JPS60100273A - 光学式自他識別コ−ド読取装置 - Google Patents
光学式自他識別コ−ド読取装置Info
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- JPS60100273A JPS60100273A JP20800383A JP20800383A JPS60100273A JP S60100273 A JPS60100273 A JP S60100273A JP 20800383 A JP20800383 A JP 20800383A JP 20800383 A JP20800383 A JP 20800383A JP S60100273 A JPS60100273 A JP S60100273A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/016—Synchronisation of sensing process
- G06K7/0166—Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上利用分野
この発明は光学式自他識別コード読取装置に関するもの
である。この発明に係る光学式自他識別コード読取装置
は、化学物質の/8液や血液などの自動分析装置におい
て、検体液を収容した多数の試験管に付されノこ自他識
別コードを読取るほか、商品一般に付された自他識別コ
ードを読取ることに利用される。 従来例の構成とその問題点 近年、一般の商品の包装に、商品価格や商品コードをバ
ーコードをもって印刷し、あるいはバーコードラベルを
貼付し、コード面にライトペンを持っていくか、あるい
は読取り窓上にコート面が相対する状態で商品をlrI
らずごとによっζ、I−ドを自動的に読取ることができ
る装置が開光され六二。、これによって、レジスフに人
J′、 4によってJl”’ノ込む方法に比べ、はるか
Gこ正4′(1かつスピーディノ、(jfsiilや処
理が行われるようになった。 しかしながら、例えば、自動弁+11シシ置の分野にお
いては、検体認識番冒や分41’+JJ11.1の選定
を、1記バーコード等のコード化された符号を自動的に
読取るごとによって行い、それに応した処理や分析を行
うことが可能ではあるが、その反面、血液等の検体は比
較的11!I身の試験管に収納されるために、その語句
スペースは1促定され、さら6.二検(fζがイ1t
:ff シl’]れを41−しやすく、これが原因で己
“(才っ′CYje取りが行われると、検体の取違いな
どの重大なミスを)1:するおそれがあっノこ。 また、一般の市販のビン類に比べ′Cかなり細月の試1
険的が容器として用いられているため乙ご、−・木−木
人手によって31C取装置の検出窓に正しく向りて試験
管を滑らすか、あるいG、1、読取りペン乙、ニよって
試験管」二を滑らずかの方法を取らないと、試験管の表
面が湾曲しているために読取りが正確に行われず、デー
タが誤まって入力されるという欠点があった。 また、工業分野等においては、直接コード面に接触さ−
けずに、レーザ光線をコート面に照射スキャンし、コー
ドを読取る方法などがあるが、レーザ光源や読取装置が
大型化、複Y11.化し、自動分4Ji装置に組込むに
はスペースを多く必要とし、コストアンプを招くといっ
た不都合な面があった。 いずれにしても、試験管などの表面に二1−トラベルを
貼付した場合においては、通電の読取装置では対処でき
なかった。 発明の目的 この発明のlミ1的は、コード読取り4’?’r度の+
!’!+い光学式自他識別コード読取装置を提供するこ
とである。 発明の構成 第1の発明の光学式自他識別コート読取装置は、測定物
にイ(jした自他識別バーコードに対する投光器と、i
if記バーコードからの反4・j光を受光し゛(?lX
気量に変換するもので前記バーコードの被aJe取線に
対しほぼ直交する方向に沿って前記測定物に対し相対移
動する光電変換器と、この光電変換器にり1し前記相対
移動中で相り1移動開始後所定■−5間経過した後Lr
二Ijいに所定b′々小11、冒111隔てた〕12な
くとり3回のサンプリング信号を出力することにより前
記光電変換器から前記ハーコー1のデータ信°号を出力
さ−けるタイミング信号発生回路と、前記光電変換器か
ら入力した少なくとも3つのデータ信゛弓を相lLに比
較して最も数の多い一致したデータ借すを出力する多数
決演算]1旧?aとを(JWfえたものでイ)る。 ずなわら、ハーニl−1′が、1列えば1111 ?皮
の付1首などにより−・i’iB ?’5れでいたとし
ても、ハーニ1−1の少なくとも3宿1所において読取
られ、それらのデータ仙野を相互に比較し多VI決によ
ってめるべき所期のデータ信号を決定するため、前記汚
れによるa!Itまったデータはふるい落とされろ。し
たがって、汚れがあってもi!’li精度な読取りが1
1われろ。 第2の発明の光学式自他識別コード読取装置は、自他識
別コードを付した測定物における前記自他識別コードの
被読取線」この部分にイτJした少なくとも2本の交差
線表示をもつ位置決めマークと、前記コードおよびマー
クに刻する投光器と、前記コードおよびマークからの反
射光を受光して電気量に変換するもので前記被読取線に
対しほぼ直交する方向に沿い定速で前記測定物に対し相
対往復移動する光電変換器と、この光電変換器に対し1
回目の前記相対往復移動中で移動開始後所定時間経過し
た後に互いに所定微小時間隔てた少なくとも2回のサン
プリング信号を出力することにより前記光電変換器から
前記位置決めマークのデータ信号を出力させるタイミン
グ信号発生回路と、前記光電変換器から入力した位置決
めマークデータ信号ニ基いて前記相対移動のホームポジ
ションから位置決めマークの線表示交差点と光電変換器
とが一致する位置まで相対移動するのに要する時間をめ
る演算回路と、2回目の前記相対往復移動中でその相対
移動開始後前記演算回路によってめた1間が経過した時
に光電変換器にザンブリング信野を出力して光電変換器
から前記自他識別:ノートのデータ借りを出力させる制
?1lll II l/3とを(A:!え)、−もので
ある。 ずなわら、jす宝物が所定の七ノド位置から着工ずれて
いたとしても、自他識別:1−1−に対応して測定物に
位置決めマークを伺し、1回L1の相グーH多動におい
て、光電変換器および/iii 381回路によって、
相対移動のボームポジションから位置決めマークの線表
示の交差点と光電変換器とが一致する位置まで相対移動
するのに要する時間をめ、2回1」の相対移動に際し前
記求めた)、1間にA′、;いて自他識別コートを読取
るため、測定物の位置ずれにも拘わらず、自他識別コー
トが正6(1cこ読取られるのである。このこと&;l
: (17置ずれの人小作、化に拘わりなく行われる。 第1の発明の構成を第1図A?、1、び第2図に基いて
説明する。 1ば測定物であり、ごれには自他識別バー−1−ト2を
イ」しである。3ばハーニノー1’ 21こ幻′・1°
ろ投光器であり、バーコード2からの反射光を光電変換
器4で受光し、電気量に変換するように構成しである。 光電変換器4ば、バーコード2の読取線に対し、はは直
交する方向に沿って定速で往復移動する可動式のもので
ある。 5はタイミング発生回路であり、これは、光電変換器4
がボームポジションHI)から移動開始した後所定時間
りを経過した時点で1回目のサンプリング信号を出力し
、さらに所定微小時間t1゜L2ずつ隔てて2回目と3
回目のサンプリング信号を出力する。通常z 7t2と
する。 光電変換器4は、移動しながら3回のサンプリング信号
を入力し、これに茫いてバーコード2のデータ信号を3
回にわたり出力する。この3つのデータ信号はバーコー
ド2の異なる3箇所のものであり、順次多数決演算回路
6に人力される。 多数決演算回路6は、先ず3つのデータ信号を記憶し、
次いで3つのデータ信号を2つずつ比較し一致するデー
タ信号と一致しないデータ(n ’;iとに弁別する。 そして、一致したデータ信しを所定の処理回路7に出力
する。 ずなわら、3つのデータ信号がすべて一致しておればこ
の一致したデータ信号を出力し、2つが一致し1つが:
f、jなる場合はその 致したデータ信号−を出力し、
3つとも異なる場合Gこ目異常険出信すまたは再読取指
令信号を出力−・Jる。 第2図に示すバーコード2にIJ汚れ3(が(=1着し
ており、このため1回]」と;3回目のデータ信号が一
致し、ljテれ8を検出した2回1月のデータ信1号が
異なる。 ハーコー1−2の読取りは、4同Vノ1−でもよく回数
が多いほど正6′1fな読取りが行える。なお、2回だ
けJJ+、取り、一致した場合はIJ角[とし、不一致
の場合し1[否」として処理することも考えられるが、
「否」の出現イ・tが高いごとが)−想され、31+i
lの場合に比べて積度はかなり落I、ろ。 第2のグご明の構成を第3121お、IQ・第4図にノ
、(、いて説1!Iし1゛る。 16.1測定物(ibす、これり、−4,1自他識別+
−1〜 (ハーコー1)2aと、この−1−l 2:h
の被、r7c ’I’1.B!上の部分に位置決めマー
ク9とを付しである。位置決めマーク9は2本の交差す
る線表示9a、9bをもち、その交差点Pはコード2の
中心線上にある。3はコード2aおよびマーク9に対す
る投光器であり、コード2aおよびマーク9からの反射
光を光電変換器4で受光し、電気量に変換するように構
成しである。光電変換器4は、コード2aの読取線上に
対しほぼ直交する方向に沿って定速で往復移動する可動
式のものである。 5はタイミング発生回路であり、これは、光電変換器4
の1回目の移動において、ホームポジションHPから移
動開始した後所定時間tを経過した時点で1回目のサン
プリング信号を出力し、さらに所定微小時間z、t2ず
つ隔てて2回目と3回目のサンプリング信号を出力する
。通’+% t 1=t2とする。 光電変換器4は、移動しながら3回のサンプリング信号
を入力し、これに基いて位置決めマーク9のデータ信号
を3回にわたり出力する。この3つのデータ信号はマー
ク9の異なる3箇所のものであり、順次演算回路IOに
人力される。 演算回路10は、先ず3つのデータ(E’r号を記iQ
し、次いで3つのデータ信号に基いて、光電変換÷(H
4のボームポジションl−11)から線表示9a、9b
の交差点Pまで光電変換器4がし動するのに要する時間
′1゛求める。この11.lj 1jl−+−の」(、
め力乙、ニーノい(は後述する。 11は制御回路であり、光電変J5H器4の2 Ill
+’1の移動において移動開始(々前記上めた■、′
1間′1゛が経過した時に光電変換器4にザンプリング
信“・(を出力し、ごれによって光電変換器4から今度
G、l自(11!識別コー)2aのデータ信号を出力さ
−Uるものである。このようにして出力された自他識別
コー1゛2.1のデータ信号は所定の処理回路7に出力
さAする。 第5図は上記時間′1゛のめ方の説明図であ・乙。 1回目のサンプリング信号によってビット数a1゜bl
のデータ信号が、2回[+ 4;tヒノi 47 a;
) 、”2のデータ信号が、3回目にはヒフ1−数a3
.b3のデータ信号が(1られる。 相似三角形の公式から (a+ b+): (b3 a3)=L3 :(tI+
t2−t3) ;、t3= (a+ 11) ・ (t+ 4−12)
/(a + b + 23−1− b 3 ) −−−
−(1)T= t + t 3 =t4− (al bl ) ・ (tl +t2)/
(al b、a3+b3) これは1回目と3回目のデータからめたものである。t
3ば、1回目のデータからもめられる。ずなわぢ、 L3 : (t3 t+)−(21bl):(a2−b
2) ’、t3”l;+1−−1)I) °cl/(a+ −
1)+ ”−”2→b、、 ) −(21また、し3は
2回目と3回日のデータからもめられる。すなわち、 t3=((a2 b2−a3+b3) ・t。 −1−(δ、−b2) ・L2〕/ (a 2− b 2−1− a3−b 3 ) ’−”
’−f31以−にのことから判かるように、時間′I゛
は最低2つのデータ信号があればめることができる。 位置決めマーク9として第(5図の31、うに3本の線
表示9a、9b、9cがあるものを用いた場合、第7図
に示すような3つのデータ信号が17られる。 中央の線表示9Cは光電変換器4の1多動方向に沿った
ものとする。時間t44!、j11表示9a、9cを利
用する場合Gこ、 12 : t4″(a2−δ3): (a2−(:2)
、’、L4−− (a2 c2) ・LH>/(a 2
a 3 ) −−−−(41また、線表示9b、9c
を利用する場合に、t2 : t4= (bJ−b2)
: (c2 川)7.)L4 − <t:;4 1+、
・)・1 /(+) l−1) 7 ) −−−(51
式+4)、 tf、)の平均値をと/′)コとニ、)、
すL 4 (7)(1+’iはより止G(CMなイ、。 いずれにしく請求める”’r 1iil Tは、 1’ L l 1.1 」L。 である 式+41. (5]においてal、b、、CIが使われ
ていないが、これらは交差点Pが時間t1間相当部分に
入った場合に使われる。また、そのようにする場合、t
、=t2−Δ(とし基21へ時間を1.oとするのが演
算上有効である。 また、第8図に示すように傾斜J−る線表示9aを他の
2本の線表示9b、9cよりも太くしておくと、データ
信号は第9図のようにal、a2゜a3が広幅となるが
、3回のザンプリングで光電変換器4の読取り線が交差
点I)をはさまない場合には、第9図とは違って、広幅
のピッ1〜,13がビットc3に対し、ビットa1.a
2がビニ/ l’ CI 。 c2に対し”ζ存在する側と同一側にくる。つまり、す
べての広幅のビットa1. a2,23が同一側にくる
。換言すれば、3本の読取り線のすべてが交差点Pに関
して同一側に(る。このことを利用して、光電変換器4
のニアe取り線が位置決めマーク9にり・1してかなり
ずれていることが判定できるのである。 そのような場合にはΔ
である。この発明に係る光学式自他識別コード読取装置
は、化学物質の/8液や血液などの自動分析装置におい
て、検体液を収容した多数の試験管に付されノこ自他識
別コードを読取るほか、商品一般に付された自他識別コ
ードを読取ることに利用される。 従来例の構成とその問題点 近年、一般の商品の包装に、商品価格や商品コードをバ
ーコードをもって印刷し、あるいはバーコードラベルを
貼付し、コード面にライトペンを持っていくか、あるい
は読取り窓上にコート面が相対する状態で商品をlrI
らずごとによっζ、I−ドを自動的に読取ることができ
る装置が開光され六二。、これによって、レジスフに人
J′、 4によってJl”’ノ込む方法に比べ、はるか
Gこ正4′(1かつスピーディノ、(jfsiilや処
理が行われるようになった。 しかしながら、例えば、自動弁+11シシ置の分野にお
いては、検体認識番冒や分41’+JJ11.1の選定
を、1記バーコード等のコード化された符号を自動的に
読取るごとによって行い、それに応した処理や分析を行
うことが可能ではあるが、その反面、血液等の検体は比
較的11!I身の試験管に収納されるために、その語句
スペースは1促定され、さら6.二検(fζがイ1t
:ff シl’]れを41−しやすく、これが原因で己
“(才っ′CYje取りが行われると、検体の取違いな
どの重大なミスを)1:するおそれがあっノこ。 また、一般の市販のビン類に比べ′Cかなり細月の試1
険的が容器として用いられているため乙ご、−・木−木
人手によって31C取装置の検出窓に正しく向りて試験
管を滑らすか、あるいG、1、読取りペン乙、ニよって
試験管」二を滑らずかの方法を取らないと、試験管の表
面が湾曲しているために読取りが正確に行われず、デー
タが誤まって入力されるという欠点があった。 また、工業分野等においては、直接コード面に接触さ−
けずに、レーザ光線をコート面に照射スキャンし、コー
ドを読取る方法などがあるが、レーザ光源や読取装置が
大型化、複Y11.化し、自動分4Ji装置に組込むに
はスペースを多く必要とし、コストアンプを招くといっ
た不都合な面があった。 いずれにしても、試験管などの表面に二1−トラベルを
貼付した場合においては、通電の読取装置では対処でき
なかった。 発明の目的 この発明のlミ1的は、コード読取り4’?’r度の+
!’!+い光学式自他識別コード読取装置を提供するこ
とである。 発明の構成 第1の発明の光学式自他識別コート読取装置は、測定物
にイ(jした自他識別バーコードに対する投光器と、i
if記バーコードからの反4・j光を受光し゛(?lX
気量に変換するもので前記バーコードの被aJe取線に
対しほぼ直交する方向に沿って前記測定物に対し相対移
動する光電変換器と、この光電変換器にり1し前記相対
移動中で相り1移動開始後所定■−5間経過した後Lr
二Ijいに所定b′々小11、冒111隔てた〕12な
くとり3回のサンプリング信号を出力することにより前
記光電変換器から前記ハーコー1のデータ信°号を出力
さ−けるタイミング信号発生回路と、前記光電変換器か
ら入力した少なくとも3つのデータ信゛弓を相lLに比
較して最も数の多い一致したデータ借すを出力する多数
決演算]1旧?aとを(JWfえたものでイ)る。 ずなわら、ハーニl−1′が、1列えば1111 ?皮
の付1首などにより−・i’iB ?’5れでいたとし
ても、ハーニ1−1の少なくとも3宿1所において読取
られ、それらのデータ仙野を相互に比較し多VI決によ
ってめるべき所期のデータ信号を決定するため、前記汚
れによるa!Itまったデータはふるい落とされろ。し
たがって、汚れがあってもi!’li精度な読取りが1
1われろ。 第2の発明の光学式自他識別コード読取装置は、自他識
別コードを付した測定物における前記自他識別コードの
被読取線」この部分にイτJした少なくとも2本の交差
線表示をもつ位置決めマークと、前記コードおよびマー
クに刻する投光器と、前記コードおよびマークからの反
射光を受光して電気量に変換するもので前記被読取線に
対しほぼ直交する方向に沿い定速で前記測定物に対し相
対往復移動する光電変換器と、この光電変換器に対し1
回目の前記相対往復移動中で移動開始後所定時間経過し
た後に互いに所定微小時間隔てた少なくとも2回のサン
プリング信号を出力することにより前記光電変換器から
前記位置決めマークのデータ信号を出力させるタイミン
グ信号発生回路と、前記光電変換器から入力した位置決
めマークデータ信号ニ基いて前記相対移動のホームポジ
ションから位置決めマークの線表示交差点と光電変換器
とが一致する位置まで相対移動するのに要する時間をめ
る演算回路と、2回目の前記相対往復移動中でその相対
移動開始後前記演算回路によってめた1間が経過した時
に光電変換器にザンブリング信野を出力して光電変換器
から前記自他識別:ノートのデータ借りを出力させる制
?1lll II l/3とを(A:!え)、−もので
ある。 ずなわら、jす宝物が所定の七ノド位置から着工ずれて
いたとしても、自他識別:1−1−に対応して測定物に
位置決めマークを伺し、1回L1の相グーH多動におい
て、光電変換器および/iii 381回路によって、
相対移動のボームポジションから位置決めマークの線表
示の交差点と光電変換器とが一致する位置まで相対移動
するのに要する時間をめ、2回1」の相対移動に際し前
記求めた)、1間にA′、;いて自他識別コートを読取
るため、測定物の位置ずれにも拘わらず、自他識別コー
トが正6(1cこ読取られるのである。このこと&;l
: (17置ずれの人小作、化に拘わりなく行われる。 第1の発明の構成を第1図A?、1、び第2図に基いて
説明する。 1ば測定物であり、ごれには自他識別バー−1−ト2を
イ」しである。3ばハーニノー1’ 21こ幻′・1°
ろ投光器であり、バーコード2からの反射光を光電変換
器4で受光し、電気量に変換するように構成しである。 光電変換器4ば、バーコード2の読取線に対し、はは直
交する方向に沿って定速で往復移動する可動式のもので
ある。 5はタイミング発生回路であり、これは、光電変換器4
がボームポジションHI)から移動開始した後所定時間
りを経過した時点で1回目のサンプリング信号を出力し
、さらに所定微小時間t1゜L2ずつ隔てて2回目と3
回目のサンプリング信号を出力する。通常z 7t2と
する。 光電変換器4は、移動しながら3回のサンプリング信号
を入力し、これに茫いてバーコード2のデータ信号を3
回にわたり出力する。この3つのデータ信号はバーコー
ド2の異なる3箇所のものであり、順次多数決演算回路
6に人力される。 多数決演算回路6は、先ず3つのデータ信号を記憶し、
次いで3つのデータ信号を2つずつ比較し一致するデー
タ信号と一致しないデータ(n ’;iとに弁別する。 そして、一致したデータ信しを所定の処理回路7に出力
する。 ずなわら、3つのデータ信号がすべて一致しておればこ
の一致したデータ信号を出力し、2つが一致し1つが:
f、jなる場合はその 致したデータ信号−を出力し、
3つとも異なる場合Gこ目異常険出信すまたは再読取指
令信号を出力−・Jる。 第2図に示すバーコード2にIJ汚れ3(が(=1着し
ており、このため1回]」と;3回目のデータ信号が一
致し、ljテれ8を検出した2回1月のデータ信1号が
異なる。 ハーコー1−2の読取りは、4同Vノ1−でもよく回数
が多いほど正6′1fな読取りが行える。なお、2回だ
けJJ+、取り、一致した場合はIJ角[とし、不一致
の場合し1[否」として処理することも考えられるが、
「否」の出現イ・tが高いごとが)−想され、31+i
lの場合に比べて積度はかなり落I、ろ。 第2のグご明の構成を第3121お、IQ・第4図にノ
、(、いて説1!Iし1゛る。 16.1測定物(ibす、これり、−4,1自他識別+
−1〜 (ハーコー1)2aと、この−1−l 2:h
の被、r7c ’I’1.B!上の部分に位置決めマー
ク9とを付しである。位置決めマーク9は2本の交差す
る線表示9a、9bをもち、その交差点Pはコード2の
中心線上にある。3はコード2aおよびマーク9に対す
る投光器であり、コード2aおよびマーク9からの反射
光を光電変換器4で受光し、電気量に変換するように構
成しである。光電変換器4は、コード2aの読取線上に
対しほぼ直交する方向に沿って定速で往復移動する可動
式のものである。 5はタイミング発生回路であり、これは、光電変換器4
の1回目の移動において、ホームポジションHPから移
動開始した後所定時間tを経過した時点で1回目のサン
プリング信号を出力し、さらに所定微小時間z、t2ず
つ隔てて2回目と3回目のサンプリング信号を出力する
。通’+% t 1=t2とする。 光電変換器4は、移動しながら3回のサンプリング信号
を入力し、これに基いて位置決めマーク9のデータ信号
を3回にわたり出力する。この3つのデータ信号はマー
ク9の異なる3箇所のものであり、順次演算回路IOに
人力される。 演算回路10は、先ず3つのデータ(E’r号を記iQ
し、次いで3つのデータ信号に基いて、光電変換÷(H
4のボームポジションl−11)から線表示9a、9b
の交差点Pまで光電変換器4がし動するのに要する時間
′1゛求める。この11.lj 1jl−+−の」(、
め力乙、ニーノい(は後述する。 11は制御回路であり、光電変J5H器4の2 Ill
+’1の移動において移動開始(々前記上めた■、′
1間′1゛が経過した時に光電変換器4にザンプリング
信“・(を出力し、ごれによって光電変換器4から今度
G、l自(11!識別コー)2aのデータ信号を出力さ
−Uるものである。このようにして出力された自他識別
コー1゛2.1のデータ信号は所定の処理回路7に出力
さAする。 第5図は上記時間′1゛のめ方の説明図であ・乙。 1回目のサンプリング信号によってビット数a1゜bl
のデータ信号が、2回[+ 4;tヒノi 47 a;
) 、”2のデータ信号が、3回目にはヒフ1−数a3
.b3のデータ信号が(1られる。 相似三角形の公式から (a+ b+): (b3 a3)=L3 :(tI+
t2−t3) ;、t3= (a+ 11) ・ (t+ 4−12)
/(a + b + 23−1− b 3 ) −−−
−(1)T= t + t 3 =t4− (al bl ) ・ (tl +t2)/
(al b、a3+b3) これは1回目と3回目のデータからめたものである。t
3ば、1回目のデータからもめられる。ずなわぢ、 L3 : (t3 t+)−(21bl):(a2−b
2) ’、t3”l;+1−−1)I) °cl/(a+ −
1)+ ”−”2→b、、 ) −(21また、し3は
2回目と3回日のデータからもめられる。すなわち、 t3=((a2 b2−a3+b3) ・t。 −1−(δ、−b2) ・L2〕/ (a 2− b 2−1− a3−b 3 ) ’−”
’−f31以−にのことから判かるように、時間′I゛
は最低2つのデータ信号があればめることができる。 位置決めマーク9として第(5図の31、うに3本の線
表示9a、9b、9cがあるものを用いた場合、第7図
に示すような3つのデータ信号が17られる。 中央の線表示9Cは光電変換器4の1多動方向に沿った
ものとする。時間t44!、j11表示9a、9cを利
用する場合Gこ、 12 : t4″(a2−δ3): (a2−(:2)
、’、L4−− (a2 c2) ・LH>/(a 2
a 3 ) −−−−(41また、線表示9b、9c
を利用する場合に、t2 : t4= (bJ−b2)
: (c2 川)7.)L4 − <t:;4 1+、
・)・1 /(+) l−1) 7 ) −−−(51
式+4)、 tf、)の平均値をと/′)コとニ、)、
すL 4 (7)(1+’iはより止G(CMなイ、。 いずれにしく請求める”’r 1iil Tは、 1’ L l 1.1 」L。 である 式+41. (5]においてal、b、、CIが使われ
ていないが、これらは交差点Pが時間t1間相当部分に
入った場合に使われる。また、そのようにする場合、t
、=t2−Δ(とし基21へ時間を1.oとするのが演
算上有効である。 また、第8図に示すように傾斜J−る線表示9aを他の
2本の線表示9b、9cよりも太くしておくと、データ
信号は第9図のようにal、a2゜a3が広幅となるが
、3回のザンプリングで光電変換器4の読取り線が交差
点I)をはさまない場合には、第9図とは違って、広幅
のピッ1〜,13がビットc3に対し、ビットa1.a
2がビニ/ l’ CI 。 c2に対し”ζ存在する側と同一側にくる。つまり、す
べての広幅のビットa1. a2,23が同一側にくる
。換言すれば、3本の読取り線のすべてが交差点Pに関
して同一側に(る。このことを利用して、光電変換器4
のニアe取り線が位置決めマーク9にり・1してかなり
ずれていることが判定できるのである。 そのような場合にはΔ
【を大きくして再操作“Jるので
ある。なお、再操作したときに、1ai−bi 1<N
(ただしi=1.2,3゜Nは5′(容ずれビット数)
の6f[認を行う。これをlに1足しない場合LSI:
iri: r榮作を行う。 なお、第1の発明および第2の発明乙こおいて、光電変
換器40力を位置固>j’−とし、測定物[の力を移動
自在に構成するのでもよい。 次に、自動分析装置tに)ち用した場合の実施例6.二
つき、第] (1図ないし第12図にJl(いて説明ず
ろ。 12は分析装置本体、+3はジ゛ンプルi−!−ダ、l
は検体収納容器である試験γ)″、I /l 4;l試
験管lの収納用ラック、2 b 4;I自他識別、−1
−1’ 2 aを印刷または記・1&シたラベル、9
d L;1位置決め−l−り9 (第8図のものと間し
)を印刷:FたG、1記載しノ。 ラベルで、これらのラベル2b、!Jdは試験今$1に
貼(;]され′(いる。3はml −1・−ど−クjI
CI[J、り川の投光z:4.4 ハ光?ii ’Ii
1% K4 ’j’ Jl+ ’)、CCI) (電
(:j3111合素r)0りニーJパフレイが用いられ
る。 15は試験管1に収納されたh(料の攪1’l’ 14
’、16は試料の吸引ピペット、174.1スクー1ス
・イノナである。18は変電変換器(CCD)4を内蔵
し、レンズ19を備えた読取り用ボックスである。投光
器3、ボックス18ば本体12に収納されている。20
は光の通過窓である。 スター1ヘスインヂI7を押すとザンプルローダ13が
作動し、ラック14がiノンステップずつ左方向へ移動
する。1つのラック14についての処理が終わるとラッ
ク14が前方に押し出され、次のランク】4が右手前か
ら後方tこ残りのランク14とともに後方に押し込まれ
、次のラック14についての処理が行われる。 光電変換器4によってコードがδ人数られると同時的に
、(Xll枠棒15よび吸引ピベノ1−16が下降し、
試験管1内の試1′−1を1yL拌し、次いで吸引する
。ごれが終了すると、IRf’l’棒15棒上5ピペッ
ト16が上昇し、続いてラック14が左側にワンステッ
プ移動する。この間に、1貼J’12捧15およびピペ
ット16ば、本体12内部に後退し、本体12内部の洗
浄機構(図示せず)内に−1・1(イし、IX′# +
1’棒15の洗浄、およびピペ、1・■6内り■のソエ
、1−水流による6Lメγfが行われるとと7)に、エ
ア吹fきりのによる水滴の除去が行われ、(■fび上記
01作がくり返えされる。 1つの試験管1につぼでの処理が終わると、ラック14
は左側のスペースに移aル、う、りjイは取りのぞかれ
、別の試験管1が入−7た97列4カ右のスペースに設
置される。 なお、試験ヤf 1 tこラベルがなく、=t−l・J
li取り不能のときや試験管1がない場合は、光電変換
器4かそれを検知し、本体12にその旨を記1鳥4)る
いは表示するとともに、次のステップに移動すイ)つ以
上の構成の自動分析装置に才9い゛ど、投光器31、.
1図示したようなJし較的狭い範17LIを照射するク
ィゾのもので、ラベル上を隈lj<照!I・J ’Jる
ために手下に移動さ・けるが、j〕るい11通常のラン
プの・)シろにカマボコ状のレンズ等を置き、広いj丁
面イ′−均一に11(1身Jする。1.:うにする。も
うろんIii’ 4人のランプでもFiJ能である。 以」−の、1、うな投光器3によりラベル上を照t+a
−aると、し・ンス10に、1、す、光電弯控1; 4
&j 471’4 成するC Cl)リニアアレイに
ラベル」二のコードの像が結像する。CODリニアアレ
イに代えてフォトダイオードを多数並べたダイオ−1−
アレイ、あるいct: CCDの面アレイでも可能であ
る。小型化、低コスト化が可能で、かつ精度を十分に取
るためにはc c r>のりニアアレイが最適である。 投光器3の’l’JJきが上下方向であるのに対し、読
取り用ボックス18を左右方向に移動させる。この動作
は、コードの最適読取位16で読取るために行うもので
あり、最適読取位置は前述したようにして決定される。 本体12とザンプルローダ13との相互位置関係は、高
度な自動分析装置等においては、それぞれが大型化の仲
間にあり、したがって、装置を七ノトシた場合において
當に一定の位置関係であることが困列tである。つまり
、本体12とザンプルローダ13との間には、数ミリメ
ートルのずれか生ずるごとは止むをi蔓ない。 一方、読取りボックス18、撹拌棒15や吸引ピペノ1
〜16は、相互位置関係からは、本体12ではなく、む
しろザンゾルロータ■2に固定されることが望ましいが
、全体のスペースや凹凸を゛(きるたり少なくするため
に(,1、複1゛1[化しやJい機構部分はできるだり
本体12の内部に収納する方が良い。こういうねりで、
試験管1のラベル位置と読取りボックスI Oとの間c
、f L;l数ミリのずれが生ずるのである。 吸引ピペット16や撹拌棒15に関しては、試験管Iの
[ゴ径かIOミリ以−1−、;j’) zつ、紗ミリの
ずれは問題とはならないが、コーl” RJt、取りボ
ックス1才)の試験’i’i’ lの表面中央からのず
れは、′1舘に二ノー1を読取ることからすると115
点のずれを招き問題となる。 以−トのずれ、あるいはザンブルl−1−り13に才S
りるラック14の移送機構の経時的な−J゛れ、にた製
造上の位置合ね一口の困つ°11性を)す1″消ずろう
え−C1第4図や第6図や第8図で示した位16火めマ
ーク1〕を使用して、既に述べた。1、う6ごあII:
llンリタイミングをそのずれに合わせて修正し、′1
〒、′に所定の破読取り線に沿ってRノIe取るように
すること番、聞りだイ1りJである。 マーク9は試験管1に直接印刷するのでもよいが、マー
ク9を印刷または記載したラベル9bを貼付する方が便
利である。コード2aについても同様である。マーク9
にお番ノる交差点I)が具正面に向くようにして試験管
1をラック14にセ、1・する。 交差する3本の線表示9a、9b、9cに代えて単に1
本の縦線を利用することも考えられるが、ラベルを正確
に垂直に貼る必要があり、−カラツク14におりる試験
管1の収納スペースに多少のがたが発生ずると、いく分
(頃斜をη−し、CCI)アレイ4上に正確に一直線に
結像するとは限らず、位置検出に支障をきたす。このた
め、交差する2本ないし3本(またはそれ以上)の線表
示からなるマーク9を使用するのである。 CCDアレイ4による1回のスキャンは数ミリ秒である
。CCDは、いわゆる自走スキャンと称するところの連
鎖状に蓄えられた光電圧が次りと出力される動作特性を
もつ。このため、第5図や第7図や第(]図に示したよ
うな線表ボについてのデータ信冒がパルスとなっで(7
られるの一ζある。 CCI)アレイ4を内1代したホ、!クス18の左イ1
方向ての往i夏移動L31タイミングパルス・で−クに
より正6イ1に定速度で所定のくり返L II冒i!l
’j’行われる。 往(賃移動の所要時間は例えば1.61ル6.二設定さ
れる。 また、移動ストl−3−りはラベルl−&:二換算し−
(例えば20nmである。 このような条件で、既述の3ラインーこのマーク9のJ
IC取り、ごれに〕1(<S)?取り[3動の所要11
間1’のlNj算、および2回目の移動におい’ic
:] −1・2;IのJノε取りが11ねれる。、二の
21111’lの(多動に!iりる:J −F 2 a
の読取りの際にも二j F 2 aを3 )−(ンにお
いてJJC取り、多数決/ii;算をjjう4)のであ
る。 ずノ、「わら、検体認識用の、:J−l・や測定”、!
′j[,1j’A定川の用l−1・とじて、第2図に示
ずようなバー−1−1−2を用い)こ場合、回転しやt
< (17,i?+:か定71ミリにくい試験管1の
多少乱雑なラックI4へのセソ1でも十分に正面にコー
ト−面が未るように、:J−1・の幅を広1jの20
mmt’11度とし、かつブ11(光沢ラー・ルを用い
ているが、きらに読取り精度を向上さセるために同一ラ
ベルを3箇所において読取る。 例えば、第2図のコード中央i11;と、それをはさん
で2.5鰭ずつはなれた両側の位置の読取りを行い、2
箇所IJ、 l−の一致を見〕こ読取り二I−1を11
ヨしいものとして出力する。 したがって、血液等の検体が付着したり、ゴミなどが表
面についたことによる読取り誤差は減少される。3箇所
とも別のコードとなった場合には読取り不能となる。 以上の処理は第12図に示す回路で行われる。 第12図において、2Iは直流再生用1I7i’t 1
1旧洛で、CCl) 4の出力信号のベースラインの変
動を才夕さえ、ベースラインから八′Iら」−がる信号
に変換j−る回路である。22はビデオ信号の波形整形
回路であり、CCD4の光電変換時における光信号読出
しに用いるクロック信号や、その他のノイス信号を除去
するためのものである。なお、iiI記クワクロック信
号力信号に重性しているが、差動増幅器に、前記クロッ
ク信号に同期した逆位相の信号を加えてやるごとによっ
て容易Gこ除去することができる。一般のノイズ信り月
、二幻i−,−(4;Il、riij記人力記号力信号
のりたをは力いUイ、ことによゲ(、いわゆる開回路を
構成し、ご0l−q回路によってノイズ成う)力月;余
人される。 23はA / D 二l 7 バー りc73)、す、
1111記信′・Jのパルス高さに応してディノタル伝
号を光η、4る回1烙である。24はメモリ”ci、F
)す2、−の711− ’J c、1ダ・イレク)・・
メモリ・アクセス(1) ivlΔ)とい・)、トメ人
に、1ミリ、処理時間を必要とするG P IJ等を用
い4Sいてll′I接ノモリ内へ清報を占き込むものζ
あり、とくに素11+ (;I:さ込めを1とえ、ゆ−
、くりt)、め出し/、jiHgンを行−)といった・
特記10的処理を11)。25し、1認識処哩回jll
j (Lハリ、この回路ごの処理11冒111を男!す
るためにl) MΔを用いていZl。 J、イb[え処理量+/825−Cの処理し1.7f3
別ン1乙、二示−・Jハーフ−12の場合、次のよう6
ご1jわれるうバーの太さと、八−とバーの間F/mの
人さるこそれぞれ大綱の2 +1+:灯1あり、バーの
人さ4・′)と、4木のバーGにはさ;Vれる3本の間
隔の人さ11つと乙、二上って、1つの数字あるいは文
字を認識することができる。 2Gは、数字等を正しく Rfe取っているか否かのチ
ェックを行うチェックディジットMC認回路であるが、
この自動分析装置においては、読取り精度をさらに向上
させるため以下のような手段がとられている。 すなわち、前述したように、例えば第8図に示すような
マーク9を用いて最適な位置を設定しであるが、例えば
第2図のラベルの中央部をスキャンして、その際に汚れ
等がついていても良いように、中央部から約2.5鰭は
なれた両側において読取りが行われる。これはすなわち
、CCD4の左右への移動において移動開始から0.6
秒、0.8秒、1.0秒であり、1.6秒後に出発点へ
もどる。縦方向へのスキャンニゲ時間は、前述したよう
に数ミリ秒であり横方向へのずれはほとんど問題になら
ない。 いずれにしても、同一コード上3回にわたって読取りが
行われ、メモリ24内に記憶され、認識処理回路25で
数値や文字に変換されチェックされたのら、3つの読取
られたコードは多数決演算回路6に入力する。多数決6
ji算回路(jでは、3つのコードが相lLに比較され
、3つとも同しか、あるいは2つとも間しであればOK
とする。なお、2つが同じで1つが違う場合にその1つ
のコーl−は誤まりとして除去される。3つとも違う場
合は、読取りミスとして再読取りを行うか、あるいは読
取り不能として処理する。ずなわら、多数決Pjji
g’i回路6では、2つ以上の多数が同一であればそれ
を採用するものであり、前述のチLツクディジット確認
とイ3]せて検体番号の読取りミスは完全に防止される
。 以−1−のようにして決定した検体番号等の読取った二
l−ドは、次の番号2符号割付11旧洛2’Nこよって
各測定結果のデータに割り伺りが行われるとともに、l
μ、11定ずべき項目の選定などの条件設定が行われる
。 ワヒのようにして、ごの1;:旅例り月゛1動分析装置
においては、サンプルローダ13と本体I2との位置関
係、ずなわぢ、コート′を記載したラー\ルと読取り用
ボックス18との位置関係が任意の状態から読取り可能
な状態に容易に設定を行うことができるために、バーコ
ードに限らず、例えば直接的な数字読取りなどにも使う
ことができる。 さらにこの自動分析装置においては、最適読取位置の両
側での読取りを行い、多数決処理によって誤まったデー
タを除去し、正しいものだりを採用しているために、汚
れやゴミなどによる誤まった読取りは完全に防止できる
。 また本体内部に読取装置を組め込むことが可能であり、
サンプルローダ13そのものの凹凸がなくなり、スペー
スが有効に利用でき、かつサンプルローダ13の位置設
定がそれ程シビアでなくても良く、調整用のラベルによ
って自動的に読取りの最適位置が決定され、かつ検体番
号の読取りミスによる検体の取りちがいなどの事故が未
然に防止できるなど、効果とするところは非常に大きい
。 なお、湾曲している試験管1等に貼イ」されたラベル上
のコードでも読取り位置の設定が適正に設定され、両側
2.5龍の幅は、はぼ平面に近い位置であり、問題なく
読取りが行える。 発明のりl果 第1の発明の光学式自他識>ノl TJ−1−読取装置
によれば、測定物にtllれなどがイ=Jい−ζいる場
合でも多数決処理に基いて高精度なaje取りが行えイ
)という効果がある。 また、第2の発明の光ツj!〒(自他識別コート読取装
置によれば、/llす宝物が所定の測定位置、姿勢から
ずれていても、自動位置決め動作に基いて高精度h F
OL取りが行えるというり1里がある。
ある。なお、再操作したときに、1ai−bi 1<N
(ただしi=1.2,3゜Nは5′(容ずれビット数)
の6f[認を行う。これをlに1足しない場合LSI:
iri: r榮作を行う。 なお、第1の発明および第2の発明乙こおいて、光電変
換器40力を位置固>j’−とし、測定物[の力を移動
自在に構成するのでもよい。 次に、自動分析装置tに)ち用した場合の実施例6.二
つき、第] (1図ないし第12図にJl(いて説明ず
ろ。 12は分析装置本体、+3はジ゛ンプルi−!−ダ、l
は検体収納容器である試験γ)″、I /l 4;l試
験管lの収納用ラック、2 b 4;I自他識別、−1
−1’ 2 aを印刷または記・1&シたラベル、9
d L;1位置決め−l−り9 (第8図のものと間し
)を印刷:FたG、1記載しノ。 ラベルで、これらのラベル2b、!Jdは試験今$1に
貼(;]され′(いる。3はml −1・−ど−クjI
CI[J、り川の投光z:4.4 ハ光?ii ’Ii
1% K4 ’j’ Jl+ ’)、CCI) (電
(:j3111合素r)0りニーJパフレイが用いられ
る。 15は試験管1に収納されたh(料の攪1’l’ 14
’、16は試料の吸引ピペット、174.1スクー1ス
・イノナである。18は変電変換器(CCD)4を内蔵
し、レンズ19を備えた読取り用ボックスである。投光
器3、ボックス18ば本体12に収納されている。20
は光の通過窓である。 スター1ヘスインヂI7を押すとザンプルローダ13が
作動し、ラック14がiノンステップずつ左方向へ移動
する。1つのラック14についての処理が終わるとラッ
ク14が前方に押し出され、次のランク】4が右手前か
ら後方tこ残りのランク14とともに後方に押し込まれ
、次のラック14についての処理が行われる。 光電変換器4によってコードがδ人数られると同時的に
、(Xll枠棒15よび吸引ピベノ1−16が下降し、
試験管1内の試1′−1を1yL拌し、次いで吸引する
。ごれが終了すると、IRf’l’棒15棒上5ピペッ
ト16が上昇し、続いてラック14が左側にワンステッ
プ移動する。この間に、1貼J’12捧15およびピペ
ット16ば、本体12内部に後退し、本体12内部の洗
浄機構(図示せず)内に−1・1(イし、IX′# +
1’棒15の洗浄、およびピペ、1・■6内り■のソエ
、1−水流による6Lメγfが行われるとと7)に、エ
ア吹fきりのによる水滴の除去が行われ、(■fび上記
01作がくり返えされる。 1つの試験管1につぼでの処理が終わると、ラック14
は左側のスペースに移aル、う、りjイは取りのぞかれ
、別の試験管1が入−7た97列4カ右のスペースに設
置される。 なお、試験ヤf 1 tこラベルがなく、=t−l・J
li取り不能のときや試験管1がない場合は、光電変換
器4かそれを検知し、本体12にその旨を記1鳥4)る
いは表示するとともに、次のステップに移動すイ)つ以
上の構成の自動分析装置に才9い゛ど、投光器31、.
1図示したようなJし較的狭い範17LIを照射するク
ィゾのもので、ラベル上を隈lj<照!I・J ’Jる
ために手下に移動さ・けるが、j〕るい11通常のラン
プの・)シろにカマボコ状のレンズ等を置き、広いj丁
面イ′−均一に11(1身Jする。1.:うにする。も
うろんIii’ 4人のランプでもFiJ能である。 以」−の、1、うな投光器3によりラベル上を照t+a
−aると、し・ンス10に、1、す、光電弯控1; 4
&j 471’4 成するC Cl)リニアアレイに
ラベル」二のコードの像が結像する。CODリニアアレ
イに代えてフォトダイオードを多数並べたダイオ−1−
アレイ、あるいct: CCDの面アレイでも可能であ
る。小型化、低コスト化が可能で、かつ精度を十分に取
るためにはc c r>のりニアアレイが最適である。 投光器3の’l’JJきが上下方向であるのに対し、読
取り用ボックス18を左右方向に移動させる。この動作
は、コードの最適読取位16で読取るために行うもので
あり、最適読取位置は前述したようにして決定される。 本体12とザンプルローダ13との相互位置関係は、高
度な自動分析装置等においては、それぞれが大型化の仲
間にあり、したがって、装置を七ノトシた場合において
當に一定の位置関係であることが困列tである。つまり
、本体12とザンプルローダ13との間には、数ミリメ
ートルのずれか生ずるごとは止むをi蔓ない。 一方、読取りボックス18、撹拌棒15や吸引ピペノ1
〜16は、相互位置関係からは、本体12ではなく、む
しろザンゾルロータ■2に固定されることが望ましいが
、全体のスペースや凹凸を゛(きるたり少なくするため
に(,1、複1゛1[化しやJい機構部分はできるだり
本体12の内部に収納する方が良い。こういうねりで、
試験管1のラベル位置と読取りボックスI Oとの間c
、f L;l数ミリのずれが生ずるのである。 吸引ピペット16や撹拌棒15に関しては、試験管Iの
[ゴ径かIOミリ以−1−、;j’) zつ、紗ミリの
ずれは問題とはならないが、コーl” RJt、取りボ
ックス1才)の試験’i’i’ lの表面中央からのず
れは、′1舘に二ノー1を読取ることからすると115
点のずれを招き問題となる。 以−トのずれ、あるいはザンブルl−1−り13に才S
りるラック14の移送機構の経時的な−J゛れ、にた製
造上の位置合ね一口の困つ°11性を)す1″消ずろう
え−C1第4図や第6図や第8図で示した位16火めマ
ーク1〕を使用して、既に述べた。1、う6ごあII:
llンリタイミングをそのずれに合わせて修正し、′1
〒、′に所定の破読取り線に沿ってRノIe取るように
すること番、聞りだイ1りJである。 マーク9は試験管1に直接印刷するのでもよいが、マー
ク9を印刷または記載したラベル9bを貼付する方が便
利である。コード2aについても同様である。マーク9
にお番ノる交差点I)が具正面に向くようにして試験管
1をラック14にセ、1・する。 交差する3本の線表示9a、9b、9cに代えて単に1
本の縦線を利用することも考えられるが、ラベルを正確
に垂直に貼る必要があり、−カラツク14におりる試験
管1の収納スペースに多少のがたが発生ずると、いく分
(頃斜をη−し、CCI)アレイ4上に正確に一直線に
結像するとは限らず、位置検出に支障をきたす。このた
め、交差する2本ないし3本(またはそれ以上)の線表
示からなるマーク9を使用するのである。 CCDアレイ4による1回のスキャンは数ミリ秒である
。CCDは、いわゆる自走スキャンと称するところの連
鎖状に蓄えられた光電圧が次りと出力される動作特性を
もつ。このため、第5図や第7図や第(]図に示したよ
うな線表ボについてのデータ信冒がパルスとなっで(7
られるの一ζある。 CCI)アレイ4を内1代したホ、!クス18の左イ1
方向ての往i夏移動L31タイミングパルス・で−クに
より正6イ1に定速度で所定のくり返L II冒i!l
’j’行われる。 往(賃移動の所要時間は例えば1.61ル6.二設定さ
れる。 また、移動ストl−3−りはラベルl−&:二換算し−
(例えば20nmである。 このような条件で、既述の3ラインーこのマーク9のJ
IC取り、ごれに〕1(<S)?取り[3動の所要11
間1’のlNj算、および2回目の移動におい’ic
:] −1・2;IのJノε取りが11ねれる。、二の
21111’lの(多動に!iりる:J −F 2 a
の読取りの際にも二j F 2 aを3 )−(ンにお
いてJJC取り、多数決/ii;算をjjう4)のであ
る。 ずノ、「わら、検体認識用の、:J−l・や測定”、!
′j[,1j’A定川の用l−1・とじて、第2図に示
ずようなバー−1−1−2を用い)こ場合、回転しやt
< (17,i?+:か定71ミリにくい試験管1の
多少乱雑なラックI4へのセソ1でも十分に正面にコー
ト−面が未るように、:J−1・の幅を広1jの20
mmt’11度とし、かつブ11(光沢ラー・ルを用い
ているが、きらに読取り精度を向上さセるために同一ラ
ベルを3箇所において読取る。 例えば、第2図のコード中央i11;と、それをはさん
で2.5鰭ずつはなれた両側の位置の読取りを行い、2
箇所IJ、 l−の一致を見〕こ読取り二I−1を11
ヨしいものとして出力する。 したがって、血液等の検体が付着したり、ゴミなどが表
面についたことによる読取り誤差は減少される。3箇所
とも別のコードとなった場合には読取り不能となる。 以上の処理は第12図に示す回路で行われる。 第12図において、2Iは直流再生用1I7i’t 1
1旧洛で、CCl) 4の出力信号のベースラインの変
動を才夕さえ、ベースラインから八′Iら」−がる信号
に変換j−る回路である。22はビデオ信号の波形整形
回路であり、CCD4の光電変換時における光信号読出
しに用いるクロック信号や、その他のノイス信号を除去
するためのものである。なお、iiI記クワクロック信
号力信号に重性しているが、差動増幅器に、前記クロッ
ク信号に同期した逆位相の信号を加えてやるごとによっ
て容易Gこ除去することができる。一般のノイズ信り月
、二幻i−,−(4;Il、riij記人力記号力信号
のりたをは力いUイ、ことによゲ(、いわゆる開回路を
構成し、ご0l−q回路によってノイズ成う)力月;余
人される。 23はA / D 二l 7 バー りc73)、す、
1111記信′・Jのパルス高さに応してディノタル伝
号を光η、4る回1烙である。24はメモリ”ci、F
)す2、−の711− ’J c、1ダ・イレク)・・
メモリ・アクセス(1) ivlΔ)とい・)、トメ人
に、1ミリ、処理時間を必要とするG P IJ等を用
い4Sいてll′I接ノモリ内へ清報を占き込むものζ
あり、とくに素11+ (;I:さ込めを1とえ、ゆ−
、くりt)、め出し/、jiHgンを行−)といった・
特記10的処理を11)。25し、1認識処哩回jll
j (Lハリ、この回路ごの処理11冒111を男!す
るためにl) MΔを用いていZl。 J、イb[え処理量+/825−Cの処理し1.7f3
別ン1乙、二示−・Jハーフ−12の場合、次のよう6
ご1jわれるうバーの太さと、八−とバーの間F/mの
人さるこそれぞれ大綱の2 +1+:灯1あり、バーの
人さ4・′)と、4木のバーGにはさ;Vれる3本の間
隔の人さ11つと乙、二上って、1つの数字あるいは文
字を認識することができる。 2Gは、数字等を正しく Rfe取っているか否かのチ
ェックを行うチェックディジットMC認回路であるが、
この自動分析装置においては、読取り精度をさらに向上
させるため以下のような手段がとられている。 すなわち、前述したように、例えば第8図に示すような
マーク9を用いて最適な位置を設定しであるが、例えば
第2図のラベルの中央部をスキャンして、その際に汚れ
等がついていても良いように、中央部から約2.5鰭は
なれた両側において読取りが行われる。これはすなわち
、CCD4の左右への移動において移動開始から0.6
秒、0.8秒、1.0秒であり、1.6秒後に出発点へ
もどる。縦方向へのスキャンニゲ時間は、前述したよう
に数ミリ秒であり横方向へのずれはほとんど問題になら
ない。 いずれにしても、同一コード上3回にわたって読取りが
行われ、メモリ24内に記憶され、認識処理回路25で
数値や文字に変換されチェックされたのら、3つの読取
られたコードは多数決演算回路6に入力する。多数決6
ji算回路(jでは、3つのコードが相lLに比較され
、3つとも同しか、あるいは2つとも間しであればOK
とする。なお、2つが同じで1つが違う場合にその1つ
のコーl−は誤まりとして除去される。3つとも違う場
合は、読取りミスとして再読取りを行うか、あるいは読
取り不能として処理する。ずなわら、多数決Pjji
g’i回路6では、2つ以上の多数が同一であればそれ
を採用するものであり、前述のチLツクディジット確認
とイ3]せて検体番号の読取りミスは完全に防止される
。 以−1−のようにして決定した検体番号等の読取った二
l−ドは、次の番号2符号割付11旧洛2’Nこよって
各測定結果のデータに割り伺りが行われるとともに、l
μ、11定ずべき項目の選定などの条件設定が行われる
。 ワヒのようにして、ごの1;:旅例り月゛1動分析装置
においては、サンプルローダ13と本体I2との位置関
係、ずなわぢ、コート′を記載したラー\ルと読取り用
ボックス18との位置関係が任意の状態から読取り可能
な状態に容易に設定を行うことができるために、バーコ
ードに限らず、例えば直接的な数字読取りなどにも使う
ことができる。 さらにこの自動分析装置においては、最適読取位置の両
側での読取りを行い、多数決処理によって誤まったデー
タを除去し、正しいものだりを採用しているために、汚
れやゴミなどによる誤まった読取りは完全に防止できる
。 また本体内部に読取装置を組め込むことが可能であり、
サンプルローダ13そのものの凹凸がなくなり、スペー
スが有効に利用でき、かつサンプルローダ13の位置設
定がそれ程シビアでなくても良く、調整用のラベルによ
って自動的に読取りの最適位置が決定され、かつ検体番
号の読取りミスによる検体の取りちがいなどの事故が未
然に防止できるなど、効果とするところは非常に大きい
。 なお、湾曲している試験管1等に貼イ」されたラベル上
のコードでも読取り位置の設定が適正に設定され、両側
2.5龍の幅は、はぼ平面に近い位置であり、問題なく
読取りが行える。 発明のりl果 第1の発明の光学式自他識>ノl TJ−1−読取装置
によれば、測定物にtllれなどがイ=Jい−ζいる場
合でも多数決処理に基いて高精度なaje取りが行えイ
)という効果がある。 また、第2の発明の光ツj!〒(自他識別コート読取装
置によれば、/llす宝物が所定の測定位置、姿勢から
ずれていても、自動位置決め動作に基いて高精度h F
OL取りが行えるというり1里がある。
第1図はff1lの発明の構成1シ1、第2図はその作
用説明図、第3図は第2の発明の構成図、第4図および
第5図はその作用説明図、第6図および第71ツ1は他
の構成・作用の説明図、第)(図お、j、び第9図は他
の構成・作用の説明図、第10図は自動分析装置の切欠
♀′[親図、第11図はイ)′後からめた主要部の斜視
し1、第121ン1はブ11ツク図である。 1−?J!り宝物(試験管)、2 自信識別ハーニI−
1・、2a−自他8人′A’E t” (ハ’ =r
t”) 、3投光器、4−光電変換器(CODアレイ)
、5−タイミング信号発生回路、6−多数決演算回路、
9−位置決めマーク、9 a、9 b、9 c−線表示
、1〇−演算回路、11−制御回路、HP−ポーJオポ
ジション、P−交差点 第8図 第9121
用説明図、第3図は第2の発明の構成図、第4図および
第5図はその作用説明図、第6図および第71ツ1は他
の構成・作用の説明図、第)(図お、j、び第9図は他
の構成・作用の説明図、第10図は自動分析装置の切欠
♀′[親図、第11図はイ)′後からめた主要部の斜視
し1、第121ン1はブ11ツク図である。 1−?J!り宝物(試験管)、2 自信識別ハーニI−
1・、2a−自他8人′A’E t” (ハ’ =r
t”) 、3投光器、4−光電変換器(CODアレイ)
、5−タイミング信号発生回路、6−多数決演算回路、
9−位置決めマーク、9 a、9 b、9 c−線表示
、1〇−演算回路、11−制御回路、HP−ポーJオポ
ジション、P−交差点 第8図 第9121
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)測定物にイ1した自他識別バーコードに対する投
光器と、前記バーコードからの反射光を受光して電気量
に変換するもので前記バーコードの被読取線に対しほぼ
直交する方向に沿って前記δ1+1定物に対し相対移動
する光電変換器と、この光電変換器に対し前記相対移動
中で相対移りJ開始後所定時間経過した後に互いに所定
微小時間隔てた少なくとも3回のサンプリング信号を出
力することにより前記光電変換器から前記バーコードの
データ信号を出力さゼるタイミング信号発生回路と、前
記光電変換器から入力した少なくとも3つのデータ信号
を相互に比較して最も数の多い一致したデータ信号を出
力する多数決演算回路とを備えた光学式自他識別コード
読取装置。 (2)前記光電変換器が移動自在に構成され、前記測定
物が少なくとも測定中には位置固定されるものである特
許請求の範囲第(1)項記載の光学式目(11,!識別
コード読取装置。 (3)前記光電変換器が電荷結合素−j’−(CCIJ
)のアレイである特許請求の範囲第(1)JJ′(記載
の光7代自他識別コード読取装置。 (4)前記投光器が前記被読取線に沿って走貞されるも
のである特許請求の範囲第(IIIJj記載の光学式自
他識別コート読取装置。 (5)前記測定物が検体液収容用の試験うiであろ11
1許請求の範囲第(1)項記:[&の光学〒(自他識別
コーI読取装置。 (6)I−目l!!識別コートをイjした測定物におり
る前記自他識別τr−1:の被読取線上の部分に何した
少なくとも2木の交差線表示をもつ位置決めマークと、
前記コー1およびマークに列する投光器と、前記コード
およびマークからの反f1・1光を受光して電気h)に
変換するもので前記被読取線に幻しり、Tは白シΣする
方向に沿い定速で前記♂り宝物Gこグ1し5相!!、1
?1ij7移動ずろ光電変換器と1、二の光電変換H:
! l’−タIL1回目の前記相対往(夏移動中で移動
開!ihi々所定++、lr、 Ijl経過したJ&に
互いに所定微小時間隔てた少なくとも2回のサンプリン
グ信号゛を出力することにより前記光電変換器から前記
位置決めマー、りのデータ信号を出力させるタイミング
信号発生回路と、前記光電変換器から入力した位置決め
マークデータ信号に基いて前記相対移動のボームポジシ
ョンから位置決めマークの線表示交差点と光電変換器と
が一致する位置まで相対移動するのに要する時間をめる
演算回路と、2回目の前記相対往復移動中でその相対移
動開始後前記演算回路によってめた時間が経過した時に
光電変換器にサンプリング信号を出力して光電変換器か
ら前記自他識別コードのデータ信号を出力させる制御量
1洛とを備えた光学式自他識別コード読取装置。 (7)前記光電変換器が移動自在に構成され、前記測定
物が少なくとも測定中にはイ1装置固定されるものであ
る特許請求の範囲′fJ(6)項記載のういY、式自他
識別コード読取装置。 (8)前記光電変換器が電荷結合素子(CCD)のアレ
イである特許請求の範囲第(6)項記載の光学式自他識
別コード読取装置。 (9)前記投光器が前記被読取線に沿って走査されるも
のである特8′1請求の範囲第(6)項記載の光′丁゛
式自他識別コート読取装置。 (10前記位置決めマークが、前記相対移動方向に沿っ
た線表示とこの線表示にグ・jし°(共通の交差点をも
って(’n斜する2本の線表示とをイ1するものである
特許請求の範囲第(6)項記載の光学」い゛1他識別コ
ート読取装置。 (11)前記顛斜する2本の線表示のうら一力の線表示
が残り2本の線表示よりも人い1)のであろ1!1許請
求の範囲第(+o) 174記載の光学式自他6j11
、別:’ l’aIleル装置。 0、り前記タイミング信号発生回路が3回のザンブリン
グイ5何を出力するものであり、前記に;i55回t/
i’1が前記3回のサンプリングm +Y″3にりil
lねする荀置決めマークデータ信号に基いて前記ポーム
ボシノ2rンから前記線表示交差点と光電変換器とが一
致する位置まで相対移動するのに要する時間をめるもの
である特許請求の範囲第(ill:i’i記載の光学式
自他識別コード読取装置。 (13)前記自他識別コードがバーコードである特許請
求の範囲第(6)項記載の光学式自他識別コード読取装
置。 04)前記測定物が検体液収容用の試験管である特許請
求の範囲第(6)項記載の光学式自他識別コード読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20800383A JPS60100273A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 光学式自他識別コ−ド読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20800383A JPS60100273A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 光学式自他識別コ−ド読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100273A true JPS60100273A (ja) | 1985-06-04 |
JPH0222425B2 JPH0222425B2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=16549055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20800383A Granted JPS60100273A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 光学式自他識別コ−ド読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100273A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6052741A (en) * | 1997-11-10 | 2000-04-18 | Umax Data Systems, Inc. | Method for accurately fetching a SCSI device ID by sampling the device to obtain sampling values and choosing a sampling value that appears most frequently |
JP2008293830A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 車両用灯火器の冷却装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061934A (ja) * | 1973-09-18 | 1975-05-27 | ||
JPS5324190U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-03-01 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20800383A patent/JPS60100273A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061934A (ja) * | 1973-09-18 | 1975-05-27 | ||
JPS5324190U (ja) * | 1976-08-06 | 1978-03-01 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6052741A (en) * | 1997-11-10 | 2000-04-18 | Umax Data Systems, Inc. | Method for accurately fetching a SCSI device ID by sampling the device to obtain sampling values and choosing a sampling value that appears most frequently |
JP2008293830A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 車両用灯火器の冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222425B2 (ja) | 1990-05-18 |
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