JPS5990273A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS5990273A JPS5990273A JP57199799A JP19979982A JPS5990273A JP S5990273 A JPS5990273 A JP S5990273A JP 57199799 A JP57199799 A JP 57199799A JP 19979982 A JP19979982 A JP 19979982A JP S5990273 A JPS5990273 A JP S5990273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- spindle
- cylinder part
- elastic member
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ディスク装置（二係り、さらに詳しくはセ
ンターハブな有する磁気ディスクが装着される磁気ディ
スク装Ｗ＋二関するものである。
ンターハブな有する磁気ディスクが装着される磁気ディ
スク装Ｗ＋二関するものである。
従来技術
従来のこの種の磁気ディスク装置においては、第１図（
二示すよう（−スピンドル１と対向してハブ押え２を配
置し、磁気ディスク４の中央部に設けられたセンターハ
ブ３の中心孔３ａ中にスピンドル１の上端部を嵌合させ
た状態でハブ押え２によってセンターハブ４を挾持する
構造を採用していた。
二示すよう（−スピンドル１と対向してハブ押え２を配
置し、磁気ディスク４の中央部に設けられたセンターハ
ブ３の中心孔３ａ中にスピンドル１の上端部を嵌合させ
た状態でハブ押え２によってセンターハブ４を挾持する
構造を採用していた。
ところが、このような構造を採用すると、センターハブ
３は通常合成樹脂などから形成されているため、その中
心孔３ａの内径のばらつきやスピンドル１の直径のばら
つきなど（二よって次のような欠点が生じていた。
３は通常合成樹脂などから形成されているため、その中
心孔３ａの内径のばらつきやスピンドル１の直径のばら
つきなど（二よって次のような欠点が生じていた。
中心孔３ａの内径（二対してスピンドル１の直径が相対
的（二大きい場合（二はスピンドル１は中心孔３ａ（二
嵌合し得す、装着基準位置に装着すること □ができ
な（なる。
的（二大きい場合（二はスピンドル１は中心孔３ａ（二
嵌合し得す、装着基準位置に装着すること □ができ
な（なる。
また、中心孔３ａの内径がスピンドル１の直径（二対し
て相対的に大きい場合（−は、ガタが生じ、これがセン
ターずれとなってあられれ、この結果トラックずれやア
ジマスずれが生じ、互換性がなくなるなどの欠点があっ
た。
て相対的に大きい場合（−は、ガタが生じ、これがセン
ターずれとなってあられれ、この結果トラックずれやア
ジマスずれが生じ、互換性がなくなるなどの欠点があっ
た。
目 的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するためＣ二な
されたもので、センターハブの中心孔の内径のばらつき
やスピンドルの軸径のばらつきが生じても、才青度よく
センタリングすることができるよう（−構成した磁気デ
ィスク装置を提供することを目的としている。
されたもので、センターハブの中心孔の内径のばらつき
やスピンドルの軸径のばらつきが生じても、才青度よく
センタリングすることができるよう（−構成した磁気デ
ィスク装置を提供することを目的としている。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第２図及び第３図は本発明の一実施例を説明するもので
、各図中第１図と同一部分（−は同一符号を付し、その
説明は省略する。
、各図中第１図と同一部分（−は同一符号を付し、その
説明は省略する。
本実施例（ユあってはスピンドル１の上端部に弾性部材
からなる円筒部５を設け、この円筒部５内にたとえば球
状の弾性部材６が収容しである。円筒部５の自由状態Ｃ
二おける外径はセンターハブ３の中心孔３ａの内径より
も小さい。
からなる円筒部５を設け、この円筒部５内にたとえば球
状の弾性部材６が収容しである。円筒部５の自由状態Ｃ
二おける外径はセンターハブ３の中心孔３ａの内径より
も小さい。
一方、スピンドル１と対向してセンター軸７を昇降可能
（−配置しである。このセンター軸７の直径は円筒部５
の内径とほぼ同一である。
（−配置しである。このセンター軸７の直径は円筒部５
の内径とほぼ同一である。
本実施例は以上のように構成されているため、磁気ディ
スクカセットの装着時（二おいてセンターハブ３がスピ
ンドル１と対向した位置に導かれ、センターハブ３がそ
の中心孔３ａを介して円筒部５（二対して嵌合する場合
、円筒部５の外径は中心孔３ａの内径よりも小であるた
め、センターハブ３はスピンドル１の円筒部５奢に極め
て容易ζ−嵌合される。
スクカセットの装着時（二おいてセンターハブ３がスピ
ンドル１と対向した位置に導かれ、センターハブ３がそ
の中心孔３ａを介して円筒部５（二対して嵌合する場合
、円筒部５の外径は中心孔３ａの内径よりも小であるた
め、センターハブ３はスピンドル１の円筒部５奢に極め
て容易ζ−嵌合される。
この状態で、第３図Ｃ二示すよう（二、センター軸７が
下降され、円筒部５中（−嵌合し、弾性部材６を押圧す
ると、弾性部材６が弾性変形し、これＣ二応じて弾性部
材からなる円筒部５の外径が拡大され、センターハブ３
の中心孔３ａＦ二対して確実（二押圧される。
下降され、円筒部５中（−嵌合し、弾性部材６を押圧す
ると、弾性部材６が弾性変形し、これＣ二応じて弾性部
材からなる円筒部５の外径が拡大され、センターハブ３
の中心孔３ａＦ二対して確実（二押圧される。
７（シて円筒部５の外周面と中心孔３ａの内周面との間
の１＃擦力により七ンターノ１ブ３は確実に保持され、
スピンドル１の回転に伴ってセンターフ１ブ３を介して
磁気ディスク４を回転駆動させることができる。
の１＃擦力により七ンターノ１ブ３は確実に保持され、
スピンドル１の回転に伴ってセンターフ１ブ３を介して
磁気ディスク４を回転駆動させることができる。
なお、円筒部５は単なる円筒形状ではな（、外方（二向
かつて広がりやすいよう（二軸線方向Ｃ二沿って複数本
のスリットを設けておくとさらＣ二効果的である。
かつて広がりやすいよう（二軸線方向Ｃ二沿って複数本
のスリットを設けておくとさらＣ二効果的である。
また、上述した実施例にあっては、弾性部材６はスピン
ドル側に設けた構造を採用した力；、もちろんセンター
軸７側（二設けてもよい。
ドル側に設けた構造を採用した力；、もちろんセンター
軸７側（二設けてもよい。
弾性部材６及び弾性材からなる円筒部５の拡大時Ｃ二は
直径方向Ｃ−沿って均一な状態で弾性変形力；行われる
ため、センターハブ３を正しくセンタリングすることが
できる。
直径方向Ｃ−沿って均一な状態で弾性変形力；行われる
ため、センターハブ３を正しくセンタリングすることが
できる。
効果
以上の説明から明らかなよう（−１本発明（二よれば、
スピンドルと対向して昇降可能なセンター軸を設け、ス
ピンドルあるいはセンター軸のし）ずれか一方（二弾性
部材を設け、両者が押圧された場合（−弾性部材を介し
てスピンドルの軸径を拡大させ、センターフ１ブの中心
孔の内周面を押圧すること力Ｓできる構造を採用してい
るため、七ンターノ１ブの中心孔の内径のばらつきやス
ピンドルの軸径のばらつきに関係なく確実にセンタリン
グすること力３できる。
スピンドルと対向して昇降可能なセンター軸を設け、ス
ピンドルあるいはセンター軸のし）ずれか一方（二弾性
部材を設け、両者が押圧された場合（−弾性部材を介し
てスピンドルの軸径を拡大させ、センターフ１ブの中心
孔の内周面を押圧すること力Ｓできる構造を採用してい
るため、七ンターノ１ブの中心孔の内径のばらつきやス
ピンドルの軸径のばらつきに関係なく確実にセンタリン
グすること力３できる。
第２図及び第３図は本発明の一実施例を説明するもので
、第２図は磁気ディスクカセットの装着基準面への取付
は前の状態を説明する一部拡大縦断側面図、第３図は磁
気ディスクカセットの装着状態の一部拡大縦断側面図で
ある。
、第２図は磁気ディスクカセットの装着基準面への取付
は前の状態を説明する一部拡大縦断側面図、第３図は磁
気ディスクカセットの装着状態の一部拡大縦断側面図で
ある。
Claims (1)
- センターハブを有する磁気ディスクがスピンドルに装着
される磁気ディスク装置Ｃ二おいて、前記スピンドル軸
と、スピンドルあるいはセンター軸のいずれか一方にス
ピンドルとセンター軸とが接触した場合に押圧されて弾
性変形する弾性部材とを設け、この弾性部材の変形によ
り直径を大きくされるスピンドル軸でセンターハブの中
心孔を押圧保持するように構成したことを特徴とする磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199799A JPS5990273A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199799A JPS5990273A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990273A true JPS5990273A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16413811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57199799A Pending JPS5990273A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990273A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0243902A2 (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-04 | MILES INC. (an Indiana corporation) | Holographic disk mounting system and method |
| JPH01177448U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-19 |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP57199799A patent/JPS5990273A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0243902A2 (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-04 | MILES INC. (an Indiana corporation) | Holographic disk mounting system and method |
| JPH01177448U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-19 |
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