JPS59925B2 - オオキナキカイオウリヨクオデンタツスルコウタイイ - Google Patents

オオキナキカイオウリヨクオデンタツスルコウタイイ

Info

Publication number
JPS59925B2
JPS59925B2 JP14035575A JP14035575A JPS59925B2 JP S59925 B2 JPS59925 B2 JP S59925B2 JP 14035575 A JP14035575 A JP 14035575A JP 14035575 A JP14035575 A JP 14035575A JP S59925 B2 JPS59925 B2 JP S59925B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
rod
sealing
recess
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14035575A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5176572A (ja
Inventor
ウイラン ミシエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ceraver SA
Original Assignee
Ceraver SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR7438589A external-priority patent/FR2292318A1/fr
Priority claimed from FR7506082A external-priority patent/FR2302577A2/fr
Application filed by Ceraver SA filed Critical Ceraver SA
Publication of JPS5176572A publication Critical patent/JPS5176572A/ja
Publication of JPS59925B2 publication Critical patent/JPS59925B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/38Fittings, e.g. caps; Fastenings therefor

Landscapes

  • Insulators (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、凝集したガラスファイバの少なくとも1本の
ロッドを包含する細長いコアとこのコアの両端に取付け
た固定接極子とを包含して大きな機械応力を伝達する構
体に関する。
本発明は、殊に、このような構体のコアと接極子との間
の接続の改良に係る。この分野において、多数の型のこ
の種の構体が知られており、そしてこれら構体は殊にし
や断器又はカットアウトスイッチなどの電気装備のため
の制御装置として及び支線用碍子又は送電線の支持用碍
子として特に使用されている。
特に、それぞれの端で密封した幾つかのロッドによつて
構成した細長いコアを有する構体が、提案されている。
このような構体の製作において最も困難な問題の一つは
、容積を最小にしてコア及び接極子間の応力の伝達を最
大にするようにするためにコア及び接極子の接続にあり
、一方ロッドを形成するガラスファイバ上のいかような
形の応力、例えば剪断又は局部的高負荷、種々のファイ
バ上の不均一な機械応力、短い半径の曲げ等を除去又は
減少することにある。本発明の目的は、上述の問題を解
決し、小容積及び適度の製作コストを維持しながら、公
知の構体で得られたけん引応力よりも高いけん引力を担
持する構体の製作を可能にすることにある。
本発明による構体は、構体がどのような機械応力を受け
ないときでも、コアを構成するロッドを押しつぶすよう
な半径方向圧縮応力を及ぼしてこれら応力を接極子内の
区域に少なくとも部分的に維持せしめる装置を包含する
ことを特徴とする。本発明による構体は、更に、好適に
は、少なくともひとつの下記の特徴を有する。コアは、
少なくともその両端の一方で、中間区域の両側がテーパ
している密封くぼみ内に固定されている。
密封くぼみは、テーパ区域と交互して幾つかの狭い中間
区域を包含する。
コアは、長手方向の機械引張りの状態で密封くぼみ内に
密封されている。
コアのロッドを押しつぶすような半径方向圧縮応力を及
ぼす装置は密封物質によつて構成され、又接極子の外側
に配置したロッドの端はアンダカツトを具備するよう機
械加工され又は好適にはねじ加工されている。
コアは幾つかのロツドを包含し、又コアは少なくともそ
の両端の一方で種々のロツドに共通する密封くぼみ内に
密封されている。
コアは少なくとも3本のロツドを包含し、又コアは少な
くともその両端の一方でロツドの数よりも少ないが1よ
りも多い数の密封くぼみ内に密封されている。
密封くぼみは、接極子を構成する固定部品に又は接極子
に接続した固定部品に形成されている。
コアは幾つかのロツドを包含し、又コアは少なくともそ
の両端の一方でロツドの数と等しい数の密封くぼみ内に
密封され、更に接極子は固定部品の端のまわりに直接に
鋳造した金属によつて作られている。構体は、接極子と
同じ側の少なくともひとつの密封くぼみを越える内部又
は外部固定装置を包含する。
コアは幾つかのロツドを包含し、又コアは少なくともそ
の両端の一方でくぼみ内に密封され、更にくぼみはくぼ
みの一方の外方縁に向つてテーパしていると共に中間区
域に一体的に通じていてロツドの数と等しい数の幾つか
の分離部分とくぼみの他方の外方縁に向つてテーパして
いる単一の共通部分とを包含する。
電気絶縁体用の構体において、構体は、固定接極子間に
絶縁材料製鋳物を具備するコアの被覆体又は固定接極子
間に配置したガラス又はセラミツク物質で作つたケーシ
ングを包含する。
電気絶縁体用の構体において、構体は、密封くぼみ間に
絶縁材料製鋳物を具備するコアの被覆体又は密封くぼみ
間に配置したガラス又はセラミツク物質で作つたケーシ
ングを包含する。
コアは、固定接極子のひとつを越えて外方に延びる。
送電線用碍子用の構体において、コアが突き出される接
極子はベースを包含し、及び対向する接極子は送電線を
固定するための装置を包含する。
以下添付図面を参照して、本発明の好適な幾つかの実施
例について詳細に説明する。第1図の絶縁体は、第2図
に示されるけん引素子、絶縁材料を鋳造した被覆体9お
よびふたつのキヤツプ6によつて構成されている。
けん引素子は、合成樹脂を凝集したガラスフアイバで作
つたロツド1およびふたつの端固定部品2によつて構成
されている。各々の端固定部品は、ふたつの截頭円錐体
3および4によつて構成した1ノズル゛の形のくぼみを
有する。ロツド1は、密封物質5によつて固定部材2内
に密封されている。密封物質としては、例えば粒状シリ
カおよび可能ならばフアイバをも充填している又はこれ
らを充填していない有機又は無機の接合剤を使用できる
。ロツド1を保護する合成樹脂で作つた被覆物質9は、
固定部品2間のロツドの部分と結合するよう固定部品の
端に結合されている。それから、固定素子7を具備した
ふたつのキヤツプ6が部品2上にそれぞれ密封されてい
る。キヤツプ6は、接合剤8によつて普通の方法で部品
2の部分4上に密封されている。このように構成した絶
縁体が機械けん引を受けたとき、ロツド1は一定の伸長
を受けまたこのロツド1に結合した被覆体又はボデ一9
はけん引応力を受ける。
ボデ一9の部分10がアンダカツトされているため、ボ
デ一9はキヤツプ6と部品2の部分3との間で押しつぶ
され、これによりボデ一9とキヤツプ6との間の接続の
良好な流体密な密封が確保される。この流体密な密封は
、密封物質8としてボデ一9の鋳造材料に付着するよう
な適宜の樹脂を使用することによつて、改良することが
できる。一緒になつて組立体を形成する密封物質8およ
びボデ一9は、それから、連続する流体密ケーシングを
構成する。絶縁体の伸長中、密封物質5は、部品2の部
分4において円錐的な押しつぶしを受けて部分3におい
て引き離される傾向となる。それにもかかわらず、密封
物質5に対するロツド1の付着は、それらの境界面1−
5が部分4を越えて伸長することによつて増加される。
6ノズル1の型は、したがつて、密封物質5内のコア1
の引き離れ又は移動に関連して部品2内の密封物質5の
滑りを助長する。
このプロセスは、けん引応力を受ける代りにロツド1が
長手方向の圧縮応力を受けるときには、対称的な方法で
逆となる。
本発明による絶縁体は、したがつて、応力の方向がどの
ようであつてもロツドの移動及び端固定部品内の密封物
質の移動に対する確実な抵抗を提供する利益を有する。
しかし、8ノズル゛゜型の密封くぼみは、端固定部品内
のコアの密封が機械引張りを受けたときに本質的な利益
を有する。この目的のために必要とされることは、第4
図に示すように、コア1にふたつの端固定部片2を取付
けた後、コア1の両端がふたつのけん引ジヨ一11にグ
リツプされることである。
すなわち、コア1が引張られた状態で部片2がコア上に
要求した間隔で位置決めされ、この後部片2内に密封材
料5を充填することによつて密封がおこなわれる。密封
材料5が充填された後、コアに対するけん引は解放され
、コア1の端12は切断されて外方コーン4の縁の高さ
に水平にあわせられる。外部けん引応力の解放の後、け
ん引予応力が部片2の8ノズル゛型のため密封物質内に
位置したコアの部分に、したがつて、密封物質5内に生
じ、この部分に密封物質5からのコア1の引き離しに対
する抵抗を増加せしめる圧縮予応力が起きる。この事実
のため、コア上に一般の場合の如く機械加工によつてア
ンダカツト密封裸表面を形成することなしに、コアを密
封物質内に固定させることができる。前述のアンダカツ
トシ]ル裸表面は、亀裂又は電気境界面穿孔及びコアの
直径の二乗と円錐担持表面の最小直径との間に比例して
コアの引張り強さの減少の原因となるものである。それ
にもかかわらず、時々、接極子の付近に配置したコア又
はロツドの端にねじ部(第3b図の18)又は小さな幅
のアンダカツトを有する平らに機械加工した部分を具備
することは、利益あることである。
すなわち、これによつて、固定部品2の円錐くぱみに関
連する密封物質5の滑りが、コアの引張り強さを実質的
に減少させることなしに、密封物質内のロツド1自身の
滑りを優先的に起こすからである。更に、内方コーン3
(第1および3図)の区域のロツド1のけん引予応力の
ために、修理中に絶縁体に実質的に加えたけん引応力の
一定値まで、密封物質5が内方コーン3の区域において
引き離れることは生ぜず、これはコーン3に垂直な絶縁
被覆体9の応力を減じて流体密密封を向上させる。
゛ノズル”型の固定部品の使用は、更に、部品2の部分
3の縁の端をコア1/密封物質5の境界面及びコア1/
絶縁被覆体9の境界面から同時に離して間隔取りしてい
る理由により、電気穿孔抵抗の改良を助長する。6ノズ
ル”型は一般的な輪郭を意味しまた止転くさびを一般的
な方法で組み込むことができることは、明らかなことで
ある。
また、部品2の横断面に関し、円形状以外の他の形状に
例えば第5図に示すように3本のロツド1A,1B,1
Cを固定する開口形状を有する形状に及び第6図に示す
ように5本のロツド1を固定する開口形状を有する形状
にすることができる。コーン3および4(第1ないし第
3図)の輪郭線は直線以外でも良く、截頭コーンは例え
ば放物線又は双曲線(第7図)の周囲表面部分を有して
も良い。端固定部品は、キヤツプに代えて直接固定装置
7を具備することができ(第9図)、またギヤツプ6と
一体的に形成することができる(第8図)。更に、絶縁
体の有機材料を保護する固定部品の厚さが十分でないと
きには、低い融解点を有するアルミニウム又は合金で作
つたキヤツプを固定部品の外側縁上に形成した空隙内に
アスベストワツシヤ31を挿入した後に固定部品上に直
接に鋳造することができ、それから固定部品をシリコン
エラストマスリーブ32によつて囲繞すること力5でき
る(第14図)。第8図及び第9図の場合において、開
口13がキヤツプ又は固定部品の部分に設けられている
この開口はふさぐことができ、またこの開口を通してロ
ツドの端又はコアを構成するロツドをけん引を受けたコ
ア上に密封作用をおこなうよう通過させることができる
。コアが密封されおよびその端が平坦に作られた後、開
口13はカバー14によつてふさがれる。最後に、一般
的には金属製である(しかしこれは強制的ではない)固
定部品は、2A(第10図)又は第11図のくぼみのよ
うに、本発明による幾つかの6ノズル1型くぼみを包含
することができる。
第11図のくぼみは、くぼみの一方の外方縁に向つてテ
ーパしていると共に中間面16に一体的に通じる幾つか
の分離部分15とくぼみの他方の外方縁に向つてテーパ
している単一の共通部分17とを包含する。また、幾つ
かの(少なくとも3本の)ロツドによつて作つたコアを
、その少なくとも一方の端で、ロツドの数よりも少ない
がしかし一つ以上の数の密封くぼみ内に密封することが
でき、これは時には利益がある。
このような配置は、コアを作る幾つかのロツドが他のロ
ツドに加えた応力と異なる応力を受けるときに特に適当
である。例えば、密封くぼみに両端で固定したけん引応
力を受けるべき1本のロツド及び円形かあるいは多尖端
の断面の共通密封くぼみに各々の端で固定した圧縮応力
を受けるべき幾つかのロツドを並設することができる。
本発明の他の特徴にしたがつて、本出願人は、コア/接
極子の接続は、接極子が大きい直径を有する場合には互
いに平行に配置しかつ少なくともそれらの端の一部分で
同一くぼみ内に密封した幾つかのロツドを具備するコア
を形成することによつて、容易に作ることができること
を確かめた。
実際に、単一のロツドの直径よりも小さい直径を有しか
つ単位ロツドの強度の総計に該当する強度を具備する各
々の単位ロツドは、その製作が容易であり、また、一般
に、大きい断面を有する単一のロツドの製作上の欠点を
除去できないため、同等の単一のロツドの断面1cdあ
たりの強度よりも大きい強度を有する。単位ロツド/密
封物質の境界面はくぼみ境界面の同一の密封物質表面に
対しての単一ロツドのそれよりも多少高く、これは密封
物質に関連するコアの引き離れ又は移動に関連する固定
部品内の密封物質の滑りを助長する。前述した利益を提
供するこの改良は、密封前のロツドの端の全ての機械加
工を廃止させまたコアの断面1C771あたりの強度を
増加せしめる。したがつて、232KNすなわち97K
N/Cliの引張り強さが次のように選定した本発明の
絶縁体にたいして得られた。この絶縁体は、79dの断
面表面を与える3本の円筒形ロツドによつて構成すると
共に4ノズル゛型くぼみ内に密封したコアを包含する。
これに反して、2.02c11のコアの断面表面を具備
する通常の複合絶縁体は、同一のテスト条件で、51K
N/CTilの引張り強さを有することがわかつた。ロ
ツドの直径の減少は、他の事情が同じならば、(絶縁体
の表面強さに関係した)絶縁体の製作効率を改良すると
いう更に他の利益を提供する。
各々の単位ロツドをその数に一致する扇形部分に形成す
ることは、利益あることである。したがつて、第12a
図及び第12b図に示すように、3本のロツド1A,1
B,1Cの場合には、各々のロツドは1200の角度を
有する扇形に形成されている。これらの図において、ノ
ズルは密封物質を省略して示されている。更に、端固定
部品又は接極子は、同一型の絶縁素子又は外方素子を有
する絶縁素子の相互接続を可能にする内方又は外方固定
装置を具備することができる。機械強度の減少又は容積
寸法の減少及び電気特性の改良に関する前述した利益の
ほかに、本発明は、更に、第13図による水平支持絶縁
体の具体例に特に詳しく例示するように、構成の簡略化
及び軽量化の利益を提供する。
第13図の絶縁体は、合成樹脂を凝集したガラスフアイ
バで作つた混合物コア20によつて構成されている。
コア20上には0ノズル”の型であつて接極子を構成す
るふたつの端固定部品21及び22が密封されている。
コア20は、部品21を越えて参照番号23まで延びて
おり、またその端にねじ24を包含する。部品21は柱
26上の担持表面25を包含し、柱26を通してコア2
0の延長部23が横切つている。部品21は、また、ナ
ツト27の締付けによつて柱上に押圧保持されている。
部品22は溝28を包含し、この溝内に導体29が固定
されている。被覆体30が、コア20上及び部品21,
22の内方上あるいは外方上に鋳造されている。本発明
の構体は、特に、電気設備のための送電線、支線及ひ制
御装置用の支持絶縁体に適用できる。
以上図面を参照して本発明の好適な実施例について詳述
してきたが、本発明はこれら特定の実施例に決して限定
されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しないで幾多
の変形がなし得ることは勿論である。
例えば、被覆体は固定部品又は接極子の内方又は外方に
随時に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による絶縁体の半横断側面図
、第2図は第1図のコアを密封する前の段階におけるけ
ん引素子を形成するふたつの端固定部品を示す図、第3
a図は接極子を構成するキヤツプを第2図の端固定部品
上に密封する詳細を示す拡大図、第3b図はロツドの端
がねじ加工されている第3a図の変形例を示す図、第4
図はふたつの固定部品内に引張り状態のコアを密封する
場合を示す図、第5図及び第6図は複数の密封くぼみを
有する固定部品のふたつの変形例を示す端面図、第7図
は第1−3図に示した固定部品の他の輪郭例を示す横断
側面図、第8図はキヤプを一体的に結合した端固定部品
を示す図、第9図は固定装置を具備した端固定部品を示
す図、第10図は幾つかのくぼみを包含する端固定部品
の半横断側面図、第11図は、一定の高さまでに、残り
の高さ部分に形成した単一の共通くぼみに連通する幾つ
かのくぱみ担持表面を包含する端固定部品の半横断側面
図、第12a図及び第12b図は扇形横断面を有する3
本の単位ロツドによつて構成した本発明の他の実施例に
よる絶縁体のコアの軸線方向半横断側面図及び端面図、
第13図は水平支持絶縁体の一部横断面図、及び第14
図はアルミニウム合金キヤツプが固定部品上に鋳造され
ている絶縁体の一部横断面図である。 1・・・・・・ロツド(コア)、2・・・・・・端固定
部品、3,4・・・・・・円錐体、5・・・・・・密封
物質、6・・・・・・キャツプ、7・・・・・・固定素
子、8・・・・・・密封物質、9・・・・・・被覆体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 凝集したガラスファイバの少なくとも1本のロッド
    を包含する細長いコアとこのコアの両端に取付けた固定
    接極子とを包含して大きな機械応力を伝達する構体にお
    いて、構体が機械応力を受けていないときでも前記ロッ
    ドを押しつぶすような半径方向圧縮応力を及ぼしてこれ
    ら応力を前記接極子内の区域に少なくとも部分的に維持
    せしめる装置を包含し、この装置は中間区域の両側がテ
    ーパしているコア用密封くぼみによつて構成されている
    ことを特徴とする構体。
JP14035575A 1974-11-25 1975-11-25 オオキナキカイオウリヨクオデンタツスルコウタイイ Expired JPS59925B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7438589A FR2292318A1 (fr) 1974-11-25 1974-11-25 Perfectionnement a la liaison entre ame et armatures de structures comportant une ame de fibres agglomerees
FR7506082A FR2302577A2 (fr) 1975-02-27 1975-02-27 Perfect

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5176572A JPS5176572A (ja) 1976-07-02
JPS59925B2 true JPS59925B2 (ja) 1984-01-09

Family

ID=26218612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14035575A Expired JPS59925B2 (ja) 1974-11-25 1975-11-25 オオキナキカイオウリヨクオデンタツスルコウタイイ

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPS59925B2 (ja)
BR (1) BR7507809A (ja)
CA (1) CA1033428A (ja)
DE (1) DE2551856A1 (ja)
ES (1) ES442934A1 (ja)
GB (1) GB1513477A (ja)
IT (1) IT1064080B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2412150A1 (fr) * 1977-12-14 1979-07-13 Ceraver Isolateur electrique de ligne en matiere organique
JPS5936126U (ja) * 1982-04-27 1984-03-07 株式会社明電舎 絶縁操作ロツド
US4719315A (en) * 1986-01-31 1988-01-12 United Ropeworks (U.S.A.) Inc. Cable connectors
US4733464A (en) * 1986-01-31 1988-03-29 United Ropeworks (U.S.A.) Inc. Cable connectors
US4704498A (en) * 1986-01-31 1987-11-03 United Ropeworks (U.S.A) Inc. Cable connection and connectors
DE19737995A1 (de) * 1997-08-30 1999-03-04 Micafil Isoliertechnik Ag Bauelement
JP4213126B2 (ja) 2005-01-17 2009-01-21 吉野産業株式会社 建造物の支柱構造
DE102007023833A1 (de) * 2007-02-13 2008-08-28 Johnson Controls Gmbh Strukturteil, insbesondere für einen Fahrzeugsitz
DE102017216730A1 (de) * 2017-09-21 2019-03-21 Siemens Mobility GmbH Isolator

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1044196B (de) * 1955-12-27 1958-11-20 Licentia Gmbh Glasfaserverstaerkte Giessharz-Isolierteile, wie Schalthebel oder Isolatoren
CH454989A (de) * 1966-04-14 1968-04-30 Rosenthal Isolatoren Gmbh Kunststoffstab mit Haltevorrichtungen
BE759109A (fr) * 1969-12-31 1971-04-30 Joslyn Mfg And Supply Cy Raccords d'extremite pour tiges en fibre de verre devant resister a descharges de traction elevees

Also Published As

Publication number Publication date
DE2551856A1 (de) 1976-05-26
IT1064080B (it) 1985-02-18
JPS5176572A (ja) 1976-07-02
CA1033428A (en) 1978-06-20
ES442934A1 (es) 1977-07-01
BR7507809A (pt) 1976-08-10
GB1513477A (en) 1978-06-07
DE2551856C2 (ja) 1987-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3660887A (en) Method for connecting attachments to fiber glass rods
CA1280578C (en) Sranded cable termination arrangement
US4130926A (en) Method of producing a rod anchoring structure
US4057687A (en) Connection between core and armatures of structures comprising a core of agglomerated fibres
US3672712A (en) Structure for connecting attachments to fiberglass rods
JPS59925B2 (ja) オオキナキカイオウリヨクオデンタツスルコウタイイ
JPS6054730B2 (ja) 合成樹脂碍子
BR112020015181B1 (pt) Disposição de terminação para um cabo elétrico suspenso
US4192114A (en) Arrangement for interconnecting bundles of prestressing tendons for prestressed concrete
CN101916633B (zh) 提高复合外套避雷器抗扭力的方法、避雷器及其制造方法
US3129282A (en) Strain insulators
CN110725547A (zh) 一种紧凑型钢绞线拉索及其制作方法
CA1052144A (en) Connection between core and armatures of structures comprising a core of agglomerated fibres
JP4068982B2 (ja) 繊維複合線材端部の定着構造及び定着形成方法並びに定着された繊維複合線材の取付け構造
FR2499302A1 (fr) Isolateur en matiere organique
JP6847454B2 (ja) 圧縮接続部材の組立部品、送電線の圧縮接続構造、及び圧縮接続部材の施工方法
CN206312667U (zh) 一种空心复合绝缘子
CN220450567U (zh) 一种高强度的防护专用不锈钢丝绳
CN216287787U (zh) 一种耐张复合绝缘子
US3979554A (en) Suspension insulator
CN102347156A (zh) 一种高压绝缘接头制作工艺
JPH0239293Y2 (ja)
JP3352151B2 (ja) 繊維強化複合材料製碍子
JP2006286333A (ja) Frp棒の端末固定構造
JPH031519Y2 (ja)