JPS5990215A - 垂直磁化用ヘツド - Google Patents
垂直磁化用ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5990215A JPS5990215A JP20062582A JP20062582A JPS5990215A JP S5990215 A JPS5990215 A JP S5990215A JP 20062582 A JP20062582 A JP 20062582A JP 20062582 A JP20062582 A JP 20062582A JP S5990215 A JPS5990215 A JP S5990215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- curved surface
- main
- auxiliary
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は垂直磁化用ヘツドに関するものであり、特に可
撓性回転磁気デイスク回転状態を実現し、情報信号を高
い精度にて磁気記録再生できる垂直磁化用ヘツドに関す
るものである。
撓性回転磁気デイスク回転状態を実現し、情報信号を高
い精度にて磁気記録再生できる垂直磁化用ヘツドに関す
るものである。
近年、記録媒体の厚み方向の磁化状態を利用し、高密度
な情報信号記録を行う垂直磁化記録方式が注目されてい
る。この垂直磁化記録方式に於ける記録・再生用磁気ヘ
ツドとして種々の提案があるが、所謂、補助磁極励磁型
ヘツドが記録・再生効率が良く、優れていることが知ら
れている。
な情報信号記録を行う垂直磁化記録方式が注目されてい
る。この垂直磁化記録方式に於ける記録・再生用磁気ヘ
ツドとして種々の提案があるが、所謂、補助磁極励磁型
ヘツドが記録・再生効率が良く、優れていることが知ら
れている。
すなわち、該補助磁極励磁型ヘツドは第1図に示す如く
、記録媒体11の磁性層面12を短冊型の高磁性薄膜1
3が非磁性保持基板14で挾まれてなる主磁極15の先
端部に摺動させ、該記録媒体11を介して主磁極15に
高磁性材料より成る補助磁極16を対向配置せしめたも
のである。
、記録媒体11の磁性層面12を短冊型の高磁性薄膜1
3が非磁性保持基板14で挾まれてなる主磁極15の先
端部に摺動させ、該記録媒体11を介して主磁極15に
高磁性材料より成る補助磁極16を対向配置せしめたも
のである。
その動作原理は補助磁極16に巻かれた巻線17に信号
電流を与えることにより励磁された補助磁極からの磁束
を、記録媒体11を介して主磁極15の高透磁性薄膜1
3に集束させることにより、記録媒体11を厚さ方向に
磁化させ、すなわち垂直に磁化させて、情報信号の記録
を行うものである。また、記録媒体11に記録された情
報信号の再生を行う場合には、記録媒体11中に垂直に
磁化された残留磁化からの磁束によつて主磁極15の高
磁性薄膜13が磁化され、その磁束が補助磁極16の巻
線17に導びかれて、巻線17の端子間に電圧を誘起せ
しめることにより行われるものである。
電流を与えることにより励磁された補助磁極からの磁束
を、記録媒体11を介して主磁極15の高透磁性薄膜1
3に集束させることにより、記録媒体11を厚さ方向に
磁化させ、すなわち垂直に磁化させて、情報信号の記録
を行うものである。また、記録媒体11に記録された情
報信号の再生を行う場合には、記録媒体11中に垂直に
磁化された残留磁化からの磁束によつて主磁極15の高
磁性薄膜13が磁化され、その磁束が補助磁極16の巻
線17に導びかれて、巻線17の端子間に電圧を誘起せ
しめることにより行われるものである。
ここで、この様な補助磁極励磁型ヘツドを用いて記録及
び再生を行なう場合、主磁極と記録媒体との間の距離、
すなわち所謂分離長が記録、両生特性に著しい影響をも
たらすことが知られている。
び再生を行なう場合、主磁極と記録媒体との間の距離、
すなわち所謂分離長が記録、両生特性に著しい影響をも
たらすことが知られている。
すなわち再生時に於ては、記録媒体と主磁極との間隔、
すなわち分離長をdとし、記録波長をλとするとこの分
離による損失はd/λに比例してしまい、また記録時に
於ても、記録媒体と主磁極との間隔が離れるに従つて主
磁極からの磁界の分布に鋭さがなくなつてしまうのであ
る。従つてかかる垂直磁化用ヘツドを用いて記録及び再
生を行なう場合には分離長を小ささくし、かつこの分離
長を一定に保つことが極めて重要なことである。
すなわち分離長をdとし、記録波長をλとするとこの分
離による損失はd/λに比例してしまい、また記録時に
於ても、記録媒体と主磁極との間隔が離れるに従つて主
磁極からの磁界の分布に鋭さがなくなつてしまうのであ
る。従つてかかる垂直磁化用ヘツドを用いて記録及び再
生を行なう場合には分離長を小ささくし、かつこの分離
長を一定に保つことが極めて重要なことである。
しかしながら、かかる補助磁極励磁型ヘツドを用いて、
高速に回転する可撓性円板状の磁気テイスクに記録を行
なつたり、あるいは該デイスクに記録された情報信号を
再生しようとすると、次の欠点を生じる。即ちこの方法
においては磁気デイスクを高速に回転させた状態で主磁
極先端部に摺動させることにより磁気デイスクに対して
記録しまた磁気デイスクに記録された情報信号を再生ず
るのであるが、磁気デイスクは回転による遠心力で安定
な回転は行なわれるものの、可撓性でかつ薄いために例
えは磁気デイスクにヘツド先端を接触させただけでも著
しいばたつきを生じてしまい安定な回転が得られなくな
り、信頼性の高い安定した記録・再生を行なうために磁
気デイスクと主磁極との間に安定した摺動状態を維持さ
せることができなくなつてしまう。ちなみに主磁極と補
助磁極との間隙は通常100μ程度であり、従つてこの
間隙内で磁気デイスクを安定に回転させしかもかかる回
転磁気デイスクと主磁極との間に一定の安定した摺動状
態を維持させることは従来困難であつた。
高速に回転する可撓性円板状の磁気テイスクに記録を行
なつたり、あるいは該デイスクに記録された情報信号を
再生しようとすると、次の欠点を生じる。即ちこの方法
においては磁気デイスクを高速に回転させた状態で主磁
極先端部に摺動させることにより磁気デイスクに対して
記録しまた磁気デイスクに記録された情報信号を再生ず
るのであるが、磁気デイスクは回転による遠心力で安定
な回転は行なわれるものの、可撓性でかつ薄いために例
えは磁気デイスクにヘツド先端を接触させただけでも著
しいばたつきを生じてしまい安定な回転が得られなくな
り、信頼性の高い安定した記録・再生を行なうために磁
気デイスクと主磁極との間に安定した摺動状態を維持さ
せることができなくなつてしまう。ちなみに主磁極と補
助磁極との間隙は通常100μ程度であり、従つてこの
間隙内で磁気デイスクを安定に回転させしかもかかる回
転磁気デイスクと主磁極との間に一定の安定した摺動状
態を維持させることは従来困難であつた。
ここで記録媒体の厚み方向と直交する方向(長手方間)
の磁化状態を利用して情報信号の記録を行なう従来の所
謂長手記録方式による装置に於てはパツドなどの押え機
構を設けて記録媒体と磁気ヘツドとの摺動状態を維持さ
せることが行われているが、補助磁極励磁型垂直磁化記
録ヘツドに於ては、その基本構造が、記録媒体の表裏両
面に対向して、主磁極及び補助磁極を配置しているため
にパツドなどの押え機構の装置が困難であり、また、た
とえ何らかの方法でパツドなどの押え機構が設けられた
としてもかかるばたつきを抑えるためには相当な圧力を
与えなければならなく、また記録媒体は可撓性で薄いシ
ート状であるために、この抑え付ける圧力により、容易
に損傷したり、汚れたりする欠点を生じてしまい、この
技術をそのまま適用することはできない。
の磁化状態を利用して情報信号の記録を行なう従来の所
謂長手記録方式による装置に於てはパツドなどの押え機
構を設けて記録媒体と磁気ヘツドとの摺動状態を維持さ
せることが行われているが、補助磁極励磁型垂直磁化記
録ヘツドに於ては、その基本構造が、記録媒体の表裏両
面に対向して、主磁極及び補助磁極を配置しているため
にパツドなどの押え機構の装置が困難であり、また、た
とえ何らかの方法でパツドなどの押え機構が設けられた
としてもかかるばたつきを抑えるためには相当な圧力を
与えなければならなく、また記録媒体は可撓性で薄いシ
ート状であるために、この抑え付ける圧力により、容易
に損傷したり、汚れたりする欠点を生じてしまい、この
技術をそのまま適用することはできない。
本発明は上述の如き問題点を解決するためになされたも
のであつて、垂直磁化記録方式の磁気記録再生装置に於
て、可撓性磁気デイスクと主磁極との摺動状態が極めて
安定であり信用性の高い状態で容易に作り出せる垂直磁
化用ヘツドを提供するものである。すなわち本発明の目
的は第1に可撓性磁気デイスクを安定に回転させる垂直
磁化用ヘツドを提供するものであり、第2に可撓性磁気
デイスクとの摺動状態を安定に維持させる垂直磁化用ヘ
ツドを提供するものであり、第3に可撓性磁気デイスク
に損傷、汚損を与えない垂直磁化用ヘツドを提供するも
のであり、第4に主磁極及び補助磁極に、可撓性磁気デ
イスクを安定に回転させる構造を与えた垂直磁化用ヘツ
ドを提供するものである。
のであつて、垂直磁化記録方式の磁気記録再生装置に於
て、可撓性磁気デイスクと主磁極との摺動状態が極めて
安定であり信用性の高い状態で容易に作り出せる垂直磁
化用ヘツドを提供するものである。すなわち本発明の目
的は第1に可撓性磁気デイスクを安定に回転させる垂直
磁化用ヘツドを提供するものであり、第2に可撓性磁気
デイスクとの摺動状態を安定に維持させる垂直磁化用ヘ
ツドを提供するものであり、第3に可撓性磁気デイスク
に損傷、汚損を与えない垂直磁化用ヘツドを提供するも
のであり、第4に主磁極及び補助磁極に、可撓性磁気デ
イスクを安定に回転させる構造を与えた垂直磁化用ヘツ
ドを提供するものである。
本発明の垂直磁化用ヘツドは所謂、補助磁極励磁型ヘツ
ドであつて、主磁極支持体補助磁極との対向面を記録媒
体への運動を安定化する構造にしたものである。すなわ
ち、凸状曲面を有する補助磁極と、該補助磁極の凸状曲
面と対向した凹状曲面を有する主磁極支持体と該主磁極
支持体凹状曲曲と該補助極凸状曲面とで成す対向空間内
に主磁極を配置した構造のヘツドである。
ドであつて、主磁極支持体補助磁極との対向面を記録媒
体への運動を安定化する構造にしたものである。すなわ
ち、凸状曲面を有する補助磁極と、該補助磁極の凸状曲
面と対向した凹状曲面を有する主磁極支持体と該主磁極
支持体凹状曲曲と該補助極凸状曲面とで成す対向空間内
に主磁極を配置した構造のヘツドである。
さらに詳しく図面(第2図)により説明する。
高透磁性薄膜23が非磁性基板24に挾まれた主磁極2
5を支持する非磁性体より成る主磁極支持体34に於て
、その前部及び後部に回転磁気デイスク21とほぼ平行
を成す主磁極支持体前部平坦部28及び同じく回転磁気
デイスク21とほぼ平行を成す主磁極支持体後部平坦部
29を有しかつ該両平坦部に対し該画平坦部の間に凹状
曲面が形成され、該凹状曲面内に主磁極25を配設する
。
5を支持する非磁性体より成る主磁極支持体34に於て
、その前部及び後部に回転磁気デイスク21とほぼ平行
を成す主磁極支持体前部平坦部28及び同じく回転磁気
デイスク21とほぼ平行を成す主磁極支持体後部平坦部
29を有しかつ該両平坦部に対し該画平坦部の間に凹状
曲面が形成され、該凹状曲面内に主磁極25を配設する
。
補助磁極26は高透磁性材料より成り、主磁極先端部3
0及び主磁極支持体凹状曲面と対向する端面に形成され
た補助磁極凹状曲面31と主磁極支持体前部平坦部28
に対向しかつ該主磁極支持体前部平坦部28とほぼ平行
に該補助磁極26の端面に形成された補助磁極前部平坦
部32と主磁極支持体後部平坦部29に対向し、かつ主
磁極支持体後部平坦部29とほぼ平行に該補助磁極26
の端面に形成された補助磁極後部平坦部33とを有し、
該補助磁極凸状曲面31と補助磁極前部平坦部32と補
助磁極後部平坦部33とを有する端面を主磁極25及び
主磁極支持体34に対向して配設し、かつ主磁極支持体
34の凹状曲面と補助磁極凸状曲面31との間隔が主磁
極支持体前部平坦部28と補助磁極前部平坦部32との
間隙及び主磁極支持体後部平坦部29と補助磁極後部平
坦部33との間隙よりも広く、すなわち曲面対向部に空
間を形成するように主磁極支持体凹状曲面及び補助磁極
凸状曲面31を形成する。補助磁極26には記録再生用
巻線27が巻かれている。
0及び主磁極支持体凹状曲面と対向する端面に形成され
た補助磁極凹状曲面31と主磁極支持体前部平坦部28
に対向しかつ該主磁極支持体前部平坦部28とほぼ平行
に該補助磁極26の端面に形成された補助磁極前部平坦
部32と主磁極支持体後部平坦部29に対向し、かつ主
磁極支持体後部平坦部29とほぼ平行に該補助磁極26
の端面に形成された補助磁極後部平坦部33とを有し、
該補助磁極凸状曲面31と補助磁極前部平坦部32と補
助磁極後部平坦部33とを有する端面を主磁極25及び
主磁極支持体34に対向して配設し、かつ主磁極支持体
34の凹状曲面と補助磁極凸状曲面31との間隔が主磁
極支持体前部平坦部28と補助磁極前部平坦部32との
間隙及び主磁極支持体後部平坦部29と補助磁極後部平
坦部33との間隙よりも広く、すなわち曲面対向部に空
間を形成するように主磁極支持体凹状曲面及び補助磁極
凸状曲面31を形成する。補助磁極26には記録再生用
巻線27が巻かれている。
本発明の垂直磁化用ヘツドを用い可撓性磁気デイスクに
対し、記録再生を行う揚合、該可撓性磁気デイスク21
は上記主磁極25と補助磁極26の対向空間内を高速に
回転する。かかる場合、回転磁気デイスクの高速回転に
つれて、該回転磁気デイスクと主磁極支持体34及び王
磁極25との間及び回転磁気デイスクと補助磁極26と
の間に安定な定常な空気層流が形成される。回転磁気デ
イスクはこれら安定な磁気層流によつてばたつくことな
く安定に回転する。しかも回転磁気デイスク21と主磁
極支持体34及び主磁極25の間に形成された空気層流
は主磁極支持体34の凹状曲面部空間に於て急激に流速
が落ち、回転磁気デイスク21と補助磁極26との間に
形成された空気層流に対して負圧になるために回転磁気
デイスクが主磁極支持体34側に圧力を受けて、曲面を
形成した状態で安定化し、回転する。
対し、記録再生を行う揚合、該可撓性磁気デイスク21
は上記主磁極25と補助磁極26の対向空間内を高速に
回転する。かかる場合、回転磁気デイスクの高速回転に
つれて、該回転磁気デイスクと主磁極支持体34及び王
磁極25との間及び回転磁気デイスクと補助磁極26と
の間に安定な定常な空気層流が形成される。回転磁気デ
イスクはこれら安定な磁気層流によつてばたつくことな
く安定に回転する。しかも回転磁気デイスク21と主磁
極支持体34及び主磁極25の間に形成された空気層流
は主磁極支持体34の凹状曲面部空間に於て急激に流速
が落ち、回転磁気デイスク21と補助磁極26との間に
形成された空気層流に対して負圧になるために回転磁気
デイスクが主磁極支持体34側に圧力を受けて、曲面を
形成した状態で安定化し、回転する。
回転磁気デイスクの径方向に本発明の磁気ヘツドを移動
させてもこの状態は変らなく、回転磁気デイスクの安定
な回転は維持される。
させてもこの状態は変らなく、回転磁気デイスクの安定
な回転は維持される。
すなわち、本発明の垂直磁化用ヘツドにより、回転磁気
デイスクのばたつきがなく、摺動状態が良好に維持され
た回転が行え、安定した精度の高い高密度記録が達成さ
れる。
デイスクのばたつきがなく、摺動状態が良好に維持され
た回転が行え、安定した精度の高い高密度記録が達成さ
れる。
以上の説明から明らかな様に本発明は回転磁気デイスク
の回転の安定化すなわち、主磁極との摺動状態の安定化
を図るために主磁極及び補助磁極の相対する両対向面に
その安定化効果を持たせたものであつて、回転磁気デイ
スクを常に主磁極前部平坦部及び主磁極後部平坦部と補
助磁極前部平坦部及び補助磁極後部平坦部とに平行に高
速回転させることができ、かつ回転磁気デイスクに対し
て、常に安定した摺動状態で所望の情報信号を磁記記録
再生することが出来る。
の回転の安定化すなわち、主磁極との摺動状態の安定化
を図るために主磁極及び補助磁極の相対する両対向面に
その安定化効果を持たせたものであつて、回転磁気デイ
スクを常に主磁極前部平坦部及び主磁極後部平坦部と補
助磁極前部平坦部及び補助磁極後部平坦部とに平行に高
速回転させることができ、かつ回転磁気デイスクに対し
て、常に安定した摺動状態で所望の情報信号を磁記記録
再生することが出来る。
第1図は従来の補助磁極励磁型ヘツドの断面図である。
11は垂直磁化記録用媒体
12は垂直磁化記録用媒体11の磁性層13は高透磁性
薄膜 14は非磁性保持基板 15は主磁極 16は補助磁極 17は巻線 第2図は本発明の垂直磁化用ヘツドの断面図である。 21は回転磁気デイスク 22は回転磁気デイスク21の磁性層 23は高磁性薄膜 24は非磁性支持体 25は主磁極 26は補助磁極 27は巻線 28は主磁極支持体前部平坦部 29は主磁極支持体後部平坦部 30は主磁極先端部 31は補助磁極凸状曲面 32ば補助磁極前部平坦部 33は補助磁極後部平坦部 34は主磁極支持体 35は回転磁気デイスクの回転方向を示す矢印である。
薄膜 14は非磁性保持基板 15は主磁極 16は補助磁極 17は巻線 第2図は本発明の垂直磁化用ヘツドの断面図である。 21は回転磁気デイスク 22は回転磁気デイスク21の磁性層 23は高磁性薄膜 24は非磁性支持体 25は主磁極 26は補助磁極 27は巻線 28は主磁極支持体前部平坦部 29は主磁極支持体後部平坦部 30は主磁極先端部 31は補助磁極凸状曲面 32ば補助磁極前部平坦部 33は補助磁極後部平坦部 34は主磁極支持体 35は回転磁気デイスクの回転方向を示す矢印である。
Claims (1)
- 主磁極と補助磁極とを記録媒体を介して対向配置して成
る補助磁極励磁型垂直磁化用ヘツドに於て、凸状曲面を
有する補助磁極と該補助磁極の凸状曲面と対向した凹状
曲面を有する主磁極支持体と、該主磁極支持体凹状曲面
と該補助磁極凸状曲面とで成す対向空間内に主磁極を配
置したことを特徴とする垂直磁化用ヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20062582A JPS5990215A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 垂直磁化用ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20062582A JPS5990215A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 垂直磁化用ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990215A true JPS5990215A (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=16427484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20062582A Pending JPS5990215A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 垂直磁化用ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986003616A1 (en) * | 1984-12-03 | 1986-06-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vertical magnetic head |
US6771462B1 (en) * | 1999-09-20 | 2004-08-03 | Seagate Technology Llc | Perpendicular recording head including concave tip |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP20062582A patent/JPS5990215A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1986003616A1 (en) * | 1984-12-03 | 1986-06-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Vertical magnetic head |
US5003423A (en) * | 1984-12-03 | 1991-03-26 | Olympus Optical Company Ltd. | Vertical recording magnetic head |
US6771462B1 (en) * | 1999-09-20 | 2004-08-03 | Seagate Technology Llc | Perpendicular recording head including concave tip |
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