JPS5997910A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS5997910A JPS5997910A JP20793182A JP20793182A JPS5997910A JP S5997910 A JPS5997910 A JP S5997910A JP 20793182 A JP20793182 A JP 20793182A JP 20793182 A JP20793182 A JP 20793182A JP S5997910 A JPS5997910 A JP S5997910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- fruit
- conveying
- chambers
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/16—Preventing pulverisation, deformation, breakage, or other mechanical damage to the goods or materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0202—Agricultural and processed food products
- B65G2201/0211—Fruits and vegetables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Chutes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばリンゴやみかんなどの果実を搬送する
場合等に用いられる殴込装置に関し、特に、果実収穫装
置に於ける搬送装置の様に果実をひとつずつ丁寧に搬送
することが必要な搬送装置に関する。
場合等に用いられる殴込装置に関し、特に、果実収穫装
置に於ける搬送装置の様に果実をひとつずつ丁寧に搬送
することが必要な搬送装置に関する。
果実の収穫作業は機械化が進んでいない現状に鑑みて、
本出願人は先願である特願昭57−1 Ll、’、 o
;011号等に於てマニピュレーターを応用した果実収
穫装置を既に提案しているが、この様な果実収穫装置で
は作業能率向上のためK。
本出願人は先願である特願昭57−1 Ll、’、 o
;011号等に於てマニピュレーターを応用した果実収
穫装置を既に提案しているが、この様な果実収穫装置で
は作業能率向上のためK。
アーム部先端に設けた摘み取り部から果実を収納部へ搬
送するシュータ−等の搬送装置を設けることが好ましい
。 そこで、先願の果実収穫装置では空気搬送を行うシ
ュータ−を摘み取り部から収納部へ延設したのであるが
、かかる構成の搬送装置では、勢いよ(果実を搬送した
り、また途中につまったりするため、むらのない丁寧な
搬送が出来ず、作業の中断や果実を傷つけてしまうとい
う欠点があった。
送するシュータ−等の搬送装置を設けることが好ましい
。 そこで、先願の果実収穫装置では空気搬送を行うシ
ュータ−を摘み取り部から収納部へ延設したのであるが
、かかる構成の搬送装置では、勢いよ(果実を搬送した
り、また途中につまったりするため、むらのない丁寧な
搬送が出来ず、作業の中断や果実を傷つけてしまうとい
う欠点があった。
本発明は、この様に裸の果実を搬送しなければならない
場合のように搬送物体を傷つけることな(、しかも、確
実に搬送できる搬送装置を提供するこ七を目的とする。
場合のように搬送物体を傷つけることな(、しかも、確
実に搬送できる搬送装置を提供するこ七を目的とする。
この目的を達成するために、本発明の搬送装置は、外壁
及び伸縮性の内壁を有する筒体の該外壁と該内壁との間
で流体を移動させることKより、前記内壁にぜん前運動
を生起して前記筒体内の物体を搬送することを特徴とす
るものである。
及び伸縮性の内壁を有する筒体の該外壁と該内壁との間
で流体を移動させることKより、前記内壁にぜん前運動
を生起して前記筒体内の物体を搬送することを特徴とす
るものである。
かかる本発明の搬送装置によれば、内壁のぜん前運動に
よって物体を移動させるものであるから確実に搬送でき
ると共に、物体は伸縮性の内壁によって柔かく包まれた
状態で丁寧に搬送されるため、直接他の硬い物体が当る
ことな(搬送できるので、搬送中に損傷するおそれが無
い。
よって物体を移動させるものであるから確実に搬送でき
ると共に、物体は伸縮性の内壁によって柔かく包まれた
状態で丁寧に搬送されるため、直接他の硬い物体が当る
ことな(搬送できるので、搬送中に損傷するおそれが無
い。
なお、本発明は、単に冒記した果実収穫装置に於てのみ
利用できるにとゾまらず、その他の種類の搬送装置にも
適用可能であることは勿論である。
利用できるにとゾまらず、その他の種類の搬送装置にも
適用可能であることは勿論である。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。
第1図に示す様に、果実収穫用°7ニピエレータ本体f
i+には、アーム(2)およびその先端に果実摘み取り
用ハンド(3)が取り付けられている。
i+には、アーム(2)およびその先端に果実摘み取り
用ハンド(3)が取り付けられている。
このハンド(3)はアーム(2)に対して姿勢変更制御
可能に連結され、中空筒状の基端部(4)と、この基端
部(4)の一端に設けられた果実摘み取り用の複数本の
揺初開閉自在な指(5)・・から成9、摘み取った果実
を基端部(4)の下端から収納部(図示せず)へ搬送す
るためのシュータ−(61が延設されている。
可能に連結され、中空筒状の基端部(4)と、この基端
部(4)の一端に設けられた果実摘み取り用の複数本の
揺初開閉自在な指(5)・・から成9、摘み取った果実
を基端部(4)の下端から収納部(図示せず)へ搬送す
るためのシュータ−(61が延設されている。
このシュータ−(6:の構造は、第2図に示す様に、可
撓性のパイプ状外壁(7)の内部に伸縮性する柔軟な材
質で内壁(8)を設けると共に、その外壁(7)と内壁
との間は搬送方向に復数の室(9)・・に分割形成しで
ある。 これら各室(9)・eには、エアポンプ(1
01とエアポンプ(10)からの流体(空気)の流れを
制御するパルプαDとによって空気を出し入れすべく構
成されている。 なお、空気の代りに水やオイル等の流
体を用いてもよい。
撓性のパイプ状外壁(7)の内部に伸縮性する柔軟な材
質で内壁(8)を設けると共に、その外壁(7)と内壁
との間は搬送方向に復数の室(9)・・に分割形成しで
ある。 これら各室(9)・eには、エアポンプ(1
01とエアポンプ(10)からの流体(空気)の流れを
制御するパルプαDとによって空気を出し入れすべく構
成されている。 なお、空気の代りに水やオイル等の流
体を用いてもよい。
即ち、図から明らかな様に、パルプ(11)の操作によ
って隣接する室(9)・拳に交互に空気を供給と排気を
行うことで各室(9)・−は交互に膨張、収縮を繰り返
す。 従って、果実IAIは自らの自重によって静かに
下方に移動させられて搬送されるのである。
って隣接する室(9)・拳に交互に空気を供給と排気を
行うことで各室(9)・−は交互に膨張、収縮を繰り返
す。 従って、果実IAIは自らの自重によって静かに
下方に移動させられて搬送されるのである。
この実施例では移動媒体として流体を用いているので果
実の一点に搬送力が作用するのでなく広い面に作用する
ため、剛性の移動媒体を用いる場合に比較して簡単な構
成でスムーズに果実を搬送できるものである。 特に空
気の場合には収縮性が大きいので果実の大きさによらず
良好な搬送ができて特に好ましい。
実の一点に搬送力が作用するのでなく広い面に作用する
ため、剛性の移動媒体を用いる場合に比較して簡単な構
成でスムーズに果実を搬送できるものである。 特に空
気の場合には収縮性が大きいので果実の大きさによらず
良好な搬送ができて特に好ましい。
更に改良した例−としては、空気の圧力を果実の大きさ
や軟さに応じて設定する様に構成すること、内壁、特に
果実との接触面を特に軟らかくかつ滑り易いものにする
こと、内壁に小孔を設けて、空気を吹き出させて果実を
滑り易くすること、更に空気吸引による搬送と併用する
ことによって上方への搬送も可能にすること、等積々の
ものが考えられる。
や軟さに応じて設定する様に構成すること、内壁、特に
果実との接触面を特に軟らかくかつ滑り易いものにする
こと、内壁に小孔を設けて、空気を吹き出させて果実を
滑り易くすること、更に空気吸引による搬送と併用する
ことによって上方への搬送も可能にすること、等積々の
ものが考えられる。
図面は本発明に係る搬送装置の実施例を示し、第1図は
マニピュレータの全体斜視図、第2図は果実搬送装置の
断面図である。 (61・・・・・・筒体、(7)・・・・・・外壁、(
8)・・・・・・内壁、(9)・・・・・室。
マニピュレータの全体斜視図、第2図は果実搬送装置の
断面図である。 (61・・・・・・筒体、(7)・・・・・・外壁、(
8)・・・・・・内壁、(9)・・・・・室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 外壁(7)及び伸縮性の内壁(8)を有する筒体(
61の該外壁(7)と該内壁(8)との間で流体を移動
させることにより、前記内壁にぜん勤運切を生起して前
記筒体(61内の物体を搬送することを特徴とする搬送
装置。 ■ 前記外壁(7)と内壁(8)との間を筒体の舟送方
向に複数の室(9)・・に仕切ると共に、前記各室(9
)・・に前記移動流体を順次出し入れすることによって
、前記内壁にぜん側運削を生起させることを特徴とする
特許請求の範囲第0項に記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20793182A JPS5997910A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20793182A JPS5997910A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997910A true JPS5997910A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16547910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20793182A Pending JPS5997910A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997910A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203614U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
JPH07109013A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Printing Bureau Ministry Of Finance Japan | 可撓性内管を備えた粉体搬送用シュート装置 |
JPH07109018A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Printing Bureau Ministry Of Finance Japan | 多孔性内管を備えた粉体搬送用シュート装置 |
CN113043314A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-06-29 | 滨州学院 | 一种机械自动化抓取装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1502188A (en) * | 1974-07-23 | 1978-02-22 | Soberal Sa | Apparatus in which in use thereof bodies are decelerated |
JPS544940U (ja) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20793182A patent/JPS5997910A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1502188A (en) * | 1974-07-23 | 1978-02-22 | Soberal Sa | Apparatus in which in use thereof bodies are decelerated |
JPS544940U (ja) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203614U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
JPH07109013A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Printing Bureau Ministry Of Finance Japan | 可撓性内管を備えた粉体搬送用シュート装置 |
JPH07109018A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Printing Bureau Ministry Of Finance Japan | 多孔性内管を備えた粉体搬送用シュート装置 |
CN113043314A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-06-29 | 滨州学院 | 一种机械自动化抓取装置 |
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