JPS5990453A - メロデイ送出回路 - Google Patents
メロデイ送出回路Info
- Publication number
- JPS5990453A JPS5990453A JP57200124A JP20012482A JPS5990453A JP S5990453 A JPS5990453 A JP S5990453A JP 57200124 A JP57200124 A JP 57200124A JP 20012482 A JP20012482 A JP 20012482A JP S5990453 A JPS5990453 A JP S5990453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- current
- exchange
- section
- mirror circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4285—Notifying, informing or entertaining a held party while on hold, e.g. Music On Hold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｉａ＋ 発明の技術分野
本発明は通話中の電話機から保留中を表示するメロディ
を送出するメロディ送出回路に関す。
を送出するメロディ送出回路に関す。
（ｂｌ 従来技術と問題点
電話機で通話中に、例えば他の人を呼ぶ間、或いは調べ
物をする開封話者を一時待たせる場合に、待機中の対話
者の不安を除去する目的で、保留中を表示する信号音を
送出することが種々試みられている。例えばボタン電話
装置等は保留中に保留音を対話者に送出する機能を具備
している場合がある。然し単独の電話機にはかかる機能
は具備されていないので、例えば電話機にオルゴールを
付設し、対話者を一時待たせる場合に送受器を該オルゴ
ールの上に乗せることにより該オルゴールを起動し、該
オルゴールの発するメロディを送話器から対話者に伝達
するものが公知である。然しかかるオルゴールを付設す
る為には、余分の電力等を供給する必要が生ずる。
物をする開封話者を一時待たせる場合に、待機中の対話
者の不安を除去する目的で、保留中を表示する信号音を
送出することが種々試みられている。例えばボタン電話
装置等は保留中に保留音を対話者に送出する機能を具備
している場合がある。然し単独の電話機にはかかる機能
は具備されていないので、例えば電話機にオルゴールを
付設し、対話者を一時待たせる場合に送受器を該オルゴ
ールの上に乗せることにより該オルゴールを起動し、該
オルゴールの発するメロディを送話器から対話者に伝達
するものが公知である。然しかかるオルゴールを付設す
る為には、余分の電力等を供給する必要が生ずる。
以上の説明から明らかな如く、従来あるメロディ送出回
路においては、単独電話機から待機中の対話者に保留中
を示す信号音を送出する為には、オルゴール等を付設し
、余分の電力等する必要が有り、必ずしも経済的では無
かった。
路においては、単独電話機から待機中の対話者に保留中
を示す信号音を送出する為には、オルゴール等を付設し
、余分の電力等する必要が有り、必ずしも経済的では無
かった。
（Ｃ１発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるメロディ送出回路
の欠点を除去し、経済的に待機中の対話者に保留中を表
示する信号音を送出する手段を実現することに在る。
の欠点を除去し、経済的に待機中の対話者に保留中を表
示する信号音を送出する手段を実現することに在る。
＋ｄｌ 発明の構成
この目的は、メロディ発生部と、該メロディ発生部が発
生するメロディ信号を電話回線に送出する駆動部と、前
記メロディ信号の送出を表示する発光ダイオードを点滅
させるマルチバイブレークと、交換機から前記電話回線
を経由して供給される電流を前記各部に分配するカレン
トミラー回路とを具備することにより達成される。
生するメロディ信号を電話回線に送出する駆動部と、前
記メロディ信号の送出を表示する発光ダイオードを点滅
させるマルチバイブレークと、交換機から前記電話回線
を経由して供給される電流を前記各部に分配するカレン
トミラー回路とを具備することにより達成される。
（Ｂ） 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例によるメロディ送出回路を付
設した単独電話機の接続例を示す図であり、第２図は本
発明の一実施例によるメロディ送出回路を示す図である
。第１図において、交換機１に収容される電話機２には
メロディ送出回路３が付設され、押しボタン４を介して
電話回線５に接続されている。該押しボタン４が（夏日
中は、電話回線５には電話機２が接続され、メロディ送
出回路３は切離されている。該電話機２が交換機１を介
して他の電話機６と通話中に、電話機６の対話者を待た
せる場合には、押しボタン４を動作させる。
設した単独電話機の接続例を示す図であり、第２図は本
発明の一実施例によるメロディ送出回路を示す図である
。第１図において、交換機１に収容される電話機２には
メロディ送出回路３が付設され、押しボタン４を介して
電話回線５に接続されている。該押しボタン４が（夏日
中は、電話回線５には電話機２が接続され、メロディ送
出回路３は切離されている。該電話機２が交換機１を介
して他の電話機６と通話中に、電話機６の対話者を待た
せる場合には、押しボタン４を動作させる。
その結果電話回線５は、電話機２からメロディ送出回路
３に接続替えされる。メロディ送出回路３は第２図に示
される如く、予め設定されている曲のメロディ信号を発
生するメロディ発生部ＭＥＬと、Ｉ・ランジスタＱ４に
より構成され、該メロディ発生部ＭＥＬが発生ずる前記
メロディ信号を電話回線５に送出する駆動部と、前記メ
ロディ信号の送出を表示する発光ダイオードＬＥＤを点
滅させるマルチバイブレークＭＶと、トランジスタＱ１
乃至Ｑ３により構成され、交換機１から電話回線５を経
由して供給される電流を前記各部に分配するカレントミ
ラー回路とを具備する。また定電圧ダイオードＺＤは、
前記メロディ発生部ＭＥＬおよびマルチバイブレークＭ
Ｖの動作電圧を一定に維持する役割を果たし、更にコン
デンサＣ１は抵抗Ｒ５と共に電話回線５に整合するイン
ピーダンス（例えば６００オーム）を構成する。前記カ
レントミラー回路は公知の如く、交換機１から電話回線
５を介して供給される電流を各トランジスタＱ１、Ｃ２
およびＣ３に対し、抵抗Ｒ１、Ｒ２およびＲ３に逆比例
する如く分配する。従って、抵抗Ｒ１、Ｒ２およびＲ３
の抵抗値を適性に選定することにより、トランジスタＱ
２を介してメロディ発生部ＭＥＬ、マルチバイブレーク
ＭＶおよび発光ダイオードＬＥＤに流れる電流と、トラ
ンジスタＱ３を介して前記駆動回路（トランジスタＱ４
）のベース電流を、各部の動作に適性な如く分配するこ
とが出来る。
３に接続替えされる。メロディ送出回路３は第２図に示
される如く、予め設定されている曲のメロディ信号を発
生するメロディ発生部ＭＥＬと、Ｉ・ランジスタＱ４に
より構成され、該メロディ発生部ＭＥＬが発生ずる前記
メロディ信号を電話回線５に送出する駆動部と、前記メ
ロディ信号の送出を表示する発光ダイオードＬＥＤを点
滅させるマルチバイブレークＭＶと、トランジスタＱ１
乃至Ｑ３により構成され、交換機１から電話回線５を経
由して供給される電流を前記各部に分配するカレントミ
ラー回路とを具備する。また定電圧ダイオードＺＤは、
前記メロディ発生部ＭＥＬおよびマルチバイブレークＭ
Ｖの動作電圧を一定に維持する役割を果たし、更にコン
デンサＣ１は抵抗Ｒ５と共に電話回線５に整合するイン
ピーダンス（例えば６００オーム）を構成する。前記カ
レントミラー回路は公知の如く、交換機１から電話回線
５を介して供給される電流を各トランジスタＱ１、Ｃ２
およびＣ３に対し、抵抗Ｒ１、Ｒ２およびＲ３に逆比例
する如く分配する。従って、抵抗Ｒ１、Ｒ２およびＲ３
の抵抗値を適性に選定することにより、トランジスタＱ
２を介してメロディ発生部ＭＥＬ、マルチバイブレーク
ＭＶおよび発光ダイオードＬＥＤに流れる電流と、トラ
ンジスタＱ３を介して前記駆動回路（トランジスタＱ４
）のベース電流を、各部の動作に適性な如く分配するこ
とが出来る。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、メロ
ディ送出回路３は前記カレントミラー回路の採用により
、交換ｌ１１１から電話回線５を介して供給される電流
を構成各部に適性に分配し、前記メロディ信号を送出す
ることが可能となり、然も何等特別の付加電力の供給を
必要としない。
ディ送出回路３は前記カレントミラー回路の採用により
、交換ｌ１１１から電話回線５を介して供給される電流
を構成各部に適性に分配し、前記メロディ信号を送出す
ることが可能となり、然も何等特別の付加電力の供給を
必要としない。
なお、第１図および第２図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばメロディ送出回路３の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
過ぎず、例えばメロディ送出回路３の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
ｌｆｌ 発明の効果
以上、本発明によれば、単独電話機に付設し、交換機か
ら電話回線を介して供給される電流により動作し、何等
付加電力の供給を必要としないメロディ送出回路が実現
可能となり、単独の電話機から対話者に保留中を示す信
号音を伝達する手段を経済的に実現することが可能とな
る。
ら電話回線を介して供給される電流により動作し、何等
付加電力の供給を必要としないメロディ送出回路が実現
可能となり、単独の電話機から対話者に保留中を示す信
号音を伝達する手段を経済的に実現することが可能とな
る。
第１図は本発明の一実施例によるメロディ送出回路を付
設した単独電話機の接続例を示す図、第２図は本発明の
一実施例によるメロディ送出回路を示す図である。 図において、ｌは交換機、２および６は電話機、３はメ
ロディ送出回路、４は押しボタン、５は電話回線、ＭＥ
Ｌはメロディ発生部、ＭＶはマルチバイブレーク、ＬＥ
Ｄは発光ダイオード、ＺＤは定電圧ダイオード、Ｑｌ乃
至Ｃ４はトランジスタ、Ｒ１乃至Ｒ７は抵抗、Ｃ１乃至
Ｃ３はコンデンサ、を示す。
設した単独電話機の接続例を示す図、第２図は本発明の
一実施例によるメロディ送出回路を示す図である。 図において、ｌは交換機、２および６は電話機、３はメ
ロディ送出回路、４は押しボタン、５は電話回線、ＭＥ
Ｌはメロディ発生部、ＭＶはマルチバイブレーク、ＬＥ
Ｄは発光ダイオード、ＺＤは定電圧ダイオード、Ｑｌ乃
至Ｃ４はトランジスタ、Ｒ１乃至Ｒ７は抵抗、Ｃ１乃至
Ｃ３はコンデンサ、を示す。
Claims (1)
- メロディ発生部と、該メロディ発生部が発生ずるメロデ
ィ信号を電話回線に送出する駆動部と、前記メロディ信
号の送出を表示する発光ダイオードを点滅させるマルチ
バイブレークと、交換機から前記電話回線を経由して供
給される電流を前記各部に分配するカレントミラー回路
とを具備することを特徴とするメロディ送出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200124A JPS5990453A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | メロデイ送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200124A JPS5990453A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | メロデイ送出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990453A true JPS5990453A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16419217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200124A Pending JPS5990453A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | メロデイ送出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04294740A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-19 | Natl House Ind Co Ltd | パレット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134605A (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-24 | Iwatsu Electric Co Ltd | Horyuonsoshutsukinoojusuru denwaki |
| JPS57180257A (en) * | 1981-04-17 | 1982-11-06 | Shii Eru Tan Donarudo | Telephone music device |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200124A patent/JPS5990453A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134605A (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-24 | Iwatsu Electric Co Ltd | Horyuonsoshutsukinoojusuru denwaki |
| JPS57180257A (en) * | 1981-04-17 | 1982-11-06 | Shii Eru Tan Donarudo | Telephone music device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04294740A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-19 | Natl House Ind Co Ltd | パレット |
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