JPS5994733A - 光記録用媒体 - Google Patents
光記録用媒体Info
- Publication number
- JPS5994733A JPS5994733A JP57203711A JP20371182A JPS5994733A JP S5994733 A JPS5994733 A JP S5994733A JP 57203711 A JP57203711 A JP 57203711A JP 20371182 A JP20371182 A JP 20371182A JP S5994733 A JPS5994733 A JP S5994733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- liq
- optical recording
- phase
- crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/137—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering
- G02F1/13725—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on guest-host interaction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は光記録用媒体に関するものであシ、更に詳し
くはネマチック相と同相の相転移を有するダストホスト
液晶の光記録機能を利用した書換え特性等が著しく向上
された光記録用媒体に関するものである。
くはネマチック相と同相の相転移を有するダストホスト
液晶の光記録機能を利用した書換え特性等が著しく向上
された光記録用媒体に関するものである。
(従来技術)
近年、情報処理の分野において情報の多量化及び多様性
の急速な進展に伴い、最も一般的な記録方式として知ら
れる従来の磁気メモリーでは不十分に成9つつあり、特
に上記多様性に適応し難い傾向にある。
の急速な進展に伴い、最も一般的な記録方式として知ら
れる従来の磁気メモリーでは不十分に成9つつあり、特
に上記多様性に適応し難い傾向にある。
そこでかかる記録方式に代わるものとして光記録媒体を
用いた光記録方式が考えられ各種検討が行われている。
用いた光記録方式が考えられ各種検討が行われている。
光記録方式に用いられる媒体の一例として、金属薄膜あ
るいは金属含有テリマ材料があるが、これはレーザビー
ムによって記録部分の媒体を溶融・蒸着させ穴をあける
書込方式であることからその記録の消去、書換えは不可
能である。
るいは金属含有テリマ材料があるが、これはレーザビー
ムによって記録部分の媒体を溶融・蒸着させ穴をあける
書込方式であることからその記録の消去、書換えは不可
能である。
一方、この書換えの可能な光記録用媒体の一つの例とし
てサーモプラスチックと光導電体を組合せた媒体がある
がこの光記録用媒体の書換え可能な回数はせいぜい10
0回程度あるいはそれ以下にとどまシ現時点でも側底満
足し得るものではない。そして他の光記録媒体の例とし
て光磁気材料も良く知られて居シ、これは磁気カー効果
を用いて読出しを行うものであるがその効果が小さいこ
とによる読出しのS/Nが非常に悪い欠点が免かれない
。そして更に他の例として非晶質カルコゲナイドのフォ
トダークニングを利用したものもあるが、この材料はフ
ォトダークニング感光波長が短波長であって使用波長に
著しい制限がある。
てサーモプラスチックと光導電体を組合せた媒体がある
がこの光記録用媒体の書換え可能な回数はせいぜい10
0回程度あるいはそれ以下にとどまシ現時点でも側底満
足し得るものではない。そして他の光記録媒体の例とし
て光磁気材料も良く知られて居シ、これは磁気カー効果
を用いて読出しを行うものであるがその効果が小さいこ
とによる読出しのS/Nが非常に悪い欠点が免かれない
。そして更に他の例として非晶質カルコゲナイドのフォ
トダークニングを利用したものもあるが、この材料はフ
ォトダークニング感光波長が短波長であって使用波長に
著しい制限がある。
このように従来の光記録用媒体は、その多くのものが書
換え不可能であるとか、あるいは書換えが可能なものに
おいては各種特性が必らずしも充分なものではない等の
数多くの問題、欠点を免れないのが実情である。
換え不可能であるとか、あるいは書換えが可能なものに
おいては各種特性が必らずしも充分なものではない等の
数多くの問題、欠点を免れないのが実情である。
(発明の目的)
本発明者はこのような欠点を解決するために多数の試験
研究を行った結果、ネマチック相と固相の可逆的相転移
を有する液晶の光記録機能を利用することにより、くシ
返し消去及び書換え可能な光記録性が著しく向上される
媒体を見出しこの発明に到達したのである。
研究を行った結果、ネマチック相と固相の可逆的相転移
を有する液晶の光記録機能を利用することにより、くシ
返し消去及び書換え可能な光記録性が著しく向上される
媒体を見出しこの発明に到達したのである。
(発明の構成)
即ちこの発明は、ネマチック相と固相の相転移を持つ液
晶をホスト材料とし二色性色素をダスト材料としたダス
トホスト液晶を、電極を有する基板間に介在保持し、該
液晶の分子を上記基板面に一方向に平行に配向させ、レ
ーザービームを用いて記録、消去を行うようにしたこと
を特徴とする光記録用媒体である。
晶をホスト材料とし二色性色素をダスト材料としたダス
トホスト液晶を、電極を有する基板間に介在保持し、該
液晶の分子を上記基板面に一方向に平行に配向させ、レ
ーザービームを用いて記録、消去を行うようにしたこと
を特徴とする光記録用媒体である。
(実施例)
以下図面を参照しつつこの発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の光記録用媒体の一実施例を示す断面図
であって1はダストホスト液晶材層、2はスペーサ、3
.4は透明電極、5,6は夫々透明基板である。
であって1はダストホスト液晶材層、2はスペーサ、3
.4は透明電極、5,6は夫々透明基板である。
上記透明電極3,4および透明基板5,6としては例え
ばネサガラスを用い、父上記の液晶材層lの液晶分子長
軸を該透明基板5.6に平行に配向させるために予め用
いるネサガラスにラビング処理を施しておく。次にスペ
ーサ2としては膜厚8tim乃至16μmのマイラ膜を
用いる。液晶材層lとしてはネマチック相−固相の相転
移をもつ液晶、具体的に商品名、4HEBC(チッソ■
製、ネマチック域78.2〜244.7℃、同相域78
.2℃以下)あるいは同商品名、7HEC(チツン■製
、ネマチック域53.8〜80.5℃、固相域53.8
℃以下)を用い、又ゲスト材料としては二色性色素、を
用い、全量に対するこのダスト材料の量は約3wt%と
した。次にこのように構成された光記録媒体に対しては
電極間に5■以上の直流電圧を印加しアルゴンレーデビ
ーム(λ= 514.5 nm 、照射パワー1 m
W以下、照射時間2m5)照射によシ微小ビットの書込
みが可能であった。この場合に使用した前記の二色性色
素では、未記録部分が濃紫色、記録ビットが薄紫色を呈
し、その光透過率の比は550 nrn波長で未記録部
:記録ビットが1:2以上であった。そして前記記録ビ
ットは25〜40℃で透明電極に対する電圧の有無に関
係なく安定であり、また、電圧印加なしでレーザ光を消
去を目的として記録ビットに照射することにより個々の
ビットの消去が可能であった。又更にこの媒体全体を加
熱することによシすべての記録ビットが消去され、しか
も上述の例における記録用媒体は概ね500回以上の消
去、再書込みに十分堪える性能を有していることを確認
した。
ばネサガラスを用い、父上記の液晶材層lの液晶分子長
軸を該透明基板5.6に平行に配向させるために予め用
いるネサガラスにラビング処理を施しておく。次にスペ
ーサ2としては膜厚8tim乃至16μmのマイラ膜を
用いる。液晶材層lとしてはネマチック相−固相の相転
移をもつ液晶、具体的に商品名、4HEBC(チッソ■
製、ネマチック域78.2〜244.7℃、同相域78
.2℃以下)あるいは同商品名、7HEC(チツン■製
、ネマチック域53.8〜80.5℃、固相域53.8
℃以下)を用い、又ゲスト材料としては二色性色素、を
用い、全量に対するこのダスト材料の量は約3wt%と
した。次にこのように構成された光記録媒体に対しては
電極間に5■以上の直流電圧を印加しアルゴンレーデビ
ーム(λ= 514.5 nm 、照射パワー1 m
W以下、照射時間2m5)照射によシ微小ビットの書込
みが可能であった。この場合に使用した前記の二色性色
素では、未記録部分が濃紫色、記録ビットが薄紫色を呈
し、その光透過率の比は550 nrn波長で未記録部
:記録ビットが1:2以上であった。そして前記記録ビ
ットは25〜40℃で透明電極に対する電圧の有無に関
係なく安定であり、また、電圧印加なしでレーザ光を消
去を目的として記録ビットに照射することにより個々の
ビットの消去が可能であった。又更にこの媒体全体を加
熱することによシすべての記録ビットが消去され、しか
も上述の例における記録用媒体は概ね500回以上の消
去、再書込みに十分堪える性能を有していることを確認
した。
この発明の記録用媒体の上記のダストホスト液′晶材層
の機能については以下のように説明することができる。
の機能については以下のように説明することができる。
即ち使用されたホスト材料は、室温で同相であり、これ
に対しよシ高温でネマチック相となる可逆相転移を有す
る液晶である。そしてこのネマチック相では外部電場に
よりその液晶分子はダイポールモーメントの向きに容易
に配向するが、他方固相では容易には変化しない。又ネ
マチック相では外部電場のない限りダイポールモーメン
トが基板に平行に配向するように前処理されている。
に対しよシ高温でネマチック相となる可逆相転移を有す
る液晶である。そしてこのネマチック相では外部電場に
よりその液晶分子はダイポールモーメントの向きに容易
に配向するが、他方固相では容易には変化しない。又ネ
マチック相では外部電場のない限りダイポールモーメン
トが基板に平行に配向するように前処理されている。
次にダスト材料は二色性を肩する色素であって上記ホス
ト液晶の配向にならって配回し、配向方向によシ光吸収
特性が変化するものである。
ト液晶の配向にならって配回し、配向方向によシ光吸収
特性が変化するものである。
第2図(a)〜(d)はそれぞれこのような記録媒体に
対する、書込み前(a)、記録書込み(b)、記録保持
および読出しくc)、記録消去(d)の状況を示したも
のである。同図においてダストホスト液晶材層は1aの
ダスト材料とlbのホスト材料とに区別して示しである
。
対する、書込み前(a)、記録書込み(b)、記録保持
および読出しくc)、記録消去(d)の状況を示したも
のである。同図においてダストホスト液晶材層は1aの
ダスト材料とlbのホスト材料とに区別して示しである
。
まず第2図(a)は固相で、ダイポールモーメントは基
板に平行に配向している。そして記録書込部にレーザ光
7を照射し、かつ透明電極3,4間に電圧8を印加する
と、該記録書込部はレーデ光照射による加熱で同相から
ネマチック相に相転移し、電圧8によりダイポールモー
メントが基板に垂直に配向する(同b)。こうして電圧
8を印加したまま冷却し、同相にすれば電圧印加なしで
も記録書込部の配向が保持されダスト材料の働きで記録
書込部の光吸収特性は未書込部と異るものとなる。
板に平行に配向している。そして記録書込部にレーザ光
7を照射し、かつ透明電極3,4間に電圧8を印加する
と、該記録書込部はレーデ光照射による加熱で同相から
ネマチック相に相転移し、電圧8によりダイポールモー
メントが基板に垂直に配向する(同b)。こうして電圧
8を印加したまま冷却し、同相にすれば電圧印加なしで
も記録書込部の配向が保持されダスト材料の働きで記録
書込部の光吸収特性は未書込部と異るものとなる。
この実施例での二色性染料の如く書込部における光透過
率が増加するものとすれば同(C)のようにこれに読出
し光9をあて、透過光10を記録の読出しに利用するこ
とができる。最後に記録の消去のためには電圧を印加せ
ずに媒体全体を加熱するか、あるいは電圧印加なしで書
込部をレーザ光照射加熱すればよい。
率が増加するものとすれば同(C)のようにこれに読出
し光9をあて、透過光10を記録の読出しに利用するこ
とができる。最後に記録の消去のためには電圧を印加せ
ずに媒体全体を加熱するか、あるいは電圧印加なしで書
込部をレーザ光照射加熱すればよい。
この発明において用いられるホスト材料としての液晶は
、室温付近で固相が十分に安定であり、更にその上の十
分広い温度域においてネマチック相を示し、かつ上記ダ
イポールモーメントが大きいものが望ましい。具体的に
列挙すれば、等があシ、更にこれらを主成分とする混合
液晶、例えば上記商品名によるもの等がある。
、室温付近で固相が十分に安定であり、更にその上の十
分広い温度域においてネマチック相を示し、かつ上記ダ
イポールモーメントが大きいものが望ましい。具体的に
列挙すれば、等があシ、更にこれらを主成分とする混合
液晶、例えば上記商品名によるもの等がある。
次にこの発明で用いられるダスト材料を列挙すると次の
通シである。
通シである。
1、(実施例使用品)
0H
3゜
ONH。
C2H5C2H5
そしてこれらはいずれも二色性比の大きな色素であって
これらの単体または混合品の形で使用することが望まし
い。
これらの単体または混合品の形で使用することが望まし
い。
(発明の効果)
以上の記載から明らかなようにこの発明の光記録媒体に
よれば、記録方式として上記固相とネマチック相との相
転移を利用し、レーザ光照射による加熱によシこれを行
うので、非常に微小な記録が可能となる。しかもこの記
録における電圧印加は書込時のみに必要で、上記同相で
の記録保持、読出し及び消去いずれの場合も不必要とな
る。そして父上記の如く書込み及び消去が相転移を用い
ていることによりこれらの消去及び書換えの〈シ返し反
復性が著しく向上し、更にいわゆるヒステリシスを利用
したものではなく、温度バイアスが不要で動作制御も非
常に容易である。一方上記の如く二色性色素をダスト材
料としていたことにより上述の読出しの際にはその透過
率及び反射率等の差を用いることができ、偏光板等は一
切不要である等の著しく有利な特長を有する。従って特
に前述の如くこの種記録方式に要求度の高い反復性の大
きなレーザ光による書込み及び消去を可能ならしめるも
のであって、前記従来の磁気記録に代シ得る高密度光記
録媒体としてその工業的利用価値は非常に大きい。
よれば、記録方式として上記固相とネマチック相との相
転移を利用し、レーザ光照射による加熱によシこれを行
うので、非常に微小な記録が可能となる。しかもこの記
録における電圧印加は書込時のみに必要で、上記同相で
の記録保持、読出し及び消去いずれの場合も不必要とな
る。そして父上記の如く書込み及び消去が相転移を用い
ていることによりこれらの消去及び書換えの〈シ返し反
復性が著しく向上し、更にいわゆるヒステリシスを利用
したものではなく、温度バイアスが不要で動作制御も非
常に容易である。一方上記の如く二色性色素をダスト材
料としていたことにより上述の読出しの際にはその透過
率及び反射率等の差を用いることができ、偏光板等は一
切不要である等の著しく有利な特長を有する。従って特
に前述の如くこの種記録方式に要求度の高い反復性の大
きなレーザ光による書込み及び消去を可能ならしめるも
のであって、前記従来の磁気記録に代シ得る高密度光記
録媒体としてその工業的利用価値は非常に大きい。
゛ 第1図は本発明媒体の一実施例を示す断面図、第2
図(a)〜(d)は同媒体の動作原理の説明図である。 l・・・ダストホスト液晶、la・・・ダスト材料、l
b・・・ホスト祠料、2・・・スペーサ、3,4・・・
透明電極、5.6・・・透明基板。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書 、1 昭和58年9月−9日 (2゜ 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示
(3]昭和57年 特 許 願第 2037
11 号2、発明の名称 光記録用媒体 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人
(4)(029)沖電気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令のH付 昭和 年 月 日 (自
発的)6、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の梱7、補正の内容 明細書9頁11行「磁気カー効果」を「磁気カー効果」
と訂正する。 同19頁の化学式α印を次のように訂正する。 「 」 同19頁の化学式(2)を次のように訂正する。 [ 」 同20頁の化学式翰を次のように訂正する。 「 」 同21頁の化学式(ハ)を次の通り訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)ネマチック相と固相の相転移を持つ液晶をホ
1スト材料とし二色性械素をケ゛スト材料としたダス
ーホスト液晶を、電極を有する基板間に介在保持−・″
&CD O+ f f Eo“7−−””aK−”l’
fiK 。 己回すせ、レーザービームを用いて記録、消去をううよ
うにしたことを特徴とする光記録用媒体。 (2)上記(1)項における液晶ホスト材料として、丁
巳材料の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第一)項
記載の光記録用媒体。 (3)上記(1)項における二色性色素として下記材料
の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第(1)項記
5゜載の光記録用媒体。 1゜ C4Hべ〉N−N(ΣN=N−CΣO
図(a)〜(d)は同媒体の動作原理の説明図である。 l・・・ダストホスト液晶、la・・・ダスト材料、l
b・・・ホスト祠料、2・・・スペーサ、3,4・・・
透明電極、5.6・・・透明基板。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書 、1 昭和58年9月−9日 (2゜ 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示
(3]昭和57年 特 許 願第 2037
11 号2、発明の名称 光記録用媒体 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人
(4)(029)沖電気工業株式会社 4、代理人 5、補正命令のH付 昭和 年 月 日 (自
発的)6、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の梱7、補正の内容 明細書9頁11行「磁気カー効果」を「磁気カー効果」
と訂正する。 同19頁の化学式α印を次のように訂正する。 「 」 同19頁の化学式(2)を次のように訂正する。 [ 」 同20頁の化学式翰を次のように訂正する。 「 」 同21頁の化学式(ハ)を次の通り訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)ネマチック相と固相の相転移を持つ液晶をホ
1スト材料とし二色性械素をケ゛スト材料としたダス
ーホスト液晶を、電極を有する基板間に介在保持−・″
&CD O+ f f Eo“7−−””aK−”l’
fiK 。 己回すせ、レーザービームを用いて記録、消去をううよ
うにしたことを特徴とする光記録用媒体。 (2)上記(1)項における液晶ホスト材料として、丁
巳材料の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第一)項
記載の光記録用媒体。 (3)上記(1)項における二色性色素として下記材料
の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第(1)項記
5゜載の光記録用媒体。 1゜ C4Hべ〉N−N(ΣN=N−CΣO
Claims (3)
- (1)ネマチック相と同相の相転移を持つ液晶をホスト
材料とし二色性色素をダスト材料としたゲストホスト液
晶を、電極を有する基板間に介在保持し、該液晶の分子
を上記基板面に一方向に平行に配向させ、レーザービー
ムを用いて記録、消去を行うようにしたことを特徴とす
る光記録用媒体。 - (2)上記(1)項における液晶ホスト材料として、下
記材料の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第(1)
項記載の光記録用媒体。 4、 C,H,、u○(〉cN 5、 n−c4ao#cooQcN 6、 n−C6H+5ICOO+CN - (3)上記(1)項における二色性色素として下記材料
の少くとも1種を用いた特許請求の範囲第(1)項記載
の光記録用媒体。 1゜ 02H502H6
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203711A JPS5994733A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光記録用媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203711A JPS5994733A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光記録用媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994733A true JPS5994733A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16478579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203711A Pending JPS5994733A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 光記録用媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994733A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247841A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Seiko Epson Corp | 光メモリ−用デイスク |
JPS6164493A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-04-02 | バスフ アクチエン ゲゼルシヤフト | 光学的記録媒体 |
JPS6254848A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-03-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 強誘電性液晶を用いた光デイスク装置 |
JPS6266990A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | Nippon Oil Co Ltd | 記録媒体の記録方法 |
JPS62107448A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Nec Corp | 光記録方式 |
JPS63216791A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-09-09 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | レーザー光学的書き込み及び読み出し法、その装置及び多層レーザ光学的データディスク |
US5532952A (en) * | 1992-04-07 | 1996-07-02 | Nematel Dr, R. Eidenshink | Selectively alterable optical data memory |
WO2000012318A1 (en) * | 1998-08-29 | 2000-03-09 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Monophase solid solutions comprising a plurality of colour former compounds and process for their preparation |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP57203711A patent/JPS5994733A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60247841A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Seiko Epson Corp | 光メモリ−用デイスク |
JPS6164493A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-04-02 | バスフ アクチエン ゲゼルシヤフト | 光学的記録媒体 |
JPS6254848A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-03-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 強誘電性液晶を用いた光デイスク装置 |
JPS6266990A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | Nippon Oil Co Ltd | 記録媒体の記録方法 |
JPH0453193B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1992-08-25 | Nippon Oil Co Ltd | |
JPS62107448A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Nec Corp | 光記録方式 |
JPH0448116B2 (ja) * | 1985-11-01 | 1992-08-05 | Nippon Electric Co | |
JPS63216791A (ja) * | 1987-02-11 | 1988-09-09 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | レーザー光学的書き込み及び読み出し法、その装置及び多層レーザ光学的データディスク |
US5532952A (en) * | 1992-04-07 | 1996-07-02 | Nematel Dr, R. Eidenshink | Selectively alterable optical data memory |
WO2000012318A1 (en) * | 1998-08-29 | 2000-03-09 | Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. | Monophase solid solutions comprising a plurality of colour former compounds and process for their preparation |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4405993A (en) | Liquid crystal disc memory system | |
US4467383A (en) | Magnetooptic memory medium | |
TW495750B (en) | Phase-change recording medium for write once applications | |
JPS5994733A (ja) | 光記録用媒体 | |
JPS58125247A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS58142314A (ja) | 光記録用媒体 | |
JPS59104625A (ja) | 光記録用媒体 | |
JPH0419614B2 (ja) | ||
JPS5994734A (ja) | 光記録用媒体 | |
JPS61115251A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH01162245A (ja) | 記憶媒体 | |
JPH0441915B2 (ja) | ||
GB2248963A (en) | Compact discs | |
JPS634166B2 (ja) | ||
JPS62109245A (ja) | 光記録材料 | |
JPS61280046A (ja) | 光記録方式 | |
JP2004535036A (ja) | 情報の記録及び読出し手段を備えた多層複合液晶光メモリシステム | |
JPS6366743A (ja) | 液晶光デイスク | |
JP2678219B2 (ja) | 光記録媒体へのデータ固定方法,光記録媒体,及びデータ記録装置 | |
JPH0327979B2 (ja) | ||
JPH03192345A (ja) | 情報の記録方法 | |
JP2696697B2 (ja) | 情報記録媒体 | |
JPH03160634A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS63155442A (ja) | 光記録媒体 | |
JPH0441916B2 (ja) |