JPS599311B2 - 連続ドラムプラスチング機械 - Google Patents

連続ドラムプラスチング機械

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JPS599311B2
JPS599311B2 JP54009049A JP904979A JPS599311B2 JP S599311 B2 JPS599311 B2 JP S599311B2 JP 54009049 A JP54009049 A JP 54009049A JP 904979 A JP904979 A JP 904979A JP S599311 B2 JPS599311 B2 JP S599311B2
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JP
Japan
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drum
machine
plasting
diameter
machine according
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JP54009049A
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JPS54109690A (en
Inventor
エミル・ベルナ
セルゲイ・トエドツリ
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Georg Fischer AG
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Georg Fischer AG
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Publication date
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Publication of JPS599311B2 publication Critical patent/JPS599311B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D31/00Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
    • B22D31/002Cleaning, working on castings
    • B22D31/007Tumbling mills

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通過方向に下方に傾斜した軸線の回りに回転で
きるプラスチングバレル又はドラムを通して加工片を連
続的に通過させるための連続バレル形ショットプラスチ
ング機械に関するものである。
連続ドラムプラスチング機械はドイツ国特許第1096
48号により既知であり、この機械では、円筒形ドラム
が水平方向に対して傾斜した軸線の回りに回転し、ドラ
ム内部は加工片、特に鋳物片の浄化とばり取りの目的で
数個の長手力向に配列したプラストノズルをもっている
加工片は部分的に、ドラムの回転する内壁により持運ば
れて、次に再びドラムの下部区域に落下して戻され、多
くの場合ドラムの傾斜した内表面に沿って滑動するので
、ドラムを通る加工片の通過と加工片の回転は完全に制
御不能でかつ不均等な運動となる。
加工片の種類が種々に変化する場合、上記の理由から、
特に加工処理速度が大きく変動し、加工片に施こすプラ
スチング作用が大きく変化するという結果がもたらされ
る。
も゛しプラストホイール( blast wheels
)をドラム内に配置することを望むならば、ドラム直
径は極めて大きくしなければならない。
その結果、製造コストと、設備費及び機械の回転状態に
悪影響が与えられる。
米国特許第3821866号に示す水平円筒形ドラムの
場合ドラム内壁に螺旋体を配置することにより加工片を
一層均等に搬送する試みがなされた。
しかし、その結果、加工片は転倒し、ドラム壁に沿って
滑走しないこととなり、それ故所望の均等な搬送効果が
得られない。
更に、個々の加工片の側面は螺旋体の斜面により遮蔽又
はおおわれる傾向となり、その結果これらの側面はプラ
スチングが不十分となり、又は全くプラスチングされな
いということが起る。
更に、螺旋体の斜面はかなりの磨耗を受ける。
本発明の目的は上記従来技術の欠点を除去し、加工片の
ドラム内における運動の制御を可能ならしめ、加工片に
均等なプラスチング作用を与え、加工能率を回上せしめ
る連続ドラムプラスチング機械を提供することにある。
簡単に説明すれば、本発明は、加工片を連続通過させ、
プラスチング媒体の流れを用いてこの中で加工片を同時
にプラスチングし、水平力向に対して傾斜した軸線の回
りに回転できる少なくとも1つのプラスチングドラムを
含んでおり、前記少々〈とも1つのプラスチングドラム
の直径は加工片の通過方向に減少しており、該機械はプ
ラスチング媒体をドラム内へ投射するための少なくとも
1つのプラストホイール装置を含み、前記投射するため
のプラストホイール装置はドラムの最大直径の端に設け
られている如き連続ドラムプラスチング機械に係るもの
である。
本発明のドラム構造の1実施例によれば、ドラムの軸線
と直角方向の搬送移動、及び垂直下向きの方向で起るそ
の後の加工片の回転移動が得られるが、その結果、加工
片の制御されない滑動は回避され、加工片の均等な送り
が行なわれる結果となる。
利点としては、プラスチング空間内の加工片の滞在時間
を決定でき、又再現でき、そのため従来機械に比し加工
片に対するプラスチングの過不足が減少する点が挙げら
れる。
更に自動送り及び搬送の結果として、ドラムの自動排出
が可能とされる。
該ドラムの最大直径端の入口開口の前にある本発明のプ
ラストホイール装置は、たとえ数個のドラムが連続配列
されても、点検整備に好適な簡単な構成とすることがで
きる。
ドラムジャケット内部の全長に沿って起る前記媒体の衝
突は加工片表面のプラスチング媒体の投射角度を連続的
に変化せしめ、かくして浄化性能を増大せしめることに
なる。
加工片用ドラムの有利な配列、及び回転駆動可能の外被
ドラムの内部に同心的に配置した排出ドラムの有利な配
列の結果として、点検整備を容易となすドラム駆動機構
の配列が可能となる。
このことはプラスチング媒体用の送りスクリューを節約
すること及び他の場合には追加される排出ドラム用の駆
動装置を節約することによりかかるプラスチング機械の
製造コストをかなり減少させることができる。
本発明の上記及びその他の目的を理解せしめるため、以
下、添付図面を参照して本発明の好適実施例につき詳述
する。
第1図に示す連続ドラムプラスチング機械はドラム2,
2aを中に配置したプラスチングチャンバ1、前記プラ
スチングチャンバ上に配置したプラストホイール3.3
a,送り装置4、排出装置5、研磨材即ちプラスチング
媒体及び砂川の収集、戻し装置6を含む。
この完備した系統は又プラスチング媒体浄化又は調整装
置及びプラストホイール3、3aへの供給物をも含むが
、これらは第1図には示していない。
プラストホイールは当業者には認められる如く、各々遠
心推進装置とすることができ、前記装置は比較的高い速
度で回転し、第1図のプラストホイール3,3aを表わ
す円形記号から出ている線により示す如く予定の比較的
広い角度にわたってプラスチング媒体を指向させるため
の羽根を含む。
2個のドラム2,2aはプラスチングすべき加工片の通
路力向7に、即ち下流力向に連続して配列しており、ド
ラムの軸8,8aは上記通過方向に対して下方へ傾斜し
ている。
2個のドラム2と23の直径は通過力向7に断続的に又
は階段状に減少しており、ドラム2,2aは種々の直径
の複数の円筒形部分9から形成され、環状連結面10は
部分9の円筒形表面に対しかつ回転軸に対して直角に延
びている。
第7図に示す如き機械の単純化した変更例の場合、ドラ
ム2,2aの直径は下流力向へ連続的に減少するように
形成することができる。
その結果、各ドラムは円すい台の形に形成される。
該機械の2つの変更例の場合、軸線8,8aの傾斜は好
適には次の如く選択される。
即ち各ドラムの最大直径の最下点がその最小直径の最下
点と同じ高さ又はそれより僅かに低い高さに位置する如
く選択される。
ドラムの内周に備えた推進横材又はブリッジ部材11は
通過方向7と平行な方向に延び、前記横材はドラムの内
壁から半径力向内力へ延び、個々の円筒形部分9に沿っ
て軸線力向及び円周力向に位置をずらせて取付けられて
いる。
ドラム2,2aはローラ12上に設け、個々のローラは
図示していない慣例の駆動装置により駆動することがで
き、七の結果ドラムは回転させられることができる。
有利な方法として、各ドラム2,2aは個別に駆動させ
られることができ、そのため可変回転速度及び、又は異
なった回転力向を選択することが可能となる。
第2,3図から明らかな如く、2個のドラム2,2aの
軸線8,8aは夫々同じ傾斜に配置されるが、お互に横
に位置をずらせている。
プラストホイール3,3aは最大直径をもつドラム2,
2aの端にある入口開口13の前で又は直接にその区域
内でプラスチングチャンバ1の壁に取付けられる。
該プラストホイールは、投射材料の扇状投射範囲14が
ドラムのジャケット15の全長を包含するように配置さ
れる。
だの配置は特に第二ドラム2aの場合その横方向の変位
によりかなり容易にされ、前記横力向の変位により、磨
滅した部品を取換えるためにプラストホイール3,3a
に容易に手を届かせることが保証される。
送り装置4は第一ドラム2の入口開口13の前に配置さ
れ、この装置はプラスチングチャンバ1に取付けた送入
チャンバ16と、例えば振動シュート又ハコンベヤベル
トとすることのできる送り装置17を含む。
送入チャンバ16の底はシュート18として形成され、
それを外部からシールするため例えばゴムからなる弾性
カーテン19が送入チャンバ16内に取付けられる。
排出装置5は水平軸線をもつ円筒形排出ドラム20を含
み、漏斗体21は排出ドラム20と第二ドラム2aの出
口開口30′の間に固定しており、コンベヤベルト22
は排出ドラム20に続いて配置している。
排出ドラム20はチャンバ23内Tローラ24上に駆動
可能に配置しており、その内部に配置したスクリューコ
ンベヤ25は頂部まで延びていて、外端で外部に対して
プラスチングチャンバ1のためのラビリンスシールヲ形
成スるようにしている。
プラスチングドラム2,2a及び排出ドラム20は好適
には金属薄板を使用してそれらの周辺を透過性となして
、プラスチング媒体砂及びプラスチング分離した粒子の
混合物がそれを通過して収集・戻し装置6の収集チャン
バ26内へ落下できるようになす。
前記装置6は該機械の下方に配置しているものである。
この装置内では、前記混合物は2つのスクリューコンベ
ヤ27により昇降機28へ送られる。
前記昇降機は前記混合物をプラスチング媒体処理設備(
図示せず)へ送る。
上記連続ドラムプラスチング機械の作業力法は下記の通
りである。
プラスチングすべき加工片は送り装置17とシュート1
8により第一ドラム2の入口開口13を通って連続的に
送られ、前記第一ドラムでは第一プラスチング処理がプ
ラストホイール3により行なわれるようになっている。
ドラム2の回転により、加工片は矢印29で示す如く推
進横材又はブリッジ部材11により傾斜配置した軸線8
に対して直角に円筒形部分9Kより運ばれる。
摩擦力又はブリッジ部材110作用により留まることが
できない状態になると、加工片は落下し、直角力向下力
へ矢印29で示す如くころがり回るようになり、同時に
これらは次Vc@<円筒形部分9へ達することになる。
かくして、加工片はドラム2を通して段階的に移動して
行き、その結果自動送り移動が行なわれ、その際加工片
はその移動と同時に回転させられる。
ドラムの段階的移動は加工片の非制御の移動を防止する
円すい台形ドラムをもつ装置の変更例の場合、同じ加工
片の推進、前進運動が行なわれるが、その理由は傾斜軸
線と円すい形ドラムをもつからである。
この円すい形ドラムにおいては、ドラムの下部母線が通
過力向7において、催かに高くなるように設定され、例
えば滑動により起る如き非制御の前進運動の起るのを防
止している。
後続のドラム2a中では、プラストホイール3a[よる
加工片の繰返しプラスチングが前述の如く行なわれ、そ
の際上述の実施例のものと同じ前進、回転運動が起され
る。
加工片の移送は第一ドラムから第二ドラムへ直接に行な
われるが、その理由は円すい形を有する結果ドラムを重
ねて配列することは容易になし得るからである。
続いて、加工片は固定された漏斗体21を通して排出ド
ラム20へ送られ、ここで加工片は既知の仕方で該ドラ
ム構造から除去される。
この排出ドラム20はコンベヤベルト22へ浄化された
加工片を送出する。
このコンベヤベルトにより加工片は次の使用場所へ運搬
される。
2個のドラムを用いた上記実施例に加えて、唯1個のド
ラムを使用することも、加工片の製造速度が遅い場合に
は、可能である。
ドラムの数は通過時間及びプラスチング時間に依存して
決定され、2個より多いドラムを使用することも可能で
ある。
第4図に示す他の実施例においては、プラスチング機械
はチャンバ1をもち、これは回転外被ドラム30として
形成しており、その軸線8は処理すべき加工片の下流力
向に下方へ傾斜している。
外被ドラム30は円筒形部分31と、その下流側の端に
ある円すい台形部分32を含む。
プラスチング媒体の砂及びプラスチング分離した粒子の
混合物用の収集区域33は2つの前記部分31と32の
接合区域に生ずる。
というのは円すい台形即ち截頭円すい形部分32の小径
端が、通過方向7で見て、円筒形部分31の出口端より
高い位置にあるためである。
外被ドラム30のジャケットはこの収集区域33の外周
区域に混合物通過用の孔34を画成する手段を備えてい
る。
円筒形部分31は2個の支承リング35をもち、前記リ
ングにより外被ドラムをローラ36上に設置し、各リン
グは図示しない駆動装置により駆動することができ、ド
ラム30を回転させるようになしている,ローラ36は
傾斜表面をもつ基礎38上に設置し外フレーム37に取
付けている。
外被ドラム30中では、プラスチング処理すべき加工片
用のドラム2と排出ドラム20が外被ドラムに対して同
心的に配列されていて、3個のすべてのドラムが傾斜軸
線8の回りに同方向に一緒に回転できるようになされて
おり、これらのドラムは相互に固定して相互連結されて
いる。
第1図に関して説明した如く、ドラム2の直径は下流方
向へ段階的に減少しており、円筒形部分9はブリッジ部
材11を備え、前記ブリッジ部材は内壁と環状連結面1
0に取付けられており、この表面は部分9の表面に直角
に延びかつこれに隣接して相互連結しているものである
好適には円筒形である排出ドラム20はプラスチングド
ラム2に直接続いており、この排出ドラムはその中心に
沿って延びるスクリューコンベヤ25を内部にもち、そ
の結果、ラビリンス状シールがドラム2の出口側に形成
される。
排出ドラム20の他の実施例は第5,6図に示されてお
り、この実施例はドラムの内壁に取付けた扇形金属板4
4を備えており、これらの板は軸線力向に離隔し、お互
に円周力向で位置がずれている。
扇形金属板44の寸法と配置は、ラビリンス状シールが
排出ドラムの入口端と出口端間に形成されるように選択
される。
図示の特別の実施例においては、金属板44は各々12
0°の扇形角度をもつ。
プラスチングドラム2と排出ドラム20は孔あき金属薄
板を使用する結果として透過性を有するものとして形成
されていて、プラスチング媒体の砂及びプラスチング分
離した粒子の混合物が前記金属薄板を通して混合物が外
被ドラム30の内部を滑動して収集区域33へ行くよう
になされている。
収集・戻し装置6はシュート又は振動シュート40を含
み、昇降機28は談混合物プラスチング媒体処理設備4
1へ運ぶ。
フレーム37に固定した保持設備39上に取付けられて
いるのは駆動モータ42をもつ2個のブラストホイール
3と、送入チャンバ16である。
送入チャンバ16の底はシュート18として形成してい
て、外部へ出て行く材料に対する封鎖作用を供するよう
になしており、ゴムから作り得る弾性カーテン19を送
入チャンバ16内に吊り下げている。
送入チャンバの前には送り装置17、例えば、振動シュ
ートが基礎38上に配置されている。
2個のブラストホイール3がプラスチングドラム2の入
口開口13の区域に次の如く配列されている。
即ち両ホイールのファン形プラスチング投射範囲がドラ
ム2のジャケット15の内側全長を共同しておおうよう
に配列されている。
外被ドラム30の排出端にあるシュート43はプラスチ
ングした加工片をコンベヤベルト又は振動シュート22
へ送る。
2個の連続したドラムプラスチング機械を並列に、一力
を他方の横に配置した場合には何時でも1つの振動シュ
ート又は1つのコンベヤベルト22に2個のシュート4
3を用いて送入することが可能となる。
第4〜6図の実施例の作動方法は第1図の実施例に関し
て説明した方法に一致している。
図示のプラスチングドラム及び排出ドラムの配置は固定
した収容チャンバ内での回転を可能となすものであり、
この場合チャンバの底は前記混合物が収集タンクへ滑動
して行くように形成される。
前記タンクから該混合物はシュート形みぞにより昇降機
へ送られる。
この場合、スクリューコンベヤの如き運搬手段は省略す
ることができる。
本発明による遠心プラスチング機械はドラム内で取扱う
ことのできるすべての加工片に適しており、それは、有
利な状態で、自動型込め・鋳込設備に連結して使用する
ことができる。
実験により、かかるプラスチング機械の均一な搬送効果
はドラムの充填度に大きく依存することが示されている
ので、該機械はその処理速度を自動型込め・鋳込設肩の
製造速度に容易に適合させることができ、その結果加工
片の中間ストックを避けることができる。
本発明の好適実施例につき説明したが、本発明は発明の
範囲を逸脱することなく種々の設計変更が可能であるこ
とは当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続ドラムプラスチング機械の縦断側立面図、
第2図は矢印Aの方向で見た第1図の機械の部分端立面
図、第3図は矢印Bの方向で見た第1、第2図の機械の
ドラム構造の部分平面図、第4図は本発明の連続ドラム
プラスチング機械の第二実施例の側立面図、第5図は排
出ドラム20の他の実施例を示す第4図に類似の機械の
軸線8K沿う部分拡大縦断側立面図、第6図は第5図の
線■一■上でとった断面図、第7図は第1図に類似の側
立面図で、ドラム直径を連続的に減少させたものを示す
図である。 1・・・・・・プラスチングチャンバ,2,2a・・・
・・・ドラム、3,3a・・・・・・プラストホイール
、4・・・・・・送り装置、5・・・・・・排出装置、
6・・・・・・収集・戻し装置、10・・・・・・環状
連結面、11・・・・・・推進横材、12・・・・・・
ローラ、16・・・・・・送入チャンバ、18−・・・
・・シュ−1、19・・・・・・弾性カーテン、20・
・・・・・排出ドラム、21・・・・・・漏斗体、22
・・・・・・コンベヤベルト、23・・・・・・チャン
バ、259 27・・・・・・スクリューコンベヤ、2
6・・・・・・収集チャンバ、28・・・・・・昇降機
、30・・・・・・外被ドラム、34・・・・・・孔、
35・・・・・・支承リング、38・・・・・・基礎、
40・・・・・・振動シュート、42・・・・・・駆動
モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加工片を連続的に通過させ同時にプラスチング媒体
    の流れを用いて加工片をプラスチングするための連続ド
    ラムプラスチング機械において、水平力向に対して傾斜
    した軸線の回りに回転可能の少なくとも1つのプラスチ
    ングドラムを含み、前記少なくとも1つ′のプラスチン
    グドラムの直径は加工片の通過力向で減少しており、又
    前記ドラム内にプラスチング媒体を投射するための少な
    くとも1つのプラストホイール装置を含み、前記投射す
    るためのプラストホイール装置は前記ドラムの最大直径
    の側に設置していることを特徴とする連続ドラムプラス
    チング機械。 2 特許請求の範囲1記載の機械において、前記ドラム
    の前記直径が断続的に減少することを特徴とする機械。 3 特許請求の範囲2記載の機械において、前記少なく
    とも1つのドラムが異なった直径の複数の円筒形部分を
    含み、これらの円筒形部分を相互連結する複数の環状連
    結面が前記円筒形部分に対して直角に延びていることを
    特徴とする機械。 4 特許請求の範囲3記載の機械において、前記円筒形
    部分の各々がその内表面に設置した複数の軸線方向に延
    びる推進横材を含むことを特徴とする機械。 5 特許請求の範囲2記載の機械において、前記ドラム
    の内表面に複数の軸線力向に延びる推進横材を含むこと
    を特徴とする機械。 6 特許請求の範囲1記載の機械において、前記ドラム
    の前記直径が連続的に減少していることを特徴とする機
    械。 7 特許請求の範囲1記載の機械において、前記ドラム
    の回転軸線が傾斜していて、ドラムの最大直径の最下点
    がドラムの最小直径の最下点より高くないことを特徴と
    する機械。 8 特許請求の範囲1記載の機械において、前記少なく
    とも1つのプラストホイール装置が前記ドラムの内側全
    長に沼ってプラスチング媒体を投射するように配置して
    いることを特徴とする機械。 9 特許請求の範囲1記載の機械において、少なくとも
    2個のドラムを含み、前記ドラムの各々が加工片の通過
    刀向で減少する直径をもち、前記ドラムがお互に横に分
    離している分離した平行な傾斜した軸線の回りに回転す
    るように設置されていることを特徴とする機械。 10特許請求の範囲9記載の機械において、前記ドラム
    の各々のための前記プラストホイール装置が夫々のドラ
    ムの回転軸線の上方でかつその回転軸線から横に位置を
    ずらして設置されることを特徴とする機械。 11 加工片を連続的に通過させ同時にプラスチング媒
    体の流れを用いて加工片をプラスチングするための連続
    ドラムプラスチング機械において、水平力向に対して傾
    斜した軸線の回りに回転可能の少なくとも1つのプラス
    チングドラムを含み、前記少なくとも1つのプラスチン
    グドラムの直径は加工片の通過方向で減少しており、又
    前記ドラム内にプラスチング媒体を投射するための少な
    くとも1つのプラストホイール装置を含み、前記投射す
    るためのプラストホイール装置は前記ドラムの最大直径
    の側に設置しており、前記プラスチングドラムの小直径
    端にこれと一緒に回転するように固定した排出ドラムと
    、前記プラスチングドラムと排出ドラムを包囲する外被
    ドラムを含むことを特徴とする機械。 12特許請求の範囲11記載の機械において、前記外被
    ドラムは前記プラスチングドラムと同心的にこれと共に
    回転するように支持されていることを特徴とする機械。 13特許請求の範囲11記載の機械において、前記外被
    ドラムが実質的に円筒形の部分と、前記円筒形部分の下
    流側の端にある円すい台形部分を含み、前記円すい台形
    部分はその下流方向に直径が減少していることを特徴と
    する機械。 14特許請求の範囲11又は13記載の機械において、
    前記外被ドラムは複数の貫通した孔を有する外周区域を
    含み、前記区域は外被ドラムの下端を横切ることを特徴
    とする機械。 15特許請求の範囲11記載の機械において、前記外被
    ドラムの上端に隣接して前記少なくとも1つのプラスト
    ホイールを設置するための装置を含むことを特徴とする
    機械。 16特許請求の範囲11記載の機械において、前記プラ
    スチングドラムと排出ドラムが孔あき金属薄板から形成
    されていることを特徴とする機械。 17特許請求の範囲11記載の機械において、前記排出
    ドラムがその内表面から半径方向内力へ延びる複数の扇
    形金属板を含み、前記金属板は軸線力向で分離しかつお
    互に円周力向で位置がずれていることを特徴とする機械
    。 18特許請求の範囲11記載の機械において、前記排出
    ドラムが該ドラムの回転軸線に沿って延びる中心軸線を
    もつスクリューコンベヤを含むことを特徴とする機械。
JP54009049A 1978-01-31 1979-01-29 連続ドラムプラスチング機械 Expired JPS599311B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH102378 1978-01-31
CH0001023/78-0 1978-01-31
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CH0001391/78-6 1978-02-08

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Publication Number Publication Date
JPS54109690A JPS54109690A (en) 1979-08-28
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JP (1) JPS599311B2 (ja)
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