JPS5997366A - シ−ル部材 - Google Patents
シ−ル部材Info
- Publication number
- JPS5997366A JPS5997366A JP57206662A JP20666282A JPS5997366A JP S5997366 A JPS5997366 A JP S5997366A JP 57206662 A JP57206662 A JP 57206662A JP 20666282 A JP20666282 A JP 20666282A JP S5997366 A JPS5997366 A JP S5997366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- leg part
- housing
- members
- bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/02—Attaching arms to sprung part of vehicle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3232—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip having two or more lips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/143—Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
- B60G2204/4102—Elastic mounts, e.g. bushings having a pin or stud extending perpendicularly to the axis of the elastic mount
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は公差吸収機能を備えるシール部材に関する。
軸方向に寸法公差のある部品を数多く含む構造物におい
ては、その組立の際個々の部品の公差が集積され、結果
的に部品間にガタが生じたり、部品が組み立たないとい
う事態が発生する。
ては、その組立の際個々の部品の公差が集積され、結果
的に部品間にガタが生じたり、部品が組み立たないとい
う事態が発生する。
本発明は斯る事情に鑑み成されたもので、その目的とす
る処は、寸法公差を自らの弾性変形によって吸収し、且
つ自身も抜は止めが図られるようなシール部材を提供す
るにある。
る処は、寸法公差を自らの弾性変形によって吸収し、且
つ自身も抜は止めが図られるようなシール部材を提供す
るにある。
斯る目的を達成すべく本発明はシール部材をシール本体
部と脚部とで構成し、該脚部を相隣接する2部材間に圧
装するとともに、これの前記2部材のうち少なくとも一
方の部材に当接する面を凹凸面に形成したことをその特
徴とする。
部と脚部とで構成し、該脚部を相隣接する2部材間に圧
装するとともに、これの前記2部材のうち少なくとも一
方の部材に当接する面を凹凸面に形成したことをその特
徴とする。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図は車両の懸架装置の一部破断背面図、第2図はア
ッパーアームの一部破断背面図、第3図は第2図A部の
拡大図、第4図は/−ル部材の平面図、第5図は第4図
5−5線断面図である。
ッパーアームの一部破断背面図、第3図は第2図A部の
拡大図、第4図は/−ル部材の平面図、第5図は第4図
5−5線断面図である。
第1図に示す懸架装置において1は車輪2をべ・アリン
グ3を介して回転自在に支承するナックルアームであり
、該ナックルアーム1の上下端には夫々ボールジヨイン
ト4.5を介してアッパーアーム6%ロアーアーム7の
各々の一端が連結されている。
グ3を介して回転自在に支承するナックルアームであり
、該ナックルアーム1の上下端には夫々ボールジヨイン
ト4.5を介してアッパーアーム6%ロアーアーム7の
各々の一端が連結されている。
上記アッパアーム6は車体後方に偏位して配゛され、こ
れの他端はサイドフレーム8に頭付ボルト9.9を介し
て支持されるポル)10にて上下揺動自在に枢着されて
いる。又ロアーアーム7の他端も同じく車体フレームに
ボルト11にて上下揺動自在に枢着されている。このロ
アーアーム7の中間位置には図示の如く該ロアーアーム
7に対して斜め前後方向に配されるラジアスロッド12
及びスタビライザ13の各々の一端が夫々連結されてい
る。
れの他端はサイドフレーム8に頭付ボルト9.9を介し
て支持されるポル)10にて上下揺動自在に枢着されて
いる。又ロアーアーム7の他端も同じく車体フレームに
ボルト11にて上下揺動自在に枢着されている。このロ
アーアーム7の中間位置には図示の如く該ロアーアーム
7に対して斜め前後方向に配されるラジアスロッド12
及びスタビライザ13の各々の一端が夫々連結されてい
る。
そして、車体とロアーアーム7間には緩衝器14が架設
されている。
されている。
ところで、前記アッパーアーム6を支承するボルト10
は第2図に示す如く頭付ボルト9,9の頭部9a、9a
を挿通して両ボルト9.9間に架設され、該ボルト10
の端部に螺合するナツト15にて固定されている。そし
て、このボルト10の両ボルト9.9間の部分にはカラ
ー16が挿通しており、アッパーアーム6はカラー16
の外周に圧入されるブツシュ17を介して回動自在に枢
着保持されている。
は第2図に示す如く頭付ボルト9,9の頭部9a、9a
を挿通して両ボルト9.9間に架設され、該ボルト10
の端部に螺合するナツト15にて固定されている。そし
て、このボルト10の両ボルト9.9間の部分にはカラ
ー16が挿通しており、アッパーアーム6はカラー16
の外周に圧入されるブツシュ17を介して回動自在に枢
着保持されている。
又両頭付ボルト9,9の頭部9a、9aの内面側にはシ
ールハウジング18.18が挾み込まれておシ、各シー
ルハウジング18のフランジ部18aとアッパーアーム
6の筒状ハウジング6a間にはシール部材20が各々介
設されている。
ールハウジング18.18が挾み込まれておシ、各シー
ルハウジング18のフランジ部18aとアッパーアーム
6の筒状ハウジング6a間にはシール部材20が各々介
設されている。
上記シール部材20はリング状に成形され、これはシー
ル本体部20a、!:、該シール本体20aの内周側よ
り全周に亘って一体に突設される脚部20bとで構成さ
れる。そして、第3図に示す如く該シール部材20の脚
部20bのブツシュ17のフランジ部17aに当接する
方の面には第4図に示す如き0字状溝21が複数形成さ
れ、該U字状溝21で囲まれる部分20cは第5図に示
す如く他の部分より突出する突部を構成している。
ル本体部20a、!:、該シール本体20aの内周側よ
り全周に亘って一体に突設される脚部20bとで構成さ
れる。そして、第3図に示す如く該シール部材20の脚
部20bのブツシュ17のフランジ部17aに当接する
方の面には第4図に示す如き0字状溝21が複数形成さ
れ、該U字状溝21で囲まれる部分20cは第5図に示
す如く他の部分より突出する突部を構成している。
斯くてシール部材20はその脚部20bをブツシュ17
のフランジ部17aとアッパーアーム6のハウジング6
a間に圧装されて固定され、又シール本体部20aのリ
ップ部20d、20eは図示の如くシールハウジング1
8のフランジ部18a内周に摺接している。
のフランジ部17aとアッパーアーム6のハウジング6
a間に圧装されて固定され、又シール本体部20aのリ
ップ部20d、20eは図示の如くシールハウジング1
8のフランジ部18a内周に摺接している。
而して車輪2が路面起伏に応じて上下動すれば、ナック
ルアーム1の上下端に夫々連結されるアッパーアーム6
及びロアーアーム7は各々の車体側枢着点を中心に上下
に揺動する。この揺動により緩衝器14の内部には減衰
力が発へし、この減衰力により車輪2を介して伝わる衝
撃は有効に吸収緩和され、乗心地性の向上が図られる。
ルアーム1の上下端に夫々連結されるアッパーアーム6
及びロアーアーム7は各々の車体側枢着点を中心に上下
に揺動する。この揺動により緩衝器14の内部には減衰
力が発へし、この減衰力により車輪2を介して伝わる衝
撃は有効に吸収緩和され、乗心地性の向上が図られる。
以上において、シール部材20はその脚部20bをブツ
シュ17とノ・ウジフグ68間に圧装することにより設
けられ、且つ脚部20bの一面には0字状溝21・・・
及び突部20c・・・を設けたため、ブツシュ17及び
ハウジング6aの軸方向の寸法公差はシール部材20の
脚部20bの弾性変形により有効に吸収される。この場
合の弾圧変形は脚部20bの突部20c・・・の圧潰に
よって生じ、この圧潰した肉は0字状溝21・・・内へ
流れ込む。
シュ17とノ・ウジフグ68間に圧装することにより設
けられ、且つ脚部20bの一面には0字状溝21・・・
及び突部20c・・・を設けたため、ブツシュ17及び
ハウジング6aの軸方向の寸法公差はシール部材20の
脚部20bの弾性変形により有効に吸収される。この場
合の弾圧変形は脚部20bの突部20c・・・の圧潰に
よって生じ、この圧潰した肉は0字状溝21・・・内へ
流れ込む。
又シール部材20はその脚部20bをブツシュ17とハ
ウジング6a間に圧装したため、これに多少の外力が加
わろうとも抜は出ることは々く。
ウジング6a間に圧装したため、これに多少の外力が加
わろうとも抜は出ることは々く。
有効な抜は止めが図られる。
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、シール部材
をシール本体部と脚部とで構成し、該脚部を相隣接する
2部材間に圧装するとともに、これの前記2部材のうち
少なくとも一方の部材に当接する面を凹凸面に形成した
ため、組立時生ずる各部品の寸法公差の集積値を有効に
吸収することができるとともに、シール部材自身の抜は
止めが図られる。
をシール本体部と脚部とで構成し、該脚部を相隣接する
2部材間に圧装するとともに、これの前記2部材のうち
少なくとも一方の部材に当接する面を凹凸面に形成した
ため、組立時生ずる各部品の寸法公差の集積値を有効に
吸収することができるとともに、シール部材自身の抜は
止めが図られる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は車両の
懸架装置の一部破断背面図、第2図はアッパーアームの
一部破断背面図、第3図は第2図A部の拡大図、第4図
はシール部材の平面図、第5図は第4図5−59断面図
である。 尚図面中1はナックルアーム、2は車輪、4゜5はボー
ルジヨイント、6はアッパーアーム、7はロアーアーム
、9は頭付ボルト、10はボルト。 14は緩衝器、16はカラー、17はブツシュ、18は
シールハウジング、20はシール部材。 20aはシール本体部、20bは脚部%20c°は突部
%20d、20e/dリップ部、21はU字状溝である
。 第3図 第4図
懸架装置の一部破断背面図、第2図はアッパーアームの
一部破断背面図、第3図は第2図A部の拡大図、第4図
はシール部材の平面図、第5図は第4図5−59断面図
である。 尚図面中1はナックルアーム、2は車輪、4゜5はボー
ルジヨイント、6はアッパーアーム、7はロアーアーム
、9は頭付ボルト、10はボルト。 14は緩衝器、16はカラー、17はブツシュ、18は
シールハウジング、20はシール部材。 20aはシール本体部、20bは脚部%20c°は突部
%20d、20e/dリップ部、21はU字状溝である
。 第3図 第4図
Claims (1)
- シール本体部と脚部とから成り、該脚部は相隣接する2
部材間に圧装されるとともに、これの前記2部材のうち
少なくとも一方の部材に当接する面を凹凸面に形成した
ことを特徴とするシール部材。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57206662A JPS5997366A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | シ−ル部材 |
| US06/551,298 US4541641A (en) | 1982-11-24 | 1983-11-14 | Seal member and tolerance compensator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57206662A JPS5997366A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | シ−ル部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997366A true JPS5997366A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16527052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57206662A Pending JPS5997366A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | シ−ル部材 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541641A (ja) |
| JP (1) | JPS5997366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4695062A (en) * | 1985-08-13 | 1987-09-22 | Fag Kugelfischer Georg Schafer (Kgaa) | Pressure relieving sealing rings for rotating elements |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4672994A (en) * | 1986-04-15 | 1987-06-16 | Ko Hsi Chia | Fixing cover of a walled faucet |
| KR100673460B1 (ko) * | 2005-05-11 | 2007-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 리니어 압축기 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2573591A (en) * | 1946-06-28 | 1951-10-30 | Nelson Thomas Edward | Oil seal |
| US2959431A (en) * | 1954-07-26 | 1960-11-08 | Curtis D Foss | Dust guard and seal for journal box |
| US3111307A (en) * | 1960-11-21 | 1963-11-19 | Ford Motor Co | Independent suspension system |
| US3551990A (en) * | 1969-05-09 | 1971-01-05 | Moog Industries Inc | Bearing assembly and method of eliminating bearing squeaks in an elastomeric bearing assembly |
| US3836183A (en) * | 1971-03-17 | 1974-09-17 | Pike And Foundry Co | Flange joint |
| US3999768A (en) * | 1972-11-01 | 1976-12-28 | Jepsen Robert E | Piston ring |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP57206662A patent/JPS5997366A/ja active Pending
-
1983
- 1983-11-14 US US06/551,298 patent/US4541641A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4695062A (en) * | 1985-08-13 | 1987-09-22 | Fag Kugelfischer Georg Schafer (Kgaa) | Pressure relieving sealing rings for rotating elements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4541641A (en) | 1985-09-17 |
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