JPS5998741A - ジヨ−クラツシヤ− - Google Patents

ジヨ−クラツシヤ−

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JPS5998741A
JPS5998741A JP20950082A JP20950082A JPS5998741A JP S5998741 A JPS5998741 A JP S5998741A JP 20950082 A JP20950082 A JP 20950082A JP 20950082 A JP20950082 A JP 20950082A JP S5998741 A JPS5998741 A JP S5998741A
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信太 新六
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Shinroku Seiki KK
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Shinroku Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、固定画板と動力によって揺動する可動歯板と
を対置し、その間に石塊を供給して破砕するシミークラ
ッシャーに関し、ざらに詳しくいうとシングル1〜ツグ
ル形のジョークラッシV・−に間するものである。
(従来技術の説明) 従来知られているシングルトラブル形のジ」−クラッシ
ャーとしては、第1閏に示すものがある。
これは、固定歯板100と可動歯根101とを対uして
形成された縦断面V字状の破砕室′1o2を有している
。固定歯板100はフレーム103に固着され、可動歯
根101はスイングジョー104にIzJ%されている
。スインクシヨー104の上部は、はずみ車105の偏
心軸106に連結され、スイングジョー104の下部背
面ば、トラブルプレート107で支えられている。そし
て、スイングジョー104に固着された可動歯板101
は、はずみ車105とトラブルプレーI〜107との協
働作用により破砕運動、もみずり運動を行なう。
この従来のショークラッシャーは、はずみ車105を回
転駆動させて、偏心軸106を回転させ(180〜45
0rpI11)、スイングジB−104を揺動させるも
のである。このスイングジョー104とと6に揺動する
可ilI歯板101の運動は、頭部で最大の円運動を行
ない、下端に近づくほど細長いだ円形の運動となる。こ
の可動歯根101は、第2図に示すように、その各部A
−Dの運動が、固定歯板100に対して下から上へ向う
運動となり、破砕室102内の石塊は、上昇させられな
がらもみすられることとなる。前記破砕室102の出口
は、両歯板100・101がフレーム103側へカーブ
し、破砕されたものが排出時につまることのないように
したノンチョーキング形の破砕室102aを形成してい
る。なお、第1図中の符号108は球面ころ軸受、10
9は軸受箱、110はサイドラ−rす、111はトラブ
ルシート、112は1〜ツグルシート111どトラブル
プレ−1〜107との接触部、113は1〜ツグルシー
トブロツク、114はトラブルシー1−ブロック押出用
の油圧ジヤツキをそれぞれ示している。
このような従来のショークラッシャーは、35茹〜80
in程度の粒径な得るための粗砕用である。
こう1ノで得たものはコンクリート骨材として使用−す
るには大きすぎる。したがって、これらを反発式クラッ
シャーあるいはコーンクラッシャーで再び破砕して細粒
物を得るというのが一般的であった。例えば、第1図に
示す構造のショークラッシャーにおいて、石塊の供給口
寸法が900 in X 600 uu 、出口間隙が
8011、偏心軸106の回転!250rpI11の条
件下で最大径が1501m稈度の石塊を破砕室102内
へ投入すると、石塊は80市程度の粒径に破砕されてノ
ンチョーキング形破砕室102aから落下してくる。こ
のようにして粒径80 Iin llj度に破砕されて
きたものは、このままではコンクリート用骨材として使
用することができないので、コーンクラッシャーで再破
砕して5〜30連程度の粒径になるように処理される。
さらに細く破砕J“るためには、ボールミルやロットミ
ルを使用して再破砕する必要があった。このように従来
のショークラッシャーでは、最大径1bO〜3 (’)
 OuAfj偵の石塊を5〜301B程度の粒径に、あ
るいはさらに細かくして砂を得るということはできない
ものであった。ただし、粒t!60U以)のものを破砕
室102内に投入して粒径20 na 程IIの砕石を
得るものは知られている。それにもかかわらず、粒径2
0um程度の砕石を得ることのできるショークラッシャ
ーは、投入する石塊の径が60 u以下と規制されてい
て、60關を越える大きさの石bI!を投入することは
できないものである。したがって、ショークラッシャー
で粒径20ia程疫の砕6を得るためには、投入すべき
石塊を予め直径60龍以下にそろえておくという前処理
が必要であった。このように、従来のショークラッシャ
ーでは、比較的大きな石塊から直接301T1以下の粒
径をもった砕石、あるいはさらに細い砂を製造すること
はできず、ショークラッシャーで処理した後に二次処理
、さらには三次処理をするという不経済なことを行なわ
ざるを得ながった。
なお、従来のジョークラッシV−の出口間隙を狭くして
細粒処理を行うことも可能であるが、破砕時間がきわめ
て長くなり、#8間当たりの処MliiIがぎわめて減
少してしまうものであった。
(発明の目的) 本発明は、上記事情に也みて発明されたものであり、比
較的大きな石塊から粒径20 m+i以下の砕石、ある
いは砂を得ることを可能にするとともに、破砕能力に優
れ、処理時間も短かく、耐久性にも優れたジョークラッ
シV−を提供することを目的とするものである。
(発明の実施例) 以下本発明の好適な実施例を第3図以下の図面に基づい
て説明する。
本発明に係るショークラッシャーは、フレーム1に固着
された固定歯板2と、スイングジョー3に固着された可
動歯板4と、スイングジョー3の上端に連結されこのス
イングジョー3を揺動させる偏心軸5ど、スイングジ:
I−3の背面に取付けられたトラブルプレ−1へ6とを
備えている。そして、対置された同定歯板2と可動歯板
4との間に11i面V字状の破砕室7を形成している5
偏心軸50回転によりスイングジョーを揺i1+させる
ことによって、破砕全7内の石塊は破砕される。前記偏
心軸5は、はずみ車8に取fJけられ、はずみ車8の回
転駆動により偏心軸5が回転させられる。前記トラブル
プレート6の延長線は、固定歯板2と可動歯板4とが最
も近づく個所、すなわち最大圧縮W7a又はその近傍を
通るようになっている。
前記固定歯板2は、2つの部材から構成されている。づ
なわち、固定歯板2は、略垂直に設けられた平板状の上
部固定歯板21と、この上部固定歯板21の下部に設け
られた下部固定歯板22とから構成されている。この下
部固定歯板22の前記最大圧縮部7aより下方に位置す
る下部22aと可動歯板4の鮭大圧縮部7aより下方に
位置する下部4aとは、互いに徐々に遠ざかるような弧
状部に形成され、これらの下部22a ・48間に排出
ロアbを形成している。前記破砕室7中の下部固定歯板
22の存在Jるスペースは縁大圧縮部7aを白む打撃案
70となり、この打撃室7Gの−F部のスペースは、圧
縮苗7dとなる。第3図中符号9はサイドラ−tす、1
0は帖受箱、11はトッグルブレ−1・6を受けるI−
ラブルシートブロック、12はスイングジ3−3の下端
を引っ張る引張部14を;されぞれ示す。前記固定歯板
2は絹垂直に段間され、可動歯板4は短直線から約15
゛ないし25”傾斜して股Hされている(第4図−L照
)。
なお好適には18゛前後である。
前記1〜ッグルブレ−1〜6は、スイングジョー3側を
高く、トッグルシ−1へブロック11側を低くしである
。そして、この1−ラブルブレ−1−6の延長線上又は
その5Ii騎に破砕蓋7内における最大圧縮部7aを設
定しである。このような1〜ツク′ルブレート6の構成
により、第4図に示すように、可動歯板4の各部E−H
における固定歯板2に対する運動が、上から斜め下方へ
向けての運動、換言すると破砕室7内の石塊を固定歯板
2へたたきつ1′jる運動となる。特に、最大圧・幅部
7aの個所においては、可動歯根が斜めの直線運動とな
り、前記打撃室7C内において石塊は圧潰される。第4
図に示ず可動歯板4の運動から明らかなように、破砕室
7の上部の圧縮室7d内で石塊に「こすり作用」が生起
させられ、打撃室7C内で石塊に「圧潰作用」が生起さ
せられる。石塊にこすり作用が働く圧縮室7d内では、
石塊がその筋目から割れ易く、偏平形状や棒状に破砕さ
れたものが多く残り、次いでこれら棒状のものも打撃室
7C内で細かく砕かれる。なお、トラブルプレート6の
形状は第3図に示りような直線状のものに限らず、第1
2図に示tJ=うな形状であっても良い。
前記固定歯板3を構成する下部固定歯板22は、上端に
係止突起22bを備え、この係止突起22bが上部固定
歯板21の下端に形成された係止凹部21aに挿入係止
される。下部固定歯板22の下端には、係止凹部220
が形成され、スライド板13に溶接等の手段で固着され
た突起14が係止凹部220に挿入係止される。このス
ライド板13は、ねじ15に取付けられ、ねじ15の回
転により前進・後退可能になっている。この下部固定歯
板22が摩耗し作業能率が低下したとき、ねじ15を回
転させてスライド板13を前進させる。
かくして、下部固定歯板22の下部22aの個所を可動
歯板4の方向へ前進させ、スライドMi13の背面に生
じた間隙にはクサビtfi16を挿入することにより(
第5図参照)、最大圧縮部7a及び打撃室7C内におけ
る破砕能力を摩耗前の状態に復元することができる。下
部固定歯板22の背面には、第6図及び第7図に示すよ
うに溝部22dを形成してあり、表面の傾斜角αは約2
8.5゜に形成しである。この下部固定歯板22の大き
さは、−例として73 w x 2 B OverR位
が適当である。
前記可動歯板4と−F部固定歯板21とは、第8図に示
ずように、それぞれ歯4b・211)を有し、これらの
#A4b−21bは、例えば25uIN前後の高さに形
成される。また、可動歯板4も、固定歯板2ど同様に2
つの部材から構成しても良い。すなわち、第9図に示す
ように、上部可動歯板41ど下部可動歯板42とから構
成し、下部可動歯板42のみを取替え可能にすることも
できる。
第10図に示す実施例は、2つのスイングジョー3・3
に可動山板4・4をそれぞれ取付け、可動歯板4・4間
に仕切板17を設けて2つの破砕室7・7を形成し、2
つの可動歯板4・4は交互に上下りる運動を行なうもの
である。この実施例において、固定歯板2やトラブルプ
レート6@の(U成は、第3図に示すショークラッシャ
ーと同様である。寸なわら、固定歯板2が略垂直に設置
され、各可動歯板4・4は垂直縁に対して約15′″な
いし25″傾斜して設置され、2つのトラブルプレート
6・6は各可動歯板4・4に対してスイングジョー3・
3側を高くトラブルシートブロック11・11側を低く
し、各トラブルプレ−1−6・6の延長線上又はその近
傍に各破砕室7・7内における最大圧縮部7a・7aを
設けである。また、最大圧縮部7a・7aより下方のそ
れぞれの可動歯板4・4の形状を各スイングジョー3・
3側ヘカーブさせた形状に形成し、−6軸5を固定歯根
2の方向へ回転させることによりそれぞれの可動歯板4
・4の固定歯板2へ向う運動を上方から斜め下方へたた
きつけるrM ilJとなし、最大圧縮部7a・7aに
おいては傾斜直線運動を行なうことも第3図に示すショ
ークラッシャーど同様である。この実施例では、1つの
偏心軸5に2つのスイングジョー3・3及び可動歯板4
・4を収付け、可動歯板4・4の一方が最下方に位置す
るときに、他方が最下方に位@する如く、いわば自転車
のベタルのように交互に作動j゛るJ:うになっている
このような構成により、2枚の可動歯板4・4を合わせ
た大ぎさの1枚の可i[J+歯板に比べて次のようなメ
リッI・を有する。ずなわち、始動時にトルクが少なく
てずみ、作動中はバランスが保たれ、一方の可動m板4
が固定tM板2をたたくとぎ、他方の可動歯板4は固定
歯板2から遠ざかっているので、可動歯板4が固定歯板
2から遠ざかっている破砕室7内の砕石は、隣の破砕室
7の振動が伝わることにより排出を促進せしめられる。
1つの可動歯4ffi 4・4間に仕切板17を設けな
いもので11、一方の破砕室7内の砕石が他方の破砕室
7内へ移動してしまって、仕切板17を設けたものに比
べて処理能力が約20%ダウンしてしまうことが判明し
た。
第11図は、2つの可動歯板4・4を合わせた全体形状
を上辺が短く、可変が長い台形状に形成したものを示ず
。このようにしたのは、石塊が破砕されると嵩がj日大
するため、破砕室7の下部の容積を大きくし、処理能力
を向上させんがためである。第11図においては、図示
していないが、これら可動歯板4・4と対向配置された
固定歯板2の形状も可動山板4・4の形状に対応した台
形状に形成されることは勿論である。13図に示1′シ
ョークラッシャーの可動歯板4と固定歯板2も同様の台
形状に形成することも差し支えない。
なお、固定山板2に使用する材料よりも可動山板4に使
用する材料の方が軟らかい方が破砕効串が良いことが、
発明者の柚々の実験の結果判明した。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、破砕室7中の圧
縮室7内において、石塊に「こり°り作用」を及ぼし、
打撃室7c内においては「圧潰作用」を及ぼして比較的
大きな石塊を細かい砕石あるいは砂にすることができ、
しかも従来の組枠処理用のショークラッシャーと処理能
力の点で將るとも劣らないものである。また、本発明で
は、固定歯根を上部固定歯板ど下部固定歯根とから禍成
し、下部同定歯根の下部を可動歯根方向へ前走可能に構
成したので、この下部固定歯根が厚耗し作業能率か低下
したならば、下部固定歯板を前進さ°Uることにより簡
単に元の状態に復元することができる。また、このよう
に下部固定歯根を1ら退させて再び作業能率を元に戻し
て使用するので、〔済的であり、かつ歯を新しいものに
取替えるllll間も艮くなり、11橿久性も向上した
。さらに、 4JI tlt nl末広がりに形成され
ているので、破砕されたものが出口でつまるおそれもな
い。
また、可動歯根を2つ使用し、破砕室も2つ設けたもの
においては、先にも述べたように、始動峙に1〜ルクが
少なくてすみ、作動中はバランスが良好となり、排出も
促進せしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシングルトラクル形のショークラッシャ
ーの縦断面図、 第2図は第1図に示す従来のショークラッシャーの可k
llfifJ板の運動を説明する図、第3図は′本発明
の好適な実施例を示゛1縦断面図、第4図は本発明ジョ
ークラツシ17−の可動歯板の運動を説明する図、 第5図は固定白板の下部を構成する下部固定歯根を前進
させた状態を示す部分断面図、第6図は、下部固定白板
の背面図、 第7図は、F部固定歯板の側面図、 第8図は対向配置された可動歯根と固定歯板の上部にお
1)る水平端面図、 第9図は可動山板の変形例を示ず縦断面図、第10図は
可動山板を2つ設けたショークラッシャーの簡lZ水平
断面図、 第11図は第10図に示す可動山板の形状の一例を示す
正面図、 第12図はトラブルプレ−1−の変形例を示すlli面
図である。 2・・・・・・固定歯根、 3・・・・・・スイングジョー、 4・・・・・・可動白板、 5・・・・・・帳心軸、 6・・・・・・1−ラブルプレート、 7・・・・・・破砕室、 7a・・・・・・最大圧縮部、 7b・・・・・・排出1コ、 7C・・・・・・打%1室、 7d・・・・・・圧縮苗、 21・・・・・・上部固定歯根、 22・・・・・・下部固定歯根。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定山板と動力によって揺動する可動歯板とを対向
    配冒し、これら両歯板間に縦断面V字状の破砕室を形成
    し、この破砕室内に石塊を供給して破砕づるショークラ
    ッシャーにおいて、前記固定歯根を18垂直に設置する
    とともに、可動歯根を垂直線から約15゛ないし25°
    傾斜させて設冒し、 前記可動歯根が取付けられたスイングジョーの下部に取
    付けた1〜ッグルブレ−1〜をスイングジョー側を高く
    I−ラブルシー1−ブロック側を低くするとともに、こ
    の[・ラブルブレ−1−の延長線上又はその近傍に前記
    破砕室内における最大圧縮部を設定し、 この最大圧縮部より下方の可動歯板の形状をスイングジ
    コー側ヘカーブさせた形状に形成し、前記固定山板を上
    部固定歯根と下部固定歯根とから構成するとともに、下
    部固定歯根の下部を前進可能に構成し、 前記スイングジョーの上部に連結された偏心軸を固定歯
    根の方向へ回動させることにより可動山板の固定歯根へ
    向う運動を上方から斜め下方へたたきつける運動となし
    、前記最大圧縮部においては傾斜直線運動を行なうこと
    を特徴とプるショークラッシャー。 2、前記固定歯板を上部固定歯根と下部固定歯根とから
    構成し、下部固定歯根の下部を前進可能にIN成すると
    ともに、最大圧縮部J、り下りの下部固定歯根の形状を
    可動歯根から遠ざかる方向にカーブさせた形状に形成し
    、航記可動歯根の下部とて末広がりの排出口を形成した
    ことを特徴ど°づるクレーム1記載のショークラッシャ
    ー。 3、u3垂直に設置された同定歯根と1つの偏心軸に(
    れぞれの上部が連結された2つのスイングジョーにそれ
    ぞれ取付けられた可動歯根とを対向設置りるとどもに、
    2つの可動歯板間に仕切板を設(プて縦断面V字状の2
    つの破砕室を形成し、前記可動歯根を垂直線から約15
    ″ないし25°傾斜さけて設置し、 前記2つのスイングジョーの下部に取付けた2つのj〜
    ッグルプレートのそれぞれをスイングジョー側を高くト
    ラブルシー1−ブロック側を低く構成し、これらのトラ
    ブルプレートの延長線上又はその近傍に前記2つの破砕
    室内における最大圧縮部を8髪定し、 これらの最大圧縮部より下方のそれぞれの可動歯根の形
    状をそれぞれのスイングジョー側へカーブさゼた形状に
    形成するとともに、固定歯根の下部の形状も可動歯板か
    ら遠ざかる方向にカーブさせた形状に形成し、これらの
    間に末広がりの排出口を形成し、 前記固定歯根を上部固定の板と下部固定m板とから構成
    するとともに、下部固定歯根の下部を前進可能に構成し
    、 前記編心軸を固定歯板の方向へ回転させることによりそ
    れぞれの可動歯根の固定歯板へ向う運動を上方から斜め
    下方へたたきつける運動となし、前記最大圧縮部におい
    ては傾斜直線運動を行ない、前記2つの可動歯根は一方
    が最上方に位置するとき他方は最下方に位置して自転車
    のベタルの如(交互に作動り°ることを特徴どづるショ
    ークラッシャー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013526403A (ja) * 2010-05-11 2013-06-24 ジャコバス シェンク、クース 分離デバイス
JP2020185537A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 株式会社中山鉄工所 破砕装置

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JP2013526403A (ja) * 2010-05-11 2013-06-24 ジャコバス シェンク、クース 分離デバイス
JP2020185537A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 株式会社中山鉄工所 破砕装置

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