JPS5996824A - 母線保護継電器 - Google Patents
母線保護継電器Info
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- JPS5996824A JPS5996824A JP57204270A JP20427082A JPS5996824A JP S5996824 A JPS5996824 A JP S5996824A JP 57204270 A JP57204270 A JP 57204270A JP 20427082 A JP20427082 A JP 20427082A JP S5996824 A JPS5996824 A JP S5996824A
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/26—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to difference between voltages or between currents; responsive to phase angle between voltages or between currents
- H02H3/28—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to difference between voltages or between currents; responsive to phase angle between voltages or between currents involving comparison of the voltage or current values at two spaced portions of a single system, e.g. at opposite ends of one line, at input and output of apparatus
- H02H3/283—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to difference between voltages or between currents; responsive to phase angle between voltages or between currents involving comparison of the voltage or current values at two spaced portions of a single system, e.g. at opposite ends of one line, at input and output of apparatus and taking into account saturation of current transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/22—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for distribution gear, e.g. bus-bar systems; for switching devices
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- Power Engineering (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力系統保護(=欠かせtJい母線保護継電器
に係り、%(=、位相比較電流差動形の母線保護継電器
C二関する。
に係り、%(=、位相比較電流差動形の母線保護継電器
C二関する。
従来、この種の電力系統t: Hける母線保護継電器と
しては第1図に示す回路方式が提案さn″′Cいる。図
(二おいて1及び2Fi継電器の入力端子、3及び4は
前記入力端子1,2から受信する第1及び第2人カドラ
ンス、5及び6は夫々第1及び第2整流回路で、夫々の
整流さnfc出力信号は最大価導出回路84二人力8n
る。他力前記夫々のへカトランヌ3及び4の出力信号i
i第1差動回路7(二人力場nている。9Fi第3整流
回路で2組の第1及び第2平滑回路に出力信号を伝遜し
又いる。また、11は第2平滑回路、12は第2差動回
路、13は一久遅n回路の出力信号ER及び前記第1平
滑l!81路10の出力信号E。と共に比較回路14C
二人力さ1又いる・尚−11* I 2 * I p
、工TIEolEp、ER,OOT等は各々第1図(:
示す該画部分で具体的な出力波形を第2図及び第3図に
図示している。
しては第1図に示す回路方式が提案さn″′Cいる。図
(二おいて1及び2Fi継電器の入力端子、3及び4は
前記入力端子1,2から受信する第1及び第2人カドラ
ンス、5及び6は夫々第1及び第2整流回路で、夫々の
整流さnfc出力信号は最大価導出回路84二人力8n
る。他力前記夫々のへカトランヌ3及び4の出力信号i
i第1差動回路7(二人力場nている。9Fi第3整流
回路で2組の第1及び第2平滑回路に出力信号を伝遜し
又いる。また、11は第2平滑回路、12は第2差動回
路、13は一久遅n回路の出力信号ER及び前記第1平
滑l!81路10の出力信号E。と共に比較回路14C
二人力さ1又いる・尚−11* I 2 * I p
、工TIEolEp、ER,OOT等は各々第1図(:
示す該画部分で具体的な出力波形を第2図及び第3図に
図示している。
この様に横取さまた従来1において以下動作(二ついて
説明する。1ず第2図において実線で示した入力信号I
2は本母線保護継電器が動作すべき系統からの入力信号
で一点鎖線は母線保護継電器が動作すべきでない入力信
号を示す。即ち入力信号I2が実線で示さするよう(二
人力信号■1より小74る時にね第1差動回路Iより差
動電流lDが出力さする。そこで前記差動電流よりを第
3整流回路9≦二よって整流した後第1平渭回路10に
よって整流乎渭すること(二より差動出力E。を得る。
説明する。1ず第2図において実線で示した入力信号I
2は本母線保護継電器が動作すべき系統からの入力信号
で一点鎖線は母線保護継電器が動作すべきでない入力信
号を示す。即ち入力信号I2が実線で示さするよう(二
人力信号■1より小74る時にね第1差動回路Iより差
動電流lDが出力さする。そこで前記差動電流よりを第
3整流回路9≦二よって整流した後第1平渭回路10に
よって整流乎渭すること(二より差動出力E。を得る。
−力第1及び第2人カドランス3,4の出力信号は各々
第1及び第2整流回路5.6により整流、さまた後、そ
の出力信号を最太仙導出回路8に入力し、その結呆出力
端子よりETを得る。従来の母線保護継電器が旬相比較
力式といわnたゆえんは1ぴ遅f1回路13の出力、す
なわち抑制出力ERを作るため(二前記最人慣導出回路
8の出力信号ETから第2平渭回路11の差動出力E、
を減貢することに起因する。つ1り前記の差動出力Ep
は前記の第3整流回路9の出力を第2平渭回路11によ
り平滑し、その信号をηp倍すること&二より得ている
。又、第2差動回路12の出力は一次遅1回路13(二
より出力遅延さ1最終的ζ二第1乎渭回路10の出力で
ある差動出力E。と前記1次遅1回路13の出力信号、
す11わち抑制出力ERとを比較すること(二より継電
器出力信号0IJTとなるものであった。第2図ねこの
アナログ信号処理波形・の様子を示したもので動作すべ
きでない入力時つ1り一点鎖線の時(二はlぴ遅n回路
13の抑制出力ERが第2図の如く太となり継電器の動
作は抑制さする◇ 従って、従来の母線保護継電器(二おいては、第1図の
如く最終の比較回路14の前1で各々の出力佃号愉E。
第1及び第2整流回路5.6により整流、さまた後、そ
の出力信号を最太仙導出回路8に入力し、その結呆出力
端子よりETを得る。従来の母線保護継電器が旬相比較
力式といわnたゆえんは1ぴ遅f1回路13の出力、す
なわち抑制出力ERを作るため(二前記最人慣導出回路
8の出力信号ETから第2平渭回路11の差動出力E、
を減貢することに起因する。つ1り前記の差動出力Ep
は前記の第3整流回路9の出力を第2平渭回路11によ
り平滑し、その信号をηp倍すること&二より得ている
。又、第2差動回路12の出力は一次遅1回路13(二
より出力遅延さ1最終的ζ二第1乎渭回路10の出力で
ある差動出力E。と前記1次遅1回路13の出力信号、
す11わち抑制出力ERとを比較すること(二より継電
器出力信号0IJTとなるものであった。第2図ねこの
アナログ信号処理波形・の様子を示したもので動作すべ
きでない入力時つ1り一点鎖線の時(二はlぴ遅n回路
13の抑制出力ERが第2図の如く太となり継電器の動
作は抑制さする◇ 従って、従来の母線保護継電器(二おいては、第1図の
如く最終の比較回路14の前1で各々の出力佃号愉E。
及びERがアナログ量とし1処理さするので(の場合の
検出式fl (11式く二て衣現さnること≦二なる。
検出式fl (11式く二て衣現さnること≦二なる。
Eo−ηH(E T W p E p ) > K
・=・= (11尚、(1)式(二おいてE□
はE8=(ET−ηpEp’と74るがこの価が正のと
きのみ比較回路146旬効となるものである。ぴ4−第
3図は入力信号工□及びI2(mEl流分が含1する場
合について述べたものである。この場合t: Fi入力
伯号11に対して工、が同一レベルの場合と、第2人カ
ドランス4、す11わちCTの飽和(=より前記入力信
号12がさい断波状の歪波形c lる場合とがある。
・=・= (11尚、(1)式(二おいてE□
はE8=(ET−ηpEp’と74るがこの価が正のと
きのみ比較回路146旬効となるものである。ぴ4−第
3図は入力信号工□及びI2(mEl流分が含1する場
合について述べたものである。この場合t: Fi入力
伯号11に対して工、が同一レベルの場合と、第2人カ
ドランス4、す11わちCTの飽和(=より前記入力信
号12がさい断波状の歪波形c lる場合とがある。
入力信号I2が前記のさい断波状(二なる場合(−は第
3図IDのようじ差動電流が出現する。こ1により第1
平滑回路10の差動出力E。も発生するが最太領導出回
路8の出刃ETは前記の差動出力Eoよりも、すなわち
、Epよりも早く立ち上がるためC:前記の抑制出力E
Rが大きく立ち上り出力を抑制し該出力をさけることが
できるものであった。またηpEpが瞬時的C:最太1
面導出回路8の出力ETを越えても−ぴ遅n回路13が
後段に接続さnていること、及び前記−ぴ遅1回路13
の出力EBが正のみしかとり込1tJいこと≦二より抑
制出力ERが瞬時(二減少し又し1うことtri ts
い。
3図IDのようじ差動電流が出現する。こ1により第1
平滑回路10の差動出力E。も発生するが最太領導出回
路8の出刃ETは前記の差動出力Eoよりも、すなわち
、Epよりも早く立ち上がるためC:前記の抑制出力E
Rが大きく立ち上り出力を抑制し該出力をさけることが
できるものであった。またηpEpが瞬時的C:最太1
面導出回路8の出力ETを越えても−ぴ遅n回路13が
後段に接続さnていること、及び前記−ぴ遅1回路13
の出力EBが正のみしかとり込1tJいこと≦二より抑
制出力ERが瞬時(二減少し又し1うことtri ts
い。
しかし、飽和の状態C二より前記第2平渭回路11の出
力信号Epの出現量が大きく、或いね時間的I:長(7
Jつてくること6:よりアナログ的I:処理の限界が生
じてくる。この現象が従来母線保護継電器の誤動作の原
因ともなっていた。
力信号Epの出現量が大きく、或いね時間的I:長(7
Jつてくること6:よりアナログ的I:処理の限界が生
じてくる。この現象が従来母線保護継電器の誤動作の原
因ともなっていた。
従来の母線保護継電、器は以上のよう(二回路構成さ1
ていたので、母線から信号を取り込む入カドランスCT
の飽和状態如伺で継電器誤動作の可能性が光分発生し得
ると共C:、アナログ量の領域で波形の処理や調整を杓
74うためζ:調整が大変むずかしい等の次点があった
。
ていたので、母線から信号を取り込む入カドランスCT
の飽和状態如伺で継電器誤動作の可能性が光分発生し得
ると共C:、アナログ量の領域で波形の処理や調整を杓
74うためζ:調整が大変むずかしい等の次点があった
。
本発明は上記のようt1従米の欠点を除去するためl二
Qさnたもので、従来の母線保護継電器が採用していた
出力信号の前記判別式E。−η、(ET−ηpEp)>
KをE。>KとCET−ηpEp)>Oとディジタル判
断の論理積栄件を横取すること(二より母線保護継電器
の波形の処理及び調整が容易でかつn実な動作を実豹す
る電力送電系統の母線保護継電器を提供することを目的
とする。
Qさnたもので、従来の母線保護継電器が採用していた
出力信号の前記判別式E。−η、(ET−ηpEp)>
KをE。>KとCET−ηpEp)>Oとディジタル判
断の論理積栄件を横取すること(二より母線保護継電器
の波形の処理及び調整が容易でかつn実な動作を実豹す
る電力送電系統の母線保護継電器を提供することを目的
とする。
以下、不発明の一実施例を図C二ついて説明する。
図中、第1図と同一の部分は向−の同号を以って図示し
た第4図C二おいて、15は最大1的導出回路8の出力
信号ETと第2平滑回路11の出力信号ηpEPとを比
較しET>ηpの条件で出力信号を発生する比較回路、
16は前記比較回路15の出力信号が微少なりとも一定
時間以上連続したときに出力する動作タイマー、17は
前記の動作タイマー16が・出力したとき、(の出力信
号を−1イクル以上引き延ばす第1彷帰タイマー、18
は前記第1乎渭回路10の差動出力E。が一定器以上か
否かを判定するレベル検出回路、19は前記のレベル検
出回路18の出力信号な時間的(:引き延ばす第2彷帰
タイマー、20は前記の第2彷帰タイマー19の出力信
号があって前記第1彷帰タイマー11の出力信号が2い
時に出力信号を発生する論理積回路である。尚、第5図
及び第6図は従来回路例の説明C二採用した第2図及び
第3図に対応する動作説明用のflI形図で0UTi、
OL]T2は各々第3図中の当該部分の出力を示す。
た第4図C二おいて、15は最大1的導出回路8の出力
信号ETと第2平滑回路11の出力信号ηpEPとを比
較しET>ηpの条件で出力信号を発生する比較回路、
16は前記比較回路15の出力信号が微少なりとも一定
時間以上連続したときに出力する動作タイマー、17は
前記の動作タイマー16が・出力したとき、(の出力信
号を−1イクル以上引き延ばす第1彷帰タイマー、18
は前記第1乎渭回路10の差動出力E。が一定器以上か
否かを判定するレベル検出回路、19は前記のレベル検
出回路18の出力信号な時間的(:引き延ばす第2彷帰
タイマー、20は前記の第2彷帰タイマー19の出力信
号があって前記第1彷帰タイマー11の出力信号が2い
時に出力信号を発生する論理積回路である。尚、第5図
及び第6図は従来回路例の説明C二採用した第2図及び
第3図に対応する動作説明用のflI形図で0UTi、
OL]T2は各々第3図中の当該部分の出力を示す。
この様(二構成さnた本発明において、以下に動作を説
明する。1ず・第5図(:おいて、動作すべき入力信号
12が実線のときには第1平清回路10の出力信号E。
明する。1ず・第5図(:おいて、動作すべき入力信号
12が実線のときには第1平清回路10の出力信号E。
が一定器以上であるため第2彷帰タイマー19の出力0
IJt1が立ち上りまた第2平渭口路11の出力信号η
I)El)が最大価導出回路8の出力信号ETより大き
いためOU t 2U立ち下がった11となり論理積回
路20の出力信号OUtは動作指令を発生する。又、動
作すべきでない入力信号工、が一点@線のときC二は第
1平滑回路10の出力信号E。が一定II以下であるた
め(二第2領帰タイマー19の出力信号01]T1の出
力信号はローレベルの論理woeと74り又、前記第2
乎渭回路11の出力信号ηpEpが小さいために第人佃
導出回路8の出力信号ETが太きいと第1復ジΦタイマ
17の出力信号01]T2が立ち上がってハイレベルの
論理出力111と1jり結局論理和回路20の最終出力
0TJtは出力信号を発生しない。又、第6図じおい′
Cは入力傷号工2が第2人カドランス4のCT飽和(二
よりさい断波状E 74っている時には第1平渭回路1
0の出力信号E。が瞬時的弧二発生するため第2彷畑タ
イマー19の出力信号0UTlね出力さするが最太仙導
出回路8の出力信号ETが先≦二出力さn前記第2平渭
回路11の出力信号ηPEPが後から発生する仁とζ:
なり比較回路15の出力がパル7状と7’Jり彷帰タイ
マー17の出力信号が引き延ばさnても0Ut2が連続
信号となり最終の出力oUtは抑制さするものである。
IJt1が立ち上りまた第2平渭口路11の出力信号η
I)El)が最大価導出回路8の出力信号ETより大き
いためOU t 2U立ち下がった11となり論理積回
路20の出力信号OUtは動作指令を発生する。又、動
作すべきでない入力信号工、が一点@線のときC二は第
1平滑回路10の出力信号E。が一定II以下であるた
め(二第2領帰タイマー19の出力信号01]T1の出
力信号はローレベルの論理woeと74り又、前記第2
乎渭回路11の出力信号ηpEpが小さいために第人佃
導出回路8の出力信号ETが太きいと第1復ジΦタイマ
17の出力信号01]T2が立ち上がってハイレベルの
論理出力111と1jり結局論理和回路20の最終出力
0TJtは出力信号を発生しない。又、第6図じおい′
Cは入力傷号工2が第2人カドランス4のCT飽和(二
よりさい断波状E 74っている時には第1平渭回路1
0の出力信号E。が瞬時的弧二発生するため第2彷畑タ
イマー19の出力信号0UTlね出力さするが最太仙導
出回路8の出力信号ETが先≦二出力さn前記第2平渭
回路11の出力信号ηPEPが後から発生する仁とζ:
なり比較回路15の出力がパル7状と7’Jり彷帰タイ
マー17の出力信号が引き延ばさnても0Ut2が連続
信号となり最終の出力oUtは抑制さするものである。
上記、笑流例においては信号の大刀端子を2端子入力力
式について述べたが、一般の母線保護継電器の如く多喘
子の場合であっても同様の効果を奏することは勿論であ
る。又、動作タイター16はヤージ吸収用であり本発明
の横取俊件とは面接関保はない。
式について述べたが、一般の母線保護継電器の如く多喘
子の場合であっても同様の効果を奏することは勿論であ
る。又、動作タイター16はヤージ吸収用であり本発明
の横取俊件とは面接関保はない。
以上のように本発明(=よnば、従来の母線保護継電器
の信号処理回路が全1アブログ柘での回路構成であった
ためじ、波形処理に伴う信号の調相作業が極めて大変で
あったのを改め、2F−発明では信号判断の袈素にディ
ジタルの論理積回路を組込んだため判断動作が確東とt
Jり繊整が容易でかっ、安定し7’C特性の母線保護継
電器が容易(二得らする顕著11効果がある。
の信号処理回路が全1アブログ柘での回路構成であった
ためじ、波形処理に伴う信号の調相作業が極めて大変で
あったのを改め、2F−発明では信号判断の袈素にディ
ジタルの論理積回路を組込んだため判断動作が確東とt
Jり繊整が容易でかっ、安定し7’C特性の母線保護継
電器が容易(二得らする顕著11効果がある。
第1図は従来の母線保護継電器の回路横取を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の回路の要部波形図、第3図は第
2図と入力状曹が弄る場合の要部の波形図、第4図は本
発明の一実施例を示す母線保護継電器回路の41115
32を示すブロック図、第5図は第4図の回路の要部波
形図、第6図は第5図と入力状態が異る場合の壁部の波
形図である。 3.4・・・第1.第2人カドランス、5.6.9・・
・第1.第2及び第3整流回路、7,12・・・第1及
び第2差動回路、8・・・最大価導出回路、15・・・
比較回路、18・・・レベル検出回路、17.19・・
・第1及び第2領帰タイマー、20・・・最大価導出回
路0 なお、図中同−杓号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 個 −(ほか1名ノ第 2 図 our−、−’− 第3 図 0□ 帛 5 図 O頃」:===−=−一一=二 第 6 図 UT2 手続補正書(自発) ↑1−許庁長宮殿 1、事件の表示 特願昭57−204270号2
、発明の名称 母線保護継電器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第4行から第5行目に「第2人カド
ランス4、すなわちCTの飽和により」とあるのを「第
2人カドランス4に電流を供給する図示しない系統OC
Tの飽和によシ」と補正する。 (2)明細書第6頁第5行から第6行目に「信号を取り
込む入カドランスCTの」とあるのを「信号を取り込む
系統OCTの」と補正する。 (3)明細書第7頁第2行目に「ET〉ηP」とあるの
をl−ET >ηpEp Jと補正する。 (4)明細書第7頁第6行から第7行目に「−サイクル
」とあるのを「1サイクル」と補正する。 (5)明細書第8頁第2行目、第4行目、第6行目。 第15行目、同第9頁第4行目、第5行目に、「0Ut
Jとあるのを1OUT」と補正する。 (6)明細書第8頁第9行目及び第20行目に、「0U
Tl」とあるのを[0UT1jと補正する。 (7)明細書第8頁第13行目に[0UT2jとあるの
を[0UT2 Jと補正する。 (8)明細書第8頁第16行から第17行目に「第2人
カドランス4」とあるのを「系統」と補正する。 (9)第4図を別紙の通シ補正する。 7、添付書類の目録 補正後の第4図を記載した書面 1通以上
ク図、第2図は第1図の回路の要部波形図、第3図は第
2図と入力状曹が弄る場合の要部の波形図、第4図は本
発明の一実施例を示す母線保護継電器回路の41115
32を示すブロック図、第5図は第4図の回路の要部波
形図、第6図は第5図と入力状態が異る場合の壁部の波
形図である。 3.4・・・第1.第2人カドランス、5.6.9・・
・第1.第2及び第3整流回路、7,12・・・第1及
び第2差動回路、8・・・最大価導出回路、15・・・
比較回路、18・・・レベル検出回路、17.19・・
・第1及び第2領帰タイマー、20・・・最大価導出回
路0 なお、図中同−杓号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 個 −(ほか1名ノ第 2 図 our−、−’− 第3 図 0□ 帛 5 図 O頃」:===−=−一一=二 第 6 図 UT2 手続補正書(自発) ↑1−許庁長宮殿 1、事件の表示 特願昭57−204270号2
、発明の名称 母線保護継電器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第4行から第5行目に「第2人カド
ランス4、すなわちCTの飽和により」とあるのを「第
2人カドランス4に電流を供給する図示しない系統OC
Tの飽和によシ」と補正する。 (2)明細書第6頁第5行から第6行目に「信号を取り
込む入カドランスCTの」とあるのを「信号を取り込む
系統OCTの」と補正する。 (3)明細書第7頁第2行目に「ET〉ηP」とあるの
をl−ET >ηpEp Jと補正する。 (4)明細書第7頁第6行から第7行目に「−サイクル
」とあるのを「1サイクル」と補正する。 (5)明細書第8頁第2行目、第4行目、第6行目。 第15行目、同第9頁第4行目、第5行目に、「0Ut
Jとあるのを1OUT」と補正する。 (6)明細書第8頁第9行目及び第20行目に、「0U
Tl」とあるのを[0UT1jと補正する。 (7)明細書第8頁第13行目に[0UT2jとあるの
を[0UT2 Jと補正する。 (8)明細書第8頁第16行から第17行目に「第2人
カドランス4」とあるのを「系統」と補正する。 (9)第4図を別紙の通シ補正する。 7、添付書類の目録 補正後の第4図を記載した書面 1通以上
Claims (1)
- 電力系統からの母線情報を取り込む複数の端子入力信号
と、前記複数の端子入力信号の差動信号を抽出する差動
回路と、前記複数の端子入力信号の各々の整流出力信号
の最大価を取り出す最大値導出回路と、罰記最大領導出
回路の出力信号及び前記差動回路の出力信号の一定係数
倍量とを比較し、前記最大価導出回路の出力信号が人な
る時(二出力信号を発生する比V回路と、前記比較回路
の出力信号を時間的(二引延ばす第1彷帰タイマーと、
前記差動回路の出力信号が画定のレベル個以上のとき(
=出力信号を発生するレベル検出回路と、前記レベル検
出回路の出力信号な時間的に引延ばす第2鞭婦タイマー
と、上記第2彷帰タイ7−の出力信号が存在し、かつ前
記第1彷帰タイマーの出力信号が存在しない時の条件を
以つ″C最終出力信号を発生する論理回路とより1する
母線保護継電器。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP57204270A JPS5996824A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 母線保護継電器 |
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EP83111311A EP0109629B1 (en) | 1982-11-19 | 1983-11-12 | Current ratio-differential relay |
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JP57204270A JPS5996824A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 母線保護継電器 |
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