JPS5993279A - ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法 - Google Patents

ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法

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JPS5993279A
JPS5993279A JP57201604A JP20160482A JPS5993279A JP S5993279 A JPS5993279 A JP S5993279A JP 57201604 A JP57201604 A JP 57201604A JP 20160482 A JP20160482 A JP 20160482A JP S5993279 A JPS5993279 A JP S5993279A
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JP
Japan
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card
robot
receipt
transaction
roller
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JP57201604A
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JPH0151312B2 (ja
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伊藤 春男
河合 繁
野辺 康夫
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は取引装置の操作試^倹をロボットハンドで操作
し監視するロボットによる自動試験システムで、1取引
終了後のカード、レシートの放出時レシートのみを引張
り出しカードを次の取引に使用しうるようにしたカード
、レシート分子ita取出し方法に関するものである。
(2)従来技術と問題点 従来、取引装置、たとえば自動預金支払機等の操作試験
の自動化は、構成各ユニットに対する〜11らし運転を
連続して行なわせるための操作試験の後、総合的な操作
試験を行なう。この試験は人間が直接に装置の操作部に
向い合って実際に銀行等で1吏われる場合と同様の操作
を行なうものである。
この試験は1台当シたとえば600取引行ない工故にし
て8時間を要する。このような単純作業を夜間作業を含
めて長時間貸ない、しかも作業ミスが許されず高い信頼
性が要求されることは作業員に対し大きな負担を与えて
いる。そこでとのよ5を装置の総合の操作試験をロボッ
トで行なうことが考えられる。この場合の問題点の一つ
として、1取引の操作試験終了時、カードとレシートを
重ねて放出されるが、これを人間が処理するのと同僚に
カードとレシートを分離し、レシートは引張り出し、カ
ードは放出台上に残置し次の取引の1県再度押入れるよ
うに操作することである。
従来、このようなカード、レシートの分離動作を必要と
する場合の通常の方法は、第1図に示すように、取引装
置1の放出台2に対し、アタッチメント4を付設し、放
出台2から送出されたカード8とレシート9を重ねたも
のをローラ5の間を通し、カード8のみは段付ストッパ
6で停止されるが、レシート9のみはストッパ6を超え
て容器7に格納される。しかし、このようなIA横はロ
ボットの場合には適用できない。
(3)発す」の目的 本発明の目的は取引装置の操作試験を行なうロボットに
より、1取引終了後のカード、レシートを分離してカー
ドは次の取引にロボットハンドで操作しうるようにした
カード、レシート分離取出し方法を提供することである
(4)発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のカード、レシート分
離取出し方法は取引装置の操作試験をロボットハンドで
操作し監視するロボットによる自動試験システムにおい
て、1取引の操作試11&*の終了時前記取引装置の放
出台上に後端をローラに保持されたカードとレシートと
の前端部をロボットハンドのフィンガによシ引張p出し
、カードがローラを外れた時に一旦1¥止し、フィンガ
を同き改めてレシートのみのi「端部を引張p出し、カ
ード全放出台上に残してカードとレシートとを分離する
ようにしたことを特徴とするものである。
(5)発明の芙施例 被部l・次装置dとして自動預金支払機をとシ上ける。
前述のようにこの装置の人間の操1′目による認き的な
操作試験には非常に時間がかかるから、これをロボット
によシ行なわせることは当然考えられる。
第1図は本発明を適用するロボットのpmm同図アシ、
ロボットによる試ム倹方法のシステムブロック図である
同図において、ロボット11はロボット本体11−1上
の方位11転軸11−2によシ、上端に取付けた複数ア
ームよ構成る・・ンド11−6を全方向に自在に屈折動
作させることができる。そして打釘、カード通帳の押入
れ、つかみ等の他、先端11−4に光学センサを有し、
状態ラングの検知を行なうことができる。ロボット11
の制御はマイクロプロセッサよ構成る制+I11装置1
6で制御される。すなわち、予め自動預金支払機12の
各ユニットの試験手順を70ツピイデイスク15に格納
しておき、CRTディスプレイ14のキーボードから所
定の試験プログラムを指定し、順次フロツービイディス
ク15の自答を読出し、動作シーケンスに従いロボット
を操作する。
そして装置の動作状態を示すラングを改知し、時間監視
を行ない、正常であれば試験を進め、異常があればロボ
ットと装置を停止してノツを定の処置をとる。ロボット
の動作状態はCRTディスプレイ14で監視できるが、
自動の場合は不要である。
第6図は本発明の要部の手順説明図である。
同図において、ロボットを使用する。動台、人間操作を
排除するため、放出部とカード、レシートの関係は次の
ように設定される。
取引装置で用いられるカード8とレシート9の大きさは
長さ2幅ともレシート(lz t u)2)はカード<
lxrwx)よシ大形であシ、放出の際はカードの上に
レシートを前端を揃えて重ねて放出される。
そして、送出ローラ6と放出台2の先端までの駒片It
 Lはカードの長さllより所定長だけ短かく設定され
ている。従って、1取引1終了後、カードCレシートは
重ねて送出台2上に送出されるが、その後端が送出ロー
ラ6で拘束された時、その前端は送出合端から一定長A
だけ突出され、この部分がロボットフィンガにj巴傭さ
れる。
第4図(α) 、 (6)と第5図<a> 、 (b)
は本発明の実施例の手順説明図である。両図の(→は側
面図、(b)は平面図である。
第4図(α) 、 (b)において、′1取引の操作試
験1終了後、放出台2上に送出されたカード8とレシー
ト9の前端部をロボットハンド21を介して動作するフ
ィンガ22 lv 222で挟み、前方に引張シ出し、
カード8が送出ローラ3を外れた時点で一旦停止し、ン
インガ211 r 222を開ける。
次に、第5図(α> 、 <b>に示すように、ロボッ
トノ・ンド21のフィンガ221 p 222を、同図
(b) K示すように横方向に移動させ、カード8とレ
シート9が重ならないレシート9のみの前端部を挾み、
同図(α)に示すようにし7−ト9のみを前方に引張)
出し、カード8は放出台2上に残置され、これを次の取
引の操作試験時ロボットノ)ンドでカード8を押すだけ
でカード挿入が行なわれる。
(6)@明の効果 以上説明したように、本発明によれば、取引装置の操作
試験をロボットによシ行なう場会、1取引V操作試験の
終了時カードとレシートを重ねて放出台上に後端をロー
ラに拘束されたまま保持し、ロボットハンドのフィンガ
によりカードとレシートの前端部を引張シ出し、カード
がローラから外れた19点で一旦停止してフィンガを開
き、改めてレシートのみの前端部を引張シ出し、カード
を放出台上に残してカードとレシートを分1雁するよう
にしたものである。これによシ、放出台上に残ったカー
ドは次の取引の操作試験の際ロボットノ・/ドでl′I
j)単に挿入可能となシ、ロボットによる自動試験に適
応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図は本@明を適用するロ
ボットの説明図、第6図は本発明の要部の構成説明図、
第4図(a)、 (b)および第5図(α) 、 (b
)は本発明の詳細な説明図であシ、図中、2は放出台、
3は送出ローラ、8eより−トマ、9はレシート、11
はロボット、12は自動fJ4<i支払慎、13は制御
装置、21はロボットハンド、221F 222はフィ
ンガを示す。 特杵出願人富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 取引装置の操作試験をロボットノ・シトで操作し監視す
    る自動試験システムにおいて、1取引の操作部1婢の終
    了時前日己取引装置の放出台上に後端をローラに保持さ
    れたカードとレシートとの前端部を、ロボットハンドの
    フィンガによ)引張り出し、カードがローラを外れた時
    に一旦停止し、フィンガを開き改めてレシートのみの前
    端部を引張り出し、カードを放出台上に残してカードと
    レシートとを分離するようにしたことを特徴とするロボ
    ットによるカード、レシート分離取出し方法。
JP57201604A 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法 Granted JPS5993279A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57201604A JPS5993279A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法

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JP57201604A JPS5993279A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5993279A true JPS5993279A (ja) 1984-05-29
JPH0151312B2 JPH0151312B2 (ja) 1989-11-02

Family

ID=16443800

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JP57201604A Granted JPS5993279A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 ロボツトによるカ−ド,レシ−ト分離取出し方法

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JP (1) JPS5993279A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11506107A (ja) * 1995-06-02 1999-06-02 ネクスター ファーマスーティカルズ,インコーポレイテッド 求核試薬および一酸化炭素を用いるパラジウム触媒ヌクレオシド修飾方法
WO2009012418A2 (en) * 2007-07-17 2009-01-22 Somalogic, Inc. Method for generating aptamers with improved off-rates
JP2013523887A (ja) * 2010-04-12 2013-06-17 ソマロジック・インコーポレーテッド 5位修飾ピリミジンとその使用

Patent Citations (3)

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Non-Patent Citations (2)

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Title
JPN5013005931; VAUGHT J D: 'EXPANDING THE CHEMISTRY OF DNA FOR IN VITRO SELECTION' J. AM. CHEM. SOC. VOL. 132, NO. 12, 20100304, PAGES 4141-4151 *
JPN7015000469; Takanori Ito et al.: 'Synthesis, thermal stability and resistance to enzymatic hydrolysis of the oligonucleotides containi' Nucleic Acids Research 31(10), 2003, p. 2514-2523 *

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0151312B2 (ja) 1989-11-02

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