JPS5993858A - フエライトフリ−の析出硬化型ステンレス鋼 - Google Patents
フエライトフリ−の析出硬化型ステンレス鋼Info
- Publication number
- JPS5993858A JPS5993858A JP20253982A JP20253982A JPS5993858A JP S5993858 A JPS5993858 A JP S5993858A JP 20253982 A JP20253982 A JP 20253982A JP 20253982 A JP20253982 A JP 20253982A JP S5993858 A JPS5993858 A JP S5993858A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- ferrite
- steel
- precipitation hardening
- less
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1通常10%までのデジタフエライトを含有す
る公称17−4PH鋼より耐食性および耐海水疲労強度
のすぐれたフェライトフリーの析出硬化型ステンレス鋼
に関するものである。
る公称17−4PH鋼より耐食性および耐海水疲労強度
のすぐれたフェライトフリーの析出硬化型ステンレス鋼
に関するものである。
1y−dPH系の鋼は固溶化処理後適当な時効条件。
を選ぶことにより巾広い特性が得られるため、高強度と
耐食性が必要とされる耐海水材料、化学プラント材料1
食品工業用材料などに広く使用されてお9.この17−
4PHの改良鋼も多く開発されている。本発明者も17
−4PHより耐食性および耐海水疲労強度のすぐれた析
出硬化型ステンレス鋼を開発し!特公昭44−1505
4号、特公昭49−13127号で開示している。これ
らのgrlはいずれも臨界組成にあるため組織的に含ま
れるマルテンザイト、デルタフェライト、オーステナイ
トなどの量がかなり狭い範囲の成分変動によっても変り
、このため特性も影響を受は変化する。地の組織Gまマ
ルテンサイトであり、成分変動で変化するのはデルタフ
ェライトとオーステナイト量である。デルタフェライト
の析出は材料に異方性を与えることおよびデルタフェラ
イト部が優先的に腐食されるため耐食性を悪化させるこ
とで好ましくない。オーステナイトの残留は長所および
短所があり、固溶化処理状態で10%以上ある場合には
H900処理で十分な強度が得られなくなり好ましくな
いが、5%以下含有の場合には逆に完全マルテンサイト
組織のときより延性および靭性が高くなり微量のオース
テナイトの存在が好ましくなる。
耐食性が必要とされる耐海水材料、化学プラント材料1
食品工業用材料などに広く使用されてお9.この17−
4PHの改良鋼も多く開発されている。本発明者も17
−4PHより耐食性および耐海水疲労強度のすぐれた析
出硬化型ステンレス鋼を開発し!特公昭44−1505
4号、特公昭49−13127号で開示している。これ
らのgrlはいずれも臨界組成にあるため組織的に含ま
れるマルテンザイト、デルタフェライト、オーステナイ
トなどの量がかなり狭い範囲の成分変動によっても変り
、このため特性も影響を受は変化する。地の組織Gまマ
ルテンサイトであり、成分変動で変化するのはデルタフ
ェライトとオーステナイト量である。デルタフェライト
の析出は材料に異方性を与えることおよびデルタフェラ
イト部が優先的に腐食されるため耐食性を悪化させるこ
とで好ましくない。オーステナイトの残留は長所および
短所があり、固溶化処理状態で10%以上ある場合には
H900処理で十分な強度が得られなくなり好ましくな
いが、5%以下含有の場合には逆に完全マルテンサイト
組織のときより延性および靭性が高くなり微量のオース
テナイトの存在が好ましくなる。
本発明は10000〜1050℃で固溶化処理を行なっ
てマルテンサイト変態させたとき3%以下のデルタフェ
ライトと5%以下のオーステナイトを含む組織になるよ
うに成分配合し、耐食性、靭延性および耐海水疲労強度
のすぐれた析出硬化型ステンレス鋼を提供するものであ
る。このため本発明fIAはC0,01〜0.06%、
Si 1%以下、Mn1%以下。
てマルテンサイト変態させたとき3%以下のデルタフェ
ライトと5%以下のオーステナイトを含む組織になるよ
うに成分配合し、耐食性、靭延性および耐海水疲労強度
のすぐれた析出硬化型ステンレス鋼を提供するものであ
る。このため本発明fIAはC0,01〜0.06%、
Si 1%以下、Mn1%以下。
Ni 3.80〜4.80% 、 Cr 15
.0〜16.0% + (−u 3.0〜4.0%、
Mo 0.30〜1.00% 、 Nb O,2〜0
.6% 、 AI 0.05%以下、No、01〜0.
04%、さらにBo、001〜0050%、’i’0.
005〜0050%のいずれか1種または2種を含み、
かつNb/C+N比が3.0以上あるものである0 次に各成分元素の限定理由について述べる。
.0〜16.0% + (−u 3.0〜4.0%、
Mo 0.30〜1.00% 、 Nb O,2〜0
.6% 、 AI 0.05%以下、No、01〜0.
04%、さらにBo、001〜0050%、’i’0.
005〜0050%のいずれか1種または2種を含み、
かつNb/C+N比が3.0以上あるものである0 次に各成分元素の限定理由について述べる。
CおよびN +−sオーステナイト生成生成傾板も強い
元来であり9本発明鋼においでCは0.06%を越える
ど固溶化処理状態での残留オーステナイトが多くなりH
900処理で十分なかたさがでなくなる。
元来であり9本発明鋼においでCは0.06%を越える
ど固溶化処理状態での残留オーステナイトが多くなりH
900処理で十分なかたさがでなくなる。
また001%未満になると靭延性がいちじるしく低下す
るようになるためCは0.01〜0.06% としたO
NはCとほぼ同作用するがCに比べ製造上のフントロー
ルが難しいため通常の製法で最もコントロールしやすい
0.01〜0.04% にした0後述するようにNbと
の関係でのC+HのコントロールはCで行なう。
るようになるためCは0.01〜0.06% としたO
NはCとほぼ同作用するがCに比べ製造上のフントロー
ルが難しいため通常の製法で最もコントロールしやすい
0.01〜0.04% にした0後述するようにNbと
の関係でのC+HのコントロールはCで行なう。
Si 、 Mllはいずれも脱酸剤として添加するも
のであるが、これら元素はMsを大きく低下させるため
1%以下とした。NiはCr との組合せで地乞マルテ
ンサイトにするため必須の元素テ3.8%未満だとデル
クツエライト量が多くなり、48%を越えると固溶化処
理状態で使留オーステナイトが多くなるため3.80−
4.80%にした。
のであるが、これら元素はMsを大きく低下させるため
1%以下とした。NiはCr との組合せで地乞マルテ
ンサイトにするため必須の元素テ3.8%未満だとデル
クツエライト量が多くなり、48%を越えると固溶化処
理状態で使留オーステナイトが多くなるため3.80−
4.80%にした。
Crは鋼に耐食性を付与するために必須の元素であり、
下限を150%にした理由は十分な耐食性を与え1組織
的にデルタフェライト、オーステナイトなどの量をコン
トロールするために必要であるためで、上限を16.0
%粍したのも同じ理由である。
下限を150%にした理由は十分な耐食性を与え1組織
的にデルタフェライト、オーステナイトなどの量をコン
トロールするために必要であるためで、上限を16.0
%粍したのも同じ理由である。
Cuは木調における析出硬化元素で、3.0%未満だと
H900処理した場合のかたさが不十分である。4%を
越えると熱間加工性を悪くするとともに固溶化処理時の
残留オーステナイトを多くするために3.0〜4.0%
に限定した。
H900処理した場合のかたさが不十分である。4%を
越えると熱間加工性を悪くするとともに固溶化処理時の
残留オーステナイトを多くするために3.0〜4.0%
に限定した。
Moは一般耐食性の改善に効果的な元素であり9本鋼の
場合にも0.30%以上になると顕著な耐食性の改善効
果が現われる。しかしMoは強いフェライトを生成元素
であるため量が多くなるとフエライ)Etを多くするこ
とと非常に高価な元素であることのため0.50〜1.
00%とした。
場合にも0.30%以上になると顕著な耐食性の改善効
果が現われる。しかしMoは強いフェライトを生成元素
であるため量が多くなるとフエライ)Etを多くするこ
とと非常に高価な元素であることのため0.50〜1.
00%とした。
NbはC,Nを固定しマルテンサイト変態を容易に生じ
させることと共に析出硬化も促進する作用があるが量が
多くなるとデルタフェライトを多くし、さらに靭延性を
低下させるためNbは0.2〜0.6%でNb/C十N
比が6.0以上にコントロールすることが重要である。
させることと共に析出硬化も促進する作用があるが量が
多くなるとデルタフェライトを多くし、さらに靭延性を
低下させるためNbは0.2〜0.6%でNb/C十N
比が6.0以上にコントロールすることが重要である。
Nb/C+N比はM中の遊離C量をコントロールするも
ので、数字が小さいほど遊離CJ11.が多くなること
を示し、30未満のときには固溶化状態での残留オース
テナイト5%以上になり、H900処理したときのかた
さ、0.2%耐力などがでにくくなるために6.0以上
にした。
ので、数字が小さいほど遊離CJ11.が多くなること
を示し、30未満のときには固溶化状態での残留オース
テナイト5%以上になり、H900処理したときのかた
さ、0.2%耐力などがでにくくなるために6.0以上
にした。
AIは本発明銅系においては、析出硬化元素として有用
であるが極めて強いフェライト生成元素であるため微量
添加であってもフエライF析出を多くシ、材料に異方性
を与えること、耐孔食性を劣化させるので、靭延性の改
善に必要な量として0.05%以下とした。AIの好ま
しい含有ff10.01〜0.04%である。
であるが極めて強いフェライト生成元素であるため微量
添加であってもフエライF析出を多くシ、材料に異方性
を与えること、耐孔食性を劣化させるので、靭延性の改
善に必要な量として0.05%以下とした。AIの好ま
しい含有ff10.01〜0.04%である。
BとYは各々0.001〜0.05%に限定したが、B
は粒界を安定化し粒内析出を助長し、析出物の凝集を遅
くれさせるのに有効であり、更に熱間加工性1腐食疲労
強度の改善の顕著な効果を示す。Yは強い脱酸効果とと
もにBと同じように熱間加工性腐食疲労強度などの改善
に効果が大であるが、これらの元素は多すぎても少なす
ぎても悪影響が大きくなるので最も効果の得られる範囲
に限定した。
は粒界を安定化し粒内析出を助長し、析出物の凝集を遅
くれさせるのに有効であり、更に熱間加工性1腐食疲労
強度の改善の顕著な効果を示す。Yは強い脱酸効果とと
もにBと同じように熱間加工性腐食疲労強度などの改善
に効果が大であるが、これらの元素は多すぎても少なす
ぎても悪影響が大きくなるので最も効果の得られる範囲
に限定した。
木調は臨界組成にあうため脱酸目的に添加されるSi、
Mnであっても組織変化におよぼず影響が小さくなり、
このため本発明の目的を達成するには構成成分の配合を
厳密に管理することカー重要である。
Mnであっても組織変化におよぼず影響が小さくなり、
このため本発明の目的を達成するには構成成分の配合を
厳密に管理することカー重要である。
以下に本発明を実施例を以て説明する。
第1表のA 1〜4は本発明の実施例の化学成分を、j
65〜6は公知の類似鋼、A7は17−4PI−(とじ
て知られている鋼の化学成分を示したものである。
65〜6は公知の類似鋼、A7は17−4PI−(とじ
て知られている鋼の化学成分を示したものである。
@2表はこれらの試料について1本発明銅系の代表的熱
処理であるH2O2とH1150の処理を行なった場合
の常温機械的性質を示したものである0煮5は後述する
ように残留オーステナイト爪が多いためH2O2および
H1j50とも、他煮のものと異なる挙動を示すが、他
煮のものはほぼ同レベルの機械的性質であり、本発明鋼
も安定した機械的特性を有している。
処理であるH2O2とH1150の処理を行なった場合
の常温機械的性質を示したものである0煮5は後述する
ように残留オーステナイト爪が多いためH2O2および
H1j50とも、他煮のものと異なる挙動を示すが、他
煮のものはほぼ同レベルの機械的性質であり、本発明鋼
も安定した機械的特性を有している。
第5表は1050°C固溶化時の組織と)11150処
理した場合の腐食疲労強度および耐食性を示したもので
ある。固溶化時の組織はマルテンサイト地であるが本発
明鋼(應1〜4)はフェライトはなく微m<3%以下)
の残留オーステナイトを含むのみに対し、類似鋼の煮5
は残留オーステナイトが19%もあり、これがH900
処理時の02%耐力の低い理由である。煮6は残留オー
ステナイトが6%、フェライトが135%あり、扁7は
約3%のフェライトと残留オーステナイトを含んでいる
。このような組織差および配合成分の違いにより・特に
腐食疲労強度は本発明鋼は約6〜101ψf /111
1もすぐれている。この腐食疲労試験は1人工海水(1
1中の組成: MgCl225g、 NaC125g、
Na280゜9.5g、 KI O,05g; Ca
Cl21.5g、 PH8)を試験片平行部に1m17
M滴下して行なった結果である。
理した場合の腐食疲労強度および耐食性を示したもので
ある。固溶化時の組織はマルテンサイト地であるが本発
明鋼(應1〜4)はフェライトはなく微m<3%以下)
の残留オーステナイトを含むのみに対し、類似鋼の煮5
は残留オーステナイトが19%もあり、これがH900
処理時の02%耐力の低い理由である。煮6は残留オー
ステナイトが6%、フェライトが135%あり、扁7は
約3%のフェライトと残留オーステナイトを含んでいる
。このような組織差および配合成分の違いにより・特に
腐食疲労強度は本発明鋼は約6〜101ψf /111
1もすぐれている。この腐食疲労試験は1人工海水(1
1中の組成: MgCl225g、 NaC125g、
Na280゜9.5g、 KI O,05g; Ca
Cl21.5g、 PH8)を試験片平行部に1m17
M滴下して行なった結果である。
また耐食性も本発明鋼はA5〜7に比べ十分すぐれてお
り、耐食鋼であるSUS 504に近い耐食性を示す。
り、耐食鋼であるSUS 504に近い耐食性を示す。
以上に記述したように1本発明Rは適正な成分配合によ
り固溶化処理時に微量の残留オーステナイトを含むマル
テンサイト組織にすることによって9時効処理後の機械
的性質、耐食性、腐食疲労強度などの緒特性のすぐれた
鋼を得たもO〕で、高強度(含耐摩耗性)、耐食性、腐
食疲労強度などの要求される用途に使用した場合工業上
多大な効果が得られる。
り固溶化処理時に微量の残留オーステナイトを含むマル
テンサイト組織にすることによって9時効処理後の機械
的性質、耐食性、腐食疲労強度などの緒特性のすぐれた
鋼を得たもO〕で、高強度(含耐摩耗性)、耐食性、腐
食疲労強度などの要求される用途に使用した場合工業上
多大な効果が得られる。
第2表
第 3 °表
手続補正書(自発)
・1fイ′lの表示
昭和57年腸許願第202539 8−発I’ll
(1) 名称 フェライトフリーの折用硬化か1ス
テンレス噛ン山i]をする占 浦]1:の内容 1網111第7頁汁1行「小さくなり、」を「大きくな
る。」に刷圧する。
(1) 名称 フェライトフリーの折用硬化か1ス
テンレス噛ン山i]をする占 浦]1:の内容 1網111第7頁汁1行「小さくなり、」を「大きくな
る。」に刷圧する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CO,01〜0.o 6%、Sii%以下、Mn 1%
以下、Ni3.80〜4.80% 、 Cr 1s、o
〜i6.o 、 Cu’3.0〜4.0%。 MoO,?+0〜1.00% 、Nb042〜0.6%
、Al o、os%以下。 No、o1〜0.04%、さらにBo、oo1〜0.0
50%およびYo、oos〜0.050% のうちいず
れか1種または2種を含有し、 Nb/C+N比が30
以上であって残部心およびさけえざる不純物よりなり、
すべての処理条件においで5%(面積率)以下のフェラ
イトを含有することを特徴とするフェライトフリーの析
11B硬化型ステンレス鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20253982A JPS5993858A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | フエライトフリ−の析出硬化型ステンレス鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20253982A JPS5993858A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | フエライトフリ−の析出硬化型ステンレス鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993858A true JPS5993858A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16459173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20253982A Pending JPS5993858A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | フエライトフリ−の析出硬化型ステンレス鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993858A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2256225A4 (en) * | 2008-03-28 | 2017-01-04 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Stainless steel for use in oil well tube |
CN113981326A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-28 | 江西宝顺昌特种合金制造有限公司 | 630不锈钢板材及其制备方法 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20253982A patent/JPS5993858A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2256225A4 (en) * | 2008-03-28 | 2017-01-04 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Stainless steel for use in oil well tube |
CN113981326A (zh) * | 2021-09-30 | 2022-01-28 | 江西宝顺昌特种合金制造有限公司 | 630不锈钢板材及其制备方法 |
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