JPS5993301A - 木面つや出し装置 - Google Patents
木面つや出し装置Info
- Publication number
- JPS5993301A JPS5993301A JP20396882A JP20396882A JPS5993301A JP S5993301 A JPS5993301 A JP S5993301A JP 20396882 A JP20396882 A JP 20396882A JP 20396882 A JP20396882 A JP 20396882A JP S5993301 A JPS5993301 A JP S5993301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- polishing
- main surface
- cutter block
- polishing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木１ｍつや出し装置、１痔にローラー駆動手段
により駆動するつや出しローラー全本体に設けてなる本
面つや出し装置に関する。
により駆動するつや出しローラー全本体に設けてなる本
面つや出し装置に関する。
家具、柱、廊下などの本面は根気よくぬか袋でみがぎあ
げたり１名人と言われる熟練工の精巧なカンナさばきに
よりつや出しが行なわれている。
げたり１名人と言われる熟練工の精巧なカンナさばきに
よりつや出しが行なわれている。
このような従来のつや出し作業は時間と熟練を要する。
本発明の目的は、本面に簡単に光沢をもたせるつや出し
装置全提供することにある。本発明の他の目的は、本面
を平滑にしつつ光沢をもたせるつや出し装ｒｉｒ提供す
ることにある。本発明のさらに他の目的は、削り刃の耐
用期間を長くし得る本面つや出しＳｔｔを提゛供するこ
とにある。
装置全提供することにある。本発明の他の目的は、本面
を平滑にしつつ光沢をもたせるつや出し装ｒｉｒ提供す
ることにある。本発明のさらに他の目的は、削り刃の耐
用期間を長くし得る本面つや出しＳｔｔを提゛供するこ
とにある。
本発明は高速回転するローラーで本面をこすり。
本面にか刀）る荷重と生ずる摩擦熱とで本面に光沢を出
させるものである以下に不発明を実施例に基づき説明す
る。
させるものである以下に不発明を実施例に基づき説明す
る。
第１図（ａ）〜（ｄ）に示すように１本発明の本面つや
出し装置１は、つや出しローラー２が本体１１に設けら
れている。つや出しローラー２は本体１１の例えば上面
部に載置されたローラー駆動手段３によりベルト３０金
介して駆動される。ローラー２は例えば鉄で構成される
。この１ｔｉｔｉｉ木而に載置し、取っ手５を持って図
の矢印方向に押しやるとローラー２の荷重により本面が
こすられ本面にかかる竹重と生ずる摩擦熱とで本面に光
沢が生ずる。
出し装置１は、つや出しローラー２が本体１１に設けら
れている。つや出しローラー２は本体１１の例えば上面
部に載置されたローラー駆動手段３によりベルト３０金
介して駆動される。ローラー２は例えば鉄で構成される
。この１ｔｉｔｉｉ木而に載置し、取っ手５を持って図
の矢印方向に押しやるとローラー２の荷重により本面が
こすられ本面にかかる竹重と生ずる摩擦熱とで本面に光
沢が生ずる。
本体１１に上記つや出しローラー２のさらに前方部に削
り手段４全設けると１本装置１は本面を削りつつつや出
しが可能となる。削り手段４は例えば回転式カッターブ
ロック４０で構成されうんカッターブロック４０は一対
の平刃４１，４１が回転軸４００に平行でかつ反対方向
に配置され０回転＃４００のまわりに回転することによ
り本面を削妬カッターブロック４０の位置調整は調整台
４２および調整ばね４３により調整されうる。カッター
ブロック平刃４１はねじ４１０により適宜取換えられつ
る。前記つや出しローラー２の回転軸２００は。
り手段４全設けると１本装置１は本面を削りつつつや出
しが可能となる。削り手段４は例えば回転式カッターブ
ロック４０で構成されうんカッターブロック４０は一対
の平刃４１，４１が回転軸４００に平行でかつ反対方向
に配置され０回転＃４００のまわりに回転することによ
り本面を削妬カッターブロック４０の位置調整は調整台
４２および調整ばね４３により調整されうる。カッター
ブロック平刃４１はねじ４１０により適宜取換えられつ
る。前記つや出しローラー２の回転軸２００は。
第２図に示すように、カッターブロック４０の回転軸４
００に対し適度の角度αｔもって設けられている。回転
軸４００は装置ｍｌの進行方向に対して角度θ、＠えば
９０°をなし０回転軸２００は角度θ−α１例えば８５
°金なす。それ故、削り手段４がカッターブロック４０
でなる本面つや出し装置１を用いて本面１０ｉ処理した
とき、本面１０に生ずる波形状はローラー２により押し
つぶされる形で平滑にされかつ本面のつや出しがなされ
うる。上記一対の平刃４１．４１のうちの一方の先端が
刃の代りに丸（形成されている場合にはつや出しローラ
ーの機能ｔも果しつる。この場合にはこれ単独もしくは
これと後方のつや出しローラー２と共に本面に光沢を生
じさせうる。
００に対し適度の角度αｔもって設けられている。回転
軸４００は装置ｍｌの進行方向に対して角度θ、＠えば
９０°をなし０回転軸２００は角度θ−α１例えば８５
°金なす。それ故、削り手段４がカッターブロック４０
でなる本面つや出し装置１を用いて本面１０ｉ処理した
とき、本面１０に生ずる波形状はローラー２により押し
つぶされる形で平滑にされかつ本面のつや出しがなされ
うる。上記一対の平刃４１．４１のうちの一方の先端が
刃の代りに丸（形成されている場合にはつや出しローラ
ーの機能ｔも果しつる。この場合にはこれ単独もしくは
これと後方のつや出しローラー２と共に本面に光沢を生
じさせうる。
削り手段４は上記回転式カッターブロック４０の代わり
に、第３図（ａ）に示すように、カンナ式平刃４４でも
構成されうる。この場合の装置１は本面１０全波形状に
削らないため、ローラー２の回転ＭＩＩＩ１２００はカ
ンナ式平刃４４の刃元湘４４０と平行に設定されればよ
い。このカンナ式本面つや出し装ｍｌは１例えば、第３
図（ｂ）に示すように、架台１５につや出し装置固定手
段１３を介して固定され、処理されるべき木材は架台１
５に設けた木材移動用コンベアベルト１６上會矢印方向
に移動する間に処理されうる。この場合の装置位置′の
上下調整は調整ねじ１４により自在になされうる。木材
移動用コンベアベルト１６は、コンベア駆動装置１７に
よりベルト１８を介して駆動されうる。
に、第３図（ａ）に示すように、カンナ式平刃４４でも
構成されうる。この場合の装置１は本面１０全波形状に
削らないため、ローラー２の回転ＭＩＩＩ１２００はカ
ンナ式平刃４４の刃元湘４４０と平行に設定されればよ
い。このカンナ式本面つや出し装ｍｌは１例えば、第３
図（ｂ）に示すように、架台１５につや出し装置固定手
段１３を介して固定され、処理されるべき木材は架台１
５に設けた木材移動用コンベアベルト１６上會矢印方向
に移動する間に処理されうる。この場合の装置位置′の
上下調整は調整ねじ１４により自在になされうる。木材
移動用コンベアベルト１６は、コンベア駆動装置１７に
よりベルト１８を介して駆動されうる。
平刃４４は削り機能を有しておればよく、つや出し機能
が必要とされない。よって、少々の切れやみがあっても
削り手段としての機能全果しうる。
が必要とされない。よって、少々の切れやみがあっても
削り手段としての機能全果しうる。
それゆえ、平刃４４の使用寿命が長くなる利点がある。
本発明の本面つや出し装置はこのような構成と機能を有
するため前記目的に対応する優れた効果を奏しうる。
するため前記目的に対応する優れた効果を奏しうる。
第１図は本発明の本面つや出し装置の一実施例を示し、
第１図（ａ）はその正面図、第１図（ｂ）は平面図、第
１図（Ｃ）はその側面図、第１図（ｄ）は回転式カッタ
ーブロック４０の拡大図、第２図はローラー回転軸２０
０とカッターブロック回転軸４００の設定角度を示す説
明図、第３図（ａ）は本発明の本面つや出し装置の他の
一実施例の正面図、第３図（１１）はその使用態様の一
例を示す説明斜視図である。
第１図（ａ）はその正面図、第１図（ｂ）は平面図、第
１図（Ｃ）はその側面図、第１図（ｄ）は回転式カッタ
ーブロック４０の拡大図、第２図はローラー回転軸２０
０とカッターブロック回転軸４００の設定角度を示す説
明図、第３図（ａ）は本発明の本面つや出し装置の他の
一実施例の正面図、第３図（１１）はその使用態様の一
例を示す説明斜視図である。
１・・・本面つや出し装置、２・・・つや出しローラー
。
。
３・・・ローラー駆動手段、４−・削り手段、１１・・
・本体、４０・・・回転式カッターブロック、４４・・
・カンナ式平刃、２００・・・ローラー回転軸、４００
・・・カッターブロック回転軸。
・本体、４０・・・回転式カッターブロック、４４・・
・カンナ式平刃、２００・・・ローラー回転軸、４００
・・・カッターブロック回転軸。
以上
代理人 弁理士 山 本 秀 策
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ローラー駆動手段により駆動するつや出しローラ
ー全本体に設けてなる本面つや出し装置。 ２、 ローラー駆動手段により駆動するつや出しローラ
ーを本体の後方部に設け、、削り手段全本体の前方部に
設けてなる本面つや出し装置。 ３、 前記削り手段が回転式カッターブロックである前
記特許請求の範囲第２項に記載の装置。 ４、前記ローラーの回転軸が前記カッターブロックの回
転軸に対し適度の角度をもって設けられている前記特許
請求の範囲第３項に記載の装置。 ５、前記削り手段がカンナ式平刃である前記特許請求の
範囲第２項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20396882A JPS5993301A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 木面つや出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20396882A JPS5993301A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 木面つや出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993301A true JPS5993301A (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=16482616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20396882A Pending JPS5993301A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 木面つや出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993301A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014099B1 (ja) * | 1969-02-28 | 1975-05-24 | ||
| JPS5731501A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-20 | Hitachi Koki Kk | Preventive device for horizontal vibration of portable power tool with sliding base |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20396882A patent/JPS5993301A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014099B1 (ja) * | 1969-02-28 | 1975-05-24 | ||
| JPS5731501A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-20 | Hitachi Koki Kk | Preventive device for horizontal vibration of portable power tool with sliding base |
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