JPS599812A - 転動形接触子 - Google Patents
転動形接触子Info
- Publication number
- JPS599812A JPS599812A JP11177583A JP11177583A JPS599812A JP S599812 A JPS599812 A JP S599812A JP 11177583 A JP11177583 A JP 11177583A JP 11177583 A JP11177583 A JP 11177583A JP S599812 A JPS599812 A JP S599812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- roller
- slider
- movement
- contact part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/16—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting by rolling; by wrapping; Roller or ball contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/36—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
- H01H1/365—Bridging contacts
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、はねによって固定接触部の方向に荷重を加え
られ、移動方向に対し直角に動くことができ、かつスラ
イダの中で案内されて固定接触部の乗り上げ傾斜面に滑
り上がる接触部を備えた転勤形接触子に関する。
られ、移動方向に対し直角に動くことができ、かつスラ
イダの中で案内されて固定接触部の乗り上げ傾斜面に滑
り上がる接触部を備えた転勤形接触子に関する。
前記の種類の公知の開閉器(ドイツ連邦共和国特許出願
公開公報第3010579号)においては、スライダの
ところに保持されかっばね荷重を受ける二重ブリッジが
設けられ、この二重ブリッジが閉路状態において固定接
触部相互間を閉鎖する。
公開公報第3010579号)においては、スライダの
ところに保持されかっばね荷重を受ける二重ブリッジが
設けられ、この二重ブリッジが閉路状態において固定接
触部相互間を閉鎖する。
この接触ブリッジを使用すると比較的大きな投入力が必
幾となり、また不利な条件のもとて投入を行なうと長い
跳り時間が生ずる可能性があり、そのためある程度まで
の溶着傾向は除去することができないという欠点があっ
た。
幾となり、また不利な条件のもとて投入を行なうと長い
跳り時間が生ずる可能性があり、そのためある程度まで
の溶着傾向は除去することができないという欠点があっ
た。
本発明は、投入力を小さくしても跳り時間が74%さく
かつ溶着傾向も74%さくなるように前記の開閉器を改
良することを目的とする。
かつ溶着傾向も74%さくなるように前記の開閉器を改
良することを目的とする。
本発明は、可動接触部の案内が案内みぞを介して行なわ
れ、閉路の際の可動接触部のためのこの案内みぞの当接
面が動きの方向に対して90よりもスライダの移動方向
と逆の向きKずれた方向に傾斜するように構成すること
によって上述の目的を達成したものである。才た可動接
触部としての二つのローラ形接触部が閉路状態において
はさみばねによって固定接触部の方向に押圧され、開路
状態においては閉路の動きを行ない、かつ案内みぞを備
えているスライダのつなぎ部にこのローラ形接触部が当
接するようにし、さらKははさみばねの腕部がローラ形
接触部のみその中にあるようにするのがよい。
れ、閉路の際の可動接触部のためのこの案内みぞの当接
面が動きの方向に対して90よりもスライダの移動方向
と逆の向きKずれた方向に傾斜するように構成すること
によって上述の目的を達成したものである。才た可動接
触部としての二つのローラ形接触部が閉路状態において
はさみばねによって固定接触部の方向に押圧され、開路
状態においては閉路の動きを行ない、かつ案内みぞを備
えているスライダのつなぎ部にこのローラ形接触部が当
接するようにし、さらKははさみばねの腕部がローラ形
接触部のみその中にあるようにするのがよい。
第1図に示されるヒユーズ付き開閉器のケースにおいて
、固定接触部2および3がねじ4によ2て固定され、こ
のねじによって固定接触部3が低圧大容量ヒユーズ5に
接続されており、したがって二つの接触部は直列に接続
されている。固定接触部2および3は、この固定接触部
2および3の両方の側面と相対してこれに当接しかつ可
動接触子を形成するローラ形接触部6を介して電気的に
導通するように接続される。ローラ形接触部6の運動は
スライダ7を介して行なわれる。このスライダの中では
、ローラ形接触部6がそれぞれはさみばね8を介して固
定接触部2,3の方向にばね荷重を受けて移動できるよ
うに案内されている(第3図)。はさみばね8の端部9
はローラ形接触部6のみぞ10の中にあり、したがって
ローラ形接触部は、はさみばねにより長手方向の移動が
生じないようになっている(第2図)。スライダ7の両
側において対応する凹所11に挿入されているそれぞれ
2個のはさみばね8の端部9の間にあるローラ形接触部
の部分12は、固定接触部2゜3の乗り上げ傾斜面14
に滑り上がる際にスライダの開口13の中を案内される
(第3図)。開閉器が閉路されていない静止状態におい
ては、ローラ形接触部6は開口13の側面の境界となる
つなぎ部15に当接する。さらに開口13はローラ形接
触部6用の当接面16を備えており、この当接面は矢印
17で示したスライダ7の動きの方向に対し90°より
もずれた方向にある。したがってこのローラ形接触部6
は、公知の二重ブリッジ付き断路器の場合やローラ形接
触子の場合にもこれまでふつうであったような矢印17
の方向へスライダが動く際に運動方向に対して垂直な方
向に滑る動作はせず、運動方向と逆の向きにごくわずか
な動きを行なうことが可能であり、したがって少なくと
も閉路の際に固定接触部に対し垂直に作用する圧力の分
力だけでなく傾斜して作用する分力も発生する。
、固定接触部2および3がねじ4によ2て固定され、こ
のねじによって固定接触部3が低圧大容量ヒユーズ5に
接続されており、したがって二つの接触部は直列に接続
されている。固定接触部2および3は、この固定接触部
2および3の両方の側面と相対してこれに当接しかつ可
動接触子を形成するローラ形接触部6を介して電気的に
導通するように接続される。ローラ形接触部6の運動は
スライダ7を介して行なわれる。このスライダの中では
、ローラ形接触部6がそれぞれはさみばね8を介して固
定接触部2,3の方向にばね荷重を受けて移動できるよ
うに案内されている(第3図)。はさみばね8の端部9
はローラ形接触部6のみぞ10の中にあり、したがって
ローラ形接触部は、はさみばねにより長手方向の移動が
生じないようになっている(第2図)。スライダ7の両
側において対応する凹所11に挿入されているそれぞれ
2個のはさみばね8の端部9の間にあるローラ形接触部
の部分12は、固定接触部2゜3の乗り上げ傾斜面14
に滑り上がる際にスライダの開口13の中を案内される
(第3図)。開閉器が閉路されていない静止状態におい
ては、ローラ形接触部6は開口13の側面の境界となる
つなぎ部15に当接する。さらに開口13はローラ形接
触部6用の当接面16を備えており、この当接面は矢印
17で示したスライダ7の動きの方向に対し90°より
もずれた方向にある。したがってこのローラ形接触部6
は、公知の二重ブリッジ付き断路器の場合やローラ形接
触子の場合にもこれまでふつうであったような矢印17
の方向へスライダが動く際に運動方向に対して垂直な方
向に滑る動作はせず、運動方向と逆の向きにごくわずか
な動きを行なうことが可能であり、したがって少なくと
も閉路の際に固定接触部に対し垂直に作用する圧力の分
力だけでなく傾斜して作用する分力も発生する。
可動接触部のだめの案内みぞの当接面が動きの方向に対
して90°よりもずれた方向に傾斜しているので、ロー
ラ形接触部はスライダが所定の方向に動く際に運動方向
に対して垂直に滑る動作はせず運動方向と逆の向きにご
くわずかな動きを行なうことが可能であり、したがって
少なくとも閉路の際に固定接触部に対し垂直に作用する
圧力の分力だけでなく傾斜して作用する分力も発生し、
その結果として投入に要する力が減少し、跳り時間もい
っそう少なくなり、それによって費用のかかる手段をと
くに必要とせずに溶着の傾向を減少させることができる
。、・
して90°よりもずれた方向に傾斜しているので、ロー
ラ形接触部はスライダが所定の方向に動く際に運動方向
に対して垂直に滑る動作はせず運動方向と逆の向きにご
くわずかな動きを行なうことが可能であり、したがって
少なくとも閉路の際に固定接触部に対し垂直に作用する
圧力の分力だけでなく傾斜して作用する分力も発生し、
その結果として投入に要する力が減少し、跳り時間もい
っそう少なくなり、それによって費用のかかる手段をと
くに必要とせずに溶着の傾向を減少させることができる
。、・
第1図は本発明によるヒユーズ付き開閉器内に組込まれ
た接触子装置を一部断面で示し、た側面図、第2図は本
発明によるヒユーズ付き開閉器から取り出したスライダ
とローラ形の可動接触部とを一部を断面で示した側面図
、第3図は本発明によるローラ形接触部を備えたスライ
ダとこのスライダから離して表示した2つの固定接触部
とを示した平面図、第4図は本発明によるスライダのみ
そ部形状の拡大図である。 2.3・・・固定接触部、7・・・スライダ、8・・・
円筒コイルはね、10 ローラ形接触部のみぞ、13゜
16 スライダの案内みそ、14 固定接触部の乗り上
げ傾斜面、15 ・スライダのつなぎ部。
た接触子装置を一部断面で示し、た側面図、第2図は本
発明によるヒユーズ付き開閉器から取り出したスライダ
とローラ形の可動接触部とを一部を断面で示した側面図
、第3図は本発明によるローラ形接触部を備えたスライ
ダとこのスライダから離して表示した2つの固定接触部
とを示した平面図、第4図は本発明によるスライダのみ
そ部形状の拡大図である。 2.3・・・固定接触部、7・・・スライダ、8・・・
円筒コイルはね、10 ローラ形接触部のみぞ、13゜
16 スライダの案内みそ、14 固定接触部の乗り上
げ傾斜面、15 ・スライダのつなぎ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】)ばねによって固定接触部の方向に荷重を加えられ、
移動方向に対し直角に動くことができ、かつスライダの
中で案内されて固定接触部の乗り上げ傾斜面に滑り上が
る接触部を備えた転勤形接触子において、可動接触部の
案内が案内みぞを介して行なわれ、閉路の際の可動接触
部のためのこの案内みぞの当接面が動きの方向に対して
90°よりもスライダの移動方向と逆の向きにずれた方
向に傾斜し、ていることを特徴とする転勤形接触子。 2、特許請求の範囲第1項に記載のものにおいて、可動
接触部としての二つのローラ形接触部が閉路状態におい
てはさみばねによって固定接触部の方向に押圧され、ま
た開路状態においては閉路の動きを行ない、かつ案内み
ぞを備えているスライダのつなぎ部にこのローラ形接触
部が当接することを特徴とする転勤形接触子。 3)特許請求の範囲第2項に記載のものにおいて、はさ
みばねの腕部がローラ形接触部のみその中にあることを
特徴とする転勤形接触子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823223669 DE3223669C2 (de) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | Kontaktanordnung für elektrische Schalter |
DE3223669.7 | 1982-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599812A true JPS599812A (ja) | 1984-01-19 |
JPH0119728B2 JPH0119728B2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=6166779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11177583A Granted JPS599812A (ja) | 1982-06-24 | 1983-06-21 | 転動形接触子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599812A (ja) |
DE (1) | DE3223669C2 (ja) |
DK (1) | DK156343C (ja) |
FI (1) | FI75687C (ja) |
IN (1) | IN157860B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK158422C (da) * | 1986-09-19 | 1990-10-22 | Laur Knudsen Nordisk Electrici | Afbryder |
DE3940647A1 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-13 | Kirsten Elektrotech | Elektrischer schalter |
JP2710902B2 (ja) * | 1992-09-11 | 1998-02-10 | 三菱電機株式会社 | ローラーコンタクト装置 |
US5336857A (en) * | 1992-12-22 | 1994-08-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Roller contact device |
NL1015584C2 (nl) * | 2000-07-03 | 2002-01-04 | Holec Holland Nv | Beweegbaar contactenstel voor een schakelaar met een vast contactenstel. |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE920732C (de) * | 1942-04-23 | 1954-11-29 | Siemens Ag | Kontaktanordnung fuer elektrische Schalter, insbesondere fuer stromlos schaltende Stufenwaehler |
DE1697353U (de) * | 1952-11-17 | 1955-04-28 | Rudolf Bogenschuetz G M B H | Messerkontakt fuer elektrische schalter. |
DE1872034U (de) * | 1961-10-05 | 1963-05-16 | Starkstrom Schaltgeraetefabrik | Elektrisches schaltgeraet. |
DE2833497C2 (de) * | 1978-07-31 | 1983-03-10 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Elektrischer Lastschalter für Niederspannungsanlagen |
DE3010579C2 (de) * | 1980-03-19 | 1982-04-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Lastschalter, insbesondere Sicherungslastschalter |
-
1982
- 1982-06-24 DE DE19823223669 patent/DE3223669C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-02-25 FI FI830642A patent/FI75687C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-04-21 IN IN470/CAL/83A patent/IN157860B/en unknown
- 1983-06-21 JP JP11177583A patent/JPS599812A/ja active Granted
- 1983-06-23 DK DK289183A patent/DK156343C/da not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3223669A1 (de) | 1984-01-05 |
DK289183A (da) | 1983-12-25 |
IN157860B (ja) | 1986-07-12 |
DE3223669C2 (de) | 1985-01-10 |
FI830642L (fi) | 1983-12-25 |
FI75687B (fi) | 1988-03-31 |
DK289183D0 (da) | 1983-06-23 |
DK156343B (da) | 1989-08-07 |
DK156343C (da) | 1990-01-02 |
JPH0119728B2 (ja) | 1989-04-12 |
FI75687C (fi) | 1988-07-11 |
FI830642A0 (fi) | 1983-02-25 |
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