JPS6010057A - 浴室床構造 - Google Patents
浴室床構造Info
- Publication number
- JPS6010057A JPS6010057A JP11771783A JP11771783A JPS6010057A JP S6010057 A JPS6010057 A JP S6010057A JP 11771783 A JP11771783 A JP 11771783A JP 11771783 A JP11771783 A JP 11771783A JP S6010057 A JPS6010057 A JP S6010057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- frame
- gutter
- flooring
- bathroom floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、浴室床部に浴室床材を敷設せしめてなる浴室
床構造に関するものである。
床構造に関するものである。
（ｆ景技術）
従来から、第１図に示す如く、浴室床部１に浴室床材２
を敷設せしめてなる浴室床構造は知られている。しかし
ながら、該従来例においては、浴室床材２が、その下方
のモルタル、セメント等でなる下地材層３によってのみ
荷重支持されるものであるため、長年使用される（、下
地材層３の劣化、変形等によって、浴室床材２が下方へ
ずれたり、浴室床材２の周縁部分の防水性能が低下した
りすることがあり、又、浴室床材２自体に排水口４が設
けられたものであるため、浴室床材２に排水口４への水
勾配を設ける必要があって、浴室床材２の製作が困難な
ものであった。
を敷設せしめてなる浴室床構造は知られている。しかし
ながら、該従来例においては、浴室床材２が、その下方
のモルタル、セメント等でなる下地材層３によってのみ
荷重支持されるものであるため、長年使用される（、下
地材層３の劣化、変形等によって、浴室床材２が下方へ
ずれたり、浴室床材２の周縁部分の防水性能が低下した
りすることがあり、又、浴室床材２自体に排水口４が設
けられたものであるため、浴室床材２に排水口４への水
勾配を設ける必要があって、浴室床材２の製作が困難な
ものであった。
本発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたもので、す
なわち、その目的は、浴室床材が下方へずれ難（、浴室
床材の周縁部分の防水性能が低下し難り、シかも、浴室
床材自体に排水口を設ける必要がなく、浴室床材の製作
及び施工が簡単な浴室床構造を提供するにある。
なわち、その目的は、浴室床材が下方へずれ難（、浴室
床材の周縁部分の防水性能が低下し難り、シかも、浴室
床材自体に排水口を設ける必要がなく、浴室床材の製作
及び施工が簡単な浴室床構造を提供するにある。
以下１本発明を図面に基づいて説明する。
第２図、第３図に示す浴室床構造は９本発明の一実施例
で、浴室床部１の周縁に枠体５を固定し、該枠体５上に
浴室床材２を架設せしめ、枠体５の一辺を樋状体６で形
成し、該樋状体６に排水口４を設けてなるものである。
で、浴室床部１の周縁に枠体５を固定し、該枠体５上に
浴室床材２を架設せしめ、枠体５の一辺を樋状体６で形
成し、該樋状体６に排水口４を設けてなるものである。
枠体５は、その−辺が排水口４の設けられたアルミニュ
ーム製の樋状体６で形成される他は、断面略し字状のア
ルミニューム押出成形型材である枠材７で形成されるも
のであり、樋状体６は浴槽外壁面８に固定され。
ーム製の樋状体６で形成される他は、断面略し字状のア
ルミニューム押出成形型材である枠材７で形成されるも
のであり、樋状体６は浴槽外壁面８に固定され。
各枠材７は浴室内壁面９に固定されるものである。浴室
床材２は１合成樹脂製パネルで、その下方にモルタル、
セメント等でなる下地材層３が設けられ、その周縁部が
枠体５の樋状体６及び各枠材７によって支持されるよう
に、枠体５上に架設されるものである。したがって、該
実施例においては、浴室床材２が、その下方の下地材層
３によって荷重支持されると共に、その周縁部が枠体５
によって支持されるため、長年使用されて、下地材層３
に劣化、変形等が生じても、浴室床材２が下方へずれ難
く、浴室床材２０周縁部分の防水性能が低下し難＜、シ
かも、枠体５の一辺が樋状体６で形成され、該樋状体６
に排水口４が設けられているいるため、浴室床材２の製
作及び施工が簡単なものである。又、該実施４ｊ＋１に
おいては、浴室床材２及び枠体５の樋状体６．枠材７を
適宜寸法に切断することによって、大きさの異なる浴室
床（ＪＩＸｌに簡単に適合させ得るものである。
床材２は１合成樹脂製パネルで、その下方にモルタル、
セメント等でなる下地材層３が設けられ、その周縁部が
枠体５の樋状体６及び各枠材７によって支持されるよう
に、枠体５上に架設されるものである。したがって、該
実施例においては、浴室床材２が、その下方の下地材層
３によって荷重支持されると共に、その周縁部が枠体５
によって支持されるため、長年使用されて、下地材層３
に劣化、変形等が生じても、浴室床材２が下方へずれ難
く、浴室床材２０周縁部分の防水性能が低下し難＜、シ
かも、枠体５の一辺が樋状体６で形成され、該樋状体６
に排水口４が設けられているいるため、浴室床材２の製
作及び施工が簡単なものである。又、該実施４ｊ＋１に
おいては、浴室床材２及び枠体５の樋状体６．枠材７を
適宜寸法に切断することによって、大きさの異なる浴室
床（ＪＩＸｌに簡単に適合させ得るものである。
なお１本発明においては、第４図、第５図に示す実施例
の如く、枠体５の二辺が樋状体６で）形成されても良く
、又、浴室床材２が、複数個の型０１０が連結されてな
るものであっても良く、この場合は、型材１０の連結個
数を変えることＧこよって。
の如く、枠体５の二辺が樋状体６で）形成されても良く
、又、浴室床材２が、複数個の型０１０が連結されてな
るものであっても良く、この場合は、型材１０の連結個
数を変えることＧこよって。
大きさの異なる浴室床部１に適合させ得るものであり、
又、第６図に示す実施例の如く、枠体５の全辺が樋状体
６で形成されても良く、この場合。
又、第６図に示す実施例の如く、枠体５の全辺が樋状体
６で形成されても良く、この場合。
各樋状体６は、継手１１及び集水器１２によって連鰺占
され、集水器１２に排水口４が設けられるものであり、
又、浴室床材２が、裏面側に断熱材層１３を有するもの
であっても良く５又１本発明におし＼で。
され、集水器１２に排水口４が設けられるものであり、
又、浴室床材２が、裏面側に断熱材層１３を有するもの
であっても良く５又１本発明におし＼で。
枠体５は、アルミニュームその他の金属の他、硬質の合
成樹脂で形成されても良いものである。
成樹脂で形成されても良いものである。
上述の如く１本発明の浴室床構造におし１で番よ。
浴室床材の周縁部が枠体によって支持されるため、浴室
床材が下方へずれ雌り、浴室床材の周縁部分の防水性能
が低下し難く、シかも、枠体の少なくとも一辺が樋状体
で形成され、該樋状体に排水口が設けられているため、
浴室床材の製作及び施工が簡単なものである。
床材が下方へずれ雌り、浴室床材の周縁部分の防水性能
が低下し難く、シかも、枠体の少なくとも一辺が樋状体
で形成され、該樋状体に排水口が設けられているため、
浴室床材の製作及び施工が簡単なものである。
第１図は本発明の従来例を示す断面図、第２図は本発明
の一実施例を示す断面図、第３図は同実施例の要部分解
斜視図、第４図は別の実施例を示す断面図、第５図は同
実施例の要部分解斜視図。 第６図は更に別の実施例を示す要部分解斜視図である。 図において、１は浴室床部、２は浴室床材、３は下地材
層、４は排水口、５は枠体、６は樋状体、７ば枠材、８
は浴槽外壁面、９は浴室内壁面。 １０は型材、１１は継手、１２は集水器、１３は断熱材
層である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （はｐ）２名） 第４ｇ 第６ｇ
の一実施例を示す断面図、第３図は同実施例の要部分解
斜視図、第４図は別の実施例を示す断面図、第５図は同
実施例の要部分解斜視図。 第６図は更に別の実施例を示す要部分解斜視図である。 図において、１は浴室床部、２は浴室床材、３は下地材
層、４は排水口、５は枠体、６は樋状体、７ば枠材、８
は浴槽外壁面、９は浴室内壁面。 １０は型材、１１は継手、１２は集水器、１３は断熱材
層である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （はｐ）２名） 第４ｇ 第６ｇ
Claims (1)
- １）浴室床部の周縁に枠体を固定し、該枠体上に浴室床
材を架設せしめ、枠体の少なくとも一辺を樋状体で形成
し、該樋状体に排水口を設けてなる浴室床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11771783A JPS6010057A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 浴室床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11771783A JPS6010057A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 浴室床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010057A true JPS6010057A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14718546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11771783A Pending JPS6010057A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 浴室床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010057A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370561A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Gijutsu Kenkyu Kumiai Iryo Fukushi Kiki Kenkyusho | 身体支持装置 |
| JP2003082727A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Takara Standard Co Ltd | 防水パン |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11771783A patent/JPS6010057A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370561A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Gijutsu Kenkyu Kumiai Iryo Fukushi Kiki Kenkyusho | 身体支持装置 |
| JPH0367700B2 (ja) * | 1989-08-09 | 1991-10-23 | Gijutsu Kenkyu Kumiai Iryo Fukushi Kiki Kenkyusho | |
| JP2003082727A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Takara Standard Co Ltd | 防水パン |
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