JPS5993172A - 冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置 - Google Patents

冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置

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JPS5993172A
JPS5993172A JP20078282A JP20078282A JPS5993172A JP S5993172 A JPS5993172 A JP S5993172A JP 20078282 A JP20078282 A JP 20078282A JP 20078282 A JP20078282 A JP 20078282A JP S5993172 A JPS5993172 A JP S5993172A
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JP
Japan
Prior art keywords
dryer
moisture
refrigerator
way valve
refrigerant
Prior art date
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Pending
Application number
JP20078282A
Other languages
English (en)
Inventor
都川 歳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5993172A publication Critical patent/JPS5993172A/ja
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  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、フロンガヌなどの冷媒f:使用する冷凍装置
に卦ける冷媒1等の水分を回収したドライヤの水分除去
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
既に提案嘔れている冷凍装置におけるドライヤの水分除
去装置は、第1図に示されるように、冷媒圧縮機、&幅
器(コンデンサ)、レシーバタンク、アキュームレータ
等で構成される冷凍機1の冷媒吐出側の冷媒宥系2にド
ライヤ3、膨張弁(減圧器)4及び冷力」器(エバポレ
ータ)5をJlll’(に設けて冷凍サイクルを構成し
ている。
従って、上述したドライヤの水分除去装置、では、冷凍
機1から吐出し、しかも水分金倉んだ冷媒はドライヤ3
で水分を除去され、しかる陵、119(張弁4によって
減圧され、さらに、冷却器5に送られ、こ\、で熱交換
して、その尽囲気中金冷却し、曲刃、熱交(リサしたガ
ヌ冷媒は、揖び、冷凍機1へ還加、するようになってい
る。
tpに、上i己ドライヤ3は、シリカゲル、モレキュラ
ーシーブヌ、li’層イ1ユアルミナなどの水分吸M剤
をり」人しておシ、これらは、冷媒管系を流れるフロン
ガヌによる冷媒に含−fれろ水分全吸着して捕来しイ4
するようになっている。
一般に、フロンガヌによる?冷媒を使用する冷凍サイク
ルは、冷凍機lや冷媒電光2内に残留する水分や運私甲
に外部から役人した水分(例えば、潤滑油に言捷れる水
分)で冷媒中の水分が増加すると、上記膨張弁4の絞!
11部に目詰りを生じ、正常な冷凍什り能を発411で
きなくなるため、これを防雨する目的で上記ドライヤ3
が付設されている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上述した冷凍装置次におけるドライヤの
水分除去装置(すは、冷媒中に含ま)する水分をドライ
ヤ3によって完全に防[I=することは困難であるばか
りでなく、ドライヤ3が水分によって過飽和状態になる
と、膨張弁4に目詰りを生じて、ドライヤ3のダ換を余
儀なくされる。
又一方、上記ドライヤ3の交(努作業は、下記の操作を
必要としており、この改−譬が望まれている。
−11ち、(1)冷凍装装置の運転停止1−1、(2)
配管系内の冷媒を冷凍優に回収、(3)ドライヤの取外
し、あらたなドライヤの取伺(へ)、(4)配管系内の
真空引き作業、(5)?冷凍(μから冷凍を配管系内に
放出、(6)ドライヤの4’4 M部のリークチェック
、(7)運転再開の順序で行われる。
特に、その都1μ、あらたなドライヤが必要であり、ド
ライヤ父換のたびにリークチェックが必要であり、しか
も、配肖゛内の真空引が必」ツノとされて卦り、妊らに
、これらドライヤのり換時には運転全停止しなければな
らないから、冷凍室の冷凍効率全低下させる等の欠点が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、土jllルた欠点全解消するために、ドライ
ヤの父換k h’hi J−ことなく、冷媒中に含首れ
る水分を除去し、しかも、冷凍機の冷凍効率の向上を図
ることイ「目的とする冷凍装+4.’におけるドライヤ
の水分除去装置全提供するものである。
〔発明の4既要〕 本発明は、冷凍(替、トリイヤ、1膨張升及び冷却器’
ft: (iiijえた?’、7 a、lz装置ぺにお
いて、上記ドライヤの両端部に第1、第2二方弁全付設
し、この第2二方弁と上l;12ドライヤとの間にル3
二方弁を有するザービス管ヲ分岐して設けたものである
〔発明の実施例〕
以下、不発明′5r:し1示の一実施例について説明す
る。
なお、不発明は、上述し−た其体例と同−t〜成部材に
は同じ121号金付して説明する。
7、t! 2図及び第3図において、符号1は、冷IA
6圧i、:’c+ b&、 @ 縮di 、レシーバタ
ンク、アキュームレータ等で構成される冷凍機であって
、この冷凍機1の冷媒吐出1+1!lの冷媒管系2にd
5、ドライヤ3、膨張弁4及び冷却器(エバポレータ)
5が順に設けられており、これらは冷凍サイクルを構成
している。
又一方、上記ドライヤ3の両端部には第に方弁6及び第
2二方弁7が付設されており、この第2二力弁7と上記
ドライヤ3との間には第3二方弁8ゲ肩するサービス′
u9が分岐して接続されている。さらに、このサービス
管9には真空ポンプ10が連結し得るようにして設けら
れている。
’vtって、iE常運転時には、予め、第1.8g2二
方弁6.7ゲ開弁し、曲刃、サービス管9の第3二号弁
8は閉弁している。これによって、冷凍機1を駆動する
ことにより、冷媒は、上記冷媒管系2を辿ってドライヤ
3に圧送されて、冷媒中に含まれる水分を除去し、ざら
に膨張弁4によって減圧された後、冷却器5へ送られ、
こ\で熱交換して、その雰囲気宇金冷却し、能力7、熱
交換したガフ冷1pl<は、冷凍機1へ還流するようK
なっている。
次に、上記ドライヤ3に対して水分が吸着【7た3局合
、こl/)ドライヤ3の水分吸着機能を回復するにti
t: 、予め冷凍を畿1のJil!転を停止すると共に
、上記圧1、;、を号2二方弁6.7を閉弁し、能力、
サービス百9ゲ兵窒ポンプ10に接続した後、第3二方
弁8全開弁する。しかして、上記真空ポンプ10の運転
によって、」二〇己ドライヤ3に吸着された水分ケ除去
し、一定の時間真空引きした汝、再ひ、第3二号弁8を
閉弁し、能力、第1、第2二方弁6と7全開弁すること
によシ、ドライヤ3の水分吸漸機61シを回復し、冷凍
機1會正常運転に戻して冷凍することができる。
次に、第4 l?=Iに示される本発明のl[12の実
施例は。
サービヌ噛9V′Cコールドトラップ11ケ付設し、こ
れによって水分を真空引きの際、計測しイ4するように
構成して、ザービス期間を推定しイ(するようにしたも
のである。
又一方、;445図に示される本発明の110の実姉例
は、ドライヤ3の近傍に加熱用ヒータ12を配設し、こ
の加+41s 1t−1ヒータ12によってドライヤ3
に吸着された水分を、真空引きの際、加熱して排棄する
のを促進し得るようにしたものである。
さらに又、第6図に示される実施例は、2組のドライヤ
3を並列に配設し、この両ドライヤ30両端部に第1、
第2三方弁6,7を付設し、さらに、上記各第2二カ弁
7と上記各ドライヤ3との間に各第3二方弁8を有する
各サービス管9′ft:設けたものであって、これによ
って、一方のドライヤ3の水分吸着作業を、冷凍機1の
運転全停止することなく行えるようにし、たものである
し発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、冷凍機1゜ドライヤ
3、膨張弁4及び冷却器5f:備えた冷凍装置において
、上記ドライヤ30両端部に第1、第2三方弁6.7を
付設し、この第2二方弁7と上記ドライヤ3との間に第
3三方弁8を有するサービス管9を分岐して設けである
ので、あらたなドライヤ3の父換作業が不快となるばか
りでなく、ドライヤ3を前回用できると共に、取扱い操
作も簡単であり、冷凍効率の向上全図ることができる。
1、!、lK、本発明にf史用される第2二方弁と第2
二方弁とを糾合ぜた三方弁に設計変更することは自由で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図tよ、既に提案されている冷凍装置におけるドラ
イヤの水分除去装(椎、第2図は5本発明によろ冷凍装
置θ゛、におけるドライヤの水分除去製筒6、記3図は
、本発明の要部のみ金示す図、第4図乃至第6図は、本
発明の曲の実施例を示す各回である。 1・・・冷凍機、2・・・冷媒管系、3・・・ドライヤ
、4・・・膨張弁、5・・・冷却器、6:・・第に方弁
、7・・・第2二方弁、8・・・第3二方弁、9・・・
サービス管、10・・・真空ポンプ、11・・・コール
ドトラップ。 出紬人代理人  猪 股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.4株)幾、ドライヤ、膨張弁及び冷却器を備えた冷
    凍装置において、上記ドライヤの両端部に犯1.42二
    方弁を付設し、この第2二方弁と土i己ドライヤとの間
    に第3二方弁勿有するザーピヌ管を分岐して設けたこと
    r特徴とする冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置
    。 2、サービ、2管に真空ポンプ全連結し得るようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍装(
    r、におけるドライヤの水分除去装置。 3、サービス・αにコールドトラップを付設したことを
    特徴とする特許請求の1(x間第1墳又tま第2妊1記
    載の冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置#、。 4、ドライヤに加熱用ヒータを何役したことヲI呼黴と
    する1[¥許請求の範囲第1項、第2項又は第3頌記載
    の冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置。 5.2組のドライヤを並列に設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4.9′i
    記載の冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置。
JP20078282A 1982-11-16 1982-11-16 冷凍装置におけるドライヤの水分除去装置 Pending JPS5993172A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106476U (ja) * 1991-02-20 1992-09-14 カルソニツク株式会社 循環式海水冷却装置
US5301520A (en) * 1991-04-15 1994-04-12 Nippondenso Co., Ltd. Water removing device in refrigerating system
EP4279161A1 (en) * 2022-05-18 2023-11-22 The Boeing Company Methods and systems for thermal fluid conditioning and delivery

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106476U (ja) * 1991-02-20 1992-09-14 カルソニツク株式会社 循環式海水冷却装置
US5301520A (en) * 1991-04-15 1994-04-12 Nippondenso Co., Ltd. Water removing device in refrigerating system
US5490397A (en) * 1991-04-15 1996-02-13 Nippondenso Co., Ltd. Water removing device in refrigerating system
EP4279161A1 (en) * 2022-05-18 2023-11-22 The Boeing Company Methods and systems for thermal fluid conditioning and delivery

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