JPS598832B2 - 液体トナ−塗布装置 - Google Patents
液体トナ−塗布装置Info
- Publication number
- JPS598832B2 JPS598832B2 JP48050801A JP5080173A JPS598832B2 JP S598832 B2 JPS598832 B2 JP S598832B2 JP 48050801 A JP48050801 A JP 48050801A JP 5080173 A JP5080173 A JP 5080173A JP S598832 B2 JPS598832 B2 JP S598832B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid toner
- paper
- photosensitive paper
- pair
- liquid
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/108—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer with which the recording material is brought in contact, e.g. immersion or surface immersion development
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液体トナーを用いて静電潜像を現像する現像
装置に関する。
装置に関する。
サクリカルの米国特許第3547076号は現像電極を
兼ねる1対の帯電案内部材を有する液体トナー浴を例示
している。
兼ねる1対の帯電案内部材を有する液体トナー浴を例示
している。
周知のエッジ効果を減少させるもつとも効果的成果を得
るため、電極間の距離はできるだけ小さくしなければな
らず、かつ影像紙は電極と接触してはならない。静電紙
がわずかでもずれると静電紙は電極と触れて像を損うか
ら、サクリカルの特許における電極間の間隔はたとえば
1.27mm付近にしてはならないことは明らかである
。換言すればサクリカルによる配置は所望の小ギャップ
を得るためには非実際的である。タマイの特許第356
6834号およびフアウザの特許第3311490号は
静電液体現像機を例示しているが、この現像機はエッジ
効果を防止する現像電極を備えている。
るため、電極間の距離はできるだけ小さくしなければな
らず、かつ影像紙は電極と接触してはならない。静電紙
がわずかでもずれると静電紙は電極と触れて像を損うか
ら、サクリカルの特許における電極間の間隔はたとえば
1.27mm付近にしてはならないことは明らかである
。換言すればサクリカルによる配置は所望の小ギャップ
を得るためには非実際的である。タマイの特許第356
6834号およびフアウザの特許第3311490号は
静電液体現像機を例示しているが、この現像機はエッジ
効果を防止する現像電極を備えている。
このような電極を用いると、フアウザの特許における第
3図および第4図に示される良好な一様な黒い区域がで
きる。フアウザの特許はまた、静電荷を帯電した紙と単
一現像電極との間に液体トナーを導入することを開示し
ている。しかし、これら特許において、液体トナーは、
帯電像を有する紙側面にのみ塗布される。これとは反対
に、本発明においては液体トナ一を紙の両側に塗布し、
きわめて狭小ギヤツプ内に液体を保持するので、多数の
新しい自明でない結果が得られる。前記特許第3366
834号および第3311490号では、(トナーが接
触していない)紙の底側が底板と一様に接触していなけ
れば、現像潜像にむらが生ずる。これら特許とは別に本
発明の装置は、液体トナーを紙の両側に塗布してこの欠
点を除去する。その結果、本発明の保持液体により、さ
らにきわめて狭小なギヤツプを用いることが可能となり
、エツジ効果をもつとも有効に防止することができた。
ギャツプがきわめて狭くても二面に液を保持すると紙が
電極に接触しないから、本発明ではきわめて狭小なギヤ
ツプを用いることができる。また、上記の特許の場合と
は対照的に、本発明によればかなり早い速度で液体トナ
ーを塗布装置の通路に注入するので、広い黒区域を作る
ために、塗布装置をそれ程長くしないで多量のトナーを
適用できる。この発明の実施例によれば、帯電流体塗布
装置はそれらの間にきわめて狭い通路が形成されるよう
に位置して現像電極の影響をできるだけ少なくしている
。
3図および第4図に示される良好な一様な黒い区域がで
きる。フアウザの特許はまた、静電荷を帯電した紙と単
一現像電極との間に液体トナーを導入することを開示し
ている。しかし、これら特許において、液体トナーは、
帯電像を有する紙側面にのみ塗布される。これとは反対
に、本発明においては液体トナ一を紙の両側に塗布し、
きわめて狭小ギヤツプ内に液体を保持するので、多数の
新しい自明でない結果が得られる。前記特許第3366
834号および第3311490号では、(トナーが接
触していない)紙の底側が底板と一様に接触していなけ
れば、現像潜像にむらが生ずる。これら特許とは別に本
発明の装置は、液体トナーを紙の両側に塗布してこの欠
点を除去する。その結果、本発明の保持液体により、さ
らにきわめて狭小なギヤツプを用いることが可能となり
、エツジ効果をもつとも有効に防止することができた。
ギャツプがきわめて狭くても二面に液を保持すると紙が
電極に接触しないから、本発明ではきわめて狭小なギヤ
ツプを用いることができる。また、上記の特許の場合と
は対照的に、本発明によればかなり早い速度で液体トナ
ーを塗布装置の通路に注入するので、広い黒区域を作る
ために、塗布装置をそれ程長くしないで多量のトナーを
適用できる。この発明の実施例によれば、帯電流体塗布
装置はそれらの間にきわめて狭い通路が形成されるよう
に位置して現像電極の影響をできるだけ少なくしている
。
紙はギャツプを通つてかなり低い速度で運ばれる。紙の
両面に液体トナーの移動層が形成されるため、塗布装置
面間のギヤツプがきわめて小さくても紙が塗布装置面に
接触しないようにしてある。紙の下面を移動する液体ト
ナー層は紙を支持しかつ、常時紙の下面と塗布装置の下
面との間の通路にある空間を占めるように十分に高い速
度をもつており、所要の大きな一様な黒い区域を現像す
るために短時間に多量のトナーを供給.する。液体トナ
ーの上方移動体ないし層は、最良の一様な区域像を作る
ため、高い速度で常時紙の上面と塗布装置の上面との間
の通路にある空間を占める。つぎに、この発明を図面に
ついて説明する。
両面に液体トナーの移動層が形成されるため、塗布装置
面間のギヤツプがきわめて小さくても紙が塗布装置面に
接触しないようにしてある。紙の下面を移動する液体ト
ナー層は紙を支持しかつ、常時紙の下面と塗布装置の下
面との間の通路にある空間を占めるように十分に高い速
度をもつており、所要の大きな一様な黒い区域を現像す
るために短時間に多量のトナーを供給.する。液体トナ
ーの上方移動体ないし層は、最良の一様な区域像を作る
ため、高い速度で常時紙の上面と塗布装置の上面との間
の通路にある空間を占める。つぎに、この発明を図面に
ついて説明する。
第1図を参照すると、塗布装置は第1金属板1と第2金
属板2とを備える。これらの金属板は対向導電面3と4
を有し、これらの面によりギャツプまたは通路を形成す
る。この通路を現像されるべき紙6(典型的にはZnO
(酸化亜鉛)を塗布されったもの)、及び液体トナーが
通る。塗布装置の入口9に隣接して1対の駆動ローラ7
と8が位置しており、また塗布装置の出口に隣接して1
対の水分除去ローラ11と12が位置している。(図示
せざる)駆動装置がローラ7,8,11および12に結
合され紙6をギャツプ同で駆動せしめる。
属板2とを備える。これらの金属板は対向導電面3と4
を有し、これらの面によりギャツプまたは通路を形成す
る。この通路を現像されるべき紙6(典型的にはZnO
(酸化亜鉛)を塗布されったもの)、及び液体トナーが
通る。塗布装置の入口9に隣接して1対の駆動ローラ7
と8が位置しており、また塗布装置の出口に隣接して1
対の水分除去ローラ11と12が位置している。(図示
せざる)駆動装置がローラ7,8,11および12に結
合され紙6をギャツプ同で駆動せしめる。
ポンプ13により液体トナーを入ロスリツト14と16
内に通す。その後、液体トナーはギヤツプを経て右から
左へ通り、ついで液だめ17内に流入する。この液だめ
は図示せざる手段によりポンプ13に接続されている。
塗布装置内でとくに好ましい液体トナーの流体速度が得
られるようにポンプの流量が選ばれている。
内に通す。その後、液体トナーはギヤツプを経て右から
左へ通り、ついで液だめ17内に流入する。この液だめ
は図示せざる手段によりポンプ13に接続されている。
塗布装置内でとくに好ましい液体トナーの流体速度が得
られるようにポンプの流量が選ばれている。
この流量により、紙6と下方導電面4との間のスペース
に流体が十分に満たされ、従つて、該導電面と紙との間
で信頼性のある一様な液体との電気的接触が維持され、
紙と底板との不均一な接触についての従来装置の有して
いた上記の問題が実質的に排除される。液体トナーの上
下移動層の流量も紙の速度よりかなり大きい。液体の紙
にたいする速度がかなり大きいため、液体により、紙が
塗布装置の対向導電面3と4とに接触することが防止で
きる。またこの流体のかなりの高速により、多量のトナ
ーを黒く現像される大きな一様な区域に塗布することが
でき、特定の所望の「生産」速度に対して現像時間を増
大するためにかなりの長さを有する塗布装置を用いない
で多量のトナーを塗布することができる。流体速度を高
速度に維持する他の利点は、トナーが移動液体により掃
引されるので偶発的なトナー沈積が減少することである
。
に流体が十分に満たされ、従つて、該導電面と紙との間
で信頼性のある一様な液体との電気的接触が維持され、
紙と底板との不均一な接触についての従来装置の有して
いた上記の問題が実質的に排除される。液体トナーの上
下移動層の流量も紙の速度よりかなり大きい。液体の紙
にたいする速度がかなり大きいため、液体により、紙が
塗布装置の対向導電面3と4とに接触することが防止で
きる。またこの流体のかなりの高速により、多量のトナ
ーを黒く現像される大きな一様な区域に塗布することが
でき、特定の所望の「生産」速度に対して現像時間を増
大するためにかなりの長さを有する塗布装置を用いない
で多量のトナーを塗布することができる。流体速度を高
速度に維持する他の利点は、トナーが移動液体により掃
引されるので偶発的なトナー沈積が減少することである
。
図示のように塗布装置は水平面から傾斜しているので、
塗布装置を通る流体の流れが容易となる。スリツト14
と16はかなり狭くして、トナーが塗布装置に入ると、
この液体トナー速度が増すようになつている。導電板1
と2とは導体5により電気的に接続してある。これは一
般に、ボルトその他の金属性手段を用い板を一体に接続
する。もちろん、実際の電線を用いて導電板を同一電位
に維持させてもよい。代りにこれら導電板は互いに電気
的に絶縁され異なる電位にバイアスしてもよい。20ボ
ルトのバイアス電位が潜像に悪影響を与えずバツクグラ
ンド調色を減することが分つた。
塗布装置を通る流体の流れが容易となる。スリツト14
と16はかなり狭くして、トナーが塗布装置に入ると、
この液体トナー速度が増すようになつている。導電板1
と2とは導体5により電気的に接続してある。これは一
般に、ボルトその他の金属性手段を用い板を一体に接続
する。もちろん、実際の電線を用いて導電板を同一電位
に維持させてもよい。代りにこれら導電板は互いに電気
的に絶縁され異なる電位にバイアスしてもよい。20ボ
ルトのバイアス電位が潜像に悪影響を与えずバツクグラ
ンド調色を減することが分つた。
第2図は塗布装置の1つを示す平面図である。
導管15と15′はポンプ13に結合してあり、液体ト
ナーを上記スリツトの1つ、たとえば、第4図にも示す
スリツト16へ圧送する。図面に、入口ローラ2と出口
ローラ11も示してある。液体をスリツトへ供給する導
管の形状はとくに重要ではなく、本発明の要素ではない
。第3図は塗布装置のギヤツプ部分を示す側面図である
。
ナーを上記スリツトの1つ、たとえば、第4図にも示す
スリツト16へ圧送する。図面に、入口ローラ2と出口
ローラ11も示してある。液体をスリツトへ供給する導
管の形状はとくに重要ではなく、本発明の要素ではない
。第3図は塗布装置のギヤツプ部分を示す側面図である
。
もつとも好ましい実施例における構造および試験によれ
ば、対向導電面3と4との間の距離は1.52mm(0
.06インチ)であり、ここで厚さが0.18mm(0
.007インチ)の紙が現像される。按分比例で示した
第3図を参照されたい。上方導電面3に接触する紙に注
意するため、直径0.5011(0.02インチ)のナ
イロン糸21を上方導電面3に位置させている。これら
糸は19.05mm(3/4インチ)間隔で互いに離れ
ている。スリツト14と16は304.8mm×1.5
9mm(12インチ×1/16インチ)である。流量を
調節してトナー速度が1秒当り約762mm(30イン
チ)となるようにし、紙速度は1秒当り約101.6m
7!L(4インチ)とした。紙速度を20パーセント前
後変化させて好結果が得られ、また同様に、液体トナー
速度を1秒当り381m7!L(15インチ)まで下げ
て好結果が得られ、なお、流体速度を1秒当り約127
mm(5インチ)さらに下げることにより満足すべき結
果が得られた。同様に、ギヤツプ幅が1.52mm(0
.06インチ)でよい結果を収めるようであるが、ギヤ
ツプ幅を0.76mm(0.03インチ)と2.03m
m(0.08インチ)との間に変えてもよい。紙6と上
方導電面3との間を流れる上方液体トナーは紙の上側と
上方導電面3との間の空間を満たすだけでよいので、上
方液体トナーの移動速度は紙6と下方導電面4との間を
流れる下方液体トナーの移動速度よりもかなり落すこと
ができる。一般に、実際上、これら両層の液体トナーは
ほ〜同一速度であつてよい。第4図は典型的なスリツト
形状をさらに詳細に示す。このスリツトは図示のように
第2部材42に隣接配置された翼状部材41により形成
されている。塗布装置は幅317.5mm(121/2
インチ)、長さ約152.4mm(6インチ)である。
塗布装置に、ハント社の「リス・セツト(Lithse
t)」トナーを用いたが、その他の手に入る液体トナー
を用いてもよい。ミート・ペーパ社製のZnO(酸化亜
鉛)紙を用いたが、その他のものを用いてもよい。第3
図において、直流電源10が導電面3と4に接続されて
いるが、その代りに導電面を導体により直結させてもよ
い。
ば、対向導電面3と4との間の距離は1.52mm(0
.06インチ)であり、ここで厚さが0.18mm(0
.007インチ)の紙が現像される。按分比例で示した
第3図を参照されたい。上方導電面3に接触する紙に注
意するため、直径0.5011(0.02インチ)のナ
イロン糸21を上方導電面3に位置させている。これら
糸は19.05mm(3/4インチ)間隔で互いに離れ
ている。スリツト14と16は304.8mm×1.5
9mm(12インチ×1/16インチ)である。流量を
調節してトナー速度が1秒当り約762mm(30イン
チ)となるようにし、紙速度は1秒当り約101.6m
7!L(4インチ)とした。紙速度を20パーセント前
後変化させて好結果が得られ、また同様に、液体トナー
速度を1秒当り381m7!L(15インチ)まで下げ
て好結果が得られ、なお、流体速度を1秒当り約127
mm(5インチ)さらに下げることにより満足すべき結
果が得られた。同様に、ギヤツプ幅が1.52mm(0
.06インチ)でよい結果を収めるようであるが、ギヤ
ツプ幅を0.76mm(0.03インチ)と2.03m
m(0.08インチ)との間に変えてもよい。紙6と上
方導電面3との間を流れる上方液体トナーは紙の上側と
上方導電面3との間の空間を満たすだけでよいので、上
方液体トナーの移動速度は紙6と下方導電面4との間を
流れる下方液体トナーの移動速度よりもかなり落すこと
ができる。一般に、実際上、これら両層の液体トナーは
ほ〜同一速度であつてよい。第4図は典型的なスリツト
形状をさらに詳細に示す。このスリツトは図示のように
第2部材42に隣接配置された翼状部材41により形成
されている。塗布装置は幅317.5mm(121/2
インチ)、長さ約152.4mm(6インチ)である。
塗布装置に、ハント社の「リス・セツト(Lithse
t)」トナーを用いたが、その他の手に入る液体トナー
を用いてもよい。ミート・ペーパ社製のZnO(酸化亜
鉛)紙を用いたが、その他のものを用いてもよい。第3
図において、直流電源10が導電面3と4に接続されて
いるが、その代りに導電面を導体により直結させてもよ
い。
この機能を果すため、所望により連結スイツチを用いて
もよい。この発明を単一実施例について説明したが、そ
の他の多くの変型および実施が当業者によりこの発明の
本旨の精神と範囲内でなすことができるものである。
もよい。この発明を単一実施例について説明したが、そ
の他の多くの変型および実施が当業者によりこの発明の
本旨の精神と範囲内でなすことができるものである。
第1図は現像装置の正面図、第2図はこの装置の平面図
、第3図は構成成分の相対的厚さを示す塗布装置の1部
分の側面図、第4図はスリツト形状の一例を示す側面図
である。 図に示す符号において:1,2は金属板、3,4は導電
面、5は導体、6は紙、7,8は駆動ローラ、9は入口
、11,12はローラ、13はポンプ、14,16は入
ロスリツト、17は液だめ、15,15′は導管、10
は電源であり、41は翼状部材、42は第2部材である
。
、第3図は構成成分の相対的厚さを示す塗布装置の1部
分の側面図、第4図はスリツト形状の一例を示す側面図
である。 図に示す符号において:1,2は金属板、3,4は導電
面、5は導体、6は紙、7,8は駆動ローラ、9は入口
、11,12はローラ、13はポンプ、14,16は入
ロスリツト、17は液だめ、15,15′は導管、10
は電源であり、41は翼状部材、42は第2部材である
。
Claims (1)
- 1 感光紙上の静電潜像を液体トナーを用いて現像する
現像装置であつて、(a)対向導電面3、4をもち、こ
れらの間に通路を提供する1対の間隔を隔てた液体トナ
ー塗布装置、(b)感光紙6を上記の塗布装置の通路に
移送する装置、(c)液体トナーを上記の通路に感光紙
6の通過速度より速い移動速度で導入して液体トナーを
感光紙の両面に接触させる液体トナー供給装置、および
(d)上記の1対の塗布装置aに接続してこの1対の塗
布装置間に所定の電圧関係を設定する電圧標準装置、か
ら成ること、および感光紙の入口付近9における液体ト
ナー供給装置cが現像面の実質的に全幅にわたるひろが
りを有し、1対の塗布装置3、4の間隙に感光紙の進行
方向に斜めに液体トナーを射出して感光紙両面のそれぞ
れに第1移動層と第2移動層を形成する一対の噴出口を
有すること、を特徴とする静電潜像の現像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US25167072A | 1972-05-09 | 1972-05-09 | |
US251670 | 1972-05-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4962148A JPS4962148A (ja) | 1974-06-17 |
JPS598832B2 true JPS598832B2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=22952921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48050801A Expired JPS598832B2 (ja) | 1972-05-09 | 1973-05-09 | 液体トナ−塗布装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3791345A (ja) |
JP (1) | JPS598832B2 (ja) |
BE (1) | BE799281A (ja) |
CA (1) | CA990065A (ja) |
DE (1) | DE2323399C3 (ja) |
FR (1) | FR2184014B1 (ja) |
GB (1) | GB1375688A (ja) |
IT (1) | IT987199B (ja) |
NL (1) | NL7306396A (ja) |
Families Citing this family (22)
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US3929099A (en) * | 1974-09-05 | 1975-12-30 | Gaf Corp | Toner apparatus for electrophotographic development |
DE2660359C3 (de) * | 1975-11-14 | 1982-03-18 | Iwatsu Electric Co., Ltd., Tokyo | Vorrichtung zum Entwickeln eines belichteten Papierbandabschnitts in einem Electrofax-Gerät |
GB1552923A (en) | 1975-11-14 | 1979-09-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | Apparatus for making plates for printing |
DE2641026A1 (de) * | 1976-09-11 | 1978-03-23 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und anordnung zur elektrostatischen fluessigentwicklung eines glatten, bandfoermigen aufzeichnungstraegers |
US4161141A (en) * | 1977-10-05 | 1979-07-17 | Lakhani Kishor M | Two side multi roller toner station for electrographic non-impact printer |
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US4359279A (en) * | 1981-09-21 | 1982-11-16 | Keuffel & Esser Company | Photographic processing apparatus with liquid application to both sides of the photographic material |
GB2120133A (en) * | 1981-11-18 | 1983-11-30 | Nashua Corp | Improved developing apparatus and method for a photocopier employing liquid development |
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DE3364266D1 (en) * | 1982-10-05 | 1986-07-31 | Ciba Geigy Ag | Device for the wet treatment of photosensitive sheets |
JPS59184152U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 電子写真複写機の液体現像装置 |
JPS607448A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 液体現像装置 |
JPS6111766A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 電子写真複写機の液体現像装置 |
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Citations (1)
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Family Cites Families (16)
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