)であるが、1FN
−αのレセプター結合部位に関与する遺伝型の数および
性質を解析する試みがなされている。結合部位?構成す
るものとして2部位が提唱されていて、1個は工FN−
αのアミノ末端の半分に、もう1個はカルボキシ末端の
半分にあるという。工FN−αと工FN−βの間の部分
相同の2つの大きな領域がアミノ酸残基28−80およ
び115−151にあり、これが上述の遺伝型に相当す
るものと思われる。
28−80領域がレセプター結合に重要である可能性の
証拠には、IFN−α2アミノ酸24−81からなる合
成ペプチドに対して生成するポリクロナール抗体が工F
N−α2に結合し、そのペプチドが細胞レセプターに作
用するのを阻害するという所見(Dreiding:T
NO工nterroronMeeting。
Rotteraam、1983)がある11本発明の修
飾インターフェロン、たとえば工FNX402(工FN
−β〔β(9−56)→α1(7−・54)ではヒト細
胞抗ウィルス活性および天然のキラー細胞活性が抗増殖
活性に比し劇的に低下している。IFN−β残基〜9お
よび〜56の間のアミノ酸を変えたIFN−β由来の新
規インターフェロンの他の例には、とくに工FN−βの
アミノ残基9から56までを工FN−α、の残基7から
54中でで置換した合成重FN−β〔β(9−56)→
α□(7−54)がある。これらの例は本発明な例示す
るものであって、いがなる意味でも本発明な限定するも
のではない。以下に、ヒトエFN−β遺伝子の1〜56
領域へのDNAフラグメントの挿入、設計および化学合
成に用いた技術について説明する。アミノ酸置換な1〜
56の領域に行った新規なIFN、群Hの一部では抗ウ
ィルス活性の低下または抗細胞増殖作用の増大が認めら
れた。以下に述べる技術は本技術分野の熟練者には慣用
のものである(Mo1ecular(!loning、
ALaboratoryManual。
Maniatigほか編、Co1dSpringHar
borLaboratories参照)。
合成遺伝子フラグメントの段組 各合成りNAフラグメン)(i2aおよび2b図)のヌ
クレオチド配列は以Tv′)基準によって設計した。
1、コドンの利用(天然IIFN−β遺伝子配列のどこ
から取出すか)はB、coliにおける表現について至
適化した。新規な1FNの表現レベルがプラスミドpa
c10からのIFN−βの場合と同じになるように可能
な限り天然工FN−β遺伝子配列を用いた(第1表参照
)。PGO10(〜4.440J))は天然1FN−β
遺伝子を高レベルで発現し、リポゾーム結合部位が第4
図に示されたとおりであること〜546bpBgIIf
−BamHエフラグメントの欠失を除きpi/24(英
国特許出願GB206897OA)と同じである。
2、化学的に合成されたフラグメン)・(第2図)のア
ッセンブリー内で互いにアニールする可能性がおる配列
は設計中に含ませブよかった(遺伝子コード内の重複に
より許容される限界内で)。
遺伝子フラグメントの化学的合成 オリゴデオキシリボヌクレオチドは制御多孔ガラス上(
H,に081;Orら=1°etrallOfLrom
、40’106.1984)、ホスホシミダイト法(M
、H,C!aruthθrs:C!homj、cala
naKnzyma、ticSynthesisofGe
neFragment’s、H,G、Ba5enおよび
A、lJang編、VθrlagChemlθ、198
2゜P71)によ・つて合成した。完全に保護された2
′−デオキシリボヌクレオチP3′−ホスホラミダイト
は保護されたデオキシリボヌクレオチドとクロロ−N、
N−(ジインゾロビルアミノ)メトキシホスフィン刀\
ら合成した(Tr、:T−McBri、aθおよびM、
H,Caruthere:’retraheat’o+
+1jett、、24:245.1986ならびにS、
A、Δda+uBら:JJBOhomBoc、、’l0
5:661.1983)。制御多孔ガラス支持体は文献
に従って合成しくF。
ChOwら:NuclAc1dsRes、9:280.
7.1981)、1gにつきデオキシヌクレオシド30
〜50μmolが得られた。
機能化制御多孔ガラス(50rn9)を室温にお〜・て
ガラスろ耳中で処理し、ついで 1、ジクロロメタン(6虹、108) 2、ジクロロメタン中3%(v/v)ジクロロ酢酸(2
ml、120s) 乙、ジクロロメタン(3m7!、108)4、無水7セ
);)lJル(3mC,10s)56ホスホラミダイト
モノマー(0,06M)7テトラゾール(0,23M)
、無水アセトニトリル中(1ml、120s) 6、アセトニトリル Zジメチルアミノtリジン(0,07M)IJIE。
氷酢酸:2.6−ルチソン:アセトニトリル(1:2:
6、■//v)中(1:2:6v//v)8.7セ)=
)す/l/(3rue、10日)9、ヨウ素(0,2M
)、2.6−ルチシン:テトラヒドロンラン:水(1:
2:2、v/v)中(1+a/、3Qθ) 10、7セトニトリN(5+++/、10s)で順次処
理した。
適当なホスホラミダイトモノマーを用いて、免疫性鎖が
完成するまで上記サイクルな反復した。
各カラプリラグ効率は遊離したジメトキシトリチルアル
コールを10(w/v)l・ジクロロ酢酸/ジクロロメ
タン中504nmにオ、丁い°C分光法でモニターした
。合成完了後、保膿基り除去し、以下6%(V/v)ジ
クロロ酢酸/ジクロロメタン(120e)、チオフェノ
ール/トリエチルアミン/ジオキサン(1/1/2v/
’v)(1h)および70℃でアンモニア(4h)によ
り順次処理して支持体からオリゴマーを分離させた。保
獲基を除去したオリゴヌクレオチドkPartisil
IQSAXカラム上トリエチルアンモニウム酢酸塩p)
44.9の1Mから4Mまでの勾配HP]’、+C’j
f、たは変性15チポリアクリルアミドゲル(+J18
.3’)上電気泳動を用いて精製した。
オリグーと!−リ9」!兄z!、9連結オリゴヌクレオ
チド500pmoIQfと’)、100001/pnn
ole[”P]Tr−ATP(2,5C!i/mmol
e)、100μMスペルミジン、:20mMDTT%1
0mMMgO12,50mMTris−HCJ、(pH
9,0)およびQ、1mMKDTA含有溶液20μl中
、37℃で60分間、T4誘発ポリヌクレオチドキナー
ゼ1単位によってホスホリル化ヒた。つし・で混合物を
凍結乾燥し、各オリゴヌクレオチドを変性15チポリア
クリルアミドデル(p)]8.3)で精製した。ビルか
ら溶出後、放射能をカウントして回収率なめ1こ。
各ホスホリル化成分25pmolef相補鎖からのホス
ホリル化されていないオ+Jビマー等モル量と合し、ブ
ロック(長さ60〜50塩基)をアッセンブルした。混
合物な凍結乾燥し、ついで水15ttllと10xすが
一ゼ緩衝液(TriGH(4500mM、pH7,6;
100mMMgCJ□)2p13の混合物中にとる。ブ
ロックを100℃で2分間アニーリングし、ついで徐々
に室温(20°C)まで冷却した。2QQmMDTT2
μlおよび10mMATPO15μlを加えて、最終濃
度t20μl中DTT20mM%ATF250ttMと
した。T、DNAリガーゼ1.25単位も加えた。20
℃に゛18時間放置したのち、生成物を変性条件下に1
5%ボリアクリルアξドr/I/で精製した。
次IC一本鎖ビースから二重ブロックを構成させた(1
50塩基対および75j力基対)。各ブロック1.5p
moleをとり、混合物な凍結乾燥した。水15μlお
よび10メリガーゼ緩仙1液2μlの混合物中、100
℃で2分間アニ・−リングを行い、ついで徐々に10′
Cに冷却した。200mMDTT2BlIQmMATP
Q、5AlオよびT、I)IJA1,1カーセ1.25
単位り加えた。10℃で18時間反応させた。生成物も
rio%生ポリアクリルアミドrル中で精製した。
最終生成物は2個の二重鎖0.4pmole%−結合さ
せてアッセンブルした。混合物シ(凍結乾燥し、ついで
水15μlと10Xリガーゼ緩衝液2μlの混合物にと
り、50℃で2分間アニーリングし、除徐に10°CV
C冷却した。20mMDM2tJ、1()mMATPQ
、5μノおよびリガーゼ1.25単位を加え、化ポリア
クリルアミドデルで精製した。溶出し、エタノールで沈
殿させたのち、生成物を水10珂にとった。0.5μe
tt回収率の計算の1こめのカウント測定に用いた。残
りに10に!Jガーゼ緩衝液2ttlls200mMD
TT2ttlls1mMスペルミジン2I’lls10
mMATP1μlj、水3ttllおよびキナーゼ0.
5単位を加えた。67℃で1時間反応させ、90°Cに
2分間加熱して反応り停止させた。最終生成物はエタノ
ールで沈殿させた。
新規な修飾インターフェロンに表現するシラスミドの構
成 本項にはIP′N−βコード領域への合成りNAフラグ
メント(第2図)のクローニングに用いたベクター、挿
入に用いた制限酵素部位および41り成の根拠について
述べる。制限酵素部位は群IVの新規1FN遺伝子の全
コードヌクレオチド配列(第3図)に対する相対位置で
示す。IP’N−β(または新規XB’N):1.−ド
領域は太線で示し、左から右へ翻訳されるものとした。
BamH1部位とmaoit1部位の間の配列はpAT
153におり゛る配列に等しい(705bp其狙11フ
ラグメントが欠失したpBR322に相当−一マツブ上
ヌクレオチド1.646−2.351)。pの代わりに
n+%でイリしたベクターはEcoR1部位とBamH
1部へrの間のM13mp8配列を示す。fi:、cr
+litrp7リロ9−−一ター(第4図)はWaoR
7部位とD△」部位の間(工ynx−407,408,
409では相当値rM、)に存在する。
l」 J、FllX4Q7工FN−β〔β0−56−1α7−
54)Cys”7が1+su”ItC変1ヒL’TTイ
ロコノIFNX、4Q7は残基17の抗ウィルス活性お
、J:び抗細胞増殖活性への影響を検討す、5ためにR
9:Ntした。
出発ベクター:pMN39−1 9−1TJ9−1は〜546bpノ埴−II−とHlフ
ジグメントが欠失しているはypはpt/24(英国特
許出願as2068970八)と同一である。
合成オリビヌクレオチド(第2a図)をHlnflとa
ga1部位の間に挿入して、第6a図に示したヌク1/
オチド配列な得た。工FNX407はプラスミドpJA
29から表現される。
例2 IIX4(13工1−β〔β44h6−+C1142−
64〕、[:0ys17−>Ser) これは工FNX404から誘導され、残基17を(!y
sからSerに変えた場合の効果お検討するために設計
されlご(工FN−βのBerl’Fi換体はCθtu
s(!Orp:TNO工nterferonλ/Lee
ting、RotJerdam。
Apl・13.1983によってはじめで報告された)
lit’27−A−:pxx4Q4 pKX404は工FN−βアミノ酸残基/l4−56が
IFN−α、残基42−54で置換さ蛙ているほかはp
t/24(英国特許用1nGD206897OA)と同
一である。
voct、or−+C3primervectorpX
X’404へのC7θ1フ→Ser変化はオリデヌクレ
オチド指示(または部位指示)ムタrネーシスによって
実施した(Zol’lerおよびSm1th:Nucl
、Aci+isRag、10:6487.1982)。
FicoRl−BamHl(〜1.176bp)フラグ
メントはプライ=r−5’−cTGAにTQTGAAA
Ai、’TG−3’を用いてムタrノーシスのためにM
13mp8中でサブクローン化し、M2S組換えmJ’
A8f得た。コードン17の配列が5’−AGT−3’
(Ser)であるクローンを単離しくmJA9)、mc
olt(−BglllフラグメントkpXX404のK
coR(−BamHIベクターフラグメントにサブクロ
ーン化してIFNX408表面、プラスミド、pJA2
7(第6b図)を得た。
例6 IFNX4Q91FN−β[:/42−56−e(y、
4054〕CCye17−+5e1−) IFIJX409&!IFNX408(i、sヨヒIF
NX404)の類縁体でアミノ酸残基42の+11u%
(Ginで置換し、Glu−Glu−Glu配列(残基
42〜44)が好ましくないと思われることから、予想
される二次構造の変化による影響を検討するために設計
された。
出発ベクター:mJA9(上記参照) このプラークM13ベクターはmQORl−BamH■
プラグメント上に工FIX408の全コード配列を有す
る。
mJA9に対するGlu42→Glnの変換は上述のよ
うにプライマ−5’−AAAC!TC!TTOTT()
A−GGGATGTO−3′髪用いオリデスク1/オチ
ド指示ムタデノーシスによって行った(NorriIi
Iら:Null、八cidIl+Ree、11:510
3.1983の1呈告の改良法)。
コドン42の配列が5’−OAA−3’(():tn)
であるクローンを単離し、pXX404のKcoRl−
BamHlベクターフラグメントにKcOR(−Bgl
11〜620bpフラグメントをサブクローン化 な表現するプラスミドp、TA31り得た(第3C図)
例4 IFNX41QIFN−β〔β2−)→α21−5〕〔
β9−56−*a、フー54〕この修飾、新規1FNは
2個の異なる工FN−αから1つの分子配列を組合せる
ことによって付加、相剰あるいは他の効果が得られるか
どうかな検討するために構築された。
工FIX410は工11’NX402K類似する。
出発ベクター:pMN47 このベクターはpt/240(pt/24oは第4図に
下線な施した部分を除けばpt/24と同一である)の
01aIおよびBamH1部位の間に全合成工FN−β
遺伝子(第3j図)シ挿入したものである。
合成オリイチクレオチr(第2b図)をCal(“およ
びNrJ部位の間に挿入し、第6d図に示したヌクレオ
チド配列な得た。工FN410はプラスミドPAS21
5から表現される。
例5 IFNX415IFN−β〔β2B46→α、2B−4
6][07s17−+8er〕(:Met314Lys
〕この新規な修飾IFNはIFN−βの9〜56領域に
おける置換の一般的影響、その程度を試験するために設
計した。抗ウィルス活性は低下し、他のIFN活性は上
昇または低下した。
出発ベクター:pAP4 pAP4は工FN−βを表現し、アミノ酸残基74およ
び75がTCCおよびTOGでコードされているほかは
PGC!10と同一である。独特のX)101部位を導
入して合成りNAの挿入を容易にする1こめに、これら
のセリンのコードをTQAおよびTO’l’に変化させ
た。この操作は、ミスマツチプライマー:5’−0AG
TGOTOGAG()AA−TOTTGTO−3’な用
い、オリイヌクレオチド指示ムタrネーシスによって実
施した。
合成オリ?ヌクレオチド(第2C図)をpAF4のOl
a1%とXhol“部位の間に挿入し、第3e図に示し
たヌクレオチド配列を得た。工yNx415はシラスミ
ドpAP7から発現さメ1.る。
例6 エFNX402工FN−J:β9−5i惰l、フ゛54
](1θu17−リy8171この新規、修飾工Fiは
1FN−βのある領域をIPN−αlで置換した場合の
抗ウィルス活性、抗増殖活性および免疫刺激活性の比に
対する影響を横側する目的で設計された。
出発ベクター:pL/24(−1=述のとおり)これは
成熟、天然ヒトエFN〜β遺伝子に含有し、これはtr
pプロモーターの制御下に発現される。
合成オリイヌクレオチド(第2d図)をpt/24のH
lnfl”およびHgal”部位の間&C挿入し、第6
f図に示したヌクレオチド配列な得た。工FNX402
はシラスミドpXX402から発現される。
〜54(5bpBg’ll−BamHlフラグメントな
欠失させ、高レベルの表現が達成される。
例7 ZIX419工FN−β〔βQ−42.α17−40’
)この新規な修飾1FB+は1FN−βの9〜56領域
の置換の一般的影響、程度を試験するために投首1・し
、抗ウィルス活性の低下と他の工FNf占@t:(Q上
昇vgメ*。置換の位置がIFNX402とIFNX4
04の間の差を反映している。
出発ベクター:pGo10 合成オリゴヌクレオチド(第2θ図)をpGOloのO
lalおよびPvu1部位の間に結合させ、第3g図に
示したヌクレオチド配列を得た。
IFNx419はシラスミドpAP6から表現される。
例8 工FHX2Q工FN、61[/21−42→α□IG’
−40][□ys1)−+ser:]構築の理由は工F
NX415の場合と同じである。
変化したアミノ酸配列は工IFNX419(α17−4
0)の変化したアミノ酸配列の一部である。合成オリイ
ヌクレオチド(第2f図)をpMN47のC1al“部
位とFvul[%部位の間に結合させ、第311図に示
したヌクレオチド配列を得た。工FIX420はプラス
ミドpNW25かし)表現される。
’II!’NX4Q4IIQI−β〔β44−56、−
+α、42−54]この新規な修飾IIFNは、工FN
−βKT、FN−α1(つある′領域な置換することに
よる抗ウィルス活性、抗増殖活性および免疫刺激活性の
比に夕・iする影響な検討するために設計された。
出発ベクター:pL/24 前述のとおりである。
合成オリビヌクレオチr(第2g図)kpt/24のD
iel’部位とI(gal”13位の(川に4中入して
、第!11図に示したヌクレオチド配夕1」をイ月だ。
つ(為で−546bpBgll−BamHlフラグメン
トを、高レベルの表現を得るために欠失させた。
新規な修飾工FHの大腸簿における1μ−−□□−□□ 101内で0D6000.5までの低レベルのトリシト
ファンの存在下に増殖した。メジウム(200ν)は、
M9塩、0.5%グルコース、0.1mMCthC12
,0,5%カサミノ酸、1mMMgSO4、0−111
Q/FrtAビタミンB1.2−5μg/m/!)リゾ
トファンおよび100μg/mlカルベネシリンな含有
させた。
トリプトファン42.5μg/msを4在させたほかは
上述と同じメジウム中、激しく通気しながら67℃で生
育させ1こ各クローン(宿主に、colillB101
)の−夜培養液2〜4mlなメジウム200mAに接種
した。oIl、oQO,5で1E:、coliす」−プ
ロモーターのインデューサー1なゎち工FN合成のイン
デューサーでもあるインドールアクリル酸を201部g
、/rrLi加えた。誘発4〜5時間後に、培養液3m
lをとり(0D6oOハ0.75−1.2+’)[1f
fl)、次のように分けた。1威は総1’n1溶化、J
工FN抗ウィルス活性または抗細胞増殖活性(活性は変
性/り元サイクル後しこ再現した)の評価に、1肩jは
ポリアクリルアミドデル中の総蓄積−Jcoli蛋白プ
ラスIFNの表示に使用した。
a)総「可溶化」工Flli抗ウィルス活性の評価総「
可溶化」IFN抗つ・イルレス活性の回収のため、ペレ
ットな培養液1mlあブこりの0D6001J、1に対
してライシス緩衝液(51を尿素、’60mu1Ja(
J、50mMTrig−H(JpH7,5,191+8
DI31%2−メルカプトエタノール、1φUSA)2
Qμβ中で攪拌した。混合物を90°Cに2〜6分間加
熱し、−70℃で15分間凍結し、解凍し、17Krp
mで20分間遠心分離した。上澄液&log10間隔で
1:105まで希釈し、invitroのマイクロプレ
ート定量システムな用い、EiMQウィルスの細胞毒性
作用に対しVero細胞な認められる防禦効果によって
工FHの抗ウィルス活性を評価した(たとえばDahl
およびDegre:ActaPathMicro’bi
olFEcan6.1380:863.1972参照)
。希釈液には5QmMTris−HCJp)(7,5,
30mMNa(J、1部%ヒト血清アルブミン(ISA
)を用いた。
b)総ボリペゾチVのポリアクリルアミドデル電気泳動 培養液1−からの細胞を0D6000.1/meにつき
最終サンプル緩衝液(5M尿素、1チ8DS、1チ2−
メルカゾトエタノール、50mMTris−HCJp)
I7.5.3QmMNaC1および0.05%ブロモフ
ェノールブルー)10μtと混合した。混合物な90℃
に5分間加熱し、10分間遠心分離し、5〜7μtを1
5チアクリルアミド/’0.4%ビスアクリルアミド゛
+Laθmm1i”デルにロードした。電気泳動は70
Vで18時間行った。rルン固定し、Ooomaesi
ebrilliantbluθで染色し、乾燥し、撮影
1−だ。
性質 培養液11を誘発し、0D600’1〜2になるまで上
述のように生育させた。、l1lI胞ペレツトを30#
I/’の50mMTris−HCJ、rjJB−Qに肖
懸濁し、氷上、100Wで4に1分超音波処理i−1つ
いで15Krpmで1時間遠心分離した。6υJnlの
煮沸抽出溶液(5(JmMTriB−11(JpH8,
υ、50mMDTTおよび1〜2%SDB)l加え、混
合し、溶液を超音波処理した。溶液なついで5分間煮沸
し、15Krpmで1時間遠心分離し、上澄液に(NH
4)2S04を40%飽和まで加え1こ。15分後、1
0Krpmで20分間遠心分離して沈殿を集めた。5m
/1t7)温50mMTris−f(Cl4Jl(3,
Qを加えてペレットヲ再溶解した。1時間15Krpm
で回転させたのち、溶液を5QmMDTT中で5分間煮
沸して再還元した。
IFNyLKBA(!A44f)2.35cmx70c
ntnシカラム上、1%SDS、5QmMTris−H
CJpH8,0で分画し、IFN1〜2〜を含むピーク
画分な集めた。
SDS+i除去し、パイロジエンな消失させるため、a
)蛋白なアセトンで沈殿させ、50係ギ酸、10%イソ
プロピルアルコール(溶媒A)に再溶解するか、b)ギ
酸6部とインプロピルアルコール1部をあらかじめ混合
し、サンプル6部に加える、のいずれかの操作な行った
。混合物1cm18Sep−Bak(量3ダ以上)また
はC−18BondglQt(Anachem)に適用
した。カラムを最初、溶媒A(2〜41)で洗浄し、I
FNを50チギ酸、50%イソプロピルアルコールで溶
出した。
溶出したIFNi水に対して透析しギ酸を除き、ツイテ
GuHcJV、(6M)、100mMTris−HC,
1,P)18.0にとる。工FNを正常に戻1−ためサ
ンプルを1QmMDTT中100℃で還元し、ついで1
00mMTrisHCJpH8−ON200m”cJ、
、1mMEDT八および0.1%Twθθn2oまたは
1%H8A中に100倍に希釈した。生物学的定量前に
蛋゛白な評価した。
精製修飾インターフェロンの抗ウイルス性霊長類細胞中
の抗ウィルス活性を測定するためニ単一ウィルス(脳心
筋炎ウィルス−gMa)?<用い7こ。
サル(Vero)およびヒト(Oltangconju
nctivaおよび5earle17/1線維芽細n<
+)起源の細胞にチャレンジさせたのち、ウィルスの細
胞毒性作用(cpθ)を測定しり(Dahl:tdJ−
ヒDegre、1b1d)。
鵠!乳凭光4L〕不迂−−7−!’、、!−47i:増
殖作用抗増殖作用は6種のヒト細胞系列の複製の阻害能
によって評価した(Horoszewiczら:5ci
ence1206:1091.1979)。スナわチD
aud1(リンパ芽球)、HIP−2(カルシノーマ)
およびRD(横絞筋肉腫)髪用いた。Daudi細胞(
対数期)ン各種希釈度のインターフェロンの存在下、9
6ウエルプレートで6日間培養した。メジウム中のフェ
ノールレッド指示薬は細胞の生付進行とともに赤から黄
(酸性)に変化する。大気に触れてPHが変化するのな
防止するため液体パラフィンな加え、メジウム中のPH
をD7natechプレートリーダーで比色測定した。
インターフェロンの細胞増殖阻害は色の変化の対応する
低下となって現りれる。対数期のagp−2およびRD
はインターフェロンの存在下、96ウエルプレートで6
日間培養した。細胞をついで0.25%ゲルタールアル
デヒドで固定し、メチレンブルーで染色した。エタノー
ル抽出後、色の強さfDynatechプレートリーダ
ーで測定し7こ。この場合も色の強さは細胞の生育に比
例すると考えることができる。粗細菌抽出液中の新規、
修飾1FNのinVitrOでの抗増殖活性も測定した
(Daubi細胞系列のみ)。
新規、修飾インターフェロンによる抗体依存細胞餉特−
−−―i−□−−−1□□□−→→6.峠、い3.11
6.□性細胞毒性(ADC!O)の刺激 ΔDCCは免疫学的に特異的な細胞系でその作用は抗体
によって仲介される。この定量にはいくつかの変法があ
る。グループ00個体からの血清を用い抗A抗体で感受
性な高めたIi10r−標識ヒト赤血球(GpA、Rh
−+−ve)kグループ0の個体からの軟層細胞ととも
にインキュベートした。軟層細胞との一夜インキュベー
ション後、インターフェロンを評価するため平行して実
験した非処置対照と比較した(McOullaghら:
J、IFNRes、、3:97.1983)。
第1表に粗細菌抽出液中における群Hの新規な修飾工F
Hの表現レベル、抗増#l活性および抗ウィルス活性を
示した。活性の範IJil41生物学的システムまたは
アッセーにおける通常の変動な示すものである。表中の
活性は上述の」:うにSDS/尿素/メルカプトエタノ
ール処理後、抽出液を1俤ヒト血清アルブミンに希釈す
ると再現する。
第1表から、対照、IFN−βの抗ウィルス(AM)お
よび抗細胞増殖(AP)活性の変動は4倍の範囲内であ
ることを示している(実験120以上)。
AP活性や表現に対してAV活性が、工FN−βに比べ
て低下した例は、工FNX407および工FNX419
である。工FNX407は工FN−βに比し、約2から
9倍低いAV活性と2倍未満低下したAP活性を有する
。さらに大きな変動がIFNK419の場合に認められ
た。AV活性は工FN−βの7.7から57倍に低下し
たが、AP活性には変化が認められていない。
結論として、細菌抽出液中に存在する新規な修飾工FN
は、APおよびAV活性の比を相互にあるいは1FN−
βと比較すると著しい序を示す。新規1FNと工FN−
βの間の生物活性の差をさらに正確にυI11定するた
め、上記サンプルの一部は蛋白精製に付しプこ。以下の
定量は新規な月1’Hに細胞特異性の変fヒしたものが
ないかをも明らかにするために設計されたものである。
第2表は精製IFMX4i5トi:FN−βオヨヒIF
liXf3Q5ノ、5mノ異ナル#lfll1it!系
列tf)EMO’yイルスに対するinVitrO抗つ
づルス活性な比較した結果である。IFNX415)J
、auANG細胞系列でのみ抗ウィルス活性の増加な示
している(6〜7倍)。すなわち、本発明の修飾I11
’Hの抗ウイルス特異性はIFN−/や工FNX8(]
5とは異なることを示している。M3表は精製r、ni
x407と工FIX408<r)IFN−βと比較した
別個の実験の結果である。工FIX407は3種の全系
列に対して特異的な工FN−βより弱い抗ウィルス活性
を示したが、IFNX4Qf3は工FN−βと類似して
いる。
第2表 新規な修飾インターフェロン(精製)のお 細胞系列 −1617/10hangVer。
51.8X1053.lX1063−3X1051.3
×1055.1X1057./)X105x80: 比 に415/ITA1.46.10.4 X415/X8052.47.00.8X805/B]
M”八〇、6Q、90.6第6表 新規な修飾インターフェロン(精&l)の抗ウィルス活
性(単位/1りより′N蛋白)細胞系列 工E’NX1617/10hangVer。
j’−407(5,1x10”9.5x10”1.9x
10’X4084.2x1054.6に1o111.2
に106BルTA1t、9x10’7.2に10”q、
1に105比 X407/BETA(0,020,010,02第4表
は精製IFNX415の抗増殖活性を6種の異なる形質
転換細胞系列につ(・て工FN−βおよび工FNx80
5とinvitroで比較した結果である。
工vyx805およびIFH−βはすべての細胞系列に
対して類似の活性な示したが、xymx415はDau
ai細胞に対して著しく高い活性鉗示した。すなもち、
工FNX415のinvitroI/Cおける抗増殖活
性の特異性は、工F’N−βおよび工FNX8Q5の場
合とは異なるものと思われる。第5表は精製工FNX4
07と工FNX408をIFN−βと比較シタ別個の実
験の結果である。工FNX407はH1!iP−2およ
びRD細胞系列に対しては明らかに1FN−βより低い
抗増殖活性を示したが、Daudi細胞系列においては
IFN−βと類似の活性を示ず。工FNX408は工F
N−βと類似している。
第4表 新規な修飾インターフェロン(M製)の細胞系列 X4152.2x10’2.2x10’1.9x105
BFjTA8.9x1036.51[]”1.4に10
’X8055.4x1034.3x1(F1.2x10
’比 X415/BI!iTA2.53.415.6X415
/に8054.15.115.8X805/BKTAO
,60,70,9第5表 新規な修飾インターフェロン(精 M)の抗増殖活性(単位、/即IFN蛋白)X407(
5,6x101(2,0x1021.0X105X40
88.9X1031.0x10’3.1に105s10
5s、3x10’1.9xlO’2.5x105比 x4Q7./sg’rA<0.002<0.010.4
X40a/BETAO,70,51,2第6表は精製工
FIX415のtnvltrotl)活性に805と比
較した結果である。概して、工FNx415.111N
X1305オ、LびIFN−βの、5群のドナーからの
軟層細胞プレバレージョンADCO活性の刺激能には有
意な変動&jなかった。これはQHANG細胞における
AV活性内増大やDaudi細胞におけるAP活性の増
大が工FNX415に認められたこと(第2表、第3表
)と対照的である。第7表には工FNX407と工1’
NX40Bk比較Lタ別個の実験の結果な示す。IFN
X4Q7のADOO活性は低くて正確な測定は不可能で
あり、工FNX408は工FN−βに比べてわずかに低
い特異的活性を示した。
第6表 新規な修飾インターフェロン(精製)の免rt調節(h
Doc)i性(単位/myIF11I蛋白)ドナー X4151.3x10’2.3X10’7.lX102
6.3に10”1.2X10”BETA1.0に103
1.9xlO”1.1x1(1”1.1に、1041.
7K103X8054.5x102−3.2X1021
.5に1021.8X10”5.8X10”比 X415/BfC−KA1.31.26.50.60.
7X41ゾ8G52.97.24.73.52.IX&
]Fy43ETAO,50,2、1,40,20,3工
II′NX4[12オよび工IFNX4Q41Q精製と
生物学的表現工Ii′N蛋白をドデシル硫酸子トリウム
を補助的に用いてE、coltから抽出し、へCへ44
上クロマトグラフィーによってN製した。辿りアクリル
7Sトl’、It/霧気泳動(PAGFi)、5析によ
ハば、IFNX401の純度は70〜90チと評価さハ
ている。
新規なインターフェロンはその特異的抗ウィルス活性、
抗増殖活性および免疫調節作、1[1ン以下の定量系に
よって測定した。
])抗ウィルス活性の測定 (a)脳心筋炎ウィルス(KIJQ)を用いた細胞毒性
(0PRi)の測定:この方法はEMCウィルスの細胞
前性作用に対する細胞単層のインターフェロンによる保
股能を測定する標準的な方法がある。使用した細胞系列
は、Vθro(アフリカミトリサル上皮)、W工SH(
胎児上皮)、MRO−5(胎児肺線維芽細胞)および1
7−1(胎児肺線維芽細胞)である。細胞単層は、2係
のドナーウシ血清子グルタミンおよび抗生物質を含むD
MKMメジウム中、96ウエルの平底ミクロタイター仮
中に調製した。
1系列2希釈のインターフェロンン細胞と67°Cで1
8〜24時11jlインキュベ−1・し、上澄液な捨て
適当なチャレンジ用m・のKMOウィルスをメジウム中
に加えた。37°Cで24時間インキュベートしたのち
、上澄液を捨え、単1t”iS・ホルマリン/食塩水k
C固定し、クリスタルバ・イ第1/ットで染色した。プ
レー1−を肉眼で観察し、細胞毒性作用の50多阻害を
示すインターフェロンの希釈率を決定した。
(b)プラーク低下測定法:l1orpessimpl
ex2型(EISV−2)17(Voro(サル)、c
hang(ヒト)およびMDBK(ウシ細胞)に対して
用いる。融合性の単層細胞を96ウエルの平底ミクロタ
イター板に調製した。希釈インターフェロンと37℃で
18時間インキュベートしたのち、細胞に適当数のプラ
ーク形成単位のウィルスも:チャレンジさせた。これを
0.5チカルがキシメチルセルロース0.5%に含むメ
ジウムで覆い、37℃で24時間インキュベートした。
プラークを固定し染色したのち、プラークを顕微値で数
え、非処置対照ウェルの平均最大プラークに対する5分
率で表示した。
インターフェロン力価は1ウエルあたりのプラーク数の
50チ低下を与える希釈率の逆数である。
II)抗増殖活性の測定 Daudi細胞をDulbeccoの改良gag1eg
メジウム(DMffiM)にとり、96ウエルの組織培
養板に2x105/mA(200ttt)接種した。接
種時にインターフェロンな加え、5%002の湿大気中
67°Cで細胞をインキュベートした。22時間後にト
リチウム化チミジンを加え、細胞なさらに2時間インキ
ュベートL、F1ow細胞ハーベスタ−上に収穫し、洗
浄し、5チドリクロロ酢酸で処理した。
酸不溶性放射能をカウントし、チミジン取り込み阻害な
インターフェロンの抗増殖作用の評価に用いた。
ヒト末梢血液からFicoll/Hypaque沈降法
によって分離した軟層細胞な補足RPMI1640メジ
ウムに懸濁し、希釈インターフェロンとともに一夜、3
7℃でインキュベー+−シr、ニー。インターフェロン
を除去する1こめに洗浄したのち、これらのエフェクタ
ー細胞を510r−標識に562細胞とともに、エフェ
クター細胞と標的細胞の割合が20:1または10:1
になるようにして37℃でさらに4時間インキュベート
した(K562)−!、ヒト腫瘍由来の細胞系列である
)。遠心分離後、上澄液の一部をとり、放出された放射
能を測定した。
最大51Cr放出は標的細胞懸濁液の解凍−凍結をくり
返したのちの値と、エフェクター細胞を加えないで標的
細胞をインキュベートした場合の対照l々ラックラウン
ドからめた。結果は51(Hrの特異的放出の百分率で
示した。
試験サンプル−バックグラウンド 一□−−−−−−−−−−xio。
最大放出−バックグラウンド 2、結果 I)抗ウィルス活性 (a)Q1’J1iアツセー−1%MOウィルス第8表
にはveroおよび4種のヒト細胞系列中でのHMcウ
ィルスに対するハイブリッドx401および組換え体由
来工FN−βの活性を掲げる。活性は単位/M9蛋白で
表示する。
第8表に含まれる異なる細胞型における個々のインター
フェロンの値および全細胞についてまとめた値から、工
FIX402と工FIX40440抗ウイルス活性は1
FN−βよりも一定して低く、この低下は工FIX40
2で著しい。分散分析では、工FNX402の総合抗ウ
イルス活性平均値は工FN−βの値の1チ以下である。
工FNX404の活性は1FN−βの5〜15%である
比較の目的で、線維芽細胞工FN−βオdよび白血球I
FN−αの活性(単位/m/)l第9表に示す。
天然のインターフェロンは精製された形では得られない
ので、定量は大量の非インターフェロン蛋白な含んだ希
釈溶液な用いた。したがって、天然の工FN−βおよび
工FN−αの結果は単位/mgでは表示できず、第9表
の結果なそのまま第8表の結果とは比較できない。しか
し、両天然インターフェロンは1種のインターフェロン
内では5稲の細胞系列に共通にほぼ一定の値な維持して
いることがわかる。ただWI8Hが1FN−β、工FN
−αのいずれに対してもわずかに感受性が高いように思
われる。
(b)プラーク低下7ツセーusv−2プラーク低下ア
ツセーにより■sv−2で得られた抗ウィルス活性につ
いての類似の結果な第10表に示す。この場合、実験は
ヒト○hang細胞、す、+Vsrc)細胞、つ、シM
DDK細胞に限定された。工FNX402および工FI
X404はヒトおよびサル細胞における抗ヘルペス活性
は低かつ1こ。一方、ウシ細胞系列では、工FNX40
4はQhangおよびVer。
の場合と同様に低い活性な示したが、IFNX402の
この細胞ラインにおける活性は、蔦りべきことに工FN
−と変化がなかった。分散分析により工FIX402と
x404のVeroおよびOhang細胞における活性
の低下は著しく有意で、また工FNX402のchan
gとMDBK細胞の活性の間にも有意差がある。
天然の工FN−βおよび工FN−αのこの3種の細胞ラ
インにおけるH8V−2に対する活性のパターンな第1
1表に示す。この場合も、工FNが不純な特異的活性で
なく単位/Wtlで示されている。他の実験室での結果
とは異なり、本発明者らのMDRK細胞では工FIJ−
βがかなりよく反応し、veroおよびQhlLng細
胞の場合ヒはぼ回じ希釈率で抗ウィルス活性な示してい
る。一方、1.TJ’N−α標品はveroおよびOh
ang細胞のいず、Jlの場合よりMDBK細胞で高い
活性が認められに。このコントロール値から、Ohan
gおよびvero細胞における工FNX402の活性の
低下、ならびにMIJBK細胞における活性の維持は、
これらの細胞ラインにおける天然IFN−αの反応に類
似するといえる。
第10表 組換えインターフェロンのll8V−2に対する抗ウィ
ルス活性(プラーク低下アツセー)細胞ライン エFN−β1.2X1054.7に1[152,5X1
0’IFNX4021.1x1031.3x1033.
4に105IFNX4047.0x10”9.9xID
34.4x103第11表 天然インターフェロンのサル、ヒト、 ウシ細胞におけるH8V−2に対する抗ウイルス活性比
(プラーク低下アツセー)インターフェロン単位/Tn
!。
細胞ライン 白血球由来59906.8XILl” 工FN−α 上述の細胞におけるRNAおよびDN八へィルスに対す
る抗ウィルス活性の結果をまとめる。第12表にはOh
angおよびVθro細胞におけるEMCおよびusv
−2に対する組換えおよび天然インターフェロンの活性
を示す(データは第8表〜第11表から)。2種のウィ
ルス型の一方または他方に対するIFNX402の好ま
しい活性についての結果には異論は認められない。この
2組の定量結果Uきわめてよく一致し、有意差はない。
したがつ1第8表に示した關Cウィルスに対する抗ウィ
ルス活性を分散分析により評価した子均抗つィルスη性
は、抗ヘルペス活性の評価の場合も同様であ2ことが確
認され、工IFNX402の判異的抗ウィルス活性を支
持するものである。
第12表 組換えおよび天然インターフェロンのヒト、ザル細胞で
測定した廃石筋炎ウィルスおよびH8V−2に対する抗
ウィルス活計の比較組換えインターフェロン(単位/〜
蛋白)平均抗BMOウ平均抗H8V−2 イルス活性活性(veroおよ (第1表から)びOhang細胞) 工FN−β2.4に1053.5X105工FNK40
21、1xlo”1、2x103IFIJX4048.
9に1038.5に103、(C)非定型ah艷ソノ町
唄547yC−gH−:’b−4喜久先冬高いパッセー
ジ(約×160)を維橿寺するQhang結膜細胞の1
ラインの突名敢変異性4j、11’N−、βに感受性が
高<、′J再′帛用℃・られる7ぐツセPIQ、低い正
常Ohang細胞の約6倍1D(直を示l−0同時に非
定型高継代性Cha、ngmF!&i(ltyJ?ツセ
ージの一母体chang細胞に比し工FN−αCr)感
受性を100倍増加させる。したがって、高およびイ氏
7ぐツセージOhang細胞しておけろ抗ウィルスi古
性を比較すれ6′fS特定の組換え体のα様性質+Q程
度を知ること力1できる・ この方法における組換え工F’NX分子+r)プロフィ
ルを第13表に示す。工FNX402&まα2活性力1
顕著である。
第16表 郭定型011ang細胞におりる組換★および天然イン
ターフェロンの抗ウィルス活性ChangUjlang
0hA10h (高パッセージ)(通常の低パ比 単位/ml 1FN−β1.6x10’5.2と11153工FN1
4021.3X10’4.1x1023170工FNX
4045.6x10’1.8に10’3単位/ml Daudi!jンパ芽球細胞に対−する生育阻害活性を
各種組換えインターフェロンについて、それぞれ少なく
とも4回反復測定した。結果は平均値として第14表に
示す。活性は非処置対照卸1胞における最大チミジン取
り込みの50%阻害に必要な蛋白濃度として表示した(
より5o)。抗ウィルス活性の弱い工FNX4Q2は工
FN−βと同じ生長調整活性を示した。一方、IFHX
404の生長調整活性は消失してい1と。
第14表 Daudiヒトリンパ芽球細胞で測定した組換えインタ
ーフェロンの抗増殖活性 より50(μg/献) 補正平均95チ信頼 測定回数ID5o限界 1FN−β43.81.5〜9.8 工FNX40263.21.4〜6.9工FNX404
444.717.4〜114.8(Ill)免疫調節活
性−NKアツセー組換えインターフェロンについて、天
然キラー(NK)細胞活性を増加させる能力をくり返し
測定し、計9〜11の定量結果な)F均して第15表に
示す。抗増殖活性の場合と同様【C1特異的NKi+j
l激活性は50チの効果を生じる蛋白用量濃で表示しに
(”Dso)。
IFllJX402もほとんどNK刺激活性がなく、そ
の活性は母体の工FN−βの約65分の1である。
11+’NX4Q4も活性は低下しているが、約4分の
1である。こ第1.らの差は分散分析によ〜り有意であ
る。
゛第15表 ヒトNK細胞で測定した組換えイン 測定回数補正平均95チ信頼 5D5o限界 1Fトβ113.42.1−5.4 工FNX4029117.0339 工FNK4041015.19.3−24.33、結論 各インターフェロンの抗ウィルス活性、抗増殖活性、免
疫調節活性の平均値を第16表にまとめる(抗ウィルス
活性は数字が大きいほど高いが、より50および5D5
oの値は大きいほど活性が低いことになる)。参考に、
第16表の下段には母体の工FN−βとの比として結果
な示す。
第16表 組換えおよび天然インターフエ 抗ウィルス活性抗増殖活性免疫調節活性(U/i9)(
より5o4A’uF1)(SD50441)工FN−β
2.4に1053.83.4nrNx4021.1x1
0”3.2195.0比(1FN−β=100) 工FH−β100100100 1FNK4020.5100(118)3工FNX40
43.79.23 図中0内の数字は真の計1.値である。100との間に
有意差はない。他はすべて、100との差が有意である
工FNX402は1FN−βと回じ抗増殖活性を有ずろ
が、抗ウィルスおよび免疫ψり激活性は著しく低下して
いる。
工FNX4Q4は3種の生物活性はすべて低い。
こ九らの分析から得られた最も4(べき結果はIFNX
402で活性の分離が行わAtていることである。この
所見は全く予期できなかったが、きわめ゛〔興味深い。
“l−1よりら、この分子には完全な抗増殖活性が残っ
ているのに、他の作用はほとんど消失しているが、これ
は抗m(す削としては有効で、しかも前件や望ましくな
い副作用は低下することが期待させる。
上番でまとめた生な結論は、ヒトの細胞系における結果
に基づいている。MDIIK(ウシ)およびOhang
(非定型ヒト)では、JF’NX402ヘの感受性の増
大がみられる。ヒト正常細胞でこのハイブリッドにみら
れた抗ウィルス活性の低下は上述の異種性または非定型
システムでは認められて−・ない。したがって、MDB
Kとヒトまたはサル細胞の間での抗ウィルス活性の比(
第10表)ある(SはOhangAと正常C!hang
細胞の間の抗ウィルス活性の比が、IFNX402では
著しく大きく、工FN−βや他のハイブリッドとは異な
っている。
MDBK/OhangまたはOhangA、/Ohan
g比の上昇番よ、天然の白血球工FN−αの特徴である
(第11表および第13表)。この点で、工FNX40
2ノ・イブリッドはα様の性格をもっているといえる。
本発明の新規な修飾インターフェロンは医薬組成物につ
いて公知の方法により製剤化することh″−できる。こ
の場合、活性インターフェロンは特定の投与方法に応じ
て、医薬的に許容された担体と混合して配合される。本
発明のインターフェロンの供給に適当な組成物および製
剤につ(・ては、たとえばRemingtOnのFha
rmaceutical5cience(lit、W、
Martin)の記載が参考になる。たとえば非経口投
与製剤では、通常、生理的に許容される液体、食塩水、
平衡塩溶液等のビークル?用いる注射液とする。経口投
与製剤としては、固体製剤たとえば錠剤ま1こはカプセ
ル、液体溶液または懸濁液り挙げることができる。
本発明の新規な修飾インターフェロンはヒトまたは他の
動物に投与することができる。これは各種投与経路たと
えば経口、経静脈、筋肉内、腹腔内、経鼻的、経皮的ま
たは皮肉投与によって動物(Q細胞に効果を発揮する。
この・fンターフエロン組成物は免疫抑制があるまたは
1.cい悪性腫瘍または新生物患者、免疫調節または抗
ウイルス治療な必要としている患者に処方することがで
きる。投与J’ttは天然インターフェロンによる慣用
の治療の場合と同様で、1日約105〜108単位であ
る。
長期投与または急性の短期投与では上述の値より高いま
たは低い投与量を採用することができる。
新規な修飾インターフェロンはfllの治療とあるいは
他の化学療法剤または化学阻害剤と併用して、上述の疾
患および状態またはそitが有効な他の状態に使用する
ことができる。
本発明の実施に際しては上述の方法の改変が可能である
。たとえば他のベクター、仙の表現コントロールシステ
ム、他の宿主微生物、新規なインターフェロンの他の治
療的もしくは関連した使用が制限なく可能である。これ
らは本発明の技術分野、生物工学、製剤学、医学および
/または関連分野の通常の熟練者には自明のとおりであ
り、これらは特許請求の範囲内に包含されるものである
【図面の簡単な説明】
第1図はβ−およびα、−インターフェロンの二次およ
び三次構造の予想図、StθrnbθrgCOhen3
Dモデル(工nt、J、Biol、Macromol、
。 4:137.1982)を示し、工FN−βの9〜56
領域(アミノ末端から)には陰影?付している。第2a
図から第2g図までは、新規な修飾工FN遺伝子の構築
に用いられる結合オリコツクレオチドで、順次重pnx
407.410.415.402.419.420.4
04の製造に用いられる。第6a−1図から第31図ま
では新規な修飾IFN遺伝子の全ヌクレオチド配列とコ
ードされたアミノ酸配列で、順次IFNX407.40
8.409.410、415、402、419、420
.404の製造に用いられる遺伝子の全ヌクレオチド配
列および合成工FN−β遺伝子の全ヌクレオチド配列で
ある。第4図は新規な修飾インターフェロン遺伝子の転
写開始に用いられるtrpプロモーターのヌクレオチド
配列(工FN−β発現プラスミドpl−24/QtQt
rpプロモーター領域のヌクレオチド配列)である。 代理人浅村皓 図面の浄:(内容に変更なし1 FIG、1 いQト■αヒh田0■αトいαト HceC4:lmuJcJq:l:l−LO)−(ku
J(J<L)C/))−乙)−)−1−のH 舎匣畦2虜1肝璽辻 2いフQ■フ(JIACりCJ■田ヒい2CJL1.J
J+−へ田トhαQいエヒ■のくMjl−j(j((J
CLI−<< z(J:)(!:ll1ll−(J2:02:CDのく
田トの(j(Cj(( <<jcJ<(40(fl(J■Q ゲCJl−(りト(D2←フ0 2くuト田ヒの<−ト トヒニくΣ(<<j(J ♂2+いのく♂コCD1.n<(J■田Qいoく■のく
■Σ((NLIJヒト)j(Jい」ト■匡■<(、−1
」(、−1jCJH<lり+−<r−1((JフΦフ(
Ce(JコQ」(りαQ LtJl−」<LIJco1iJ)−<←とく」00Φ
(イ)く」■>リヒi− フ0コ■トQα(J(Dcf−ΣH uJl−田ヒLJI−Σくaリ」■ 」(JjtJg(1−1−<<CD(52:(J」Qコ
CJC/ll−−(JO?<ωくくヒLu1−←(<<
h:I:CJ<<)()jcJ工Q>リHく いフ0■αくいに)く♂コQハuくSコヒω」(+!D
:I:(J++><N’tIlll−3jhu)田H■
b、@I−<r−1」<、−11CJ+−<r−1j(
J」ヒc/)■’><u+so=+w< くヒΣ<」(5jl−’:Cリα0 >e、j((5CDW<ヒ<<< −ヒ]Qリ(DQQCLCo2:CJ jl−Llヒcr:cりQ?(JQl:I、O(/+(
1:、−<」■<く<<Hh<< ♂z1−いuく♂龜ヒ1n区H■のUいαQωのく■j
+r−IC/)<へΣくζ−(IJ+tΣく<<−<s
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<<のく乙H)−〇ψ)−りくφく二りzO 」Φ−くΣくΣくΣくωく QΦ工0−1く」くヒトくく αヒαヒコOコ0フリ00申く =0><」<IIJI−」<ZQ*0 ト<トヒQ■」00リ<<*ヒ CeCJ」(Jコ(り’C/)■ωリフ(z(Ju、+
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(CJフくαトψQコくコ0 」<LiJw><」<LIJI− 00の<」<00−Q コくαCJ:l(り」eαQ −(IJJ!Ll)−(ヒΣく ΦCの(1:jL)>czl−ヒ コΦ)−〇二(Jo<Σト Lll−LAJ)−ΣくαΦ」0 jQ1<1−L−(cctvw 」(J:)(Jのl−j(JCr:(1:くヒLJJl
−−((ヒエQ 〉Q」0工CJ>(り)−(C ミ匪唾日詫奨鯖弓巳巨ミ曇雪弓し C/)l−c?(J)−LD(CJLl)−一く工0」
Φ−〇」ト =(Jl−(1:CDLD(1:(り−(C2cDフく
0くαト田ト j<jcccecpLICD=)− (DL)(0■くく(イ)<CL← H哨−ト■りcりい(Q♂αト N”IH:C)−N”lLLIl−3jL)ljl>(
U2cL)−」QcDロトド +1s!<いzト♂2Φいく0 角r−1,、j(CN諭35..73Ln曜吊lin:
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Dの(zQj(J:)(J(1))−jLjC1:(煙
宕η35眺、円ロ;已5眺面寝 es11.lJQいコQ■αくいのく■)Qい田くgフ
トh:C)−00」<a工tJr−1>(I^IJJ)
−3jl−■uJ)−乙1−CりΦHSくH」く1−H
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[:(1:(1:()−LlヒコΦ(DC40L)(4
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L)(A<くΦ−(j(J<<<(+−)−<< LLI)−ごI−のト二QΣQくQωト臣に層冨壬3面
皺沼沼4冨ヨミ uJL)フΦz(JωCJ了)−(1))−LIJ(J
−!ミd3埒3臣にr層乙=臣に い2Q♂2←い田く♂エト1^αト♂ψ0いα0″。オ
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(りCLQ2:(り:)<(り<CCe)−L+J←」
くαΦ」<」<α(DuJΦエト ΦQトドL30ΦΦくくのくエト コ0)−〇ωトのくφく匡(Jz(J LJJ)−jΦ−くΣくΣくΣくψく 」υL)L)工L)」(」<←ト<< トcりごI−α←コ0コ■)00ψ傘くLtJI−工(
J><j(1,Ul−」<Ce!ss!Σくヒ<1−1
−Lotりj(jL)Φくく傘トLI+ICりI−IS
二l−L/’tLlcj13Q?)−LnQ:1−r−
1ce(りN+l田(J3工1−to>(NLtJ(J
((JC/)l−乙1−)−1−C/))−ゝき渥85
罐沼=55 −(1)<CDC/))−L)(Jj(J(40(J(
J:l(JLl<C)l−L+J)−LD<LtJ)−
j)−cetJj)−Ct?L)〜」tJW<CLCJ
W<<< α(J)−(401−L)’!)−コ0に翻罎1罎ミ詮
坏出口 α(J(1)I−コCΣ0トΦ 田L))−(りLLII−jΦ−H の(CCJ)−j(J(DL)Σく 1−LOceCJ(1)(Jl)−コOuト工IJ)−
L)C/)<」< Σ<)−(CJ)−<IDCりCD Elgロバ湧gウ<Lll(Jl< トΦzOヒQ 田ヒ」くuト 田ヒα(JFl”lαo53ヨ耳 〕L)CLΦいΦQ −JCJl−)−(L)ΦQOΦ UυコΦ乙0コ0♂αU 臣に30罐3−15白0仁督 −一〜−一詫咥疋1づ鳶冒目 >QIs1コO (り(りj(J ](り(A<コ0いφくα← uJl−)−(CuJI−ζΣく工O jtJj(」L)」(1−( IA:)cり2ID(1)(JLutJ:lL)田ヒ」
()−CりJl−L+Jl− 口」OcDo0ヒ−く」Q 2LJ(1)(J♂αQコ<<Q のd:>L)N”1)−<j<」(J l<<(J)−)−)−CD、C4:)<cりふa1 手続補正11)。8゜ 11111’++59年り月?7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 nl(a+59イトt!Ia’r願第137079号2
、発明の名称 修飾インターフェロン 3、補正をする者 り11′1との関係特、:′1出5I人5、補+l命令
の日イJ 昭和年月11 6、補11−により増加する発明の数 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和1γ年特許E!第73に21号 2、発明の名称 〃ケな沖号ンlシーづ1ン 3、補正をする者 事件との関係持ii’l’iLiKイ1人住所 4、代理人 5、補正命令の「1イリ 昭和す7年/θ月3θ口 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)β−インターフェロンのアミノ酸1から56まで
    の6個から56個までが6飼から56個までの他のアミ
    ノ酸で置換されたβ−インターフェロンのアミノ酸から
    なる修飾β−インターフェロン(2)置換されたβ−イ
    ンターフェロンアミノ酸は2から7までと9から56ま
    でCある特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インター
    フェロン(31fff換されたβ−インターフェロンア
    ミノ酸は9から56までである特許請求の範囲第1項記
    載)修飾β−インターフェロン (4)β−インターフェロンのアミノ酸9から56まで
    の4個から47個までのアミノ酸配列がα−インターフ
    ェロンのアミノ酸7かも54までから選ばれる4個から
    47個までのアミノ酸配列がα−インターフェロンのア
    ミノ酸7から54までかう選ばれる4個から47個まで
    のアミノ酸配列で置換された特許請求の範囲第6項記載
    の修飾β−インターフェロン(5)β−インターフェロ
    ンアミノ酸42から56までの4個から15個までのア
    ミノ酸配列がα−インターフェロンのアミノ酸40から
    54までかう選ばれる4個から15個までのアミノ酸配
    列で置換された特許請求の範囲第6項記載の修飾β−イ
    ンターフェロン (6)β−インターフェロンアミノ酸9かう42までの
    4個から66個までのアミノ酸配列が請求の範囲第6項
    記載の修飾β−インターフェロン(7)β−インターフ
    ェロンアミノ酸28から46までの4個から19個まで
    のアミノ酸配列がα−インターフェロンのアミノ酸28
    から46まで力・ら選ばれる4個から19個までのアミ
    ノ酸配列で置換された特許請求の範囲第6項記載σ)修
    飾β−インターフェロン (8)β−インターフェロンアミノ酸2カ)ら7までお
    よび9かg:)56までがα、−インターフェロンアミ
    ノ酸1から5までおよび7から54までにより順次置換
    された特許請求の範囲第2項記載の修飾β−インターフ
    ェロン (9)β−インターフェロンアミノ酸9から56まテカ
    α−インターフェロンアミノ酸7から54までによって
    置換された特許請求の範囲第4項記載ノ修飾β−インタ
    ーフェロン θωβ−インク・−フエロンアミノ酸42かう56まで
    がα、−インターフェロンのアミノ酸40から54まで
    によって置換された特許請求の範囲第5項記載の修飾β
    −インターフェロン (Illβ−インターフェロンアミノ酸9から42まテ
    カα1−インターフェロンの”1ミノ酸7かう40まで
    によって置換された特許請求の範囲第6項記載の修飾β
    −インターフェロン rtX!lβ−インターフェロンアミノ酸21から40
    までがα1−インターフェロンのアミノ酸19から40
    までによって置換された特許請求の範囲第6現記載の修
    飾β−インターフェロン a3β−インターフェロンアミノ酸28かう46マテカ
    α、−インターフェロンのアミノ酸28力)ら46まで
    によって置換されて(・ろ特if’Ftij’J求の範
    囲第7項記載の修飾β−インターフェロンIβ−インタ
    ーフェロンアミノ酸10力)ら56までがα1−インタ
    ーフェロンのアミン1駿1カ・ら56までによって置換
    されて(・る特許請求の範囲第1項記載の修飾β−イン
    ターフェロン鱈α−インターフェロンはヒト起源(Vも
    +7)である特許請求の範囲第3項記載の修飾β−イン
    ターフェロン (LGIβ−インターフェロンはヒト起源υつものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インターフェロ
    ン αηα−およびβ−インターフェロンを1.l、・ずオ
    tもヒト起源のものである特許請求の範囲U’G4項記
    載の修飾β−インターフェロン l181システィン17がセリン17&Cよつ゛?:置
    換されている特許請求の範囲第1項記載の修’IMtβ
    −インターフェロン a9システ、イン17がセリン17シ〔よって置換され
    ている特許請求の範囲第6項H己載の修飾β−インター
    フェロン [相]ロイ7/15がシスティン15によって置換され
    ている特許請求の範囲第3項日己載の修飾β−インター
    フェロン QBメチオニン61がリジン61なζよって置換されて
    いる特許請求の範囲第3’JJ4tie載の修飾β−イ
    ンターフェロン t22.xFNx406の配列のアミノ酸カーらなる特
    許請求の範囲第14項記載の修飾β−インターフェロン (ハ)工FNX41Qの配列のアミノ酸からなる特許請
    求の範囲第8項記載の修飾β−インターフェロン (2滲工’F’NX407の配列のアミノ酸からなる特
    許請求の範囲第9項記載の修飾β−インターフェロン (ハ)ロイシン15がシスティン15で置換され、工F
    N1402の配列のアミノ酸である特許言青水の竺曲#
    to栖囁2饋^雀他インターフ二〇7(2eα、−1ン
    タ一フエロンアミノ酸配列がロイシン15はシスティン
    15で置換されたα2−インターフェロンアミノ酸配列
    で置換さJtl工FIX403のアミノ酸配列である特
    許請求の範囲第9項記載の修飾インターフェロン Q’QIF″NX404のアミノ酸配列からなる特許請
    求の範囲第10項記載の修飾β−インターフェロ/ 困システィン17がセリン17で置換され、工FNX4
    08のアミノ酸配列からなる特t’n’+J求の範囲第
    10項記載の修飾β−インターフェロン(23XFNT
    、419のアミノ酸配列からなる特許請求の範囲第11
    項記載の修飾β−インターフェロン (7)システィン17がセリン17で置換され、工vy
    x420のアミノ酸配列からなる特許請求の範囲第12
    項記載の修飾β−インターフェロンC31)システィン
    17がセリン17で置換され、メチオニン31がリジン
    31で置換され、工FNX415のアミノ酸配列からな
    る特許請求の範囲第13項記載の修飾β−インターフェ
    ロンC1り抗ウィルス活性、細胞増殖調整活性および免
    疫調節活性の1種または2fm以上が非修飾β−インタ
    ーフェロンの活性とは異なる特許請求の範囲第1項記載
    の修飾β−インターフェロンα着特許請求の範囲第1項
    記載のポリペプチドの合成をコードする核酸配列 04)核酸配列はDNAである特W1′814求の範囲
    第33項記載の核酸配列 C3!lFDNA+’i、ポリペプチドIFNX402
    (1)合成を特徴とする特許請求の範囲第34項記載の
    DNA配列(3[QDNAは力?リペノチドエIT′x
    x403の合成を特徴とする特許請求の範囲第64項記
    載のDNA配列(37)DNAハポリベゾチド1FNX
    404(1)合成fコードする特許請求の範囲第64項
    記載の囲A配列(至)DN八はポリペプチド1FNX4
    06の合成なコードする特許請求の範囲第54項記載の
    DNL配列0!iDNA&’Lit’IJヘゾチドエF
    [407の合成を特徴とする特許請求の範囲第64項記
    載のDNA配列1[IMAはポリペプチドエFNx40
    8の合成なコードする特許請求の範囲第64項記載のD
    NA配列(41)DNAはポリペプチドエFNX409
    の合成を特徴とする特許請求の範囲第64項記載の1)
    NA配夕1(42)DNAはポリペプチドエFNX41
    Cl(I)合成f::1−ドする特許請求の範囲第34
    項記載のDNA配列(43DNAはポリペプチドエFN
    X4150合成を特徴とする特許請求の範囲第64項記
    載のDNA西己列(4(イ)DNAはポリペプチドエF
    NX419の合成なコードする特許請求の範囲第32項
    記載のDNA配列(451DNAはポリペプチドエFN
    X420の合成を特徴とする特許請求の範囲第32項記
    載の1’JNA配タリ(4G)複製クローニングビーク
    ルな特許請求の範囲第66項記載のDNA配列と結合さ
    せた組換えシラスミド (47)DNA配列がIn+X402.403.404
    .406.407.408.409.410.415.
    419または420の合成促コードする特許請求の範囲
    第46項記載の組換えブラスミ1ζ(4ね特許請求の範
    囲第47項記載の組換先シラスミドによって形質転換さ
    れた細胞 (4俤特許請求の範囲第48項記載の細胞を生育させ、
    生成したポリペプチドを単)力(トする修飾β−イ/ク
    ーフヱロンの製造方法 501特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インターフ
    ェロンの有効−川を医薬的にi′1;容される担体と混
    合してなる医薬組成物 6])特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インターフ
    ェロンの有効量を医薬的Vζttlr、δされる担体と
    混合してなる医薬組成物 05;IIF’NX402の有効量と医薬的に許容され
    る担体と2混合してなる医薬組成物 r53)IFNX、403の有効量と医薬的に許容され
    る担体とを混合してなる医薬組成物 54)IF’NX404の有効量とし、楽曲に許容され
    る担体とり混合し、でなる医薬組成物 551II”NX406の有効量と医薬的に許容される
    担体とを混合してなる医薬組成物 (ト)工p°Nx407の有効量と医薬的に許容さjt
    、る担体とを混合してなる医薬組成物 67)工11’NX4Q3の有効量と医薬的に許容され
    る担体とな混合してなる医薬組成物 15枠工FNX4Q9の有効量と医薬的に許容される担
    体とな混合してなる医薬組成物 531FNX410の有効量と医薬的に許容される担体
    とを混合してなる医薬組成物 101IFNK415の有効量と医薬的に許容される担
    体とを混合してなる医薬組成物 If)工FNX419の有効量と医薬的に許容される担
    体とな混合してなる医薬組成物 [2IFNX420の有効量と医薬的忙許容される担体
    とな混合してなる医薬組成物 岐特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インターフェロ
    ンの有効量を投与するウィルス感染の治療方法 flI4)特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インタ
    ーフェロンの有効量な投与する細胞増殖の調整方法 (へ)特許請求の範囲第1項記載の修飾β−インターフ
    ェロンの有効量を投与する免疫系の調節方法
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