JPS599881A - シ−ルドケ−ブル線接続装置 - Google Patents
シ−ルドケ−ブル線接続装置Info
- Publication number
- JPS599881A JPS599881A JP11944382A JP11944382A JPS599881A JP S599881 A JPS599881 A JP S599881A JP 11944382 A JP11944382 A JP 11944382A JP 11944382 A JP11944382 A JP 11944382A JP S599881 A JPS599881 A JP S599881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber cap
- terminal
- wire
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は編組線外皮を有するシールドケーブル線のプリ
ント基板への接続装置に関する。
ント基板への接続装置に関する。
従来、上記シールドケーブル線のプリント基板への接続
は第1図〜第4図に示すような手段がとられていた。第
1図の手段は、シールドケーブル線1をアース部2と芯
線部3に分け、プリント基板4に設けられた孔におのお
の挿入して裏面銅箔パターンにはんだ付けにて接続する
ものである。
は第1図〜第4図に示すような手段がとられていた。第
1図の手段は、シールドケーブル線1をアース部2と芯
線部3に分け、プリント基板4に設けられた孔におのお
の挿入して裏面銅箔パターンにはんだ付けにて接続する
ものである。
第2図の手段は圧着端子5を利用するもので、アース部
2、芯線部3のそれぞれ先端に圧着端子5を固定し、こ
の圧着端子6をプリント基板4に挿入しはんだ付けする
ものである。
2、芯線部3のそれぞれ先端に圧着端子5を固定し、こ
の圧着端子6をプリント基板4に挿入しはんだ付けする
ものである。
第3図、第4図の手段は、シールドケーブル線1のアー
ス部2にあらかじめ圧着端子6をかしめておき、第4図
に示すようにプリント基板4に設けられた孔に圧着端子
6の脚7とシールドケーブル線1の芯線部3をおのおの
挿入し銅箔パターンにはんだ付けするものである。
ス部2にあらかじめ圧着端子6をかしめておき、第4図
に示すようにプリント基板4に設けられた孔に圧着端子
6の脚7とシールドケーブル線1の芯線部3をおのおの
挿入し銅箔パターンにはんだ付けするものである。
しかるに第1図、第2図に示す手段はケーブル線1の芯
線部3がアース部2と分かれて露出しているためシール
ド効果がなく、このためこの露出部分は外部から3の種
々の信号電波の影響を受けやすく、無線機器等において
はバズや・・ム等の雑音を発生しやすいという欠点があ
る。第3図、第4図の手段によれは芯線部3のシールド
効果を保つことはできるものの、シールドケーブル線1
に圧着端子6を取付けるのに専用の機械設備が必要とな
り、簡単に行えないという欠点がある。
線部3がアース部2と分かれて露出しているためシール
ド効果がなく、このためこの露出部分は外部から3の種
々の信号電波の影響を受けやすく、無線機器等において
はバズや・・ム等の雑音を発生しやすいという欠点があ
る。第3図、第4図の手段によれは芯線部3のシールド
効果を保つことはできるものの、シールドケーブル線1
に圧着端子6を取付けるのに専用の機械設備が必要とな
り、簡単に行えないという欠点がある。
本発明は上記点に鑑み、芯線側のシールド効果を保ちな
がらプリント基板への挿入接続が容易に行えるようにす
ることを目的とする。
がらプリント基板への挿入接続が容易に行えるようにす
ることを目的とする。
本発明は導電性のシールド用ゴムキャップと導電性のゴ
ムキャップ受は端子とを設け、ゴムキャップにシールド
ケーブル線を嵌入してシールドケーブル線の編組線部と
ゴムキャップを当接せしめ、一方このゴムキャンプの他
端を、脚がプリント基板にはんだ付けされるゴムキャッ
プ側受は端子に嵌合して芯線側のシールドおよび編組線
のプリント基板への電気的接続をはかるものである。
ムキャップ受は端子とを設け、ゴムキャップにシールド
ケーブル線を嵌入してシールドケーブル線の編組線部と
ゴムキャップを当接せしめ、一方このゴムキャンプの他
端を、脚がプリント基板にはんだ付けされるゴムキャッ
プ側受は端子に嵌合して芯線側のシールドおよび編組線
のプリント基板への電気的接続をはかるものである。
以下その一実施例を第5図〜第7図を用いて説明する。
第6図はシールド用ゴムキャップを示す。
このゴムキャップ1oは筒状をなして導電性を有し、径
の小さい一方の開口部に近接してこの開口部の径よりわ
ずかに径の小さい絞り込み部11を設けている。第6図
は受は端子12を示すもので、導電性を有し円筒状体の
下端に2本の脚13を一体に設けている。この受は端子
12の上方開口部に合致するように、ゴムキャップ10
の他方開口端の径を設定している。
の小さい一方の開口部に近接してこの開口部の径よりわ
ずかに径の小さい絞り込み部11を設けている。第6図
は受は端子12を示すもので、導電性を有し円筒状体の
下端に2本の脚13を一体に設けている。この受は端子
12の上方開口部に合致するように、ゴムキャップ10
の他方開口端の径を設定している。
接続はまずゴムキャップ受は端子12の脚13をプリン
ト基板14の孔に挿入し裏面の銅箔パターンにはんだ付
けしておく。次にシールドケーブル線1にゴムキャンプ
10を通しておき、ケーブル線1の先端部を処理する。
ト基板14の孔に挿入し裏面の銅箔パターンにはんだ付
けしておく。次にシールドケーブル線1にゴムキャンプ
10を通しておき、ケーブル線1の先端部を処理する。
そしてケーブル線1の芯#3をプリント基板14の孔に
挿入し銅箔パターンとはんだ付は固定する。次にシール
ド用ゴムキャンプ10をケーブル線1の先端側に移動せ
しめ、径大開口部をゴムキャップ受は端子12にはめ込
み結合する。シールド用ゴムキャップ10は弾力性を有
するため、ケーブル線1の径よりゴムキャップ10の径
小開口部の径およびケーブル組線部2に圧接し、編組線
部2はゴムキャップ10、ゴムキャップ受は端子12を
通してプリント基板14の所定パターンに電気的に接続
される。
挿入し銅箔パターンとはんだ付は固定する。次にシール
ド用ゴムキャンプ10をケーブル線1の先端側に移動せ
しめ、径大開口部をゴムキャップ受は端子12にはめ込
み結合する。シールド用ゴムキャップ10は弾力性を有
するため、ケーブル線1の径よりゴムキャップ10の径
小開口部の径およびケーブル組線部2に圧接し、編組線
部2はゴムキャップ10、ゴムキャップ受は端子12を
通してプリント基板14の所定パターンに電気的に接続
される。
またケーブル線1の芯線被覆部もゴムキャンプ10およ
び受は端子12により安全にシールドされ、外部からの
信号電波による影響を受けることがなく、バズやハム等
の雑音の発生を防止することができる。
び受は端子12により安全にシールドされ、外部からの
信号電波による影響を受けることがなく、バズやハム等
の雑音の発生を防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、ケーブル線の編組
線部に圧接する絞り込み部を備える導電性のシールド用
ゴムキャンプおよびプリント基板′\挿入接続される脚
を有し前記ゴムキャップと嵌合せられてゴムキャップと
ともにシールド線の芯線部をシールドする導電性のゴム
キャップ受は端子とを備えることにより、ケーブル線の
プリント基板への接続が容易に行えるようになり、また
ケーブル線の芯線部も完全にシールドすることができる
ため外部からの信号電波の影響を受けることがない。
線部に圧接する絞り込み部を備える導電性のシールド用
ゴムキャンプおよびプリント基板′\挿入接続される脚
を有し前記ゴムキャップと嵌合せられてゴムキャップと
ともにシールド線の芯線部をシールドする導電性のゴム
キャップ受は端子とを備えることにより、ケーブル線の
プリント基板への接続が容易に行えるようになり、また
ケーブル線の芯線部も完全にシールドすることができる
ため外部からの信号電波の影響を受けることがない。
第1図、第2図、第3図、第4図はおのおの従来のシー
ルドケーブル線接続装置の構成を示す図、第6図は本発
明の一実施例におけるシールドケーブル線接続装置に使
用するゴムキャップの斜視図、第6図はゴムキャップ受
は端子の斜視図、第7図は接続状態を示す断面図である
。 1・・・・・・シールドケーブル線、2・・・・・・編
組線部、3・・・・・・芯線部、10・・・・・・シー
ルド用ゴムキャップ、11・・・・・・絞り込み部、1
2・・・・・・ゴムキャップ受は端子、13・・・・・
・脚、14・・・・・・プリント基板。
ルドケーブル線接続装置の構成を示す図、第6図は本発
明の一実施例におけるシールドケーブル線接続装置に使
用するゴムキャップの斜視図、第6図はゴムキャップ受
は端子の斜視図、第7図は接続状態を示す断面図である
。 1・・・・・・シールドケーブル線、2・・・・・・編
組線部、3・・・・・・芯線部、10・・・・・・シー
ルド用ゴムキャップ、11・・・・・・絞り込み部、1
2・・・・・・ゴムキャップ受は端子、13・・・・・
・脚、14・・・・・・プリント基板。
Claims (1)
- 筒状をなし一方の開口部に近接してシールドケーブル線
の編組線部に圧接する絞−り込み部を有する導電性のゴ
ムキャンプと、筒状をなし一方開口端部にプリント基板
に挿入されて接続される脚を有する導電性のゴムキャッ
プ受は端子とを備え、 ・このゴムキャップ受は端子
の脚とともに前記シールドケーブル線の芯線をプリント
基板に挿入し、かつ前記ゴムキャップをゴムキャップ受
は端子に嵌合して芯線をシールドするとともに編組線部
をゴムキャップ受は端子に電気的に接続したシールドケ
ーブル線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11944382A JPS599881A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | シ−ルドケ−ブル線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11944382A JPS599881A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | シ−ルドケ−ブル線接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599881A true JPS599881A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14761528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11944382A Pending JPS599881A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | シ−ルドケ−ブル線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599881A (ja) |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11944382A patent/JPS599881A/ja active Pending
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