JPS5989168A - オリフイスウエ−ハの製造方法 - Google Patents

オリフイスウエ−ハの製造方法

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JPS5989168A
JPS5989168A JP58191050A JP19105083A JPS5989168A JP S5989168 A JPS5989168 A JP S5989168A JP 58191050 A JP58191050 A JP 58191050A JP 19105083 A JP19105083 A JP 19105083A JP S5989168 A JPS5989168 A JP S5989168A
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JP
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orifice
block
wafer
nozzle
tube
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JP58191050A
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ドナルド・エフ・ジエンセン
デヴイツト・エイチ・リツケンバツク
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International Business Machines Corp
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
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    • B41J2/16Production of nozzles
    • B41J2/162Manufacturing of the nozzle plates
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Nozzles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Ink、 、4−リフイスクエーノ・の製造方法
、更に具体的にはインク・ジェット記録装置に使用する
ノズルのオリフィスウェーハの製造方法に関する。
インク・ジェット記録装置において、液体インクは圧力
下で非常に小さな万リフイスを有するノズル装置へ−t
jえられ、非常に微細なかつ連続したインク・ジェット
がオリフィスを通して噴射される。オリフィス素子が、
液体通過路を有しかつ圧力を加えられた液体インクの源
へ接続されるノズル・ブロックへ固定されたノズル装置
は知られている。記録のために最も望ましいジェット流
は、オリフィスの縦横比即ちオリフィスの直径対長さの
比が非常に小さく、例えば1より少ないオーダである時
に発生されることが発見された。これは、オリフィス素
子が極度に小さくなければならないことを意味する。こ
のような小さなオリフィス素子の処理は、組立工程にお
いて困難であった。更に、極度に小さなオリフィス素子
をノズル構成体へ付加することは、特Kli置合わせの
点で1つの問題を提起する。ストリーム噴射の方向は、
インク・ジェット記録装置においてジェット制御素子と
共に組立てられた時f(正確に配置されねばならないか
らである。オリフィス素子の配列がノズル構成体&で関
して非常に微小な誤差を有しても、ジェット流の方向に
非常に大きな誤差を生じる。この訃差は、記録装置素子
の汚染を惹起し、もしくは記録装置において正確な位置
合わせを達成するため複雑な構造を必要とするに至る。
本究明の目的は、インク・ジェット記録装置のノズル装
置角で使用するオリフィス素子の製造方法を提供するこ
とである。
ノズル装置は、支持ブロックと本発明のオリフィスウェ
ーハとより成る。ブロックは液体インクの源へ接続可能
な流体通路を有し、この流体通路はブロックの平坦表面
VCある開孔で終っている。
オリフィスウェーハは、その本体部分に固着された環状
オリフィス素子を含み、オリフィス素子の環状端部表面
及びウェーハ本体表面は共通平面を形成し、オリフィス
素子中の開孔軸はこの共通表面に垂直r(なっている。
ウェーハの共通表面は、支持ブロックの平坦面へ接着さ
れ、オリフィス素子の開化とブロック中の液体開孔は整
列している。
11′L置づけ表示(水平面及び垂直面を有する溝の形
態であることが望ましい。)は、オリフィス素子をノズ
ル・ブロック中の流体開孔と整列させるため、ブロック
中に形成される。ブロック中の開孔は、オリフィス開孔
より大きい力5、オリフィス素子の環の直径よりも小さ
く、流体防止シールがブロック中の流体開孔の周り、及
びオリフィス素子とノズル・ブロックとの間に達成され
る。この事は、圧縮されたインクがブロックへ与えられ
る時オリフィス装置の周υで漏れが生じないことを保証
する。ノズル装置の正確な照準のために、ノズル・ブロ
ックには基準面が設けられる。ウエーノhの共通表面と
、ウェーハが接着されるブロックの表面とは、この基準
面と平行している。このような構成において、ノズル装
置は、インク・ジェット記録装置の支持構成体中に載せ
られた時、容易にかつ手早く高い正確度で位置合わせを
行うことができる。
本発明に従って、ウェーハを製作するための方法は、ガ
ラス又は繊維質のまっすぐな細長い管をカプセル化物質
で囲み、それを管の軸に垂直の簿い断片として切断する
ことより成る。予め位置合わせされたノズル装置に望ま
れる正確度を達成するため、カプセル化物質は、少なく
とも2つの平坦な直角外部位置づけ表面を有するようI
/c機械加工されたセラミック・ブロックの形式をとる
。ブロックの第3表面は、2つの外部位置づけ表面に平
行な2つの直角平坦内部位置づけ表面を有する溝を有す
る様に機械加工される。所望の外部直径及び厚てに予じ
め引抜かれた1本の管が、溝の中に置かれて、管の周囲
が溝の長さにわたって双方の内部位置づけ表面々接触す
るようにされる。カプセル化は、管と内部位置づけ表面
との接触を保ちつつ、溝の空間を凝固物質で充填するこ
とによって完了する。実施例において、管はガラスでs
b、充填物質は管の上部の溝に置かれた接着用ガラスで
らυ・加熱されると(真空中が望ましい)、融解した接
着用ガラスは管の周囲の空間へ流れてそこを充填する。
冷却した後、管と凝固充填物質よ構成るブr」ツクは、
ウェーハ・ブロックの外部1〃置づけ表面に垂直の平面
VC清って、薄い断片へ切断される(オリフィス素子の
究極的な所望の長さよシ厚いことが望ましい)。管は溝
の内部で外部位置づけ表面に関して正確に配列されてい
るから、外部位置づけ表面に対しで垂直に切断すること
は、オリフイ′、7.素子の開化がウエーノ・表面に対
して正確に直角で1且つ共通平面を有することを保証す
る。
かくて、オリフィス素子の正確な位置合わせは、切断ツ
ールを管の中実軸と整列させるため、時間のかかる労力
を要することなく容易に達成される。
更に精密なノズル装置を製作する方法は、ノズル・ブロ
ックを形成することを考慮するものである。このノズル
・ブロックは、平行で平坦な前面及び、背面を有するセ
ラミックであることが望ましく、背面は位置合わせのた
めの基準面を形成する。
圧力を加えられた流体の源へ接続するための流体通路は
、ノズル・ブロック中に形成さハ、ブロックの前面にあ
る開孔は、環状オリフィス素子の外側直径よシも小であ
るが、オリフィス素子中の開孔よりも犬である。オリフ
ィスウェーハ・はノズル・ブロックの前面へ固着され、
オリフィス素子の開孔は通路の流体開化と整列される。
このため、オリフィス素子及びウエーノ\本体の環状端
表面をノズル・ブロックの前面へ接着することによって
、流体防止シールがノズル・ブロックの前面の開孔の周
シで形成される。本究明の実施例において、接着は、ノ
ズル・ブロックの前面へ接着用ガラスの薄い被覆を与え
ることによって達成される。被覆は、少なくともウェー
ハの而と同一平面のノズル・ブロックの前面部分及び通
路開孔の周囲を完全に包む。ウェーハが正しく整列され
、その共通平面をはんだ用ガラスの層と接触はせた後、
その組立体が加熱されると、接着用ガラスは融解し、そ
れが冷却されると、ウェーハ及びオリフィス素子はノズ
ル・ブロックの前面へ接着される。次いで、ウェーハは
、/ズル・ブロック上の背面と平行VCなるように、機
械加工で所望の厚きにされる。
この7J(は、オリフィス素子が所望の縦横比を有し、
かつノズル・ブロックの基準面に関して正確に位iFf
合わせでれることを保証する。
かくて、大きさ及び方向の位置合わせに関して非常に正
確なノズル装置が提供されることが明らかである。更r
(、実施するのに比較的容易であシ、かつ取扱い易い部
情を使用してオリフィス素子の正確なr立置づけ基準を
提供するノズル装置を製造する方法が提供てれる。
第1図のノズル装置2oは、平行な前面22及び背面2
6を有するノズル・ブロック21を含む。
a体通?’824 (第10図参照)はノズル・ブロッ
ク21の下部に形成され、前面22の開孔25で終端す
る1つの端部と、背面23で終端する第2の端部26と
を有する。通路24の第2部分26は、圧力下[4る液
体インクの源へ接続するための管を受取るよう拡大され
るのが望ましい。流体通路24は、ブロック21の背面
から生じるように示されるが、圧縮液体インク源への接
続は、ブロック21の側面における開孔を介してなされ
てもよいことが明ら〃)である。位置づけ溝27及び2
8は、ブロック21の側面29及び30に形成される。
位置づけ溝28及び29の垂直面61及び水平面62は
、前面22VCおける開孔25vc関してx−y座標基
準点として働く。
本発明のオリフィスウェーハ33 u、、該’:’工一
ハに固定されかつ接着層35Vcよってノズル・ブロッ
ク21の前面ヘウェーハと共に接着されたオリフィス素
子34を含む。オリフィス素F346′i、ノズル・ブ
ロック21中の開孔25と整列された開孔36を有する
。第11図で分るように、オリフィス開化36は、開孔
25よシ実質的に小さな直径を有しく開孔25も接着層
65中へ延長される)、オリフィス素子64の外側直径
は、開孔25の直径よシ実質的に大きい。以下の説明で
明らかになるように、開1L66はノズル・ブロック2
1の背面23へ垂直の中実軸を有する。背面23はノズ
ル装置20のために基準面として働く。
オリフィスウェーハ33を製作する方法は、次の如くで
ある。
実質的に正方形横断面を有するセラミック・つ工−ハ・
ブロック43(第2図〜第5図参照)が、正確に直交し
た側面44と底面45とを有するように機械加工される
。位置づけ溝46(正方形横断面を有するのが望ましい
)が、ブロック46の上部に設けられる。溝46の設置
は、内部表面47が外部表面44と平行になり、底面4
8が外部底面45と平行になるようKなされる。次の処
理スデツプは、まっすぐな1本のオリフィス管49を溝
46へ置き、この管の周囲が内部位置づけ表面47及び
48と接触するようにすることである。
オリフィス管49はウェーハ・ブロック46より長いこ
とが望ましく、その両端がウェーハ・ブロック43の終
端表面50及び51を越えて延長される。オリフィス管
49は、その全長にわたって実質的に均一の外部直径を
有するように前もって伸長されている。この外部直径は
、前述した如くノズル・ブロック21の前面22 VC
i、る開孔25の直径より大でろ7−o更に、管49V
C’l)る開孔36は、ノズル・ブロック21の前面2
2にある開孔25の直径より幾分小さい所望のサイズに
製造されている。ガラス引抜用の各種の装置が使用され
てよく、かつ先行技術として周知である。とれらは本発
明の1部を形成しない。管49を溝46へ配置した後、
終端プレート52及び53が、ウェーハ・ブロック46
の前面50及び背面51を越えて延長される管にゆるや
かVC(=Jけられる。端末プレート52.53及び管
は内部1ケ置付は表面47及び48vC接触するように
管49を保持する。
ブロック43は、管49が溝46の内部表面47及び4
8と接触を保つように、垂直状態からやや傾けられる。
管49を内部位置づけ表面47及び48と接触させる他
の方法は、管の直径と実質的に同じ大きさr(溝46を
カットするが、管49に沿った1つ以上の地点でセラミ
ックを使用するくさび形を溝46に設けることである。
これらの方法は、管がまっすぐでない場合に使用されて
よい。
次いで、溝46は粉末状の接着用ガラスか、又は寸断し
た繊維で充填され、管の外側の空間が実質的に満たされ
る。セラミックのカバープレート54が、ウェーハ・ブ
ロックの上部表面55に置かれ、接着用ガラスで充填さ
れた溝46を完全に閉じる。次r(組立体は、空室vc
、@かれ1、第5図に示される如く、やや傾斜状態にさ
れる。次に組立体は、接着用ガラスのみを融解する温度
(例えば、460℃へ加熱され、ウェーハ・ブロック4
3Vcおける管49のカプセル化が完了する。加熱は、
接着用ガラスが管49VCよつで占有されない空間を充
填するのVC必要な時間だけ(例えば、30分)なされ
、その間に管はその全長にわたって内部位置づけ表面4
7及び4Bと接触を保つようvc−yれる。
加熱に続いて、全体の組立体は冷却され、接着用ガラス
は凝固し、ガラス管49をウェーハ・ブロック43へ固
着する。オリフィス管49の直径に対する溝46の幅は
変えることができるから、望ましい幅としては、接着用
ガラスが融解する時に毛細管現象が起って、溝の両端間
の領域でより完全な(71着が生じるような幅である。
空温へ冷却された後、ウェーハ・ブロック・オリフィス
管組立体は、第6図に示される如く、ウエーノ蔦63へ
切断される準備が完了する。切断は、組立体に関して移
動可能な、均一に間隔を設けられた複数個の鋸56を使
用してなされるのが望ましい。第1図のオリフィス素子
ろ4の正確な位置合わせを達成するため、鋸は、ウェー
ハ・ブロック43の外部表面44及び45に垂直な平面
VCGって切断するようVCなされる。セット及びカッ
トは、当技術分野における周知の各種の方法でなされて
よいが、ウェーハ・ブロック4ろの組立体を集団鋸の作
業片固定台へ載せるのが望ましい。組立体は、表面44
及び45が銅面に対して正確VC垂直となるよう調節す
ることができる。セットした後、このブロックは銅面と
平行に送られ、切断が生じる。回転鋸が示されているが
、往復鋸も使用されでよい。
ウェーハ本体、本発明に従って1個宛切断されても」:
いが、第5図に示される如く、集団鋸を使用して各ウェ
ーハを同時に切断するのが望ましい。何故ならば、それ
によシウエーノ・の全長を通じて均一の厚さが得られる
からである。もし切断が、1本刃鋸てなされると、ウェ
ーハは切断の過程で均一な厚さでないように切断される
おそれがあり、個々のウェーハを均一の厚さに保証する
ために、追加的な仕上げ工程が必要となろう。
更に、ブロックから端部のウェーハを切断することは放
棄されてよい。何故ならば、管49の端部はこれら端部
ウェーハのウェーハ本体の外に延長されているからであ
る。更に前述した如く、溝46及び管49の相対的太き
ivc依存して、接着用ガラス充填材は、ウェーノドブ
ロックの端部に近い領域において、管によって占有され
ない空間を完全に満たさず、領域中で十分な緊密接着を
与えないかも知れない。
前述した如くウェーハは、オリフィス素子54の開孔6
6の最終的な所望の長さよシ厚い大きさに切断される。
最大精度のためには、)〆ル・ブロック21の前面22
へ接着されるべき側面vc 6るウェーハ66の表面は
、ラップ仕上げされて研磨される。
第70〜第10図から分るように、ブロック21の上に
ウェーハを載せる工程は次のようである。
均一な厚さの接着材の薄い層が、ノズル・ブロック21
の前面22へ付着される。接着材は接着用ガラスである
ことが望ましい。接着用ガラスは、刷毛で塗布されてよ
い。その場合、塗布は溝27及び2Bの整列表面32の
端部より幾分下にある前面22の下部においてのみなさ
れる。接着用ガラス層ろ5は、遠心力作用を受けるコロ
イド懸濁液から接着用ガラス粒子を堆積する方法によっ
て製作されてもよい。その場合、全体の表面22が被覆
されてよく、又は上の部分がマスクされ、次いで底層J
:、VCのみ粘着性被覆を残すように除去されてよい。
接着用ガラス層を表面22上に堆積する遠心力利用方法
によって、非常に薄い均一層が、直接的に達成される。
しかし、接着用ガラス層が塗布によってなされるならば
、第9図の#1157で示される如く、層は所望の厚さ
へ研削され、層が均一となりかつノ゛ズル・ブロック2
1 (7)背面23と実質的r(平行VCなるようにさ
れる。接着層65を研削した後に、オリフィス・ウェー
ハろ6がそのLr(置かれ、オリフィス素子ろ4の開孔
66が開孔25と整列される。整列は、溝27の垂直面
ろ1、及び溝27及び28の水平面62を基準として正
確VCなきれる。これらの面は、開孔36の中心を開孔
25内で正確vc位置づける。次にウェーハ66は、ブ
ロック21へ軽く重ねられる。組立体は、接着用ガラス
の接着層35を融解するような温度へ加熱きれる。ウェ
ーハ36をブロック21へ重ねることは、接着用ガラス
が融解した時、それがオリフィス素子ろ4の開孔36へ
突出きれないよう、相対的に軽くなてれなければならな
い。
合理的な加熱時間の後(約30分)、組立体は冷却され
る。層65の接着用ガラスは、ウェーノh36をノズル
・ブロック21の前面22へ強固VC接着する。この接
着は、開孔25の周囲及びオリフィス素子とブロック2
1との間に流体防止シールを与える。冷却に続いて、オ
リフィス・ウェーノ・3ろはラップ仕上げされ、開孔3
6の所望の縦横、比が得られるよう、所望の浮石へ研削
される。オリフィスウェーハ33の外面の研削は、ノズ
ル・ブロック21の背面23に平行した線58に?Fj
ってなされる。この事は、オリフィス素子64の開化3
6が、ノズル・ブロック21の背面23VC関して正確
に位置合わせされることを保証する。かくて、完成した
ノズル装置組立体がインク・ジェット記録装置へ載せら
れる時、オリフィス素子64は、背面23及び表面61
.321/CJ:つて形成されるX−Y位置を基準とし
てノズル・ブロック21を位置づけることにより、正確
vc (B−、置合わせでれる。
かくて、オリフィスの大きさ及び方向の精度が高いノズ
ル装置が提供され小ことが分る。更に、製作方法は比較
的に簡単である。オリフィス素子を大型ウェーハ素子の
一体的な1部として形成することによって、オリフィス
・ブロック21中の開孔25と対向するオリフィス素子
及びその位置の取扱いが、容易に管理される。更に、位
置づけ溝を使用することにより、オリフィス開孔ろ6は
、比較的容易な方式で非常に正確VC位置づけられ得る
各種の物質が、本発明に従ってノズル装置を製造するた
めに使用きれ得るが、本発明を実施する望捷しい物質は
、ノズル・ブロック23、ウェーハ本体ろろ、カバー・
プレート54を形成するだめの機械加工可能なセラミッ
クである。前述した如く、オリフィス素子ろ4は、ガラ
ス管から形成をれ、充填物質及び接着物質は、接着用ガ
ラスである1、これら特定物質の選択は、それらの膨張
併数が111χ、J的に近接する」:うになされればよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って製作されたオリフィスウェーハ
が取付けられたノズル装置の斜視図、第2図〜第5図は
本発明のオリフィスウェーハ製造工程を示す一連の図、
第6図は第2図から第5図までに示された方法に従って
製作されたオリフィスウェーハの正面図、第7図〜第1
0図は第6図のウェーハ素子をノズル・プロンクー・組
込むステップを示す一連の図である。 20・・・・ノズル装置、21・・・・ノズルOブロッ
ク、25・・・・開孔、26・・・・通路、27.28
・・・・位置づけ溝、33・・・・オリフィスウェーハ
)、64・・・・オリフィス素子、35・・・・接着層
、66・・・・開孔、41・・・・開孔、43・・・・
ウェーノー・ブロック、46・・・・溝、49・・・・
オリフィス管、50151・・・・端面、52.53・
・・・終端プレート、54・・・・カバー・プレート。 第7図         第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ウェーハブロックに溝を設け、該溝Km状オリフィス素
    子となる開口を有する細長い管を入れ、該溝の残9の空
    間を凝固充填剤で充満固定し、該ウェーハブロックを両
    断面が平行な平坦面となるように切断することにより、
    環状オリフィス素子の周囲をウェーハで保持して成るオ
    リフィスウェーハの製造方l去。
JP58191050A 1975-01-27 1983-10-14 オリフイスウエ−ハの製造方法 Pending JPS5989168A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US54408775A 1975-01-27 1975-01-27
US544087 1975-01-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5989168A true JPS5989168A (ja) 1984-05-23

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ID=24170695

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50150680A Expired JPS5915033B2 (ja) 1975-01-27 1975-12-19 ノズルソウチ オヨビ ソノセイサクホウホウ
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JP50150680A Expired JPS5915033B2 (ja) 1975-01-27 1975-12-19 ノズルソウチ オヨビ ソノセイサクホウホウ

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JP (2) JPS5915033B2 (ja)
DE (1) DE2555295C2 (ja)
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GB (1) GB1492088A (ja)
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