JPS5998427A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS5998427A JPS5998427A JP57207845A JP20784582A JPS5998427A JP S5998427 A JPS5998427 A JP S5998427A JP 57207845 A JP57207845 A JP 57207845A JP 20784582 A JP20784582 A JP 20784582A JP S5998427 A JPS5998427 A JP S5998427A
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- JP
- Japan
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- breaker
- resistor
- conductor
- closing
- tank
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、開閉逆電圧抑制抵抗体の配置構造を改良した
しゃ断器を断路器と組合せ構成したガス絶縁開閉装置に
関する。
しゃ断器を断路器と組合せ構成したガス絶縁開閉装置に
関する。
しゃ断器の開閉過電圧、特にしゃ断器投入時の投入過電
圧を抑制するため一般的に抵抗体を主接点の投入に先行
させて投入させる投入抵抗方式が採用されている。この
場合投入抵抗体を開閉する接点は、主接点と機械的に連
結されたリンク機構を介して開閉するよう構成される。
圧を抑制するため一般的に抵抗体を主接点の投入に先行
させて投入させる投入抵抗方式が採用されている。この
場合投入抵抗体を開閉する接点は、主接点と機械的に連
結されたリンク機構を介して開閉するよう構成される。
又、投入抵抗体を装着している５ ００ ｋＶ糸系統し
ゃ断器は、ＳＦ６ガス吹付方式のしゃ断器接点が主接点
を４点直列に有した４点切で一般的である。しかししゃ
断部のしゃ断性能上技術の進歩に伴ってしゃ断点数を減
少させる傾向にあり、５００ ｋＶ、５０ ’ｋＡ Ｌ
や断の責務を２点切で対処するしゃ断器が出現するに至
っている。
ゃ断器は、ＳＦ６ガス吹付方式のしゃ断器接点が主接点
を４点直列に有した４点切で一般的である。しかししゃ
断部のしゃ断性能上技術の進歩に伴ってしゃ断点数を減
少させる傾向にあり、５００ ｋＶ、５０ ’ｋＡ Ｌ
や断の責務を２点切で対処するしゃ断器が出現するに至
っている。
一方、投入過電圧を抑制する投入抵抗体は、送電系統の
絶縁協調レベルと系統電圧及び送電線の長さによシその
値が決定され短絡容量にあまｐ影響を受けない。従って
、前記の如くしゃ断器の性能が向上ししゃ断点数が半減
しても、投入抵抗体は現状と変わシない。しかしながら
、しゃ断点数が半減するということは投入抵抗開閉接点
が半減することであシ、且つこれらを装着するしゃ断器
の空間が大幅に減少することであシ、抵抗体の効率的な
配置構成が重要な問題となってくる。加えてしゃ断器と
断路器を組合せて構成するガ”ス絶縁開閉装置において
は、装置全体の寸法にしめるしゃ断器の割合も小さくな
るために、抵抗体の配置構成はまずます重要な問題と々
る。
絶縁協調レベルと系統電圧及び送電線の長さによシその
値が決定され短絡容量にあまｐ影響を受けない。従って
、前記の如くしゃ断器の性能が向上ししゃ断点数が半減
しても、投入抵抗体は現状と変わシない。しかしながら
、しゃ断点数が半減するということは投入抵抗開閉接点
が半減することであシ、且つこれらを装着するしゃ断器
の空間が大幅に減少することであシ、抵抗体の効率的な
配置構成が重要な問題となってくる。加えてしゃ断器と
断路器を組合せて構成するガ”ス絶縁開閉装置において
は、装置全体の寸法にしめるしゃ断器の割合も小さくな
るために、抵抗体の配置構成はまずます重要な問題と々
る。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、しゃ断器と断路
器を組合せて構成するものに於て、しゃ断器の抵抗体配
置に改良を加えることによシ抵抗体装着のだめの空間を
縮小して全体を小型化しうるようにしたガス絶縁開閉装
置を提供することにある。
器を組合せて構成するものに於て、しゃ断器の抵抗体配
置に改良を加えることによシ抵抗体装着のだめの空間を
縮小して全体を小型化しうるようにしたガス絶縁開閉装
置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するためにしゃ断部と断路部と
を直列に接続するだめの接続導体の内部に抵抗体を配置
したものである。
を直列に接続するだめの接続導体の内部に抵抗体を配置
したものである。
以下本発明を図面に示す実施例について説明する。図に
おいて、絶縁ガスを封入したしゃ断器タンク１の内部に
２点のしゃ断部、２ａ 、 ２ｂを直列に接続して支持
絶縁物ｓｐで支持して配置し、その一方のしゃ断部２ｂ
の端部をタンク１の軸方向一端上部に樹立したブッシン
グ３を介して外部に導出する。２点のしゃ断部２ａ。
おいて、絶縁ガスを封入したしゃ断器タンク１の内部に
２点のしゃ断部、２ａ 、 ２ｂを直列に接続して支持
絶縁物ｓｐで支持して配置し、その一方のしゃ断部２ｂ
の端部をタンク１の軸方向一端上部に樹立したブッシン
グ３を介して外部に導出する。２点のしゃ断部２ａ。
２、ｂは駆動機構４によシ同時に開閉制御される。
各しゃ断部２ａ、２ｂの主接点２Ａ、、）Ｂに並列に夫
々投入抵抗接点５が配置され、この投入抵抗接点５は、
絶縁物製リンク６及び操作ロッド７により主接点２Ａ、
２Ｂと電気的に並列に接離されるようになっている。ま
た操作ロッド７はリンク８を介して主接点と共に前記駆
動機構４により駆動される。しゃ断器タンク１の軸方向
他端部に、タンク１と一直線上に連結した絶縁ガスを封
入した断路器タンク９を設け、このタンク９内に断路部
１ｏを収納配置する。操作機構１０Ａで駆動される断路
部１ｏの一極側はタンク９の上部に樹立したブッシング
１ノを介して外部に導出される。断路部１ｏの他極側。
々投入抵抗接点５が配置され、この投入抵抗接点５は、
絶縁物製リンク６及び操作ロッド７により主接点２Ａ、
２Ｂと電気的に並列に接離されるようになっている。ま
た操作ロッド７はリンク８を介して主接点と共に前記駆
動機構４により駆動される。しゃ断器タンク１の軸方向
他端部に、タンク１と一直線上に連結した絶縁ガスを封
入した断路器タンク９を設け、このタンク９内に断路部
１ｏを収納配置する。操作機構１０Ａで駆動される断路
部１ｏの一極側はタンク９の上部に樹立したブッシング
１ノを介して外部に導出される。断路部１ｏの他極側。
即ちしゃ断部２ａとの対向配置している側は、内部に抵
抗体１２を収納した導体１３を介して前記しゃ断部２ａ
における主接点２人の固定側電極２ｋｌに接続される。
抗体１２を収納した導体１３を介して前記しゃ断部２ａ
における主接点２人の固定側電極２ｋｌに接続される。
タンク１と９の連結部には絶縁スペーサ１４が配置され
、これによ９両タンク１，９間をガス区画している。し
かしてこの絶縁スペーサ１４の中央部には接続導体１５
及び１６が取付けられておシ、接続導体１５は抵抗体１
２と前記投入抵抗接点５間を可撓導体１７を介して接続
し、また接続導体１６は導体１３と主接点の固定側電極
２八１間を接続している。また抵抗体１２の長手方向局
面と導体１３の対向面間には絶縁物１８を配置してあシ
、これによって両者間の絶縁を保持させている。断路器
タンク９内の前記導体１３の外周部に変流器１９を配置
する。
、これによ９両タンク１，９間をガス区画している。し
かしてこの絶縁スペーサ１４の中央部には接続導体１５
及び１６が取付けられておシ、接続導体１５は抵抗体１
２と前記投入抵抗接点５間を可撓導体１７を介して接続
し、また接続導体１６は導体１３と主接点の固定側電極
２八１間を接続している。また抵抗体１２の長手方向局
面と導体１３の対向面間には絶縁物１８を配置してあシ
、これによって両者間の絶縁を保持させている。断路器
タンク９内の前記導体１３の外周部に変流器１９を配置
する。
しかして上記構成によってしゃ断部２ａには断路部１０
が直列接続される。即ち固定側電極２Ａ１−接続導体１
６−導体１３−断路部１０の回路でと・る。そしてしゃ
断部２ａＶｃ並列に、投入抵抗接点５と抵抗体５の直列
回路が接続される。即ちしゃ断部２ａに並列の投入抵抗
接点５部−可撓導体１７−接続導体１５−抵抗体１２−
導体１８の回路である。
が直列接続される。即ち固定側電極２Ａ１−接続導体１
６−導体１３−断路部１０の回路でと・る。そしてしゃ
断部２ａＶｃ並列に、投入抵抗接点５と抵抗体５の直列
回路が接続される。即ちしゃ断部２ａに並列の投入抵抗
接点５部−可撓導体１７−接続導体１５−抵抗体１２−
導体１８の回路である。
一方しゃ断部２ｂ側の抵抗体２０は、ブッシング３の中
心導体２ノ内に収納されている。ここで投入抵抗接点の
構成については前述と同様である。中心導体２１内に挿
入配置された抵抗体２０は、中心導体２１内周面との間
に絶縁物２２を配装置して両者間の絶縁を保持し、抵抗
体２θの一端を中心導体２１に接続する。抵抗体２０の
他端は中心導体２１から導出され、接続導体２３及び可
撓導体２４を介して図示しない投入抵抗接点に接続しで
ある。尚中心導体２１の端部ばしゃ断部２ｂの固定側電
極と接続される。
心導体２ノ内に収納されている。ここで投入抵抗接点の
構成については前述と同様である。中心導体２１内に挿
入配置された抵抗体２０は、中心導体２１内周面との間
に絶縁物２２を配装置して両者間の絶縁を保持し、抵抗
体２θの一端を中心導体２１に接続する。抵抗体２０の
他端は中心導体２１から導出され、接続導体２３及び可
撓導体２４を介して図示しない投入抵抗接点に接続しで
ある。尚中心導体２１の端部ばしゃ断部２ｂの固定側電
極と接続される。
次に本発明の作用について説明する。図はしゃ断器開離
状態を示し、しゃ断器駆動機構４に投入指令がはいると
しゃ断部２ａ、２ｂが投入動作を開始する。この場合こ
の種しゃ断器では公知のようにリンク８絶縁操作ロッド
７及びリンク６を介して投入抵抗接点５を投入動作を開
始し、主接点に先行して投入して、電流をブツシング中
心導体２１から抵抗体２０、接続導体２３、可撓導体２
４、投入抵抗接点５、しゃ断部２ｂ、２ａを介し、断路
器側投入抵抗接点５、可撓導体１７、接続導体１５、抵
抗体１２、導体１３、断路部１０へと流れ、抵抗体１２
゜２０を系統に挿入する。さらにしゃ断部２ａ。
状態を示し、しゃ断器駆動機構４に投入指令がはいると
しゃ断部２ａ、２ｂが投入動作を開始する。この場合こ
の種しゃ断器では公知のようにリンク８絶縁操作ロッド
７及びリンク６を介して投入抵抗接点５を投入動作を開
始し、主接点に先行して投入して、電流をブツシング中
心導体２１から抵抗体２０、接続導体２３、可撓導体２
４、投入抵抗接点５、しゃ断部２ｂ、２ａを介し、断路
器側投入抵抗接点５、可撓導体１７、接続導体１５、抵
抗体１２、導体１３、断路部１０へと流れ、抵抗体１２
゜２０を系統に挿入する。さらにしゃ断部２ａ。
２ｂが投入動作をし、主接点が投入されると前記抵抗電
流通電回路は全て短絡され、主回路電流はブッシング３
の中心導体２１、しゃ断部２ｂ、２ａ、導体１６，１３
と流れる。そして良く知られたようにしゃ新課程では投
入抵抗接点５が主回路に先行して開極するだめ前記抵抗
電流通電回路には電流は流れず主回路のみに電流が流れ
る。
流通電回路は全て短絡され、主回路電流はブッシング３
の中心導体２１、しゃ断部２ｂ、２ａ、導体１６，１３
と流れる。そして良く知られたようにしゃ新課程では投
入抵抗接点５が主回路に先行して開極するだめ前記抵抗
電流通電回路には電流は流れず主回路のみに電流が流れ
る。
以上説明したように本発明によれば、小型されるしゃ断
器を用いて断路器と組合せた装置において、投入抵抗体
を効率良く配置することばより、装置全体の小型化を実
現することができ、さらにしゃ断器の充電部の構造を簡
易化することができるため、耐電圧的にも信頼性の高い
ガス絶縁開閉装置を提供することができる。
器を用いて断路器と組合せた装置において、投入抵抗体
を効率良く配置することばより、装置全体の小型化を実
現することができ、さらにしゃ断器の充電部の構造を簡
易化することができるため、耐電圧的にも信頼性の高い
ガス絶縁開閉装置を提供することができる。
尚上記実施例ではしゃ断器タンクと断路器タンクを別部
材で形成したものについて説明したが、両タンクと一体
に形成したものであってもよいことは勿論である。また
しゃ断部を２点切のものについてのべたが、−息切のと
きは、しゃ断部２ｂ側を省略できる。
材で形成したものについて説明したが、両タンクと一体
に形成したものであってもよいことは勿論である。また
しゃ断部を２点切のものについてのべたが、−息切のと
きは、しゃ断部２ｂ側を省略できる。
図は本発明によるガス絶縁開閉装置の一実施例を示す概
略構成説明図である。 １・・・しゃ断器タンク、２・・・しゃ断部、３・・・
ブッシング、５・・・投入抵抗接点、６，８・・・リン
ク、７・・・操作ロッド、９・・・断路器タンク、１０
・・・断路部、１１・・・ブッシング、１２，２０・・
・抵抗体、１３．２１・・・導体、１４・・・絶縁スペ
ーサ、１５゜１６．２３・・・接続導体、１７．２４・
・・可撓導体、１８．２２・・・絶縁物、１９・・・変
流器。
略構成説明図である。 １・・・しゃ断器タンク、２・・・しゃ断部、３・・・
ブッシング、５・・・投入抵抗接点、６，８・・・リン
ク、７・・・操作ロッド、９・・・断路器タンク、１０
・・・断路部、１１・・・ブッシング、１２，２０・・
・抵抗体、１３．２１・・・導体、１４・・・絶縁スペ
ーサ、１５゜１６．２３・・・接続導体、１７．２４・
・・可撓導体、１８．２２・・・絶縁物、１９・・・変
流器。
Claims (1)
- 絶縁ガスを封入したタンク内に、しゃ断部と断路部とを
接続導体によシ直列接続して配置したものに於て、前記
しゃ断部に並列に接続される投入抵抗接点及び抵抗体の
直列回路のうち特に抵抗体を前記接続導体の中空部内に
配したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207845A JPS5998427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207845A JPS5998427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998427A true JPS5998427A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16546475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57207845A Pending JPS5998427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998427A (ja) |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP57207845A patent/JPS5998427A/ja active Pending
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