JPS5996910A - 人工杢目化粧単板製造用型板の製法 - Google Patents
人工杢目化粧単板製造用型板の製法Info
- Publication number
- JPS5996910A JPS5996910A JP20796682A JP20796682A JPS5996910A JP S5996910 A JPS5996910 A JP S5996910A JP 20796682 A JP20796682 A JP 20796682A JP 20796682 A JP20796682 A JP 20796682A JP S5996910 A JPS5996910 A JP S5996910A
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- JP
- Japan
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- convex
- concave
- pair
- manufacture
- flitch
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- Pending
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- Finished Plywoods (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人工歪目化粧拳板製造用型板の製造方法に関し
、詳しくは人工杢目化札単板の製造工程中に生じ、従来
は屍菜していた凸画形状７リツチの切断調材された凹状
部と凸状部を次に製造する人工全回化柾牟板用型板とし
て使用することにある０ すなわち従来の人工杢目化粧琳板は多数枚の原料単板を
一対の凹凸部板間で積層圧締接着して凹凸フリッチと化
し、ついで該凹凸フリッチの接着剤ｊ−が求める木目模
様となる様に凹状部と凸状部を切＠調材して長方形のフ
リッチとしてのち該調材面を博Ｆｊｌｌして求める木目
模様の化砒弊板が製造されるのであるが、この除凹凸フ
リッチの凹状部と凸状部は切断調材されて廃莱されるの
が一般的であった。なお従来−の凹凸型板は金Ｗ４（＠
物）や合成樹脂（ＦＲＤ）、セメント、木材など変形し
にくく、少くとも５０ ｋＷ’ｃｉｔ 程度の圧締強度
に耐え、かつ＃９返しの使用にも耐える材質で作られて
いるのが一般的であるため、型板の作成に時間と手間ｆ
ｔ要するとともに開側なものでもおった。
、詳しくは人工杢目化札単板の製造工程中に生じ、従来
は屍菜していた凸画形状７リツチの切断調材された凹状
部と凸状部を次に製造する人工全回化柾牟板用型板とし
て使用することにある０ すなわち従来の人工杢目化粧琳板は多数枚の原料単板を
一対の凹凸部板間で積層圧締接着して凹凸フリッチと化
し、ついで該凹凸フリッチの接着剤ｊ−が求める木目模
様となる様に凹状部と凸状部を切＠調材して長方形のフ
リッチとしてのち該調材面を博Ｆｊｌｌして求める木目
模様の化砒弊板が製造されるのであるが、この除凹凸フ
リッチの凹状部と凸状部は切断調材されて廃莱されるの
が一般的であった。なお従来−の凹凸型板は金Ｗ４（＠
物）や合成樹脂（ＦＲＤ）、セメント、木材など変形し
にくく、少くとも５０ ｋＷ’ｃｉｔ 程度の圧締強度
に耐え、かつ＃９返しの使用にも耐える材質で作られて
いるのが一般的であるため、型板の作成に時間と手間ｆ
ｔ要するとともに開側なものでもおった。
そのため一度型板を作成すると、その木目模様を変更す
ることは容易ではなかった。
ることは容易ではなかった。
そこで本発明では上記の問題点を＠肘し、答易でかつ安
価に出来、さらには歩留りの向上にもつながる型板の製
造方法を検討して本発明を完成したものである。
価に出来、さらには歩留りの向上にもつながる型板の製
造方法を検討して本発明を完成したものである。
すなわち本発明は多数個の原料単板を一対の凹凸型板間
で博増圧締接層して凹凸フリッチと化し、ついで該凹凸
７リツチの接着剤層が求める木目模様となる様に凹状部
と凸状部を切断調材して後、該切断した凹状部と凸状部
を合成樹脂にて被覆し、硬化させて一対の凹凸型板とす
ることを特徴とした人工歪目化粧単板製造用型板の製造
方法に係わる０ 以下、実内例を示す図面によシ本発明を詳述すると、第
１図は従来の凹凸７リツチを作成する凹凸型板による単
板の圧締工程を示す斜視図で、第２図は上記凹凸７リツ
チの凹状部と凸状部を切断調召した斜視図で、第３図は
上記凹状部と凸状部を合成側ＩＩηにて仮覆し、硬化さ
せた一対の凹凸型板を用いて原料巣板を作成する工程を
示している。
で博増圧締接層して凹凸フリッチと化し、ついで該凹凸
７リツチの接着剤層が求める木目模様となる様に凹状部
と凸状部を切断調材して後、該切断した凹状部と凸状部
を合成樹脂にて被覆し、硬化させて一対の凹凸型板とす
ることを特徴とした人工歪目化粧単板製造用型板の製造
方法に係わる０ 以下、実内例を示す図面によシ本発明を詳述すると、第
１図は従来の凹凸７リツチを作成する凹凸型板による単
板の圧締工程を示す斜視図で、第２図は上記凹凸７リツ
チの凹状部と凸状部を切断調召した斜視図で、第３図は
上記凹状部と凸状部を合成側ＩＩηにて仮覆し、硬化さ
せた一対の凹凸型板を用いて原料巣板を作成する工程を
示している。
（１）は原料単板を示し、常用の厚さ０．２〜２．０咽
程度の木目模様がほとんどないか、あっても目立たない
型板で、必要によυ漂白や染色などの処理を行ったもの
である。
程度の木目模様がほとんどないか、あっても目立たない
型板で、必要によυ漂白や染色などの処理を行ったもの
である。
凹凸型板！２） 、 ！３）は通常金属、ＦＲＰ、セメ
ント、木材など容易に変形せず、少くとも５０ψ−程度
の圧締圧力に耐えられる材質で作られる。
ント、木材など容易に変形せず、少くとも５０ψ−程度
の圧締圧力に耐えられる材質で作られる。
原料巣板（１）を接着する接着剤としては常用のユリア
ペσ１月旨や酪酸ビニール樹月賞ろるいはウレタン樹脂
やエポキシ＠脂などの木材用接着剤をそのままか、ある
いは所望の色に着色して用いられる。凹凸形状フリッチ
の装遺粂件としては１０〜３θψ−−３〜２４時ＩＷＩ
−常温程匿の範囲でよい。
ペσ１月旨や酪酸ビニール樹月賞ろるいはウレタン樹脂
やエポキシ＠脂などの木材用接着剤をそのままか、ある
いは所望の色に着色して用いられる。凹凸形状フリッチ
の装遺粂件としては１０〜３θψ−−３〜２４時ＩＷＩ
−常温程匿の範囲でよい。
この様にして作成した凹凸形状フキリッチを第２図に示
す様に凹状部（５）と凸状部（６）を切ＦｒＪｉｍ材し
、その脚材面に求める木目模様が現われる様にする。
す様に凹状部（５）と凸状部（６）を切ＦｒＪｉｍ材し
、その脚材面に求める木目模様が現われる様にする。
つぎに該切断した凹状部（５）と凸状５（６）全面を合
成樹脂にて被覆して硬化させる。使用する合成ぜＪ脂と
してはウレタン樹脂やエポキシ樹脂などの耐久性と接着
強度にすぐれた木材用接着剤を用い、少くとも厚さが０
．５〜１．０職程度以上の厚さになる様に均一に塗布し
、常温もしくは必要によυ力ロ熱して光分に硬化させる
。なお凸状部（６）と凹状５（５）は被覆した合成樹脂
（７）が充分に硬化するまで最初の形状が変形しないよ
うに保存場所や位置、カロ熱温度などを検討しておく必
要がおる。
成樹脂にて被覆して硬化させる。使用する合成ぜＪ脂と
してはウレタン樹脂やエポキシ樹脂などの耐久性と接着
強度にすぐれた木材用接着剤を用い、少くとも厚さが０
．５〜１．０職程度以上の厚さになる様に均一に塗布し
、常温もしくは必要によυ力ロ熱して光分に硬化させる
。なお凸状部（６）と凹状５（５）は被覆した合成樹脂
（７）が充分に硬化するまで最初の形状が変形しないよ
うに保存場所や位置、カロ熱温度などを検討しておく必
要がおる。
この様にして作られた一対の凹凸型板は第３図に示す様
に従来の型板と同様に使用出来る。以上の様に本発明の
一対の凹凸型板は従来廃棄していたフリッチの凹状部と
凸状部を型板と「〔（史用するため、仮米の様に高価な
ｍ坂は母型板として一対だけを作っておけば、艮いので
型板に袂する費用や作成の手間を必要とせず、結果的に
は安価な人工杢目化枇牢板を製造すること力；出来る。
に従来の型板と同様に使用出来る。以上の様に本発明の
一対の凹凸型板は従来廃棄していたフリッチの凹状部と
凸状部を型板と「〔（史用するため、仮米の様に高価な
ｍ坂は母型板として一対だけを作っておけば、艮いので
型板に袂する費用や作成の手間を必要とせず、結果的に
は安価な人工杢目化枇牢板を製造すること力；出来る。
父上６ｄの凹状部と凸状部をその間に介在させる原料単
板とともに接層すると型板としてだけでなく７１ノツチ
の一部として一体化されるので、切断調材することなく
そのまま薄削するだけで求める木目模様の化粧単板が得
られ、非常に歩留シよく生産出来るなどの効果を有して
いる。
板とともに接層すると型板としてだけでなく７１ノツチ
の一部として一体化されるので、切断調材することなく
そのまま薄削するだけで求める木目模様の化粧単板が得
られ、非常に歩留シよく生産出来るなどの効果を有して
いる。
第１図は従来の凹凸フリッチを作成する凹凸型板による
巣板の圧締工程を示す斜視図で、第２図は上記凹凸フリ
ッチの凹状部と凸状部を切断調材した斜視図で、第３図
は上記凹状部と凸状部を合成樹脂にて被僚し、′硬化さ
せた一対の凹凸型板を用いて原料整版を作成する工程を
示している。 （１）−原料単板、（２１、＜３） −一対の凹凸型板
、（４）−接着剤、（５）−凹状部、（６）−凸状部、
（７）−合成樹脂、（８） 、 （９１−一対の凹凸載
板 特許出願人 段谷産栗株式会社
巣板の圧締工程を示す斜視図で、第２図は上記凹凸フリ
ッチの凹状部と凸状部を切断調材した斜視図で、第３図
は上記凹状部と凸状部を合成樹脂にて被僚し、′硬化さ
せた一対の凹凸型板を用いて原料整版を作成する工程を
示している。 （１）−原料単板、（２１、＜３） −一対の凹凸型板
、（４）−接着剤、（５）−凹状部、（６）−凸状部、
（７）−合成樹脂、（８） 、 （９１−一対の凹凸載
板 特許出願人 段谷産栗株式会社
Claims (1)
- １、 多数枚の原料単板（１）を一対の凹凸型板（２）
、 （３）間で接着剤（４）を介して積層圧締接着し
て凹凸フリッチと化し、ついで該凹凸フリッチの接着剤
（４）鳩が求める木目模様となる様に凹状部（５）と凸
状部（６）ｔ−切断調材して値、該切断した凹状部（５
）と凸状部（６）を合成樹脂（７）にて被しし、硬化さ
せて一対の凹凸型板＋８） 、 （９）とすることを特
徴とした人工企目化粧琳板製造用型板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20796682A JPS5996910A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 人工杢目化粧単板製造用型板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20796682A JPS5996910A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 人工杢目化粧単板製造用型板の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996910A true JPS5996910A (ja) | 1984-06-04 |
Family
ID=16548465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20796682A Pending JPS5996910A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 人工杢目化粧単板製造用型板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1616680A1 (de) * | 2004-07-14 | 2006-01-18 | Schweitzer Johann | Verfahren zur Herstellung von Holzelementen mit einer eine Naturholzmaserung nachbildenden Maserung |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP20796682A patent/JPS5996910A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1616680A1 (de) * | 2004-07-14 | 2006-01-18 | Schweitzer Johann | Verfahren zur Herstellung von Holzelementen mit einer eine Naturholzmaserung nachbildenden Maserung |
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