JPS5996699A - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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Publication number
JPS5996699A
JPS5996699A JP20736882A JP20736882A JPS5996699A JP S5996699 A JPS5996699 A JP S5996699A JP 20736882 A JP20736882 A JP 20736882A JP 20736882 A JP20736882 A JP 20736882A JP S5996699 A JPS5996699 A JP S5996699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
motor
circuit
contact
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20736882A
Other languages
English (en)
Inventor
多賀 善仁
拓雄 大原
明 飼牛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20736882A priority Critical patent/JPS5996699A/ja
Publication of JPS5996699A publication Critical patent/JPS5996699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はオーブン等のターンテーブルを有する調理装置
に関する。
(口〉従来技術 一般のt子しンジに多く用いられているターンテーブル
装置においては、タイマー等による調理装置の作動に連
動してターンテーブルを回転駆動している為、ターンテ
ーブルはスタート位置とは異なる回転位置で停止し、従
って被調理物の取り出しにくい事が多い。
この欠点を解消すへく、回転位置検出手段によりターン
テーブルの所定回転位置を検出してターンテーブル駆動
用上−タの駆動回路を開放することにより、ターンテー
ブルを定位置に停止させることが提案きれている。
しかしながら、ターンテーブル上に重量のある鍋を載置
し、その内に被調理物を入れて煮炊を行ったり、ターン
テーブル上に載置台を載置し被調理物を複数段に配設す
る場合等ターンテーブルの載置物重量が大きいと、慣性
が大きくなり車にモータ駆動回路を開放してもターンテ
ーブルは直ちに停止せず慣性で回転する。この慣性によ
る回転角度は例えば30@C近くなるが、そうなると例
えば載置物が鍋の場合、鍋に備えられる一対の取手のう
ら一方が調理室の奥側に回転してしまい鍋が取り出し難
いという欠点があった。
(ハ)発明の目的 本発明は上記問題点に鑑み、ターンテーブル上に重量物
が載置されてもターンテーブルをそのスタート位置にて
停止する事を目的とする。
(ニ)発明の構成 本発明の構成は、調理室内に設けられ被調理物を載置す
るターンテーブルを駆動するモータの駆動回路と、同モ
ータの制動回路と、ターンテーブルの所定回転位置を検
出する回転位置検出手段と、ターンテーブルの回転を指
令する回転指令手段とを備え、回転指令手段の回転指令
手段に駆動回路を非作動にすると共に回転位置検出手段
の回転位置検出時に制動回路を作動させる制御回路を設
けたことを特徴とするものであり、ターンテーブル上に
重量物が載置されても、制動回路の作動により慣性で回
転することなくターンテーブルを常にそのスタート位置
にて停止する事ができる。
(ホ)発明の実施例 本発明の実施例を先ず第1図〜第2区に基づき説明する
と、(1〉は電子レンジの調理室で、天面(2)M所に
マグネトロンク3)のアンテナ(4)を臨ませていると
共に、底部にターンテーブル(5)を装着している。こ
のターンテーブル(5〉は調理室(1)外下方に配設し
たギアモータ等の誘導モータから成る駆動モ7り(6)
の駆動軸(7)にて回転駆動きれる。(8)は調理室(
1)の前面に枢着された扉である。
第3図は上記駆動モータ(6〉の制御回路で、商用電源
に接続される電i線の一方(9)に上記駆動軸<7)の
第4図にて示すカム部(10)にて開閉されるカムスイ
・/チ(本発明の回転位置検出手段に相当)(11)の
常閉接点(11’)を接続すると共に、このカムスイッ
チ(11〉の可動接片(12)を上記駆動モータ(6)
を介して’E tR線の他方(13)に接続している。
(14)は例えは上記マグネトロン(3)への通電に連
動する等調理器の作動に連動して通電するリレー(本発
明のターンテーブルの回転を指令する回転指令手段に相
当)で、その常開接点(14”)を電源線の一方(9)
に、又常閉接点(14’)を抵抗(15)をコンデンサ
(16)の直列回路を介して電源線の他方(13)に各
々接続していると共に、切換接片<17)を上記カムス
イッチ(11)の常開接点(11”)に接続している。
又上記カムスイ・/チ(11)の可動接片(12)をダ
イオード(18)を介してリレー(14)の常閉接点(
14’)に接続している。
尚上記カムスイッチ(11)はその作動釦(19)がカ
ッ・部(10)の凹溝(20)に嵌入時に常開接点(1
1”)に切換わる様に構成しており、従って調理器の作
動時にはリレー(14)の切換接片(17)は常開接点
(14′)に接続され、駆動モータ(6)へはカムスイ
ッチ(11)の常閉接点(11’)を介し、又はリレー
(14〉の常開接点Dc’)−カムスイッチ(11)の
常開接点り11゛′)を介して通電きれる。上記におい
てなる回路が本発明のモータ駆動回路となる。又、上記
のターンテーブル駆動時コンデンサ(16)へはダイオ
ード(18)、抵抗(15)を介して充電される。
一方調理器が作動を停止するとリレー(14)の切換接
片(17)は常閉接点<14’)に切換ゎり、この時カ
ムスイッチ(11〉が常閉接点(li’)側であれば駆
動モータ(6)へはそのまま通14aれ、そして駆動軸
(7)か回転して常開接点(1ド)に切換ゎると、抵抗
(15)−リレー(14)の常閉接点(14’)−カム
スイッチ(11)の常開接点(11” )を介してコン
デンサ(16)の電荷か駆動モータ(6)に放電きれて
ブレーキがか(つられ駆動モータ(6)は第2図中のA
−Bの範囲内で急、速に停止する。上記において(16
>−(15)−(14’)−(17)−(11”)−(
12)−<6)−(16)になる回路が本発明のモータ
制動回路に相当する。
次に本発明の他の実施例を第5図に従い説明する。ター
ンテーブルの駆動用のモータ(6)を常開リレー接点(
21’)と直列にして交流電源(22〉に接続してモー
タの駆動回路(A>を構成し、コンデンサ(16)、抵
抗(15)、常閉リレー接点く23°)、モータ(6)
を直列に接続してモータの制動回路(B)を構成し、常
開リレー接点(21°)、ダイオード(18)、抵抗(
15)、コンデンサ(16〉を直列接続して制動補助回
路(C)を構成している。(24)はマイコン等の制御
部で、上記カムスイッチ(11)及び回転指令手段とし
ての調理スイッチ<25〉を入力端に接続し、それぞれ
接点(21゛)(23゛)を制御するリレー(21)(
23)を出力端に接続しており、以下の動作を行う如く
構成する。即ち、調理スイッチ(25)閉時、即ち回転
指令有時にリレー(21)を励磁し接点(21’)を閉
して駆動回路(A)を作動状態となすと共にリレー (
23)を励磁しリレー接点(23’)を開き制動回路(
B)を非作動状態となしターンテーブル(5〉を回転さ
せる。そし−CS調理終了の為にカムスイッチ(11)
開時、即ち回転指令無時に先ずリレー(21)を解磁し
接点(21′)を開き駆動回路(A)を非作動状態とな
し、その後カムスイッチ(11)が所定回転位置を検出
して開くとリレー(23)を解磁し接点(23’)を閉
し制動回路(B)にコンデンサ(16)の充電電荷を流
しモータ(6)にブレーキ電流を流しモータ(6)を直
に停止させ、ターンテーブル(5)をスタート位置に正
確に停止させる。
尚、本発明は上記実施例に限定きれるものではすく、タ
ーンテーブルの回転位置検出手段としてカムスイッチ(
11)の代わりに磁石により作動するリードスイッチを
用いても良い。又、ターンテーブル振動用モータ(6)
は誘導モータに限らず、種々のモータを使用でき、その
場合各種モータに応した制動回路を付設する。
(へ)発明の効果 上記の本発明の構成によれは、ターンテーブルとに重量
のある被調理物が載置されても制動回路の作動によりタ
ーンテーブルをスタート位置に正確に停止でき、鍋等の
被調理物の調理室からの取り出しを容易に行い得る等多
大なる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるターンテーブル装置を具備した電
子レンジの正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同
しく電気回路図、第4図は同じく要部の平面図、第5図
は不発明他の実施例の電気回路図である。 (5)・・・ターンテーブル、(6)・・・駆動モータ
、(9)・・・電源線の一方、(11)・・・カムスイ
ッチ(12)・・・可動接片、(13)・・・電源線の
他方、(14)・・・リレー、(15)・・・抵抗、(
16)・・・コンデンサ、(17)・・・切換接片、(
18)・・・ダイオード。 第1図 3 第8図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調理室内に設けられ被調理物を載置するターンテ
    ーブルを駆動するモータの駆動回路と、同モータの制動
    回路と、ターンテーブルの所定回転位置を検出する回転
    位置検出手段と、ターンテーブルの回転を指令する回転
    指令手段とを備え、回転指令手段の回転指令手段に、駆
    動回路を非作動にすると共に回転位置検出手段の回転位
    置検出時に制動回路を作動させる制御回路を設けた調理
    装置。
JP20736882A 1982-11-25 1982-11-25 調理装置 Pending JPS5996699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20736882A JPS5996699A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20736882A JPS5996699A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 調理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5996699A true JPS5996699A (ja) 1984-06-04

Family

ID=16538568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20736882A Pending JPS5996699A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 調理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5996699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213981A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Toshiba Corp 調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213981A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Toshiba Corp 調理器

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