JPS5988713A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPS5988713A JPS5988713A JP19941882A JP19941882A JPS5988713A JP S5988713 A JPS5988713 A JP S5988713A JP 19941882 A JP19941882 A JP 19941882A JP 19941882 A JP19941882 A JP 19941882A JP S5988713 A JPS5988713 A JP S5988713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical fiber
- convex
- optical connector
- concave
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバに高エネルギーのレーザ光を入射す
る光コネクタに関するものである。
る光コネクタに関するものである。
従来、光ファイバによってエネルギ伝送を行なう場合、
光ファイバに高エネルギーのレーザ)しを入射さ一υる
方法として、個々の凸レンズと凹レンズの組み合せを用
い、レーザ放電が発生しない様に高エネルギーのレーザ
光を焦点の結ばない平行ヒームにして入射さゼることか
提案されている。
光ファイバに高エネルギーのレーザ)しを入射さ一υる
方法として、個々の凸レンズと凹レンズの組み合せを用
い、レーザ放電が発生しない様に高エネルギーのレーザ
光を焦点の結ばない平行ヒームにして入射さゼることか
提案されている。
(1)
しかしながら、この様な方法では凸レンズと凹レンズを
別々に固定しているため、両者の位置ずれが生しやずく
、光ファイバへの入射に大きな影響を与えたり、また装
置の構造も複雑になるという問題点があった。
別々に固定しているため、両者の位置ずれが生しやずく
、光ファイバへの入射に大きな影響を与えたり、また装
置の構造も複雑になるという問題点があった。
そこで本発明は、凸レンズと凹レンズを一体化した一端
が凸面、他端が凹面から成るレンズを用い、レーザ光を
光ファイバに入射さ−Uることによって、個々の凸レン
ズと凹レンズの組み合七にJ、る方法と同等の働きを一
枚のレンズで行なうものであり、位置台上が容易で振動
にも強く、また、反射面が少ないため通過光量の減衰が
小さく、装置の構造も単純な光コネクタの提供を目的と
するものである。
が凸面、他端が凹面から成るレンズを用い、レーザ光を
光ファイバに入射さ−Uることによって、個々の凸レン
ズと凹レンズの組み合七にJ、る方法と同等の働きを一
枚のレンズで行なうものであり、位置台上が容易で振動
にも強く、また、反射面が少ないため通過光量の減衰が
小さく、装置の構造も単純な光コネクタの提供を目的と
するものである。
以下本発明を図に示す一実施例により説明する。
第1図は本発明を内燃機関のレーザ点火システノ・に適
用した実施例である。レーザ発振器2から発振された高
エネルギーのレーザ光は、本発明になる光コネクタ1に
よって光ファイバ4に入射され集光プラグ3で内燃機関
5の1つの気筒内に集光(2) され/Jt合気に点火する構成のものである。
用した実施例である。レーザ発振器2から発振された高
エネルギーのレーザ光は、本発明になる光コネクタ1に
よって光ファイバ4に入射され集光プラグ3で内燃機関
5の1つの気筒内に集光(2) され/Jt合気に点火する構成のものである。
次に本発明の光コネクタ1を第2図で詳細に説明する。
第2図において接合用レンズ13は一端が凸面、他端が
凹面の形状を有するレンズである。
凹面の形状を有するレンズである。
またこのレンズ13には高エネルギーのレーザ光11を
入射するため耐光性(耐パワー密度)のある材質(例え
ば高純度石英ガラス)を用いる。レンズハウジング15
は、平行ビーム12が正確に光ファイバ4に入射する様
に接合用レンズ13を支持するものであり、レンズホル
ダ16は接合用レンズ13を固定するネジである。接合
用ナツト17は、光ファイバ4を位置ずれなくレンズハ
ウシング15に固定、接続するものである。18は接合
用レンズ13を衝撃等から保護するため緩衝材である。
入射するため耐光性(耐パワー密度)のある材質(例え
ば高純度石英ガラス)を用いる。レンズハウジング15
は、平行ビーム12が正確に光ファイバ4に入射する様
に接合用レンズ13を支持するものであり、レンズホル
ダ16は接合用レンズ13を固定するネジである。接合
用ナツト17は、光ファイバ4を位置ずれなくレンズハ
ウシング15に固定、接続するものである。18は接合
用レンズ13を衝撃等から保護するため緩衝材である。
第2図において、凸レンズと凹レンズを一体化した、一
端が凸面他端が凹面から成る接合用レンズ13の凸面を
入射側、凹面を出射側に向けて、高エネルギーのレーザ
光11をレーザ放電の発生しない平行ビーム12にし、
光ファイバ4に入射(3) させる。これによって、高エネルギーのレーザ光11は
一枚の接合用レンズ13だけで、簡便に光ファイバ4に
入射することになる。
端が凸面他端が凹面から成る接合用レンズ13の凸面を
入射側、凹面を出射側に向けて、高エネルギーのレーザ
光11をレーザ放電の発生しない平行ビーム12にし、
光ファイバ4に入射(3) させる。これによって、高エネルギーのレーザ光11は
一枚の接合用レンズ13だけで、簡便に光ファイバ4に
入射することになる。
第3図に本発明の他の実施例を示す。この例は、接合用
レンズ13をその凹面を入射側、凸面を出射側に向けて
配置し、高エネルギーのレーザ光11を低密度の平行ビ
ーム12にして、耐光性(嗣パワー密度)の小さい光フ
ァイバ4 (例えば、プラスチック系ファイバ)に入射
することを特徴とする。これによって、高エネルギーの
レーザ光11を耐光性の小さい光ファイバ4に容易に入
射させることができる。
レンズ13をその凹面を入射側、凸面を出射側に向けて
配置し、高エネルギーのレーザ光11を低密度の平行ビ
ーム12にして、耐光性(嗣パワー密度)の小さい光フ
ァイバ4 (例えば、プラスチック系ファイバ)に入射
することを特徴とする。これによって、高エネルギーの
レーザ光11を耐光性の小さい光ファイバ4に容易に入
射させることができる。
以上述べたように本発明になる光コネクタは、一端が凸
面、他端が凹面からなる、凸レンズと凹レンズを一体化
した単一レンズを用いてレーザ光ヲ光ファイバに入射さ
せる構造であるので、レンズと光ファイバとの位置合せ
が容易に行なえ、振動に対しても位置ずれを起こしにく
く、また、反射面が少ないので通過光量の減衰を低減で
き、さらに構造も簡単にできるという優れた効果がある
。
面、他端が凹面からなる、凸レンズと凹レンズを一体化
した単一レンズを用いてレーザ光ヲ光ファイバに入射さ
せる構造であるので、レンズと光ファイバとの位置合せ
が容易に行なえ、振動に対しても位置ずれを起こしにく
く、また、反射面が少ないので通過光量の減衰を低減で
き、さらに構造も簡単にできるという優れた効果がある
。
(4)
第1図は本発明の光コネクタを適用した装置の一例を示
す全体構成図、第2図は第1図1]の光コネクタの断面
図、第3図は本発明の光コネクタの他の実施例を示す断
面図である。 ■・・・光コネクタ、4・・・光ファイバ、13・・・
単一レンズ、15・・・レンズハウジング、17・・・
接合用ナン ト。 代理人弁理士 岡 部 隆 (5)
す全体構成図、第2図は第1図1]の光コネクタの断面
図、第3図は本発明の光コネクタの他の実施例を示す断
面図である。 ■・・・光コネクタ、4・・・光ファイバ、13・・・
単一レンズ、15・・・レンズハウジング、17・・・
接合用ナン ト。 代理人弁理士 岡 部 隆 (5)
Claims (1)
- 一端に凸面、他面に凹面の形状を有し高エネルギーのレ
ーザ光を入射さゼる単一レンズと、この単一レンズを保
持するレンズハウジンクと、前記単一ジンクを通過した
前記レーザ光を入射さゼる光ファイバと、この光ファイ
バを保持するとノ(にOIJ記レンしハウジングと結合
する結合部材とを(+fNえることを特徴とする光コネ
クタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19941882A JPS5988713A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19941882A JPS5988713A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988713A true JPS5988713A (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=16407468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19941882A Pending JPS5988713A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019003169A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 京セラ株式会社 | 光コネクタモジュール |
US11143820B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-10-12 | Kyocera Corporation | Optical connector module |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19941882A patent/JPS5988713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019003169A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 京セラ株式会社 | 光コネクタモジュール |
US11143820B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-10-12 | Kyocera Corporation | Optical connector module |
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