JPS60208074A - 卓上型電気器具 - Google Patents
卓上型電気器具Info
- Publication number
- JPS60208074A JPS60208074A JP6534884A JP6534884A JPS60208074A JP S60208074 A JPS60208074 A JP S60208074A JP 6534884 A JP6534884 A JP 6534884A JP 6534884 A JP6534884 A JP 6534884A JP S60208074 A JPS60208074 A JP S60208074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- plug holder
- holder
- appliance
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は卓上型電気器具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば卓上型電気式加熱器は、電源との接続を器
具直付の電源コードを用いていたが、近年第１図に示す
様に、筐体１の上部にトップフレーム２とトッププレー
ト３を有し、筐体１の側面部１ａに磁石型器具用プラグ
受は部４を設け、磁石型器具用プラグ５で電源の接続を
行なう方式の卓上型電気式加熱器が増加してきている。
具直付の電源コードを用いていたが、近年第１図に示す
様に、筐体１の上部にトップフレーム２とトッププレー
ト３を有し、筐体１の側面部１ａに磁石型器具用プラグ
受は部４を設け、磁石型器具用プラグ５で電源の接続を
行なう方式の卓上型電気式加熱器が増加してきている。
ここで、筐体１に設けられた磁石型器具用プラグ受は部
４は１個であるため、電源コンセントの場所によっては
器具自体の位置を移動させねばなら々い等、使い勝手が
良くないという問題があった。
４は１個であるため、電源コンセントの場所によっては
器具自体の位置を移動させねばなら々い等、使い勝手が
良くないという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、使用時の使
い勝手を向上させ、かつ安全性を配慮した卓上型電気器
具を提供しようとするものである。
い勝手を向上させ、かつ安全性を配慮した卓上型電気器
具を提供しようとするものである。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の卓上型電気器具は、筐
体に少なくとも２個以上のプラグ受は部を設け、かつ、
上記プラグ受は部はプラグが接続されると、必ず残りの
プラグ受は部は絶縁される構造となっているので、電源
コンセントの位置あるいは、使用状態に合わせて都合の
良い方のプラグ受は部を使用できるため、使用時の使い
勝手が大幅に向上するという効果を有し、かつ、安全性
を配慮したものである。
体に少なくとも２個以上のプラグ受は部を設け、かつ、
上記プラグ受は部はプラグが接続されると、必ず残りの
プラグ受は部は絶縁される構造となっているので、電源
コンセントの位置あるいは、使用状態に合わせて都合の
良い方のプラグ受は部を使用できるため、使用時の使い
勝手が大幅に向上するという効果を有し、かつ、安全性
を配慮したものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面にもとづいて説明
する。
する。
第２〜７図において、６はトッププレート、７はトップ
フレームで筐体８の上部に固着されている。筺体８の隅
部２ケ所には第１プラグ受は部９ａ、第２プラグ受は部
９ｂが取り付けられている。第１．第２プラグ受は部９
ａ、９ｂはそれぞれ端子１Ｑと吸着板１１から成り、下
部にはマイクロスイッチ１２が備えられており、マイク
ロスイッチ１２の押釦１３が第１．第２プラグ受は部ｇ
ａ、９ｂの下方に設けられた貫通孔９Ｃから突出してい
る。１４は加熱装置、１５は操作部で筐体８内部に設け
られている。１６は磁石型器具用プラグである。
フレームで筐体８の上部に固着されている。筺体８の隅
部２ケ所には第１プラグ受は部９ａ、第２プラグ受は部
９ｂが取り付けられている。第１．第２プラグ受は部９
ａ、９ｂはそれぞれ端子１Ｑと吸着板１１から成り、下
部にはマイクロスイッチ１２が備えられており、マイク
ロスイッチ１２の押釦１３が第１．第２プラグ受は部ｇ
ａ、９ｂの下方に設けられた貫通孔９Ｃから突出してい
る。１４は加熱装置、１５は操作部で筐体８内部に設け
られている。１６は磁石型器具用プラグである。
以下、上記構成における作用について説明する。
筐体８の隅部２ケ所に第１プラグ受は部９ａ、第２プラ
グ受は部９ｂが取り付けられているため、器具使用時に
は電源コンセントの位置や使用状態に応じて任意に第１
プラグ受は部９１１．第２プラグ受は部９ｂ’（Ｈ撰択
使用できるため使い勝手が大幅に向上する。又、磁石型
器具用プラグ１６を第１プラグ受は部９ａに接続した場
合は、第１プラグ受は部９ａの下方に取り付けたマイク
ロスイッチ１２ａの押釦１３を磁石型器具用プラグ１６
が挿入時に押すため電気回路が閉じられ器具ユニット１
７に通電するが同時に、他方の第２プラグ受は部９ｂの
回路は開のままであり端子１０ｂは絶縁されたま１で、
器具通電中に第２プラグ受は部９ｂの端子１０ｂに接触
しても感電せず安全性も確保されている。
グ受は部９ｂが取り付けられているため、器具使用時に
は電源コンセントの位置や使用状態に応じて任意に第１
プラグ受は部９１１．第２プラグ受は部９ｂ’（Ｈ撰択
使用できるため使い勝手が大幅に向上する。又、磁石型
器具用プラグ１６を第１プラグ受は部９ａに接続した場
合は、第１プラグ受は部９ａの下方に取り付けたマイク
ロスイッチ１２ａの押釦１３を磁石型器具用プラグ１６
が挿入時に押すため電気回路が閉じられ器具ユニット１
７に通電するが同時に、他方の第２プラグ受は部９ｂの
回路は開のままであり端子１０ｂは絶縁されたま１で、
器具通電中に第２プラグ受は部９ｂの端子１０ｂに接触
しても感電せず安全性も確保されている。
なお王妃実施例にては、第１．第２プラグ受は部９ａ、
９ｂの下方に取り付けられたマイクロスイッチ１２ａ、
１２ｂは常時開回路であるが、第８図に示す如く、マイ
クロスイッチ１８ａ、１８ｂが常時閉状態であっても、
磁石型器具用プラグ１６を一方の、例えば第１プラグ受
は部９ａに接続することによって、他方の第２プラグ受
は部９ｂ側のマイクロスイッチ１８ｂが開路するように
構成すれば°同様の効果が奏せられる。
９ｂの下方に取り付けられたマイクロスイッチ１２ａ、
１２ｂは常時開回路であるが、第８図に示す如く、マイ
クロスイッチ１８ａ、１８ｂが常時閉状態であっても、
磁石型器具用プラグ１６を一方の、例えば第１プラグ受
は部９ａに接続することによって、他方の第２プラグ受
は部９ｂ側のマイクロスイッチ１８ｂが開路するように
構成すれば°同様の効果が奏せられる。
この様に本実施例によれば、安全性をそこなわず使用勝
手の良好な卓上型電気式加熱器の提供が可能となる。。
手の良好な卓上型電気式加熱器の提供が可能となる。。
発明の効果
以上の様に本発明によれば卓上型電気器具の使用勝手を
大幅に向上するとともに、安全性が損なわ扛ることがな
い。
大幅に向上するとともに、安全性が損なわ扛ることがな
い。
第１図は従来の卓上型電気式加熱器の全体斜視図、第２
図は本発明の一実施例である卓上型電気式加熱器の全体
斜視図、第３図は裏面側よりの同全体斜視図、第４図は
同縦断面図、第６図は同概略電気回路図、第６図は磁石
型器具用プラグ未挿入時の同プラグ受は部の縦断面図、
第７図は磁石型器具用プラグ挿入状態の同プラグ受は部
の縦断面図、第８図は本発明の他の実施例である卓上型
電気式加熱器の概略電気回路図である。 ９ ａ 、 ９ ｂ−＝−・プラグ受は部、１２ａ、１
２ｂ。 ＩＢａ、１８ｂ・・・・・・マイクロスイッチ、１４・
・・・・加熱装置（電気部品）、１６・・・・磁石型器
具用プラグ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｉ１
図 第２図 第３図 第５図 Ｑ 第６図 第７図 ｚ 第８ＦＡ
図は本発明の一実施例である卓上型電気式加熱器の全体
斜視図、第３図は裏面側よりの同全体斜視図、第４図は
同縦断面図、第６図は同概略電気回路図、第６図は磁石
型器具用プラグ未挿入時の同プラグ受は部の縦断面図、
第７図は磁石型器具用プラグ挿入状態の同プラグ受は部
の縦断面図、第８図は本発明の他の実施例である卓上型
電気式加熱器の概略電気回路図である。 ９ ａ 、 ９ ｂ−＝−・プラグ受は部、１２ａ、１
２ｂ。 ＩＢａ、１８ｂ・・・・・・マイクロスイッチ、１４・
・・・・加熱装置（電気部品）、１６・・・・磁石型器
具用プラグ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｉ１
図 第２図 第３図 第５図 Ｑ 第６図 第７図 ｚ 第８ＦＡ
Claims (3)
- （１）内部に電気部品を備えた筐体に複数個のプラグ受
は部を設け、一方のプラグ受は部にプラグを接続すると
他方のプラグ受は部が電気絶縁される構成とした卓上型
電気器具。 - （２）プラグがプラグ受は部に接続されることにより、
このプラグ受は部と内部の電気部品を電気的に接続する
接続装置を備えた特許請求の範囲第１項記載の卓上型電
気器具。 - （３）プラグがプラグ受は部に接続されることにより、
他のプラグ受は部と内部の電気部品と電気的接続を遮断
する遮断装置を備えた特許請求の範囲第１項記載の卓上
型電気器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6534884A JPS60208074A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 卓上型電気器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6534884A JPS60208074A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 卓上型電気器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208074A true JPS60208074A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13284354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6534884A Pending JPS60208074A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 卓上型電気器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208074A (ja) |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6534884A patent/JPS60208074A/ja active Pending
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