JPS5995084A - 電気レザ−用グリルおよびその製造方法 - Google Patents

電気レザ−用グリルおよびその製造方法

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JPS5995084A
JPS5995084A JP19629583A JP19629583A JPS5995084A JP S5995084 A JPS5995084 A JP S5995084A JP 19629583 A JP19629583 A JP 19629583A JP 19629583 A JP19629583 A JP 19629583A JP S5995084 A JPS5995084 A JP S5995084A
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grille
pace
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JP19629583A
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ピエ−ル・シユボブ
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D213/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D213/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D213/04Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D213/60Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D213/62Oxygen or sulfur atoms
    • C07D213/63One oxygen atom
    • C07D213/64One oxygen atom attached in position 2 or 6
    • C07D213/647One oxygen atom attached in position 2 or 6 and having in the molecule an acyl radical containing a saturated three-membered ring, e.g. chrysanthemumic acid esters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/60Making other particular articles cutlery wares; garden tools or the like
    • B21D53/64Making other particular articles cutlery wares; garden tools or the like knives; scissors; cutting blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/384Dry-shaver foils; Manufacture thereof

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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電気レザー又はこれと同等のひげそシ機の切削
グリル(網刃)を製造する方法に関する。
また1本発明は特に上記の方法で得られたグリルに関す
る。
本発明は、グリルに対抗して配置されたカッター(切削
刃)と共働する前記グリルを備えかつ直線往復運動又は
回転運動によって駆動される形式の、特に、電動式のひ
げそシ機に適用することができる。
グリルの開口を貫通することによシ、ひげはカッターと
グリルの開口の内縁との間のはさみ作用によシ切削され
る。
従来技術 往復移動式のカッターを備えたカッターヘッドは既に知
られておシ、そのカッターヘッドは。
グリルと皮膚の接触面は中間領域によって分離された2
つの対のU字形を構成する横断面を有し。
カッター自体はその右断面における切削領域がグリルの
それと同等の輪郭を有するチューブ状グリルによって構
成されている。横断面が7字台形状のグリルもまた知ら
れてお勺、その底面は皮膚に接触し、カッター自体はU
字形横断面のグリルによって構成されている。
これらのグリルはカーポン鋼の板を切断1曲げ。
又はプレスすることによシ得ることができ、この作業の
後に焼き入れおよび焼きなましが行なわれる。
他方1回転ヘッドを備えたグリルは多くの場合機械加工
される。
いずれの場合においても、製造の前工程がいかなるもの
であるとしても、こ才りらのグリルは、それらの外面お
よび内面の研摩輪による機械加工によって金属を除去す
ることによつて行なうそれらの実際の切削領域の厚さの
調整作業(通常0.07m+)を受けなければならず、
その後グリルの外面をみがかなければならない。
これらの作業は光沢のあるクロームメッキの作業によシ
完了する。
このような製造方法にはいくつかの欠点がある。
−内面および外面の研摩という二重の作業を必要とする
ので作業が困難である。外面の研摩によシ角ばった部分
が生じ、みがき作業の際にこれらを除去しなければなら
ないので、このみがき作業が複雑となる。
一機械加工のためにみがき作業後に屑が残シ。
その後厚くなってクロームメッキによ勺永久化されるが
、このために切削効率が低下する。
−クロームメッキによシ切シ取シ側の粗さが増加し、そ
の結果グリルの開口へのひげの貫入を困難にする。
一グリルの接触面上に屑が残ることによシカツタ−は比
較的早く摩耗する。
発明の目的 本発明の目的は、以前から使用されてい友ものよりもよ
り経済的でかつより高い性能のグリルを得ることのでき
る。レザーヘッド用のグリルの製造方法を提供すること
によシ上述の欠点を克服することにある。
発明の構成 本発明は、電気レザーヘッド用のグリルの製造方法であ
って、ステンレス鋼のシートからグリルの開口(4)を
有する略矩形の板が切り離され。
積板は横方向の断面がU字形であるグリルを得るように
かつグリルの前記開口がU字形断面のペース部に沿って
のびるように曲げ加工が施され、その後グリルの表面が
研摩されかつみがかれるグリルの製造方法である。
本発明によれば、この製造方法は次の段階によって特徴
づけられる。
一板(2)を曲げた後、開口を有するブースの内面(1
2)がグリルの厚さを通常の使用状態における厚さまで
減少させるべく研摩されること。
−このペースの外面はそこの研摩又はクロームメッキ処
理を施すことなく直接みがかれること。
本発明の製造方法は上述した公知の製造方法に対して次
の点で相違がある。特に、2つの段階を省略したこと、
即ち、グリルのペースの外面の研摩およびグリルのクロ
ームメッキの工程を省略したことであシ、またみがき工
程を簡素化し友ので研摩によシ角ばった外面をスムース
にすることはもはや必要としない。
これらの工程の省略はカーボン鋼の場合よシも困難なス
テンレス鋼の使用を補償するものである。
他方において、以前から使用されていたカーボン鋼よシ
もステンレス鋼の方がよシ大きな耐久性があるので、よ
り薄いシートを使用することが可能となる。これらの要
因の結合の結果として1本発明に係る方法の経済的バラ
ンスは十分良好なものである。
また、経験上、このような本発明の方法によれば、カッ
ターヘッドの性能はおどろくほど向上することが確認さ
れておシ、このことは、ただ単にステンレス鋼を使用す
るという事実のみでは見られないことである。従って、
従来の製造方法と類似する方法でみがき作業を行ない、
パリの一部を除去しかつ切削縁の粗さを少なくするもの
であるといえども、クロームメッキを省略することによ
り使用後直ちに残シのパリがカッターの影響下でグリル
の切削縁から離脱することが確実となり。
これによりきわめて迅速にレザーヘッドの研摩と同等の
効果を得るのである。
本発明の製造方法の好ましい一実施例によ扛ば。
U字形に曲げられたグリルのペースの外面に、グリルの
内側に向けてスタンプされた平担部が形成され、このス
タンプされた平担部の内面は研摩されかつグリルの外面
はスタンプされた前記平担部の外面も含めてみがか扛る
この方法の特徴によれば、グリルの活動部のみを研摩す
ることを可能ならしめるものである。即ち、開口の領域
の部分のみを研摩し、グリルの残りの部分によって規定
される境界部にもとのままの厚さおよび剛性にとどめて
おくものである。
本発明の他の特徴によnば、電気レザーヘッド用のグリ
ルであって、略U字形の横方向の断面を有するように曲
げられたステンレス鋼の略矩形のシート(2)′t−含
んで成シ、このグリルのU字形部分のペースに開口を有
する電気レザーヘッド用のグリルにおいて、前記ペース
はグリルの内側へスタンプされかつ平担な底部を有する
窪み部を備え、この底部の内面にはその幅がカッターの
幅に等しい研摩加工された溝が設けられ、更にスタンプ
され友窪み部の外面を含むグリルの外面のみがみがかれ
ている電気レザーヘッド用のグリルが提供される。
実施例 本発明の他の特徴および利点については以下添付図面を
参照して詳細に説明する。
まず最初に、電気レザーのカッターヘッド用のグリルの
製造方法につき第1図〜第6図を参照して説明する。
第1図に示すように、まず最初、ステンレス鋼のシート
1から1例えば切断プレスによシ例えば02鰭の厚さに
等しい略矩形のプレート2を切断する工程がある。
次に、このプレート2は、長手方向の対称軸X−Xの両
側に対称に配置された狭い矩形開口4の2列のシリーズ
を、その得手方向の中央領域において工具によ91列づ
つ切断する三種を含む。
このようにして、開口4の幅(長さ)に等しい幅の2列
の真直な矩形状の棒状部分5が形成される。
この作業には、棒状部分5の上部において、金網のプレ
スによって創生される幾分か丸みがかった表面6(第5
図参照)を形成する過程が含まれ。
ま次それらの下部においてせん断効果によシ小突起(パ
リ)7が形成され、またそnらの切断側部8はある程度
の粗面となる。
次に、穴あき板2はプレスによる曲げ作業によシ丸みの
あるベース9と脚部10(第2図および第4A図参照)
を有する実質上U字形断面となるように成形され、ここ
で使用するプレスのダイおよびマ) IJックスは、同
時に、このグリルの活動領域を形成するべくグリルの穴
あき領域3のみをわずかにスタンプするような形状を有
している。
第3A図およびmdA図に示した好ましい実施例(11
) において、このスタンプ形状は実質上矩形で平担部11
の形態である。
次の作業は、半完成品のグリルに通常の焼き入れおよび
焼きなまし作業を施し、金属にその最終的な機械的性質
を与える作業である。
次の段階において、スタンプされた平担部11の内面1
2は研摩輪によって研摩されかつU字形部分のベース9
および平担ア11を含むグリルの外面は例えばディスク
によシみかかれる。
研摩作業によって棒状部分5の内面切削バリアは消滅す
るが、研摩された棒状部分5の新たな内面の縁部に他の
パリおよび引延ばし部13が形成される(第6図参照)
。みがき作業によシグリルに対してその光沢が与えられ
、棒状部分5の縁部6および切断側部8に丸みが付けら
れ、更にパリおよび引延ばし部13の部分が修正される
上述したことから明らかなように、この製造方法には幾
つかの重要な長所がある。
まず第一に、カーボン鋼に代えてステンレス鋼を使用し
ているので2つの作業、即ち平担部11(12) の外面の研摩およびクロームメッキの作業を避けること
が可能となる。
他方、ステンレス鋼のよシ高い硬さにょシ薄い金属シー
トの使用が可能となる。従って、よシ高価な材料を使用
しているとはいえ1本発明による製造方法の経済的な価
値もあるものと考えらnる。
また、カッターヘッドの性能も向上する。
従って、仮シに平担部11の内面の研摩によりパリおよ
び引延ばし部13が発生したとしても。
クロームメッキを施していない為に、これらのパリや引
延ばし部はレザーの使用後直ちにカッター作用にエヤ破
壊さnるものである。このような作用によってカッター
が破損するような危険性のないことが経験上示さ扛てい
る。同様に、クロームメッキを施していないので、切断
側部8および丸みのある表面6のよシ良好なみがき仕上
げが得られる。
次に1本発明に係わる電気レザーのグリルの幾つかの特
徴について述べる。
第1図に示す実施例において、始めの金属シート1は例
えば厚さ0.2mmの13チークロム・マルテンサイト
・刃物用ステンレス鋼で6る。
略矩形の板2は、2列の、一定の間隔で設けられた狭い
横方向の矩形の開口4を有し、これらの開口は軸X−X
に関して対称に配置されており。
これらの列および列間の間隔5は開口4の幅と同じオー
ダの大きさになっている。
開口4によ)占められている領域3は1両側に2つの平
担な対称の長手方向ストリップ110および板2の2つ
の長手方向の端部9a、9bを残した中央領域のみを長
手方向に占有している。そしてストリップ部110は曲
げ加工の後U字形部分の脚10を構成する。
U字形部分の脚10は相互に略平行でかっこのU字形部
分のベースに略垂直な部分10gを有し。
これらの部分にわずかに拡開した部分10bが連続して
いる(第4A図参照)。
平担部11は略矩形であシ、その幅方向には。
グリルの開口の領域3の中央領域のみを占めているにす
ぎないが、その長手方向には領域3を越えてのびており
、その両端部には2つの穴なしキャラ部14およびグリ
ルの長手方向の軸に対して垂直な2つのスタンプ曲げラ
イン15を規定している(第2図、第3A図および第4
A図参照)。
平担部11は好ましくは始めの金属シート1の厚さと同
じオーダの小さなスタンプ深さを有している。
平担部11の内面12に施される研摩はそれの長手方向
にはその内面12の全域にわたっているが、横方向には
溝16を形成するようにスタンプ部の底部の幅と等しく
しである(第3B図および第4B図参照)。
この研摩は、グリルの活動領域の厚さを約0.07■に
減少するという目的をもっておシ、このことは一般に電
気レザー用のカッターヘッドとしては最も良い好率を発
揮するものと考えられる。
第48図および第6図において、グリルと共働するに適
しておシかつ溝16に適合する。切削角19を有する半
円筒形状のカッター17が破線で示しである。何らかの
公知のモータ手段によって(15) 与えられる往復運動を第6図の両方向矢印によって指示
している。
レザーグリルは相対的なある寸法を有しているのが望ま
しい。平担部11の幅に対する。U字形部分のペース9
の幅にほぼ等しいヘッドの全幅の比は1.7から3の間
であるのが好ましい。この実施例では、この比は約2で
ある。
また、U字形部分のペース9とこのU字形部分の脚10
の略平行部分10aとの間の連結領域は丸みがありかつ
少なくとも0.5簡の半径を有する(第4B図参照)。
スタンプされた平担部11のペースによって形成された
薄い活動領域がそのすべての側で平担な金属ストリップ
部(10,14+ 9g、9b )によって囲まれてい
る1本発明に係るグリルの構造は。
始めの金属シート1の厚さが小さい(0,2■)にもか
かわらず全綱ス) IJツブ部について艮好な剛性を得
ることが可能となる。
また、グリルの全体的な形状、特にU字形部分のペース
9と脚部10との間の丸みのある表面(16)    
 − 18の半径、並びにヘッド9の全幅と平担部11の幅と
の間の比率は共に、使用者に対して快適でスムーズな気
持のよい感じを与えるものである。
本発明は上述の実施例に限定されないのは勿論であり1
本発明の範囲から逸脱することなく多数の変形例を創作
することが可能である。
従って、板2の矩形の開口4は峰の巣状の開口に置き換
えることも可能である。
また、平担部11を、スタンプされていない従って研摩
の施されない狭い領域によって分割された2つの等しい
領域に長手方向に分離することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法の第一工程を示すもので、開
口を有するグリルに切断した板の拡大平面図。 第2図は前記板を折や曲げかつ平担にスタンプした後の
グリルを上から見た図であシ。 第3A図は研摩を施す前の第2図の線■−■におけるグ
リルの長手方向断面図。 (17)             、^1第3B図は
研摩後における同様の断面図。 第4A図は研摩を施す前の第2図の線■−■における横
方向断面図。 第4B図は研摩後における同様の断面図であって破線は
レザーヘッドのカッターを断面で示したものであり。 第5図は研摩前におけるグリルの棒状部分を示す、第4
A図の線v−■における長手方向部分拡大断面図。 第6図は研摩後におけるグリルの棒状部分を示す第4B
図の線Vl−Mの長手方向部分拡大断面図であって、ま
たグリルと共働するカッターも横断面にて示しである。 1・・・ステンレス鋼シート、  2・・・プレート。 3・・・穴あき領域、 4・・・開口、 5・・・棒状
部分。 9・・・ペース、10・・・脚部、11・・・窪み部(
平担部)。 12・・・内側面、16・・・溝、17・・・カッター
。 以下余白 (18) 手続補正書(自発) 昭和58年11ntL日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第196295号2、発明の名
称 電気レザー用グリルおよびその製造方法3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 名称   セブ ンシエテ アノニム 4、代理人 (外 4名) 5、補正の対象 明a書の[特許請求の範囲1の欄 6、補正の内容 別紙のとおり 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲       ] 通2、特許請求
の範囲 1、電気レザーヘッド用のグリルの製造方法であって、
ステンレス鋼のシートからグリルの開口(4)を有する
略矩形の板(2)が切シ離され、積板は横方向の断面が
U字形であるグリルを得るようにかつグリルの前記開口
(4)がU字形断面のペース部に沿ってのびるように曲
げ加工が施され、その後グリルの表面が研摩されかつみ
がかれるグリルの製造方法において、板(2)を曲げた
後、開口を有するペースの内面(12)がグリルの厚さ
を通常の使用状態における厚さまで減少させるべく研摩
され、かつこのペースの外面はそこの研摩又はクローム
メッキ処理を施すことなく直接みがかれることを特徴と
する電気レザーヘッド用のグリルの製造方法。 2、  U字形に曲げられたグリルのペースの外面に、
グリルの内側に向けてスタンプされた平担部(11)が
形成され、このスタンプされた平担部の内面(12)は
研摩されかつグリルの外面はスタンプされた前記平担部
の外面も含めてみがかれる特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3、平担部の内面(12)は、平担部(11)の領域に
おけるグリルの厚さを、好ましくけ約(1,07*vl
に減少するように研廉される特許請求の範囲第2巧言i
″載の方法。 4、電気レザーヘッド用のグリルであって、略1■字形
の横方向の断面を有するように曲げらねたステンレス鋼
の略矩形のシート(2)を含んで成り、このグリルのU
字形部分のペースに開口(4)を有する電気レザーへリ
ド用のグリルにおいて、前nFペースはグリルの内側へ
スタンプされかつ平担な底部を有する窪み部(11)を
備え、この底部(12)の内面にはその幅がカッター(
17)の幅に等1.い研摩加工された溝(16)が設け
られ、更にスタンプされた窪み部の外面を含むグリルの
外面のみがみがかれている電気レザーヘッド用のグリル
。 5、矩形状の溝C16)の幅にスタンプされた窪み部C
11)のペースの幅にほぼ等しい特許請求の範囲第4項
記載のグリル。 6、 スタンプされた窪み部(]1)の両側の縁部(1
5)はグリルの隣接する縁部とグリルの開口の対向する
縁部との間に設けられている特許請求の範囲第4項又は
第5′ft1We載のグリル。 7、 窪み部(]1)の平担部はグリルの開口(4)の
一部のみの幅をカバーしている特許請求の範囲第4項、
第5項又は第6項記載のグリル。 8、スタンプさhた窪み部(11)の深さは始めの金属
シート(1)の厚さにほぼ等しい特許請求の範囲第4項
、第5項、第6項又は第7項記載のグリル。 9、グリルのベース(9)とその脚部(10m)との間
の連結部(18)の半径は少なくとも0.511mに等
しい特許請求の範囲第4項〜第8項のいずれた一項記載
のグリル。 10、グリルによって形成されるU字形部分のベース(
9)の全幅とこのベースの開口(4)の活動領域の幅と
の比率は°1.7から3の間である特許請求の範囲第4
項〜第9項のいずれか一項記載のグリル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 電気レザーヘッド用のグリルの製造方法であって
    、ステンレス鋼のシートからグリルの開口(4)を有す
    る略矩形の板(2)が切り離され。 該板は横方向の断面がU字形であるグリルを得るように
    かつグリルの前記開口(4)がU字形断面のペース部に
    沿ってのびるように曲げ加工が施され、その後グリルの
    表面が研摩されかつみがかれるグリルの製造方法におい
    て、板(2)を曲げた後、開口を有するペースの内面(
    12)がグリルの厚さを通常の使用状態における厚さま
    で減少させるべく研摩きれ、かつこのペースの外面はそ
    この研摩又はクロームメッキ処理を施すことなく直接み
    がかれることを特徴とする電気レザーヘッド用のグリル
    の製造方法。 2、  U字形に曲げられたグリルのペースの外面に、
    グリルの内側に向けてスタンプされた平担部(11)が
    形成され、このスタンプされた平担・部の内面(12)
    は研摩されかつグリルの外面はスタンプされた前記平担
    部の外面も含めてみがかれる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、平担部の内面(12)は、平担部(11)の領域に
    おけるグリルの厚さを、好ましくは約0.07m++に
    減少するように研摩される特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 4、電気レザーヘッド用のグリルであって、略U字形の
    横方向の断面を有するように曲げられたステンレス鋼の
    略矩形のシート(2)を含んで成シ、このグリルのU字
    形部分のペースに開口(4)を有する電気レザーヘッド
    用のグリルにおいて。 前記ペースはグリルの内側へスタンプされかつ平担な底
    部を有する窪み部(11)を備え、この底部(12)の
    内面にはその幅がカッター(17)の幅に等しい研摩加
    工された溝(16)が設けられ、更にスタンプされた窪
    み部の外面を含むグリルの外面のみがみがかれている電
    気レザーヘッド用のグリル。 5、矩形状の溝(16)の幅はスタンプされた窪み部(
    11)のペースの幅にほぼ等しい特許請求の範囲第4項
    記載のグリル。 6、スタンプされた窪み部(11)の両側の縁部(15
    )はグリルの隣接する縁部とグリルの開口の対向する縁
    部との間に設けられている特許請求の範囲第4項又は第
    5項記載のグリル。 7、 窪み部(11)の平担部はグリルの開口(4)の
    一部のみの幅をカバーしている特許請求の範囲第4項、
    第5項又は第6項記載のグリル。 8 スタンプされた窪み部(11)の深さは始めの金属
    シート(1)の厚さにほぼ等しい特許請求の範囲第4項
    、第5項、第6項又は第7項記載のグリル。 9、 グリルのペース(9)とその脚部(10a)との
    間の連結部(18)の半径は少なくとも05簡に等しい
    特許請求の範囲第4項〜第8項のいずれか一項記載のグ
    リル。 10、  グリルによって形成されるU字形部分のペー
    ス(9)の全幅とこのペースの開口(4)の活動領域の
    幅との比率は1.7から3の間である特許請求の範囲第
    1項〜第9項のいずれか一項記載のグリル。
JP19629583A 1982-10-22 1983-10-21 電気レザ−用グリルおよびその製造方法 Pending JPS5995084A (ja)

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FR8217681A FR2534835B1 (fr) 1982-10-22 1982-10-22 Procede pour fabriquer une grille pour rasoir electrique et grille ainsi obtenue
FR8217681 1982-10-22

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ES8501277A1 (es) 1984-11-16
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