JPS599262Y2 - 電子楽器のポルタメント装置 - Google Patents
電子楽器のポルタメント装置Info
- Publication number
- JPS599262Y2 JPS599262Y2 JP7772178U JP7772178U JPS599262Y2 JP S599262 Y2 JPS599262 Y2 JP S599262Y2 JP 7772178 U JP7772178 U JP 7772178U JP 7772178 U JP7772178 U JP 7772178U JP S599262 Y2 JPS599262 Y2 JP S599262Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- conductor
- portamento
- pressure
- variable frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、指の押圧位置によって連続的に音高を変化
し得るようにした電子楽器のポルタメント装置に関する
。
し得るようにした電子楽器のポルタメント装置に関する
。
電子楽器のポルタメント装置としては、帯状の抵抗体と
の間に小間隔が形戒されるように導電体のスリット板を
配置し、そのスリット板を押圧しながら指を移動させた
とき、スリット板と抵抗体との接触位置によって変化す
る抵抗値に応じて、音源信号回路を構或する可変周波数
発振器の発振周波数を制御し、連続的に音高を変化する
ようにしたものがすでに提案されている。
の間に小間隔が形戒されるように導電体のスリット板を
配置し、そのスリット板を押圧しながら指を移動させた
とき、スリット板と抵抗体との接触位置によって変化す
る抵抗値に応じて、音源信号回路を構或する可変周波数
発振器の発振周波数を制御し、連続的に音高を変化する
ようにしたものがすでに提案されている。
しかしながら、このようなポルタメント装置は、薄板細
片状の抵抗体と導電体のスリット板とが高精度で小間隔
をもって平行に配置されるようにベース上で支持する必
要があるため、構造が複雑で組立が難かしく、上記間隔
の不均一が生じ易いので高度の接触信頼性を得ることが
できないという問題があった。
片状の抵抗体と導電体のスリット板とが高精度で小間隔
をもって平行に配置されるようにベース上で支持する必
要があるため、構造が複雑で組立が難かしく、上記間隔
の不均一が生じ易いので高度の接触信頼性を得ることが
できないという問題があった。
この考案は上記のような点に鑑みてなされたもので、押
圧された部分が絶縁状態がら導電状態に変化する感圧抵
坑体を利用し、この感圧抵抗体を帯状の抵抗体と導電体
との間に介在させて積層体を形或し、その抵抗体と導電
体のうち少くとも外部から直接押圧される方を弾性体と
することにより、高度の接触信頼性が得られ、しがも組
立容易な電子楽器のポルタメント装置を提供しようとす
るものである。
圧された部分が絶縁状態がら導電状態に変化する感圧抵
坑体を利用し、この感圧抵抗体を帯状の抵抗体と導電体
との間に介在させて積層体を形或し、その抵抗体と導電
体のうち少くとも外部から直接押圧される方を弾性体と
することにより、高度の接触信頼性が得られ、しがも組
立容易な電子楽器のポルタメント装置を提供しようとす
るものである。
つぎに添付図面を参照してこの考案の実施例を説明する
。
。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部斜視図であり、
第2図はその動作を説明するための図である。
第2図はその動作を説明するための図である。
図中、1は帯状の抵抗体、2は加圧により導電率が急激
に大きくなって絶縁状態がら導電状態に変化する感圧抵
抗体、3は手の指で押すことにより容易に変形し、手を
離すともとに戻る可撓性の弾性導電体である。
に大きくなって絶縁状態がら導電状態に変化する感圧抵
抗体、3は手の指で押すことにより容易に変形し、手を
離すともとに戻る可撓性の弾性導電体である。
そして、図示のように抵抗体1、感圧抵抗体2、弾性導
電体3の順に積層して積層体10を形戒する。
電体3の順に積層して積層体10を形戒する。
このようにすると、抵抗体1と弾性導電体3との間に感
圧抵抗体2が介在されるようになる。
圧抵抗体2が介在されるようになる。
4は電子栗器の音源信号回路として用いる可変周波数発
振器であって、その発振周波数はリード線5,6間の抵
抗値に応じて可変されるように構威され、リード線5,
6はそれぞれ抵抗体1の一端および弾性導電体3に接続
してある。
振器であって、その発振周波数はリード線5,6間の抵
抗値に応じて可変されるように構威され、リード線5,
6はそれぞれ抵抗体1の一端および弾性導電体3に接続
してある。
感圧抵抗体2は、例えば高分子母材に金属粉や?ーボン
ブラックなどの導電性充填剤を分散させた導電性高分子
複合材料であって、その抵抗値(導電率はその逆数)が
、例えば第3図に示すようにわずかな圧力で急激に変化
して絶縁状態から導電状態になるものを使用する。
ブラックなどの導電性充填剤を分散させた導電性高分子
複合材料であって、その抵抗値(導電率はその逆数)が
、例えば第3図に示すようにわずかな圧力で急激に変化
して絶縁状態から導電状態になるものを使用する。
第3図は、試料の厚さ1.2〜1.3mmの場合であっ
て、押圧の圧力値(kg/cm”)と抵抗値(Ω)との
関係を示す特性図の一例である。
て、押圧の圧力値(kg/cm”)と抵抗値(Ω)との
関係を示す特性図の一例である。
このように構或された上記実施例において、第2図に示
すように指先で弾性導電体3を押圧すると、その押圧点
7において弾性導電体3が変形され、その下の感圧抵抗
体2に圧力を及ぼし、感圧抵抗体2の押圧点7の部分が
絶縁状態から導電状態に変化するため、弾性導電体3と
帯状抵抗体1とが押圧点7で導通される。
すように指先で弾性導電体3を押圧すると、その押圧点
7において弾性導電体3が変形され、その下の感圧抵抗
体2に圧力を及ぼし、感圧抵抗体2の押圧点7の部分が
絶縁状態から導電状態に変化するため、弾性導電体3と
帯状抵抗体1とが押圧点7で導通される。
この場合、第3図から判るように押圧力が1kg/cm
程度で抵抗値がゼロに近い導電状態になるが、指先で押
圧する場合は押圧点が指頭一点に集中するので゛、指そ
のものは200〜400gの力で゛押しつけるだけで、
感圧抵抗体2の押圧点7の部分は導通状態になる。
程度で抵抗値がゼロに近い導電状態になるが、指先で押
圧する場合は押圧点が指頭一点に集中するので゛、指そ
のものは200〜400gの力で゛押しつけるだけで、
感圧抵抗体2の押圧点7の部分は導通状態になる。
したがって、リード線5,6間には、指先の押圧力の強
さには殆んど関係なく、帯状抵抗体1の一端から押圧点
7までの距離lに略比例した抵抗値が設定され、可変周
波数発振器4はその抵抗値に応じた周波数で発振するよ
うに制御される。
さには殆んど関係なく、帯状抵抗体1の一端から押圧点
7までの距離lに略比例した抵抗値が設定され、可変周
波数発振器4はその抵抗値に応じた周波数で発振するよ
うに制御される。
すなわち、指で押える位置により演奏音高が変化し、指
を移動させることによりポルタメント効果が得られる。
を移動させることによりポルタメント効果が得られる。
第4図は他の実施例であって、前記実施例と同一部分に
は同一符号を記してその部分の説明は省略する。
は同一符号を記してその部分の説明は省略する。
この実施例の特徴は、帯状の抵抗体を弾性抵抗体1′で
構威し、この弾性抵抗体1′を外部から直接押圧するよ
うにしたことにある。
構威し、この弾性抵抗体1′を外部から直接押圧するよ
うにしたことにある。
導電体3′は前記実施例と同様に弾性を有するものであ
ってもよいし、あるいは剛性を有するものであってもよ
い。
ってもよいし、あるいは剛性を有するものであってもよ
い。
このように構或したポルタメント装置において、弾性抵
抗体1′側から指先で押圧しながらその押圧位置を移動
するようにしても、前記実施例と全く同様の作用効果を
奏するものである。
抗体1′側から指先で押圧しながらその押圧位置を移動
するようにしても、前記実施例と全く同様の作用効果を
奏するものである。
以上述べたように、この考案によれば、少なくとも一方
が弾性体である帯状の抵抗体と導電体の間に押圧された
部分が絶縁状態から導電状態に変化する感圧抵抗体を介
在させて積層体を形或したので、帯状の抵抗体と導電体
との間を高精度で小間隔に保つ必要がなく、導電体をス
リット板にする必要もないので、構造が簡単で組立が極
めて容易になる。
が弾性体である帯状の抵抗体と導電体の間に押圧された
部分が絶縁状態から導電状態に変化する感圧抵抗体を介
在させて積層体を形或したので、帯状の抵抗体と導電体
との間を高精度で小間隔に保つ必要がなく、導電体をス
リット板にする必要もないので、構造が簡単で組立が極
めて容易になる。
また、押圧点で感圧抵抗体が導電状態化することにより
、導電体と抵抗体とが確実に導通されるので、高度の接
触信頼性が得られ、押圧点を移動することにより連続的
に抵抗値が変化し、その抵抗値に応じて可変周波数発振
器の発振周波数を制御することにより、確実且つ円滑な
ポルタメント効果が得られるものである。
、導電体と抵抗体とが確実に導通されるので、高度の接
触信頼性が得られ、押圧点を移動することにより連続的
に抵抗値が変化し、その抵抗値に応じて可変周波数発振
器の発振周波数を制御することにより、確実且つ円滑な
ポルタメント効果が得られるものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す要部斜視図、第2図
はその動作を説明するための説明図、第3図はこの考案
に使用する感圧抵抗体の特性の一例を示す特性図、第4
図はこの考案の他の実施例を示す第2図と同様な説明図
である。 1・・・抵抗体、1′・・・弾性抵抗体、2・・・感圧
抵抗体、3・・・弾性導電体、3′・・・導電体、4・
・・可変周波数発振器、10・・・積層体。
はその動作を説明するための説明図、第3図はこの考案
に使用する感圧抵抗体の特性の一例を示す特性図、第4
図はこの考案の他の実施例を示す第2図と同様な説明図
である。 1・・・抵抗体、1′・・・弾性抵抗体、2・・・感圧
抵抗体、3・・・弾性導電体、3′・・・導電体、4・
・・可変周波数発振器、10・・・積層体。
Claims (1)
- 帯状の抵抗体と押圧された部分が絶縁状態から導電状態
に変化する感圧抵抗体と導電体とをこれらの順に積層し
、その抵抗体と導電体のうち少なくとも外部から直接押
圧される方を弾性体とした積層体と、前記帯状の抵抗体
の一端および導電体に電気的に接続される可変周波数発
振器とからなり、前記積層体の押圧位置によって変化す
る抵抗値に応じて前記可変周波数発振器の発振周波数を
制御するようにした電子楽器のポルタメント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7772178U JPS599262Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 電子楽器のポルタメント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7772178U JPS599262Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 電子楽器のポルタメント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54178519U JPS54178519U (ja) | 1979-12-17 |
| JPS599262Y2 true JPS599262Y2 (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=28994173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7772178U Expired JPS599262Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 電子楽器のポルタメント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599262Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210791Y2 (ja) * | 1980-05-02 | 1987-03-13 | ||
| JPS59904A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-06 | シャープ株式会社 | 抵抗式制御装置 |
-
1978
- 1978-06-07 JP JP7772178U patent/JPS599262Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54178519U (ja) | 1979-12-17 |
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