JPS59900B2 - デイスク駆動装置 - Google Patents

デイスク駆動装置

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Publication number
JPS59900B2
JPS59900B2 JP54015125A JP1512579A JPS59900B2 JP S59900 B2 JPS59900 B2 JP S59900B2 JP 54015125 A JP54015125 A JP 54015125A JP 1512579 A JP1512579 A JP 1512579A JP S59900 B2 JPS59900 B2 JP S59900B2
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JP
Japan
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disk
groove
diskette
cam
machine
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Expired
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JP54015125A
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English (en)
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JPS54128311A (en
Inventor
ウオ−レス・エリツク・バ−チ
カ−テイス・ア−サ−・ラ−ソン
マイケル・エヌ・ゼル
ト−マス・ア−ル・フア−ニイア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS54128311A publication Critical patent/JPS54128311A/ja
Publication of JPS59900B2 publication Critical patent/JPS59900B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/28Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a cylindrical shape with horizontal axis

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジャケットがかぶされた磁気記録ディスク(以
下、ディスゲットと相称する)に係り、特に、この様な
ディスゲットをデータ転送動作のための機械へ選択的に
引出すためのディスク・ファイル機械に関する。
ディスゲットは例えば米国特許第3668658号に開
示されている。
この様な一連のディスゲットを使用するディスク・ファ
イル機械は米国特許第3846836号に提示されてい
る。後者の特許に開示された機械は一連のディスゲット
を保持するため機械の上部にピン(置き場)を有する。
ディスゲットは1時に1枚ずつ、ピンから完全にデータ
転送位置に降下される。この機械はジヤケツト内のデイ
スクを駆動するためにコレツトを駆動スピンドルに連結
させる機構を含む。この機械は、またデータ転送動作を
行うために上記連結動作と実質的に同時に、トランスジ
ユーサを動かしディスゲットに設けられたスロツトを通
してトランスジユーサをデイスクに係合させる装置を含
む。この動作が完了すると、動きが逆になり、コレツト
と磁気ヘツドが動作位置から元の位置に戻される。また
、機械的持ち上げ装置によつてディスゲットはデータ転
送位置から上方のピン具体的に言えばピンの使用済テイ
スケツト部に戻される。そして、一連のディスゲットの
うち次のディスゲットがこの機械によつて同様に処理さ
れる。本発明の目的は、例えばディスゲットのような薄
い平坦な情報担持デイスクを例えばマガジン内の収容位
置である原位置からデータ転送位置まで移動させる動作
と、データ転送位置においてデイスクをコレツトとスピ
ンドルとの間に保持(クランプ)する動作とを簡単且つ
低コストな機構で行い得るデイスク駆動装置を提供する
ことにある。
この目的を達成するために、本発明は、複数のロールに
ループ状に巻回され且つデイスク把持機構に結合された
ベルトと、前記把持機構を前記原位置にある前記デイス
クへ向けて移動させるために前記複数のロールのうちの
1つを第1方向に回転させ前記把持機構を前記デイスク
の原位置からデータ転送位置へ移動させるために前記複
数のロールのうちの1つを前記第1方向とは反対の第2
方向に回転させるモータと、前記複数のロールのうちの
1つが前記モータによつて第2方向に回転しているとき
に前記コレツトを前記スピンドルへ向けて移動させるた
めに前記複数のロールのうちのいずれかに形成されたカ
ムと、を具備するものである。
好ましい実施例において、本発明の機械はベルトを駆動
する滑車を駆動する電子ステツプ型のモータを含む。
マガジンからデータ転送位置へディスゲットを把持し、
引出し、元位置へディスゲットを復帰させるために、往
復可能な抜き取り装置つは上記ベルトによつて5駆動さ
れ、滑車およびベルトはl方向もしくは他方向に1駆動
される。
滑車は夫々デイスクを回転させるために駆動スピンドル
にコレツトを係合させ且つデータ転送位置にあるデイヌ
クにトランスジユーサを係合させる様作動可能な1対の
カムを含む。また、この目的のために、抜き取り装置お
よびベルト間に空動き関係が与えられ、滑車およびベル
トの運動は抜き取り装置がデイヌケツトをデータ転送位
置へ引き出した後も継続し、これによつてカムがコレツ
トおよびトランスジユーサをその係合位置へ移動させる
様に動作され得る様になつている。以下、添付図面を参
照して本発明の好ましい実施例につき説明する。
第1図乃至第11図に示されたデイスク・フアイル機械
は米国特許第3668658号に開示された種類のディ
スゲット・ユニツトもしくは組立体30を使用する。
この様な組立体30は第13図に示されたものであり、
若干厚めの材料からなる正方形状のジヤケツト34中に
回転可能に配設された薄い町撓性磁気デイスク32を含
む。ジヤケツト34はその重ねられた2枚の材相中に同
一の大きさの中央開孔36および同一の大きさの半径方
向に延設された細長い開孔すなわちヌロツト38を有す
る。デイヌク32は開孔36よりも小さな直径の中央開
孔40を有し、デイスク34が開孔36内に見える様に
されている。ディスゲット組立体30はデイスク駆動機
械によつて個々に使用され得るかもしくは機械に収容さ
れる様になつているマガジン42内で整列配置されるこ
とができる。
マガジン42の各々の上面および下面には互いに対向し
た溝44が設けられている。デイスク組立体30は溝4
4の側部によつてマガジン中で側方に移動するのが防止
されるようになつている。機械は剛体水平床もしくはベ
ース46、ベース46に固定された1対の直立スタンダ
ード48および50および同様にベース46に固定され
た1対の直立バツクポーン52および54を具備してい
る(第1図参照)。
マガジン42を収容し、同様に個々のデイヌケツト30
を収容するためのトレイの形をしたキヤリツジ56が中
央レール58およびl対の側方レール60および62に
よつてベース46上に並進可能に配設されている。適当
なローラもしくは他の低摩擦軸受装置がレール58,6
0および62にキヤリツジ56を支持するために設ける
ことができ、キヤリツジ56はベツド46を横切つて方
向64に移動可能となつている。キヤリツジ56には各
々マガジン42の1つを収容するためのl対の空洞66
が設けられ、また一連の斜め上向きの間隔を隔てた支持
棒68が設けられ、この間にディスゲット30が個々に
配置され得るようになつている。キヤリツジ56には棒
68の間のそれぞれに配設され、棒68の間に配設され
た個々のディスゲット30の下端34bを支持する水平
底部溝70が設けられている。キヤリツジ56は、ステ
ツプ型のものである事が好ましいモータ72によつて方
向64に移動される。
これはゴム状の材料からなり、内面に歯が形成されたベ
ルト74によつて達成される事が好ましい。ベルト74
はモータ72の1駆動滑車76並びに遊び車78,80
および82にかけ渡されている。遊び車78および82
間のベルトはキヤリツジ56へ固定され、ベルト74は
モータ72によつて,駆動される時は、方向64にキヤ
リツジ56を移動させる。キヤリツジ56の移動路の1
端には感知スイツチ84が設けられている。ディスゲッ
トを収容する溝86(第3図および第4図参照)はスタ
ンダード48および50間に設けられ、ディスゲット支
持部材88がバツクポーン52の下端に固定され、部分
的に溝86へ延びている。部材88には溝86を経て機
構へ移されるディスゲット30を収容するための水平の
ディスゲット収容溝90が設けられる。バツクポーン5
2上の突起部91は溝90中のディスゲット30の移動
を制限する。溝86から遠い方の溝90の端には感知ス
イツチ92が設けられる。デイスク駆動スピンドル94
はバツクポーン54中に回転可能に配設されており、ス
ピンドル94はこれに固定された滑車96によつて回転
される(第1図および第4図)。滑車96および従つて
スピンドル94は駆動モータ98から駆動滑車100並
びに滑車100および96のまわりに延びるベルト10
2によつて駆動される。アーム104はピポツト棒10
6(第7図参照)によつてバツクポーン54上に揺動可
能に取付けられている。
適当な復帰ばね108が第7図において時計方向に揺動
されるアーム104を緩衝可能に保持するために設けら
れている。コレツト110は揺動アーム104の下に延
びる延長部112によつて支持され、延長部112に関
係して空運動するようになつている。コレツト110お
よび延長部112間にはコイルばね114が設けられて
いる。揺動アーム104はその下端においてローラ11
6を支持しており、またアーム104は、アーム104
の残部に固定され且つピポツト106およびアーム10
4の下端間の略中央に位置する側方に延びる延長部11
8を有する。アーム120はピポツト棒122(第6図
を参照)によつてバツクポーン54に揺動可能に配設さ
れている。復帰ばね124は揺動アーム120およびバ
ツクボーン54間において第6図に示された如く反時計
方向に外方に向けて揺動される揺動アーム120を緩衝
可能に保持する。揺動アーム120は圧力部材126を
有し、部材126はこれと一体で揺動アーム120中の
溝に延び、アーム120の裏面と重なる様に形成された
1対の耳128によつてアーム120と空動き関係を有
する板ばね130は圧力部材126および揺動アーム1
20間に配設されており、揺動アーム120と接触し重
なる耳128の部分を緩衝する様に保持している(第9
図)。バツタポーン54には圧力部材126と対向して
プラテン表面132が形成されている。揺動アーム12
0には以下説明される如く揺動アームを動かすための延
長部134が設けられている。トランスジユーサ・キヤ
リツジ組立体136(第4図および第6図参照)はバツ
クポーン54へ固定され水平方向に延設された一対の案
内棒138上に滑行可能に配設されている。
キヤリツジ組立体136は以下説明される如き機械にお
ける読取/書込データ転送位置にディスゲット30が存
在する時にディスゲット30中の溝38を貫通して延出
す様になつている磁気ヘツドもしくはトランスジユーサ
142を担持する揺動アーム140を含む。揺動アーム
140は薄い町撓性のばね144によつて組立体136
の本体に取付けられ、復帰ばね146が機械の左側に向
う方向(第4図の組立体の左方向と同一方向)に揺動ア
ーム140を緩衝的に移動させるために設けられている
。組立体136は、また、トランスシューサ142と共
にディスゲット30のデイスク32に同時に効力を与え
るためにトランスジユーサ142aを担持している側と
は反対側に類似の揺動アーム140aを担持している。
揺動アーム140aは町撓性ばね144aによつて支持
されており、復帰ばね146a(第6図)並びにばね1
44および146と類似であるばね144aおよび14
6aによつて作用を受ける。2つの揺動アーム140お
よび140aは一緒に移動される様に相互接続されてい
る。
揺動アーム140には揺動アーム120と重なるタブ1
48が設けられ、揺動アーム120がばね124の作用
の下に(第6図に示された如く反時計方向に)移動され
る時に、タブ148と係合して揺動アーム140を復帰
ばね146の作用に対抗する様に動かし、この時トラン
スジユーサ142の影響下にあるデイスク32とトラン
ヌジユーサ142との係合を解く。アーム140と14
0aとは相互接続されているので、この揺動アーム12
0の動作は同様にデイスク32の反対側上のトランスジ
ユーサ142aをデイスクから離れる様に動かす。トラ
ンスジユーサ組立体136は棒138(第4図および第
6図を参照)上をステツプ型のものである事が好ましい
モータ150によつて滑行される。
薄い可撓性金属帯151は組立体136に固定された接
続体152を有し、帯151はモータ150の出力滑車
153のまわりおよびバツクポーン54によつて支持さ
れた遊び車154(第4図参照)のまわりに延び、モー
タ150が付勢される時にトランスジユーサ・キヤリア
組立体136を移動される。揺動アーム104および1
20はカム・ロールもしくは車160(第5図、第6図
、第7図および第11図参照)上に形成されたカム15
6および158によつて復帰ばね108および124に
対抗して動かされる。
カム車160はバツクポーン52に固定された軸162
によつてバツクポーン52上に回転可能に配設されてい
る。カム車160はステツプ型のモータ164によつて
、モータ164の出力ロール168およびバツクポーン
52に固定された軸172上に回転可能に配設されたア
イドラ滑車170のまわりに渡された内部に歯を有する
ベルト166によつて,駆動される。カム車160およ
びベルト車168と170の外部にはベルト166の内
部に形成された歯とかみ合うような歯が形成されている
。第5図および第11図から明らかな如くカム156お
よび158は互にほぼ直径方向に対向しており、カム1
56はカム158よりも車160の中心に近く配置され
ている。カム156はローラ116と整夕1ルており、
ローラ116に作用して揺動アーム104をその復帰ば
ね108に対抗して移動させる。カム158はレバー延
長部134と整列しており、カム158はアーム120
をその復帰ばね124の作用に抗して揺動させる。第4
図から明らかなようにローラ116とレバー延長部13
4の端部は互に略対向しておいており(第2図及び第3
図に示されたベース46に対して実質上同じ高さにある
)、したがつて、カム156および158は車160が
回転するのと略同時にローラ116およびレバー延長部
134に対して作用する。カム車160にはその周辺に
カム174が設けられ(第11図参照)、カム174は
以下説明される時間にレバー延長部118上に作用する
。カム156および158の有効位置は(レバー延長部
118上に作用するカム174と同様)特に第12図に
ヘツド142のロード/アンロード位置およびコレツ口
10の開/閉位置を示すことによつて示されている。第
12図は後述するカム車160の回転に関して時間的に
関連する他のデータを示している。カム車160は第5
図に示された如く方向Aもしくは逆方向Bのいずれかに
回転し得、およびその回転は、バツクポーン52に固定
され滑車160の裏面に形成された不連続な円形チヤネ
ル178に延びるピン176によつて制限されるように
なつている。ディスゲット抜き取り組立体180はバツ
クポーン52に取付けられた1対の棒184に滑行可能
に配設された往復部材182上に固定されている(第5
図)。
組立体180は往復部材182に取付けられたl対のア
ーム186および188を含み、これ等アームは外側に
開いたカム面をその端に有して洗濯ばさみの様な働きを
する。アーム186はその全長が剛性で、アーム188
は薄い町撓性の平坦ばね部190を有し、組立体180
のアーム端は互にしなう様に保持されている。往復部材
182には垂直溝192が形成され、溝192はピン1
94の端を収容する様になつており、ピン194はベル
ト166の外方上に加硫固定されている。往復部材18
2にはノツチ196が形成され、バツクボーン52によ
つて支持されたくぼみばね198が部材182の移送路
の1端においてノツチ196へ導入される様になつてい
る。感知スイツチ200は往復部材182の移送路の他
端に与えられる。感知スイツチ200は光電子型のもの
にすることができ部材182によつて支持された刃先2
01によつて付勢され得るようになつている。カム車1
60を手動で回転させカム車160と動作可能に接続さ
れた機械の他の部分を動かす事が望まれる場合がある。
この目的のためにつまみ車202が設けられている。つ
まみ車202は板ばね206を介してバックボーン52
によつて支持された支持体204によつて回転可能に支
持されている。つまみ車202は第3図に示されたよう
にスタンダード50中の溝を貞通して延び、機械の外側
から接近され得る様にされている。つまみ車202は板
ばね206の弾性力によつて揺動されその周辺の歯がベ
ルト166の外部に存在するカム車160の周辺歯と係
合され得る様になつているディスゲットから抜き取り組
立体180を離脱させるためには、ディスゲットの運動
を停止することが必要である。
ディスゲット・プロツカ208はこの目的のために設け
られ(第8図)、これはスタンダード48および50の
間の溝86と連絡するように横方向に延設される溝21
0を貫通するように延設されている。プロツカ208は
スタンダード50の裏面に固定されたピン212上に揺
動可能に配設されており、同様にスタンダード50の裏
面に固定された電磁石216の揺動可能なアーマチユア
214によつて付勢される。アーマチユア214には復
帰ばね218が設けられており、感知スイツチ220が
アーマチユア214の位置を検出するようになつている
。マガジン42はキヤリツジ56に形成された空洞66
中に任意の適当な手段によつて保持され得る。
この様な手段は板ばね224(第1図および第3図参照
)によつてマガジン42の裏面に向かつて押上げられる
掛け金222を含み得る。操作および動作を説明すると
1枚のディスゲット30は例えば元ロード位置にあるキ
ヤリツジノ56の一対の棒68間または対応する溝70
中に置かれ得る。
ディスゲット30は第13図に示された如くして溝70
内に配置される。溝38は水平に延び、溝38に隣接す
るジヤケツト端34aは溝86すなわちスタンダード4
8と50の間に位置する。この時抜き取り組立体180
は機械の内部に引かれており第5図に示された位置にあ
る。ベルト166によつて搬送されるピン194は往復
部材182と係合され、この部材の溝192中に配設さ
れている。カム車160および駆動プーリ168は第5
図に示されている位置にある。モータ72はこの時付勢
され、方向64にキヤリツジ56を移動させ、キヤリツ
ジによつて保持されているディスゲット30を溝86に
正確に整列させる様にする。モータ72は、ベルト車7
8,80および82にかけ渡されたべ′レト74によつ
て上述のようなキヤリツジ56の移動を行わせる。ディ
スゲット抜き取り組立体180はこの時機械の前面(第
5図の右側)に向かつて移動される。この目的のために
、モータ164は滑車168,160および170にか
け渡されたベルト166を5駆動する様に付勢され、滑
車160は方向Aに回転する。ベルト166は溝192
中に係合するピン194によつて往復部材182を駆動
する。部材182はレール184に沿つて滑行し、これ
により部材182は組立体180と共に機械の前面に向
かつて移動される。この移動はディスゲット抜き取り組
立体180が溝86を通つてl対の棒68間並びにキヤ
リツジ56の溝70の1方において保持されたディスゲ
ット30を把持する(抱きかかえる)まで続けられる。
デイヌケツト30は、溝86から大きく離隔したディス
ゲット保持溝70の端に配設されたキヤリツジ56の任
意の適切なディスゲット裏打部に1.よつて溝70から
さらに前方に移動するのが阻止される。ディスゲット3
0を把持している抜き取り組立体180はそのアーム1
88がばね部190のばね作用に抗してアーム186か
ら離れる様に動かされ、アーム186および188の端
上の外側に開いたカム面がディスゲットをアーム間に導
入する事を可能ならしめている。抜き取り組立体180
は次いで平坦ばね部190の作用の下にディスゲット3
0に対するアーム186および188の摩擦作用によつ
てディスゲット30を把持する。電磁石216(第8図
)はこの時そのアーマチユア214によつてプロツカ2
08を揺動させてこれを垂直溝86との整列からはずす
様に付勢される。往復部材182は機械(デイスク駆動
装置)の前方すなわちマガジン42の方へ向けての運動
の終了時において必要に応じて電磁石216およびモー
タ164を制御するために使用され得るスイツチ200
を付勢する。溝86を横切るプロツク208の部分は抜
き取りアーム186および188よりも低いレベルにあ
り、アーム186および188は電磁石216が消勢状
態にあつてプロツク208が垂直溝86と整列していて
もプロツク208によつて妨害されることなく前方向に
その全行程を進み得る。抜き取り組立体180はディス
ゲット30を溝70の底表面70aに接触するディスゲ
ットの下方端34bに極めて近い位置において把持する
ことに注意されたい。
ディスゲット・ジヤケツト34は例えば203mm平方
であり、アーム186および188は溝70の底部70
aと接触するディスゲット・ジヤケツト34の下端34
bから4.7關および15.8mmの間でディスゲット
を把持する。ディスゲットは機械へその後引戻される時
ディスゲット30上の摩擦による実質的な偶力もしくは
傾ける力が存在してはならない。なお、上記寸法はほん
の一例として与えられたものであり、十分に変化され得
る事は明らかであろう。プロツク208は電磁石216
の付勢によつて溝86との整列からはずされ、抜き取り
組立体180がディスゲット30と係合すると、モータ
Jl64は逆転され、ベルト166によつて方向Bに
カム車160を,駆動する。
車160およびベルト166の動きはベルト166およ
び溝192中に配設されたピン194を含む部材182
間の1駆動接続によつて往復部材182を逆方向(第5
図 cの左方)に移動させる。ディスゲット30は抜き
取り組立体180によつて溝86を通して引出され、溝
90へ向かつて移動され溝90に収容される。溝90の
底部は第10図に示された冒頭カム部分90aを有し、
ディスゲット30は、溝904に収容されると、溝70
の底部70aよりもわずかに高いレベルに配置される。
ディスゲット30の移動は、該ディスゲットがバツクポ
ーン54の突起部91に衝突し、停止される迄逆方向に
続けフられる。
ディスゲット30は次いでデイスク開孔40の中心がス
ピンドル94およびコレツト110の中心と整列する様
な位置に配置される。ディスゲット30の一部は溝86
内部に残され、ディスゲットの1部は溝86から突出し
、ディスゲット30が元々位置付けられていた溝70内
に存在するので、ディスゲット30は元々位置付けられ
た同一溝70へ完全に戻され得る。もしディスゲットの
ジヤケツトが例えば203mm平方であるならば、ジヤ
ケツトはその48mmが溝70中に残される様に十分突
出される。ディスゲット・ジヤケツト34の底端34b
がこの時溝90の底面90cに静置されているが、2つ
の溝の底面の高さの差によつて溝70の底部とは接触し
ていない。従つて、この時溝90の底部はトランスジユ
ーサ142および142aに関するデータ転送位置にあ
るディスゲット30のレベルを専ら制御する。カム車1
60の回転を横軸にとつた第12図に示された如く、デ
ィスゲット30を突起部91と係合するように完全にロ
ードするベルト166のこの運動が行われる間、車16
0は00から175のまで回転している。ディスゲット
30が突起部91と係合した状態で、往復部材182お
よび抜き取り組立体180の移動は、この方向の移動が
終りに達し戻り止めばね198が部材182のノツチ1
96中に係合する迄逆方向に連続して行われる。
抜き取り組立体180および往復部材182のこの移動
の間において、゛ディスゲット30が突起部91に接し
た後、アーム186および188はデイヌケツト『ジヤ
ケツト34をスナツプ動作によつて係合を解き、組立体
180はディスゲット30から引離され、分離される。
次いで戻り止めばね198は機械がデイスク32を磁気
的に読取りもしくはこれに書込むための連続動作を行つ
ている間往復部材182および抜き取り組立体180を
ディスゲット30から分離した位置に保持する。従つて
この時、抜き取り組立体180はディスゲットをクラン
プしてデイスクの回転を阻止する様な作用を有さない。
第12図に示された如く、ディスゲット30は、カム車
160が略175、回転した後突起部91と接触し完全
にロードされ得、抜き取り組立体180はカム車160
が略198抜回転したときに、第5図に示されたノツチ
196が戻り止めばね198に係合することにより停止
する。カム車160が方向Bに198り回転すると、抜
き取り組立体180はその逆方向(左方)移動の限界に
達するが、カム156はローラ116と接触し、カム車
160が引き続き方向Bに回転することによりカム15
6は第7図に示されたようにアーム104を反時計方向
に揺動させる。アーム104は延長部112とコイルば
ね114を介してコレツト110に作用し、かくしてコ
レツト110はディスゲット30の開孔40を貫通して
スピンドル94に挿入される。コレツト110は先細り
状になつており、正確にスピンドル94の長手方向中心
線に関してデイスク32を同心的に配置し、カム車16
0が方向Bにその回転を続ける時、コレツト110およ
びスピンドル94間にデイスク32をクランプする。第
12図に示された如き、コレツト110のデイスク32
およびスピンドル94に対する連結動作は例えばカム車
160の198対および283は間で生ずる。スピンド
ル94はモータ98の駆動動作によつて連続的に回転し
得、デイスク32はコレツト110およびスピンドル9
4間にこの様にクランプされる時、デイスク32は溝9
0中に存在するその静止ジヤケツト34内で回転される
。カム車160がこのように連続的に回転し、且つこれ
とともにベルト166が移動することにより、ピン19
4は駆動滑車168のまわりを通過して、往復部材18
2の溝192から移動して出る。
ピン194および往復部材182間の,駆動結合関係は
これに続く方向Bのカム車160およびベルト166の
対応する運動によつて解かれる。そして、ピン194お
よび溝192はベルト166および部材182間で空(
から)動き運動を行う。コレツト110がスピンドル9
4に関して完全にデイスク・クランピング位置にある時
、すなわち、カム車160が283位回転したとき、カ
ム158は揺動アーム120の延長部134に衝突し、
第6図に示された如く時計方向にアーム120の揺動を
開始させる。トランスジユーサ組立体136の揺動アー
ム140のタブ148は揺動アーム120と重なり、且
つトランスジユーサ組立体136の揺動アーム140は
ばね146の作用の下にデイスク32に向かつて動き始
める。カム車160がその回転角が283動から326
カになるまで回転する間、揺動アーム120の動きは継
続し、トランスジユーサ142は最終的にジヤケツトの
溝38を介してデイスク32と完全に係合する。揺動ア
ーム140はこの時トランスジユーサを完全に係合する
位置にあり、トランスジユーサ142はトランスジユー
サ・キヤリツジ組立体136中に組込まれた他のばね装
置の作用の下にデイスク32と接触状態に保持され得る
。このとき、同様に、デイスク32の他の側の揺動アー
ム140aは、トランスジユーサ組立体の揺動アーム1
40および140a間が相互接続されていることにより
完全にトランスジユーサ・デイスク係合位置に移動され
る。上述の如く圧力部材126は揺動アーム120によ
つて支持され、圧力部材126はディスゲット30をこ
れとバツクポーン54のプラテン表面132間にクラン
プする。
これは今説明したトランスジユーサ係合動作と同時に生
ずる。このクランピング動作は揺動アーム120および
圧力部材126間の板ばね130のばね動作によつて行
われこの時耳128は揺動アーム120を貫通してより
大きく突出する。ジヤケツト34に対する圧力部材12
6によるクランプ作用は、トランスジユーサ142およ
び142aを貫通突出させるジヤケツト34の溝38の
上流(デイスクの回転方向Cを考えて)で行われる。デ
イスクの回転方向Cは第13図に示された如く時計方向
である。ばね130は、圧力部材126を介してデイス
ク32の回転へ実質的な抵抗を与えるのには不十分であ
るが、圧力部材126が単一の所望の平面中にデイスク
32を保持するに十分な力を有する。デイスク32がこ
の平面にあり、トランスジユーサ142および142a
が溝38を介してデイスク32と係合していると、トラ
ンスジユーサはデイスク32上に磁気的に書込むか、前
もつてデイスク32に書込まれたデータを磁気的に読取
るために使用され得る。モータ150が付勢され且つベ
ルト151がモータ150とトランスジユーサ組立体1
36との間に駆動接続を与えることによつて、トランス
ジユーサ組立体136が案内棒138に沿つて移動し、
トランスジユーサ142および142aは半径方向に延
びる溝38中でデイスク32の半径方向に移動され、デ
イスクが回転する時、デイスク32上に異なる同心円の
磁気トラツクをトレースする。トランスジユーサ142
および142aを使用してデータ転送を行つた後、モー
タ164は逆転され、方向Aにカム車160を回転させ
る。
例えば第12図に示されるようにカム車160が回転角
にして328さから299カまで方向Aに回転するとカ
ム158は先ず揺動アーム120の延長部134からは
ずされ、トランスジユーサ142および142aはデイ
スク32から係合が解かれる。揺動アーム120はこの
動作中その復帰ばね124の動作の下に移動する。圧力
板126は揺動アーム120のこの移動によつてプラテ
ン表面132との係合が解かれ、ディスゲット30はク
ランプされなくなる。モータ164の作用の下に、カム
車160がさらに方向Aに回転すると、カム156はロ
ーラ116からはずされ、これにより戻りばね108は
アーム104を第7図に示された如く時計方向に揺動さ
せる。
これにより、揺動アーム104、特にその延長部112
はコレツト110を駆動スピンドル94から引離し、コ
レツトとデイスク32との係合を完全に解く。第12図
に示された如く、このコレツト脱係合動作はカム車16
0の回転の283レおよび198作間で生ずる。カム車
160が方向Aに326間から198転している間、ベ
ルトに形成された歯は車160の外周に形成された歯と
係合しているので、ベルト車166は勿論車160と共
に移動する。ピン194は1駆動滑車168に向かつて
降下し、車160の回転角が実質的に198つになつた
ときに溝192に導入される。車160がさらに方向A
に回転すると、往復部材182および抜き取り組立体1
80は機械の前面(第5図の右方)に向かつて移動する
。往復部材182および抜き取り組立体180が、戻り
止めばね198がノツチ196の側面と係合している位
置かられずかに動くと、抜き取り組立体180はディス
ゲット30と接触し、ディスゲット30をさらに溝90
から出す様に移動させ、ディスゲット30が元々置かれ
ていたキヤリツジ溝70中に移動される。
最初、抜き取りアーム186および188はディスゲッ
ト30を把持し得ない。これは、平坦ばね部190によ
つて与えられる圧力がアーム186および190の両端
を或る程度力強い係合関係に保持する様な効果があるか
らである。しかしながら抜き取り組立体180はディス
ゲット30をその原溝70へ向けて前面方向に移動させ
る効果を有する。モータ164がカム車160を方向A
に駆動し続ける時、往復部材182および抜き取り組立
体180はディスゲット30を原溝70中において前方
向に動かし、これによりディスゲット30は最終的に溝
70の端に達する。
ディスゲット30は次いで溝86を完全に通過し、次い
で完全に機械からはずされる。抜き取り組立体180は
この時ディスゲット30を把持することがあるが、例え
把持したとしても問題にならない。何故なら、抜き取り
組立体180がディスゲット30を溝70に完全に戻し
たとき往復部材182によつて支持された刃先201に
よつてスイツチ200が付勢され、これにより電磁石2
16が消勢さればね218がプロツク208を揺動させ
これを溝86を横切るように配置するので、溝70に完
全に戻されたディスゲット30は溝90内に入り込むの
をプロツク208によつて阻止されるからである。モー
タ164は再び逆転され、カム車160を方向Bに逆転
させ、往復部材182および抜き取り組立体180は機
械中へ移動して戻される。抜き取り組立体アーム186
および188はディスゲット・ジヤケツト34からスナ
ツプ動作により離れ、前に読取りもしくは書込み動作の
ため機械へ移動されたディスゲット30は完全に解放さ
れる。次いでキヤリツジ56はモータ72の付勢の下に
方向64へ移動され、他の溝70内および他の間隔棒6
8間の他のディスゲット30を溝86と整列させ、この
ディスゲットに関する読取りもしくは書込み動作が行わ
れ得る様にされる。ディスゲット30は機械42内に溝
44によつて垂直に間隔を隔てられて保持され、溝86
を通して読取りもしくは書込み動作のために機械へ引込
まれ、またマガジン内の溝44へ戻される。マガジン中
の或る溝44に配置されたディスゲットは、まずキヤリ
ツジ56、従つてマガジン56を方向46へ移動する様
に並進する事によつて溝86に整列させることが必要で
ある。次いで機械は棒68によつて保持された自由ディ
スゲットの1つに関連して前に説明されたのと同様にし
て機能され、抜き取りアーム186および188がマガ
ジンに迄延びてディスゲット30をマガジンから引出し
、最後にデータ転送後ディスゲット30を復帰させる。
通常復帰ばね108はコレツト110を揺動させてデイ
スク32およびスピンドル94との係合からはずす作用
を有する。
し力山ながら、もしその中央開孔40の縁が損傷してい
る欠陥デイスク32が使用されるならば、コレツト11
0がデイスク32およびスピンドル94内に嵌まり込ん
で゛動かなくなつてしまう。この場合、カム174が揺
動アーム104の延長部118に作用し、アーム104
を強制的に揺動させコレツト110をデイスク32およ
びスピンドル94との係合からはずす。その後抜き取り
組立体が移動されデイヌケツト30を溝86を通して機
械から自由溝70もしくはマガジン42のいずれかに戻
す様滑動させることによつて、機械のジヤムは生じない
。第12図は、カム174によるこの動作が、カム車1
60が2501位置から198動位置まで回転するとき
に行われることを示す。第12図はまた、ピン176お
よび部分的に円形の溝178によつて動きが制限される
カム車160の回転範囲が−2および334れ間にあり
、機械の通常の回転角である0びおよび328あ間より
もわずかに大きく回転することを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイスク・フアイル機械を示す平
面図であつて特に図の左側にディスゲット・マガジンが
取り付けられた上記機械のいわゆる前部を示す平面図、
第2図は第1図の機械を左側から見た斜視図であつて特
に上記機械の左側と右側に配設された一対のマガジンと
一対の電子回路基板とを示す斜視図、第3図は第1図の
機械から電子回路基板とマガジンとを除去し第1図の機
械を右側からみた斜視図、第4図は第1図の線4一4に
沿つて切断して図示の方向から機械内の部品をみた斜視
図、第5図は第1図の線5−5に沿つて切断して図示の
方向から回転可能カム車を含む機械内部部品をみた斜視
図、第6図は第5図と実質的同じ視点からみた部分斜視
図であつて上述のカム車とともに該カム車の作用の下に
町動な他の内部部品を示す斜視図、第7図は、第4図の
線7ー7に沿う拡大断面図、第8図は第1図の線8一8
に沿う拡大部分断面図、第9図は第6図の線9−9に沿
う縮小断面図、第10図は第4図の線10−10に沿う
拡大部分断面図、第11図は第5図に示されたカム車の
平面図、第12図は上記機械の各種可動部分の動作関係
を示すタイミング図、第13図は上記機械に使用され得
るデイスク・ジヤケツト・ユニツトすなわち0ディスゲ
ット”を示す平面図、第14図は第1図の線14−14
に沿う断面図であつて上記機械とともに使用され得るマ
ガジンの一例を示す断面図である。 30・・・・・・ディスゲット、42・・・・・・マガ
ジン、56・・・・・・キヤリツジ、70・・・・・・
溝、70・・・・・・モータ、74・・・・・・ベツド
、86・・・・・・スロツト、90・・・・・・溝、9
4・・・・・・スピンドル、98・・・・・・モータ、
110・・・・・・コレツト、120・・・・・・揺動
アーム、126・・・・・・圧力部材、132・・・・
・・プラテン表面、140・・・・・・揺動アーム、1
42,142a・・・・・・トランスジユーサ、146
・・・・・・ばね、156,158・・・・・・カム、
160・・・・・・カム車、164・・・・・・モータ
、166・・・・・・ベルト、180・・・・・・ディ
スゲット抜き取り組立体、182・・・・・・往復部材
、192・・・・・・溝、194・・・・・・ピン、1
98・・・・・・戻り止めばね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 薄い平坦な情報担持ディスクを用いてデータ転送を
    行うディスク駆動装置において、前記ディスクを原位置
    において保持する保持装置と、前記ディスクを把持する
    ことができるディスク把持機構と、前記ディスクを回転
    させるスピンドルと、前記スピンドルとの間に前記ディ
    スクを保持できるようにするために前記スピンドルに向
    けて移動可能に配設されたコレットと、複数のロールに
    ループ状に巻回され且つ前記把持機構に結合されたベル
    トと、前記把持機構を前記原位置にある前記ディスクへ
    向けて移動させるために前記複数のロールのうちの1つ
    を第1方向に回転させ前記把持機構を前記ディスクの原
    位置からデータ転送位置へ移動させるために前記複数の
    ロールのうちの1つを前記第1方向とは反対の第2方向
    に回転させるモータと、前記複数のロールのうちの1つ
    が前記モータによつて第2方向に回転しているときに前
    記コレットを前記スピンドルへ向けて移動させるために
    前記複数のロールのうちのいずれかに形成されたカムと
    を具備するディスク駆動装置。
JP54015125A 1978-03-20 1979-02-14 デイスク駆動装置 Expired JPS59900B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US05/888,603 US4170031A (en) 1978-03-20 1978-03-20 Loading mechanism for magnetic diskettes
US000000888603 1978-03-20

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Publication Number Publication Date
JPS54128311A JPS54128311A (en) 1979-10-04
JPS59900B2 true JPS59900B2 (ja) 1984-01-09

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ID=25393512

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JP54015125A Expired JPS59900B2 (ja) 1978-03-20 1979-02-14 デイスク駆動装置

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JP (1) JPS59900B2 (ja)
BE (1) BE874203A (ja)
BR (1) BR7901686A (ja)
CH (1) CH640657A5 (ja)
DE (1) DE2910098C2 (ja)
IT (1) IT1166701B (ja)
NL (1) NL7901848A (ja)
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