JPS61115524A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS61115524A JPS61115524A JP59236104A JP23610484A JPS61115524A JP S61115524 A JPS61115524 A JP S61115524A JP 59236104 A JP59236104 A JP 59236104A JP 23610484 A JP23610484 A JP 23610484A JP S61115524 A JPS61115524 A JP S61115524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- universal motor
- main body
- electromotive force
- juicer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する調理器に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来、ジューサやミキサー等においては、ジューサーの
本体にミキサー等の異なる部品をのせることにより、さ
まざまな機能をもたせることができるようになっている
が、個々に、適正な回転速度が異なるため、高価な減速
機構を用いていた。
本体にミキサー等の異なる部品をのせることにより、さ
まざまな機能をもたせることができるようになっている
が、個々に、適正な回転速度が異なるため、高価な減速
機構を用いていた。
また、回転数を選択するために、伝達コネクタ一部を各
々に設けるなど、機構的に複雑な構造となり高価なもの
になっていた。
々に設けるなど、機構的に複雑な構造となり高価なもの
になっていた。
発明の目的
本発明はこのような問題を解消し、適正な回転数を自動
的に選択するようにした調理器を提供するものである。
的に選択するようにした調理器を提供するものである。
発明の構成
本発明の調理器は、ユニバーサルモーターを有し、その
発生する逆起電力を検出して速度制御を行なう回路と、
本体にセットする部品との接触に連動したスイッチによ
り、適正な回転数を選択するようにしたものである。
発生する逆起電力を検出して速度制御を行なう回路と、
本体にセットする部品との接触に連動したスイッチによ
り、適正な回転数を選択するようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例であるジューサーミキサーを第1
図〜第6図に基づいて説明する。このジューサーミキサ
ーは載置されるアタッチメントによりオン・オフする選
択スイッチ14を有した本体1に容器2、スピンナー3
、フィルター4、容器蓋6、押込棒6と順にセットして
いくことによリ、ジューサーとして使用でき、また、本
体1上に、カッター7を有したカッタ一台8、パツキン
9、コツプ1o、蓋11、内蓋12を順にセントするこ
とによシ、ミキサーとして使用できる。また、本体1内
には、第4図に示すように、ユニバーサルモーター21
の逆起電力を利用する回路が内蔵されている。この回路
はユニバーサルモーター21の鉄心の残留磁束による逆
起電力が、回転速度に比例して発生するのを利用して、
その逆起電力を検出回路22で検出し、その信号を平滑
回路23で平滑して逆起電力を安定した形で、サイリス
タトリガ回路24に送り、位相制御を行ない、ユニバー
サルモーター21の回転速度を初期設定値に維持するも
のである。
図〜第6図に基づいて説明する。このジューサーミキサ
ーは載置されるアタッチメントによりオン・オフする選
択スイッチ14を有した本体1に容器2、スピンナー3
、フィルター4、容器蓋6、押込棒6と順にセットして
いくことによリ、ジューサーとして使用でき、また、本
体1上に、カッター7を有したカッタ一台8、パツキン
9、コツプ1o、蓋11、内蓋12を順にセントするこ
とによシ、ミキサーとして使用できる。また、本体1内
には、第4図に示すように、ユニバーサルモーター21
の逆起電力を利用する回路が内蔵されている。この回路
はユニバーサルモーター21の鉄心の残留磁束による逆
起電力が、回転速度に比例して発生するのを利用して、
その逆起電力を検出回路22で検出し、その信号を平滑
回路23で平滑して逆起電力を安定した形で、サイリス
タトリガ回路24に送り、位相制御を行ない、ユニバー
サルモーター21の回転速度を初期設定値に維持するも
のである。
次に上記構成によるその動作を説明する。まず容器2等
を本体1に載置して、ジューサーとして使用する場合に
は、制御回路の働きにより、ユニう バー丈ルモーター21の回転数はジューサーとして最適
の約4000 rpmの速度になり、また、ミキサーと
して使用するときは、本体1上にコツプ台8を載置する
ことによりメインスイッチ13とは別に設けた、選択ス
イフチ14がコツプ台8によシ押され、回路上の選択ス
イッチ14を閉じ、回路を短絡状態にすることにより、
ユニバーサルモーター21の回転速度を速くし、ミキサ
ーとしての最適回転数になる。本実施例の実際の回路図
を第5図、第6図に示しており、これは、全波と半波の
制御の挙はあるが、同じ目的のだめの回路である。
を本体1に載置して、ジューサーとして使用する場合に
は、制御回路の働きにより、ユニう バー丈ルモーター21の回転数はジューサーとして最適
の約4000 rpmの速度になり、また、ミキサーと
して使用するときは、本体1上にコツプ台8を載置する
ことによりメインスイッチ13とは別に設けた、選択ス
イフチ14がコツプ台8によシ押され、回路上の選択ス
イッチ14を閉じ、回路を短絡状態にすることにより、
ユニバーサルモーター21の回転速度を速くし、ミキサ
ーとしての最適回転数になる。本実施例の実際の回路図
を第5図、第6図に示しており、これは、全波と半波の
制御の挙はあるが、同じ目的のだめの回路である。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の調理器に
よると複雑な機構を使わずに、部品の交換と同時に得ら
れる適正な回転速度を維持することができるようになり
その効果は非常に大きい。
よると複雑な機構を使わずに、部品の交換と同時に得ら
れる適正な回転速度を維持することができるようになり
その効果は非常に大きい。
第1図、第2図9第3図は本発明の一実施例であるジュ
ーサーミキサーの分解斜視図、第4図は (
。 同回路ブロック図、第5図、第6図は同回路図である。 1・・・・・・本体、8・・・・・・コツプ台、14・
・・・・選択スイッチ(SW2) 、21・・・・・・
ユニバーサルモーター、22・・・・・・検出回路、2
3・・・・・・平滑回路、24・・・・・・サイリスタ
トリガ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名II
図 萬2図 第 4 図 2f 第 5 図 第6図 f
ーサーミキサーの分解斜視図、第4図は (
。 同回路ブロック図、第5図、第6図は同回路図である。 1・・・・・・本体、8・・・・・・コツプ台、14・
・・・・選択スイッチ(SW2) 、21・・・・・・
ユニバーサルモーター、22・・・・・・検出回路、2
3・・・・・・平滑回路、24・・・・・・サイリスタ
トリガ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名II
図 萬2図 第 4 図 2f 第 5 図 第6図 f
Claims (1)
- ユニバーサルモーターとこのユニバーサルモーターの逆
起電力を検知する検知手段と、この検知信号に反比例し
て、前記ユニバーサルモーターへの印加電圧を変化させ
て速度を変化させる手段とを有する本体に制御機能を他
の部品との接触により選択する手段を設けたことを特徴
とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236104A JPS61115524A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236104A JPS61115524A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115524A true JPS61115524A (ja) | 1986-06-03 |
JPS6259571B2 JPS6259571B2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=16995789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59236104A Granted JPS61115524A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115524A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4532616Y1 (ja) * | 1968-04-16 | 1970-12-12 | ||
JPS4532613Y1 (ja) * | 1968-03-04 | 1970-12-12 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59236104A patent/JPS61115524A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4532613Y1 (ja) * | 1968-03-04 | 1970-12-12 | ||
JPS4532616Y1 (ja) * | 1968-04-16 | 1970-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259571B2 (ja) | 1987-12-11 |
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