JPS5995596A - 音声発生方式 - Google Patents

音声発生方式

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Publication number
JPS5995596A
JPS5995596A JP20550982A JP20550982A JPS5995596A JP S5995596 A JPS5995596 A JP S5995596A JP 20550982 A JP20550982 A JP 20550982A JP 20550982 A JP20550982 A JP 20550982A JP S5995596 A JPS5995596 A JP S5995596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
voice
control
vending machine
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP20550982A
Other languages
English (en)
Inventor
友美 佐野
川崎 紀久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP20550982A priority Critical patent/JPS5995596A/ja
Publication of JPS5995596A publication Critical patent/JPS5995596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 声発生方式に関し、特に、単純な構成の制御により低価
格にて十分な案内機能を果し得るようにしたものであ−
る。
この種の自動販売機用音声発生装置としては、本願人に
よる特願昭57−9611r7号に示されているものが
あるが、一般に入力データの変化を検知して発声すべき
状況を判別し、発声器に対して発声を指令するのである
が、なるべく汎用し得るものが望まれている。
しかして、この種自動販売機にて案内用に発生するにつ
いての問題点としては、複雑な構成の制御を必要とする
点が挙げられる。この種の自動販売機にてよく使用する
代表的な発声内容はつぎのとおりである。
(1)「いらつしゃいませ、○○○(メーカ名)です。
」 (−2)  rお好みのボタンを押してください。」(
3)「売切れてず。他のボタンを押してください。」 (弘) 「お金が足りません。」 ケ)「お釣りがありません。」 (6)  rLばらくお待ちください。」(7)「あり
がとうございます。」 かかる内容をすべて適切なタイミングにて発声させるに
は、複雑な構成の制御を行なう必要がある。すなわち、
(1)「いらつしゃいませ。J 、(7) rありがと
うございます。」など一部はコイン投入信号、釣銭払出
し信号、販売終了信号Δどを入力することにより比較的
簡単に適時に発声することができるが、(3)「売切れ
てず。他のボタンを押してください。J 、(4’) 
rお金が足りません。J 、(j)「お釣りがありませ
ん。」等は、発声のタイミングを作り出すのがかなり厄
介である。
なお、ここにいう制御の構成とは、自動販売機と音声発
生装置とを所望に応じて結合させる場合の汎用の制御機
能を指し、自動販売機の制御器自体が直接に音声発生装
置をも制御し得るように予め構成しであるものを対象と
はしない。
しかして〜かかる内容(3)〜(りの発声のタイミング
を作り出すには、販売商品選択用ボタンのいずれが押さ
れたかを知る必要があり、その判別制御が厄介である。
すなわち、 (J)  「売切れてず。」の発声には、押された商品
選択ボタンを判断し、その商品が売切れであることを判
断する必要がある。
(り)「お金が足りません。」の発声には、押された商
品選択ボタンとその商品の販売価格と投入コインの金額
とを知る必要がある。
(5〕「お釣りがありません。」の発声には、(す「お
金が足りません。」の発声と同様の判断を必要とするが
投入コインの4額の範囲内にて販売可能の他の品を判断
するとともに、投入コイン処理構成からの釣銭切れ信号
を監視して釣銭切れの状態を確認する必要がある。
上述のような制御機能分実現するために入力すべき信誉
伝送線としては、例えば、商品/θ品種に対して3種類
の販売価格を組合わせである場合には、つきの本数が必
要となる。なお、各種類別の信号線は2線式として、そ
れぞれ、各種類毎に共通の接地側配線を必要とするもの
としたときと、各信号線をそれぞれ2本としたときとを
併記する。
(共通線あり) (共通線なし) 押ボタン検知     77本     3本売切れ検
知      71本    20本貼鎖駈抽聞形収り
(λ進コード)、rx6−何本      何本商品と
価格との対応(マトリックス)/6本    lt乙本
銭切れ信号(交流)           −2本  
  λ本台   計             rg本
   106本上述のように、何らかの削減を試みない
限り、少なくともrt本、多ければioご本の配線を発
声制御に必要とすることになり、制御回路に対する入出
力端子数の増大、製造価格の上昇、制御の複雑化を招く
ことになり、価格低置、高性能、汎用を目途とするこの
種音声発生装置の制御機能の実現には重大な支障を生ず
ることになるとともに、かかる発声制御は、自動販売機
の販売制御自体と同等の制a機能を備えることになり、
営利目的の自動販売機には実用し得ないという重大な欠
点をなしていた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、簡単な
構成の制御により、新来の発声制御を行ない得るように
した、所要信号線数の少ない1制御内容の単純な、低価
格製造可能の音声発生方式を提供することにある。
すなわち、本発明は、装置に必要な案内表示を音声によ
り行なうようにしたものにおいて、装置の動作に必要な
所定の制御信号のオン、オフを検出し、該制御信号のオ
ン、オフのタイミングに基づいて所要の案内用音声信号
の発生を制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明音声発生方式を自動販売機の案内用発声の制御に
適用した場合における制御用各信号のオン、オフによる
発声タイミングの構成例を第1図に示す。図示の例にお
いては、自動販売機からの発声タイミング制御用信号と
して、入金信号11販売可信にj、、 x、商品達択ス
イッチOR侶号3、販売終了信号弘、釣銭切れ信号S1
売切れOR信@6なる6種類の信号を取出し、これらの
信号を監視して、適切な音声による案内を行なう。これ
ら6種類の信号の変化に応じて発声を制御する本発明装
置の動作について説明するに、いま、自動販売機にコイ
ンが投入されると、自動販売機から入金信号lが出力さ
れ、また、選択した商品の販売価格を投入金額が超えて
いれば、入金信号lと販・売可信号λとが同時に出力さ
れる。音声発生装置においては、これらの信号波形の変
化を検知し、図示のようにA「いらつしゃいませ」と発
声する音声信号を出力する。なお、図示の各発声内容、
すなわち、Al’−いらつしゃいませ」、B「お釣がい
らないようにお買い求めください」、C「売切れの商品
がありまずからご注意ください」・D「お好みのボタン
な押してください」、E「他の商品をお選びください°
」、F「しばらくお待ちください」G「ありがとうござ
います」はいずれも代表例であり、任意に変更、選択す
ることができるものとする。
しかして、上述の場合に、投入金額が商品の販売価格を
超えていなければ、コインが追加投入される間に、自動
販売機が釣銭切れの状態にあるか、あるいは、売切れの
商品があるか否かのチェックを、釣銭切れ信号!、売切
れOR信号乙の波形を監視することによって行ない、釣
銭切れであれば、B「お釣がいらないようにお買い求め
ください」と発声し、売切れ商品が1品種でもあれば、
C1「売切れの商品がありますからご注意ください」と
発声する。さらに、かかる状態において・投入金額が販
売価格を超えている商品があり・販売可信号2が出力さ
れているときには、商品選択ボタンが押されるまでの間
に、BもしくはCの注意メツセージを発声する。しかし
ながら、かかる注意メツセージの発声中に、商品選択ボ
タンが押され、あるいは、返金レバーが押されたりして
、自動販売機の動作モードが変化した際には、直ちにそ
の新たな動作モードに対応したメツセージを発声する。
すなわち、新たなメツセージを発声する必要が生じたと
きには、発声中のメツセージを中断して、その新たなメ
ツセージを発声する。
自動販売機における通常の販売動作としては、所望の商
品の販売価格までコインを投入して商品選択ボタンを押
下する。その際、まず、投入金額が販売商品の最低販売
価格を最初に超過したときに、販売可信@コが出力され
、音声発生装置にてかかる信号送出状態を検出すると、
自動販売機が販売可能の状態にあるのであるから、Dl
’−お好みのボタンを押してください」と発声する。つ
いで1自動販売機にて商品選択ボタンが押されたことを
示す商品選択スイッチOR信号3を音声発生装置にて検
出すると、引続き、選択された商品が販売n」能の商品
であれば、自動販売機から販売進入信号ダが出力され、
販売動作が進行する。しTo)シて、ダが入力されない
場合には、売切れ、釣銭切れ、投入金額不足等により販
売不可の品種の商品選択ボタンが押されたものと判断し
、E「他の商品をお選びください」と発声する。これと
は反対に、一定時間以内に販売進入信号グが入力された
場合には、販売可能の商品選択ボタンが押されて、自動
販売機の販売動作が進行しているものと判断し、F「し
ばらくお待ちください」と発声する。このようにして販
売動作が終了すると、販売可信号コ、入金信号11販売
進入信号lがすべて消失したことを確認したうえで1G
「ありがとうございます土と発声する。
したがって、本発明によれば、第一図に示すように、自
動販売機lと音声発生装置との間に、上述した6種類の
信号を伝送する6本の信号線と7本の共通線とを配置1
すればよく、従来と同様の発声による販売案内を、従来
tlr本あるいは706本の配線を施す必要があったの
に比して、所要配線本数を46段に低減することができ
る。
なお、第7図示の案内用発声タイミングの制御用信号の
うち、入金信号lを省略して、第3図に示す構成により
発声タイミングの制御を行なうこともできる。すなわち
、第2図に示すように、発声タイミングとしては、販売
可信号−のオン・オフのタイミングにてA「いらつしゃ
いませ」およびD「お好みのボタンを押してください」
を発声させ、さらに、必要があればB「お釣がいらない
ようにお買い求めください」と発声させ、以下、第7図
示の例におけると同様に発声する。
なお、この第3図示の構成による案内用発声タイミング
制御が、自動販売機のコイン処理部、すなわち、いわゆ
るコインメカニズムから出力する各種の制御用信号を直
接もしくは間接に利用し得るので、この坤の自動販売機
にて実現し易い構成の制御とみることができる。
なお、本発明による上述した各側のタイミングによる案
内用発声は、召集が多すぎる、うるさい等′の理由にて
発声を停止させたい場合には、各発声内容毎にその発声
の要否を選択して設定し得るようにすることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、例え
ば版元に関する案内メツセージを発声する自動販売機用
の音声発生についてつぎのような顕著な効果を挙げるこ
とができる。
(/’)  自動販売機と音声発生装置とを少ない不敗
・の信号線にて接続して所要の発声を適切に行なわせる
ことができる。
Q) 自動販売機によっては発声タイミングの制御に適
した信号がすべては得られなくとも、所要の基本的制御
動作を行なうことができる。
(3)制御信号の入力線が少ないので、音声発生装置を
簡単かつ安価に植成することができる。
したがって、本発明によれば、自動販売機のみならず、
各種音声案内を利用する各種機器にてきめ細かな発声に
よる案内のコストバーフオマンスを著しく向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明音声発生方式における案内用発声タイミ
ング制御の態様の例を示すタイミング波形図、第2図は
同じくその概略(W成の例を示すブロック線図、第3図
は同じくその案内用発声タイミング制御の態様の他の例
を示すタイミング波形図である。 l・・・自動販売機、 2・・・音声発生装置、 3・・・スピーカ。 特許 出願人 富士電機製造株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置に必要な案内表示を音声により行な−うようにした
    ものにおいて、装置の動作に必要な所定の制御信号のオ
    ン・オフを検出し、該制御信号のオン、オフのタイミン
    グに基づいて所要の案内用音声信号の発生を制御するよ
    うにしたことを特徴とする音声発生方式。
JP20550982A 1982-11-25 1982-11-25 音声発生方式 Pending JPS5995596A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20550982A JPS5995596A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 音声発生方式

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JP20550982A JPS5995596A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 音声発生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5995596A true JPS5995596A (ja) 1984-06-01

Family

ID=16508039

Family Applications (1)

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JP20550982A Pending JPS5995596A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 音声発生方式

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